はてなキーワード: マウンティングとは
爆弾処理にいくぞーってとこの直前
地下解放してないから解放からはじめないといけないのがめんどい・・・
うーん先に鍵とっとけばよかった
今後悔しても遅い
イベント間が時間あいてると思いきや救助者たすけてるだけで時間たっちゃう
ババアが手つないでもすぐはずれるし歩くの遅いしでクソめんどかった
これチェーンソーなしだったらめっちゃきついゲームだよなあ・・・
でも地下通路走り回る直前にスピードがMAXまで成長したからほんとよかった
ノースエリアでバイクまたがって○×▼■押してもなんもならんかったから困ってたわw
なんだかんだ1週目は楽しくやれてる
カメラマンがクソうざかったな
モテる前提で髪を切っているなんて思ってもいないし
やっかみやマウンティングの意味もそんなにない、ただの軽口というか
「いいけどお前それモテねーよ!笑」(そんな媚びない◯◯があなたらしくて私は好き)
くらいに思っておけばいいと思う
上場しており、勤続年数も長く、
綺麗な財務表を持つ
関わらず
長くなるが、どのようにブラックだったのかを書いていく。
・研修
某●〇〇新薬さんにあったような
洗脳系研修があった。(HPや口コミサイトにはそのような記述はなかった。)
・仕事内容
説明会で聞いた仕事内容と実際の仕事内容が全体的にかなり異なる。(ただし、嘘を言っているというよりうまく肝心な仕事の肝になる部分を説明していないだけ。最終面接では、少し仕事内容が明かされた。)また、私の配属となった部署では新人を入れる前にコストダウンという名目でシステムをかなり難易度の高いものしており、新人をいれたのはベテランがシステム操作についていけなくなったという理由もあった。つまり簡単にいうと、面接では幹部候補だ、なんだとあおりつうめんどくさい複雑なことをやってもらう係として呼ばれたわけだ。
・配属部署
入ってから知ったが、
部署ごとに利益をでているでていないにかなり差があり、配属されたのは利益が全くでていない部署だった。(社外秘の情報だった)そのため、自分や同期たちが部署に配属されたのは、約10年ぶりだった。
・離職率
勤続年数〇〇年以上という言葉にいつわりはなかったようだが、私が配属になった部署では
本部長が配属されてから2年で若い人が3人3年以内で退職していた。人がばんばん辞めると社内でも評判の部署だったのだ。勿論、会社HPにはそのような記述はなかった。
・同じ課の上司たち
直属の課長が株主会社からの異業種出向組であり、時々全く見当はずれの指示を新人である自分にとばしてきた。また異業種出身でプライドが高く、会社のカラーにあっていないこともあわさって社内からかなり評判が悪かった。普通指導員や間の管理職が間に入りフォローしないといけないところなのだが、指導員はアスペ気味で、「上司の命令は絶対だけど、異業種出向組課長の言うことをきいてミスしたのはあなたが何も考えないで仕事をしていたからでしょ?」のような言葉がけしかできないタイプの人だった。同じ課の営業事務さんは50過ぎ独身の超ベテランであり、仕事を教えているようにみせてたまにわざと間違ったことを教えたり、教えてくれなかったりすることがあった。例えば、ある業務でイレギュラーなことがおこり、それについて質問し指示されたように仕事をするとなぜか多部署に回ってから修正がくる。その一連の流れをたまたま近くで聞いてきた本部長がフォローしてくれたのだが、それは基本中の基本であり、どう考えても意図的に嘘を教えわざとミスをさせたとしか思えない指示だった。ちなみに、教えてもらってないことが、なぜか教えてもらったことがあることになっていて怒られたり(一度は指導員が指摘し庇ってくれた)、彼女の隠していたミスで私がミスしたこともあった。
記述の通りかなり離職率の高い部署であり、その主な原因を作っている名物部長のことを私は心の中でパワハラ部長と呼んでいた。はたまた名前から想像いただけると思うが、終始パワハラをしている昭和の歩く化石のような人だ。配属して2週間も経たないうちに、私もその洗礼をくらった。上記で説明した営業事務さんに仕事を教えてもらい、初めてこなした受注処理で2,3点ミスをしたのだ。
