はてなキーワード: コミュニティーとは
男女比4:1ぐらいのうちの大学、オタクだらけなんだけど、オタク系サークルはどこも男オタクばかりだから女が割って入る(?)のはちょっとキツい。オタクじゃない運動系のサークルも入ってるけど女オタクキャラになってしまったので高校の部活(←女子高、化学部)みたいに女オタクであることが当たり前なコミュニティーがほしい
アニメ研、SF研、オールジャンルのマンガサークル(×2)、声優同好会、ニコ動サークル(←公称、実態はコスプレ&音ゲーサークル化してるらしい)、きらら系同好会、百合研究会、ボカロ同好会、などなどオタクなサークルは多いんだけど、どこもほぼ男。男ばかりのところに女が少数入っていったらお互い気を使うだろうから、その精神的な負荷を思うと気後れしてしまう。向こうだって好きで男ばかりのサークルにしたわけじゃなくて、そもそも大学の男女比がおかしいからそうならざるを得なかったんだろうし。特に部室をたまり場にしてるオタクサークルなんて、そういうキャンパスライフには憧れるけど、やっぱり男ばっかりの空間に女が入ってくのって、こっちは平気でも向こうはセクハラとかいちいち気にしなきゃいけないんだろうなって思うとダルい。というかそもそも異物になりたくない
だとすると女オタクを集めた女オタクサークルを結成して女オタク部屋を作るしかないんだろうけど、女オタクを公認サークル(=部室もらえる)として十分な数(←学則では最低10人だったと思う)結集するのってネタがなくて困る。女オタクサークルというんじゃ活動内容が漠然としすぎてて公認とれない。かといって女オタクがだいたいみんな好むコンテンツってのも思いつかない。男はとりあえずマンガサークルか声優同好会かニコ動サークル(公称)あたり入っときゃ間違いないらしいけど
※ダルクとは
1985年に日本で初めて誕生した薬物依存症者の回復のために作られた施設です。DARCとはDrug(ドラッグ)Addiction(依存症、行動嗜癖)Rehabilitation(リハビリ)Center(施設)の文字の頭文字をとってDARC(ダルク)といいます。開設当初から行われている当事者が当事者を支援する方法は現在、ピアサポートと呼ばれ精神医療の治療においても注目されています。ダルクは2016年現在59団体83施設が全国にあります。
http://darc-kawasaki.org/about/index.html
ギャンブル中毒で親に面倒をかけてる実家すみのカスなんだけど、ダルクにつれていかれた。
というパンフレットを渡され
「ギャンブル依存症は一人だけっすね。あとは薬物関係のひとです」
といわれて、ここぶちこまれても改善無理無理だわ、そもそも集団行動が無理な人だし、と白けきった目で説明を聞くことになる。
最初に書いておくが、本人やスタッフ含めみんな明るく真面目にやってる
(俺みたいな根が暗いカスはやる気ありありで自分のことさらけ出してなんぼみたいな中毒陽キャ向けコミュニティーなんか即逃げ出すから真面目にやるやつか明るい奴以外残ってないんだろうとも思うが)
のだろうな否定する気はない。
依存症の回復は最低でも一年ほど仕事せずに専念する必要があるそうだ。実際はもっとのびるとか。
費用は次々15万円
そのうち6万は生活費。
日々の食費や活動費、毎日通わされる自助グループの交通費はここから出せという形。
2万は支援費なる謎の費用だ。まぁたぶん組織の運営費とか関係者の給料かなんだろう
そして家賃、共益費は合わせて約7万となる。(割合としては3万3万の半々と思ってほしい)
7万?????
いったいどんな部屋なのかと思ってたら、昭和の蛸部屋のようなビルである。
風呂もトイレも昭和!って感じを思い浮かべてもらいたい。当然ながら共同である。
多分だが、昭和の昔は住み込みで働く人間が使う寮かなにかだったのだろう。住み込みで働く人間がいなくなったのを依存症対策として相部屋が必要なダルクが流用したという印象である。
どちらにしろ
これで7万。。。無理だわぁ。。。。俺が払うわけじゃないとはいえこれで7万は無理だわぁ。。。。
このビルで5人で住んでるってことは月35万???えっ????こんな狭いおんぼろビルでそんなに稼げるの??
