はてなキーワード: 新自由主義者とは
お前ら、普段散々「強者が好き勝手振る舞うのは、弱者が大人しくしてるからだ。ブラック企業を滅ぼす為に、横暴な経営者は殴り殺そう!」とか勇ましく言ってるのに、いざ弱者が強者(ネットリンチ首領)を刺殺したら、弱者側を一方的に責めるのかよ。
この件で「弱者は普段荒らしをしていたからリンチされても当然」みたいなことを言ってる奴等がいるけど、それは竹中とかの「馬鹿を馬鹿にして良し」「能力の無い奴はそれなりの扱いでよし」と誰もが思ってることに正当な理由付けをする新自由主義者の主張と何も変わりはないからな。
つーかイジメの報道があると「いじめていた相手が悪い事をしてもいじめが正当化されるわけではない」とイジメてた奴を全力で叩くくせに、いざ自分達のこととなると「目的は手段を正当化しない」という原則さえ捻じ曲げるのか。
これは刺殺という手段に訴えた奴にも言えるけど、つまりネットリンチを正当化してるお前らも本質的には同類なんだよ。
「馬鹿のせいでインターネットで頭のいい僕ちゃんが好き勝手出来なくなってる」と言い合ってる自分を頭良いと思い込んでる馬鹿、本当に気分悪い。
いやー、そりゃ第一は経済対策で、経済をまともにしてくれるという期待があったからでしょ。
経済をまともにするというのは人々が平穏に暮らせるということ。
小泉だって結果から見れば最悪なんだが、政権にある間は経済をまともにしてくれるという期待があった。
民主から自民に切り替わるのも民主が緊縮で経済を墜落させたからその反発。
いま安倍がまだ多少支持があるのもその期待で、アベノミクスも一定効果があったから。まあ、緊縮をやめたってだけなんだけどね。
だけど、「平穏に暮らせること」について労働法制はずたずたにすることも知れ渡ってきた。派遣、裁量労働制。これに基づく不安定労働やブラック労働。
流石に高プロを通したら政権交代するでしょ。「高プロをやめさせる」ってことを旗頭にすればね。
問題は、野党側にもだいぶ新自由主義者がいるから「高プロをやめせる、裁量労働、派遣に制約を加える」で一本化できるかなんだけどね。
安倍以前は「緊縮して財政均衡を取れば日本は良くなる」だったからな。それも宗教と言えよう。新自由主義という。
日本全体で調達した額の合計と溜め込んだ額の合計は一致するので、企業が資金調達してないのに緊縮すると猛烈不景気になる。
それをやったのが民主党。ただし、注目しないとならないのは、自民小泉政権も同じことをしたということだ。
緊縮による不景気に比べたらまだリフレ政策はだいぶましである。それが故に、民主がいまいち支持を伸ばしきれてないんだろう。
そして、企業に対するフリーハンドの法人税減税や、累進課税低減の影響についてはどこもふれていない。
そりゃかね貯め込むやつに多く金回すようになれば、金回りは悪くなろう。
ふれてるの共産党ぐらいだろう。
と言っても、自民も新自由主義者は多い。リフレ路線の上で、きちんと金回りまで対処しますまで言えれば一番強いのだが、安倍以外の自民と、立憲民主や希望どこも言ってないから不安なんだろう。
岡田斗司夫の元愛人を名乗る人物がtwitter上で暴露漫画を描いたことでネット上で物議をかもしている。
これが非常に面白いのだ。
そもそも岡田斗司夫は80人近くの女性と彼氏彼女の関係をもっていたと発言したのだが、ふたを開ければというかあけるまでもなくわかっていたことだが、それは愛人契約以外の何ものでもないということがわかった。
もちろんその事実がわかった段階では岡田氏を擁護する者は少なかったし、消極的に岡田氏を擁護する者はいても、全肯定したり、女の自業自得だ自己責任だと切り捨てる者は感覚的に少なかったように思われる。
しかし、この暴露漫画がtwitter上で話題になると岡田氏批判と擁護が拮抗しているように思われるのだ。(勝手に思っている)
何故なのか?
