はてなキーワード: ボリュームとは
店主が悩みに回答してくれるということで有名な店だった
30年後、ある3人組が犯罪をした後に元ナミヤ雑貨店だったボロ家に逃げ込む
それに回答していくうちに、自分たちとナミヤ雑貨店との奇妙な縁に気づいていく
面白かった
ありがちな話、展開といってしまえばそうだけど、じっくり描写されていて感情移入できるようになっていたから、2時間ちょいの時間もそこまで長く感じなかった
見る前、東野圭吾の内容なら2時間にするほど内容ないだろとか思ってすんませんでしたァァァァァァ!!
演技力ない人間がほぼいなくて、実力派ばっかだったから安心して見れた
BGMも主張しすぎずうまく演出として聞こえて、すごく心地よかった
主演やまだりょうすけってことだけど、にしだとしゆきのほうがでてる時間ながかったから主演って感じした
あえて苦言を呈するなら、
・セリフがところどころ聞きとりづらいところがあった
・盛り上がりが中盤にきて、最後はなんかサラッと終わってしまった
って感じ
歌がひとつキーになってるのはいいんだけど、最初のオリジナルを作ったとされる林遣都のギターと歌がめっちゃ下手・・・
練習はしたんだとは思うけど、とてもギター一本のミュージシャンとは思えない下手さだった
歌もめちゃくちゃ下手で、しかもボリュームがかなりでかくてめちゃくちゃひどかった
そのひどい歌の後に 子供の鈴木梨央がハミングするんだけどそっちのほうがうまかった・・・
過去が結局今につながるってのは面白いなとも思ったけど、野暮なこと突っ込むなら、結局にわとりと卵どっちが先なの?ってのがちょっと気になったかなあ
やまだりょうすけが手紙をかくことになったのはナミヤに逃げ込んだからだけど、そこに逃げ込むはめになった犯罪の原因となった人間の過去の行動は、逃げ込んだあとの山田りょうすけによって決まったってことになってるし
原作でも登場してて意味のあるキャラだったのかもだけど、正直映画ではほとんど掘り下げされずに口頭でさらっと過去について一言二言あったくらいで終わったから、
かなり意味ありげに出てきた割にはほとんど意味なくて肩すかしだった
西田敏行がすげーおじいちゃんになってて、もうつりばかのじいさんの方やるレベルだよなあ・・・下手したらもっと上か?とか思ってしまった
ラストのスタッフロールの山下達郎の歌はやっぱり歌手うまいなって思った
でもなんかすごく歌いづらそう・弾きづらそうな歌だなとも思った
邦画のよさに久しぶりにふれた気がした
安っぽいCGとかアクションとかで無理しなくても、日本は日本人にしか作れない、日本人にしかウケないこういう映画つくればいいんだよと思えた
俺は原作未読だったけど一緒に行った既読の人間いわく、原作は原作でよかったし、映画は映画でよかった、とのこと
作中のセリフでもあったけど、一人の人間の人生を左右するような手紙を題材にするっていうのは、やっぱり作家ってすげえなあと思った
H70なんだけどボリュームや丸みが出ないようにつぶしたり横に流せるような下着つけてやっとEカップぐらいにして洋服に響かないようにしてる。胸下切り替えのワンピースとか着ると上はパツパツで切り返し部分がワイヤーと重なる。デザイン殺し。Vネックもぴったりとしたニットも恥ずかしくて着れない。おっぱい大きいと思われたくないからダボっとした服着ると太って見える。Aラインのワンピース着たいな。
同じく釣りだと思う。
マックと違ってボリューム感があるハンバーガーと書いておきながら店の名前は書いてないので、チェーン店ではなくグルメバーガーの店だと推測する(グルメバーガーの店は大抵ハンバーガーが載った皿にフライドポテトも盛られている)。
グルメバーガーの店でハンバーガー用のナイフとフォークを置いてない店はないので、口が小さい人ならそのままかじりつかずにカットしてから食べるだろう。
マックみたいなぺちゃんこのじゃなくて、ボリューム感のあるやつでフライドポテトもついてる。
彼女は口が小さいから大きなハンバーガーを食べるのに苦戦して時間がかかりそうだった。
俺は結構早食いだから先に食べ終わったしポテト好きだから手伝ってあげようと思って全部食べてあげた。
そしたら彼女が「あれ?ポテトがない!全部食べたの?」といやーな顔で見てきた。
「どうせ食べれないと思って」と言ったら「私がポテト好きなの知ってるでしょ?1個くらい食べたかったのに。普通食べていいか確認するでしょ。いつも部下が確認せずに勝手なことすると愚痴言ってるくせに自分は確認しなくていいの?」と怒られた。
いつも奢ってあげてるのに、そんな怒ることか?
