はてなキーワード: 後藤とは
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020400621&g=soc
厚労省は現在、窒息などのリスクが高まるとして、2歳未満にはマスク着用を推奨せず、2歳以上についても、着用が難しければ無理せず外すよう求めている。
全国知事会との意見交換で、保育園児のマスク着用を促すよう要請されたことについて、後藤大臣は「感染の主流は高齢者と子どもに移ってきていて、次の感染が広がる起点になりかねない」と指摘し「前向きに進めていく」と述べた。
【速報】保育園児のマスク着用促進 後藤厚労大臣「前向きに進めていく」 感染者1日10万人に「高い警戒感」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e396fb5eab3353da437d062ecd7668e6432c05b
2歳児でも着けられるマスクをおじさん、おばさんたちは着けられないんでちゅかーwwww とか煽れて、いいですね。
卒業式の日、平良は清居から不意にキスされた直後に突き飛ばされ、携帯を側溝に落とし水没させてしまう。携帯から失われた、清居の連絡先。平良は清居と自分はもう関係ないものと自分に言い聞かせる。そして大学に進学した平良は写真サークルに入り、そこで小山と出会った。小山との時間は平良の心を温かくしてくれる。平良は小山との心地よい関係にずるずると浸かり、友達以上恋人未満のような付き合いを続ける。
ところが、小山の誕生日、小山に誘われて観に行った劇に、なんと清居が出演していた。平良は1日を小山の為に過ごすはずが、清居から打ち上げに誘われた瞬間、「行く!」と反射的に答えてしまい……。
毎度言ってるけど、今回もまた萩原利久の平良再現度が120%。完璧過ぎてヤバい。これぞまさに平良。原作既読勢は、ストーリーが原作に忠実でないとか平良にしては背が低すぎるのではないかとか(だが実のところ萩原利久は結構高身長さんだったりする。どちらかと言えば清居役の八木勇征の背が高すぎるとも言えるが、あの身長だからこそのプロポーションの良さなわけで……)で不満の人もいるみたいだけれども、少なくとも平良だけはマジで平良なので原作既読勢もニッコリ、になるといいんだけどなぁ……。
ビーバー小山が思った以上に好青年風なので、小山に対する平良の無自覚塩対応はただ「何この冷たい奴」くらいの寒い印象を与えただけでスルーされるほどのものになって霞んでしまうのではないかなと危惧したけど、清居に打ち上げに誘われた時の平良の「行く!」の即答はピュアさがありつつも無慈悲な無自覚俺様キングオブキモうざ感に満ちており、とてもよかった。直後に場の空気が瞬間冷凍され小山がピキピキしてる様もとてもいい。あー、このドラマの役者さん達ほんと芸達者すぎていいわぁ〜。
そして遂に孤高のクールビューティー清居の化けの皮が剥がれる時がきた……! 実はさびしん坊で甘えん坊の清居がツンツンツンデレで平良の脛に蹴りの一撃。このエンドから来週は遂に清居のターン。次回予告に興奮を禁じ得ない。平良による城田フルボッコ事件が清居の視点から見れるだなんて最高過ぎる。
私みたいな二次創作からBLに手を染めた系の人間には、商業BLは恋愛に重きを起きすぎていて少女漫画のようにゲロ甘くネチネチしていてあんまり受け付けられないっぽい。というあなたにはこれがおすすめ!! と言われて手に取ったんだけれども、本当は同作者の『RIKO――女神の永遠――』から読んだ方がよかったのかな。本作の主人公は『RIKO』シリーズに登場する人気キャラクター麻生龍太郎。物語はサスペンスとかミステリーとかの類だけれども、麻生龍太郎とその同性のパートナー山内練のBL要素がある。しかしBLレーベルから出版された作品ではないので「非BL」扱いだ。
麻生龍太郎は色々あって警察を辞め、私立探偵として独立開業する。人を雇う余裕はないが、自分一人で食べていくには何とかなる程度に、細々とやっている所に依頼人がやって来たり、恋人の練がふらりと現れたりする。短編4話。ちなみに、BLとしてのあらすじはというと、ずっと別れ話してる、の一言で表せる。
麻生の事務所に裕福そうな身なりの女性 唐沢が依頼の為に訪れた。彼女の依頼は意外なことに、子供の頃に住んでいた借家の縁の下に埋めた「タイムカプセル」を探してほしいというもの。借家は取り壊されてしまったものの、管理していた不動産屋のつてにより、借家の過去の住人達の消息がトントン拍子に知れて、調査は順調に進むと思われた。ところが、唐沢には思いもよらない思惑があったようで……。