ここで突然パワハラ部長が先にふんぞりかえったまま叫び始めた。「なんでそんなに簡単なこともできないんだ、頭がおかしいのか、代わりはいくらでもいるからさっさと辞めろ、この役ただずが、ブスのくせに仕事もできないのか」
驚くべきことに彼は一度スイッチが入るとまることをしらず、小一時間ほどずっと叫び続けていた。彼の中でターゲットになっている人間が2,3人おり、運の悪いことに標的となってしまった。波はあったが、結局私が退社するまで続いた。
・同じ課の先輩たち
先輩たちといっても、時代遅れの遺物たちがうごめく若手が少ない部署であったため、30代の先輩が6人しかいなかったが、様々な人がいた。(そのうち1人は私が在職中に退職し、3人は私と同時期に中途で入社された方だった。)仕事が抜群にできるかっこいい人もいれば、ミスが多くても愛嬌でカバーする人もいた。共通していたのはみんながみんなほとんどストレスチェックでひっかかり、6人中2人が精神科に通っていた。そして、業務中死んだ目で上司や会社の不満を述べ、新人をいびりながら仕事をしていた。正直、いくら仕事ができる人でもこんな風になりたいと思えるような人は一人もいなかった。
・同期たち
基本的に当たり障りのない気の良い奴ばかりだったのだが、一人どうしても相容れない存在の同性の同期がいた。簡潔に言うと、その同期は私と全く同じポジションを配属希望としていたのだが運悪く別部署に配属になった。女性の皆さんにはとてもなじみのあることだと思うが、女性同士は男性よりも分かりにくく出る杭を許さないことが多い。彼女は配属発表をさかいに少しずつ豹変して言った。彼女は浪人しており、私より一つ年上だったのだが、二人きりの時だけマウンティングをしかけ、年上先輩ヅラするようになっていった。彼女が理性をたもてていた営業研修までは陰湿な嫌がらせのみだったが、(基本私はスルーするか、彼女と距離をおくかだった)彼女の営業成績がおもわしくなく、私にぼろ負けした後は周りの目を気にせずわたしをメスゴリラのように鼻息荒く私を威嚇するようになっていった。そして営業研修後の本社研修で、同期や上司がいる前で「誰と寝たねん、それか誰の娘やねん」という暴言をはき、その横暴さと私たちの関係性が会社で広く知られることとなった。これは書くか書かないか迷ったが、ここまできたら勇気をだして書いてみようと思う。研修中、彼女の部屋に呼ばれ、言われるがままにコテで髪を巻いてもらった。すると、突然、髪を引っ張る時にデコにゴン、と熱いままのコテでデコをなぐられた。あ、ごめん大丈夫?と軽く謝られたのでながしたがデコには2週間ほど火傷の跡が残ってしまい、2日ほどヒリヒリした痛みが消えなかった。コテで殴られた次の日が彼女の誕生日だったため、私は同期に声をかけドッキリサプライズパーティーを企画していた。私は色々と彼女に言いたいことはあるが、せっかくの誕生日だし、同期なのだから長い付き合いになるかもしれないし、謝ってくれたのだから昨日のことは水にながそうと思い何事もなかったかのように彼女に接していた。そんな彼女が私の顔を見ていった一言は、「〇〇ちゃん、デコどうしたの?大丈夫??」だった。
いや~忘れるわけないよね。びっくりするよねほんとにもう。おそらく、コテでデコを殴ったのはわざとで、で自分がコテで殴ってできたキズだってわかってて、でも自分の誕生日パーティーかつ他同期の前では何も言えないということをわかって、いったのだろう。
・社内いじめについて
空気が読めず嫌われているおじさんが、ある朝会社に来ると新しく採用された人のためのスペースを作るどさくさにまぎれて、机と椅子と荷物が隠されていたという事件があった。
