はてなキーワード: 全国区とは
視聴者・芸人含め千鳥を「理想の芸人像」みたいに見てる人が多いのは
千鳥がロケが評判になって売れたというのが大きいだろうなと思う
M-1決勝4回、THE MANZAIで3位・2位・2位って成績もめちゃくちゃ凄いんだけど
それの切り抜きとかが出回ったのが一番の理由だと思う
(YouTubeで「千鳥 ロケ」で検索すると数百万再生の動画がゴロゴロ出てくる。違法アップロードだけど)
一般人の店員と絡むとなるとガチガチ台本みたいなのは疑いづらい
(実際台本かもしれないんだけど、スタジオ収録のバラエティ番組に比べたら難しい)
それに加えて千鳥の2人の一般人に対するボケ・ツッコミがかなり自然体であることも重要
思った感想とか思いついたボケをそのまま言う、という姿勢自体が評価されてる
長文でたとえツッコミした時の「家で考えてきただろ?」みたいな違和感が
ノブが「クセがすごい」みたいな具体的な説明を省いたツッコミが受けるのも
本当に困った時ってこうなるよな、みたいな感情を受け手に与えているから
千鳥の2人はこういう「技術を感じさせない技術」にめちゃくちゃ長けてる
この「裏表がない」ことを最近のお笑い用語では「ニン」と言ったりする
つまり「客前でも素の自分が出ているか?」「これはこの芸人本来の姿か?」というのを視聴者が気にするようになった
芸人同士がプライベートで仲が良いかとか、キャラクターに嘘がないかとかまで評価されるようになっている
千鳥でいうと大悟は酒・煙草・女・ギャンブル好きみたいなあからさまに昭和の芸人チックなキャラクターを早い段階からアピールしたおかげで
浮気が週刊誌で報道されても大してイメージダウンしなかった、というのがその証拠
まとめると、
過去にも信念を持ってお笑いジャッジしてた人は沢山居るし、みんな正解を求めたり別解を評価したりで笑いとは? というのを突き詰めた来た
だけど、今までは賞レース審査、かなりの格下相手、芸人同士の飲み会等ではともかく、おもろいか否かについて、特にテレビ等で気軽に触れられる人は少なかった(ラジオだともう少し多そう)
怖いんよ、正解なんてないから。間違ったことを言ってしまうと自身の過去が全部崩れるから
ダウンタウンの松本とかも、これが正解これは別解、これは違うというのをあまり公言してこなかった
というかどちらかというと自分が正解を見せるからそれを見ろっていうスタンス(もちろん世間の評価が得られない方向性も多々あった)か
それ以降、というか、トップ層がそんなスタンスでしかも打率がそこまで高くないので、それ以下の芸人はどれだけうけてもこれが正解だとは言い出しにくい
一部には、自信自意識過剰で俺が笑いのど真ん中というスタンスも居たが世間で受け入れられるほどではなかった(痛かった)
千鳥はどちらかというと、世間一般では受け入れられにくい笑いの属性を持ったコンビだ
尖り気味
M-1決勝には何度か残ったが、点数が伸びず一般評価を得づらい
関西の笑いには適応したが、そのまま関東で通用するようなコンビではなかった
なので考え方を変えたんだと思う
アジャストできた、というか、そもそも根底には全国区というか基礎のお笑いがあった
それを恥ずかしがらずに表に出せるようになった
コンビの代名詞ともいえる、イカ二貫もクセがすごいも、ボケは奇天烈だが(寿司屋はそれ以外は特徴的だがイカはあえての前振りが無ければ受けないぐらいのシンプルにしてる)ノブの特徴的な突っ込みで笑いを誘うスタイル
もちろん、ネタの構成力があるからこそあの突っ込みが活きるわけで、だが、若かりし頃の千鳥だと、ボケが強すぎてあれほどのパワーのある突っ込みにはならなかったんだろうと
ノブの力を信頼したというのもあるだろう
話を戻すというかここからが本題
かつて、ベタなな笑いをやってる人は、大衆に一時的に受けてもそこまで芸人には評価されず、ブームが過ぎ去る前でも、笑いについて言及するのはリスクがありすぎた
シュール系というか変わったネタをやってる人でそこまでカリスマ的だったり、公に人の笑いの是非を評価できる人は居なかった
(ダウンタウン以前には沢山色々あったかもしれないが、あれだけ影響力のあった松本が結果で示す方向だったため、リスキー)
別に笑いって、テクニカルとかベタとかシュールとかベタとか明確に両極に分かれるわけではないが、どちらもバランス良くという存在はそもそも皆無だった