実に安直なネーミングだ。
なぜ普段から耳栓をつけているのか俺が尋ねたとき、彼は「この世には雑音が多すぎる」と答えた。
第3位は工事の音。
上位はどれも自分で根本を断つことができないのがツラいらしい。
そして今回の話は、その2位と1位。
その時に、ミミセンと鉢合わすことが多い。
ミミセンは弟たちと遊ばないときは、余暇を図書館で過ごすことが多いらしい。
「うん…そ…だ…マ…ダ……ちゃん」
恐らく「うん、そうだよマスダの兄ちゃん」と言ったのだろう。
耳栓をつけているにも関わらず、意外にも会話は円滑に行えている。
ちょっと声のボリューム調整が下手くそな時があるのが難点だが。
「たくさんの本がタダで読めて、しかも静かで快適な場所なのに、皆どうして図書館を利用しないんだろう」
「皆が利用すると、たくさんの本が読めなくなって、静かで快適な場所じゃなくなるからだろ」
「ああ、そっか。さすがマスダの兄ちゃん」
ミミセンはしゃらくさい子だが、こういう所は妙に素直だ。
「さすが年長者だね」
「俺はティーンエイジャーだ。年寄り扱いするような表現はやめろ」
「ふえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん」
耳にしばらく残るような雑音が、不規則に流れてくる。
それが赤ん坊の声であることは音の発生場所を見るまでもなく明らかであった。
相変わらず、赤ん坊の泣き声は耳障りだ。
かといって、それが止めようと思って止められるものではないことを俺は知っている。
気にはなるが、気にするだけ無駄だ。
俺が気にしていたのは、どちらかというとミミセンの方だ。
俺ですら耳障りだと思う音なのだから、ミミセンにとっては地獄のようだろう。
そう思って目を向けると、意外にも落ち着いていた。
彼は耳に栓を突っ込んでいるにも関わらず、そこから更に耳当てをつけて防音体制を強化していたのだ。
なるほど、この程度の雑音は対策済みか。
と思っていたが、それから間もなくミミセンでも耐え難い状況に発展してしまう。
広島生まれ・広島育ちのじいちゃん(85)とばあちゃん(82)。
72年前に空襲警報解除からのいきなりアレを経験したのかと思うと震える。
72年前のじいちゃんは13歳。ばあちゃんは10歳。
じいちゃん今はぼけて施設に入ってるけど、元気な時に話を聞いてみたかった。
ばあちゃんは当時のことをあんまり話したがらない。だから家族も聞かなかった。
多分広島市民というか、広島市内で学生生活を送った経験がある人は、他の都道府県と比較して平和学習のボリュームが多いんだと思う。
どこか他人事だったけど。
自分が生きているうちに日本で戦争が起きたり、ミサイルが飛んでくることはないだろうなって平和ボケしてた。
今日わかったわ。
国民保護サイレンって怖い。昔の空襲警報と同じようなもんでしょ?心臓に悪いわ。ミサイルが届くまで出来ることなんてそんなにない。
じいちゃんとばあちゃんがむかーしぼそっと「わしらは運が良かっただけじゃけん」って意味がわかった。
化粧品みたいなもんだろ。
増田が化粧コレクター女かどうかはわからないけど、ドラッグストア行ってもわけわかんないくらい化粧品あるじゃん。
マスカラだってロングタイプ、ボリュームタイプ、カールタイプ、マスカラ下地、トップコート、まつ毛美容液とか種類色々あるでしょ。
で、それを全部買って日によって使い分けてる女居るでしょ。
でもそれって男からしたら「全部同じじゃん」なんだよ。
その男女逆が起きてるだけ。
コレクターに「そんなにケーブルあったって全部一緒でしょ!意味無い!」は絶対に言っちゃいけない一言だから「ケーブルが必要なのはよく分かった。でも実質問題場所がないから、一緒に要るものと要らないもの整理しよう?」と提案してみてはどう。
もっとゆっくり遊びたかったけど、ネタバレが怖くておちおち増田も読めなかったからね。
全体的には大満足。
途中までは完全一本道シナリオや、一部オーブの雑な入手、船で上陸できる場所が限られてる等で「やっぱDQ3は越えられないか」という感じだったが、ベロニカがああなって全て吹っ飛んだ。
ドラクエでここまでショックを受けたのは初めてだよ…。
でも話としては筋が通ってるし、エアリスみたいに何のために死んだのかよく分からないのよりはずっと良い。
そしてエンディング後のおまけでベロニカ復活かと思いきや、おまけってレベルじゃないボリュームの冒険が待っていた。
遡行後は各町のイベントが攻略順自由で、一本道感がなくなったのも高評価。
パラレルワールドとしたら残された人たちが可哀想、パラレルじゃないなら崩壊後の感動展開が全部なかったことになる、と。
プレイ中は「うるせーそんな事よりベロニカだ!」という感じだったけど、改めて考えてもやっぱりベロニカ優先だな!
