はてなキーワード: 労働問題とは
http://mainichi.jp/select/news/20140107k0000m010050000c.html
どうやら、労働問題への取り組みに惹かれ、若者が共産党に集まっているようである。
これを左翼は喜んでいるけれど、ことはそう単純じゃない。もちろん、表面的に見れば、若者が労働問題に真剣に取り組むのは意義のあることだろう。この動きを無駄とは言わない。
しかし、これは逆に言えば、既存の労働者保護の組織としてあるべき労働組合などが、若者から信用されていないとも言えるのではないか。政治問題にかまけ、気に入らない政治思想を弾圧し、それでいて労働者の権利は擁護しないどころか、高給取りは徹底批判する。それが今の労組である。
なんとなく分かるけれども、そもそも、女性差別(昭和の時代は完全に男尊女卑)なんてものがあったんで、それから比べたら随分マシになってきてるし、母親が働きやすいような仕組みがあれば、介護すべき家族を抱えてる人間にとっても働きやすいようになるだろうなんて思っているので、まあいいんじゃねーの?と。
「女の敵は女」「同じ女なのに」「嫉妬、僻みだろ」と叩かれる
ようなことが無いような伝え方の工夫をしてみようか。
要介護を抱える社員が差別を受けないような、そういった伝え方を。
子供を持たずに働く女性が不当な差別を受けないような伝え方を。
現状、女性問題イコール母親問題(そして女叩きをする男からはまとめて叩かれる)として語られているのに物凄く違和感を覚えます。
男女の賃金格差などについて語られる際も、女は子供を産むとやめなければならないとか働きづらいとかの母親限定の話題ばかりで、女性全体に共通する問題について語られるのを殆ど聞きません。
芸能人でもないのに顔を基準に採用するとか、社会人の「マナー」としてのメイクを強いられているとか、年を取ったら採用され辛いとか、そういうのが女性差別だというなら分かるのですが、そういう問題はせいぜい個人の愚痴として片付けられ、政治的な問題となる事はありません。容姿や年齢は本人の意思とは無関係だれど妊娠出産は自らの意思で選んだ事なのに。
「女性の社会進出」が何故、母親が働く事に限られているのか、凄く疑問です。子供のいない女性だって女性ゆえの不利益を受けているのに…。しかもそれを愚痴っただけで「女の敵は女」「同じ女なのに」「嫉妬、僻みだろ」と叩かれる。子持ち女性が独身女性を叩いても何も言わないくせに、です。
長谷川町子さんや津田梅子さん、美空ひばりさんなど、子供を産まなくても優れた業績を残した女性もいます。そういう女性を応援しようという声を全く聞かないのは何故ですか?今のこの過剰な子持ち優遇社会では、昔に比べ独身女性が頑張るのはかなり辛くなっていると思います。
子育て支援が不要だとは言いませんが、それらは父親の育児問題も含め、女性問題とは切り離したところでやって欲しいです。どうして女全体の事のように語るのか、女には子供がつきものという事にされているのか。子供が産めない事が確定している私としては憤りを覚えます。女性の労働問題を「育児と仕事の両立」一色にしないで欲しいです。
女性の労働問題が子育て支援一本やりになっている現状は、まさに女を産む機械と見做しているのと同じだと思うのですが、フェミニストの人達はどうしてそれに疑問を持たないのか不思議です。最近のフェミニストはワーキングマザー礼賛一色で、子持ち女性優遇の皺寄せを受けている独身女性の権利を考えている人を見た事がありません。
【今野晴貴】新左翼カルトNPO法人POSSEに注意!【ブラック企業】
http://matome.naver.jp/odai/2136367280864865401
【若者の労働問題に取り組む団体】の皮を被った京大政経研グループのセクトです。
オルグされる前に逃げよう!
