はてなキーワード: 映画館とは
オタク趣味の権化みたいな庵野秀明氏の作り出したエヴァンゲリオン。
元々のオタクとはどんなものかというと、まず漫画、アニメや特撮ものが大好きで、SFが大好き。
つまり、リアルをあまり受け入れたくない人たちの集合である、と私は思っている。
今とは違うが、二十年以上前、20世紀の間は、アニメオタクというのは明らかに差別されていた。
かくいう私は、そんなにオタクではなかったが、ちょっとでもアニメの話をしようものなら、友人に「虹オタ」とバカにされた。
ちなみに私は富野派ではなく高橋良輔派であり、ボトムズに一生添い遂げる気分である。すぐ「むせる」とか言ってくる輩はボトムズをバカにしてると思う。ボトムズこそ真の神話・伝説アニメである。
だから、わかる人にはわかると思うが、エヴァンゲリオンは最初は好かんかった。
要するに、アニメ的に女々しいからだ(女々しいという言葉自体最近は躊躇われるが、単純にアニメ女という色が好かんというだけである)。
男っぽいアニメだからボトムズが好きなのではない、媚びてないから好きだったのである。
レイ、アスカ、ミサト、リツコ、マヤ、マリ(は新劇場版だけど)などの女性キャラは、明らかにありとあらゆる一般的オタクを取り込もうとするイカガワシイものに写った。
なので、ボトムズ派でエヴァ好きには悪いが、真のボトムズ派であった私はエヴァなど毛嫌いしていたし、虹オタと呼ばれるのも嫌だったから決して近づかなかったのである。
でも、あれだけ20世紀の終わりに大ヒットを飛ばしているのを横目にしていると、どうしたって気にはなっていた。
そして時は過ぎ、世間ではあんまり誰もエヴァを言わなくなった頃、蔦屋でDVDレンタル半額セール開催中とポスターを見て、半額ならいいかとTV版エヴァのDVDを全部借りて一気見したのである。
負けた、と思いましたね。
大勢の人がいろんな事を言いますが、私は単純に「とても面白かった」のです。当然ですが、25・26話の非難殺到話だって、私の時期には既にAIRが出てましたので問題ありませんでした。
ロンギヌスの槍がどうとか、ゼーレだの、ガフの扉だの、人類補完計画だの、何がなんやらさっぱりわかりませんでしたが、何度も何度も繰り返し見ることになってしまいました。
個人的には、自分自身の父との関係と、シンジとゲンドウの関係がなんとなく似ていて、共感を感じる部分もありました。
まぁでもそんなに深く考えずに、とにかく面白いと、ハマったのですけど、やはり色々と意味がわからない点が多く、本やネットを調べ始めていたのですが、謎解きはそれなりに興味深いのですが、ある頃から非常に気になる名詞が頻発することに気がつきました。そうです……
庵野はこう考えている、庵野が言いたいのはこういうことだ、庵野の人生観が、庵野はすごい、庵野は……
やたらと、「庵野」とばかり目につくわけです。
ボトムズ命の私にとって、実際、高橋良輔は素晴らしいとは思っていますが、高橋氏の考えなど正直どうでもいいのです。
これはガンダムでもそうだった、富野などどうでもいい。気になるのは、ボトムズならキリコであり、ガンダムならシャアであり、ランバ・ラルであり、セイラさんだ。
この理由の根源は、謎が多過ぎたからであり、相当考えない事には細かいストーリーの意味がわからないからであり、結局そこで「庵野は何を考えているのか」に帰結させざるを得ないからでしょう。
それはわかるとしても、これが正直、私にとっては非常に鬱陶しい。
私はただただ単純にエヴァンゲリオンを楽しみたいだけです。どうでもいいのです、庵野など。
今回の新劇場版だって、存分に楽しみましたが、意味がやはりわからないので、Qとかになると頭の悪い私などはネットで調べたりせざるを得なくなるわけです。
そして、シン・エヴァンゲリオン鑑賞。
正直、noteやブログ記事は鬱陶しいのレベルを遥かに超えて「庵野」祭り状態。なんなんでしょう?
