はてなキーワード: 教徒とは
松山洋平
職名 准教授
専修課程 イスラム学専修課程
専門分野 イスラム学専門分野
神学と法学を中心にイスラーム教スンナ派思想の研究をしている。博士論文では、「マイノリティムスリムのためのイスラーム法学」を唱導する現代の論客の理論を比較し、現代イスラーム法学の言説的特徴を考察した。加えて、マートゥリーディー派という神学派の「信仰・信心」概念に関連する問題群の分析も行っている。古典的学説の研究だけではなく、現代のイスラーム教徒が、古典的学説をどのように理解しているのかということも中心的関心事である。著書に、『イスラーム神学』(作品社、2016年)、『イスラーム思想を読みとく』(筑摩書房、2017年)などがある。『イスラーム神学古典選集』(編訳、作品社、2019年)などの著作では、イスラーム学の原典を翻訳し、日本に紹介している。その他、日本社会のイスラーム教認識にも関心がある。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jorient/61/1/61_74_78/_article/-char/ja
本書は,クルアーンとイスラム法の論理を解説しながら,イスラム教の本来的な教義が,「イスラム国」をはじめとする「過激派」の活動の内在的要因であることを示すものである。著者によれば,「イスラム国」の掲げる理想が「イスラム教徒全員にとっての理想」(4頁)であることは,イスラム教の教義を「正しく」理解したのであれば当然の帰結として導き出されるという。イスラム教の「異質性」,「対話不可能性」を示しながら,著者は,楽観的な態度で「イスラム教徒との共存」を可能と考える日本人に警鐘を鳴らしている。
本書の最大の特徴は,イスラム法の理論に依拠して議論を展開する点にある。著者は,イスラム教の教義とイスラム教徒による「テロ」や「暴力」との連関の有無を論じるためには,イスラム法学をはじめとするイスラム教の理論的枠組みに言及することが不可欠であることを十分に強調した上で(6–7頁),イスラム教の「論理」を考察の中心に据えるスタイルを全体を通して貫いている。著者の言うように,イスラム教の行為規範の主だった問題はイスラム法学の中で論じられる。
したがって,イスラム教徒の行動の宗教的背景を説明する際にイスラム法の知識が求められるという著者の主張は極めて妥当である。この方針は,本書に高い画期性を与えていると評することができる。
ただし,いくつか問題点も指摘できる。
第一の問題点は,著者がイスラム法学の諸理論について正確な理解を欠いていることである──これは本書の基盤にかかわる重大な問題点と言える。
イスラム法の論理に依拠して議論を進めるという本書の方針は,当然ながら,イスラム法学にまつわる本書の記述が正しく,正確であることで初めて実現する。
しかし残念なことに,著者がイスラム法の論理に言及する多くの部分に,理解が誤っている部分や不正確な表現を見出すことができる。
第二の問題点は,著者の(イスラム教以外の宗教を含む)宗教全般についての先入観と無理解である。
これが,本書がイスラム教の特殊性を無用に強調する背景にある。
著者は随所で「イスラム教はイスラム教だけを真実と考える」(だから特殊だ)と強調するが,他の宗教は違うと言うのだろうか。
仏教,キリスト教,イスラム教のような,特定の「世界観」を教義に内包する宗教全般は,他宗教の真実性を承認することは本質的にあり得ない。
殊更イスラム教だけに限った話ではない。
第三の問題点は,本書の全体的な論の進め方・レトリックについてである。
著者はいたるところで,①イスラム教ではジハードは正当な行為である→②「イスラム国」はジハードを行っている→③故に「イスラム国」はイスラム教の正しい実践者である,という議論展開を行う。
しかし,このような三段論法は,その過程で多くの要素を意図的にそぎ落として初めて成立する。
例えば,ジハードの定義や,クルアーンで命じられているジハードと「過激派」のジハード理解の異同等の問題は,本書では一切検討されない。