マルティナは「残されるイシの村は私たちに任せて」とか言うしね。あっちの世界はパラレルとして続く前提でしょ。
そして上のセリフ通り、仲間たちは主人公の選択を受け入れてる。
セーニャは姉も主人公も失ったって言われてるけど、あの世界ではどうあってもベロニカは生き返らないんだし、たとえ別世界でも姉(と別世界の自分)が主人公と元気に暮らしてるならセーニャ的には救いじゃねーの?
エマと母ちゃんは…描写はないけどたぶん挨拶くらいしたよ! 別に急いで過去に行かなきゃいけない状況でもないし。
世界を見捨てた? 一応魔王は倒したんだから、いつまでも勇者に頼るなよ。
てかダイの大冒険じゃないけど、平和になった世界に勇者は不要なんじゃないかとも思う。
お前を倒してこの時間軸を去る…!
ダイと違って王族だから迫害こそされないだろうが、あの強大な力は良かれ悪しかれ注目を集めるじゃん。
結果的に世界崩壊のきっかけを作ったのも事実なので、遺族の中には恨んでる人もいるかもしれない。
その点、遡行世界の住民は魔王も邪神も知らず、最近魔物が強くなったな程度の認識で終わったから、主人公も村で平和に暮らせるんじゃなかろうか。
聖竜からまた戦えって言われた?
あれはメタ的にDL版DQ1とか次回作とかをやってねって意味だよ!
基本的にドラクエの主人公は目的を達成すれば、その後戦いに駆り出されることはないよね。
オンゲとしてサービス続ける上で仕方ないけど、次から次へと世界の危機が襲ってくるもんな。
話を戻して、ベロニカの死による感動と、ベロニカと一緒に旅ができる喜び、両方のいいとこ取りができたので俺は全く不満はない。
最先端の意味にもよるけれど、1~3は間違いなくゲーム界をリードするつもりでつくっていたように思う。
転機は4、5、6
3でロトシリーズが最高の形で締めることが出来、ストーリーにゲームシステムとしても一新を考えたドラクエ4
2、3が、ストーリーもシステムも「前作にプラスアルファ」という形だったのに対して、前作までの否定とも思えるほど意欲を感じた。
ファミコンのスペックが限界に近づいていたために、あの程度に留まったんじゃないかと思う。
最先端であり続けようという意欲に、ハードスペックが追い付かなかったという感じ。
その後に出たファイナルファンタジー4に大きく鼻をあけられた印象はぬぐえない。
最もファイナルファンタジーシリーズの影響を受けているように思う。
今までのドラクエのスタンスであるドラマの主人公になるというより、ファイナルファンタジーシリーズのようなドラマを第三者的に見ているような印象があった。
意欲的だったが使いにくいAIシステムを、「めいれいさせろ」によって実質的にコマンド手入力制に戻したり、かなりバランスよくまとめにきた。
一方で、目新しい部分は少なかった。
同じころにリリースされたファイナルファンタジー5と比べると、ストーリーの優劣はとにかくとして、システム面ではありきたりに思えた。
この作品では、ファイナルファンタジーとの差別化を図り、ファイナルファンタジーはドラマ、それに対してドラクエは主人公の一人称目線ということに拘ったように思う。
ムドー戦以降、自分探しという今一つ必然性にかける旅の目的であったせいで、ストーリーの印象は非常に薄い。