そのような環境の中で大学出たてのぺーぺーが働くとどうなるかというと、もうひたすらにやんだ。周りの大学の先輩や友達に相談にのってもらい、「この会社ちょっとやばい、3年我慢して逃げよう」と考えてはいたものの、まともな指示をしない教えてくれない上司たち、呪詛のような言葉をひとり叫び続けているパワハラ部長、足を引っ張る同期に、必死で仕事に食らいついたもののしだいにこわれていき、ミスを連発するようになった。(パワハラ部長には、ひどい時には通りすがりに「早く死ね」と言われることも何度かあった。)
そんな中、同場所別課の課長さんが私の様子を見かねて、別の部署に異動を働きかけてくれた。小さなオフィスだったため、良くも悪くもお互いが話していることは筒抜けでありそのため私も状況を把握できた。正直かなりホッとした。ある時、たまたま偶然飲み会で私の異動先の課長ら(A)と一緒になり、少し話す機会があった。その際に話題になったのが、私の異業種からの出向組上長だった。
「おれ、あなたの上司嫌いなんだけど。挨拶されたことないからさあ。失礼だよね。」
ここで私が悩んだのは、上司の悪口を一緒になって言うか、現上司を自分の身ができるだけ危うくならないよう、かばうかだった。正直、現上司は仕事ができる様子はないし、変な指示をとばしてくるし嫌われてるし非常に上司として迷惑だ。でも50を過ぎて違う業界で急に管理職なんて苦労するのは当たり前だし、パワハラ上司を筆頭にまともな上司が少ない中、まだ私にニコニコとまともなフォローをしてくれるほぼ唯一の味方だった。そして私は考えた。もしかして、Aは私を試しているのではないのか?だって、現上司のことあからさまに悪口いうようなやつ、欲しいか?自分も悪口言われると思うんじゃないの?この会社の暗黙の了解で競合の悪口は他者に言っちゃいけないってあるし、きっとそうだ。
思考を巡らしたあげく、私は
「挨拶をしていないというのは知らなかった、私や部署の人には挨拶してくれる。でも挨拶を本当にしていないならそれはショックだ。たまにこういうことを他の人からも言われるが、どうしていいかわからない。」
となんとも容量の得ない
返答をした。
頭の巡りがわるい私が考えた当たり障りのない、返答であったが、翌日わたしが耳にしたのはAが私を気に入らない、いらないと言っているという話だった。
私は知らなかったのだが、異業種出向組課長を受け入れるに当たって業務良好だったのにも関わらず異動させられたのがAだったらしいのだ。つまり、異業種出向組課長のことは、私は何が何でも悪く言わなければならなかったのだ。
私はついに思った。
「ダメだ、頑張ったけど
そして私は決意した。
「1年きっかりで次決めて辞めよう」
決めてからは行動が早かった。
逆求人サイト(学歴、資格、在籍企業の情報を登録すると企業がスカウトしてくれるサイト。つまりこちらから応募するのではなく、向こうからオファーがくる)に登録し、面接し、内定がでた。正直多少条件は前よりも落ちる。でも、やった!!逃げられる!!とは
思ったのだがその際かなり精神的にまいっており威勢良く「次決まったから辞めます、さよなら」と会社に自分の決断に自信を持って宣言する度胸はなく、実際は
プルプルと生まれたての子羊のようにふるえながら「向いてないと思うのでもう辞めたいです、
無理です」と消え入りそうな声で訴えるだけで精一杯だった。
当時は自分では冷静に正常に思考できていたつもりだったが、かなりガタがきていたのだろうと思う。まともな自分であれば突っぱねられたはずが、
「1年で辞めたら、この先ずっとなんで1年で辞めたの?って言われるよ」
「君はすごく必要な人間だよ。これからもこの部署でこの課で頑張ってもらいたい。」
「同い年の息子がいる、娘のように思っている」
異業種出向組の課長の歯の浮くようなあることないこと綺麗事な言葉にだまされ、私はきまった内定を蹴り、慰留してしまった。
続く
仕事がなくなって、もう3年を過ぎた。
20代ならまだしも、気がついたらアラフォーである。しかもニートでバイトができるわけでもない。
独身で仕事も出来ないニートなんて、人間的には割と積んでいる。
特別ブスでもないがイケメンでもない、体もたるんできたぽっちゃり。
強いて言えば、マウンティングする分には問題ないくらいの学歴。