「イスラム教では異教徒は殺害の対象とされる」,「イスラム教は世界を戦いに駆り立て,世界征服を目論む宗教である」といった命題も,同様の論法で「イスラム教の論理」として紹介される。
本書は,イスラム教徒──特に「過激派」──の思想・行動とイスラム教の本来的教義との連関をイスラム法の論理に依拠して論じようとしている。
このこと自体は,法学や神学への言及なしに「過激派」とイスラム教の教義の(無)関係性を説明しようと試みるその他の一般書と一線を画す,極めて正当な方針と言える。
しかしながら本書は全体にわたって種々の問題が散見される。そのため,イスラム法学の知識,クルアーン解釈(tafsīr)の知識,昨今の「過激派」と「穏健派」の解釈の異同についての知識等を備えたうえで注意深く読まなければ,イスラム教についての誤った理解をもたらす可能性が高いと言わざるを得ない。
多文化共生は失敗した
「並行社会」を生み出した
tinyurl.com/tabunkakyousei
「Multikulti(ドイツ語で「ダイバーシティを尊重する態度」の意)は全くの失敗だった」
tinyurl.com/tabunka-kyosei
tinyurl.com/eikoku
tinyurl.com/seiboukou
盗みを繰り返していた
羽交い締めにして
顔を殴ってけがをさせたとして、
議員を威嚇
tinyurl.com/giin-ikaku
tinyurl.com/shirobai
職質したら警察署を包囲
tinyurl.com/shokushitsu
tinyurl.com/taishikan-rantou
少年逮捕…父の車で死亡ひき逃げ 車体は大破損、ガラス割れるも「事故していない」…出国しようとしていた
川口市
tinyurl.com/hikinige
「中国人は制度調べ尽くして、本国の家族呼び寄せて、書類用意して半ば強引に健康保険を通し日本の医療を受けさせる。
tinyurl.com/kazoku-yobiyose
埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が?
その中に仮放免のクルド人の治療費も含まれているとみています。
tinyurl.com/iryouhi-mibarai
tinyurl.com/26000000yen
tinyurl.com/ukeire-teishi
tinyurl.com/kawaguchi-shi
tinyurl.com/2n5azte2
川口市
tinyurl.com/5fv62ve4
川口市内の
tinyurl.com/saitamaken-kawaguchishi
埼玉県川口市長「中国には訪問・視察などで30回以上は行っています。」
tinyurl.com/china30times
<独自>「犯罪外国人は強制送還を」 クルド人問題の川口市長、法相へ要望
2023/9/1 19:37
tinyurl.com/kyousei-soukan
コ●ラ● 9:5 あなた方はどこであれ、多神教徒を見つけ次第●しなさい
コ●ラ● 4:34従わない妻は●て
tinyurl.com/mr5h2us3
石打ち刑
tinyurl.com/ishiuchikei
イ●ラ●教徒の土葬墓地計画、住民から反対相次ぐ…予定地の550mに水源
tinyurl.com/dosou
tinyurl.com/yrvetymj
5年以上の長い時間を要し
tinyurl.com/2cjsu8pa
tinyurl.com/4a9j9n34
tinyurl.com/tokutei-ginou
tinyurl.com/ynb6nrcd
「極右」
「排外主義者」
といった烙印を押して
tinyurl.com/seiyo-no-jishi
欧米の多文化共生・移民統合の実態はホワイトフライト・セグリゲーションン・治安悪化です!
居住地域に移民・難民が増えると、高所得者・高学歴者が最初に引っ越しをします。
欧米の実情を見れば、多文化共生・移民統合という考えはお花畑に過ぎません。
日本人の高所得者・高学歴者が別の都市に引っ越すJapanese-flight(ジャパニーズフライト・日本人の脱出)・セグリゲーションンが起こるでしょう!