今回もまた、映画館で存分にエヴァを楽しみましたが、やっぱ気になるじゃないですか、世間の評価ってどんなもんなんだろうって。
でも見たら「庵野」だらけ。
もっとも、私も絶賛というわけではありません。
一番つまらなかったのは、エヴァなどの動かし方が下手すぎる、という事でした。
AIRで見た弍号機のあの素晴らしい動きはシン・エヴァには影も形もありません。破まではあったのに、Q以降は全然ダメですね。
なのに、例えば「庵野は変わった」とか「庵野は間違いなく震災に影響を受けた」とか「庵野も歳取った」とか「結婚したからつまらなくなった」とか「会社を背負うようになって保守的になった」とか「また庵野のオナニーか」などなど、一体なんなんだ? と思うばかりの「庵野」だらけ。
わかるよ。君たちは自分でエヴァアニメ作れないもんだから、庵野さんに託したんだ、きっと。庵野さんならきっと自分を満足させてくれる、と。
ところが、その期待が過剰になり過ぎて、シンジがかつて叫んだように「ボクを裏切ったんだ!」と思うくらいに思い込みが強烈になり過ぎたのでしょう。
別にいいけどさ、映画だけを純粋に楽しまんのん? とどうしても思ってしまう。
だったら、自分で書けよ、出来んくせに。
日本の演劇界が停滞しているのは「チケットが高すぎるから」か「給料が安すぎるから」か?
https://togetter.com/li/1679865
ここのブコメさあ
演劇のことまっっったく知らんやつが何とかなんかしら言おうとしすぎだろwwww
ほんとは演劇めちゃ見たいんだろwwww
舞台沼とか言ってる人たちが羨ましいんだろwwwwwwww
と思った。
個人的に興味のないエンタメ、たとえばサッカーにあまり興味がないんだけど、
サッカー業界がどうやってこれから発展していくかみたいなまとめにコメントしないもの
そもそも書けることがないし書きたいとも思わんし
なぜわざわざ、知りもしないことを語ろうと思ったの?
好きなんだろ、ほんとは見てみたいしはまってみたいんだろ?
有名な役者を舞台で応援しててワシが育てた顔してみたいんだろ?
テレビでは単なるアイドル的人気かと思ってた俳優の思わぬ身体能力や演技力に驚嘆したりしたいんだろ??
(三浦春馬の身体能力はほんとに素晴らしかった、かえすがえすも惜しい)
ただなーはてなーには演劇楽しむのが難しいってのはねーわかるようんうんよくわかるー
ていうのも演劇って一度「批評する自分」をはずさないと楽しめないからねー
そこはライブと少し似ていると思うんだが
ライブで細かい演奏ミスや歌詞の間違いなんかを気にしてCDと同じ音質を聞こうと思ってたら楽しめないわけじゃん
でもその場の生の体験、プレイヤーと同じ場にいて観客席の中で震える空気を直接感じとる体験をするときやはりそれは得難い喜びがある
なぜかというと、そのライブの場を「楽しかった」ものとして記憶するには、
そのパフォーマンスを「楽しむため」に感覚を全振りしなくてはならないから
集中して、手を叩いて、声をあげて、音楽を楽しむためだけの自分になろうとするし
それが舞台の上に伝わるのがわかる
そこに火はないし水もない、絶世の美女もいないし犬もいない
舞台女優は近くで見たら案外普通だし夜の月明かりは単なる色セロファンだ
でもそれを、騙されるために見る
彼女は絶世の美女で、あのカップには酒が入っていて、血も吹き出ないけど彼は切られて死んだし、いきなり歌をうたいだすのは普通のことだ
そういう意識の開きかたをした先に、演劇でしか味わえない喜びがあるし
そういう意識の開きかたを、よい舞台というのは力ずくに仕掛けてくる
なお一応書いておくと
https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/sp/
http://www.moon-light.ne.jp/news/tv/
なに見たらいいかわかんない人は普通に賞とったやつ見ればいいと思う
https://www.hakusuisha.co.jp/smp/news/n12020.html
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20191217150000.html
ところで冒頭のまとめ、今の日本の演劇の現状に課題がないとは思わんが
有名どころのチケットはとりづらくてかなわんくらいだし
むりでしょ? 演劇楽しむの
半笑いで斜に構えてバカにするとこ見つけられる方がかっこいいと思ってるもんね?