もっといい部屋に引っ越そうと誘う練。だが麻生は乗り気ではない。練に金を出させていい所に済む気は麻生にはないのだった。挨拶もせずに練が帰ってしまった後、依頼人が訪れる。今回の依頼人は、憔悴した様子の中年男の石田。彼は私立女子学園中等部の校長をしていたが、既に退職した若い女性教師・河野から、身に覚えのないセクハラで訴えられかけていた。しかも河野は最初から石田を陥れる為に巧妙な罠を張っていたという。仕事を引き受けたものの、石田の話に釈然としない麻生。そんな時、一本の電話がかかって来た。電話の主は麻生の古い知り合いの沖田。彼女は元警察官で、現在は麻生の同業者だ。沖田の誘いで飲みに出た麻生だったが……。
風邪を引いてしまった麻生。病院を受診し、調剤薬局へと薬をもらいに行ったところ、そこの薬剤師の顔に見覚えがあるような気がした麻生だった。そして相手も麻生に見覚えがあるという。薬剤師の名は川越琢磨。川越とはいつどこで出会ったのか、どうしても気になって仕方のない麻生は、おそらく川越とは警察官時代に麻生が担当した事件関係者の誰かだろうと麻生は見当をつけ、昔の仕事仲間・山背に川越琢磨という人物を知らないかと問い合わせた。すると、後に山背は川越琢磨について、思いもよらない情報を電話でよこしてきて……。
女をたぶらかして風俗に落とす、いわゆる「スケコマシ」の田村。田村と偶然に再会した麻生は彼と会食をしているのだが、練との煮えきらない関係について説教をされてしまう。
田村と別れた後、麻生はある女性から声をかけられる。彼女は後藤絹子。東京地検の元検事で、現在は弁護士をしており、離婚して旧姓の「早坂」に戻っていた。
早坂絹子は麻生に奇妙な依頼をしてきた。それは、彼女が叔母の啓子から貰った指輪が盗難に遭ったので探してほしいというもの。早坂は指輪を叔母から不正な手段により取得したため、指輪の所有権を持たず、そのため警察に頼ることが出来ないという。麻生は指輪の手がかりを求めて、まずは啓子の元婚約者・犀川修造の元を訪ねたが……。
ネタバレになっちゃうから詳細には言えないけど、どの話も面白かった。得に4話目の『CARRY ON』は本の半分弱のページ数を占める中編なだけあって、複雑に伏線が張り巡らされている。
トリックもいいけど、登場人物の得に女性の心理描写が巧みで素晴らしい。『TEACH YOUR CHILDREN』で河野が石田校長を陥れようとした理由には、相手をハメるほどの気力と頭脳はなくとも、自分が同じ目に遭わされたら出来るものなら相手を地獄の底に突き落としてやりたいと思うだろう。実際、私にも似たような経験はあるしね。『CARRY ON』で登場する馬淵尚美の、カッとなってハチャメチャな行動に出てしまった、その時の心理の移り変わりもリアルだった。
BLとしては、麻生と山内練は相思相愛だけど、前述の通り最初から最後までほぼ別れ話をしているようだし、練はたまにしか登場しないのもあって、そんなに満足度は高くはないかな。面白いミステリー小説を読みたいならいいけど、ガッツリBLを読みたい時に読むものではないかも。
あ、一話目の途中になんか古のケータイ小説みたいに行間の開いてる箇所が一箇所あるけど、その部分は古式ゆかしい感じのBLラブシーンだったのね……。そ、そういう表現するんだぁ。驚き。
本作はシリーズ物なので、これを読んだだけだと麻生と練の関係性とか練の人となりが良くわからないんだけど、麻生は元警察官で、練はヤクザの世界に片足をツッコんでお金を稼いでいる人。二人は相思相愛なんだけれども、麻生は練にヤクザ稼業から足を洗って欲しく、一方練はそういう気はなく、しかも恩人のヤクザの組長の跡目を継ぐかどうかっていう所。そんな訳で本作では別れ話が出ているのだ。
五輪出場を悲願とし続け、ようやくミックスダブルスという種目で日本代表になることが出来、五輪最終予選に臨んだ。
しかし、予選で敗退し、またも五輪出場はならなかった。もう年齢的にも次はないだろう。
4人制ではあと一歩が続いた。
学生時代はスキップだったものの日本選手権で勝てず、中部電力入社後は藤澤五月さんをスキップに招聘して自らはリードに退き、当時日本最強チームと言われていたものの、五輪代表選考の大会で藤澤さんが絶不調に陥り代表権を逃す。
