はてなキーワード: 厚生年金とは
貯金を妻が相続(年間+100万ペースでしてるから5年後に死んだら500万)
あと遺族厚生年金が毎月支給される、だから子どもの学費も問題ない
そもそも嫁も働いてるし
妻、1歳の息子と3人暮らし。妻から生命保険に入って欲しいと言われた。
・保険期間:終身
・60歳払済し
・保険金額500万円
俺は入りたくない。
払われるかどうか分からないものに毎月1万も払うのがバカらしいから。
1万も払うなら、子供がもうちょっと大きくなった時に家族旅行に行ったりするのに使った方が良いと思う。
そもそも、なぜ俺が死んだときに500万ほしいのか分からない。
子供の学資保険に加入してるのだか、俺が死んだら保険料は免除になり、子どもの高校卒業時に200万もらえる。
俺が死んだら遺族厚生年金も出るし、死亡による退職手当金も貰える。
俺の名義の貯金だって嫁が相続するだろう(現時点で100万弱ある)
そもそも嫁も働いてて手に職があるし(安月給だけど)
将来が不安なら自分のスキルを磨いて生涯賃金を増やせば良いのではないだろうか。
同じような理由で、医療保険にも入りたくない。バカらしいと思う。
今の病院は入院期間が短いし、仮にちょっとした入院や手術をしたとしても、大して支払われない。
そもそも病気になった時のため、老後のために働いてる訳じゃない。
理学療法士をやってるのだが、高齢の患者さんから「元気なうちに遊んだりお金使った方が良いよ」と言われる。もっともだと思う。
妻は俺に死んでほしいのだろうか。
仮に加入するとしても、受取人は俺の母親にしようと思う。
そもそも「子どものために生命保険に入る」っていうのは、契約者が自分で決めることであり、配偶者に入れというのはおかしいと思う。(精神的DVのレベルではないだろうか)
身の危険を感じる。
SI派遣の財務とか人事やってる増田だけど、派遣される技術者の場合、以下のどっちの条件が良い?
1.
仕事が無くなった場合、報酬も0となる(正社員に一方的な不利益変更は認められていない為、契約社員という雇用形態)
研修無し
2.
仕事が無くなった場合、休業となる。その場合、報酬は過去の2/3となる
年度末に会社の利益が1.のケースとの差額分生じた場合、それを決算賞与として支給する
まぁ結局のところ朝三暮四で、ハイリスクハイリターンか、ローリスクローリターンのどちらを取るか、なんだけどね。
どっちもクソという回答はご遠慮いただきたいです。
当社は2のパターンなんだけど、後で派遣単金とモデル賃金出しますね。
3/6 23:55 追記
派遣単金等々書きました。
医学生の男女比が3:2程度になり、このまま男だけ優遇していては10ー20年後の医療崩壊は必至。だけれど、専業妻にかしづかれ、女を同じ人間だと思えないようになった教授とか医局長とかは、家庭運営の経験がないからなにしていいかワカラナイ。女性の方も、ほんとに仕事を続けようと思ってない奴が混じってるのを女全体の意識の低さだと喧伝されてしまう。
家政婦付きで、いくら仕事をしても自分の子供の生活は回ってる、手当も免除も控除も貰い、妻は割高な厚生年金目当てに我慢させられる立ち位置から、女性医師に育児しながらそれと同等に働けって、いうのはおかしい。PTAを同等にやれというのはおかしい。
先ず、現運営陣と40-50代で仕事してる女性を交えて考えた対処法を実行すべきだ。医師が一人前になるまで、10年かかる。やめていいことはやめること、研修は育児期間中の女性も参加できる時間、対応にすること、育児期間は男女ともそれぞれ週3日は定時帰宅させるなど育児可能な対策をとること。働かない妻の配偶者手当、健康保険料免除を止める。厚生年金は夫の分を完全二分割。ぶら下がって、あるいはぶら下げている方が得って制度は人を卑しくする。
今一度、言っておこうと思う。
「育児休業で会社の負担は0です。社会保険も免除されてます。」
なので、単純に育児休業を取る場合は、その部署や周りの方々との「調整」というのが
基本的になります。というか産休から自動的に育休になるし、その辺は妊娠からすでに
調整は始まっているわね。
しかし例えば、最終的に育休後に辞める場合は、少し前から周りの部署にそれとなく
恨みつらみはできるだけ少なくする方法を考えて実行した方が後々はいいと思う。
周りが恨み言とかぶっちゃけどうでもいいと思う。
それは単なる現場の上司やマネージャーのマネジメント能力がなかった。
というだけです。
別に育休に限らず「突然やめるやつ」なんてごまんといるんだよ。
後、派遣社員がどうとか言ってるけど、短期で雇われる前提で派遣社員やってるのでしょ?