いいよいいよそのままの君でいてくれ
追記。
ふつうに興味のある人向けに真面目に演劇関連のリンク張ったところで
演劇題材という時点でにわかウエメセ説教フェチの遊び場になるのが目に見えてたから
とりあえずそいつらがアホに見えるように明らかに文体変えて煽りをおいといたんだが
シンエヴァ、めちゃくちゃちゃんと終わるアニメだったのでTVシリーズと旧劇の救いの少ない終わり方が好きだった十代の自分だったらめちゃくちゃ怒ったのではないか、という気がする。
旧劇のコピーの「だから みんな、死んでしまえばいいのに」というのは映画の内容にすごく合っていたと思ってて、今回はそういう、やさぐれたり自分に酔ったりする感じが全体にすごく少なく感じた。
Q~シン序盤だって普通あんなん誰だってへこむだろ、という感じで、「あんた観てるとイライラすんのよ」成分が足りないと感じた。
テレビで24話丹念にちょっと上がっては落ちてを繰り返して溜まった鬱屈みたいなものが映画は全体にない感じで、だからドラマの構造としても旧劇でやったような補完計画、というふうにいくのは無理があったんだろうなと思った。
いま気になって時間を調べたら映画は4作トータルで462分でテレビでいうとだいたい20話分の時間があるということになり、別に描写する時間が足りないのではなくて、志向する物語の方向の問題なのだな、と思う。
で、それはどうしてこうなったんだろうな、と思うと、割とみんな書いてる安野モヨコの影響はめちゃくちゃあると思うし(ヴィレの皆さんの描写とか働きマンみたいでしたもの)、旧エヴァチーム以外の人が増えてて、描写や設定の作り込みをちゃんとチームでやってるんじゃないかなと思ったんだけど、そういうのも関係ある気がする(変な単語の並べ方や心理世界の描写、旧劇の引用がやや過剰で、なんとなく庵野がやりたくてやってるというよりは周りのひとたちが旧劇等の感じを継承して発展させようとしてるんじゃないかな、と思ったりした。根拠ないけど。
あと、受け手側も当時のファンの感じと全然違うというのは関係あると思う。
当時のファンは全体的に抑圧を受けている意識は強めだった気がしてて、そのへんがシンジの受けてる抑圧に共感をしてるみたいのがあったと思うんだけど、旧来のファンも年をとり、新規のファンは当時のオタクほどはつらい人生を送ってない(と思われる)、という中で
そういう自傷みたいなことを主人公にさせても共感されないだろ、という風にファン側としても思うし、作り手側にもそういう相手の変化みたいなことは意識されてたんじゃないかな、と思った。
(あと、震災以降の状況下で「だから、みんな死んじゃえ」という主人公普通に厳しいだろ、とかそういうのもあると思う)
自分はなんもわからん子供がひたすら理不尽を受けながら人類のために戦う異常事態で普通にしんどいしうまくいくわけない、と思ってしまうので鬱屈して破綻してしまうほうに気持ちは寄ってしまうのだけど現代の娯楽大作としては厳しいし、今回、いろいろ自己模倣みたいなとこもありつつきっちり振り返らせて本当にきれいに着地したのはめちゃくちゃに偉いと思った。
とはいえ、自分が旧劇の好きだったポイントとして、ぜんぜん大団円感のない終わり方がめちゃくちゃ好きで、「こういう終わり方ってしてもいいんだ!」ってすごい感動したので、今回、めちゃくちゃきれいな着地を見せられたとき「めちゃくちゃきれいな着地ですね」以上の感想があまり出てこない、という気持ちもある。
たぶん次に時間とれたら旧劇もっかい観るし、そしたらその後映画館いけるときにまたシン・エヴァンゲリオン観に行くので、あんまりさようならしないのだけど、観れてよかったです。サンキューエヴァンゲリオン
私はエヴァンゲリオンを経由せずに生きてきてて、初めて見たエヴァは夫に付き合って映画館で見た破。せめて序を見ておきなよと言われたけどまあ大丈夫だろあんだけ有名なエヴァンゲリオンだし見たらわかるだろうというノリで見た。舞台背景が全くわからないけどウジウジした主人公の少年が目的を見つけて頑張って報われたっぽく終わり、まあまあ面白かった。スタッフロールにかつて同じ職場で働いた人の名前があってオッと思った。映画を見た後にアレはなんなのコレはなんだったのと夫に聞いたら喜んで色々と解説してくれた。序も見てみる?と聞かれたけどだいたいわかったから断った。それにパズドラのコラボで見たから俺は知ってるんだ。