(少なくともテレビで見られる範囲では。ワンマンライブなどに行けば試行錯誤中とか後にハネる新たな方向性とかの萌芽を感じることはできたとは思うが)
千鳥が東京進出失敗して、独特の笑いだけで行くことを諦めて、ノブの普遍的な突っ込み力を再評価して武器として、全国区の芸人として売れた結果
そもそもコアなお笑いファンからめちゃくちゃ評価されてた感性と、志村けんのわかりやすいお笑いが融合してしまった
大悟にはそもそもベタというか、お笑い教科書の頭から数ページという笑いは重要なものだった
だがそれは、自分たちの売りになるものではないし、それで自分たちが売れる最大限の材料となるものではないという認識だった。今でもそうだろう
ただどこかの時点で、今の千鳥の笑いだけでもだめだし、わかりやすいベタな笑いだけでもだめ、ベタを避けることもマイナスという意識変化が起こったと想像する
長くなったので本題には入れずに終わる
全国区はこの三つだけじゃ?
台風15号の大雨による静岡市清水区の断水被害は、静岡県民増田の労力で全国ニュースでも毎日取り上げられるようになるまで認知度が上がった。
がしかし、そのせいで、とは言わないが、今度は台風14号による九州の被災地が忘れ去られてしまうハメになってしまった。
宮崎県高原町では台風から9日間経っても未だに町内の広範囲で断水が続いていて復旧は早くても30日になるという。長期間の断水は復旧復興に悪い影響を与えている。
畜産農家で家畜のために毎日大量の水を運ぶ必要があり人手がほしいという声もあって、ボランティアはいるがまだ足りてなさそうだ。
他にも山あいの村落では未だに道路が寸断して孤立している集落がある。
台風14号は気象庁が強い言葉で警告した割に上陸後に急速に勢力衰えてたためネットもマスコミも熱が冷めるのが早くて話題が国葬に移ってしまい被災地が中央から遠いこともあって丁寧に被害を追いかけることがなかった感。
店舗によってはお酒や食品も豊富に取り扱っており、処方箋なんかもやってたりして大変便利です。
ただひとつだけ大きな不満があります。些細な事かもしれませんが、毎回イラッとします。
内容はたいていレシート、クーポン、ポイント〇〇倍デーお知らせ、クーポン2、クーポン3....
全て長尺なため、折り曲げて渡されるせいかさらに厚みも増します。
ただ問題は大量の紙を渡される煩わしさだけに留まりません。大量の紙を印刷するのにはそれなりの時間を要します。
支払い後、延々と排出され続けるレシートを束ねる作業でレジ打ちの手は取られます。
文字数の関係で前編後編に分けた。コンテンツは下記のとおり。後編がより実践的な情報。
ここからは後編。前編はこちら→https://anond.hatelabo.jp/20220816013839
流通量の多い(主観)≒買いやすい順になんとなく並べて説明する。
たぶん流通も最大で価格も最安なので、Hotwheelsを買うならWalmartが主戦場と言える。ここが攻略法の一番の山場だ。
在庫 何より流通が一番多いのでたくさん買えるだけでなく入荷の頻度もたぶん一番高く、良いモデルに出会う確率も高い。72個入りが1箱とか数箱の単位で数週間おきに入荷するのが通常のようだ。入荷頻度は高くないがDump Binと呼ばれるバスタブに仕切りを入れたようなでっかい箱に大量のHotwheelsが放り込まれて売られているのを目にすることも多い。残念ながら私はそのチャンスに恵まれなかったが、入荷直後の手付かずで独り占めできたら$THが複数台手に入る可能性が高い。たしか、72台入り9箱ぐらいの量だったと思う。それ以外にもSide Kickと呼ばれる、陳列棚の側面に設置される薄い箱の形態での入荷もある。クリスマスの時期には大量のHotwheelsが入荷される。Dump Binだけでなくもっと大きい箱が並ぶこともある。11月末のThanks Givingが終わるとすぐにクリスマス商戦が始まるのでその頃が狙い目だ。