外国人密度が高まった都市が誕生して、その外国人高密度都市の治安が悪化して、周囲の都市も影響を受けるでしょう。
非ヨーロッパ移民の割合が3〜4%に達したときに始まりますが、
民族の分離は
セグリゲーション(segregation)
tinyurl.com/sumiwake
貧しい者が多く、収入の差異からセグリゲーションが発生していることも多い。
tinyurl.com/Gast-arbeiter
人種または民族文化が多様化しつつある地域からの白人の突然の、または長期的な大規模移住
2004年、英国国勢調査の調査によりロンドンでのホワイトフライトの証拠が示された。
2011年の国勢調査では、初めてロンドンの人口の50%未満が白人であり、
ロンドンの一部の地域では白人の人口が人口の20%未満であることがわかりました。
調査対象地域の小学校から「劇的な」ホワイトフライトが発生した(ダブリン15)。
2009年6月までに、オスロの学校の40%以上が移民の過半数を占め、
2010年1月、ノルウェー放送協会のDagsrevyenのニュース記事は、
一部の都市地区では、人種差別がすでに幼稚園で始まっています」と述べています。
記者団は、「ここ数年、茶色の学校はより茶色になり、白い学校はより白くなった」と述べ、
非ヨーロッパ移民の割合が3〜4%に達したときに始まりますが、
2018年、ガーディアンはブランプトンで発生したホワイトフライトと、
その「73%の目に見える少数民族、最大の民族グループであるインド人」のために
郊外の都市が「ブラムラデシュ」と「ブラウンタウン」と呼ばれていた方法を取り上げました。
「無意識の分離」
対照的に、ツワッセン、サウスサレー、ホワイトロック、ラングレーなどの大都市圏内の他の都市や近隣には、
同じように大きな白い飛び地がある
公立学校は、
White flight
犯罪急増、選挙の焦点=首相「移民の社会統合失敗」―スウェーデン
「あまりに多い移民と、あまりに足りないスウェーデン社会への統合」(アンデション首相)
今や200万人と言われる。
「北欧の優等生」スウェーデンが一転、犯罪大国に 移民ギャングが暗躍
今年は11月末までに、銃撃・爆破事件が合計約490件以上。
昨年は銃犯罪で63人が死亡した。
英紙フィナンシャル・タイムズによると、
2020年、人口100万人あたりの銃撃による死者数は
EU最多だった。
youtube.com/watch?v=fISGXTBfJRY
殺人、
爆破事件、
暴力などが
増え続け
今年の9月30日までの
爆破事件は132件
1052万人の国
警察が入れない
緊急車両が入れない
こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。
2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。
意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。
朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。
働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。
休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。
そのダイナミズムを維持するために設けられたシステムとしての「優しさ(バッファ)」にあふれている。
巨大な流通網を維持するためには私のような間抜けでもその日のうちに戦力になれる必要がある。そのためのあらゆる仕組みが、工夫が施されている。
合理性を体現した空間で、理論値に肉薄すべく黙々と動き回る人間たちは、まるで善のイデアに迫るため肉体という牢獄を鍛え抜いた古代ギリシャ人のように美しい。
支給されたハンディスキャナに表示されるがままに棚から棚へ飛び回るうちに不思議な陶酔感に包まれる。
それはすべての判断をこの偉大なハンディスキャナに委ね、自分は預言者となり「正しい」世界の秩序を生み出してゆく、という妄想によってもたらされる境地だ。
いま世界には棚と、格納された物体と棚の間を神の使いとして飛び回る私しかいない!なんて美しい秩序!すべてのマジックリン ピカッと輝くシート[8枚入り]に祝福を!!
そうこうしているうちに夕方になり、日勤の社員たちが帰っていった。
私はあと1時間残って作業する必要があり、私とあともう一人いる今日が初めてのタイミーさんの面倒は夜勤のパートの人が見ることになるらしい。
夜勤パートを束ねている年嵩の女性は私たちの引くハンドフォークに近寄ると、にっこり笑ってこう言った。
「無茶苦茶な積み方をしているね。夜勤だったら怒ってた。夜勤は甘くないよ」
言っておくが、今日が初めての我々にはついさっきまで社員がほぼ付きっ切りで積み方を教えていたのだ。それを滅茶苦茶とはどういうことか。
彼女は私のパレットに乗っている商品を猛然と整理し始めた。私の頭の中で像を結びつつあった最適化された作業手順が音を立てて崩れる。