友達は2~3人いるが、みんな20代で「ご飯食べさせてくれるおじさん」と遊びたいだけ。
親友にもならない、ただの気休めだ。
そんな相手がいるのもあと1~2年だろう。貯金はどんどん減っていく。
未来がまったく見えない状態で生きている。みんなどうやって正気を保っているんだろうと不思議に思いつつ、今日も増田を開く。
http://b.hatena.ne.jp/entry/hakata.ed.jp/highschool/_common/pdf/20171002.pdf
について。校長の文章に不可解さを覚えている人が多数いるようなので解説してみたい。結論から言えば、「SNSにアップした生徒を更に強く指導する必要がある」という見解は十分ありうる。というか、教育現場の判断としては十分正しい。
今回の件、講師が新任だということで納得したが、一般人として見るなら大変気の毒な先生に見えるとは思うが、教員として見るならあの対応は未熟の誹りを免れない。動画を見る限り、クレームをつけている生徒を無視して授業を継続しようとしているようだが、実際に店舗などでクレーム対応に従事した経験のある人なら分かるとおり、この「黙殺」という対応は悪手だ。相手が社会的経験を積み忍耐力が十分以上にあることを期待できるかあるいは力関係で圧倒的に弱い相手に対してなら有効かもしれないが、いきり立って席を立ち教壇までやってくる生徒には、明らかにそのどちらも期待できない。ここは、少なくとも授業を止めて相手と向き合い、一対一で目を見て、相手に椅子に座るよう指示し、その上で話すなどの対応が必要だった。にも関わらず、相手を黙殺した上に、背中まで向けるとは!!
…そこから見るに、今回の件は、おそらく普段の人間関係などからくる油断もあったのだろう。生徒も、怒りに我を忘れて暴力をふるうというよりは、ただ駄々っ子が親に手を挙げるような甘えたつっかかり方に見える。このことから、普段から冗談に任せるように背中を叩いたりパンチの真似をしたり(そういうことをさせては絶対にいけないが)するようなコミュニケーションがこの二人の間にあったのではないかと想像する。講師の側では生徒とコミュニケーションをとっていたつもりだったかもしれないが、それは実はマウンティングである。生徒の中には、「相互に信頼や敬意を持ち合う」といった人間関係を形成できず、ただ身分の上下や力の強弱といった人間関係しか理解できない生徒もいる。新任(身分が低そう)や気の弱そう(力が弱そう)な「センセイ」に、からかうようにマウンティングをしかけてくるのは、大体そういう生徒だ。そして、それは今回のようにエスカレートしたとき「暴力事象」として大事になってしまう。が、本人としては普段のマウンティングが少し行きすぎたという程度のつもりなので、改めて「暴力をふるった」と言われても十分指導が行き届かない。想像でものを言うことにはなるが、こういう場合も、実は指導者の側の未熟のためにこういう事態に立ち至っているのである。
ここまで述べたことは、この講師の先生を責めたいという趣旨ではない。本来責任を負うべき立場にはない講師の先生がこういう生徒に対応しなければならないほど大変な現場なのだろうし、それだけに教諭と管理職の方々は、いっそう忸怩たる思いでこの事件を受け止めているのではないかということを言いたいのだ。
今回の動画を見て、大半の方は「修羅の国の暴力教室」みたいなイメージを受けたのだろうか? 警察沙汰にしろ、とか、厳しく現実を教えるべき、みたいな意見を見るに、多分そうなのだろう。だが、個人的にはこれは「やや指導規律の甘い学校で、かつ講師が若いため生徒をコントロールし切れていない教室の状況」であり、極論すれば「ごくありふれた」日本の高校の一風景に過ぎないように感じる。全国どこでも、学校の指導規律が数年間甘くなり、そこに生徒をコントロールし切れない(個人の資質能力だけでなく「講師」や「新任」という肩書きも含め)教員が配置されれば、簡単にこの風景は現出する。おそらく生徒指導のプロフェッショナルな先生なら、このビデオを見て「そりゃそうなるだろうよ」と思ったことだろう。
