はてなキーワード: ホストとは
○ご飯
○調子
爆発事故に巻き込まれ生死の境を彷徨う主人公は最先端の医療VR機材で五感を再現された仮想空間で意識だけの存在になり、同様に死に近づいている9人の見ず知らずの人たちと共に、手術の順番待ちの優先度を競う人狼ゲームをモチーフにしたインフェクテッド・ゲームで戦うことになる。
入り口のデスゲーム味は、いかにもだが、かなり真面目に人狼ゲームを題材にしたADVとしてまとまった良作だった。
明らかに無茶な入り口だが、その違和感にも(あるあるではあるが)ちゃんとアンサーが用意されている。
プレイ時間は1時間と少し程度と短編のようなボリュームだが、要所を抑えた良い意味でシンプルにまとまっている良作だった。
人狼ゲームを題材にしたフィクション最大のモヤッとポイントである、本当に生死がかかった人狼ゲームをやると「自身の生き残り価値はなく、陣営の勝ちを目指すもの」な人狼の目的がブレて面白くない、ということを重々理解しており、その辺のルール整備がしっかりしているのがまず好き。
本当に人狼ゲームのリプレイを読んでいるような内容で、人狼を知っていなくても用語の解説から丁寧にしてくれ、ローラー、ライン、トラップなどの戦略についても実践されるのが楽しい。
3回戦行われるが、それぞれで役職の違いはもちろん、役職の種類にも増減があるため、飽きることなく楽しめた、どころかもっとボリュームが欲しかったまである。
1回戦では敵陣営だったが、2回戦では頼れる味方、のような展開はボードゲームならではの展開で、安易にデスゲームにしなかったことにより、フェアプレイ精神がきちんとしていて面白かった。
人狼ゲームを行いながら見ず知らずのキャラたちのことを知っていくストーリーだが、このキャラたちが短編一本で終わってしまうのは非常に惜しく感じる良い子が多かった。
見た目は清楚なお嬢様だが根がアイドルオタクで時々その気質が滲み出てしまう白雪サツキ。
糸目で職業不明で鋭い意見と冷徹な態度で敵も味方も作りまくってそうな間宮キイチ。
この二人は出番の多さもあってとても魅力的だった。
特に間宮キイチは、ゲーム上で度々主人公と濃厚な関係になることや、ゲーム外の縦筋の部分でもすごく重要な立ち位置であることから、実質メーンヒロインのようなキャラだ、中年男性だけど。
他にも、ホスト特有のコミュニケーション能力の高さで場を支配していく木瀬タクヤ、ゲームへの理解度が低く度々置いてきぼりになっちゃう古賀イサオ、真面目で消防士やってる好青年だがゲームは苦手な須藤マサヨシなど、女性キャラより男性キャラの方がキャラ立ちしており文量も多く感じた。
逆に不思議ちゃんな天然キャラ星野ココア、プログラマ以外の情報がない才川エリナ、脳筋キャラが古賀と被ってるせいでそういう役目すらない橘ヒジリ、メインヒロインっぽい見た目とファーストインプレッションだけで只々出番がめちゃくちゃ少ない井ノ本チセの四人は、かなり影が薄かった。
短編なので出番に偏りがあるのは悪いことじゃないが、最終的な結論のためにも、もう少し女性キャラの方にも出番をあげて欲しかった。
また、ゲームを通じて彼らと交流を深めつつ、事件の真相に迫っていくのだけど、流石にこのゲーム外、縦筋の部分は強引で文量不足を感じはした。
あなたはライターなんでしょ? インターネットに文章を書いてお金をもらっとるわけでしょ? 私ら有象無象があなたの書いた商売用だったりそうでない文章を読んだり反応したりしてネットに「ヨッピー」と書き込まれるだけであなたの露出の機会が増えて、間接的にあなたにお金が入る仕組みになっとるんよ。はてなの匿名の有象無象は金ももらわずにあなたに構ってあげてるんよ。ヨッピーがうまい感じな事を書いて賛同されたら、評判が上がってあなたのビジネスに貢献する事だろうけど、奢り奢られ、はテーマ選びに失敗したね。大体、あんなの人それぞれが好きにすれば良い事で、なんで一本の記事でまとまるはずのないものを書いたんや? そら揉めるやろ? 炎上狙いかと疑われても仕方ないやん? コラボとかホストの話題もお手軽に書けるもんじゃないんだし、もうなんか「話題のネタ」にいっちょかみすんのやめーや。もっかいPCデポだかデオデオだかに行ってこいや。
あと、この状況はあなたのいう通り、まあイジメだよね。イジメはやっぱりね「あ、こいつ調子乗ってんな」感を感じると自然に発生するでしょ。人間の心って基本的に汚いから。イジメはあかんけどな。「あ、こいつインターネットで飯食おうとしてる」感があるとどうしても厳しい目を向けたくなるんだよ。それと反論して成敗したいとかいう鼻息荒いやつをウザいとか、ダサいとか感じる人がいるのは自然やねん。令和の時代にメンヘラの人みたいにすごい近い距離でその辺のネットユーザーに絡んだらあかんと思うねん。やっぱりはあちゅうみたいにいきなり裁判で訴えるのが面白いと思う。
過去にも一旦もてはやされたものの段々嫌われていった人たちがいて、ヨッピーは今が気を付けるべき時や。コンビニ店長、偽ガンダムアイコンの人、倒れない城の人を見るんや。まあ、はてなが嫌ならブコメ禁止のちきりんを見習ったらどうか。大体、炎上もせずに淡々と好きな事書いて商売してるライターさんもいるわけなんだから、あなたもそうしたら腹たつ事も無くなるだろうと思うんよ。
「明日、私は誰かのカノジョ」に翼君というイケメンと萌ちゃんというブスが出てくるんだけどね。
翼君と萌ちゃんは「非恋愛的」であることで表面的な友情を形成してつるんでるの。
でも萌ちゃんはブスだから男に雑に扱われて恋愛がうまくいかないだけで本当は性欲があるから、
ホストにハマって美容整形して風俗嬢になるという展開に繋がる。
そして翼君はイケメンだから恋愛について根掘り葉掘り聞かれるし、受け身でも人が寄ってくるから、
男性と女性の両方と寝てみた、でもこれが恋なのかよくわからないままだった、
性欲が薄いし恋愛への欲求も薄いし何も感じないから、アセクシャルなのかも??、という展開になっていた。
非恋愛的な人にも「需要がない人」と、「自分に欲求がない人」、あるいは「両方の人」、の3パターンがあんの。
