はてなキーワード: デザイナーとは
現役の校正者です。出版社の校閲部所属ではありませんので、多くの出版社とお付き合いさせていただいてます。
幻冬舎の見城徹社長のインタビュー(https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/05/post-12205_1.php)と、そのブコメを拝読していて、いろいろと解説できることもあるかもしれないな、と思いましたので、一般的な校正フローがどういうものか、ということについて、増田で書いてみようかなと思います。
この段階で、完成原稿扱い(を目指す)というのが一般的です。なお、上記の説明では「完成」の判定を誰が責任を持つのか、デザイナーとDTPオペレーターの職分の厳密さ、あたりがすっぽ抜けているんですが、そこの解説は省略させてください。パターンがいろいろありますし、枝葉の話かと思いますので。
とても高い正確性が求められる書籍(例えば辞書)の場合や、再校での修正量が想定以上に多かった場合は、さらに「修正指示が反映されているか」「もう一回読み直し」とサイクルを予定している/追加していく場合もありますが、だいたい多くの書籍では「初校・再校」の合計2回まででまとめていると思います。
『日本国紀』はあのあり方、ページ数などからみて、三校、四校まで実施しているかもしれません。遠くから眺める限り、いろいろと大物な予感がしますので、ちょっと再校まででは済まない印象がします。単なる勘ですけど。そういう意味では、インタビュー内の「通常の3倍以上」というのは、六校、七校まで実施した、という意味かもしれないな、と思っていたりします8-)
校正作業を行うにあたっては、「リスクを認識した場合、そのリスクをクリアするためのチェックフローを追加する」というスタイルがよく採用されます。実務に沿って言い換えると、まずは「編集者からの依頼としてチェック項目のリストが渡され、それを元に読み進める。そして、実際に校正作業を進めてみて新たに発見されたリスクについては、適宜、リスクに応じたチェックを追加する」という形です。言葉にすると当たり前なように聞こえるかと思います8-)
これを剽窃チェックにあてはめると、「この原稿にはWikipediaコピペが含まれていそうだ」と判断した場合に、「Wikipediaコピペを検知するための確認作業を追加する」ということになります。
Twitterで、小池みきさんが「社内校正のときに「ウィキのコピペをしてないかチェックする」って作業があった」とお話されていました(https://twitter.com/monokirk/status/1133240351123099648)が、これは、続きの「ネットに詳しくないおじいちゃんの郷土史家とかはけっこうやってしまうので」というのが重要なポイントで、リスクが高い状態がすでに認識されていたからこそ、コピペチェックが定型フローに含まれていた、ということだと思います。
なので、「『日本国紀』はWikipediaコピペのチェックもしていないのか?」という問いに関しては、「百田尚樹先生の文章について、なんらかの剽窃リスクが高く見積もられていなかったならば、編集者から提示された最初の校正依頼の項目に『コピペチェック』が含まれていなかったとしても、特別におかしいとまでは言えないと思う」という回答です。
そもそもとして、剽窃は絶対にしてはいけない・出版倫理にもとる、というのが大前提なので、「著述家として実績を積み重ねた方であれば、剽窃や不適切な引用はしていないはず」という認識を基本とするのはわりとベーシックです。例えば飲食店において「お客様は全員きっと食い逃げするに違いない」という強いリスク感を持つのがさほどノーマルではない、みたいなことで、「剽窃があるかもしれない」とは考えますが、「剽窃があるはずだ」と強く疑ってチェックを重ねるのはコストが嵩みすぎる、という判断をします。「存在する可能性が高いものを探すコストをかける」のと、「存在しない可能性が高い(と考えられる)ものを探すコストをかける」のは現実的には違うのです。校正作業にも締め切りや予算がありますから。
ですから、多くの校正作業においては、「この原稿、コピペが入ってるのでは? 剽窃かも?」というリスクをどこかではっきり認識したら、その時点からコピペチェックを追加します。「おそらくあるはずだ」に頭を切り替えるからです。「私の場合は」という但し書きはつきますが、おそらく多くの校正者がそうしているでしょう。
