はてなキーワード: 当事者とは
段々と調査が進んで見えてきたことは、誰かがシナリオを書いて貧困ビジネスを指揮しているわけではないのだろうということ
ゲームとマンガで育った俺たちは完膚なきまでに叩き潰すべきラスボスがいるとついつい考えてしまいがちだが
きっと仁藤夢乃さんも共産党と強い繋がりがあるだけで、割と真っ直ぐに女の子を救いたいと思ってる人なんだろう
仁藤夢乃さんをマリオネットのように裏から操っている人間もいない
今回の炎上の本質は、会計と組織運営に十分な知識を持たないまま、
メディア戦略が成功して急激に大きく膨れ上がってしまった組織が杜撰な会計と活動報告を行なって
そして、メディア戦略の成功により多額の寄付金・助成金を集めることに成功してしまったが、
貧困少女問題に活動当事者達が考えているほどの規模感がなく、集めた資金の使い道が見つからないまま巨額をプールしてしまったこと
それこそが問題の正体だろう
貧困ビジネスで税金と善意の寄付金を掠め取り、旨味を吸っている倒すべき悪者はいないのだ、世の中というのは案外そんなものなのだ
コロナ禍の中で入社して、入社してからほぼ1年間は在宅勤務だったけど、ぼちぼち出社が増えてきた。
普通に大学卒業までストレートできたけど、授業とか勉強がめちゃめちゃ嫌いだった。なぜなら座っていなきゃいけなかったから。
ディスカッションとかが多い、黙って座ってることが少ない授業の方が好きだったかな…。
いつも授業中に我慢できずに落書きとか他のことやってて、言動も人と違う自覚があった。変なやつって思われてるのわかってたから、ドラマとか見て普通の人のコミュニケーション仕方を頑張って真似するようにした(逆に、コミュニケーションを通常通り学べないからメディアを真似するっていうのが発達障害の特徴なんだけどね)
周りの人はそんな自分を見て、不真面目なやつ、不思議なやつって言っていた。
自分も、授業をちゃんと聞かない自分は不真面目でダメなやつだと思ってた。
でも、入社してからしばらく完全在宅勤務だったから、どれだけソワソワしても誰も文句言わないし、コミュニケーションもとらなくていいし、めちゃくちゃ楽だった。
出社が始まって、じっとして、他の人と雑談をしつつも仕事をして…ていうのが辛すぎて、これは"したくない"んじゃなくて"できない"んじゃないかと思ってきて…。
前々からTwitterで流れてきた発達障害あるあるにめちゃくちゃ共感していたのもあって、近所のメンタルクリニック(電話するの苦手だからネット予約できるところw)に行ってみた。
結果、ADHDが強くて、ASD(自閉症スペクトラム)の傾向があると言われた。
大人の発達障害的なやつと、自閉症についてのパンフレットをもらった。
それを帰り道読んで、めちゃくちゃ泣いた。自分がダメなやつだって思ってた原因が、全部そこに書いてあったから。なんか、許された訳ではないんだけど、それでも、君のせいじゃないよ大変だったねってパンフレットが言ってくれてるみたいで、すごく泣けた。
自分はまず、じっとしているのが苦手。
刺激がないとだめで、ぼーっとしたり座ってるのが辛い。辛いから、出社してる時ウォーターサーバーの水を飲みすぎて、めちゃくちゃトイレに行ってしまう。
でも、その割に過集中もするので、会社で集中しすぎてる時に話しかけられて、ウワッ!て大きな声で驚いてしまったことがあった。
あと、自分がいつ喋ればいいのかわかんないから、電話がすごい苦手だし、teams会議はマジで疲れる。他の人の会話みてると、みんなしめし合わせたように相手が話してない時に話してて(これで伝わるかな、なんか相手が話すかも、ていうストレスなくみんな普通に話してて凄すぎ)、本当にすげーーてなってた。
あと、会議の最初の3分くらいでやる雑談が意味わかんないしできなかったな。
敵意がないことを示すため〜
その後の会議を円滑に進めるため〜
とか論理的な言葉の説明はわかるんだけど、もっと本質的な部分で、やる意味がわかんない。天気の話して何になるの?スマホで調べれば?て感じだし…。
あと、
みたいに時間とトピックが決まってれば雑談できないこともないけど、みんなそういうのが決まってなくてもなんとなくできてるらしい。前に同僚に雑談ってどうやってやるのか聞いたら、
方法とかない。なんかその場のノリでやる。てかなんでそんなこと聞くの?