この疑問こそが僕の出発点だった。
僕の立場を言えば岡田氏のやっていることは100%間違っている。全否定派である。
のにだ。何故か批判派の論理はどこか矛盾しているように感じ擁護している側のほうにも正当性があるように感じてしまったのだ。これは考える価値のある疑問のように思われたので拙い知識で少し論じてみようと思う。
何故、岡田氏擁護側のほうにも論理的正しさを感じ、批判している側に矛盾を感じたのか。
これこそフェミニズムとネオリベラリズムのねじれ現象だと思うのだ。
批判派の論理はフェミニズム的思想によって行われ。擁護派の論理はネオリベラリズム的思想によって行われているのだ。
しかしこの二つの思想は僕にとっては共闘関係にあり手と手を繋ぎあっている仲間だと思っていたのだ!(書いてる途中でしったのだが、どうやらフェミニズムとネオリベラリズムはの関係性は大昔から論じられてきたらしい)
もちろんフェミニズムもネオリベラリズムも一枚岩ではないということは重々承知なのだが、もともと自由平等博愛という世界観を生み出した自由主義者たちが資本主義者と手を結びその中でで男女同権男女平等を唄うフェミニズム思想が生まれたのだと思えば、フェミニストは基本的に自由主義者だしネオリベラリスト達が掲げる国際化グローバリズム的思想とも
フェミニスト達は手を組めてしまうのだ。なぜならネオリベラリスト新自由主義者達は歴史、伝統、文化、国家などを解体し国境や国籍をなくし市場を開いて自由に! 平等に! 競争し貿易し取引し資本を儲けるという考え方なのだとしたら、
フェミニズムにとって邪魔な伝統や文化、家や血、身分や階級からの開放と非常に親和性の高いものだということがわかる。
つまりフェミニストの大半はおそらくグローバリストでありネオリベラリストなのだ。
ネオリベラリストたちの多くは自分のことをフェミニストだと思っている事だろう。
岡田氏擁護の論法はこうだ岡田氏はちゃんと見返りを与えている、それに選択肢も与えている、だったら女性の自己責任であろう、と。
これは男女の関係を金や権力または見た目の美しさかっこよさのみで取引できるという考え方が染み付いているのだろう。
さらに付け加えれば金や権力、美貌以外の価値観こそ女性を抑圧し束縛するものだと思っている可能性すらあるのだ。
最近togetterにまとめられていた「フェミニズムを拗らせた結果、レイプものや売春もの等しか受け付けなくなった人達(と、百合しか受け付けなくなった人達)」というのを読んだのだが、彼らは金、権力、美貌以外のもので男女が恋愛できるということを信じられなくなっているのだ! これは歴史でも伝統でも文化でも宗教でも国家でも家でも血でも身分でも階級でもなんでもいいんだけれど、そういったものにまったくリアリティを感じられない人たちに起こる現象ではないか? 彼らが異性と共有できる価値観なんてもはや金しかないと信じているのである。
そんな彼らがフェミニズムを拗らせたと名乗っているのだから面白い。
フェミニストがネオリベラリズムに正当性を与えネオリベラリストがフェミニズムの理論を武装したのである。
ネオリベラリズムの思想のなかには間違いなくフェミニズム的思想を取り込んでいるし。フェミニズムのなかにもネオリベラリズムと共有する価値観はあるということは間違いない。
しかしこの岡田斗司夫問題で、一見、僕からすれば同じグループの人間たちが喧嘩を始めるという奇妙さによって、フェミニズムとネオリベラリズムには価値観の多くを共有しているが、決定的に相容れない全く共有できない価値観があるということが浮き彫りになったのだ。(岡田氏本人がネオリベかどうかはよく知らない)
そんなの当たり前だろとおっしゃる方もいるだろうが、僕にとってこれは発見であり、フェミニズムという思想には大きな矛盾と逆説を抱えているように思ったのだ。
もちろん岡田氏を批判している多くの人は別にフェミニストなどではなくただ直感で不愉快に思ったからだろうが……。そのなかに紛れているフェミニスト達を見ていると(岡田はパワハラで性暴力で女性の敵! といった意見)岡田氏の様な恋愛資本主義的な思想に正当性をもたせたのはフェミニズムなんじゃないのかと思わずにはいられないのだ。