Qも映画館で見た。いきなりよくわからなさが増した。前回の終わりがめでたしめでたしだったはずなのに全然めでたくなかった感じだったが誰も何があったかを教えてくれない。碌に語らないくせにみんなして知らない用語をたくさん使うから早々に置いてけぼりになった。たぶんシンジくんもわかんなかったんじゃないかな。みんなもっとシンジくんに説明してあげてよ。スタッフロールのかつて同じ職場で働いた人の名前は偉そうなところに移動してた。あっ、あの人の向かいの席に座ったことあるんですよ私!と思った。映画を見た後、カヲルくんのこととかリリス?アダム?のこととかを夫に聞いた。テレビシリーズではこうだったんだけどね…と歯切れ悪く教えてくれた。後で二人で考察ブログを色々と読んだ。Qについて夫は多くは語らなかったが、カヲルくん渾身のギャグ「槍でやり直す」は気に入ったようだった。
火曜日にシンエヴァを見てきた。月曜日はなんだかんだで予約できず、火曜日の午後に用事ができたのでそのついでにレイトショーで見ることにしたのだ。冒頭のパリは難解な用語が多くて遠くから眺めてた。第3村は「皆さんご存知の…」みたいな顔して登場した元同級生が全くわからず、なるほどシンジくんにも随分と親しいお友達がいたんだなあと思った。前作と違って登場人物がたくさん喋ってたくさん背景を語ってくれるのだが、同時に徘徊とか宙に浮く車両とか訳わからないものが出てきて、理解・理解不能・理解・理解不能の繰り返しだった。ブンダー?に乗ってからは怒涛の説明・伏線回収タイムとなったが、同じくらいの物量で難しいキーワードが押し寄せてきて、ワーッとなりかけたところで「端から何もわからずに見てるんだから、理解しようと頑張らなくていいのでは?」という悟りがやってきて、そこから楽になった。全くわからんがとにかく凄い勢いで風呂敷が畳まれていく気がした。シンジくんいきなり物分かりが良くなったしオトンめっちゃ喋りよった。物語の背景は相変わらずわからなかったけど、登場人物がなぜあのような行動を取ったのか、何人かの分は大体説明された。終劇。スタッフロールの知ってる名前は制作の主要メンバーとなっていた。私あの人の奥さんになった人に勧められてパン教室行ったけどおもてたんと違って1回しか通わずに受講料をドブに捨てたことあったんすよ。映画を見た後、夫に「面白かった?」と聞いた。夫は「ん〜〜〜〜」と言うだけで、いつものように語ってくれなかった。また後で映画の感想を聞いたら、「え?今日は映画なんて見てないよ。用事が思ったより遅くまでかかって大変だったな〜早く家帰って寝たいな〜」と言った。
夫は翌日になってネタバレの感想がネットで読めるようになってから少し気を持ち直したようだけど、なかなか気分の上下が激しく、傷ついているようだ。私は「終わって良かったね」と声をかけることしか出来なかった。「終わって良かった」と夫は言った。
毎年思い出したように組まれる特集に合わせて繰り返される映像を見るのがだんだん辛くなってきた。
思い返せば揺れたあの時はまだ学生だったが大人になるにつれ黒い波の映像が人以外の何を奪って飲み込んでいったのかの恐ろしさがわかってしまった。一人暮らしを始めて自分の身一つだけを守って他を捨てて逃げることが命を守るために大切だと言われていても迷ってしまう理由がわかってしまった。同棲を始めて守らなければならない人ができたらそれはなおさらだった。
そしてあの日を境に私たちの「揺れた」の基準は少し狂い続けたままだ。このところ震度3とか4が続くよね、4だったからガス止まったか確認しよう、5は結構大きかったな。正直余震で結構揺れるので動じなくなってくるのはわかる。でもこの前の2/13の揺れが決定的だった。食器が割れていたり物が倒れても「あの時ほどじゃないから大丈夫」と誰もがいう。さらに映画館が今現在も復旧できていなかったり給食センターが止まっていたという話を聞いて恐ろしくなった。それは「大丈夫」ではない、普段の生活から変わってしまったら「大丈夫」ではないはずなのに。
今年で地震から10年になる。完全とはいかないが復興もだいぶ進んだ。がんばれ、がんばろうの言葉も支援ももうたくさんもらった。たくさんの教訓を残し、それのおかげで進んだこともある。それを覚えていてそっと死者に手をあわせるのではいけないのだろうか。私はいつまであの悲惨な光景を毎年思い出さなくてはいけないのだろうか。3.11を忘れたい。
