はてなキーワード: ローマ字とは
DDとは。
博愛主義なのか、単なる無節操、誰でもOKなのか…誰でも大好き、DD
「DD」(ディーディー) とは、「誰でも大好き」=「Daredemo Daisuki」 の略語で、特定アイドルのみの熱心な ファン などが、複数のアイドル、もしくはあらゆるアイドルを好きになる節操のない (と感じられる) ファン (「全推し」 とも) に対し、侮蔑的に使う隠語のひとつです。 2007年頃から流行りだしたとされる、いわゆる KY式略語、ローマ字略語 などに近いテイストの言葉ですが、発祥ははるかに古く、パソコン通信 時代にはその原型の言葉が出現していました。
え?
ビッグワード食ってクソ下痢パクリサイトを垂れ流すバグを直せというのが超能力に値するのか?
いやーGoogleにはハードル高すぎたようですね、超能力リクエストしてごめんちゃいね~
なのでGoogle以外のエンジンも使って負担を減らしてあげようってことをお勧めしてるんだけど
君は大好きなGoogleが超難解なテーマに取り組んで5年以上なんの成果もあげてないのにこれ以上苦しめというの?
もうGoogleはパンダに疲れたんだから餌を食わすのを減らしていかないと、休めてあげないと
それが本当の愛ってもんだよ
脳みそ狂ってんのかお前は
なんで使い物にならねってとこまで言っといて介護してまで歩かせようとするんだよ
どんだけ惚れてるんだよ
真実の愛だよ(※本当の愛ではなかった)
糞塗れ同士お似合いだな
同じビックワード検索でもMSNやbingのが何倍もマシってまともな脳細胞持ってたら分かるはずなんだけど
お前の思考には何のフィルタが掛かってるわけ?詳細設定しすぎでごわす?
眼鏡を外すとドブスだったから、千年の恋も冷めて顔面に拳ぶち込めよ
鼻毛出てる上に、めっちゃ小声で「金、金、金、金、金、金、金、金…」って呟いてんぞ
お前の連れって後ろに引っ込んでローマ字で遊んでるときはイキイキしてるけど、
仕事になると露骨に不機嫌な顔になっておざなり対応して定型文を読み上げるだけだな
んで読み上げたあと満足げな顔して後ろに引っ込むと
あくまで両サービスについてなので、LINEやAWAやAppleでは、とかいわれても知らんがなと言っておくし
邦楽少ないとかいわれても知らんががなとしか言えないので、どちらかというと洋楽ファン向け
【GooglePlayMusic】
・当然といえば当然だが、Androidとの相性は最高
・キムタク嫁もあるよ
・良くも悪くもさっぱりしたUI
・洋楽に関して
曲名やアーティスト名によって違うがカタカナと英語の混合表記だったり、オールカタカナだったり
例えばWEEKENDの新作はオールカタカナでちょっと萎える "オール・アイ・ノウ” ”シークレッツ”こういうのがヅラっと並んでる
どうやら国内で作られたプレイリストしか検索できない&まだそれほど数もない
GooglePlayMusicJAPAN作成は検索されるがGooglePlayMusic作成では表示されないし、再生エラーでで再生できない
【Spotify】
BillboardやNMEなども独自にプレイリストを作成してたりする
・(個人的に)すごいごちゃごちゃしたUIでみにくいいたらありゃしない
・プレイリストでは日本人アーティストでもローマ字表示されるので↑の理由で分かりにくい
例えば「疲れた」時に聞きたいリストを探す時は”tired”で検索すべき
・Spotify Connectと呼ばれる、他デバイスでの再生機能くっそべんり
・ユーザー名の変更できない 変更したければ解約、再登録 Facebookから登録した場合本名になるので要注意
【総評】
両サービスとも洋楽に関しては、アーティストの意向で配信されてない例外もあるが
日本でもメジャーなアーティストや曲は揃っているので総曲数とかはあまり気にならない
コアな所では、個々の嗜好もあるのでなんともいえないが、自分ではかなりコアだと思ってるバンドはどちらも配信されてた
GooglePlayMusichはプレイリストの件がちょっと致命的
でどちらがいいってことにだけど現段階では
さくっといくならGooglePlayMusicがとてもいい
http://anond.hatelabo.jp/20160827122113からの続き
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13163510618