みたいなこといわれて、
てなった。
あと、要素色々ある。
人形劇(ダークライド)が好きだし、話し方ロボットみたいだし、距離の詰め方がわからんし、耳から情報聞き取れないし、こだわり強いし、特定の生活音が嫌いすぎて鳥肌立つし…
自分の悩んでたことが、全部と言っていいほど、発達障害由来(の可能性がある)だった。
世の中は右利きが多いから右利きに有利に作られてるだけで、発達障害があるから壊れてるんじゃなく、発達障害の傾向が薄い人が圧倒的に多いから発達障害という括りの人が生きにくくなる
というのがあって、これ、障害者事情のベースになる考え方だよなーって思った。
私の身近にも車椅子の人や全盲の人がいて普段からよく障害者事情について考えてたんだけど、
その人たちは人間として"悪い"とか"害悪"なんじゃなくて、圧倒的に社会がその人たちに向けて作られてないのがまずあって生きづらさが生まれてるんだよね。これはもうしょうがないことなんだけど、でもまずベースとしてそれがあるんだって思った。
障害者手帳をとるにあたって、障害者手帳があると普段の生活がどう変わるのか色々調べた。
そしたら、いろんなものがめっちゃ安くなるし、そんなのしてくれるの?!みたいな便利サービスがたくさんあった。
でも、それだけこの自分の脳が人より困難に出来てるんだって気付いて、それでもなんか泣けた。
もしTwitterとかの発達障害あるあるにめっちゃ共感してて、日常に困り事があるって人がいたら、ちょっと医療機関にかかることを考えてみて欲しい。
先の人生の困難(おそらく保険とかいろいろ)を考えてあえて発達障害の疑いがあっても手帳を取らない親御さんとかがいるみたいだし、そもそも大人になってから自分の意思で動いて先天的な精神障害を受容するってすごい困難なことだと思う。
でも、保険に加入しにくくなるとか、そういうのがありつつも、診断を受けて治療のために動きだすことで救われる部分が絶対にある。それはお金とかじゃ買えない、自己肯定につながる大事なものだから、ぜひ、一度考えて欲しい(どの程度辛いかにもよるし、もちろん医療機関に行かないのも全然あり!)。
改めて思ったのが、発達障害の悩み、辛さは定型発達には理解しづらい(雑談できないとか、電話の話すタイミングわからんとか)。そもそも生まれ持ったものだからどうしようもないし、それでも皆ある程度頑張って溶け込もうとしてる。
だから、発達障害の診断を受けていない人が発達障害の説明を見て、『自分もあるよ!みんなそうじゃないの?』とか、『俺もやばいかも!』とか言わないでください。
やばいも何も、当事者は生まれた時からその状態と付き合わないといけないわけでやばいなんて言い方しちゃいけない。あと、自分もそうだと思うなら、然るべきところに相談してください。
これずっと言われてるけどまだやってる人がいるのが悔しい。
これ、現代を想定するより、まだ奴隷制度があってアメリカの黒人がみんな白人様の奴隷だった時代を想定したほうがわかりやすいので、
とさせてもらうわ。
そこで、
>白人の活動家が「黒人の活動家は政治的に偏っていて論理的ではないので、自分が論壇に立つべき」と主張したら、激しい非難が起こる
>こんな発言がまかり通るのは、「黒人は自らを語れるほど理性的な主体ではない」という偏見が強固だから
偽善者リベサヨのセックスワーカー云々の議論で「当事者」として発言する「アクティビスト」って黒人奴隷制度に例えればむしろ
「奴隷制度をなくせ!黒人を奴隷の立場から解放しろ!」という主張が「黒人差別」だと言ってるのも同然なのだが?