というか、自分の中ではもう終わってるというか、オワコンというか、飽きたコンテンツだと思うのだけど
あとあとになって家とかで観て、あー、映画館で観たかったかなあ、と思うような作品であることを期待するけど、
他にやること、やりたいこと、やらないとマズいこと、色々あるんで、
万難を排して観るほどのものでもない気がしてどうもなあ
イヤでもリークしてくる断片的なネタバレだけでも、not for meな気がしているので、
いつでもできることは敢えて今やらなくてもいい
そういう信条で生きてるので
エヴァ世代はもうすっかり爺さん婆さんだからトイレが近くなるといわれている。
しかしエヴァと同等以上に上映時間が長い映画はいくらでもある。
オタクは映画館は20年ぶりか?そんなわけがない。オタクは映画を和洋問わず浴びるほど見るはずだ。最近も何かしら見たに違いない。しかし今まで映画の途中でトイレに行く話など聞いたことがない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 96 | 15276 | 159.1 | 58 |
01 | 39 | 3736 | 95.8 | 42 |
02 | 22 | 1901 | 86.4 | 42 |
03 | 7 | 1031 | 147.3 | 98 |
04 | 18 | 3273 | 181.8 | 110 |
05 | 8 | 992 | 124.0 | 93 |
06 | 19 | 2091 | 110.1 | 54 |
07 | 34 | 4835 | 142.2 | 40 |
08 | 54 | 9200 | 170.4 | 64 |
09 | 157 | 20941 | 133.4 | 51 |
10 | 148 | 12629 | 85.3 | 41 |
11 | 144 | 17796 | 123.6 | 54 |
12 | 178 | 17407 | 97.8 | 36 |
13 | 129 | 11143 | 86.4 | 44 |
14 | 111 | 15293 | 137.8 | 58 |
15 | 149 | 24124 | 161.9 | 53 |
16 | 212 | 15955 | 75.3 | 44 |
17 | 92 | 10400 | 113.0 | 78 |
18 | 97 | 12489 | 128.8 | 54 |
19 | 122 | 11668 | 95.6 | 54.5 |
20 | 105 | 12206 | 116.2 | 52 |
21 | 156 | 17702 | 113.5 | 54.5 |
22 | 119 | 19896 | 167.2 | 58 |
23 | 69 | 9325 | 135.1 | 66 |
1日 | 2285 | 271309 | 118.7 | 51 |
槓(17), 大明(13), メーガン(5), ニアサー(5), ヴィレ(7), 他家(8), seconds(4), ヴンダー(3), ケンスケ(8), モヨコ(10), チョーカー(3), エヴァ(126), ネタバレ(34), 有料化(10), 成熟(12), 考察(28), ウマ娘(13), 麻雀(14), 劇場版(10), 監督(19), ラスト(10), 映画館(15), Q(17), 点数(8), 産ま(12), 法学部(10), 誘わ(10), 物語(23), シーン(23), 救わ(15), 生理(15), メッセージ(14), 嫁(21), 大人(52), 描写(16), セリフ(10), ムカ(12)