では、「最初は偶発的に発見するしかないの?」という問いに関しては、「はい。ある程度は偶然に頼ります」というアンサーです。ですが、ベーシックにファクトチェックを実施していれば、どのみち辞書・インターネット・専門書等を駆使して大半の単語や記述を見比べながら読むこととなり、「剽窃・不適切な引用が多数存在した場合、そのうちのどれかひとつを発見する」という可能性はそこまで低くないと思います。特にWikipediaからのコピペの発見は多少は期待できます。実際、私自身も何度もそのような経緯でコピペ事例を発見したことがあります。検索さまさまです8-)
一方で、参考文献のリストがそもそも共有されていなかったり、それが不完全だったりすれば、「どこから引っ張ってきたのか」の見当をつけることさえできないので、かなり発見が難しくなります。
校正作業(チェックリストの項目)は追加すれば追加するほど期間と金銭コストがかかるし、無限に時間をかければ当然ペイしなくなってしまいます。なので、特に校正フローの最初においては、クリティカルな点や、質への貢献が高い項目を重点的に校正する、というのが多くの場合の実情です。
作品固有の事情として、『日本国紀』がどういう売り方で、どれくらいの期間、どれくらいの利益を企画していたか、ということは外側からではわからないので、「通史で全部のファクトを細かくチェックしていけば、校正だけで5年はかかります」というコメントから、「じゃあ5年かけろよ」とだけ言って終わらせてしまうのは、理想的ではあるものの、現実的に可能かどうかはわかりません。
2019/05/31追記:「通史で」というところもポイントなんですよね。そもそも『日本国紀』を通史相当とみなすのか否かから検討されなくてはならない。一般文芸書と学術書では求められるレベル感が違いますもの。
金銭や時間が膨大にかかる理想をすべての書籍に一律に求めることはできない実情は既にあるので、「『日本国紀』という作品については、どれくらい理想を突き詰められたのか、突き詰めるべきだったか」という評価・判断と合わせての評価のほうが、現場にとっては建設的であろうと考えます。これは単に「校正現場にとっては」という話であって、思想云々、歴史云々の話は学術・芸術的な観点を含むため、また別枠だと思います。今回の増田でそのあたりを取り扱うつもりはありません。校正作業の話だけをします。
最初にお断りしたとおり、私は『日本国紀』をまだ手にとっていないので、どれぐらいの校正コストが支払われるべき作品だったのかについて、特に言えることがないです。もしもこの増田に反応が多ければ、その時は目を通してみようと思っています。その場合は見積もりのために数日ください;)
現に剽窃や事実誤認や誤記と見られる(らしい)記述が存在したそうですから、「『日本国紀』において校正フロー全体は正しく機能していなかった」は正しいと言えるとして、ではその原因は何か?については妥当な推測ができません。例えば期間や予算がなかった、あるいは校正者の実力自体の不足で、(作品としての理想、読者の皆様からの期待の両面から)求められる成果にそもそも達していなかった可能性はもちろんあります。また、あるいは部分的に達せられていたとしても、編集の方、著者の方にご確認いただく過程で、指摘が却下されている可能性もゼロではありません。
「校正者」という個人、さらにその校正力にだけ、校正フローの機能不全の責が向かうとすれば、必ずしもそうとは限らないですよ、ということぐらいは言わせてください。
……という感想はさておき、インタビュー内の「版を重ねて修正するのはどの本でも当たり前のようにある」は事実です。また、特段の事情がない場合、サイレントで修正するのもよくあります。
ただ、ごく短い期間で版が何度も更新され、さらに刷りを重ねているとなれば、最新の版以外を「古いもの≒正確でないもの」と認識した上で取り扱ってもらえるのが望ましいでしょうし、その必要性の度合は文芸小説等よりは高いと思います。広辞苑や記者ハンドブックなどを使用する際に「第◯版を使った」というのが重要視されるように、『日本国紀』第◯版読んだよ、みたいな感じで。
増田でこんなに長くていいのかって思いながら書きました。すいません。
書いておく。
現在デザイナー12年目で、デザイン事務所的な会社→Web制作会社→開発会社→スタートアップを渡り歩いてきたんだけど、今年からフリーランスになった。
どの会社でもデザイナー兼ディレクターという感じで仕事をしていたので、打ち合わせからデザイン納品まで一応1人でやれる。