もしも黒人が「俺らは奴隷の仕事に誇りを持ってるので、奴隷はかわいそうとか決めつけるほうが差別。奴隷じゃなくなったら白人の主人からメシ食わせてもらえなくなるからライフラインを失う」とか言い出したら
黒人自身がそう言ってんだからそれに反論して「奴隷制は無くせ」と言う方が「黒人は自らを語れるほど理性的な主体ではない」として「差別」してる事にされる。
しかし、何世代も前から奴隷として扱われ、ろくな教育もされず人間としての誇りを奪われ奴隷としての生き方しかできなくなくなってた、いわば白人社会から全員が洗脳されてた状態の黒人なら、
(いやこれはあくまで喩えであって黒人に限った話ではない。人間はみんなそうなる。毒親に育てられた個人も、カルト宗教や軍隊やパワハラ企業のメンバーも、そしてこの話の主題である「女性」もだ)
あくまで「自らの主体的な意思」で「ずっと奴隷のままでいいです」と言う可能性は高い。
よく知らんけど史実でもそういう理由で奴隷制度廃止に反対した黒人も実在したらしい。
だが今現在「俺らを奴隷に戻してくれ」なんて言う黒人は1人もいない。
セックスワーカーは、いや、フェミニズムを身に付けた一部の人を除く世の中のほとんどの女性は、「自らを語れる理性的な主体」ではない。
男性から自らを語れる理性的な主体を奪われ、男性権力が喜ぶような事しか言えない洗脳奴隷女性に男性権力にとって都合のいい話を語らせるくらいなら、
まだ男性側であるがゆえに男性権力のカラクリをよくわかっててそれを批判している男性に真実を語らせたほうがずっといい。
もちろんベストなのは男性権力の洗脳を脱した女性が語るのがいちばんいいのは当たり前だが、そういう女性の方を「男に洗脳されてる!」とか言って邪魔するのが偽善者リベサヨなんだよな、知ってるよ。
キモヲタは「黒人」が嫌いなんじゃなくて「ポリコレ」が嫌いなんだよ。
【悲報】��オタクさん、ブチギレ 「イヤァァァァァ!!新しく始めたソシャゲに「黒人」がいるううううう!!!」
https://itest.5ch.net/leia/test/read.cgi/poverty/1613830539
もっと大昔は、サイボーグ009にも幻魔大戦にもマクロスにも当たり前のように黒人キャラがいたやん。
不思議の海のナディアは当初もっと黒人らしいデザインだったのがボツにされて色黒な日本人にされたという話を聞いたが。
それが90年代初頭頃に漫画の黒人描写を差別だと批判されて、それから昔の漫画を再販するときは巻末に「今の感覚では差別っぽい部分があるけど昔の人が書いた漫画だから仕方ないからご了承ください」的な文章が必ず載るようになった。
この時の差別反対ムーヴは、昔の漫画が平気で描いてた「野蛮な人食い人種」とかそういうあきらかに差別以外の何ものでもない描写を批判したまっとうなものだったのに
当時の世論は(キモヲタじゃなくても)圧倒的に「表現の自由ガー!」だったんだよ。
しかも最近の「表現の自由ガー」のキモヲタはだいたいネトウヨだけど、当時はリベサヨが中心になって自由ガー自由ガーと騒いでた。
またさらに、そういう批判があると過剰な反発と同時に過敏な自粛も起きるのは世の常で、
べつに差別でもなんでもなくとも黒人を登場させただけで「また差別だと叩かれる!」と出版社が勝手に被害妄想して、それ以来もういっさい黒人の絵は描いてはいけない風潮になったんだよ。
それもまたキモヲタやリベサヨ(つまりリベサヨどうしの内ゲバ)が「サヨクが差別だ差別だ騒ぐせいでアニメや漫画に黒人を登場させれなくなったのは表現の自由ガー!」と騒いでたのだから
現代のキモヲタが逆に「黒人を出せと強制するポリコレのせいで表現の自由ガー」と騒いでるのは、なんかもうほんとにめんどくせえな。
かつて、差別でもなんでもないのに黒人を出しただけでリベサヨが「差別だー!」と騒ぎ、またはヘタレ出版社が「差別だと叩かれるゥー」と騒ぐ、そういう過剰反応したように
現代ではポリコレでもなんでもないのに黒人を出しただけでキモヲタやネトウヨが「ポリコレだー」と過剰反応して騒ぐのか。
ただ、なんでもかんでも「ポリコレだー」と過剰反応するキモヲタは異常だし絶対に許さないけど、
最近、ピーチ姫を黒人にしろとかでひと悶着あったけど、ポリコレがそういう事を言うせいでキモヲタの反ポリコレ感情をわざわざ刺激してるのがわからんのか?