言って欲しいか?今回のことはアンタが言ってはいけないことを軽はずみに投稿したことから始まる。
以前「始末書くらいでは済まなくなるぞ」と警告しておいたはずだ。以前のやり取りもプリントアウトして主監に提出だ、あなたはバカだから自分の投稿で包囲網をどんどん狭める(大笑)。
退職願の書き方は調べたか?「私は弘法大師を信仰していませんでした」とか「私はバカでした」とか、バカ正直に本当のことを書かなくて良い。「一身上の都合」でよい、よかったな、安心して退職願いが書ける。
依願退職だから、失業保険は無理だがはるかに多い退職金がでる、外道が退職するからといって高野山真言宗が退職金を払う必要なないと思うけれどあなたの人生ではそれなりの大事件なんだからもらっておけ、許す。
バカが騒げば騒ぐほど主監はバカをかばえなくなる、自分の首を絞めるだけでなく主監の選択肢を狭める、あなたの愚かさは主監を追い詰める。主監は「信仰者」だが本山は主監に「信仰者」として行動することを期待している。本山が絡むと主監はあなたをかばえなくなる。
あなたのように太い人脈はないが本山に知り合いが全然いないわけではないから、本山に知らせておいてやる。
諦めが付いたか??
ファイナルカウントダウンを始めたのはあなただ、自分でまいた種は自分で刈らねばならぬ、ジタバタするな、見苦しい。
日本仏教は世界最強の仏教だが欠点もある、inchiki_2004さんのような金持ち寺のバカ息子がいっぱいいて平均点を引き下げていることです。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10163694695
過去の投稿を見ればわかる、頼むからもう少し仏教を勉強してくれ。
あなたが給料を得るのは普通免許を持っているから、私が給料を得るのは仏教徒だからだ。
「要普免」で高野山真言宗に貢献しているのか?釈尊と弘法大師の「信仰者」=仏教徒として給料を得ているのか?
世襲の寺に生まれたと言うことしか仏縁がない(本当に仏縁のある人がはたして寺に生まれるか??)住職が目標の外道と、成仏が目標の仏教徒とでは勝負にならんのだよ。
それゆえ、
削除するなよ。
プリントアウトすることは誰でもできる、内容は誰が出しても同じだ。
そんなにまな板の上にいるのが不安なら、自分でプリントアウトしてメモでもつけて主監のデスクに置いておくか、ご自坊に匿名で郵送すればよい。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11164778016
ワイワイガヤガヤ楽しく妄語得上人法してますね、ゴミやガラクタがお互いをプラチナだ、ダイヤモンドだと言う。
(略)
「金持ち寺のバカ息子」の無能ぶり・バカぶり・怠惰・放逸・恥知らず等々、朝から晩までいやと言うほど現量=直接知覚してる。比量=推測・推理などする必要は全くない、目や耳が汚染され洗いたくなるくらいだ。
(略)
inchiki_2004さんはバカ(ヨガはヨーガが正しいのだからパーリ語はパーリー語が正しい!!)だから”現量”知覚能力はあるが”比量”推理能力は3歳児、肉体は健常だが精神に問題あり。
寺務長から「主監からお話がある、ちょっと特別応接まで」と何時言われるか?死刑執行が何時になるか?
多少でも仏教の知識があれば自分の犯した【罪】の程度を比量できるんだが、なにせ「金持ち寺のバカ息子」は「パーリー語が正しい」と「積極的に主張」!!する仏教ゼロだから、僧籍剥奪か?懲戒解雇か?退職願か?始末書か?退職金は出るかどうか?見当もつかない。
「おねげーでごぜーますだ、教えてください」と土下座リクエストする。
早く早くと死に急ぐな、遅かれ早かれ処分は出る。
他人のせいにするなよ、まな板のうえが心配・不安なのは仏教を知らないおのれの自己責任だ。
(略)
テーラワーダ外道いじめ、精神年齢3歳児をおちょくるのは面白いが、一人には高野山真言宗当局から「泣く子も黙る」厳しい処分??が下され、もう一人は10月15日に懺悔し悪口雑言を悔い改めてホンモノの「釈尊仏教」=「日本仏教」に転向するのだから今回はこのくらいで許してやる、ちなみに世親は大乗に転向したとき大乗を謗り続けてきたおのれの舌を切り裂こうとしたそうだがアンタの舌など別院に置いて行かれても迷惑なだけだからやらないように。
井の中の蛙、牛跡のボウフラ、穴の中でメクソとハナクソ、ゴミとガラクタがお互いにプラチナだダイヤモンドだと「妄語得上人法」していられるのもあとわずかだ!!