Dump Bin Dump Binは入っている台数が多い上に、並んでいないから物色するのに一苦労だ。全部見ようと思うと30分以上はかかる。空のショッピングカートを持ってきて、3つに仕切られたDump Binのうち1枠から順にHotwheelsを取り出して、物色しながらショッピングカートへ移動させる。これだけでもショッピングカートは結構埋まるが、たまに「これ全部買うの?」と他の客に驚かれることがあるので少し恥ずかしい。1枠が空になったら、2枠目のHotwheelsを空いた1枠目に移動させていく。そして3枠目も同様に2枠目に移動させる。最後に、ショッピングカートに入れたHotwheelsを空になった3枠目に戻すという作業になる。SNSなどで「Dump Binの底から$THが見つかった」という投稿を時々見かけるが、自分自身は一度も見つけたことはないので期待しない方が良い。買い逃した古いモデルや人気で品薄の、文字通り掘り出し物が見つかることはある。時間はかかるが何だかんだで楽しい。
Walmart限定モデル MattelもWalmartが主戦場と捉えていると思われ、Walmart限定モデルも多くリリースされる。代表的なのはZAMACで、ほとんどのモデルは人気が高いのでそれなりに入手困難だ。見つけたらラッキーなのですぐ買った方が良い。DATSUNなんか特に人気で$TH並みに捕獲困難だ。ワイルドスピードやバットマンなどのサイドラインもWalmart限定が多いし、ベーシックよりも日本との価格差が大きいので欲しいのがあるなら買った方が良い。ただしWalmart限定であってもサイドラインは全店舗に入荷するとは限らないようだ。Mistery ModelsもWalmart限定だ。ブリスターではなく中が見えないビニール袋に入っていてガチャのような売り方をされている。とは言え、袋には中身に対応した番号が印刷されているので実態としてはガチャではない。運が良ければレアなチェースモデルが手に入る。ガチャじゃないのに運と書いたのは、やはりライバルが多くて目ぼしいのはすぐに買われてしまうからだ。
※重要※タイミング 陳列は夜10時頃が定刻のようで、その時間帯になると商品の箱が載ったパレットが続々と倉庫からフロアに搬入され通路に並べられる。そして各売り場に配置されたスタッフが開封し商品を陳列していく。Hotwheelsの入荷があった日ならこの時刻が狙い時だ。しかし注意が必要だ。スタッフが陳列する時にはすでに先客が目ぼしいのを抜いた後かもしれない。あるいは、スタッフが開封するのを待っている間に別のコレクターが来て箱を開けてしまうかもしれない。確実に手付かずの状態で物色したいなら未開封の箱を見つけてその場で開けてもらう必要がある。かと言って箱に許可なく触るのはご法度だ。荷崩れするリスクがあるからだと思われるが、きっとスタッフに怒られて、たとえ頼んでも箱を開けてくれなくなってしまう可能性がある。箱には決して触れず、笑顔でしっかりあいさつし、丁重にお願いすればよっぽど断られることはないだろう。顔見知りになると「今日は入荷あるよ」と聞く前に教えてくれることもある。
店員 その一方で、逆に嘘をつかれたと思われることもあった。先述のクリスマス商戦の頃、大量入荷の情報をつかんだのでその店舗に行ってみたが箱は見当たらなかった。近くに店員に聞いたら、入荷して倉庫にあるけど古いシボレーのアソートだよ、と言われたのでその店舗は立ち去った。そして別の店舗に行ったが、その店舗が帰り道の途中だったので念の為再度行ってみた。そしたらデカいHotwheelsの箱が陳列されていたのだ。陳列されたばかりだし、この入荷数からすると$THが1台や2台ぐらいありそうだったの喜んだ。しかし、物色してみると、売れたのはわずか数台だけだったが$THはすでになかった。この状況だと邪推してしまうが、店員は他のひいきのコレクターのために嘘で私を追い払い、そのコレクターが$THだけを抜き取ったのではなかろうか。後日、運良く別の店舗で同じ箱に遭遇し$THを2台見つけたので、やっぱりそうだったんだと思う。
BrickSeek 前編に書いた情報だが、以前はBrickSeekという非公式のWEBサイトWalmartの店舗ごとの在庫を検索できた。行く予定の店舗を数日前からウォッチしていれば入荷されたかどうかが分かる。入荷された日は朝に在庫数が増え、その日の晩に陳列されるという時系列だったので、毎朝チェックして入荷が分かればその日の晩に捕まえることができた。