これまでフェミニストはどう考えてもネオリベラリストたちを利用してきたように思われる。
歴史、伝統、文化、国家からの開放という理念、男性社会からの開放という思想は
国家主導の経済政策ニューディーラーやケインズ理論のような社会主義的な政策を嫌うネオリベラリストをフェミニストは利用し、
男女同権をネオリベラリズムによる労働規制の緩和と非正規雇用や外国人労働者などを使った低賃金化といった改革によって達成した。
そして行き着いた先これである。
自由と平等を過激に極端に推し進め規制は悪であるという考え方が導き出した論理こそ弱肉強食なのだ。
クルーグマンもスティグリッツも最近話題のピケティも言っている格差問題はネオリベラリズムによるところが大きいが、
フェミニスト達にも米国におけるトップ1%が金融危機以来95%の富を得ている等の責任があるように思えてならない。
ネオリベラリズム的政策に正当性を与えたことは言うまでもない。
僕は今フェミニストがネオリベラリズムを利用したといったが、もちろんネオリベラリストがフェミニズムを利用したことも疑いようのない事実だとは思う。お互いがお互いをうまく利用してやろうとしたのだろう。
だからこそフェミニスト側が、ネオリベに裏切られた! 私達は被害者だというのはやめてもらいたい。ネオリベラリズムの思想によってフェミニズムの目的の大部分は達成したのだろうから。それが仮に弱肉強食にさらされるという事であっても……。
別に男と女が対立するのも結構だが、格差問題が深刻になりつつある今、フェミニストがやることはネオリベラリズム批判ではないだろうか?
フェミニスト達が今回の暴露漫画における岡田氏擁護派の論理、つまり弱肉強食という考え方を否定し資本による自由平等を批判しても、恐ろしいことにそれを望んでいたのは(少なくともそう見えた)フェミニストなのだから自分で自分を殴っているような滑稽さ、それが僕の違和感であり矛盾であり、擁護派にもそれなりの正当性があるように思えた理由なのだ。
家や見合いを否定し自由恋愛が生まれ、今度は家庭を否定し、恋愛資本主義にまでいきつき男女ともに恋愛による価値観は金と権力と美貌しかなくなるのも頷ける。
金と権力があればモテルやただしイケメンに限るなんてのもネオリベラリズムに毒されれば必然的な帰結だろう。
このような思考回路を持つ、岡田氏を擁護する人間や岡田氏の様な人間を作り上げたてしまった責任の一部にフェミニスト達が関係していることを考えるとなんともいえない気持ちになる。
男女の平等を達成するためにネオリベラリズムを利用したらネオリベラリストによって性的被害を受けた、なんと皮肉なことか。
弱肉強食と男女平等が共存する社会が仮にあるとすればそれは旧石器時代のようなものではないか? それこそがフェミニストとネオリベラリストの理想郷であることは疑いようもない。
「関係省庁、行政施設の解体それに伴う公務員のコスト削減で何十兆って金が浮く」
この時点で馬鹿かと思うな。典型的な、何も考えてないタイプの新自由主義者。
一般会計で50兆円だ。
特別会計は、目的があって集めてる収入で、最たるものは医療、年金だわ。
そこらへん削るの?重病人や障碍者の福祉を削らないんじゃないの?
そもそも、新自由主義やり始めて30年、簡単に削れるものはもうとっくに削ってる。後は削ると国民生活に悪影響を及ぼすようなものだ。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5190.html
「消費税増税して福祉」みたいに実はまるっきり嘘で、法人税減税に使ってるような顛末が見えるよ。
BI導入するためにこの福祉を削るといって、実はBI入れないみたいな展開が見える。
そういう「餌」に過ぎないんだよ。
共産党自身は正直どうだっていいが、そういう「嘘」が見えるからそりゃある程度分かってたら、ちゃんとしたケインズでもマルクスでも再配分を込みでやらないような案件なんざまず
「財源どうするの?」で終了だが。
「○○については対応します」とか、少し前の首切りしまくって「セーフティーネット作る、セーフティーネット作る」と言ったのと同じ匂いしかしないんだけど。
セーフティーネット結局なにか作ったの?生活保護ぐらいじゃない?
