彼らは依存症なのです。依存先が友達なのです。「友達依存症」なのです。
一人で過ごすことができない人間たちの相互互助会が「友達」なのです。
でも、例えばギャンブルに依存していれば、当人も罪悪感を持ち、世間も白い目で見、周りも注意してくれるでしょう。
しかし友達に依存している彼らは、自覚もなく、世間からも肯定されるでしょう。
が、だからこそ、依存は深まり、そこからの自立は遠のきます。
ぼっちである我々は、その分「友達」という存在から自立しているのです。
幸せじゃありませんか。
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