営業時間 地域にもよるが24時間営業の店舗が多いので、そういう店舗では開店待ちそのものがなく、先述の夜10時ごろの陳列のタイミングを狙うのが最も効率が良い。もちろん夜10時以外に陳列されることもあるのでチャンスがない訳ではない。箱買いしたことがある人なら知っていると思うが、メインラインなら3個と3個が向かい合わさった6個が一列となって箱詰めされている。もしその6個ずつが並んだ状態でDumpBinに入っていたら手付かずのラッキーチャンスだ。速攻で物色しよう。タイミングについて書いたが、Walmartの多くが24時間営業のおかげで閉店時間を気にしなくて良いし、どの時間でも多少なりとも掘り出し物に出会えるチャンスはある。
いろいろ書いたが、結論としては一番良い物が安くたくさん買える。なので私はWalmartが大好きだ。
Supercenterと同じWalmartだが食料品メインなので、Hotwheelsが売っていないこともある。あったとしてもSupercenterよりかなり少ない。とは言え、可能性は低いが小さめのDump Binがあってそれなりの量を売っていることもある。望み薄だがシラミ潰しに狩りたい場合は寄ってみても良いかと思う。買い逃していたZAMACのモデルを見つけたこともある。
たぶんWalmartに次いで流通量が多いと思う。価格はWalmartとほぼ同じ。毎年のメインラインの中にTarget専用のRed Editionというセグメントがあるのは有名な話だが、それ以外にも年間いくつかのサイドラインがTarget限定で発売されたりするし、Hotwheels idシリーズも実店舗での正規販売はTargetだけだ。Red Editionも特に実車は結構人気なので入荷直後でないと入手は難しい。Walmartと違って夜は閉店するので開店待ちでの出会いにも一応期待できる。その一方で、開店時間中に陳列されることもある。Walmartほど決まった時間ではないようなので、「まだ陳列してないHotwheelsない?」と店員に聞けば奥から出してくれることもある。残念ながら、他のコレクターも同じように物色しているから、陳列前の箱だとしてもすでに狩られた後の可能性は高い。
執筆時点での話だが、Targetにも店舗ごとの在庫チェックできる「Target Price Check & Inventory」というWebサイトがある。Hotwheelsのメインラインのコードは「087-07-0027」だ。Target内のコードのようで、他の商品のコードが知りたいなら値札に書いてある。行く予定の店舗が決まっているなら前日かそれ以前からチェックして、行く当日に在庫が増えていたら入荷があった証拠だ。先述のようにいつ陳列されるか分からないが極力早く買いに行った方が良いだろう。
経営難によりどんどん店舗が減っているがWalmartやTargetと同様のキャンペーンやKmart限定モデルなど息が長く続いている。残念ながら自分の行動範囲にほとんど店舗がなかったので情報は少ないが、WalmartのようなDump Binなどでそれなりの数が売られているようだ。地域によるが、店舗が少ない故にKmart限定モデルは若干希少な存在のような気がする。
いわゆるスーパーマーケットで系列店が全国に展開されている。Krogerという店の中でもMarketplaceという大型店があり、Hotwheelsの流通量も結構多い。Kroger限定のモデルも発売されていて、メインラインのカラーバリエーションだったり、Kroger系列限定のサイドラインもある。毎年恒例のHalloweenのサイドラインもKrogerやスーパーマーケット限定で売られているようだ。それだけではなく、日本でキャンペーンカーと呼ばれている無料のモデルもKroger向けに例年用意されている。これは特例のエピソードだが、後述するToysrus破綻により、その年にToysrus限定で用意していたモデルが販売できなくなり、受け皿として急遽Kroger限定に切り替えられて発売されたこともある。一見普通のスーパーマーケットのようだがHotwheelsとの繋がりは強いようだ。
この店舗でもDump Binがあったり、専用の陳列BOXがあったりなど、かなりHotwheelsに注力している様子が分かる。玩具コーナーも一列程確保されていてその陳列棚のペグにかかっているが通常だが、クリスマス商戦の時期にはWalmart以上に大きい陳列BOXが広い通路のど真ん中に鎮座することもある。たまに聞くHotwheelsのバグだが、Kmart限定のモデルがKrogerで手に入ったことがある。