となる。
ここで
「費用としては年180万になるけど、そんなの働かず払ってたらまともな人間でも破産待ったなしだろ。俺なんか入るとしたら初回の入寮費すら親持ちだぞ」
という疑問が同時に沸き起こるわけだ。
答えをいってしまえば単純。
生活保護だ。
俺のような資産をもってない屑は世帯分離の上で生活保護をうける。
という形。
本人に資産があればそこから年160万、もし家族が出すならそこから160万
依存症治療には人生どん底まで突き落とすしかないという「底付き体験」なる謎思想がある
すがりついた精神科か役場の窓口かでそう言われ本人には一円もださない家族でも、治療のためだといわれれば喜んで年150万だすだろう。
もしそれすらださないのであれば、どん底に突き落とされた中毒者は刑務所いくか家族に追い出されるようにしてここにたどり着き、生活保護をうけながらスマホやパソコンを取り上げられダラダラと生涯治らない病気とかいわれながら12ステップがとかいいつつ生活するわけだ。
いやまぁ、おそらく、ここの団体のように社会的意義があっても真面目にやってたら稼げない人たちが活動できるようにつくられてる仕組みを悪用するのが貧困ビジネスなのだろう。
しかしだ
薬中が社会復帰したら大成功で手柄として宣伝、なかなかなおらずダラダラと継続しても生活保護があるから問題なし、最低辺一歩手前だから住居環境がゴミでも文句いわれないしいわない。
こういう待遇についていけない客(依存者)が逃げ出しても「仕方ない仕方ない」でOK
社会は最低辺のカスの治療をすると持ち上げてくれるし、その実態は興味無し。かりに知ったとしても「カスがわがままいうな」で終りだろう
これはビジネスとしてもう最高過ぎると思う。
ひろゆき氏が「なぜ日本からGoogleやAppleなどが生まれないのか?」の答えに挙げたネット史上最大の事件。『邦キチ!映子さん』最新話は「Winny事件」がテーマ
https://togetter.com/li/2253221
臭くて弱いっていうのは
アメリカが
bluesky(https://blueskyweb.xyz/)
だったり
threads(https://www.threads.net/login)
とか作ってるところに
日本人が作るのがMisskey(https://misskey.io/)だったりするんだよね
みんなに使ってもらおうっていう意識が希薄、なんだったら拒絶していると言っていいかも
ニコニコ動画もそうだよね。世界の人に開かれていない感じがすごい。
俺のあるがままをみとめてくれみたいな自己愛性パーソナリティ障害みたいな感じ。
お前らが俺に合わせろみたいな
お風呂には入りません、髪の毛セットしません臭い俺を愛せ!みたいなオタク的ふるまい
何かしらの異臭を放っている
くっさ
国から支援して作った劔(https://www.tsurugidb.com/)ですら
これサブディレクトリわけわかんねーってうちの会社でクッソ評判悪いんだよねw
winny界隈もアングラのくせにそれを世間は認めろ見たいな感じだよね
じつはイーロンマスクにもそれを感じている。
そしてイーロンは大の日本びいきでオタクでアニオタなんだよねぇ
そんなイーロンマスクは僕の考えた最強のXにしようとして出会い系にしたいらしいw
くっさ
IT技術者ってさ、何かしら人生で不本意な事になってパソコンやらネットにハマったパターンなわけ
アニメが好きだからアニメオタクになりましたじゃないんだよ現代のオタクって
あれもだめこれもだめ、しいていうならキーボードカタカタするくらいみたいなかんじの陰キャどもが不本意にもIT技術者になったパターンが多い
要するに、弱いんだよ
自動車関係の技術者は自動車がすきだからこれを仕事にしました感がすごいあるよね
そして非常にコミュニケーションも活発で、陽キャというと語弊はあるけど、快活ではあるよね
教育って、いってしまえば興味がないやつに無理やり情報を提供する事だとおもうんだけど
何のためにあるかってこういう事のためなんだよな
不本意オタクじゃない普通の人にITを教える意味って、臭くて弱い人だらけにならないようにするため、つまり同質化を防ぐためにあるんじゃないかって思う
少なくとも今までのIT技術者って自分からITに不本意ながら行くしかなかったタイプだからさ
教育でいわゆる文系も機械系の理系も体育会系も情報を学ぶわけじゃん?GIGAスクールで
だからこの辺で陽キャや快活なひとがITのこと知ってIT業界に進むようになって
5年後が楽しみ
医学部に行ったけどプログラムできます見たいなのが出てくるってことだよね?