その後藤澤さん退団を受けて松村さんが中部電力のスキップになるも、大会では泣かず飛ばず。2016年に北澤育恵さんと中嶋星奈さんが入るとスキップの座を譲り、中部電力は日本選手権で勝てるようになり、世界選手権で4位に入り、藤澤さんの移籍先のロコソラーレのライバルになる。しかし平昌五輪の代表にはなれなかった。
そして今年。中部電力は日本選手権で勝てず、北京五輪代表選考から漏れてしまうも、松村さんが個別に出ていたミックスダブルスの五輪代表戦で優勝し、日本代表として五輪最終予選に臨む権利を得た。
とうとう松村さんの悲願なるかと思われた。その瞬間をNHKBSが放送する予定でもあった。
しかし。。。
「カーリングの取っ手はペニスを連想させる素晴らしいスポーツ」という謎理論を言い出したeasytoysという最終予選の開催国オランダのアダルト企業が最終予選スポンサーとなったことで、その目論見が豪快に崩れてしまった。
確かに取っ手は垂直にいきり立ったちんこと見なせなくもないが、そのフル勃起ちんこを握って離す競技だと言われてしまったカーリングプレイヤー、かつ独身女性である松村さんの調子が崩れたのは容易に想像出来る。さらにNHKは「そんな会社名を公共電波に乗せられない」と、大会の放送を中止。
そしてさきほど五輪最終予選敗退が決定。最後の試合は5点リードを逆転されたという悲劇的な展開。松村さんが要所でスルーやショートを連発するなど試合を通して死んでいた。
「持ってない人」って、とことん持ってないんだなと。合掌。
若い頃は大好きだったデパート巡りも、90代になってからは、買う物や欲しい物もなくなり、とんとしなくなった。
ある日、よんどころない用事ができて、福岡・天神のデパートに1人で出かけた。久しぶりのデパートは華やかで、自分がお上りさんに思える。早々に用事を済ませ、せっかく来たのだから目の保養にと店内を回っていたら、すてきな洋服が目についた。しばらく眺めていると店員に「試着してご覧になりませんか」と言われ、こんなチャンスはめったにないと、試着室に入った。
着替えて姿見に映った私は、ドレスアップのせいか少々美人に見える。私の心がささやいた。「思い切って買いなさいよ。少々高価だけど、今日まで50年前のブラウスや、もらったセーターなどを着ていたんだもの、奮発したら」
もう1人の私が今度はささやく。「買っても着る晴れの場所はあるの? 残念ながら彼岸が近いのよ。形見にしてもありがたがる子もいないし、宝の持ち腐れになるだけよ」。なるほどね。
結局どちらにしたのでしょう。ふふふふ。ご想像にお任せしましょう。
後藤 俊子
無職 98歳
ブログを開設しツイッターでも積極的につぶやいている方ですが、その割にあまり継続的にメディアに取り上げられている様子がなさそうです。2021年衆院選政策アンケートは第49回衆議院議員総選挙の立候補者全員を対象としているので特筆性の根拠にすべきものではありませんし、過去に炎上したことがありますがこれも特筆性の根拠になりません。選挙に立候補しては落選を繰り返す人物でも羽柴秀吉、又吉イエス、後藤輝樹などは結構メディアに取り上げられているので、同列にはならないでしょう。
過去4回にわたり共産党から国政選挙に立候補している点で特筆性があるのかどうかということですが、当選したわけでもなく、上記のように継続的にメディアに取り上げられているわけでもなさそうなので特筆性がないものと考えます。
ケースE「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」
(削除)依頼者票。--Muyo(会話) 2021年11月13日 (土) 15:18 (UTC)
削除 依頼者に同意。現時点では党関係者として、何らかの特筆性がある人物とは思えない。--Sercioranndoss(会話) 2021年11月15日 (月) 04:25 (UTC)
削除 現時点では選挙に立候補しただけの人であり、政治家としての特筆性は選挙に出馬しているという一事をもって特筆性が保証されるわけではありません。以前の募金に関する炎上案件で私も名前だけは知っていましたがそれを持って第三者言及があるとはならないでしょう。ケースEとして削除に同意します。--Naga-r-juna(会話) 2021年11月17日 (水) 01:34 (UTC)
Wikipedia:削除依頼/香西かつ介 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E9%A6%99%E8%A5%BF%E3%81%8B%E3%81%A4%E4%BB%8B
https://www.youtube.com/watch?v=3HlXpTQLziY