元々が「国が関与するのは一切やめよう!」という自由主義、新自由主義の一環としての政策だから、
きめ細やかな対処はなくなる。
生活保護をBIにというのは、児童加算とか、医療負担とかをなくすという話に見えるしね。つまり、生活保護であっても3割負担の枠組みにされると。
病気故に生活保護を受けている人も、高額療養費の枠組みの負担までの負担を迫られると。つまり、生活費がだいぶ減らされるということ。
受ける人が増えて、予算が変わらないとなると、平均受給額は減るんだよ。とすると、障害者、病人がまっさきに割りを食う制度なんだよ。
医療ですら、さらに、医療は別に保険料をとっているのですら、コウカナチリョウガー、とか言ってるじゃない。
ベーシックインカムがあるから、そんな費用がかかるようなものはやめようという流れになる。
累進課税で負担できる人が負担するという制度ならまだ少しはわかるが、言ってるのはのべからず法人税減税とか言ってるような新自由主義者ばかり。
とすると、消費税をべらぼうに増やして一般庶民同士の対立を作るか、こういう必要な人への金を出さないようにするという制度が見える。
ちょっと調べたらこういう「必要な人にも、実態を見ずに金を出さない」制度なのがわかる。
予算が限られる以上、必要な人に必要な額を出す制度のほうがいいのだから。
となると、共産党なんか相手にしないよ。先に福祉に使える額をきちんと累進課税や法人税増税でとってからの配分にするだろうね。
検討されてるレベルで実際やってるわけじゃないよね?どこの国も。北欧が「検討している」から「新自由主義者の政策ではない」というのは誤り。
BIの代わりにほかの福祉が減らされるっていう話はあり得ると思う?
新自由主義は国の関与を嫌う。その一環で、恣意的に個別の福祉を考えて対処するのは誤りだという立場だから個別の福祉をやめてBIにせよという立場。
つまり、医療費高騰は安っぽいBIで何とかしてね、みたいな形になる。
BIを本当に訴えたいのならどういう枠組みでやるかを考えてみな。
http://anond.hatelabo.jp/20170209010308
古い記事に反応しても見られない気もするが、まあ民営化30年記念で書いておく。
まず、競争起きまくってる。なんで京阪神にしか目が行ってないのかが疑問(京阪神に住んでて、他の地区のことに興味が無いのか?)だが、例えば豊橋-名古屋-岐阜での東海と名鉄の熾烈な争いとか、福岡での九州と西鉄の争いとか、私鉄との争いは激しい。それと、航空機やバス(そして何より自家用車)との競争がある。バスとの競争という考えがないの、いかにも都会の人間(都会ではバスは補助輸送機関だしな)という感じだが、地方ではバスはかなり強い。JR北海道が一時期特急のスピードアップに血道を上げていたのは、そうしないと高速バスとの競争で優位に立ちようがなかったからだし、この前廃止された留萌線の留萌-増毛間は沿岸バスとの競争で完全に負けてた。留萌-増毛、JRが勝ってたのは運賃が数十円安いことだけで、本数や所要時間、停車位置(駅があるのは町外れ、バスは高校や病院の目の前まで行く)などその他の全てでバスが勝ってた。増毛町も、町の高校生が留萌の高校まで通うのにはバスのほうを推奨(バスの定期買うと町が半額補助してくれる)してたくらいだ。特に停車位置の問題ってのはすごいデカい。「お前はお年寄りを駅から病院まで数km歩かせるのか?」という話だからな。
あと、そういう外部以外での競争もある。例えば国鉄はエンジン技術が凄まじく低かった(現代の目から見てではなく、当時の海外メーカーや国内のトラック用エンジンメーカーと比べて。重さの割に出力弱い上に排ガスがひどく、しかも出力全開にすると排気管のオーバーヒートで出火しやすいという安全上の問題まであった)にもかかわらず内製にこだわり続けてたが、民営化したらカミンズ社(アメリカ)のエンジンとかを導入するようになった。これによって非電化ローカル線(特に東日本管内)は随分スピードアップした(国鉄時代の時刻表とJRの時刻表を見比べてみると分かる。というか、こういうふうに、民営化でどう変わったかをちゃんと調べてみたことある?)