彼女が新しく創造した合理性は、なるほどよく見ると次の工程の人が作業しやすいことに重点を置いたスタイルだということが分かってきた。
昼間のうちに教わったのは最も効率的にパレットを埋めることに主眼が置かれていた。おそらくこれは社員とパートという立場の違いによって生じる差であろう。
まさか30過ぎて坊ちゃんと呼ばれるとは。しかしこの迫力には何も言えない。
もう一人のタイミーさんのほうを見て
「そこのあんたも滅茶苦茶な積み方をしてるね。これは教えた人が悪いんだね」
やれやれ、といった様子で笑う彼女は、まるで間違った教えを信仰する異教徒を憐れんでいるようだった。
なるほど。つまりこれは少数の社員と実行部隊のパートが大勢いる職場でよくある権力闘争なのだ。
マニュアル化しにくい作業の手順や優先順位を「旗」にした陣取り合戦が行われているのではないだろうか。
そういえば、昼間の内も社員とパートでラベルを貼る位置など、教える内容に細々とした違いがあった。
おそらく、マニュアルで決まっていない部分なのだろう。そして彼らは「そのルールは決まっていない」のではなく「自分のやり方が正しい」と言っていた。
とはいえ、どちらの陣営も飯のタネなので大っぴらには相手を批判したりしない。
その代わり、行われるのはタイミーなどで仕事に参加してきたひよっこたちを戦場にした代理戦争だ。
もしまたここで働くならば、昼と夜とで積み方を変える必要が出てくる。
気が付けば、私がいるのは神殿ではなくなり、ただの灰色の物流倉庫だった。
働いているうちは元気だと思っていたが、やはり体はクタクタに疲れている。
日本人というのは、宗教を信じていながら「自分は無宗教」と言いがちな変な民族。
新興宗教が定期的に起こってきたし、寺社仏閣があまりにも文化と一体化しているし、異教徒への排斥も全然ないから、
「宗教信仰」というのを"普通の寺とか神社以外の信仰をめちゃ熱心にしていること"だと思ってるんだよね。
キリスト教圏にいくと、無宗教っていうのはアナーキズム無神論者のことだから、そこでおかしなことになるって話が有名だ。
日本というのは仏教が入り混じったアニミズム、いうなれば日本教を信じていますよね。
……という正しい理解をしている。
なんで、それに関してはネットの意見とかアンケートとか何一つアテにならないよ。
ネットで信仰ないですって意見してるやつに、いや自分初詣いくから仏教徒じゃん?って正論いったら、確かに~~って掌かえしてくれるよだいたい。
先日、神をクビになった。
理由は理不尽で、教徒が今日もちゃんとお祈りしてるかどうか確認しに行ったんだ。
すると新入教徒がスマホ片手にSNSを見ながらお祈りをしているものだから、流石にその不真面目は見逃せないと思って注意したんだ。
新入教徒は睨みつけるように目を細め、「は?それ、”カミハラ”ですよ」と言うんだ。
カミハラ?聞いたことのない言葉にたじろぎろうになりながらもぐっとこらえ、カミハラとは?と尋ねた。
彼女はため息を私にかけ、「”カミサマハラスメント”の略です。そんなことも知らないんですか?」と呆れた様子を見せた。
どうやら今では神でも教徒に気を使わなければいけないらしく、思わず「ふざけるな!何がカミハラだ!!」と怒鳴ったところ、結果的に神をクビになりました…。
日本人であるから、ノアの法を守れば神に認められるらしいです。
私は善悪や知恵には、単なる好き嫌いや相対主義を超えるものがあると考えています。
しかし何が「絶対」であるのかは全くわからないので、歴史的テキストとして聖書を学んでいるのです。
それを学んだことによって布教をするつもりもなければ、○○教徒であると言うつもりもないし、特定の民族に気に入られようと考える気もありません。
まだ学び始めて浅いのですが、これまで読んだのは、創世記、モーセ五書、箴言、コヘレトの言葉です。
実用的側面から、箴言・コヘレトの言葉・そしてヨブ記を読みたいと思ったのです。
なぜ実用的と思うかといえば、歴史的に残された「知恵」が現代に通じるのであれば、普遍的善悪について何かがわかるかもしれないからです。
私は「聖書の教えを守って神に認められよう」と考えているわけでは必ずしもありません。
それを「知恵」と呼ぶのであれば、善悪を判断したり、円滑に生きるために役に立つと言える何かがあると思うわけです。
いくつかの道徳や宗教が陥りがちな「相対主義」についていつも疑問に思います。
相対主義が極端な形になると、「倫理は人それぞれ」などと言い始める可能性があります。
すると、殺人を肯定するような価値観も「人それぞれだ」といって許されるということになりかねません。
善悪について気にしなければならない理由、と言われてもすぐにはピンときませんが、少なくとも悪人にはなりたくないでしょう。
私は自分の遺伝的性格から、倫理的判断が苦手であり、それによって様々なトラブルを経験してきました。
そうすると、何が正しくて何が間違っているのか。それを知りたくて懇願しています。
世の中には、まるで蛇のように曲がったことを言う人たちがいます。