こちらの動画を「悪趣味な悪ふざけ」と勘違いしている方をお見かけしたので、解説を。
「性的表現」と一括りに語られる表現の是非については、いくつかの異なる論点があって、それを区別できていない方が多いんですよね。(どちらの勢力にも。)
まず一つ目に、「性的営みの自由」に関する論点があります。これは古くから注目されている論点ですね。
ある種のセクシュアリティを持つ人々にとって、ポルノを鑑賞する自由というものは、対人性愛者が恋人とセックスする自由に対応しています。
これらにゾーニングは必要ですが、しかし、「犯罪を助長する可能性」などという議論に持ち込むこと自体が、ある種のセクシュアリティを持つ人々のアイデンティティを著しく棄損することに目を向けるべきでしょう。
ポルノに「犯罪を助長する可能性」があるというならば、対人性愛者が恋人とセックスするという行為、およびそうした行為が許容されているという社会的合意、それらもまた「犯罪を助長する可能性」があるという側面にも目を向けなければフェアではありません。
二つ目に、「文化的営みの自由」に関する論点があります。これは近年になってようやく注目されてきた論点です。
対人性愛が自明視されたこの社会では、対人性愛的な「性と不可分」である文化が無数に溶け込んでいます。
それはファッションやメイクのようなジェンダーエクスプレッションとも融合していますし、また「恋人とデートをする」という程度の活動を生殖行為の一環であると認識している悪趣味な人は少数派でしょう。
そのような社会の中で、宇崎ちゃんの献血ポスターや戸定梨香さんの交通安全動画程度のものが「性的」であるというレッテルを貼られるのは、マイノリティの性の在り方に対する偏見とヘイトの賜物であることは間違いありません。
こうした文化に安易なゾーニングを求めることは、マイノリティの性の在り方をスティグマ化する差別的態度にほかなりません。
多様性を志向するならば、こうした文化を公共空間で許容することこそが求められるべきです。
「性的営み」でしょうか?
「性器を擦り、性的絶頂に至る」ことを目的にこの動画を見る人は、おそらく少数派でしょう。
「文化的営み」でしょうか?
「これが我々の文化だ」と言えば一理あると思いますが、一方で、「これが我々のファッションやメイクだ。ゾーニングは不要だ」と言い切るには、少し違和感もあるかもしれません。
では、「どちらでもない」のかもしれません。
実はもう一つの論点があります。それは「政治的営みの自由」に関する論点です。
そして実は、これこそが最も古くから(一つ目の論点と混同されながら)語られてきた論点かもしれません。
人類は古くから、漫画や漫才、落語、演歌、短歌といった「娯楽」の媒体の中にシニカルな笑いとアイロニーを込めて政治的立場を表明してきました。
挑発的な風刺は、それを見た政敵が嫌悪感を示し、不愉快を表明した時にこそ、その政治性は最も高く評価されるでしょう。
最初の動画を好意的に見た人々は、ある種の「痛快さ」を期待し、実際にそれを動画から享受したのではないでしょうか?
それこそが「政治性」です。
コメント欄を見ても、うっすらとその政治性に気付いている人を少なからず見かけます。
これは表現の不自由展のようなものと同様の活動であり、まさに「表現の自由」の問題です。
外山恒一や後藤輝樹は、彼らなりに真面目な「政治活動」をしているのであり、決して「ふざけている」わけではないのです。(あるいは、時に「ふざける」ことの政治性を彼らは理解している、と言えるかもしれません。)
たとえ大衆を不愉快にさせたとしても、批判を受けながらも許容されなければならない表現というものがあります。
批判はあるかもしれません。しかし、そこにある政治性を軽視し、嘲笑するような態度は、マジョリティしぐさとしては最悪なものでしょう。
この映画、凄いよ。
ネタばれ全開なのでそれだけ注意。
原作と違い、極限状態関係なく黒幕以外みんな狂ってる状態からスタート。
「完全に男性のみで関係性が閉じており、唯一の女性はなにもせず、なんの被害もうけず、しかし利益だけを享受しているもののその描写はなく、ただ全体の支配者側である」ってことが全体の特徴。
これほど完璧な皮肉があるかって話。狙って作ってなかったらそれはそれで凄い。
親に従うことでやりすごしていたが、結果弟は耐えられず自殺を図り、その場に居合わせたが手を差し伸べられなかった。
虐待を回避する方法はおそらく勉強してよい成績をとることで、弟はできず暴力をうけていた。