キモヲタは馴染みある既存のキャラ設定を外部からの圧力で無理やり変えさせられる事に反発しているのであって「黒人だから嫌だ」と言ってるわけじゃないんだよ。
中には本音か逆バリか知らんけどわざと挑発するかのように差別的な言葉を叫ぶネトウヨキモヲタもいるから、そいつらがポリコレ派にエサ与えてんだけど。
実際にはただ設定を変えろと外部から政治的な都合で強制されるのが不快なだけなのにそこをわざとか天然か無視して「ほらみろやっぱりこいつらレイシストだ!」と決めつけて攻撃するからキモヲタ側もさらに反発するのであり
そんなの何の得になるんだ?
差別解消には役立たないばかりか無駄に反感買ってさらに差別が酷くならないか?
要は偽善者リベサヨは差別を無くしたいんじゃなく誰かをレイシストと決めつけて攻撃する事でストレス解消と同時に自分たちが道徳的な優位に立って気持ち良くなりたいだけであり、
むしろ差別が無くなるとそれができなくなるから、本音は差別を無くしたくない、だからキモヲタやネトウヨがますますマイノリティに反感持つように煽りたいのだろうな。
ポリコレ偽善者リベサヨってたいていマイノリティ当事者じゃないもんな。
黒人のヒロインが必要なら黒人のヒロインを登場させる新しいシリーズを作ればいいのに、とくにアメリカのポリコレリベサヨって、意地でも既存の作品の設定を弄るのにこだわるよな。
アメコミやハリウッド映画でも、既存のキャラを黒人やイスラムや女性に変えて毎回無駄な反感を集めてる。
黒人や女性を主人公にした新しいシリーズを立ち上げるのは売れるかどうかわからないリスクがあるから既に売れてる既存作品に寄生しようという魂胆か?
女性支援や保護を謳ってる組織が自党のヒモつきって指摘されるのが嫌なだけでしょ
もちろんちょっと調べりゃすぐわかることだし、そもそも当事者は隠してすらいなかったわけだけど、それでもああやってしつこく強調されるとさすがにイラつく
http://kawakami-law.com/?p=6461
弁護士事務所が要旨だけ公開してるやつだけど、不倫された当事者であっても、それを第三者に公開することはプライバシー侵害とか名誉毀損って判例があるね。
インターネットの名誉毀損に関する判例については、要旨のまとめが出てる。
テレコムサービス協会のまとめてる裁判例要旨。これはわりと有名人同士の揉め事っぽいのが多い。
https://www.telesa.or.jp/wp-content/uploads/provider_mguideline_ex_m_20210330.pdf
セーファーインターネット協会の公開してる裁判例要旨。こっちはたぶんホスラブとか個人間の判例が多い。
https://www.saferinternet.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/infringe-trial-summary.pdf
案外開示命令出てるという印象だけど、後のほうは「ここまで書いても侮辱じゃないの?」てのもあって、要旨だけだと良くわからんな。
全然関係ない話だけど、「言及の当事者から削除の申立があった場合には削除を行う」という匿名ダイアリーのルール、
もしも、当事者からの連絡があった場合には何らかの手段で本人確認が行われるのだろうか?
当事者のなりすましで削除要請をした場合にも簡単に即削除されるのかどうか?という話なんだけど。
誰か試したことある人いる?