しかしこの辺はハッキリ言って瑣末なことだ。根本的なのはこっちだ。
>あれから30年経ち、支線はほとんどが廃線になったり、第三セクターになったり、代行バスになったりで地方は青息吐息である。
赤字ローカル線を廃止(三セク移管も含む)しまくっていたのは国鉄の方。JRになってからは、廃止は圧倒的に抑制された。Wikipediaあたりでいいから、いっぺん国鉄・JRの廃止路線の廃止年月日を調べてみるといい(なお、民営化直後87~90年の廃止路線は、三セク会社の設立や代行バスの準備の都合で民営化後まで実施がずれ込んだもので、廃止を決定したのは国鉄)。
国鉄のローカル線廃止基準は「輸送密度(1日1km当たりの利用客数)4000以下」(例外規定がいろいろあり、2000~4000くらいのはあまり廃止にならなかったが)。それに対しJR北海道がこの前廃止を発表したのは「輸送密度200以下」だ。時代の変化などを差し引いても比べ物にならないくらいJRの方がローカル線の廃止に消極的なの。国鉄なら5秒くらいで廃止してた路線をJR北海道(他のJR各社もそう変わらん)はここまで維持してきたの。
お前さんたぶん、市場原理とか新自由主義とかが嫌い(まあ俺も嫌いだが。俺は、地方ではバスのほうが鉄道より交通弱者に優しい場合が多いから、鉄道に使う公金をバスに突っ込むべきと思ってるだけだ。あと介護タクシー・福祉タクシーな。「地方の交通弱者のことを考えて~」みたいなことを言って介護タクシーのかの字が出ない奴、何考えてるんだ?)で、「市場原理なんだから地方(弱者)を切り捨てたに決まってる」と思い込んで、民営化でどう変化したのかとかをきちんと文献やデータにあたって調べる手間をかけようと思わなかっただろ。お前さんはただ単に、新自由主義者よりもさらに地方のことを考えてないというだけだよ。
国鉄時代は「工作局」という内部部署製のエンジンにこだわってた。分割民営化されたら東海が「これでもう俺たちは中央(工作局)から自由だぜ」と言わんばかりに速攻で公開コンペ始めてカミンズを採用し、他社もそれに続いた。北海道だけは国鉄エンジンの換装にそこまで積極的じゃなかったが、そしたらこの前燃えて特急の間引き運転することになった(国鉄エンジンをいまだに使ってる車両を使用停止にしたら車両が足りなくなったため)のは記憶に新しい通り。国鉄のままでもいきなり工作局が干されて公開コンペが行われるようになってた可能性が0%とは言わないけど、まあ分割ないと難しかったのでは。一組織だとどうしても中央の意向が強くなりすぎるので。
70年ごろの「赤字83線」でも結構廃止されてるし(角栄が首相になったために途中でストップかけられたが)、水害で不通になったらわずか1ヶ月後に即廃止(ひどい)の柚木線とかもあるじゃん。だいたい、国鉄は「政治の道具」にならなければ廃止しなかったんだから、自分の意志で廃止するJRより良かった……という話にしたところで、「国鉄のままなら『事業仕分け』的な政治の道具にされてJRよりもたくさん廃止されてた可能性が高いですね。民営化してよかったですね」ということになっちゃうのでは……? 国鉄のままで、そういう政治の「悪い介入」を避けれたはずとするの厳しくない?
http://synodos.jp/politics/19136
これ読んでおかしいなと思った点
労働力の確保はもはや手遅れ気味ではあるが――現状、米仏独と異なり、日本に来る金銭的・社会的メリットがもはやなさすぎるので、そこのあたりのちゃんとした待遇・権利保障・教育システム、多様な職種・生き方が併存可能な形を整え――移民や外国人労働者に三顧の礼できていただくしかない。
何しろ「安い賃金で働く移民」が大勢いるのだから、企業は賃金を低く抑えることが出来てしまう。
日本人が働き口を見つけるには、更に低い賃金で働くときだけで、可処分所得が一向に増えない状況が生まれてしまうが、そんな社会は望ましいだろうか?
それでもまだ来たいと言ってくれているひとたちがいる。来てくれているひとたちがいる。そして、なにより実際に来ているひとたちがいる。
そして実際に移民が大量流入したら、失業率が悪化したり、親の貧困を引き継いだ格差が広がる一方だろう。それこそ、新自由主義の負の側面以外何者でもない。
北田暁大さんは、そう言うが、それ逆じゃないの?