派遣業という性質上、当然そういう穴埋め的な使い方もされるわ。それが嫌なら
派遣をやめて、正社員になればいいじゃない。(マリーアントワネット調で)
職業選択の自由はあるよ。事情があって派遣やってる人は別だけど。
後、増田に最後に言っておく。ほんとにまだ間に合う所にあなたはいるから。
仕事が嫌で辞めたいってことだけど、それは
「今の仕事が嫌で辞めたい」なのか、「働くことが嫌で辞めたい」
なのかはちゃんと考えてください。
前者なら、やりたい仕事や「これならちょっと得意かな」という仕事を探して
子供産んで3歳くらいまで仕事をしないでパートとかで、落ち着いたら復帰したいな。
とか無理だと思います。(絶対ではないけど復帰できる確率は相当低い)
子供産んで仕事辞めたら死ぬまでパートになる。よほどあなたが優秀でない限り。
自分でビジネスするとか、稼ぐ力あるとかそういうのはちょっと、一般論から外すとして、
例えばあなたの年収が400万としましょう。(支給:月30万・ボーナス40万)
旦那さんのお給料が年収500万と仮定すると、結婚してから900万×3年
結婚後1年間、700万円
ここまで、合計で4年間3400万の世帯年収です。この辺まではいいでしょう。順風ですよ。
さて、ここらが問題です。あなたがパートになって、旦那さんの扶養に入ります。
パートでマックスまで稼ぐことはできないでしょう。育児は続きます。
保育園は無理ですね。働いてないので。
なので幼稚園になる3歳までは無給です。この間年収は500万のみ。徐々に上がるとしても、
3年で510万くらいにはなるのかな?まぁ1500万。3年間は切り詰め切り詰めないといけないですね。
3年幼稚園に入ります。やっとパートに出られます。それでも15時までなので10時から13時の3時間。
時給は1000円にしましょうか?3千円週4日で12000円月給約5万程度年収60万です。3年間くらいは世帯年収580万です。
育休から復帰した場合、最初は時短で7割くらいです。年収は320万です。
世帯年収は840万くらいですね。
パートだと60万ですが、復帰すれば320万です。
5倍以上も違います。これが、ほぼ中学卒業くらいまで続くんです。15年くらい。
ものすごい世帯年収の差になります。その額約3000万(家買えるな。)
年収580万の世帯と、年収820万の世帯。どちらになるのか?
増田の選択で、その後の人生が大きく変わってくるんだということを自覚してください。
さらに老後も変わります。専業主婦(パート)のあなたは厚生年金に入ってないため、もらえる年金が減ります。
正社員で働き続けた場合と比べるともらえる年金額が大きく変わります。
さらに旦那さんが何等かの事情で働けなくなった場合、ものすごいリスクを背負います。
働きたくても復帰できない。ずっとパートで家族をあなたが支えていかなくてはいけません。
世の中何があるかわかりませんからね。。(保険は入りましょう)
働くのが嫌なんですぅ。。。ならしかたない。専業主婦でも働かないといけないけどね?