題名の通り。
SNSもやらないし、身近に相談できる人もいないので自分の気持ちを吐き出しておく。
6,7年前、母と小学生の弟と私は「昼逃げ」を決行した。
父が仕事に出かけた後、荷物を大急ぎでまとめて家から出て行ったのだ。
父にバレないように入念に準備をしていたが、その日は恐怖で震えていたのを覚えている。
私は理由も覚えていないようなことで何度も部屋の隅で殴られ蹴られ引きずられ続けたし、
小さい弟は強制的に始めさせられたスポーツをズタズタになりながら毎日何時間も練習させられていた。
機嫌が悪いと新聞が日付順に並んでいないだけで熱湯をかけられるのだから、
それでもなぜか父親は外面がよく、私がこのことを担任に相談しても何も起こらなかった。
(当時は児相なんてものは知らず、担任が信頼できる唯一の大人だった。)
(児相が来なかったのは教師が通報しなかったからなのか、児相に大丈夫だと判断されたのか、今でもわからない)
そしてこの辺りは複雑なので省略するが、ある時意思のない奴隷状態だった母が目を覚まし、父を置いて逃げることとなった。
父は逃げたことに怒り狂い探し出そうとするに違いないと家族皆思っていたが、
弁護士を通した父の姿は落ち込み反省をしている様子だった。離婚もすんなりと終わった。
そこから数年間は父親からの手紙が年に数回届くのを読むだけという交流が続いていた。
その手紙も俗にいうロミオメールのようなものだったので返事も出さず放置していた。
その時は父への恨みや怒りの感情も薄れ、だんだん憐れむような気持ちにもなっていた。
そしてここからは今年の話になるが、初めて私から父にコンタクトを取った。
この先の人生父が後悔し続けると思うと可哀想に思えたので、軽く近況を書いた返事を数年越しに書いた。
(想像し難いかもしれないが、ひどい目に合わされても父に対しては愛に近い感情がある。
虐待されても子供は親を愛していて親からの愛を求めてしまうのかもしれない。度し難い。)
手紙を書きながら、今ならいい関係が気づけるかもしれないと思った。
「母親にそそのかされただけだとわかっている」
「すぐに救う」
「また一緒に暮らそう」
と何枚にもわたって高いテンションで書かれていた。
「これも一度読んでみてください」と
手紙の続きには、当事者として子供を奪われた親の支援をしていると書かれていた。
「自分の暴力によって妻と子供に逃げられた」事実が受け入れられなかったのだろうか。
母を悪者にして自分を正当化することが、本当に何年も反省した結果なのだろうか。
今までずっと恐れてきたはずの父の愚かな姿に心から幻滅してしまった。
みたいな返信を送ろうかと思ったが送らなかった。
その後も何通か届いたが読まずに捨てた。
-----------------------------------------------
共同親権の是非はわからないが、自分の父親みたいなのがいる限りは別の方法を試すべきだと思う。
本当に引き離されてしまった事例があるのは悩ましいが、
Twitterで検索した時に自分の父に重なるアカウントがいくつもあり吐き気がした。
全員じゃないんだろうけどね。
あと、
母が逃げてくれなかったらとっくに生きていないと思う。
ぐっちゃぐちゃな文章で恥ずかしいが読んでくれた人が一人でもいれば嬉しい。
ちゃんと事前にどういうルールか運営側から提示されてるし何なら投稿欄のすぐ下にあるんだよね
大抵のSNSとかってユーザーがサービスを開始する=プラットフォーム側のルールを是認した、ってことなのに
それを碌に読まずに「消された!ブクマカは卑怯者!」って……お前が違反するのが悪いんだろっていう
嫌ならまずルールの方を変えるように働きかけて「削除申し立てされたら当事者間で話し合いの機会を設ける」等を認めさせるのが筋だが
匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊なルールを設けています。
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20220915/1663253515
暇な空白氏、推論自体が雑な時もあるけど、
ツイッターは意図的に雑にしてる部分もあってツッコミと拡散を狙ってると思う。
シェルターのやつとか一時的なものか中長期的なものかなんて本丸の問題と比べたらマジでどうでもいいじゃん。
仁藤氏に直接反論されても報告書からそう読み取れると主張できるしね。裁判のラインをある程度気にしながら行動してるのは発言からも頻繁に確認できる。
ツッコミどころを混ぜつつ騒ぎを大きくして本丸のcolaboと税金の問題に火がつけば100点と狙っての行動だから。
税金事業に監査がしっかり入るだけで目的はまず達成と思ってるんじゃないか。動きにくくなる嫌がらせは達成。
本当におかしければ取り消しや返還まであるんだから騒ぐだけ得。
週刊誌や議員に当たれば個人のレベルを超えるしcolaboの活動への影響度は高くなるから200点。
だからあらゆる反応は基本的に喜ぶしどんどんこいよのスタンスで煽り続けるスタイルで騒ぎを消さないよう動き続けてる。
好きだけどある?