要するに、これは「起こりうる/よくあること」なのだ。この生徒は持って行きようによってはまだ「なんとかなった」生徒だし、教員も「もう少しなんとかしないといけない」、その意味で忸怩たる思いを抱える、それが教育関係者の実感ではないだろうか。これは「教育の悲惨な現状」などではなく、いわば「ケアレスミス」に近い、教育現場によくある失敗の一事例なのだ。自分自身のちょっとした認識の甘さ、生徒把握の甘さ、指導規律の緩み、態度や言葉の綾のせいで、大丈夫だと思って対応していた生徒が突然牙を剥いてきて、あわや大事になりかけて慌てる……それなりに経験のある教育関係者なら、一度や二度は目にし経験しもしてきた風景なのではないだろうか。
そう考えるなら、教育関係者の目線が、暴力を振るった生徒と講師の方にではなく、今度は周囲でこれを笑っている生徒たち、そしてビデオを撮影しネットにアップした生徒、そちらにある大きな問題に向かっていく、ということも理解できるのではないか。なぜか。まず笑っている生徒たちは、激昂している彼が「次に何かしたら退学」と言われていることくらい知っていただろう(そういう話を内にとどめておくことの出来る子はああいう荒れ方をしない)。多少荒れた学校であっても、そういう生徒が教員につっかかっていったら、普通は何人かの生徒がそれを止めに入らなくてはいけない。なのに、止めるどころか「笑って放置」されている。つまり、彼はクラスメイトに完全に見放されているということだし、クラスメイトはそんな彼が高校をやめることになるだろう状況を見て無視ならまだしも冷笑し、(こう言ってよければ)自分たちの気晴らしネタとして消費している。クラスがこのような状況にあるというのは、率直に言って担任によるクラス運営の失敗だ。あのクラスの担任は今頃泣きたい気持ちでいると思う。「あの教室の生徒全員を指導しなくてはいけない」と喝破したブコメもあったが、おそらく教育関係者と推察するその意見、真にもっともである。少なくとも、あの場に自分の子どもが座っていると想像したら、誰しも自分の子育ての失敗を真剣に疑うのではないだろうか。
そうして、件のSNSに投稿した生徒である。彼のことを「内部告発者」扱いしている人が多いが、これは失礼ながらただ事件を外部から眺めているだけの立場からの意見と感じる。この生徒は、上に上げたようなクラスの一員であって部外者ではない。彼はこの状況を、他のクラスメイトのように無視し冷笑するにとどまらず、積極的にネタとしてインターネットに放流したのである。ネタとしてそれが炎上するであろうことは想像に難くない。単純にその場でネタとして消費する以上にやっていることは悪質である。それだけではない。彼はその行為によって、暴力を振るった生徒の退学を世間に宣伝し、振るわれている教員を晒し者にし、それらをネタとして消費しているクラスとクラスメイトの退廃を笑いものにしているのである(しかも自分は姿を見せずに)。彼が善意の人であることは期待できない。なぜなら、彼もまた、使うはずのない授業中にiPadか自分のスマホを取り出して撮影しているのであるから。自分のやっていることは件の生徒と同じ行為だということを、彼が認識していないはずがないからである。その意味で、この生徒はそもそも件の生徒を馬鹿にしたり批判したりする立場には全くない。にも関わらず、暴力をふるった生徒、教員、クラスメイトを嘲り傷つけるような行為を行っていることになるのだ。
このことを彼が自覚しているかどうか分からない。だが、自覚していようがしていまいが、彼のやったことはそういう行為だということに「なる」。彼はこの後も学校生活を普通に送るはずだが、それだけに、自分がどのような行為をしたことに「なる」のか、厳しく彼には自覚を求める必要がある。でないと、クラスメイト、退学になった生徒、そして件の教員が彼をどういう目で見るか、理解できないことになってしまう。