>「憲法改悪、ワタミ擁立、青健法児ポ法、TPP反対、原発推進、国会での低脳な野次の嵐、まるで糞じゃないか(憤怒)」
と考えていても「中韓の脅威を考えれば自民党支持はやむなしか・・・」と断腸の思いで投票しかけた奴
これで自民に入れちゃってたらまさに愚民だったねw なかなか信仰を抜きにしてTPP、原発、表現規制、労働問題の壁を乗り越える論理的な支持理由を構築するのはむずかしいだろ
実際前々回の選挙で終わった話なのにまだミンスガー サヨクガー連呼くらいしかネット工作もできてないみたいだし、頭に日の丸が刺さってる知恵遅れでいつづけるのも大変だよね
少子化は労働問題であり、医療・教育・家族・世代間格差の問題だ。
子どもを産み育てられるかどうか、具体的にシミュレーションしてみた。結論はムリ。
首都圏在住・会社員共稼ぎ、世帯年収は自分400万+夫300万の約700万。
手取りは月23万(残業代込み)、月19~22万(残業代別)。
結婚以来、家計は夫婦別でどんぶり勘定だが、1か月の出費は24万程度だと思われる。
夫だけの収入では貯金を切り崩さなければならないため、共稼ぎ継続は必須。
産休中は、給与の6割が支給されるので金銭的に問題なし。育休中と育休明けが厳しい。
特に0歳~小学校高学年までは、どうやって生活すればいいのだろうか。
・妊娠したら近所の産婦人科に行く。徒歩圏は1か所のみ。断られたら、遠方の個人病院か大学病院に行くしかない
・1歳~3歳くらいまでは保育園に預ける。駅前の認可保育園は、すでに待機児童が多い。駅周辺まで広げると3、4か所あるが、やや遠い
・3歳になったら、地元の名門私立幼稚園に入れたい。14時で終了、預かり保育は最大でも16時半まで。週2回お弁当の日がある
・小学校は徒歩10分程度。帰り道には公園とコンビニくらいしかない
パターン1:育休から復帰し、駅周辺の保育園に預けて共稼ぎを続ける場合。
今と同じ、朝6時台に起床し、自転車または徒歩で子どもを保育園に預け、そのまま出勤する。
夫に遅くとも22時までに帰宅してもらい、通勤帰りに子どもを迎えにいってもらう。
どうしても都合がつかない場合は、市内に住む実母に迎えにいってもらい、駅周辺の喫茶店で時間を潰してもらう。
※実母は性格に問題があり、ほとんど育児放棄していたので、できれば頼りたくない。
試算によると、保育料は月5万+延長保育料。
パターン2:育休から復帰し、実家近くの公立こども園に預けて共稼ぎを続ける場合。
朝6時台に起床し、自転車で子どもをこども園に預け、そのまま出勤する。
夕方、母親に迎えにいってもらい、そのまま実家で過ごす。夜、車で夫が実家に迎えにいく。
現在は幼稚園で、市内初の公立こども園に変更予定なので、保育料は不明。保育園より安い?
朝8時過ぎに幼稚園に登園させる(送迎)。その後出勤する。
できるかわからないが、降園時は実家まで送迎してくれるように依頼する(送迎エリア範囲)。
夜、車で実家に迎えに行く。無理な場合は…どうすればいいんだ?
保育料は月3万円程度?
朝8時過ぎに子どもが自宅を出てから出勤する。料理を早々に教え、子ども自身で夕食をつくってもらう。
または、スーパーかコンビニで買ってもらう。…子どもって何歳から料理できたっけ?