進撃の巨人のエレンとエレンのお父さんのやつ(あれは干渉してくるからちょっと違うかも)
sukekyo 5人だけ取り上げてあーだこーだいうのに主語を「はてなブクマカ」で取り上げるのは主語が大きいって思わないもん?星つけるひとも含めて「バカ」っていうのもいいけど、それは「はてなブクマカ」だと大きすぎるやろ
Yw7ArI2 増田においてidを出すなどして個別の対象に言及するのは利用規約違反。言及された当事者が申請すれば削除可能 。以下は、その方法のエントリーid:entry:4719275500800081442
人間の脳とはどうにも不便なもので、積み重ね続けているはずの明るく優しい記憶はその隙間に挟まる嫌な記憶に塗りつぶされてしまう。古来より経験から学習して危機を回避するために必要な仕様なのだと考えれば理解はできるのだが、現代に慣らされたわたしにとっては、ずっと自分を縛り続ける鎖のように重苦しい。
虐待、という言葉は日常的に――さまざまなニュース、ネットの記事、大学の授業、書籍なんかで――目にする。その程度に軽重はなく、そしてその辛さに貴賎はなく、当事者が辛かったと感じ、または自覚なくとも傷つき、倫理と法に照らし合わせたときにそう判じられたのなら、それは虐待になるのだろう。
多くの人が、まずぱっと想像するのは保護者から子への虐待であろう。母から、父から。扶養者から。祖父母から。近年では、養護者による高齢者に対する虐待も問題視されている。わたしのiPhoneに標準搭載された辞書によると、虐待とは「むごい取り扱いをすること」。調べれば、厚生労働省による児童虐待のページも出てくる。それによれば、児童虐待は「身体的虐待」「性的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」の四つに定義されるらしい。なるほど、思いつく大体はさらっていそうだ。長くなるのでそれぞれの具体的な例は省略するが、暴力や言葉による脅しなどが挙げられている。
そして、本題である。
寓話だと、シンデレラの義姉が一応それに当てはまる。義理の兄姉、弟妹、そして実のきょうだいからの虐待、である。
わたしは未だ、自らのそれを虐待ということに疑問を覚えている。確かに暴力があって、辛い言葉があった。けれどやっぱりきょうだいだから、そして自分でも信じられないことに、生まれてこの方家族のことを明確に「嫌い」になったことがない上、いくつかの発端は自分に非がある喧嘩だった覚えがあるために、はっきりとした定義づけができないのだろう。
でもたぶん、あれは虐待だった、と言っていいのだと思う。
わたしには、四つ上の姉がいる。はっきりとした実感では思い出せないが、間違いなくわたしは姉が好きだった。生意気だったし、変な子どもだったけれど、姉のやることをいつも真似して、遊んでほしがった記憶がある。面白いと言っていた漫画を読んで、図書館で本を借りて、拙い四コマを描いていた。女の子のお人形やミニチュアが家にあったから、それで一緒に遊んでほしかった。まあ姉は真似されるのを嫌がっていたし、あまり遊んではもらえなかった気がするが。母に諸々が露見するまで部屋も一緒で、二段ベッドの上下で眠っていた。
ひとつ、間違いなく自分に非がある発端として思い出せるのは、借りた本のことだ。当時姉はあるシリーズの小説にはまっていて、それをわたしも読んでいた。今思うと意味が分からないのだけど、ホラー作品の影響か、知らない内に血痕が増えていたらおもしろいだろう、と、当時のわたしは考えた。ちょっとした騒ぎになることで、家族の気を引きたかったのかもしれない。馬鹿な思いつきで、抜けた歯かなんかの血液を、本のページになすりつけたのだ。
単純に汚いし、本当に意味不明だ。弁償しろと言われたらそうすべきだし、怒られたら謝るべきだ。
姉は怒った。当たり前だ、妹が自分の本を読んでいたと思ったら、返ってきたときに謎の薄茶けた汚れが付いていて、あまつさえそれが不衛生な血液なのだから。生理的に拒絶して責められても仕方ない。
それで、姉はわたしを蹴った。蹴って、床に置いてある座布団の上に転がして、そこで背中を踏みつけた。座布団の上だったのは一縷の優しさなのか、当時の部屋は恐ろしく汚かったので、床に放置された物ものをわたしの身体が潰すのを嫌がったかもわからない。とにかくそんな感じで、わたしは泣いて謝って、しばらくののちに姉は怒ったままひとまず足を退けた。本をどうしたかは覚えていない。