我慢の効かない子どもが保護者にかんしゃくをぶつける行為と、一時のかんしゃくを世間に永遠にさらして笑いものにする行為と、どちらが罪深いか? 人によって感じる罪の軽重には差があるかもしれないが、「より自覚が少ない」という意味で、後者をより「厳しく指導」することは、教育的判断としては十分ありうることである。でないと、この生徒のこの後の学校生活は真に悲惨なものになりかねない。
以上を踏まえて、考えてみるとどうなるだろうか。校長が的外れだとか、更には「馬鹿」だとか気楽に罵っている方々には、こういう教育現場の緊迫感は遠い世界の話なのだろうとは思うが、今回の件に関する学校のこの声明から、事件の正確な分析、原因への理解とともに、今後行うべき対応をしっかりと考えていることが伝わってくるのではないだろうか。更に言えば、上で上げたような事件発生への「無念さ」も。それと共に、このようにモノがよく分かっている人がいてもこういう事件が起こってしまうほど、学校が大変な状況にあることについて、どうしていけばいいのか少しだけでも考える人が出てくれれば、この文章を書いた意義があったことになる。
今回の件は、大事にするような話ではないし、できれば速やかに消え去ってくれればよい。暴力を振るった生徒、振るわれた先生だけでなく、あのクラスの生徒、ネットにアップした生徒のためにも、それを祈っている。
長々と拙文におつきあいいただいたことに感謝したい。筆の走った部分も多々ある。また、こうして文章を書くこと自体が晒し上げの一種というご意見、これもごもっともである。
それらを含め、ご批判は甘受したい。
(追記)
福岡県内の中学校で、男子生徒(14)が、男性教員(46)の顔を拳で数回殴る暴行を加え、顔面打撲の傷害を負わせた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010010-nishinpc-soci
過去によくない家庭環境で生活してきてたり、学校生活であまりいい目に合ってこなかったり、好みの恋愛対象に好かれた経験がないとかで他人に対して否定的になってる人がいるとするじゃないですか。
そんでその人が周囲に対して否定的な言動ばかりを繰り返していたり、こっちがいいなと思っているようなものまで無神経な思い込みで誹謗中傷していたりするんですよ。
さすがにたまりかねて「ちょっとその言い方はよくないね」って言うんですけど、それに対して「差別主義た。お前はこちらをバカにしている」みたいなことを言い出すんです。
「そんなことないよ話し合いをしようよ」と言っても、言い返すのは最初にそちらから持ちかけた裏付けのない誹謗中傷のループでしかなくて。
その誹謗中傷は全く根拠がないんだよってできるだけ理性的に説得しようとすると、今度は「理屈で説得するな、そんなんでマウンティングとってくるな」とか言うんです。
なんなんですかね。
「そうだね、その誹謗中傷はそのとおりだね」とか言ってやればいいんですか?
そういう反応する人ってどういうふうに対応してもらいたいと思ってるんですかね?
メイド喫茶の直接のルーツは、2001年に発売された「Piaキャロットへようこそ3」というエロゲーのコラボカフェが原型
ググって内容を見てみればわかるが、当時の流行に漏れず「とりあえず申し訳程度にエロをつけただけの恋愛ゲー」というもので、限りなくサブカルや、陰キャキモオタが「ま~んwwww」とかw「リア充死ねしねしねしねしね!!!」と発狂するようなくらいに
まぁ当時ではかなり人気で、エロゲ原作で初の一般向けに劇場アニメ化という快挙を果たした作品なんだが(出来が悪くてネタにされたりしたが、恐らくこれがなければリリカルなのはの劇場版もなかったくらいのエポックメイキングだったりする)
今の陰キャなキモオタしかいないオタク界隈でこんな内容の物語出したら、作った会社のビルに火〇瓶投擲されかねないだろうなと思う
JKビジネスに怪しいヤクザ崩れが入って来てると憂う増田もいるが、俺が思うにこれは彼等キモオタが望んで引き込んだ結果と言えるんじゃないのかね?