どの職業にも転職できる、二つの世界を自由に行き来、などなど、自由度の高さが目立ち、さしたる目的もなく好きにブラブラしてたという印象。
この頃からファイナルファンタジーとナンバリングタイトルのリリースタイミングがズレてきた。
制作期間の長さと否定して丁寧につくられていたが、反比例して勢いがなかった。
ストーリーボリュームとグラフィックを詰め込んでも、ゲームとしての完成度につながらないジレンマが出てきたのはこの頃だと思う。
チュンソフトが手を引いたせいだと思うけれど、アイディアというのはスピード感を持って形にしないと、死んでいくということを実感した。
ペルソナ5終わって次何やるかと思って積みゲーからつまみぐいしてみた
でも日本のRPGによくあるレベルのおつかいが多いのがすごく違和感あって邪魔
どこに向かえばいいか、探し物がどこにあるかがかなりわかりづらくてストレスたまる
ある行動が後にも影響及ぼすけどどう影響が及んだかがわかりづらいからなんかもやもやしたままやらざるをえない
ロードはほぼなくて快適
短編のあつまりって感じで3,4時間の短編が5,6個あったと思う
繰り返しプレイ前提ならこんなもんでいいんだろうな
でもおつかいがめんどいから繰り返しやりたくないんだよなあ・・・
vitaのリモプでやったけど、このクオリティ・内容だったら最初からvita向けで出してほしいなあとも思った
捕食とかできてない
でもキャラとストーリーは相変わらずいい意味での日本一クオリティで好みに合うし先がきになる
絵もかわいい
ただロードがながい・・・すげーグラフィックとかでもないのになんでこんなにロード長いのよ・・・
ディスガイアだと最初のロードは長かったけどそれ以降プレイ中はほとんどロードなかったのに
なんかつながってるのかな
魔女と百騎兵、ライフ伊豆のあとにやるとグラのきれいさにおどろいた
そんでもって変な前置きとかなしでぐんぐん引き込まれる演出すげえってなった
まあここまでくるともはやゲームじゃなくてもうさいしょから ムービーでいいじゃんと思わなくもないけど・・・
でも確か子供とおっさんが二人で逃げるんだと思ってたけど子供が最初に信者って、えっえってなった
そんでいきなし20年後やろ?
でもいまんとこ3作のなかで一番面白そうに思えたのはラストオブ明日かなあ
ゲームデータサイズめっちゃ小さいのはやっぱり昔のプラットフォーム前提で作られてたのかなあとか
どこにいけばいいか何をしたらいいのかがすごくわかりづらくて迷いまくる
犬っぽい
ふれあいコミュニケーションならいいんだけど、よくわからんどこにいけばいいかも何をしたらいいのかも、どこにいけるのかもわかりづらいっていうゲーム性が、その純粋なふれあいを阻害してしまっている気がする
なんか難しいっていうよりただの不親切ってだけな気がする
ボリューム自体はたぶんこれまでの中で一番すくないとは思うけど、まずはストレスなく楽しめるやつからプレイしたいかな
オートマタもやりたいけどとりあえず上記3作おわってからでいいやー
ああとヘビーレインとかもあったんだった
…
西船まできて東葉高速鉄道(高い)へ乗り換えて船橋日大前駅で降車
東口から出ようとしたところ駅員さんに西口をご利用くださいと誘導された
オーキャンがあるためにわざわざ?