元妻がホストに金注ぎ込んでいた。
家計・貯金ののチェックはしていたんだけど、ある時期から月末に確認しようとしたら
何故かその時だけ凄く不機嫌でヒスになって暴れたり叫んだりして、確認出来なくなった。
それが続いたので、元妻に「止めてー!!」って叫ばれながらも無理矢理PC(家計管理用で普段は元妻管理だった)をチェックしたら
その後、頑張って離婚は何とか出来たけど、使い込みがバレた途端に「寂しかっただけで…」とメソメソ言い訳したかと思ったら
完全に話し合いすら嫌だもう会いたくないと言う癖に何故か離婚は拒否され続けて
弁護士を挟み二年ちょっとかけて離婚、その間の婚姻費用は当たり前の様に請求された。
怖いのは、たかが二ヶ月ぐらいで総額四桁万円近く使い込んでいた所。
ホストって恐ろしい。そういう所に行った事も無く興味の無い俺からしたら、どう使うのか理解が出来なかった。
結局使い込んだお金は請求するも「支払う金なんて無いの…」で支払い拒否状態だし
弁護士に相談しても「支払い能力も意思も無い人間からは取れないから諦めた方が」と言われ
元義両親も「成人した子供の責任を取る義務なんて無い」という態度。
マンションも買っていたけど、離婚時に売り払いローン含めると完全にマイナス。
地道に真面目に働いて、結婚相談所に行ってまで結婚したいと思って結婚して、結果は今まで積み重ねたものを全て失った。
元妻からは「今度再婚する事になったから、もう連絡して来ないで。きたらストーカー法で訴えるから!」って連絡があったよ。
なんかもう女性が本当に信用出来なくなった。幸せな結婚したかったけど、もう駄目だろうな。
結婚してからは完全にあっちの方が好き勝手やれて何のペナルティも無い。
反論あるかもだから番号つけておきます(番号があれば、1については~おもうとかいいやすそう)
というかこの際匿名なんだから全部吐き出していけばいいとおもうし
1:恋愛結婚だけが結婚ではない。恋愛結婚でないとこは気にしなくてよい
2:友達(=同人に理解ある人)が欲しいと恋人がほしい(もちろん既婚者でも恋人はもてる)が混在しすぎている。大体かっこいい攻めくんだの襲い受けちゃんは現実にいたらDVかホストやで。一回くらいホストクラブにいくのも取材としてとてもいい体験になるとおもうけど恋愛上手との結婚は勧めない。恋愛上手は結婚下手。(たまにいるおだやかで甘え上手な受けくん攻めくんは結婚適性あるからアラフォーになるまえにさっさと結婚してるとおもう)
3:結婚相手は子供が生まれてしまえば恋愛相手というより戦友になる。ガバっと股を開いてそこから自分の子供がひりだされてくるところを見てもらい、そのあと圧倒的睡眠不足が襲ってきてどっちのほうが何時間多く寝たなどといがみあいながらすすむ。こういうとき同人女子の「イベント参加要項」をしっかりすみずみまで読める能力がやくにたつ。具体的には役所から30万円もらったり社内規則をよみこんで産休もらったり。結婚式よりもこういう共同作業をのりこえることで戦友の絆が深まる
4:子供をもたない選択をした夫婦であっても同人は戦いなのでその戦いに巻き込んで戦友になっていただくという手もある。お行儀よく売り子をしてくれる旦那さんを3人くらい知っているし、家で子供をみていてくれる旦那さんもたくさんいるはずだ。女性しかいない同窓会のようなものなのだから年に数回くらいはたのしめるといい。 こげどんぼさんとか801ちゃんと小島アジコさんとか底辺腐女子の人とか既婚腐女子の本もいっぱいピクシブで読めるじゃん、あれくらいが目標で
5:ちなみにオタク婚についてはトラ婚(あのとらのあな)が推進してるがそれも意外と不評だったりするので一般人から選んだあなたのほうがかしこいのでは?
6:今好きな原作が終わってることが一番かわいそうな点に見えた。あとは自慢になりかねないから同人仲間の間ではあまりいわないほうがいいと思うよ。ご婚約おめでとうございます。マリッジブルーもオメガバースのつがいブルーの取材になると考えてなんでも糧になさってください。今後ともたのしい作品をおまちしております。まぁ新生活に余裕があれば+新しい萌に出会えればでいいですが。絵がうまくても情熱がない表現は自分はあんまり楽しくない気もします。
冷戦を終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争の懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。
そもそも、ウラジーミル・プーチンがウクライナの併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人の保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族の庇護者というアイデンティティを確立し、ウクライナをロシアの範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカはトランプ政権の下で国際的な威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民はヨーロッパ社会を疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国境問題の解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないもののクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年の大統領選挙では対露強硬派のポロシェンコが敗退し、政治的には素人のコメディアン出身でウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンがミンスク合意を超えたウクライナの併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能な侵略戦争の妄執を諫める官衙が無かったことが、世界の悲劇であった。
ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ、杜撰な侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的な企画で回答するという悪循環の産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。
プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチを保護できず、またマイダン革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合、ロシア空挺軍部隊が首都近郊の空港を制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市と軍事拠点を順次制圧していくという展開を想定している。
実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフの要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフは隣国キルギスに脱出し、カント空軍基地でプーチンが政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。
ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港の制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画が立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ軍部隊やウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金は個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的に2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。
また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦がプーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦やウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港を制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画は東部軍管区のある若手士官に図上演習の課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘や妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまったことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア海空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画が立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。
開戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまでウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興の作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかしFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである。本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。
もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前、ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツク・ルガンスク両人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府はウクライナ政府に即時の停戦と撤退を要求する。ウクライナ政府が拒否した場合「ウクライナ軍による民族浄化作戦からのロシア系住民の保護」を名目にロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府が降伏しない場合、地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域を制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EU やNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチンの個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的な批判を回避する方策であるため、国際社会による仲裁を拒否し民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内でクーデターのような政変が無く、ロシア側からエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である。
問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍の各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナへ派兵できないため、全面的な戦争を始めるには予備役の招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要な時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆とドネツク・ルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部に陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア軍本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役や領土防衛隊で国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくまで東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソン、ザポリージャ、ハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民の避難と並行して行う予定であったと考えられる。
もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフへロシア空挺軍が殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアがミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域の独立を承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることから、ウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国からの情報によればロシア軍の侵攻計画は長大な国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報をウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である。結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港を一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団はチェルニゴフ州でドニエプル川左岸を防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲で守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域を担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。
若い頃から恋愛欲とかそういうのがロクに無くて、当然良い歳して独身なんだけど、最近生き辛さを感じる事が増えてきた。
「女はみんな高年収イケメンやホストが好き」とか「隙あらば托卵や浮気を企んでいる」とか「腐女子じゃない女オタクはいません!」とかさ。
メチャクチャ雑な決めつけだと思うしこれ言ってるヤツは男女問わず馬鹿だと思うんだけど、女性が似たような事を言っても
少なくとも表面上は馬鹿にされないし、文句言うヤツは野蛮なキモオタみたいな感じで決めつけられて叩かれるよね。
でも、男の場合は「殆どの男は性欲や加害欲が強く、隙あらば女を害そうとしている」みたいな決めつけや偏見は、普通に受け入れられている様に思える。
自分は正直、そういう欲があれば、もう少し人生上手くいっていたかなーとは思う。
こんな自分にも、学生時代から数年間付き合っていた人がいたんだけど、最後はそういう欲が無さ過ぎて
大事にはしていたけど、そういう事を求める事がロクに出来ず、彼女の女としての自信を無くさせてしまい、傷つけてしまい、別れる事になった。
「○君は悪くない」って言ってくれたけど、いくら言葉と態度で「愛している」「好きだ」という事を伝えても
その愛は親愛に近くて、実際の行為への欲求に伴わなかったから、最後にはダメになった。
家族になる前に、恋人としての愛情を示せなければいけなかった。
こんな自分にはもう人を愛して一緒にいる価値は無いと思うから、ますます異性関係から遠ざかってるんだけど
良い歳して独身だからか、割と少なくない割合で「異常者」みたいな目で見られたり、扱いを受ける様になった。
「問題があるから独身なんだろう」って、まあ実際に問題あるから独身なんだけど、やたら警戒されたかと思えば
自分みたいなのは異性と普通に接するだけでアウトだと思うから、気を使って仕事に必要な最低限のやり取りぐらいしかしてないんだけど
「態度が冷たい。表面上は普通に接してくるが警戒されているのを感じて不愉快。セクハラだ」
とかコンプラ部門にクレーム付けられて、上司に注意とか説教されたり本社までワザワザ呼び出されてさ、晒し者だよ。
でもこれで勘違いして無駄に雑談とかしようとしたりニコニコ笑顔で接してたらそれはそれでキモいとかセクハラになるんだろう。
俺がセクハラなら、社内のチャットで平気で下ネタ書き込んだり、「イケオジ」とか言われて家庭あるのに社内の若い子に手を出してる
上司なんて何なんだって話なんだけど、そんなヤツに「勘違いさせるのはダメだよぉ」とか嫌味ったらしく注意されるのはさすがに腹が立つ。
やりたい放題の奴が好き勝手生きて大手を振っていて、隅でこそこそ隠れる様に生きている自分が
「女性を傷つけようとする害ある人間」として叩かれている。ネットですらいわゆる女叩きとか書き込んだ事無いのにさ。
今更恋愛したり家庭を持ちたいなどとは微塵も思わないんだけど、かと言って
やってもないどっかの誰かの男の罪とか加害性とやらの責任を押し付けられて、同類扱いされて、
肩身狭い思いをしながら、社会のサンドバックになってまで生きる気はしないんだよね。
困難女性支援法とか言う女性だけを支援する法律なんてのが出来るんだからさ、