あなたのバカ暴走には同志○○さんもフォローのしようがなく困惑してると思う。
(略)
もとの言語がサンスクリットであれパーリであれ「短母音」と「長母音」を別の母音として区別する言語なんだから、その区別を反映しようとしない文字表記はローマ字であれカタカナであれデーヴァナーガリーであれ間違いである。
音を文字で表記するとき正解はないが間違いはある。「パーリー語」は間違いである。
ちなみにヨーガのオーがオじゃないのはオの長母音だからではない、オーは二重母音。
梵:Śāriputra シャーリプトラ、巴: Sāriputta サーリプッタ
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11167211446
高野山東京別院へ参詣してaksobhyavajraさんと会話してきました。
>もう犯人探しはしないがaさん(編注:野村氏の問題行動について高野山東京別院へ質問状を送った方)からの公開質問状の入った封筒をスマホで写真に撮っている職員を目撃してビックリした。
とおっしゃっていました。
ちなみに高野山東京別院は警視庁高輪警察署と隣接してるんですね、チットモ知らなかった!!別院で悪いことをするとすぐ捕まえてもらえますね。
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「ち」が音便で濁る場合は「ぢ」と表記するのが基本規則で、合成語の元の言葉を把握しやすくするものなんだよ。
カナ文字は表音文字だから音だけ表せばよいという気持ちもわからんではないが、表音文字つっても、厳密には音声を表してるんじゃなくて「音韻」を表してるんだ。
音韻を説明するのに典型的な例としては「ん」がある。 例えば「しんぶんし」はヘボン式ローマ字では "Shimbunshi" と書く。 「ん」は音声としては "m" の場合も "n" の場合もあって実際に違う音を出している。 しかし日本人はこの違いをほとんど意識することなく同じ音だと思っている。
ならば逆に、音声として同じ「じ」と「ぢ」を同じ音と認識しているかというと、出自が違う音がたまたま同じ音に発音されていると考えるのは自然なことで、統一してしまうのはちょっと乱暴な話だよね。
「生」は生物という意味もあれば、生き方という意味もある。「金」はゴールドという金属も指し示せば貨幣一般も指し示す。漢字は連想性を高め、発想力や想像力を強化する。
「停留所」ならたった3文字で「乗り物の乗降車する場所」を表現可能。表音文字なら「ていりゅうじょ」で7文字もかかる。
【可視性の大幅な向上】
漢字なしでずっとひらがなやローマ字が続く文章を読むことは苦痛である。漢字、ひらがな、カタカナの融合は可視性を大幅に高める。
【未知の概念に対する強さ】
表音文字のみで「ていりゅうじょ」と書いた場合、その単語の知識がないと音や語感、表音記号だけではさっぱり分からない。まるで暗号のようにしか見えない問題がある。
しかし、「停留所」なら「停まる」「留まる」「所」という漢字1文字1文字が持つ意味から類推が容易である。
これは新しい単語を理解する、記憶する際に大きなアドバンテージになる。
日常ではそんなに新しい概念と出会うことがないが、学問をする場合は常に新しい概念や知らない概念だらけである。
これが意味のない音の連なりばかり(外国語直輸入のまま)であれば理解や記憶が苦痛になる。
「パーソナルコンピュータ」や「ソーシャリズム」、「ニューロン」が分かりにくく覚えにくいのに対し、「電脳」や「社会主義」や「神経細胞」が理解も記憶もしやすいのは当然である。これは漢字という過去の財産から知識データベースを引っ張り援用できているということである。