Krogerの入荷も他と同じくランダムだ。店員に聞いても知らないのも他と同じ。とあるKroger限定のモデルがすごく欲しくて必死に探していたことがある。店員と少し顔見知りになって入荷したら教えてくれることになったが、結局電話がかかってくることはなかった。自分でも探していたが結局近隣の店舗には入荷しなかったっぽい。仕方がない。
Marketplaceではない通常のKrogerは食料品メインの普通のスーパーだ。ごくわずかではあるがおもちゃコーナーには必ずHotwheelsがぶら下がっている。店舗毎に差はあるが、おもちゃコーナーとは全然違う季節物のコーナーにSide Kickがあったり、食料品コーナーの隅っこに陳列BOXやワゴンが置かれていて大量に売られていることもある。無駄足になることも多いが見逃したくなければ店内の通路を一通りチェックする必要がある。価格は店舗や地域にもよるみたいだがメインラインは$1~2の間で売られているのが通常のようだ。たまに10台で$10という値段が付いていることもある。セット割引のように見えるが、面白いことにこういう場合でも1台が$1で買えたりする。また、店舗によっては2年ぐらい前のアソートが定常的に入荷している様子もあり、買い逃したモデルを手に入れられることもある。Mattel社が2年前のモデルを作り続けているとは思えないのでこの流通は謎だ。WalmartやTargetの陰に隠れて情報も少ないので入荷を狙い撃ちしにくい代わりに、運次第で$THが手に入ることもある。
Krogerという名前は全国区ではないので地域によっては別の名前のスーパーが展開されている。どの地域が何という店舗かはKrogerの公式Webサイトに載っていたと思うので旅行や出張中にハンティングする場合は事前に調べるのが望ましい。例えばロサンゼルス近辺ではRalphsというスーパーだ。ここでもKroger限定モデルが手に入る。
一般的なスーパーならHotwheelsが置いてあることは多い。どのスーパーも似たようなレイアウトで似たような取扱商品だ。上で書いた通常店舗のKrogerと同じような状況で、$THに巡り会うチャンスもある。ただし専門性の高い店舗には取り扱いがないようでWholeFoods、TraderJoesでは売っていない。
侮れないのが薬局だ。どの店舗にもおもちゃコーナーがあり、在庫はまちまちだがHotwheelsも必ずある。Side Kickも頻繁に見る。店舗や時期によっては特設の陳列BOXが置かれていたこともあり、それなりの狩場と言える。そんな薬局の中でも特にWalgreensはかつて限定モデルが設定されていたこともあり、コレクターにとってはスルー出来ない店舗だ。
Walgreenのような限定モデルはないようだが、同じような在庫状況なので行ってみる価値はあり。
あまり行ったことはないがWalmartと似たような感じの店。在庫もそれなりにありそう。見かけたら要チェック。
Walmartに似たような店舗でHotwheelsもしっかり置いてある。行った経験が少ないのでこの店舗特有の情報は持ち合わせがない。
1ドルショップで日本で言う100円ショップみたいな店。ここでもHotwheelsは売っているし、他の特定の店舗と同様にDollar General限定モデルやキャンペーンが設定されたこともある。店舗自体が大きくないので大量に在庫はないがしっかりとHotwheelsはあるし、SNSなどで$TH捕獲の投稿も時々見かける。要チェック。
こちらも1ドルショップ。常にHotwheelsの在庫はあるので要チェック。限定モデルなどはないが、クリスマス商戦の時期にはかなり多く入荷されるのでその時期にはパトロールが忙しくなる。$THのチャンスもあるし私自身もここで見つけたことがある。Walmart限定のはずのワイスピシリーズも見たことがあるが、それはバグなのかもしれない。
同じく1ドルショップだが、ある時期から極端に在庫が少なくなった。もう取り扱いをやめてしまったのかもしれない。
名前の通りゲーム関連の商品を主に扱うがコレクション向けのフィギュアやおもちゃもあり、Hotwheelsの取り扱いもある。数年前にはGameStop限定モデルやキャンペーンなども設定されたのでHotwheelsにも注力していると思われるが、私自身の経験では店舗も少なめだし在庫も少ない印象だからあまりハンティング向きの店舗ではない気がする。