でも仕事が嫌で辞めたいなら「やりたい仕事」にジョブチェンジして今のうち正社員として
雇ってもらい、きっちり育休制度を使って、時短だろうが何だろうが、正社員として
働いている方が、絶対にいいと思うよ。
この国は、一度外れてしまった人には本当に厳しいんですよ。
戻ろったって戻れないんですよ。
増田がとてつもなく優秀でもない限り。
別に雇われなくても稼ぐ方法はいくらでもあるし、それをすればいいとは思うけど、
書きっぷりを見る限りそんな風には失礼ですが、見えなかったので。
注意:
(実は学歴だけ高くても大企業入れない人って結構いるんですよね、そういう人がフリーに多い気がします。つまり変なやつが多い。協調性ないとか)
>報酬が高い
>危機感が落ちる
自立自生できないには危険(私はできません)
メリット・デメリット眺めると、昔フリーターというものが出た時に目指した姿な気がしますね
とは言っても、全体的にそんなに数居ないし
平均的な人がフリーになって上手くいくとは思えないので今後も増えないでしょう
ひょんなことから20代でPMに回れて、色々やってて思ったけど。
なんだかんだで最近はIT系すっげー働きやすくて、地方で中小や都内でも大企業で新卒から30くらいまでいるくらいなら、派遣の方が稼げるし定時帰りだし仕事選び放題、天職も工夫すればし放題みたいな話あるんだが
それでも20代が一切IT系に殆どこない理由ってさ、技術ブログとかはてなあたりで意識の高いこと書いてるエンジニアとかが、主観で見た世界観を啓もう活動してたりするせいなのと、リアルでそれに遭遇することが多いから、っていうのがあるんだよね、それで、実際仕事すればいかにこういう意識高い系のIT技術者が本気で迷惑か、わかる人にはわかると思うんだけど、これからIT系目指す人たちは頭の片隅に入れておいてほしい、リアルのIT業界≠ネットで語られるIT業界ってくらい、全然違うから、後者は「意識高い系が見た世界」と捉えておいた方がいい。
IT系で食ってる人らって、結局食い扶持稼げたりすればいいっていう普通のタイプと、下流なんて幾ら極めたところで上流になりゃリセット、だからテキトーにやって残りのリソースを上流工程よりのスキル取得に注いで、一気に転向しようぜっていう、怜悧冷徹なタイプが結局上にいったり、多くの仕事を支えてるんだよね、そりゃ当然、だって俺たちサラリーマンなんだもん。厚生年金入ってるんだからね。
で、ネットでイキって技術がどうたら、プログラミングスキルがあれば、100人の凡夫より1人の天才PGがいればいいとか、シリコンバレーでどうたら、みたいなタイプって、周りにいたら滅茶苦茶人辞めさせまくったり、進捗の足引っ張りまくったり、挙句の果てには本来の職域を超えて仕事の範囲を無限に増やすから、結局そいつの生産性に対して、人を入れ替えまくるデメリットのコストが上回ったときに、速攻で排除されるから、マトモなところでは中々見なくなって、下積みの業界の下の方に最終的に淀み集まってくる。
こういう奴等に新卒とかで大体遭遇して潰されまくるから、噂が広まって誰も来なくなる原因と、こういう人間的に問題があるから、マネジメント畑とかにいけない人間とかが35歳くらいか、問題起こせば40や50でもつまみ出されるから、そういう憎悪で「35歳定年説のせいで日本のITはああああ!!!!」って発狂している側面もあるんだよ。
マトモな人間性と常識があれば、最終的にみんな下の面倒見るようになったり、結婚して子供の面倒見るようになったりするからね、そしてそういう人たちは、マトモな人間性と常識があるから、人の上にたったり、人を纏められる立場で働けてるの、これはIT系でも一緒だし、仕事してたら人使う立場にならないとダメだわって思うようになってくるから、それはなんら間違いじゃないから。
幾ら技術あっても、チームの和を乱したり、越権行為を繰り返したり、ましてや上に喧嘩売るような奴は、PM側から見たら、いらないんだわ、ハッキリ言って。
そいつ辞めさせて、普通のエンジニア5人に入れた方が、コストも生産性もうまく管理しやすいってのが、管理側からの本音だよ。
普通に考えたらわかるけど、1万倍の生産性の差があるとか、そんなのアメリカサイバー軍とかグーグルとかIBMからオファーくるレベルの人間の話であって
日本人でそんなんいないから、いても10人力くらいだし、そういう人たちすぐ管理側か独立に回るからね
ネットで見れば笑い話で済むが、実際に仕事するとなったら溜まったもんじゃないからね、ああいうのは。
そんな超面倒くさいのと新卒で入って遭遇する確率は、ほぼ90%くらいで、マトモな人間は上流工程で忙しくて面倒を見切れないって構造になってるのが、00年代から今に至るIT業界なんだが
どうすればいいかも提言しておくと、そういう意識の高いエンジニアってのは、本当は自分が才能がないのをわかっててマウンティングを取りたがってセルフプロデュースとか珍妙なことしまくってるだけなので、とにかくおべっか使って太鼓持ちに徹しなさい。
聞いてたらわかるが、彼等には大したスキルなんてないから、本当に技術が凄い奴とかって、学術系とか、海外に出ていって帰ってこないからね。
そういう変な連中の中には、俺は元〇〇だ、アメリカで仕事をしたこともある、とかなんとか過去を語るが、それは通用しないから叩きだされて流れ流れてそこにいるだけなので、聞き流すようにしておいた方がいいよ。