これだけではまだ常識が邪魔をするので、「ハニベニ」という単語で考えてみよう。前後の文から想像するにしてもチンプンカンプンな単語だ(いま私が適当に考えたので当然だが)。
でもこれが「埴紅」ならある程度想像もつくのではないだろうか。埴輪に塗られた紅色とか、類推しやすくそう大きく間違っていない場合が多いはずだ。
(そもそも漢字には部首があるのでそれだけで大まかな属性の判断が容易だ。「さんずい」なら液体などに関連した漢字だと即わかる)。
さらに停留所のような具体的物質の場合はまだマシだが、表音記号だけだと抽象的言葉の場合の説明がこれがまた非常に困難だ。
「ソーシャリズム」を説明するために「生産手段の共有化や社会福祉制度でもって平等な社会を実現しようと言う思想、体制」と漢字のように簡単に解説しにくいからである。
表音記号だけだと「タイセイ」とはなんぞや? 「フクシ」とは? 知らない言葉だ、とまた解説が必要になってしまう(知らない難しい単語が現れると類推もできないのでまたそこでつまづく)。
漢字だと「社会主義」と言うだけでも社会に関する約束事の考え方なんだなとある程度、理解できる。
しかし表音記号の場合、子供でも知っているような簡単でなるべく具体的、物質的で同音異義語の少ない言葉でないと、複数回の解説が必要になってしまうのだ。
具体例として言うと、「みんなでたべものや、せいひんをうみだし、みんなのもちものにするかんがえかた、みんなでこまったひとを、たすけあうやりかた」といった、幼稚な表現が必要になってきてしまう。そしてもちろん、これでは社会主義を上手く表現できたとは言い難い。
http://anond.hatelabo.jp/20161108134523
Facebookのいいね!が異常に多い割にそのコメントを見れないのが大変残念ですが。
まず印象に残ったのは、"R"や"L"の発音の説明だったり、いややっぱりラリルレロは"L"だ、だったり、そもそもの基本的な部分で多くのご指摘を頂いていた点です。
これに関しては全面的に私の説明ミスor勘違いによるものです。すみませんでした。
上記の情報が全て正しい訳ではございません。
各自トラバやコメント、Google、Wikipedia等で正しい情報を得てください。
そもそも、発音、特に舌の動きが重要な発音を、説明に慣れていない者が動画も図解も無く説明できるはずがないんですよね。
次に、「ローマ字はそもそも何のためにあるのか、誰のためにあるのか?」という点についても知識不足でした。
自分の知識不足で色んな誤解を生んだのは間違いないのですが、その結果色んな方々からご指摘を得て、この場で自分以外にも多くの方がローマ字やその長所・短所について考える機会を与えられたのであれば、この記事は何かしらの役割を果たせたのかな、と思っています。
また、「英語の話者のことしか考えていない」という指摘もありました。
この記事では主に英語のネイティブスピーカーのみを対象にしていたつもりでしたが、ローマ字表記をどこの国の人に見せるかで、議論は全然違ってきますね。
あとは、「どうでもいいじゃん」というコメントも多かったんですが、これは実際に外国人に正しく読まれづらい名前を持った人と、そうでない人で大きく意見が別れているように感じました。
結局個人の価値観にも依るのでしょうが、私としては自分の名前ってやっぱり正確に読んでほしいんですよね。
一方で、正式な文書で記載されている名前は発音されづらい、というジレンマは経験してみないと伝わらないものなんだろうな、とも思います。