今と同じ、朝7時出勤、23~24時帰宅(自分)、朝8~9時出勤、19~23時帰宅(夫)の状態ではほぼムリ。
頼りにならない(頼りたくない)母親の協力を得て、ようやく何とかなりそうなレベル。
時短勤務や在宅勤務制度はあるが、現実的に利用できない。夫の勤務先に至っては、そうした制度すらない。
今どきの正社員は、通勤・休憩時間を除き、10~12時間勤務がデフォルト。平日は自宅に7~8時間程度しかいない。
健康のため、子どもは22時には寝かしつけたい。そうなると、子どもと接する時間はほぼゼロ。
解決策として、年収が大幅に下がっても、時短または在宅勤務を希望するしかない。
ちなみに母親は、育児放棄していた過去を忘れ、平日5日間、ずっと預かってあげる(から浮いた保育料をよこせ)と言っている。
親の近くに住み、親の手厚いサポートがあれば、金銭的にも時間的にも問題ない。その親に問題があるから悩んでいる。
いますぐ、保育園の24時間対応、駅近の保育園の増設、幼稚園の預かり保育時間の延長推奨、1日あたりの労働時間規制はできないのか。
会社経営者で自由民主党参議院議員候補の渡邉美樹の発言、「365日24時間死ぬまで働け」が報道されている。ヒラのサラリーマンが中央線ガード下の居酒屋で安酒を飲みながら同僚に「365日24時間死ぬまで働け」と愚痴っている程度なら、なにも問題はない。問題は、その言葉を発した人物が、企業内において人事権を持ち強制できる代表取締役であり、労働政策のルールを提案し作る国会議員の予定候補者という法的身分を持つ公人だという事実だ。
パワハラだと批判されたくないなら、渡邉美樹にできる選択肢がひとつある。代表取締役を辞任し、参議院議員予定候補者を辞退することだ。その上でならいくらでも発言すればいい。一般市民の立場に限り、言論の自由が憲法で保障されている。
ワタミ社内文書で「24時間死ぬまで働け」 パワハラにならないのか?
「365日24時間死ぬまで働け」——。ワタミグループの全社員に配布されている「理念集」に、渡辺美樹会長のそんな言葉が書かれていたと週刊文春が報じ、物議を醸している。
6月6日発売の同誌によると、この「理念集」はワタミの全社員が従うべき規範とされる。渡辺会長は自らの著書で「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」とまで書いているという。また、入社内定者に配る『質疑応答』という冊子にも、「『勤務時間そのもの』に捉われることなく仕事をします」「『休日』とは『与えられるもの』ではありません」などの記述があるとしている。
渡辺会長は文春の記事に対し、ツイッターで「本日の一部週刊誌記事は、明確に事実と異なる点があり弁護士を通じて対応いたします」と説明したが、具体的にどこが異なるのかについては言及していない。
週刊文春の記事の真偽や言葉の文脈は明らかではない。しかし本当に「365日24時間死ぬまで働け」という言葉が投げかけられたとすれば、従業員には相当なインパクトがあっただろう。このような労働基準法に触れるとも思われる「理念」を、企業がその従業員に伝えることは、法律的に問題ないのか。いわゆる「パワハラ」にあたらないのだろうか。労働問題にくわしい野澤裕昭弁護士に聞いた。
●このような文書は「きわめて異常」
「使用者が、労働基準法を無視する内容の宣言を、公然とするのはきわめて異常です。ただ、こうした発言・文書だけでは労基法に違反するとは言えません。違反となるのは、実際に違法な長時間労働を命令・強制したなどの、個別具体的な事実がある場合だからです」
では、こういった発言はモラルの話で、法的には「問題ない」と言えるのだろうか。
「いえ、こういった発言がのった文書を従業員に配れば、パワーハラスメント(パワハラ)となり得ますので、問題です」
その理由は?