そんな調子だった。二人とも通っていた小学校の校門前で、下校時刻にみぞおちを蹴られて――これは何が原因だったか忘れてしまった――動けなくなり、野次馬にじろじろ見られながらどうにか帰ったこともあった。姉はさっさと帰ってしまったので、持っていた傘を杖にして耐えていた。わざとかどうか分からないけれど、的確にみぞおちへ爪先が入って、ちょっと吐きかけた。
ここで弁明しておくのだが、両親は見て見ぬふりをしていたわけではない。というのも、わたしたちは鍵っ子で、昼間は父母ともに家にはいなかったのだ。そういったいざこざが起こるのは大体ふたりが帰ってくるまでの時間帯だったので、そしてわたしは姉に言い含められ、かつ自分の受けているダメージの深さに無自覚だったので、親にあまり言い募ることもなかった。父母の見ている前で姉の手が出たらさすがに止められたし、姉は叱られていた。まあそれによって機嫌の悪くなった姉の言動がさらに悪化することもあったのだが、とにかくそういうことだった。
契機は、特に姉の機嫌がひどい夜だった。母は父を迎えに行っていたので、両親ともいない。子どもは夕飯もお風呂も済ませて、あとは寝るだけという時間だった。
「ねえ、電気消して」と言われて、わたしは断った。前述したが、わたしたち姉妹は二段ベッドの上下で寝ていて、付け足すと姉が上段、わたしが下段だった。部屋の照明にはよくある紐が付いていて、天井の真ん中から垂れている。姉のいる上段からは手を伸ばせば届くが、わたしは一度ベッドから出ないと届かない。舌打ちが聞こえた。電気消せよ、と言われて、お姉ちゃんの方が近いんだから自分で消してよ、ともう一度断った。それで、姉は怒った。
足音を荒らげてはしごから降りてくる音に身体が強ばった。怒られるんだと思うと本当に嫌で嫌で、それでも、今日ばっかりはわたしは悪くないのだから、と頭の中で唱えていた。電気をどっちが消すかなんて、どう考えても至極どっちでもいい張り合いだ。変な意地は、それでも道理に合わないことに従いたくない一心で、そのあとに予期される出来事よりも優先されてしまった。
ぎゅっと身体に力を入れ、壁側に背中を向ける。お腹は内蔵に直接響いて辛いので、せめて背中側ならという発想だった。ベッドから引きずりだされるのが一番怖くて、でもそうはならずに、背を向けたわたしへ、そのまま足が飛んできた。電気消せよ、消さない、の、文字だけだと死ぬほどしようもない、馬鹿みたいなやり取りをしながら、ひたすら泣いて背中を蹴られていたと思う。どれだけやってもわたしが動かないことを察したのか、姉は苛立たしげに身を引いた。そして戻り際、「絶対チクんなよ」と残してはしごを再び上がっていった。電気はそのままだったので、結局どっちが消すかなんてやっぱり大事じゃなくて、「妹が自分の言うことを聞かずに口ごたえしてくる」ということがとにかく気に食わなかったのだろう。
ほどなくして、父と母が帰ってきた。ただいま、と言って部屋に入り、声をかけてくる母からわたしはとにかく顔を隠した。顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで、それでもうまく強ばった身体は動かない。異変を察知した母にどうしたのと問われても「なんでもない」で通した記憶があるが、声が震えてぼろぼろだったので、そんな嘘はあっけなくばれてしまった。
そのあとは、わたしはリビング、姉はそのまま自室にと引き離され、事情聴取が行われ、部屋はやっぱり離すべきだ、という結論に両親が落ち着いた。そのあともしばらく姉の気性は荒かったが、思春期の前半を過ぎて彼女が高校に入ったあたりから本格的に落ち着いて、そんな騒動はぱったりと止んだ。ギターで頭を殴られたりだとか、背中にものを投げつけられたりだとか、怒って一瞬包丁を持ち出されたり(見せられただけだったが)だとか、壁に首を足で押さえつけられたりだとか、まあ色々あったが、そんな感じだった。
「口ごたえするな」「使えない」「気持ち悪い」「何で生まれてきたの」――そしてまた、言葉というのは厄介で、簡単に口からこぼれるのに、言われた側はその感情まで受け取ってずっと抱えてしまう。身体に対する物理的なあれこれは間違いなく痛くて、それも勿論辛かった。でもたぶんその根本にあるのは、自分がそういう扱いをされていること、そうしてもいいと思われていること、好意や情の非対称性だったのではないかと今は考えている。お前は愛されていない、だめな人間で、嫌われていて、いない方がよかった。それの真偽はともかくとして、真正面から突きつけられるには痛すぎる。身体的な暴力は衝撃的に覚えているけれど、思い出したときにじわじわと首が締まっていくのは言葉のほうだ。そして、日常的に放り投げられるのにいつだって避けようがなかったのも、言葉のほうだ。