フリーランスになった動機はすぐに働きたい会社がなかったというのが大きく、特に大きな目標はなく次に就職するまでの繋ぎってかんじで始めたんだけど、仕事振るのが下手すぎてめちゃくちゃ損をしているクライアントが結構いることに気が付いた。
予算の組み方から納期設定までめちゃくちゃで炎上、結局他所に依頼し直し2倍以上の費用がかかったとか、
あらゆる契約(NDA,納品物に関する権利関係の取り決め等)を外注と結んだことがないとか
ちなみに、私は上記全て断ったので請けてない。
そういうのをリアルに見聞きすると最初はなんで?ちょっとは勉強してくれよって思ったけど、私は業界に10年ちょっといるから知ってるだけで、業界外の人は知らなくて当然だよなーと思い。
何なんだよダイハツ
どうすんだよ私、人轢いちゃったじゃねーか。
子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてるのに人轢いちゃったじゃねーか
散歩するのはいいけど絶対事故にあわないのはほぼ無理だからwって言ってて子供産むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいからガードレール増やせよ。
有名なデザイナーに払う金あるなら右折直進分離式の信号機作れよ。
どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
ガードレールも増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が子供産ませないでどうすんだよ。
ガードレールがあれば子供産むってやつがゴマンといるんだからガードレールつくれよ。
新紙幣のデザイン画が出たときに、自称デザイナーが「ここがダサい」を図にして出したらツイッターで袋叩きにあってたのを見た。
中には「通貨偽造防止の意味がわからないのは素人」みたいな上からマウンティング野郎がいたりして大変愉快だったのを覚えている。
それはそれとして、改めてみるとやっぱり新紙幣のデザインはダサい。
中央揃えができてないとか、フォントがおかしいとか無駄な空白があるとか色々あるけど、個人的にはそのダサさの根本にあるのは「日本的な決定までの過程」が如実に現れているからだと感じた。
というのも自分もかつてはデザイナーのはしくれのような仕事をしてきて、あの新紙幣のような最終的にキモくなったデザインを手がけたことがあるからだ。
ああいうシッチャカメッチャカなデザインができるのはきちんとした理由がある。
あれは致命的にセンスが悪い人がデザインを担当したからではなく、「デザインセンスがない決定権のある人間」が複数人数プロジェクトに絡んだ結果あのようになるのだ。
おそらく最初のたたき台になった案はそれほどでもなかったと予想する。
しかしその案に対して、偽造を防ぐためにこういうのを入れろ、この部分は伝統的に失礼になるからこの角度にしろ、やっぱりこことここの配置は逆にしろ、と細かいことをあれこれと口出ししてくるクソダサ上司やクソダサクライアントが指示をしていき、優秀なデザイナーがそのどの顔も立てようとした結果、あのような形になってしまうのだ。
もちろんこれは自分の勝手な印象なので内部の事情は本当にクソダサデザイナーがいるのかもしれないが、
あの致命的にまとまりのない新紙幣デザインを改めて眺めつつ、おそらくこういうこと言い出したやつがいたから苦心してこうしたんだろうなということを考えたりしている。
https://www.youtube.com/watch?v=6TJ98lJiXS0&feature=youtu.be
これを見て驚いた。
「僕らが本当に作りたいものはなんなのか、自分たちの想像力で作り上げる」
「信は我流だから、オリジナルなアクションを僕たちの中で作れると思った」
「日本映画がまだ挑戦しきれなかった、世界に向けたエンターテイメントを作るのが今回のテーマ」
こんなんばっかで、「原作を再現できるか?」みたいなことは考えてもいないみたいでビックリした。
(俳優の方やとかVFXデザイナーの方は、そういう発言をされてましたが…)
別にここでの発言が全部じゃないのは当たり前だけど、「ああ、映画作る人にとって原作ってそういうもんなんだ」って思って…
才能が無いとダメ、ほっておいても土日に勉強するぐらいじゃなきゃダメ、まずは手を動かせ、みたいな。
急に体育会系になるのなんで?選ばれし者かなんかだと思ってんの?