「まずパワハラの定義ですが、厚労省『職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議』の2012年3月の提言は、職場のパワハラについて、『同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為』としています。
また、典型的なパワハラの例としては、『脅迫』や『ひどい暴言』『業務上明らかに不要な事や遂行不可能なことの強制(過大な要求)』などがあがっています。『死ぬまで働け』というのはこれらにあたる可能性が高いと言えます」
「使用者は『安全配慮義務』の一環で、パワハラを防止する義務があります(労働契約法5条)。労働契約法に刑事罰はありませんが、もしこれに反した場合、民法の不法行為責任や使用者責任、債務不履行などを問われ、多額の賠償を請求される可能性があります。
経営トップは自分に安全配慮義務があることを自覚し、このような発言・文書はそれだけでパワハラになり得ることを肝に銘じてほしいものです」
野澤弁護士はまた「『(できなければ)会社を去ってもらう』と経営者に言われれば、労働者は死ぬまで働かないとクビになると恐怖を感じて精神的苦痛を受け、職場環境も悪化するだろうことは容易に想像できます」と指摘、このような発言が職場全体に与える影響についても、心配していた。
かつて日本では「24時間、戦えますか?」と問いかける栄養ドリンクのCMが人気になったこともある。しかし時代は変わった。過労による「うつ」になる労働者も少なくないなか、経営者が従業員に発する言葉にも、十分な配慮が求められているということなのだろう。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/14/power_harassment_n_3444873.html
労働契約法
第五条 使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議審議会資料|厚生労働省
平成24年3月15日
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000255no.html
資料1 職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言(PDF)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000255no-att/2r9852000002560k.pdf
職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。
【職場のパワーハラスメントの行為類型(典型的なものであり、すべてを網羅するものではないことに留意する必要がある)】
①暴行・傷害(身体的な攻撃)
④業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)
⑤業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)
⑥私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害)
①については、業務の遂行に関係するものであっても、「業務の適正な範囲」に含まれるとすることはできない。
②と③については、業務の遂行に必要な行為であるとは通常想定できないことから、原則として「業務の適正な範囲」を超えるものと考えられる。
④から⑥までについては、業務上の適正な指導との線引きが必ずしも容易でない場合があると考えられる。こうした行為について何が「業務の適正な範囲を超える」かについては、業種や企業文化の影響を受け、また、具体的な判断については、行為が行われた状況や行為が継続的であるかどうかによっても左右される部分もあると考えられるため、各企業・職場で認識をそろえ、その範囲を明確にする取組を行うことが望ましい。
後者はともかく非上場企業で株式公開をしていない株式会社で有名なのがサントリーや竹中工務店などの大手が挙げられるので
とりわけ非上場に優良企業が多いという話は間違いじゃないかもしれない。
株式公開をして外部から指図されて会社運営をするより独自の方法でずっと変わらない経営をして黒字ならという話だけれど。
実際の所、非上場だからといって優良だと断定できる根拠がない。
よくNAVERまとめ等に挙げられてる非上場企業は優良だとする見解が見られるが、一方でブラック企業もちらほら見える。
その代表例が佐川急便だろう。