姉はいわゆる癇癪持ちというやつで、怒ったら自分で制御ができずに手が出てしまっていたのだという。でもそれが友人に向くことはなかったし、たぶん妹は格下の、彼女にとってそれをしてもいい人間だったのだろう。自分の中で、怒ったら手が出てもいいし、ひどい言葉を投げてもいいし、言うことを聞かないのはおかしい存在。何なら、日常的に何を言ってもいい存在。
幼い頃から培った「この人と自分は平等ではない」という意識は根深い。何ならそれは今でも、姉妹揃って無自覚に残っている。実は現在、姉妹間の仲はそこそこに良好だ。ただその前提に、姉は大人になったけれど、間違いなくわたしのことは下だと思っている。わたしは大きくなったけれど、姉に対して嫌に思うことがあっても諦めているし、そういうものだと思っている。そういう暗黙の了解が存在しているから、比較的穏やかな日常が保証されるようになった。
でも、色々なことがぼやけてしまった幼少期の記憶の中で、ぐちゃぐちゃとした嫌なものばかりが輪郭を持ち続けて、わたしはそれを手放せない。姉と笑顔で話しながら、ふっと影がよぎるみたいに、昔のことを思い出してしまう。やっぱり、した側が覚えてなかったとしても、された側は覚えているものらしい。
この文章は間違いなく恨み言だ。でも、これを姉にぶつけたいわけじゃない。やっぱり姉のことを嫌いになりたくなくて、でも傷ついた自分のことも認めてあげたくて、好きなものが好きでいたいだけだ。だから、取り残された感情や記憶を吐き出して保っている。
わたしは今も、生まれ育った家で姉と共に暮らしている。実家を出ようとはあまり思っていなかったのだが、最近になってふと、「この人と一緒にいたら、わたしはこの先もずっと自尊心を削られつづけるんだ」と悟って――そのうち、家を出なければならないことに気がついた。母は姉を出すと言っているものの、姉を一人暮らしさせてうまくやっていける気がしない(わたしもあまりできる自信はないけれど)ので、全員の健康を考えたらそのうちここを離れることになるのだろう。
あのときと比べて、身体はずいぶん大きくなったし、精神も成熟したところはあるはずだ。それでもわたしはまだ、自分の中にずうっと、声を殺して泣いている子どもがいるような気がしている。
今までクローズアップされなかった人種、容姿、特性等々を取り入れるのはいいんだけど、それを義務みたいにされてしまうと当事者として逆に辛く感じることもあるんだよな。特に障害については健常者の目線から見るとこう映るんだな…とか、コントロールが上手く行かないときの自分の姿を外から見るみたいでしんどくなる。これはこの人の特性、属性ですって考えなくていい映画やドラマを見たい。
すでに示談や和解になってて本人は話せないから「友人」の体にして週刊誌に売り込む。もしくは週刊誌側からこういう形でと提案する。
これ防ぐ手あるのかな?
和解文書で、「あなたがリークしなくても、あなたが持つ情報がメディアやネットで拡散したら、示談金を返金しなきゃいけない」とか条件つけられるのかな
仁藤夢乃さん周りのゴタゴタを見てると、この手の社会活動インフルエンサーへの対処は、後ろ暗い繋がりなんかを調べあげて喧伝し、権威を引き剥がすのが一番のように思えてくるわ。
仁藤さんとAV新法の当事者の意見に耳を貸さない拙速さなんかを見れば分かる通り、そもそもあの手の人達だって議論なんかに興味はなくて、いかに影響力を拡大してルール作りに食い込み、自分の主張を通すかしか考えてないのは明らかなんだから、反対派がそういう盤外戦術に出ても文句言える筋合いじゃないよな。
インフルエンサーが潰れたところで、本当にその主張が正しいものなら世間が理想の実現を引き継いでくれるだろうから、別段、社会的議論に悪影響もない。
なんなら当人だって『立派な社会活動家』という看板を失うだけで、意見を表明する自由が奪われるわけでもないのだから「後ろ暗い面があったとしても、私の主張自体は間違っていない」と言うことだってできるわけだし。