■いいから大明槓(ダイミンカン)なんてするな。 /20210309155445(29), ■VTuber葛葉と同期の竜胆尊の同棲疑惑 /20210310082927(18), ■発達障害のことを気にする前に気にすることがあるだろう? /20210309204737(13), ■シン・エヴァで氷河期世代は救われない /20210309164507(11), ■自分を楽しませるって難しくない? /20210310081231(9), ■人生ゲームや麻雀をボードゲームのイメージにするな /20210308205348(8), ■配偶者の友人との付き合い方 /20210309125803(7), ■「定期的」の誤用をやめろ /20210310171728(7), ■マーラー /20210226092356(6), ■シン・エヴァで感動している人がめんどくさい /20210310141150(6), ■ /20210310085609(6), ■シンエヴァ面白くないって感想が読みたい /20210309125157(6), ■東京23区の大学定員抑制、アホすぎて笑ってしまう(笑) /20210307175031(5), ■思想なきもの /20210310203806(5), ■anond:20210310133423 /20210310133738(5), ■エヴァラストシーン 詳細なネタバレ有 /20210310145616(5), ■はてブをBANされた /20210310182613(5), ■anond:20210310172555 /20210310173943(4), ■自分が正しいって思い込みがちなの /20210310191607(4), ■妬みの感情が支配してきて辛い /20210310192138(4), ■で?結局どう言えばいいの? /20210310193646(4), ■ /20210310205550(4), ■インターネットが世の中を変えたように、AIもまた世の中を変える /20210310212542(4), ■エヴァで思ったけど、なんでオタクコンテンツって「脱キモオタ」路線の終着点が「恋愛脳の女向け」作品になるの? /20210310220012(4), ■どうしてショタコン漫画には誰も攻撃しないのか /20210309073234(4), ■「考えが変わる可能性」という呪い /20210310001214(4), ■日本じゃ暴tooなんて起こらないんだろうけど /20210310004533(4), ■増田のは他人を貶す事しか考えない? /20210310045727(4), ■お前たちはプロなのか? /20210310062643(4), ■エヴァの魅力ってどこ? /20210310092519(4), ■ /20210310092810(4), ■プログラミング界は「自分が馬鹿だと自覚できてない奴」が多すぎてうんざりする /20210310110216(4), ■なんでみんなクレジットカード使ってるの? /20210310122301(4), ■シンエヴァとかいうやつ /20210310122620(4), ■コンビニのプラスプーン有料化のニュースに対するブコメがひどい /20210310122820(4), ■ /20210310123436(4), ■anond:20210310145616 /20210310151247(4), ■anond:20210310085921 /20210310153132(4), ■anond:20210310155725 /20210310155848(4), ■anond:20210310160552 /20210310160951(4)
ファンにとってそうじゃないってのは分かるよ?意地でもつまんなかったなんか言わないでしょ。
成仏したとか言ってる奴はただの信者なわけ。「何で庵野は俺たちを救わなかったんだ!!!」って方向に振り切れちゃった狂信者もいるみたいだけど、その人達の方がこの作品の凡庸さに向き合ってるだけまだ誠実だと思う。エヴァのことは神格化しているけど、シンエヴァのとこは神格化してない。
世間一般の人にとっちゃ「現実は大事」「現実もいいもんだ」「向き合ってみよう」なんて無茶苦茶当たり前だし、何の目新しいメッセージでもないよね
アニメ業界でだって富野とか宮崎駿とかが散々そんなこと言ってそうじゃん。
社会から隔絶されてるオタクやアニメ監督にとっちゃ驚きの新事実なのかもしれないけど、普通の人がこんなん言われても何言ってんだコイツ??ってなるだけ。
普通の人は、鬼滅の映画見てあー面白かったねご飯食べに行こ、って物語を物語として楽しんでさっと現実に帰っていくんだよ。そういう意味じゃ鬼滅の方がよっぽど良くできてる。カッコいい人がカッコよく活躍して、泣きの要素もあって、別に観念じみてもいない。誰でも楽しめる良い作品だ。