治安に関しても疑問が。
「外国生まれの人口比」に関しては、日本はOECD先進国のなかでは実質的に最低の数値、1%ほどにとどまる。独米英仏のように10%を超える状況にはなっておらず、治安の悪化を心配するような段階にすら到達していない。
敗戦直後、日本の治安が良かったなんてどのデータをみたらいえるのか、「昭和30年代」がどれだけ貧しく犯罪の多い社会であったのか、お忘れになったのか。
移民を入れたら、その「昭和30年代」がやってくるかもしれないじゃん。移民に職を奪われ、働いても給料が増えない日本人が、清く正しく生きようとするかね?
上野さんとも北田さんとも違う意見かもしれないが、移民大量流入後の日本でもし治安が悪化したら、その主役は移民じゃなく無職の日本人だと思うよ。
世代間再配分を果たそうにも多くの団塊世代にはそれが難しい。貯蓄額・資産の大きい人びとの資産が、社会的な再配分に向かっていない状況は、上野氏自身が属する「団塊」世代内での断絶を示している。「逃げ切れる団塊」などほんの一握りの人たちであり、そうしたなかで「おひとりさま」などと提唱するのは、社会政策としては絵空事に近く、再配分をなにも考えていないことの証左である。
でもさ、
どれだけ上野氏をはじめとした左派が「アベノミクス」を否定しようと、ここ数年の新卒就職率は高卒・大卒ともだいぶ改善されており、ご存知の通り大学院志願者は低減傾向にある。
上野さんがお花畑なのはそうだとして、北田さんだってお花畑でしょ。
それを踏まえて言えば、移民を制限して、何とか国内で再分配を苦しんででもやるしかないよ。
それをやらないで移民を入れても、分配の議論が混乱するだけだよ。
そんなことを思いました丸
何なんだよ「右翼支持の鉄道会社を愛する鉄道オタクが許せない」というこの理由は!!!!!!?
左翼の敵だと言う理由で無関係な第三者に手を出すなや!!!!!!!
こんな糞ガキまがいのレベルで不愉快なことをするな!!!!!!!!!
苛めたやつは世の中が今はどんな状況が主に報じられてんのか分かってんのかよ!!!?
最近では田舎での大地震やテロ事件、社会の分裂、若者の倫理の低下、神奈川での悲惨な事件、
それだけじゃなく今年はアメリカですさまじく醜い大統領が誕生したんだぞ!!!
これ以上人々を醜い気分にさせて本当に何考えてんだよ!!!!!!!!
こんな糞ガキ野郎をさっさとネット原住民やネトウヨは警戒しろ!!!!!!
こんな糞ガキに限らず日本人は超ガキらしい奴とかDQNみてえに陰険で残忍くせぇもんばかりになったのかよ?
韓国やアフリカや欧米とかからの移民や留学生見てみろよ!!!!!!!!!!
日本人が忘れたスマートさとインテリに優れたものがたくさんいるわ。
だが日本はどうだ?不良くさい連中やらずぼらな人間とかもう飽きたんだよ!!!!!!!
いいや、問題はこれだけじゃないわ。
Youtubeとかで検索してみろよ。欧米やアフリカ、韓国だったらふざけた理由でこの政治家やめていないよ。
あと大学生時代にバイク好きの私に対するDQNからのハラスメントにも苦しめられたよ……
天皇制だの娯楽の世界だのにネオリベ根性ねじ込まれやがった!!!!!!
韓国でよ大規模なデモ行進があって大統領が退陣寸前にまでに追い込まれているのに、
いいや、デモを祭りとしか思えない人間に大人を気取ってほしくないね!!!!!!
このことを踏まえ、今までブラフでしかなかった、「パヨク野郎くたばれ」声明の発表をここに宣言するぞ!!!!!
心の奥底から侮蔑することをここに宣言いたします!!!!!!!!!!!!!!!!
その後も鉄道勢力と自公政府との友好関係を出汁にしたバッシングが続出し、
その最大の恩恵を受けるべき都会人が鉄道なるものを見限って、なおかつ