実際に、特にTwitterでは「自分もそうだったわー」「自分はこうしてたわー」というコメントが多く、『ですよね!!』と膝を叩きたくなるような気持ちでいっぱいでした。
今後としては、ローマ字表記を変えよう!という意識は無く、パスポートに記載されているローマ字表記と英語のネイティブスピーカー向けの発音しやすいスペルを上手いこと共存させていく予定です。
例えば、自分の名前がタナカリュウイチだったら"Ryuichi (Liu-ichi) Tanaka"というように、ローマ字と読みやすい表記を併記する方法を考えています。
実際にこういう書き方をしている方を仕事でも見たことがあります。その方は中国人でしたが。
この記事によって、こういう表記・併記方法がより一般的になれば幸いです。
ただし、これも地域によって要・不要を判断する必要があると思います。
コメントによると、例えばフランス語圏やロシア語圏に行くときは(Liu-ichi)の表記はいらないと思います。
何にせよ、ここ数年ずっと自分の中でくすぶっていた"Rya,Ryu,Ryo"問題がここまで話題になって多くの方の頭の片隅に残ってくれたこと、そして自分自身も色んな気付きを得られたことが何よりの収穫ですね。
唯一の心残りは、2016年にもなって「ワープロ」という言葉が思わず口をついて出てしまったことですね。
おっさんですね。
http://anond.hatelabo.jp/20161108134523
だからそれはでたらめ。ロシア語では「ряа(=[rya])」・・・などの表記と音が存在する。物理的に 発音できないなどということはありえない。「英語では物理的に発音できない」という主張だとしても「なんで言語によって物理法則が変わるんだ」ということになるから、その問題提起はあきらかにおかしい。また、だとすると「日本語では平安時代は物理的に"ぴゃ"という発音はできなかった」という意味のわからない主張が正しいことになる。
そもそも、
ということと
ということは同じではない。
英語ネイティブの人でも気づかないだけで[rya]という音は発声している。ただ、それが音韻として用いられていなかったり、あるいは弁別性を有しなかったりするだけ。あなたの言っていることはそもそも文字と音声言語を混同してるんだよ。
そもそも「ラリルレロ」は"L"か?"R"か?"L"の方が近いのでは?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ら行
頭子音の音声学上の実際の発音は、「り」を除く「ら」行音の場合は一般的に、語頭や、撥音(ん)の後では歯茎側面はじき音 [ɺ] 、そり舌側面接近音 [ɭ] または有声そり舌破裂音 [ɖ] に発音され、撥音(ん)の後を除く語中、語尾では歯茎はじき音 [ɾ] またはそり舌はじき音 [ɽ] に発音される。「り」の場合は他の「ら」行音に比較して頭子音が硬口蓋化するため、語頭や、撥音(ん)の後では歯茎硬口蓋側面はじき音 [ɺʲ] 、硬口蓋側面接近音 [ʎ] または有声硬口蓋破裂音 [ɟ] に発音され、撥音(ん)の後を除く語中、語尾では歯茎硬口蓋はじき音 [ɾʲ] または硬口蓋はじき音 [ɟ̆] に発音される。
つまり、コンテキストによって r や l どころかまったく違う音になっている。話者は音韻として「ら行」に分類しているだけ。ここ、ブクマでもトラバでも「おれ英語知ってるしー。ら行はRじゃないよねー」とか物知り顔で言ってる人多いが恥ずかしいだけだぞ。
「リャ・リュ・リョ」の英語表記において、"L"か"R"の2択でなぜ"Rya,Ryu,Ryo"が発音できない"R"を選んだのか?