東口を出るとすぐそこ
受付用紙を貰って誘導された建物で事項を記入し終わったら前の人についていって総合受付
紙を渡すとよくあるカサカサの袋を貰える
中身はボールペン(赤青1本ずつ)、入試詳細の載ったパンフレット(ついこのまえ200円払って申し込んだのに貰えるんかい)、学食体験チケット・ドリンク引換券等
後うちわがそこら中においてある
早く着いたのでオリエンテーションに参加
偉い人の話、スケジュール等の案内
みんなぼーっとしているので休憩室かと思ってパンフ落ち着いて眺めようかと思ったら全く興味のない学科のミニ講義が始まった
途中で出るのもなんかあれなので仕方なく最後まで聞いてみた
内容は面白かったけど深めたくはない
授業内容も役に立つ
その他
個別相談できるコーナーは1Fにもあった(入試個別相談)学科別の相談とは何が違うのかな
ネットカフェというと快活やゲラゲラみたいなのを想像してしまうが、普通のカフェだった。
その端っこに数台パソコンがおいてあるって感じ
僕はレストランで食べました
カツカレーを注文
あまりお腹すいてなかったので後半は無理やり押し込み…
オープンキャンパスのためにわざわざ特別メニューを出してくれているみたいですが僕らはいつも食べられるものが見たいんですよね
時間なくて引き換え忘れた
当時は全教科とも80点は取れていたと思う。
生まれた都道府県と違うけれど、そこは誤差みたいなものとして。
5択ではなく、筆記で書かせる問題が多くて、しかも登場人物の心情を書かせたりで、難しいところがあった。
現代文はセンター試験よりも難しいくらいだと思ったが、自分がセンター試験を受けたのは遠い昔なので、なんともいえない。
現代文の文法問題を解きながら、現代文の文法は古文のそれに比べて難しいように感じた。
いまいち型にはまりきってないし、解説を読んでも解釈の余地があるような気がした。
古文はとてもやさしい。
図形に補助線を入れたりして、相似の三角形を見つけて、比を取って長さや面積を求める問題が全然解けなかった。
余弦定理を使って解けないかと思ったが、やっぱり相似を見つける必要があって、結局全然無理だった。
中央値や最頻値を計算させるなど、データ処理の基礎が問題になってたりするのが、昔とカリキュラムが違うんだろうなという感じを受けた。
みたいな問題があった。
地震速報が間に合わない理由を書かせるとか、やっぱり震災の影響ってこういうところにもあるんだなと実感。
生物の細胞の絵や模式図は、解くには問題ないが、ちょっと変で、中学校の授業大丈夫か?と感じた。
地図やグラフから読み取らせる問題が多かったりして、すっかり暗記科目だった高校の社会科よりも、SPIに近い感じで面白かった。
歴史の問題は、かなり易しかったが、その反面ちょっとどうかと思ったりした。
断片的に「~の改革」みたいなキーワードだけ覚えてもつまらないと思う。
歴史はある程度のボリュームを学ばないと、そうさせたダイナミズムを学ばないと楽しくないと思う。
これはかなり易しく感じた。
これも、単純に高校の授業が中学の上位互換だったからだと思う。
英文読解が、将来の夢だとか、未来の地球にむけてとか、夢のあるテーマなのが中学生らしくて、泣きそうになった。
簡単な文章で、こんな少ない語彙で、こんなにも人を感動させられるのかと思った。
全体を通してみて、思いのほか楽しかった。
高校の授業が中学の上位互換だった科目(古文、代数、英語)は、非常に易しく感じた半面、高校で選択科目になったような幾何や、地学は久々に解くとかなり疲労した。
何事も慣れなんだなと思った。
出来ないのではなくて、難しいのではなくて、慣れていないだけ。
努力すれば、人はなんでも出来るようになる。
それから、18歳選挙権や、地震についてかなりのボリュームが割かれてたのが、とてもよかった。
大学入試だと、多少の時事ネタはあるものの、これほどは割かれない。
あの時はわからなかったことが、今だとわかることもあった。
みなさん、即席ラーメンという便利な食料のことはご存知でしょうか。
揚げ麺や乾麺が袋詰めされ、粉末や液体のスープがついています。ほとんどの製品は約3分間、お湯で煮ることによってぴちぴちの麺になる。とても調理が簡単です。
手軽に作れる半面、老若男女問わず食べやすい量に設定されているため、ボリューム感足りない。これはまぎれもない事実です。
この問題点を解決するため今回ご紹介するレシピのダブル即席ラーメンを開発するに至りました。
ボリューム感を出す方法はあまたあれど、だいたい時間がかかったり、おいしさを損ねてしまいます。
2回に分けてインスタントラーメンを作ることを考えてみると1回つくる、そして、食べる、食べている間にお湯をわかす、2回目をつくる、そして、食べるという手順を踏むことになります。1回目と2回目の食べる行為の間に間ができてしまいリズムがよくない。無理してひとつの鍋で2つ分を一度に作ることは、即席ラーメンの開発者の想定外の作り方です。即席ラーメン開発者のテストケースからも外れているのか、もしくは、倍量の即席ラーメンと通常量の即席ラーメンに対する水分量・加熱・スープに対する麺の割合などの側面で共存できない開発側の理由があるのか、実際にやってみると味がぼんやりしたり、麺のゆで具合に致命的な影響が出てしまいます。