金を稼げない無学な男性はカスで弱者だということを示しているキャラクター
コンビニバイトで食いつなぐ、自分の境遇は全てが大人が悪い・社会が悪いというステレオタイプな弱者男性。
いじめにあっていたなどの言及もあり相当なうっぷんはたまっているのだが、その矛先は経営者のおっさんに向かい、女性に向かうことはない。
詳細の描写はないがいじめを受けていてもだれも助けてくれなかったか、あるいは親から虐待をうけていたと考えられる。
周りの男性を怖がる描写はあるが、唯一の女性には特に拒否反応なし。
家族か身内のイベントに間に合わせるために脱出を積極的にめざす唯一まともな男性。
原作の脱獄犯ポジションではあるが、普通の整備工のようで特に悪人の要素はなく、
なんだかんだ周りを助けてくれる口調の悪いだけの善人。
広告会社の役員であり、世の中が悪いのは努力をしない若者が悪いんだというこれまたステレオタイプなおっさん。
やたら高圧的に周りにあたるし、子供にも暴言を吐くが、女性にはその矛先は向かない。
甲斐麻子 (杏)
黒幕。
びっくりするぐらい何もしない。
CUBEのシステムにリンクしているようで、トラップの有無もわかっているようだが特に何もしない。
作中では何度か上のキューブに昇るために安東と宇野がシャツのロープで引き上げられる描写があるのだが、なぜか彼女が引き上げられる描写は全カットされてたはず。
まあ女性を男性が助けるのは当たり前すぎて描写する必要すらない。
一応端っこの部屋があったと主張はするんですが、管理者側なので全員を合流させるためにあえて流したんだろう。
総合してみると描写が一貫していて、強い男性が弱い男性を支配・搾取して、弱い男性の怒りは強い男性に向かうけど、でもその全体の支配者は女性という構造。
まさに現代の縮図。
その男性描写があまりにステレオタイプなために滑稽な印象が強くなり、だからこそ女性のノータッチ、特権ぶりが強調されてシニカルにオチに繋がるのは実に美しい。
原作における暴力的な黒人男性をキーとして、大学生および医者に学のある女性を配置した上でキリスト教的な罪を語る姿勢と見事に一致していると感じる。
スリラーとしてみると無駄がなく完璧な構成だった原作とは比べ物にならず、描写も全年齢相当で甘く、エンタメ作品としては褒められたものではないけど、
文字通り、たばこを守るために自民党の有志が集まった議員連盟だ。
岸田 文雄
(副会長)
金子 恭之
(幹事長代理・発起人)
古川 禎久
(正会員)
鈴木 俊一
(副会長)
末松 信介
後藤 茂之
(正会員)
金子原二郎
(正会員)
山口 壯
(正会員)
岸 信夫
(正会員)
(正会員)
西銘 恒三郎
二之湯 智
(正会員)
堀内 詔子
また、自民党執行部の党三役と副総裁4人中の2名がたばこ議員連盟の要職を務めている。
今日のキングオブコントの審査員は松本人志のみ発表されていて、それ以外の四人は当日に発表されるらしい。
願望も織り交ぜつつ、本気で審査員を予想してみた。
<予想した四人>
コンビ・トリオ・ピンをすべて揃え、コントなので新喜劇も入れた。そして関西・関東が半々。文句を言わせない経歴とネタを持っているし、全員現役感がある。
去年の優勝者がいきなり審査員っていうのも話題性があっていいと思う!
<候補として考えた人と、雑感>
東京03飯塚:めちゃくちゃやってほしいけど。。断りそうだなぁ
アンガールズ田中:ありそうだけどThe Wが盛り上がってるからそっちで活躍してほしい
バイきんぐ小峠:ありそうだし、あったらめちゃくちゃ面白くなりそう
野生爆弾くっきー!:かなりちゃんとやりそうだし、番組としても盛り上がりそう。でもロバート秋山を入れたから外した
大竹まこと:希望枠。シティボーイズはコントを評価してほしい!でも、なさそう。。
イッセー尾形:希望枠。一人コントの元祖だからぜひ入ってほしい!でも、なさそう。。
ラーメンズ小林賢太郎:この人は見たいよ!いろいろあったけど、実は可能性が高そう。
おぎやはぎ矢作:実はやりたがってそう。「地球儀の選び方」とか、「クレーマー」とか超面白いもんなぁ。
内村光良:要望がかなりありそうだけど、他局でネタ番組の司会をやってるから、なさそうだなぁ。
くりぃむしちゅー有田:この人が出たら一番ワクワクするかもしれない。。TBSでネタ番組をやっているから、可能性もゼロじゃないかも。
宮藤官九郎:文化人にも審査してもらおうという考えで入りかねない。芸人活動もやってたから、ありえそう!