エンタメとしても退屈、作品としても凡庸なんよ。映画館も張り切って何回も上映してるけど、悪いこと言わんからすぐ鬼滅にリソース戻した方がいいと思うな、この映画絶対売れない。
があったらいいのではないだろうか
逆転の発想である
頻尿とか貧乳とか老人かよwとバカにするのではなくビジネスチャンスにするのである
それは、転んでもただでは起きないことではないだろうか
ただでは起きない、起き上がる機能からは有償ですというフリーミアムモデル
石ころでも売るのが営業
実現方法はGのレコンギスタというか、宇宙ステーションなどのバキューム式でいいのではないだろうか
その💩はボイジャーのように宇宙を漂い、この我々の銀河系さえも越え、どこかの異星人が回収するかもしれない
そして、異星人はその成分を分析し、これを排出した生物は健康診断があったんだな、とか、
イカスミ食っただろ、とか解析することで、我々人類を理解することだろう
いっそ、透明なアクリル板などではなく、不透明度100%の板で区切るべきではないだろうか
バキューム音のうるささはなんとかしなければならないが、なんとかなるだろう
人類はこれまで何度も人類絶滅の危機を自らの知恵と悪運の良さで乗り越えてきた
バキューム音もコロナも我々人類の英知を結集すれば解決できるであろう
席に個別にトイレがあるようになれば、もう何を食べても平気である
ポップコーンのみならず、冷やし中華を食べて腹痛に見舞われても平気である
そういえば、フランク・ミラーとジェフ・ダロウのハードボイルド?という漫画だったか
自分で立つことすらできなくなった肥満の男が風呂みたいな機械に入っていて、
男は食べ物を食べていて、排泄はなんかちんぽに蛇口というかコードみたいなのが接続されてたんだったかな、
水?の中には小さいロボット?がいて肥満の男をメンテしてる?みたいなコマがあったのだけど、
ああいうディストピアは、あれはあれで寧ろ幸福なのではないだろうか、
怠惰と贅沢の果てまで尽くすのも人生ありだなと思ってしまう今日この頃
まあ、なにが言いのたいかというと、
トイレに行きたいときに誰か代わりに行ってくれねーかな、と思ったり、
つまり、そういうことです
モヨコに運動させられるポッコリお腹の監督くんだったわけだけど、
失礼ながら、監督くんが若返って、モヨコが老けて見えたんだけど、
やはりみやむーに告ってふられたショックから立ち直らせてくれたのがモヨコであって、
未見だが、そのモヨコへの感謝の気持を劇場アニメにしたかったということなのではないだろうか
KKOの自分だって幸せな結婚して、今日はキミへの感謝の気持を映像にして映画館も貸し切りしたんだ(キラーン
みたいに言ってみたい気もしたけど、自分はペドフィリアだから無理なのだった
なんか成人女性に性的興味を完全に抱かないペドフィリアは人類の5%らしいのだけど、
多くは成人女性に性的対象として見られない、興味を持たれない、とかがあって、
成人女性の代替として未成年とか初潮前の女性に性的興味の対象としての方向性が変わるというものらしいのだけど、
中学生のときに公民館の図書館で沢渡朔の「少女アリス」を観たのが最初なのかなあ
今の御時世では写ってはいけないものも写ってたわけだけど、自分の中学時代はネットもない時代だったから、
なんというかショックではあったんだよなあ
ペドフィリアだってカミングアウトしたら、近寄るな、氏ね、うちには子供もいるし関わりたくない、怖い、
みたいに言われたり殴られたりするんだろうけど、
それってゲイがカミングアウトしたら、同性の男性に引かれたり、俺には興味持つなよ、みたいに言われたり、
逆にそれが切っ掛けで殴られたり蹴られたりするようになるのと同じなんではないか、
と思ったりもするのだけど、ゲイやレズビアンは結婚とか成就するけど、ペドフィリアやネクロフィリアは成就しないからなあ
シュタゲの比屋定みたいな人に告ったこともあったけど、振られてしまったしなあ
俺もみやむーからその反動で正反対のモヨコに走った庵野氏を見習って、
自分のモヨコ氏を探すべきなんだろうか
でも、そんな人いないし、いたとしてもバレたら○されかねないだろうなあ
まあでも、岡田斗司夫は自分の娘のおむつを替えていて勃起したようなことを語ってたけど、