佐川の場合、激務高給の典型的な会社で働けば働く程儲ける事が出来る代わりに死ぬほど忙しい会社ということで社風が超体育会系なのでブラックだという認識が強い。
ところで、ブラック企業の定義は、(引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BC%81%E6%A5%AD)
すなわち、労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いたり、関係諸法に抵触する可能性がある営業行為や従業員の健康面を無視した極端な長時間労働(サービス残業)を従業員に強いたりする、もしくはパワーハラスメントという暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な部分で非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことを指す。
という事だから、佐川がブラックである可能性が高いというのは確かだろう。事実、労働問題でたびたびこの会社が挙げられているし、今やブラック企業の神となったワタミ会長渡邊美樹も佐川出身者なのだから、疑いようもない。また、金丸信関連の佐川献金事件や暴力団と関係しているといった黒い噂もあるので、ここではブラック企業といえそうだ。尤も、佐川では昨今福利厚生面の充実を図る試みがなされており、大企業であるという強みもあってそれほどブラックではないという見方も一応あるようだ。
結論から言うと、佐川急便は非上場であってもブラック企業なので、『優良企業=非上場』という図式は成立しない事が分かった。
これも必ずしもそうであるとは言えないものの、一つの指標になるとは思う。
資本金が多ければ多いほど会社の信用度が高まるというのが世間一般での常識だが、あえて資本金を9000万程度に抑え1億円を越えないようにする企業もあり、一概にイコール会社の信用度で決まってるように思えない。とはいえ、ブラック企業ランキングにランクインしている企業の多くが資本金1億未満であったりするわけで、あくまで信じられるラインなのかもしれない。
よく比較されるのが資本金の額と社長の車だろうか。例えば資本金1000万なのに社長の乗る車が2000万だった場合は資本金よりも自分が大切、つまりワンマン経営で経営に無頓着だという事でブラックの典型例に挙げられとか。資本金が信用の程度を表すのだとすれば、社長が着飾ってるのに会社が上手く行っていない場合、資本金の額面の通りの会社だというのは間違いないだろう。
これが大会社なら経常利益から経費で捻出するといった丼勘定もありうるだろうが、中小零細の場合売上から捻出される経費は全て工場だとか機械だとかの維持費や人件費に回されるので、その前提からいけば社長が贅沢三昧してる中小零細はブラックだろう。
だから、資本金が少ない中小零細がブラックだという可能性は少なくない。
しかし、資本金が少なく、また社長ないし役員が贅沢三昧してる中小零細でも優良とまではいかないが一般レベルの企業もある。それは大手メーカーの子会社だとか、そういった名の知れた会社と資本提携していたり共同開発する間柄であったり分社独立であったりと様々な事情があるだろう。
すなわち資本金が高いから・低いからでその会社が優良だブラックだとは必ずしも言えないけれど、一定の判断材料になるのは間違いない。
いやー、お医者さんて激務だとは聞いていたけど、ワタミが可愛く見える労働時間とかマジ大変なんですねー。
でもさ、ほらさー、なんていうの?
大げさな言い方すると社会運動っていうの?
そういうのに携わろうとしても、やっぱエネルギーとかリソースっていうの? そういうの有限なんですよー。
大体の大人はブラックとはいかなくても仕事してるわけだし、一つの問題に掛り切りになるわけにもいかないですしね。
リソースが有限だから労働問題とかも、どうしても優先順位つけなきゃいけないですかー。
そうすると労働時間だけでなく、「収入」だとか「社会的地位」だとかで心の中で区分けっていうか、色つきのタグつけちゃったりしちゃうんですよー。
お医者さんだったらそういう僕たちの気持ち、わかってくれると思うな-^^
先日、フェミな人たちとの飲み会(会合?けっこう大規模)に参加した
自分はまったく畑違いの上高卒でフェミニズムがなんたるかもあまりわかっていないが
驚いた
俺は男なので女のファッションの系統など詳しくないが(女の服だとユニクロと百貨店の服の見分けがつかないレベル)
要はそのような人間からすれば「スイーツ」で一括りにできるような容姿の人々ということだ
もちろん一見スイーツっぽくない女もいたが、よく見るとそれは別枠のスイーツ(ロハス?というのか)だった