ついこの前まで自己啓発書を読んでこれからは錯覚資産を食べようとか、自分で投資しようとか、考えていたんだけど、今更がんばってももう遅いじゃんと急に自覚して全てどうでもよくなった。
もう出来上がった組織で出世するのも限度があるし、給料も上がらないし、新しい組織に転職するほど自分に何かがあるわけじゃない。個人で独立しようにもたいしたスキルがないし、コミュ症だから苦労するのが目に見えている。
今まで蓄積してきたものがないし、あーもう今からやっても遅いんだろうなぁと悲しくなってしまった。
今いる会社で週5でずっと我慢して働いて定年が来たら警備員とかマクドナルドのアルバイトをしてここをしのぎ、少ない年金をやりくりして節約節約で旅行もできず、おいしいものも食べれず、ただ我慢して過ごしていく人生が続くだけなんだなぁと絶望している。
こんなことならもっと若いうちに自分の名前や肩書きで食えるように動いていればよかった。せめてエンジニアかデザイナーになっていればもっと気持ちは楽なんだろうけど。
少ない労働時間で年収20,000,000位稼いで悠々自適に仕事したかった。もう今からそうなる事は絶対に無いんだろうなぁ。満員電車と上司や同僚とのやりとりにストレス溜めながら土日は泥のように寝て、金もなく、海外にも行けず、ろくな人生経験を詰めず、安い食べ物で腹を満たして生きながらえていくのだなぁ。悲しすぎる。
私は短大卒で
・日商簿記2級
・ビジネス検定
の資格を取ったけど、事務系正社員の仕事はほとんど落とされた。
派遣で事務をやったあとにjavaを独学でやって、未経験からシステムエンジニアになった。
システムエンジニアやデザイナーは細かい打ち合わせや会議、取引先とのコミュニケーションもあるし、チームワークが大事な仕事。
ひとりで黙々やりたいなら絶対に向いてない。
弥生とかの会計ソフトか税理士をいれてる事業所ではほとんど意味がないが、会計ソフトを入れても全然つかえない中小だの自営(飲食とか農家とか家内制手工業っぽいとこ)だと嫁にきてくれまでいわれることもあるかも
資格につながる、不動産は総じてバカでも給料高いイメージある。
ガチ理系寄りだけどコンピューター使えるなら実務よりいいんじゃないの
「ゼロから5カ月でできるのか」っていうと多分無理だけど適性あったら化ける
「AIとかPHPプログラムとか中身が違うものがそれなりにあるけどどれがどうなのかがわからない」
PHPが一番ホームページデザイナーとかウェブ製作者向きだとは思う javaよりは将来性ありそう
AIは教えてどうにかなるもんじゃないだろ・・国策だから入れてるだけで食えるかは別だと思う
・WEBデザイナー(4カ月)
フォトショとイラレとHTML? ←これがスペックにかいてあるならそうなんだろうけど
趣味でできる人もたくさんいる。
仕事にするとなると漫画家やイラストレーターみたいに「下請けからの下積みがながい」「センスが必要」と大変そう
人当たりがいい女性ならいいんじゃないかな お金持ちのおばさんの愚痴聞く仕事かもね
理系度は高い順に AI・PHP・java・建築CAD・経理・ウェブデザイナー・宅建・ビューティ だと思う
数学壊滅だった人は右から試せ 高校数学得意だった人は左からどうぞ
電気工事士はエアコンつける時期とか儲かるやつじゃね? 屋内派遣も多いけど、男性一人暮らし宅に女性が派遣されるのはおすすめできない、日中女性のみ家庭が多いから需要はあるんだけど男性性犯罪者の存在がここでも社会の便利化を阻害してる
