段々と調査が進んで見えてきたことは、誰かがシナリオを書いて貧困ビジネスを指揮しているわけではないのだろうということ
ゲームとマンガで育った俺たちは完膚なきまでに叩き潰すべきラスボスがいるとついつい考えてしまいがちだが
きっと仁藤夢乃さんも共産党と強い繋がりがあるだけで、割と真っ直ぐに女の子を救いたいと思ってる人なんだろう
仁藤夢乃さんをマリオネットのように裏から操っている人間もいない
今回の炎上の本質は、会計と組織運営に十分な知識を持たないまま、
メディア戦略が成功して急激に大きく膨れ上がってしまった組織が杜撰な会計と活動報告を行なって
そして、メディア戦略の成功により多額の寄付金・助成金を集めることに成功してしまったが、
貧困少女問題に活動当事者達が考えているほどの規模感がなく、集めた資金の使い道が見つからないまま巨額をプールしてしまったこと
それこそが問題の正体だろう
貧困ビジネスで税金と善意の寄付金を掠め取り、旨味を吸っている倒すべき悪者はいないのだ、世の中というのは案外そんなものなのだ
きっかけは無能でも、それを誤魔化し続けるならそれは悪意だろ それと「完全に悪者ではない」を「悪者でない」にすり替えてるのは一旦いいとして、「悪者でない」と訴えて何をさせ...
共産党が「罪人にも事情があるので許しましょう」とか、自分の都合のいいときだけ寛容さ出してるとしかいいようがないでしょ。 共産党がらみだから余計許されないとこある。