スッピンのオナベみたいな女とかオカッパの某フェミニストみたいな女ばかりかと思っていたから拍子抜けだ
というかブスばかりだと思っていた
顔面も、中の中から上の下というくらいの出来
危うく口説きそうになったよ
更に驚いたことに、話しぶりは攻撃的でもなんでもない普通の女
さすがにお酌は頼めなかったがw
俺は渓流釣りと航空が趣味だが、その話題すらカバーできる女もいた
聞けば学歴もすごい
それとこれはなぜだかわからないが、日本語以外の言語を話せる人が多かった
家柄までは聞けなかったが明らかなブルジョワ階級のにおいがした
半分以上が彼氏持ちか既婚者であり
こいつは一生独身だろうというような女は1人しかいなかった(そうとは言わないが明らかにレズっぽかった)
ただ、適齢期にもかかわらず子持ちは1人もいなかった
(あとになって考えてみれば、夜の飲み会だったので子育て世代が来れなかっただけかもしれない)
(↑というか、オバサンが少なかったのもそのせいかもしれない)
最終的にフェミっぽいなと思ったのは一人だけ
そこそこ美人なのにそれをわざと無駄にするような服装と言動の女
それ以外の女からは、俺の思うフェミっぽさを1ミリも感じられなかった
なぜ嫁のことを考えたのかは分からないが
嫁とフェミの人を比較してなんとも言い難い心境になった(嫁とは不仲ではないし大事に思っている)
やはり自分より程度の高い女に囲まれると心の底から楽しむのは難しいと感じた
中島義道なども読むので男根主義的な思考には自覚的だしそこから少しは遠ざかれている方かと思っていたのだが
なかなか難しいな
仕事で関わる親会社のエリート社員などとの飲み会で感じる劣等感とはまた別種の(劣等感とはまた違うような)イラだちがあった
俺より程度の高い男というのに囲まれてもなんというかどちらかといえば自虐的な物寂しい気持ちになりまあ素直に凄いなぁと思えるのだが、
あとは、そこそこハイカーストの女じゃないとフェミニズムに関わる意味なんてないんじゃないかと思ったな
モテないとかブスだとか女性の貧困だとか書いてあって猛烈に違和感を覚えた
君たちその全部に無関係じゃない?と
女の権利拡大のための活動なんてやってられないんで
そういうハイカーストの女に
代わりに活動してもらうしかないのかもしれないとも思った
左巻きのマスメディアがこぞって報道しそうなネタなのに報道しないって事は圧力かたんまり金貰ってるかだな
どちらにしろ、労働問題を取り上げないのに労働状況の改善なんて訴えられないだろ
平均年収にしろ、離職率にしろ、それは本社正社員っていう一部の人間だけの結果だろ
これだけ見てもブラック企業なのは明らかだし、以前自殺して労災認定された「女性従業員の過労自殺
ブラック企業公表で自らブラック企業に触れたのはいいけど、言い訳ばかりで事実から目を背けている。
加えて圧力に屈してマスメディアが一切この事実を報道しない例を見ても今後自民の参院選公約で出ている「ブラック企業」の公表も金や権力さえあれば
いくらでも変える事ができるという、強者が守られ弱者が虐げられる社会作りを実現する第一歩なんでしょうよ。
ただでさえ、比例を自民に投票するか迷ってた無党派層の支持をこのワタミ会長の擁立で一気に離れるだろうし、マスメディアがこの機を逃すのはどうかなと思う。
たいていの場合、インテリバカが問題に対する考えを分かりやすくまとめてくれてたり
新しい見方を提示してくれる事が多い。が、乙武さんの入店問題に関してはしっくりくるまとめ文章が全くない。
インテリバカはもう少しがんばれ。ってかいつものバカはどうした。早く書け。というか書いてください。お願いします。
このままいくと、乙武さんがバカにされるだけで終わっちゃいそうなので、苦手だけど一応書いておく。
乙武の役目は、社会全体のやる気パラメータを上げることにあるにも関わらず
今回の問題では、それが全くできていなかった。
うまくいけば、飲食店全体の障害者対応への認識が変わりそうだったにも関わらず
問題提起になったが、成果がともなっていなかった。
乙武さんの行動を話す前に、この障害者差別問題の考え方みたいなものを理解したほうがサクサク理解が進む。
1.弱肉強食の世界とは強いものが生き、弱いものは死ぬ。そのまんま。
今生きている世界であり、平等と謳いながらも基本は弱肉強食の世界である。
2.理想世界とはうちらが目指している世界であり、みんなが幸せに生活できる世界である。
障害者・健常者・低所得者・高所得者・非エリート・エリート誰もが不便なく生きられ
うちらは弱肉強食の世界で生活してはいるが、理想世界を構築しようとしている事だ。
理想の世界<<|超えられない壁|<<【先進国(日本)】<<【途上国】<<<<【貧困国家】<<<<【石器時代とか】<<弱肉強食の世界