意外と運転免許もち(営業二種)とかならすぐにでも職がある場合もあるらしいよ
あとよさそうだとおもったのは夫婦で工務店やってる人で職場でもいつも一緒でツーカーってやつ
女性ひとりだとやりたくないけど男性が一人付きそうだけで安定する職業いっぱいあるよね・・
同じように男性一人だとまかせたくないけど奥さんがいるだけで安定してまかせられる職業もあるし
溶接ってト○タとかだと全部工場のロボットにやらせてる(スポット溶接1台あたり1000点やらせても間違いが出ないから)って聞いた
これから残るのって工場のロボットや溶接済部材をもちはこべない大きめのものつくる現場なのかなっておもってたけど
意外に屋内の溶接も残るのかね、そこは全然知らないのでサイダーコンドーさんとかその下の人のほうが詳しそう
女性で、できることなら刀鍛冶がやりたい人とかも多そうなんだけど宗教とか慣習に埋め込まれた生物的限界というハードルがね・・
研ぎ師までは女性がいると聞いた
https://anond.hatelabo.jp/20190418194524
・涼風 青葉
持ち前の健気さと真面目さを武器に努力を続ける。しかしスランプに陥り、絵が描けなくなってしまう。真面目さが災いし、誰に相談することもなく、自分の力のみでスランプを乗り越えようとするも、ひふみの指導・協力を得て、他人の力を頼ることの大切さを知る。逆境を乗り越えた青葉はさらにステップアップし、会社にとってなくてはならない優秀なデザイナーとなる。入社当時から支えてくれたひふみに特別な感情を抱くようになり、めでたく付き合うことになる。
・桜 ねね
大学4年、イーグルジャンプから内定を貰ったねねっちは順調に卒業要件の単位を満たし、大学卒業と共にイーグルジャンプに入社。うみこの厳しい指導によりエンジニアとしても人間的にも爆速で成長し、最年少でプロジェクトマネージャを任される。親友の青葉がひふみと付き合いだしたことに感化され、うみこに告白する。師弟関係はそのままに、良い恋人関係になる。
・篠田 はじめ
アニメのイベントに参加しているうちにオタク仲間が徐々に増え、その仲間内で姫扱いされるようになる。慣れない女性扱いに戸惑いつつも、ちやほやされるのが気持ちよくもあり、しかし増長はしないように自重することで、良い距離感のオタク仲間たちと共にコミュニティを築きあげる。ひょんなことでゆんにコミュニティを紹介すると、ゆんもコミュニティを気に入り参加するようになる。コミュニティの方針でゆんと衝突をするも、それを無事乗り越え、二人の絆はより一層深まることになる。よき相棒となったゆんとコンビになり、数々の企画を成功させていく中、互いに惹かれ合っていく。
・飯島 ゆん
はじめからコミュニティを紹介され、オタク仲間と仲良くなる。コミュニティ内ではじめと衝突するも、のちに和解。絆は一層深まりよき相棒となる。次第に惹かれ合い、しかし自分から告白するのは負けだと思い、互いに相手から告白されるのを待っている。しかし傍から見たらカップル同然であり家族公認となる。妹弟とも仲良く幸せな日常を過ごす。
・滝本 ひふみ
趣味のコスプレ活動を続けるうちに、ファンが付くようになる。そのうち一人の女性と仲良くなり、友達になるが、ある事件をきっかけにその友人に告白される。ショックを受けるひふみだったが、悩んだ結果、友人としての関係を続けることを希望する。その希望は受け入れられ、友人とは生涯の親友となる。友人の告白をきっかけに、女の子同士を意識するようになる。スランプの青葉をサポートし、二人で逆境を乗り越えた時、ひふみは自分の本当の気持ちを知る。青葉に告白しようかまごついていると、それを察した青葉から告白され、付き合うこととなる。青葉との関係を通じて自分に自信が持てるようになり、リーダーとしての才覚を萌芽し発揮する。