$5以下の商品を扱う店舗でおもちゃも売っているのでHotwheelsも少しある。在庫は少ないので期待も薄い。
日本で言うオートバックスみたいな店だ。少しだけ置いてあることがある。わざわざ行くほどでもない。
かなり大手のホームセンターで、たまにHotwheelsを売っていることがある。まれにDump Binもあるらしいがわざわざ行くほど期待はできない。
Greenlightなどの在庫は結構多いが、Hotwheelsの取り扱いはない。
ホビーショップだとラジコンメインなのでHotwheelsは意外と売ってない。売っている場合は古いモデルが売っていることがある。
アメリカではミニカーのことをDiecastと呼ぶ。ミニカーショップを探したい時にはDiecastで調べてみよう。ミニカーを扱っている店なら必ずと言っていいほどHotwheelsが置いてあるはずだ。
Collectiblesは日本ではなじみのない英語だがコレクター向け商品の意味。Hotwheelsもそれに該当するのでこういうショップで取り扱われていることが多く、検索する際のキーワードとして使うのが有効だ。ただしジャンルが色々あるのでHotwheelsがあるかどうかは事前に確認が必要だ。運が良ければHotwheelsだらけの店に巡り会えるかもしれない。
もちろんアンティークの家具や雑貨がメインだが、Hotwheelsもそれなりに売っていることが多い。アンティークだけあって古いヴィンテージモデルも売っているが、最近のモデルも売ってたりする。
残念ながらほとんど行く機会がなかったが、フリーマーケットもHotwheelsを買う良いチャンスのようだ。売っているのが一般人だったりコレクターだったりするが、ガッツリ業者が売りに来ていることも多そうなので価格と物はしっかり見極める必要がありそうだ。また、フリーマーケットでも常設の店舗や会場があることもある。そういう場所は業者が販売しているのだが在庫も多いので欲しい物を見つけるチャンスになるだろう。
モーターショーなどイベントの物販として出店している。かなりの種類と在庫があるので見ているだけでも楽しいし、車好きならイベントの良いおみやげになるだろう。それなりのプレ値だが相場通りのような印象。
Mattel社の総本山である本社敷地にも店舗がありそこでもHotwheelsが買える。一度だけ行ったが特に在庫も多くなく値段も高くてパッとしない印象だった。記念に行っておみやげを買う感覚で行くのが良いかも。
ロサンゼルス空港の5番ターミナルにMattel直営の店舗があったが現在はすでに閉店してしまったようだ。空港内にあるせいか価格も高かったがコレクターにとってロサンゼルスの良い記念の買い物ができたので残念だ。
以前はWalmartと肩を並べる戦場だったと思われるが、アメリカではすでに廃業して店舗はもうない。私自身はあまり良いモデルに出会えたことはない。閉店セールはしていたがダラダラと渋い値引きを続けていたし、最後の方は店内に商品が散乱していて往生際が悪かった印象がある。Goodbye Toysrus!
1947年から1980年までは参議院選挙全国区というのがあって、作家など著名な文系が議員になっていた
60年代までは鬼丸義斎(娘は最高裁判事になった)や、石原慎太郎など強力な右翼が当選していたが
70年代は社会党系が盛り上がって中山千夏や無所属の青島幸男などが当選するようになった
するとなぜか社会党は割れ、選挙制度も改変され、自分が選挙権持った頃には全国区はもうなかった
80年代には文系にコピーライターという亜種が現れ、企業を支援しはじめ、フワフワ景気感を演出し、バブルと崩壊を招いた
以来、経済は衰退
ということで、人が苦しんでいる原因は社会的に何なのかを描いて見せる作家には、社会的に重要な役割があるように思うが、今や洞察力のあるような著名作家がそもそも少なく(幻想文学やコピペ判決文はあるが)
ドキュメンタリー作家や週刊誌記事の書き手はいるが、だいたい一つの事件を追う作品になるので物語作家とはやや異なる
現代の文化では、漫画やアニメやゲームやラノベが絶対的主流というわけでもないと思うが、情報は日々ネットに溢れてラインや投資取引に忙しく、本はあまり読まれてないのか?