ここまでの説明で、お腹が空いているときに即席ラーメンを2つ作ることによるデメリットが大きいことがわかります。即席ラーメンのメリットである短時間で料理が完了することを損なわない調理方法でお腹いっぱい食べる方法を考えてみましょう。
今回お伝えする方法は、家の台所では思いつきませんでした。ヒントはラーメン店のカウンター席にありました。カウンター席は知見の宝庫です。
そのお店は豚骨ラーメンを主に提供するラーメン店でした。頼んだ豚骨ラーメンが配膳され、半分ほど食べ始めたところで、店の主人が「替え玉はいかがですか。」と尋ねてきたのです。
替え玉というのは、あとから麺を追加で入れることがサービスです。大盛では最初から麺の量が多くなりますが、替え玉ではあとから麺が増えます。最終的な麺の摂取量に変化がないので、どちらでもいいのではないかという反論に対しては、断固、替え玉と大盛は違うと答える。普通盛りで温度・うまみ・塩気・油などの完全なバランスを達成しているラーメンの麺の分量を1.5倍にした場合、往々にしてバランスが崩れてしまいます。麺に合わせてスープを1.5倍にすればいいのかというとそんな単純な話ではありません。麺に残存する水気であったり、温度の変化であったり、うまみや油の絡み方であったり、何かしらの要素で普通盛りのバランス感を超えることできません。これを解決する手段として、替え玉はひとつの最適なソリューションです。替え玉方式にすると、最初は、普通盛りで作るので、作り手の最適なバランスのラーメンをを提供することができます。さらに量的に足りない人には、麺を追加でいれることにより満足感を付加することができるメリットがあります。
ということで、自宅で作る即席ラーメンでも、替え玉を実現してみようと思います。思いました。
・即席ラーメン(お好みで)
・生麺(お好みで)
この二つがあれば、ダブル即席ラーメンを作ることができます。家事に忙しい主婦の方も、仕事に忙しい会社員の方も、近所のスーパーで売っている手に入りやすい材料のみで今回のレシピは完成します。
即席ラーメンを2つ用意して、片方のスープを使わずに麺のみを入手する方法も考えたのですが、即席ラーメンのスープが台所にどんどんと積み上がり近い未来にごみ屋敷の基礎となってしまいそうな気がしたので、生タイプの生麺を選びました。生麺にはスープがついていないものを選んでください。スープ付きの生麺を選ぶと、やはり、スープだけのコレクションが台所に増え続けていきます。精神安定上よくない。できるだけ人生に必要のないものは買わないようにしましょう。
即席ラーメンの作り方は、袋の裏に書いてある調理方法に従いましょう。日夜、即席ラーメンの開発のために身を粉にしている研究者が考えた調理方法を我々は超えることできません。水の量はきちんとカップで計量し、火加減を守り、ゆで時間はタイマーで管理します。ゆで時間に関しては、30秒短く作ることが多いです。これは、火を止めてから盛り付けるまでの手際の限界というか、トラブルに対処する時間稼ぎのためです。3分と袋の裏に書かれていれば、2分30秒、4分と書かれていれば、3分30秒にタイマーをセットします。
まず、鍋をふたつ用意し、お湯を二つ沸かします。片方が即席ラーメン用、片方が生麺用です。
スープをどんぶりに入れ、お湯が沸くのを待ちます。カップには水を汲んでおきましょう。
沸騰したところで、タイマーをスタートし、即席ラーメンを作り始めます。そのとなりの生麺のほうにも麺を入れてゆで始めます。
生麺は、1分ほどで吹き上がってきますので、カップの水入れ、水温を下げます。もう一度吹き上がりかけたところで、火を止めて水切りをします。
水切りができたあたりで、タイマーが鳴り、即席ラーメンが茹で上がります。時間設定はシビアです。モタモタしている暇はありません。
即席ラーメンは、少し固めに茹でた以外は即席ラーメン研究者の考えた通りのものができています。
体調が悪くない限りおいしい。問題がない仕上がりです。
この先の即席ラーメンに対する替え玉は、未知の領域の方が多いことでしょう。
近年の即席ラーメンのスープは即席ラーメンの研究者たちの研究心により、高度に発達しているので、そのスープに生麺を入れて、おいしくないわけがありません。
しかしながら、替え玉の最大の弱点は、一度普通盛りを食べてしまったあとのスープが少し薄くなってしまっていることです。
塩気やうまみが足りないと感じた人は、替え玉を盛り付けるときにあらかじめ、麺にだし醤油を一回りかけておくといいと思います。
これで、今回のレシピの紹介はおしまいです。ちょっとした工夫で即席ラーメンのボリューム感をアップすることができました。ご家庭でもぜひお試しください。