結局のところね、普通に周りと協力して仕事ができて、普通に結婚して、普通に子供育てて、普通に人の面倒みられる普通の人になりましょう、それがIT業界で出世するコツです。
将来どうなるかなんて、ほとんどの人にはわかりませんが、医者だけはやめとけ、と言いたいです
お金儲けたいのに今から医者を目指すのなんて情弱じゃね?とすら感じます
もしかしたら不治の病を研究して治したいとか、医者になって医者AIを発展させる側なのかもしれませんが
医者は病気になったら必要とされる職業ですが、そもそもAIが日々の体調を調査、及び管理し、医者に行く事自体が減るようになる世の中になります
個人をマネジメントしてくれるAIが一人に1つついて、朝起きたら、家庭用のAIがセンサーで睡眠時間、体温、脈拍をチェック
また家庭用のCTができれば、それで体内まで毎日検査して日々の違いをチェック
体重、脂肪、筋肉等もチェックして食事や運動のアドバイスをしてくれる
もちろん寝る時の部屋の温度も調整してくれるので、寝冷えもない
そんな未来が来るんですよ!SFでよくでてくる感じの未来ですよ!素敵!
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まあそこまではないとしても、現状、医者の診断って
1 症状がいつおきて、どんなかんじた伝える
2 聴診器で何か聞いてる
3 診断する
こんぐらいじゃねーすか
1 の症状なんて そもそも医者に行く前にWEBベースでの問診に答えればいいだけだし、問診なんてAIのチャットボットでできるし
2 の聴診器で聞くのなんて、それ用の機械つくればいいだけだし
3 診断なんて、入力にもとづく判断なので、そんなのはむしろAIの得意分野ですよ
1,2が入力で、3が出力
ただそれだけなんですよ
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https://www.houdoukyoku.jp/posts/15647
スマホだけで完結するんですよ
医者の居ない地域のためのアプリだったのが、便利すぎて既存の医者の領域に侵食してきます
(※個人的には、採血キット送られてきても、自分で採血は嫌だな)
これが、今は人間の医者が診断してますが、これがAIにとって替わられます
絶対に
だって、そのほうが安いし、正確だし
人間の医者って、名医ややぶ医者がいるように個人差あるけど、AI医者は基本的に同じAIなら全て同じ能力
やぶだったら全てやぶ医者
毎日何万件も診察してて、データを日々アップデートしてるんですよ
そりゃ人間に勝てるわけないじゃん
1万人になるのに約100日ですよ
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AIがお医者さんに医療診断をアドバイス、これからの医療はAIでどう変わる?
http://journal.jp.fujitsu.com/2017/11/29/01/
トップレベルのプロ囲碁棋士を打ち負かして有名になったAlphaGoにしても、囲碁において最適な次の一手を打つだけのシステムに過ぎず、他に何かできるわけではありません
これねー
富士通も、まあ汎用AIの開発はまだまだ先だと考えてたんだろうけど、でも下の記事をみてください
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24325500W7A201C1FF1000/
さすがgoogle強い
酒飲みながらなのでgdgdですが、まあ若者は医者やめとけよって話でした
じゃあ何を目指せば儲かるかといえば、わかんないけどとりあえずAIを基本としてそれを他の業界に展開できるような仕事ならあと50年はいけるんじゃないかな?
金融AIとか、医療AIとか、農業AIとかあるけど、データを取るのが難しい業界ほど時間はかせげると思うよ
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つーかねー
年々増えてく老人の医療費を、AI医者にすれば、かなり削減できると思うんだよねー
医療費が減れば今の若い世代の負担が減って、生活も楽になるはずなんだよね
俺は年収500万だけど、厚生年金と健康保険あわせて年間90万ぐらい払ってて泣けるわ(毎月6万、夏冬のボーナスで20万もってかれてる)
家が欲しいけどこれ、嫁も子供も居るし、これからもっと高くなる事を考えたらローンなんて怖くて組めない
全じゃないくていいから、希望する国民に定期的にレントゲンとCTを実施して、AI医者のための基礎データになるようにならないかな
そしたら今やってるあんまりおもしろくない保守の仕事すっぱりやめて、AI医者の業界に粉骨砕身の覚悟でがんばりますわ
大学受験で東京に行くか、地元の医学部行くかで悩んで東京にしてちょっと後悔してたけど、まさか医者AIができる世の中まで生きられるとは思ってもなかった
やっぱり世界はすげーなぁ
という酔っ払いの戯言でした
自分語りで申し訳ないが、俺はどうやら卑怯すぎるゴミのようだ。自分にある病気障害の自覚がある。現状を鑑みても間違いなく病院に行けば診断がおりると思う。だけど、病院に行ってない。なんでだと思う?