個人的には世界の中の日本史全般に注目していて面白い本ないかなーと思っているが、その分野の作品は、これもまたほぼ論文形式
一方、大河ドラマなどは偏りすぎていたり端折りすぎていて、ただの神話のようだ
国際関係論文は英語(なお英語文献は、途上国に対する欧米企業の影響は書かれているが、欧米政治の影響はあまり書かれない)
最近、ロシア問題で武器市場が活発だというので、そのあたりの金融ドキュメンタリー的ドラマがあったら、不謹慎だが興味あるかも
ついでに
ドイツはナチス過去があるから何が起きてもロシアと敵対しないようノルドストリームを推進した
変わりにドイツ系の多いアメリカや、英国と元英国カナダが紛争を煽っている
島国は大きくても国境防衛が楽で海軍は損害保険で優遇されるだろうし、国民も抑えやすいのだろう
そして直接の被害住民が存在しない海上と金融の戦闘は、ほぼ報告書のみのブラックボックスで取材しにくい
アサンジが追われるほど
と思ったところだった
与野党ともに増えすぎて票を奪い合ってね?
そもそも、「俺の気に食わない表現を潰したい!」も与野党ともにいるんだけど与野党とも党是じゃないから、「俺が気に入る表現を守る」で票を取ろうという人間が増えるのは与野党とも当然なんだよなぁ。SNS+参院全国区で全国レベルのアピールできるし。
去る6月30日、音楽4団体(日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会、MPA)は、自民党本部において、報道関係者に向けて
今般の参院選にて生稲晃子さんが東京地方区から、現職の今井絵理子さんが全国区から、それぞれ自民党公認候補として立候補されました。
いくいな晃子さん、今井絵理子さんとも10代から音楽活動を開始し、そのご活躍は社会現象になるほど華々しく、国民的スターとして非常に多くのファンの支持を受けてこられました。
このように日本の音楽文化、芸能文化にも多大な影響を与え、それらの発展を支えてくださったお二方の功績から、音楽4団体は今回の参院選出馬を一丸となって支援することといたしました。
候補者のお二方には、政治家として音楽芸能業界の発展のみならず、日本の文化を支えていただきたくご活躍を期待しております。
(この記事は上記候補者への投票を呼び掛けるものではございません)
この業界に足を突っ込んでる立場としていろいろ考えさせられる。
JLODliveとは「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」。わかりやすくいうと、海外に対して日本の音楽を紹介する際に、補助を出す制度。
以前からこの補助制度はあって、海外でツアーをやるバンドはこの補助金を利用してきた。
それがコロナにより、この制度が、ライブができないミュージシャンへの救いとなった。
配信、それも言い訳としての海外も含む配信をやる。海外の人が見なくてもいいのだ。その体さえ作れば。
時間はかかるし下りない場合もあるが、ライブの制作費、および実際にライブをやっていたらはいったであろうお金、のほとんどが補助される。
どんなバンドもミュージシャンも、これの恩恵に預かったはずだ。コロナ禍の活動で救いになったと思う。もちろんそうじゃない人もいるだろうが。
これをどうにかするよう奔走したのが音制連およびACPC(コンサートプロモーターズ協会)だ。
これがちょっと情けない。
音制連の前前会長は、自民党と強いパイプを作った。海外展開に積極的だった。
しかし自民党にすり寄りすぎたのを音制連の一部が嫌がり、追い落とした。現会長および取り巻きは、その一派である。
そしてコロナ。
それまであった自民党とのパイプがほぼないことに気づき、幹部連中大慌て。必死で現政権に取り入ろうと、いまさらながらにロビー活動。
前前会長はうまくバランスがとれていたが、そんな状態なので、現幹部は言われるがまま。
JLODliveで補助してやったのに協力しない、そんなことなどできないのである。
というかせめて臨時総会を形だけでもいいから開いて、そのことも説明して、支援することを会員に事前に話しできなかったものなのかね。
逆に、団体が政治色をあからさまにしてしまったのだから、ミュージシャンもそれを簡単に表明することが普通になればいいね。むりだろうけど。