それがスマホでガラケー陽キャ界隈とPC陰キャ界隈が混ざり合い始めて
そんなアングラ時代を代表する臭い代表のwinny()なんかを持ち上げてるひろゆきとその支持者が
GAFA生まれないのはwinnyつぶしたからだっていうのまじで草
togetterにすでに指摘されてる箇所があったから引用しとく
chord@chord_380
前にも書いたけど、Winny規制が技術の発展の芽を摘んだんじゃなくて、むしろ悪用上等なシステムに技術を応用して世に放ったことが特定技術に対する拒否感を生み出して発展を阻害したと思ってる。 そういう意味では技術発展を邪魔した主犯は他ならぬWinnyであり金子氏だろう。 あの当時はP2Pという技術そのものが邪悪な技術の代名詞といった風潮ができあがっていて、まともな企業じゃ口に出すのも憚られるようになってたし、それを生み出したのは誰かというとね。
chord_380 これと同じ理論で、誹謗中傷上等な掲示板を作って、00年代のインターネットのイメージを悪くして、インターネットやってる人のイメージも悪くしたひろゆきも、技術発展を邪魔した人の一人だと思う。
ほんとそれって感じ
筋金入りのトランスアライであるこのオレ様が件の最高裁判断について感じた雑多なことを書いてみる。
「最高裁」の「大法廷」で「判事15人全員一致」で性別の変更に生殖腺の除去を強いること (いわゆる4号規定) を違憲と判断しているので、外性器の規定 (5号規定) について判断が示されなかったのは残念ではあるものの、今後の道筋は明るく、本来であれば大勝利、全トランスとトランスアライが10月25日の夜はウェーイと飲み明かしてゲロを吐き散らかしてもよかったはずなのだが、当のトランスたちは「女性スペースの安全ガー!! 」的なバックラッシュを恐れてむしろビクビクしてる印象。
余計な口を挟まれるよりはむしろ黙っててくれた方が平和なのでありがたかったりもする。毎週、LINEでクーポンを送ってくる際にその時々のLGBTQニュースに言及している新宿二丁目の某ビアンバー (数年前にトランス女性の入場を巡り炎上) は見事にこのニュースをスルーしていて笑った。
近い将来5号規定も違憲とされSRS (性別適合手術) 不要で性別を変更できるようになったとして、SRSまでは望んでいなかったが性別を変更したかったから仕方なく手術した、という先輩トランスたちもそれを素直に喜んでくれるといいな。変にこじらせて「SRSをしてこそ本物のトランス」だとか「今の若い人はSRSのためにがんばろうという気概がない」だとか言い出す人が出ないといいんだけど。
さすがにこのノリと流れで「5号規定は合憲」と判断されることはないと信じたいが、まだ可能性としては「性別変更のために生殖腺を除去しなくてもいいが外性器は整えねばならない」という世界がありえないわけではない。しかし、たとえばトランス女性について考えると、「睾丸は残すがチンコはマンコの形に作り変える」などという術式は世の中に存在しない気がする (ちなみにその逆の「睾丸は摘出するがチンコにはまだ手を入れない」というのは多くのトランス女性がやっている。チンコのマンコへの改造は体への負担が桁違いに大きいため、その決断をする前であっても男性ホルモンの影響を抑えたいというニーズがある) 。ってゆーか睾丸を残したままどうやって見た目をマンコにするのか、睾丸アリ・チンコなしの人はどうやって射精すればいいのか、とか考えると、4号要件を撤廃する前提で5号を真剣に議論すること自体が噴飯ものであるとの誹りを免れない。
・何故既婚者は他人を慮れないガイジしかいないのか。子供轢き殺されて癌で死ねばいいのになぁ
・もしも(親にとって都合がいい)子供を作っていたらという話だよね
世の中には5080問題で子供を作って後悔してる人達もたくさんいるのにね
子供がほしかったと言っても、親を喜ばせてくれるような良い子がほしかったんでしょ
今の人生は子供を持つことによるあらゆるリスク、あらゆる苦しみをすべて回避できている幸せな人生なんだよね
・統一教会の傘下が政府やってる国で子供ほしいか? それ、ただただ虐待の自覚がないだけじゃね?