ネットで調べる限り厚生年金に入ってるかどうかで、診断してもらったとしてもそのあとの処遇が全然違うらしいんだ。厚生年金に加入せず診断を受け3級の資格を得ても、なんの受給資格もないからただお前は障害者だと認定を受けるだけになる。それが嫌なんだ。
どうせ障害者として生きていくなら障害者としてお金を受給する資格が欲しい。それじゃないと色々諦める犠牲に見合わないじゃないかと考えてしまう。だから、仕事をして厚生年金に入りたいんだがそもそも仕事もできるような状態じゃない。だから、病院にも行けないから治療もできない。治療もできないから厚生年金に加入するような仕事にもつけないという悪循環。
でもその分野でこの地域で恐らく今一番勢いと人気のある会社だ。
30手前にしてようやくやりたい事がはっきりした。
社長は面接時に俺に将来のビジョン、自分の店を持ちたいと思うかと聞いてきた。
もちろん店を持ってみたい。だがこの分野で新規参入する事の難しさも充分に分かっていたので、口籠ってしまった。
社長は従業員にここで骨を埋めさせる気は無いのだろうと思った。
毎日目が回る忙しさの中、人間関係のいざこざも作ることの出来ない環境だ。
そろそろ安定したいと思っていたが、社会保険が無くても、薄給でも、ここに来てよかったと思う。
仕事が楽しくて仕方がない。
■追記
法人化してない少人数の個人事業ということで、違法な社保なしとは違う
不安があるのには変わりないが
今年の1月に父親が死んだんだが、まあこういうことは共有しといたほうが良いかと思うのでこうだったら良かったとか、これは良かったということを書く。
病気になって弱ってたりとか入院したりとか言うことはあるが、それでもやっぱり死ぬのは突然だ。電話で死んだときかされると思っていたほうがいい。特に延命治療を希望しない場合は死んでから連絡がある(一応病院は死ぬ前に連絡はくれるが間に合わない
突然死だと用意できないが、高齢になってきたら元気でも用意しておいたほうが良いと思う。まず永代供養の墓地が常に売り出されているとは限らない(売出し時期がある)。あと墓のデザインもある。どこに名入れ(?)をしてもらうかとかもあるし、そもそも石を加工するので時間が必要だし、当然お金もかかる。死んでから用意するとバタバタすぎるし金がバンバン飛んでわけがわからなくなるので、まぁ先に余裕を持ってやっておいたほうが良いだろうと思った。先祖の墓に入るってんならいいんだけどさ。
寺にもよるとは思うのだが、うちの頼んだ寺だと先に信徒になっておくと色々と格安でやってくれる。檀家になると色々かかるので、あらかじめ市営などの墓地に墓を用意しておいて信徒になるのが楽だ。あと死んですぐはホントバタバタするのでここに連絡すれば大丈夫ってのがわかってると心理的に楽である。余談だがお坊さんからきいたところによると、遺族に頼まれてお墓にいったら、この墓うちの信徒のじゃねぇな…ってなって管理してる寺に引き継ぐことがあるらしい。いまや檀家とかよくわからなくなってることもあるので、生前にその辺りははっきりさせておいたほうが良さそうだ。
会員になっとくと割引があったりする。まああと変なところから来られても困るので、死んだらすぐに「うちは○○に頼むことにしてるので」っていうとすぐに連絡が取れて楽。葬儀社はエキスパートなので、まずは呼んでなにをするか聞くのがよいし楽(とはいえうちはすぐに全員があれこれぐぐって必要な手続きをリスト化し、いついつまでになにをして、そのときになにが必要かを洗い出した。相手も人間で抜けがあるかもしれないので一応自分たちでもスケジュールは組むべき)。ある程度年をとったらそこら辺の手配はしておいてほしい。
合成で作ってくれたりするんだが、出来があまりよろしくないのである程度年を取ったら元気なうちに写真は撮っておいたほうが良い。プリンタで引き伸ばした質の悪い写真になるので、大きなサイズも用意しておくとなお良い。