目指して方向はこっち← 何もしないとこっちに引かれる→
何で健常者が障害者に対して特別扱いしなきゃいけないのか?やる必要もなければしたくもない。
大体あいつら働いてるかもわかんねーし、社会に貢献度合いも低い。
そんなやつらに手間ひまやコストを掛けるだけ無駄だし、ほかの所に掛けたほうがよい。
では社会は何故そうしないのか?それは社会が理想世界を目指しているからだ。
誰もが不便なく幸せに生きる社会を目指す。偽善もはなただしいですね。
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「そもそも事の発端は障害者の面倒をみるってのが事が原因だから、障害者は排除しよう。」
・お店への入店禁止
健常者至上主義ということになれば、あの生意気なやつらもしゃしゃり出てこず、万事解決だ。
ひとまずはよかった、よかった。となるが、ちょっと待ってほしい。
そう、健常者でもホームレスやニートなど社会に貢献しない人がたくさんいるってことだ。
※何だか話が変な方向に流れてきましたが、お付き合いください。
ホームレスもニートも障害者と同じで、世話する必要なんかない。
というか国家に対して貢献してない人は区別しましょう。ここでは簡単に【納税額が低い人】で区別するにしよう。
では、区別ラインを【一人当たりの年間所得が800万以下】で区切ることにする。
そうでもないみたいです。
日本の税金の50%は、人口11%に過ぎない年収800万以上の人達だけで払っている。
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2000/menu/05.htm
【1年を通じて勤務した年間給与額800万円超の給与所得者は、全体の給与所得者の11.3%にすぎないが、その税額は全体の半分以上(53.8%)を占めている】
※800万をラインにしましたが2500万以下でも全然問題ないです。
障害者にはもちろん人権を与えないが、健常者でも800万以下の低所得者は下記のような扱いとする。
・図書館や公園など公共施設の利用の制限(納税額が少ないので)
・労働法を適用させない。1日20時間労働休憩無しとかさせてもよい(低能力だから時間を掛けさせるべき)
・高額納税者の命令に歯向かってはならない(低所得者の意見に良い意見はすくないので)
黒人奴隷やインディアンの扱いに比べれば、全然問題ないですよね?人身売買や虐殺・娯楽殺人は許してないので。
どうでしょう。結構いい感じの世界になってきたのではないでしょうか?
変なにまで話に発展してしまいました。ですが
「低所得者で国家貢献度が低い障害者は健常者を敬って生活すべき!」
という話はこんな世界にぶち当たります。強い奴を敬えって奴です。
弱肉強食の世界は一昔前まで、これが当たり前の世界として広がっていました。
強い力を持つ人たち。貴族・王様・殿様・武士・白人などはその力を多いに使い
弱い力しか持たない人たち。平民・農民・エタヒニン・黒人は多いに虐げられましたね。
でもこれは悪いことじゃないです。自然なことです。
弱い人たちは虐げられるのは当然なのですから
今現在、年間所得800万以下の人はこんな世界どうですか?なーんか生きにくそうですね。
じゃあどういう世界にするか?
素晴らしい世界ですね。そうしたほうがみんなが幸せになるのですから
絶対そうしたほうがいいです。これは正義です。これに反対するのは悪です。
一部のエリートが私利私欲をムサボリ、一般市民が泣きを見る世界は不公平です。
高額納税者に「自由に図書館・公園・飲食店を使わせろとー」とか言い出すのです。
「社会貢献してない低所得者を相手にするのはめんどくせー」って
何で高額納税者が低所得者に対して特別扱いしなきゃいけないのか?やる必要もなければしたくもない。
大体あいつら働いてるかもわかんねーし、社会に貢献度合いも低い。
そんなやつらに手間ひまやコストを掛けるだけ無駄だし、ほかの所に掛けたほうがよい。
ん?
なんか変な話になってきましたね。ポルナレフ状態です。
・障害者ウゼー
・区別されるのは嫌だ「区別するのは良くない!自由にしろ」って言い出す。
・低所得者ウゼー
・どうやら人を区別するとうまくいかない。乙武を批判すると回りまわって自身に跳ね返るっぽい。
・起承転結の承までかきました。
文才ないとすげー文字量多くなるのな。
これが乙武さんと、はじめに書いた結論にどう繋がるのかは、まだ書いていませんが、まぁわかるでしょ(適当)
インテリバカは頑張って、この続きを短くてわかりやすく書いて、どうぞ。
【追記】
誰も書いてくれそうに無いので後編かきました。