・遠山 りん
コウがフランスで出会った男性と婚約。それを知ったりんは、すぐに行動を起こす。コウとその婚約者を呼び出し、自分の思いを吐露する。戸惑うコウだったが、婚約者はコウの奥底にあるりんへの想いに気づいていた。婚約者は自ら身を引くと、コウはりんの気持ちを受け入れる。コウと公私ともにベストパートナーとなり、多くのヒット作品を世に生み出す名プロデューサーとなる。
・八神 コウ
フランスで出会った男性と婚約するも、婚約者に自分の奥底の気持ちを看破され、りんと付き合うことになる。男性と婚約したのも、その気持ちに蓋をするためだったと反省したコウは、自分に正直に生きることを決意。その後はりんに対して積極的になる。自分に正直になったことで描く表現も多彩となり、デザイナーとしても劇的に成長する。多くの作品を手がけ、業界屈指の傑人となる。二人は幸せな家庭を築いていく。
・阿波根 うみこ
危ないからと、社内でガス銃の発砲を禁止される。ねねっちが入社後、指導係となりいつも二人で過ごすことになる。健やかなるときもデスマのときもいっしょにいることで、次第にねねっちを意識するようになる。本当は自分から告白するつもりが、ねねっちから先に告白されてしまうも、二人は幸せなキスをして終了。
時代の流れがどうとかファストファッションがどうとか描いてる記事あったけど
どこにも着れないアホみたいな柄しかなかったし
高い割りに質も最悪だし
ただ単にブランドの怠慢なだけだよ
好きだったしついこの間まで買ってたけど終了は当然だし残念
自分語りするけど増田は絵は好きだけど下手で、同人活動などもしていたが話は面白いけど絵が下手という評価だった。話がいけるならと無謀にも漫画の持ち込みしたら、やはり絵がダメと言われた。この時点で25才。やめておけばよかったのかもしれないが、絵が手っ取り早くうまくなるには…と考え一部では有名な曙橋のイラスト教室(今は閉校)に通ってクロッキー(素描)とかやりまくった。多少はうまくなったが…漫画・アニメの絵が今度は描けなくなってしまった。
クロッキーのおかげで、どちらかというと広告イラストとか無難な絵は描けるようになった。これは自分の描きたかったものだろうか…と思ったりもしたが、その時はまだ描くのは楽しかった。別のイラスト教室というかイラストレーション塾に通うようになって、仕事のストレスにより精神が悪化してパニック障害になった。ここのイラスト塾は先生が結構きつい人でクソミソに言われるんだけど、「君の絵は漫画みたい。他のイラストレーターの絵を真似したほうがいい」と言われたときは、仕事後の疲労困憊状態もあり心がポッキリ折れてしまいそのまま行かなくなって中退してしまった…。
今は広告会社で底辺デザイナー+DTPオペレーターをしている。なにか創作したいなとか、コンペに出したいとか、漫画を描きたいと思うものの、頭が働かないのと疲れてしまいただの夢破れたメンヘラです。メンタルクリニックからもらった薬を飲まないと怖くて外出できないし、会社では必死に社会人として見えるようになんとかして、部屋はグチャグチャでこんまりが見たら激怒しそうな感じ。こんなんでも「描かないと下手になるからなんとかしなきゃ」とか無意識に考える。でも描けない。つらい。惰性で生きてるだけなんで安○死したい。