うちは地味に時間があるときにやっといてくれたので家探しせずにすんだが、まとめてないと大変だ。あっても一個ずつ確認して連絡とって手続きをしなければならないので非常に大変。忘れがちなのが家の火災保険の名義変更や、公共料金の名義変更(これがまたガス・水道・電気で違うのでややこしい。固定電話もかなり面倒)なども煩雑なので、できれば生前にできるものは名義変更しておいてほしいし携帯は解約しておいてほしい。いきてる間にやったら楽なものも少なくないので。
うちは密葬で、ということにしていたのだが、葬儀社に一応連絡だけは入れておいたほうが良いと言われたのでそうした。そうしてよかったと思う。別に死んだ人間のためというわけではなく、「人の死を軽くあつかった」というふうに思われたくない人間のほうが世の中には多いので、伝えておかないと家に線香あげに来る人があとをたたない。葬式後は相続関係で家を開けることが少なくないのでバラバラに来られると困るのだ。町内会に所属していた場合などは町内会の会長に連絡を入れ、「故人の希望で…」といって最低限以外はお断りするのが角がたたないし、相手も納得する。会社関係は厚生年金などの手続きですぐに訃報が伝わるので、会社の方から連絡があるが、その時はおなじく「故人の希望で…」と最低限以外はお断りするとよい。
当然だが祭儀場には限りがあるので、死んだ日の夜に通夜ができるわけではない。まず場所を押さえ、いろいろとプランを決めてから準備に入るので、最短でも二日か三日はかかるようだ。そもそも死んでから三日は焼いちゃいけないしな。ドタバタはするが死ぬほど忙しいわけではないので安心しよう。会社は少なくとも七日は休んだほうが良い。通夜までの間に喪服とか必要なものは買いにいけるので大丈夫だ。あと通夜までの間に実印を持っていない法定相続人は実印を作ろう。三文判でも実印にできるけど、名字の漢字が珍しいひととか三文判でも作るのに時間がかかるからね。
病院からもらう死亡診断書さえもらっておけば、焼くまでの手続きは全部葬儀社がやってくれるし、香典返しの手配とかもやってくれる(プランはいくつかあるが)。納骨までの仏壇もレンタルしてくれる。任せるのが楽だし、楽のためにお金を出したほうがいい。ただでなくても疲れるのに諸手続きをやったらたぶんぶっ倒れる。
まず花があるとかなり華やかになるので安いプランでもあらが目立たないし、遺族の気が紛れる。ちゃんと葬儀をしたという実感もえられる。祭壇をシンプルなやつにしてても花があると豪華にみえるのもよい。献花を申し出られた場合はお返しがちょっと大変だが一応受けておいたほうが良いと思う(華やかになるから)
食事は生きている人間のためのものなのであんまり食が進まないかもしれないがある程度のものを頼んだほうが良い。ただでなくてもしんどいので、食事くらい良いものにしないときが滅入りすぎるし、まずい食事は後々尾を引く。とくに通夜のあとの食事はちょっといいものにしたほうがよい。
死後、遺体も生き物なので体が腐っていくわけだが、エンバーメント処置をすることでそこそこきれいに保つことができる。夏場は腐りやすいのでやったほうがいい。うちは冬だったのでやらなかったが、やはり目はどんどん落ち窪んでいくし肌の質感とかも悪くなっていくので微妙に辛いものがある。ただまあそうやって変わっていくことで受け入れられるものもあると思うので、大丈夫だと思うならやらなくてもいいのかも。
お金がいりようになるということはよく聞くので連絡を受けて向かうまでの間にさっと引き出せる口座に百万くらい移動しておいたが特に使わなかった。うちは死ぬ死ぬ詐欺がながかったので口座の名義変更とかお金の移動とかある程度済ませていたのであんまり混乱がなかったが、まぁでも何かと入りようなので焦らないためにも近親者はすぐに大金を引き出せるようにしておいたほうが良いだろう。葬儀とか病院はクレジットカードで払えるのだが、引き落とし口座が死亡者の名義だったりすると、引き落とし日に口座が使えなくなっている可能性があるので要注意だ。そのあたりは生前によくよく確認しておくべき。
うちは女ばっかりの家なので男手がなく、出棺のときに困った。葬儀社がだいたいやってくれるのだが、あれ、ただでなくても重いからね。男手はあったほうがよい。