昔のオタクは内輪で世間から線引きを出ないようにコミュニティを作るか、リア充になるために努力をしたりと、リア充への憧れや指向と同時に、すみわけをきっちりしていたから、こういう連中が食い込む隙がなかっただけだろうに
口を開けば女性叩き、いじめられてるDQNリア充系の存在になりきって肉屋を支持する豚状態、ホントは自分もリア充になりたくて仕方がないのに、リア充がそれ以上に憎いから向こうから手を差し伸べたり興味を示しても、「俺は騙されないぞ!」とか「じゃあ俺の言う通りにしろ!」とか上か下かしかないしょうもないマウンティング始めたり叩き出す。
そんな奴等と仲よくしようなんて考えるリア充やイケメン、美少女なんていると思うか?そういう馬鹿を搾取しようとする怪しいヤクザみたいなのしか構ってくれないだろう
自業自得なんだよ、業ってやつだな、あとはそれに気が付いた10~20代の陰キャキモオタなら、目を覚まして自分を見つめなおした方がいいぞ。
何でどいつもこいつも他人に年収でマウンティングするときって、とりあえず年収が600万か800万か1200万にどいつもこいつも設定したがるの?なんかそんなマニュアルでもあんの?そんなん毎回毎回やってて嘘だってバレないとでも思ってんの?
あと年収800万ボーナス年二回って設定で毎月65万近く貰ってるわとかいうやつとか、ボーナスどこいったの?0,01か月分とか?
たまに知恵働かせて計算した上で額面弄る奴もいるけど、ボーナス年二回で年収800万って月の額面で豪遊できる手取りくらいじゃないんだけどさ、何で豪遊できてんの?ウシジマくんから金借りてまわしてるとか?
あとさー、手取りにしたら半分近くひかれるし、家賃払ったら手元に残るのヘタすりゃ30万切るんだけどさ、このくらいの年収って
こういう大嘘延々突き続けるマウンティング合戦を真に受けて、割に合わないブラックとかに若者が突っ込んで枕を並べて討ち死にしていくわけよ
『けもフレ』騒動を、元アニメ版権営業が丁寧に解説する(1)(2)
https://anond.hatelabo.jp/20170930045332
https://anond.hatelabo.jp/20170930051452
読んだ。
内容には納得だし、当然のことを言ってると思う。
が、それを踏まえた上で俺が思うのは、「クリエイターが一番偉い」と本当に出資会社が思っているのなら、どうしてそもそも賃金としてクリエイターに還元されるカネが明らかに少ないという問題が生まれているわけさ?
これは完全な想像だが、たつき監督はけものフレンズのヒットが嬉しかったはずだし、クリエイターとして認められたと思ったはずなんだよね。
だからこそこのチャンスを逃してなるものかとばかりに、積極的にファンたちと交流してたし、言葉だけでなく実際にモノ作りすることで感謝を表明していたんだと思う。クリエイターならではでしょ。
でも、そもそも満足するほどの対価が得られていたなら必死になることはなかっただろうし、権利関係の約束事で縛りたいのなら、それこそ常識とやらでマウンティングするんじゃなくてカネを積むのがビジネスの基本でしょ。
もちろん、たつき監督が必要十分な対価を得られてなかったというのは俺の完全な憶測だし、もしかしたら欲深くて承認欲求の塊のような人である可能性もある。
が、それでも業界全体の傾向として、アニメクリエイターへの賃金の支払いがあまりにも酷いという話はいまや周知の事実だ。
たしかにKADOKAWAなどで実際に汗水垂らして働いている人たちは、クリエイターたちへの敬意を持っているかもしれない。
だけど会社として外部が見る顔はトップなわけであって、今回の件に限らず、今までだってその人たちから外部に見える形でクリエイターたちへの敬意というものがまったく見えていないからこその炎上だったと思う。
いくら業界人が、身を粉にして働いている人たちのことを知っていると叫んでも、やっぱりそれは事実であってもただの足の話であって、第一印象はどこまでいっても顔であって、人相であって、会社としてのイメージなんだよ。