・申し訳ないけど子どもも人間だし、親の自尊心を保つためのアイテムでもないし、人生楽しむための演出小道具でもないので「子供欲しい」だけで産むような馬鹿なことしないでほしいし、そんなばかなこと斡旋しないでください。
こういう考えのせいで身体障害持って生活せざるを得なくなって「いつでも支えてくれるパパとママに感謝」みたいなこと言わないといけない社会圧にも潰されそうで最悪だよ。
あんな親のもとにわたしは生まれてきたくなかったし、何も考えず結婚したら子ども産むものと馬鹿の一つ覚えで出産してる人はたまたまマシな親のもとで生活できたから社会や人生にそこまで絶望しないで済んだ楽観的な人間なだけ。
自分がマシな人生だったから子どもがこの社会に絶望して生きていく可能性すら考えられないただのクズです。
健康で金に困らず異性を好きになれる「普通のひと」ってのに収まって生活できて「そうじゃない人」のことなんか鼻くそほどにも考えてない。自分の子どもが「そうじゃない人」として生まれて絶望する可能性なんか考えない、自分が親になれりゃそれで良い最低な人間なんだよ。
子どもに向かって自己満足と社会的ステータスのためにこんな社会に勝手に産んですいませんでしたと土下座して謝れないなら絶対に産むな。
・そういう社会だとわかってんのにそこに子ども産むんだもの、結局出産は子どもより自分(親)のためということは認めざるを得ないし、認められないうちは産んだらだめだと思うわ。
産むこと自体が子供に対して取り返しの付かない最低最悪のことでもあるんだよな。
・人権意識が極めて低くて家父長制度が内面化されている日本人ならではのリアクションという感じ。
子どももまた独立した人格を持った他人であるという根本的なところがわかっていないんだろうなあ。
・『健康で金に困らず異性を好きになれる「普通のひと」ってのに収まって生活できて「そうじゃない人」のことなんか鼻くそほどにも考えてない。自分の子どもが「そうじゃない人」として生まれて絶望する可能性なんか考えない、自分が親になれりゃそれで良い最低な人間』
・親になるべきではない人には子どものためにこれからも指摘していく所存
そもそもはてなは小梨で高所得がマジョリティのコミュニティーなんで
・自分を庇護してくれるべき存在が加害してくるんだから性格歪むよね
ボロが出ないように旦那は元気で留守がいいと思う
惚れたはれたの関係にある夫婦ならともかく、子供にとっては「親ガチャでハズレを引いた」としか思えないわけで。
せめて他の部分で十分な愛情と配慮がされてないと、毒親一直線だな。
・砂糖と塩との取り違えの例はズレてるかな やらかした自分自身も被害者だからね
本質は信頼に対する裏切りなのにどうも加害者がそれに気付いてないね
それどころか裏切った側が裏切られた側に「自分の傷ついた心は自分で整理つけなよ」ってさ この場合は親が年端も行かない子供に言うわけ
なんだろう、とっても嫌な感じだね
・論点すり替えて美談にすることに関して鈍感な人は、子なしならそれでいいのかもしれない
・娘もパパ大好きとか言ってるけど、次女ですらお世話が必要な年齢なんだから長女もまだ小さいよね
そりゃ小さい子はガチ虐待されてても親は大好きなもんだよ本能的に
思春期になったらどうなるんだろうね
しっかし男は「子供より夫を優先する妻」が大好きだよなー
ボクが考える最高のお嫁ちゃん妄想みたいなのを見てても子供からしたらお前毒父すぎね?それを許容している母親も毒母だよな?な設定多すぎる
常に自分優先で子供は二の次、な父親にメインで育てられる子供が不幸すぎるもの
・たとえ万引きだとしても犯罪犯してそれを伴侶に隠して結婚したり子供持つってすごいメンタルだな
地元の人は知ってるから何言われるかわかんなくて地元に帰れないってくらいなのに、そんな自分と人生歩まさせる申し訳ないとか、そんな自分が人を育てる立場になる事に疑問を持たないのか?