コートは人によって違うのでわかるのだが、マフラーはほとんど全く見分けがつかないので、混乱を避けるために名前を書いておいたほうがいい。
あと結構場所の移動があるので、それぞれに係をきめておいたほうがよい。運転係、お金関係の係、葬儀場の係、部屋を出る時に最後の確認をする係(うちでは自衛隊係とよぶ)、食べ物を用意する係、などなど。
場合によっては遺産の配分も考えたほうが良い。まぁ働けっていう話もあるんですが、何十年も専業主婦やってきた人は働けないからね…
年金受給年齢に達していない場合、生活が遺族年金頼みになる。毎月(給付は二月に一回だが)いくら収入がはいってそのなかで生活費や税金としていくら出ていくのかを見積もっておかないと生活に困窮する場合がある。うちの場合はなぜか最初から子供が全員遺産相続を放棄する前提だったのでよかったが(なんでだろうなぁまあ最初から放棄するつもりだったけど一応聞けよ)、法定通りにきちんと分けようと考えている時は、その後の援助などの計画もきちんと考えたほうが良いだろう。
http://www.izokunenkin.com/about.html
確定申告がバタバタになるので。年をこしてからだと準確定申告できるので四ヶ月猶予があるが、年末ギリギリに死なれると三月十五日までに確定申告をしなければならないようだ(死亡届を出した日になるのでほんとに年末ギリギリだと年越してから死んだことにできるかもしれないが)。つまりそれまでに相続を確定しないといけない。ここらへんよくわからない場合は遺産相続のプロに代行を頼む必要とかもでてくるので、できれば確定申告が終わるまでは頑張っていきていてほしい。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2022.htm
年金制度がない国か。普及してない国はあっても廃止した国はないな。
一番簡単なのは、増田が独立して国民年金を払わなければいい。そうするだけで年金の呪縛からは逃れられるぞ。その場合老後以外にも障害年金とかまぁ色々もらえなくなるものも増えるけどな。独立自体は三年くらい手に職つけるために修行すれば誰でも個人で独立できる。一人で生きていくには食う寝るにはあまり困らない。
例えばインフレを起こすとしよう。わかりやすくハイパーインフレで物価が100倍になったとしよう。その場合、ジジババが受け取る年金受給額はインフレ率の補正をうけるんだけど、制度上は半分しか補正されない。つまりは50倍しか払わなくていい。だからインフレにすればするほど国から見た年金支払は軽くなる。
他には、現在の年金制度最大の欠陥は子育てという投資をしなくても受給できるということにある。子どもがいなかったら年金の支払いを2倍にすれば、制度自体維持できる。
基本は人口比率の問題だから、団塊世代を大量殺戮するか今からでもベビーブームを起こして少子化が改善されれば今の現役世代の老後は心配いらなくなる。それまでは大変だろうけどな。
基本老人と子どもは現役世代からすると守る対象であって、その為の制度だ。増田の考えは違うと思うが、嫌なら先に言ったとおり自営になるか、バイトだったら厚生年金入らなくて済むところもあるだろう。海外への移住で言えば、アフリカ各国はあんまり年金が普及してないらしいからオススメ。
年金制度は賦課方式って言って世代間リレーの方式。つまり、今払ってる分は自分の年金の積立じゃなくて、今のじーさんばーさんに支払うための年金。払ってなければ将来的に年金を受け取る権利がなくなるだけ。厚生年金だと払わない方法は知らん。国民年金なら払わなきゃいい。
積立じゃなくて賦課方式なのは、理論上受給額が何倍だったかな。。まぁ積立より遥かにもらえるんだよ。
この制度の前提は、現役世代がジジババへの仕送り(年金支払い)をしつつ子どもを育てるところにある。子育ては投資とよくいうけど、老後の年金受給は投資のリターンみたいなもんだ。実際現役世代が育てた子どもの数で老後の受給額が決まると言っていい。
だから超少子高齢化だから年金が破綻するだのなんだの言われるんだよ。子育てしない投資を行ってない人たちでもリターンをもらえる制度だから色々問題が起きる。