俺もヤオヨロズ側が調子に乗ってしまったのが原因の一つではないかと考えているが、それでもそもそも一番悪いのは、制作委員会に名を連ねる企業たちがファンがはっきりと認識できる形でクリエイターへの敬意を見せてこなかったからだと思う。
「なんでゲイだけ目くじら立てて抗議するのか」って意見が散見されるので書く。今回の抗議って自分たちのためという以上に、今同性愛で悩んでいる子供達のためって側面が大きいということを知ってほしい。
自分は40代のゲイで、正直この歳になったら保毛男に直接傷つくということはない。でも、自分が子供の頃はメディアでゲイが「ホモ」として堂々とバカにされていて、それですごく悩んだんだよね。自分は異常なんだ。この先この世の中で生きていけるのだろうかって。実際、同性愛者の思春期の自殺企図率はヘテロの子供の2倍程あるという調査結果も出ているし(http://www.nhk.or.jp/heart-net/mukiau/shirou4.html)、周りにも子供の頃同性愛で悩んで死ぬことを考えたってゲイもすごく多い。誰かが書いていたけれど、セクシャリティって自分のアイデンティティと直結しているので、社会からそれを否定されるのって、特に思春期の子供にとってはかなり辛い。
例えば容姿いじりって、いじっている方も芸能人ばりの容姿なわけではなく、どこかに容姿の欠点があったりするわけじゃない。言ってもお前も鼻の形変じゃん、みたいな。でもヘテロと同性愛って1-0で、ヘテロの人は揺るぎない絶対正義の立ち位置から批判できるから強いし、批判される側は反論のしようがないんだよね。同性愛かどうかは目に見えないから、同士がどれだけいるのかがわからないってのも辛い。(あ、別に同性愛だけが特別辛いんだって言いたい訳じゃないですよ。マイノリティマウンティングしても誰も幸せになれないでしょ。)
特に子供の頃は接する社会が狭いから一人で悩みがちになるので、周りはみんなヘテロなのに自分だけが異常なんだと思って自殺を考える子も多いんだと思う。そんな中で同性愛者を「ホモ」とバカにするキャラクターがテレビで堂々と流れてたらそれは怖いよ。明日学校で「保毛尾田保毛男」て言われたらどうしようって思うよ。この先ずっと社会からバカにされるんじゃないかって思うよ。だから、ゲイである僕達は口うるさく抗議の声をあげる。これはおかしいことなんだよって。おかしいのは向こうなんだから君が思い悩む必要はないんだよって。死ぬ必要はないんだよって。
口うるさく思われようが、今後もこういうことが起こったら抗議するよ。自分が今の日本で、堂々と、まではいかないにしろ、迫害を受けることなくゲイとして暮らせるのは、先輩達がしつこく抗議してきてくれたからだと思っているから。そして、同性愛者の思春期の自殺企図率が高いってことはもっと世の中の人に知ってもらいたいなと思う。
役所で働いているのだけど、苦情の電話対応でイライラする事が多い。
こちらに非があることならともかく、寂しい老人が話し相手欲しさに電話しているのが見え見え。
なんか勝手にこちらに学がないという前提を作って、しょうもない知識でマウンティングしてくる。
北朝鮮のミサイル攻撃なんか知らんつーの。いや知ってるけど、あんたとそんなこと会話する義務はないわ。
市民の声はひととおり聞きなさいという上司のお達しで、仕方なく相手しているけど、ここはキャバクラじゃないぞと叱責したくて仕方ない。
そんなことは言えるはずもなく、同僚とイライラするよね〜と愚痴をこぼしあっているときに、そういえばああいう長電話してくる人って電話代とか気にならないのかなという話題になった。
年金で生活していて、そもそも苦情の中でもお金が無い的なことを訴えてくるような人たちなので、たしかに電話代どうしてるのだろうと思ったら、どうやら電話会社の電話かけ放題サービスの登録番号に役所の番号を入れているらしい。
まじかー。あれって実家とか家族の番号しか登録しないものだと思っていたけど、そういう風に使っているとは盲点だった。無駄に知恵がはたらくようでたちが悪い。