低身長女は高身長男とセックスして子供産んでも帝王切開で未熟児リスク大きくなるし
もう低身長に生まれたら男も女も恋愛もセックスも結婚もあきらめた方がいいんじゃないの
・休日のスーパーには行きたくない。子連れの大人が邪魔だから。子供は別に邪魔じゃない。子供を連れて歩いていたり、子供をベビーカーに乗せて歩いている大人が邪魔。
あいつらは「私達は大変です」という顔をして、こちらを攻撃してくる。当然のように通路の真ん中を陣取り広がって歩く。
だけでなく「あんなことはしちゃダメよ」「ああいう大人になっちゃダメよ」と子供に注意するふりをしてこちらの行いを咎めてくる。本当に鬱陶しい。
ベビーカーを押して、子供の手を引いて、混み合ったスーパーの店内を歩くのは大変だろう。だからと言って、子供を道具にしてこちらを攻撃するのはやめろ。子供はお前達の武器ではない。お前達のことを私は絶対に許さない。
・別に動けなくて困ってるだけならいい。子供を理由に他人を攻撃するのは悪いことじゃないわけ?子供盾にして戦争やってるのと同じじゃん。
・今の日本ですら終わってるんだから、その先を生きることになる子供を作るのはあまりにも可哀そうで無理だろ
・子供をはお前の自己肯定感ageや寂しさを埋める道具じゃねえぞ
・ほんとソレな。
文章のいたるところから漂う「子供は自分のなぐさみもの」感がすごい。
これがチュプの発想なんだなとくらくらした。
これを機会に二度と妊娠しようなんて思わないでほしい。
増田の信奉する優生学の論理で間引きされた命は、そのために存在したんじゃなかろうか。
・子供を産んだ方が体力的に厳しいだろ…
妊娠出産で体調崩す事が多い上にその後も子供が体力奪っていくんだから
精神的にもホルモンバランスの乱れと育児という激務で病む人多いし
何歳で産もうと産まなかった人と比べりゃ身体的精神的共に負担は遥かに高い
その差を考えたら何歳で産むかなんて誤差
ロバート・アルトマン監督の映画で『プレタポルテ』という映画があるがパリコレの中身が徹頭徹尾LGBTだらけだということをこき下ろした内容だった。
アパレルは女性が活躍できないのではない。あの業界はヘテロセクシャルを追い出したのだ。
あのナオミ・キャンベルですらこう言う。“ ゲイのコミュニティーはファッション業界に非常に大きな影響をもたらしたわ。マーク・ジェイコブスとかジャンニ・ヴェルサーチ、『ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)』のドメニコ・ドルチェとステファノ・ガバーナ、アレキサンダー・マックイーンといったデザイナーなしには、この世界はこんなにも活気のあるものにはならなかったはずよ”
最初のきっかけはクリスチャン・ディオール。そして彼の後継者であるイヴ・サンローラン。その後ベルサーチ、ゴルティエ、シャネルを受け継いだカール・ラガーフェルド、あと高田賢三も。みんなゲイである。ヴェルサーチなんか男娼に殺されたし。
大学が怖かった。
小学校からエスカレーター式の私立出身。これまでずっと、仲のいい少人数イツメンの閉じたコミュニティーにいたため、大人数にとにかく圧倒された。
大人数でワイワイやるということに慣れていなかったし、本当に苦手だった。
一応クラスはあり、ゼミにも所属していたので飲み会の誘い等も無くはなかったが、すべて断るくらいもはや飲み会恐怖症だった。
大学は実はぼっちに優しいんじゃないかと思う。友達を作ろうとしなくてもクラス単位で行動することがほぼないため、
ハブられているという目で見られることがない。
授業も一人で受けようと思えば全然受けられるし、お昼を一人で食べていても一人席を使えば色眼鏡で見られることがない。
強制的に毎日不特定多数の人間に営業をかけ、足を運び、社内の飲み会にも参加せざるを得なくなった。
4年間ほぼ誰ともかかわらず過ごしていたので、私のコミュ力は地に落ちており、毎日それはもういろんな人から怒られまくった。
3年ほど罵倒されまくって今があり、最近転職活動をしていたのだが、
あれほど苦手で緊張しまくって変なことを口走っていた面接が、得意とはいかないまでも人並みに話せるようになっていた。
そして、あれほど苦手だった飲み会も普通にふるまえるようになっていた。
振り返ってみて思うのだが、やはりこういった気質を直すのは暴露療法的な方法しかないのではないかということだ。
ごく個人的な好嫌のラインの話と予防線を張った上で言わせてもらえば、「偉そうな態度で正義を振りかざして他人を叩くような人(それこそブクマカみたいな)」より「ガッツリ警察に捕まらない程度の悪事や非倫理的な行為はしちゃうけど、人当たりが良かったり寡黙な人」の方がマシに感じてしまう。
後者はポイ捨てとか、泥酔して道端にゲロ吐いたりとか、災害や差別の不謹慎ネタでゲラゲラ笑ったりとか、悪というかクズくらいの想定ね。
別に俺自身、内面的な倫理観はまあそこまで良くないけど、職場とか社会的コミュニティーでは「それなりに善良な普通の人」として扱ってもらえているし、例えば人生でポイ捨てはガチでメンタル崩壊気味で精神科とか行ってたような時期しかしたことないので、ゴリゴリの悪人ではないとは思う。