自分の場合、それは絶対ないと思う、そこだけは自信があるんだよなあ
自分の血を受け継いでいると考えるだけで、仮に性的なものを感じても一瞬で冷めてしまうというか
親戚同士で結婚する人もいるけど、どうなんだろうなあ
正直言えば、子供の頃、小学生の低学年の頃ぐらいか、性的対象として好き?な親戚の女性はいたんだよなあ
リアル姉とかリアル妹がいると、ファンタジーしか知らん奴に小一時間問い詰めたいぐらいなんだよなあ
そういえばウスターソースも切らしていたのだった
まぁみんな思っていることは同じかなって思った
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
庵野秀明総監督『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』所信表明|映画ポスター|gigazine
"所信表明を守らなかった庵野は絶対に許さないマン" は、エヴァにお金を落とす人たち、
それもエヴァに大金を注ぎ込んできた人たちが多いので仕方がないかなって気はする。
そんなワイがエヴァ関連で落とした金は、EOEとQのDVDとゲーム5作とCD1本と貞本版漫画と映画館de映画くらいで
ぜんぜんエヴァに金を落としてないからな。エヴァ関連の殆どをサブスクで済ませてる
一貫してアスカの扱いが酷い、破の綾波(個人的には気持ち悪かった)をQで爆破した批判を受けて反撃、
ここまではいつもの庵野くんなんだけど、シンで念入りにすべてのCPを爆破した
過去ガイナ名義でBL含めてキャラとCPれるゲームを出していたのにである
ぶっちゃけていうと関係性萌えは好きじゃないのでザマァと思わないでもないのだけど、
Bの所信表明を守らなかった庵野は絶対に許さないマンと同じく、
金持ちオタク向けに、100万、1000万するアイテムとかも出してたしなぁ
庵野の運営する会社にお金が入らないからどうでもよかったのだろうか?
周囲に気を遣って傷ついていないフリをするよりは気持ちを表明した方が遥かに良いので別にいいけど
エヴァネタバレ・感想のポストは、各都道府県の緊急事態宣言が明けてからとするように。
ネタバレを恐れて人々が映画館に密になってしまう。せっかくの緊急事態宣言がこれでは有名無実。
成人式を中止させようとした我々大人がこれでいいのか?否、駄目だ。
大人なんだから大人としての責務を果たせ。エヴァで何を見てきたんだ君たちは。使徒対策もできません倫理観も連中以下ですでは庵野も報われないぞ。
庵野ってバトルシーンとか爆発シーンとかがやたら取り上げられるけど
今となっては普通のストーリー・演出なんだろうけど当時としては斬新かつ衝撃でみんなの記憶に残ってる
ストーリーだけなら手塚がいろいろやってるし過去のアニメにもあるけど
これに演出を組み合わせてるのがなかなかないんだよね
4号機から運び出されるまでトウジが乗ってるかどうかはっきり分からないような演出は普通できんと思うんだけどな
シンゴジラにしてもゴジラが内閣総辞職ビーム吐くあたりとかはシナリオもそうだけど演出が上手すぎる
冒頭からあそこまで日本人が震災で経験した非日常の様子をアリアリと再現してて
妙なリアリティがあってからのゴジラの絶望感っていうね ホント上手い
エヴァの新劇は破でトウジじゃなくてアスカ乗せるとかマジで天才かと思った
もう暴走するのが分かってるエヴァにヒロイン的なアスカ乗せるとかどうやったら思いつくのか
シンエヴァはそういう意味でストーリー・演出ともにかなり良かった
「え?マジで?」とか「ああ、そういうこと」みたいなのが多くて良かったし
庵野の才能は涸れてないと感じた
なんか感想とか批評を見るとこういうストーリーと演出に対する話ってあんまりなくて
アニメ的なクオリティとか世界観のディテールとかそういう話に終始してるんだけど
そんなこと言い出したらエヴァを始めとした庵野作品って昔からそんなに凝ってたか?っていう気にしかならん
庵野はそのストーリーと演出で「今の人」に刺さるように作品を作るのが本当に上手い
シンゴジラを震災を知らない人が見ても大して緊張感が沸かないだろうし
旧エヴァを今見ても若干の古くささがあると思う
エヴァ破とかシンエヴァを旧エヴァを知らない人が見ても楽しさ半分だろう
シンウルトラマンも期待してる 早く観たい