ローマ字表記はラテン文字圏向けに26文字のアルファベットで日本語を表記する方法として考え出されたものです。英語表記するためのものではないです(なお「ラテン語表記」でもないです。いまの時代ラテン語で新語の表記なんかできるかボケ)。
「そんなの細かい違いでしょ」と言い出しそうだが大問題。たとえば国語表記にアルファベットを使っているベトナム語も「英語表記なんだから英語の発音を考慮せよ」ということになってしまう。
こんなんね。「えー! アルファベットじゃないじゃーん!」とか不平言ってもダメ。これはアルファベットにダイアクリティカルマーク足してるだけ。ダイアクリティカルマークをアルファベットじゃないと言い出すとウムラウト打ってるöドイツ語もアルファベット使ってないということになる。
英語でしかものごと考えないくせついてるからそういう変な発想になるのよ。
ここも若干厄介な問題が絡んでいて、英語とは"value"を「バリュー」と読むくせに"Lue"は「ルー」と読む言語なんですね。
それも間違いです。英語の表記は「その単語が英語文化に移入された時点では表記と読みが一致していた」んです。ただ、英語の場合はノルマンコンケストとかいろいろな文化の交流があったせいでさまざまな表記が残ってしまった。結果として音声・表記不一致になっているように見えるだけ。実際には歴史的背景を知っていればスペリングから発音を推定できるようになっています。中学か高校でちゃんと習ってるはずだけどhttp://bit.ly/2eRDbuy:ノルマンコンケスト]についてはWikipediaでも読んで。
ただし、"Rya,Ryu,Ryo"だと読みを慣例化していく以前に、「原理的に発音できない問題」が出てしまい、不適切だと思います。
うん。だから誰にとって「原理的に発音できない」のか明らかにして。
この件に関しては私が無知であり、"R"よりも"L"の方が日本語に近いと勘違いしていました。
音声学だったり色んな経緯があって"R"になったようですね。
先にも書きましたがLでもRでもありません。また、音声学的背景で決まったものでもありません。そもそも /l/ と /r/ は「流音」と言って似たような音の仲間です。
ヨーロッパのことばの中でも「単語の中の-rolor-って部分、時代が移り変わるうちに -lorol- って間違って巷間に流布しちゃった。テヘペロ」などということがふつうにあるレベルです(ポルトガル語や中世ロシア語の流音交替現象など)。「日本人は発音しわけられないし聞き分けられないんだよねーププ」という指摘がよくなされますか、広い視野で見ると「そんなに変わらない音」なんです。
だからローマ字で L と R どちらを採用したかは「気分で決めた」以上のなにものでもないです。
本当にそうだと思います。
なるほど。ではお聞きしますが、
xa で打てばいいと思います。
たぶん名前に「りゅう」が入っとるのだろ。
こういうこと言うのどうかとも思うが、「Liu」って書くようにするのが解決策としては一番早いで。
英語じゃワリと当たり前だろうが、表記文字と発音記号とは、違うから諦めろ。
ローマ字は「日本語のラテン文字化」であって「発音記号化」とは違うから、しょうがない。
中国語のピンイン(拼音)とは違うけど、欧米人からしたら似たようなもんだろ。
知らなきゃ読めない独自の体系。
Lucy Liuを知らんってこたなかろ。
もうソレにしろよ。
なぞの三単語だが、まあ「リウイッチーッ?」とは呼んでもらえるだろ。
仲良くなったら発音近づければエエやろ。
そもそもブロークンだったら相手の名前も正しく発声できてるか怪しいわけだしお互い様お互い様。
Tommy Lee Jonesがタモさん相手に「発音トミーじゃねえよ」とか言わねえじゃん。
違う文化圏の相手に名前を正しく呼んでもらえるとかオコガマシイんだよ。
ムリムリ。
そもそもだよ「隆一」くんだとしてよ、「竜一」でも「龍一」でもなくやっぱ「隆一」が正しいわけだろ?
(新聞記事に「YMOの坂本竜一」って書いてあったら謝罪案件なわけだし)
「日本人の自分の名前を正しく認識してもらう」という点において、漢字は避けて通れないし、避けて通るならアダ名で十分。
(ただ、子どもはそこまで割り切れるとは限らないので、親なら頑張って空耳アワーしておくべき。
ユニバーサル・スタジオのE.T.とか名前を入れて呼んでもらう系のアトラクションたまにあるので、子どもショック受けるぞ(実話))
http://anond.hatelabo.jp/20161108134523
英語に「りゃ・りゅ・りょ」の音が存在しないのが根本原因だから、表記をどう変えても解決しない。
個人的には日本語の現行ローマ字は、訓令式にしてもヘボン式にしても、悪くない程度に合理的だと思うから、こんな些細な問題のために変えて欲しくはない。もっと合理的な方式を誰かが提案すれば別だけど。
仕事柄ちょくちょく海外に行くことがあるんだけども、自分の名前をどう呼んでもらうかで毎回非常に悩んでいる。
タイトルの通り、名前の一部にRyuが入っており、一部の外人には大変に読みづらいらしい。
この「リャ・リュ・リョ」問題で指摘されている事柄と自分が気付いたことをまとめる。
舌を喉側に巻きながら「アール(アーゥ)」と発音するアレです。
これに基づいて"Ryu"の表記に従うのであれば、"Ryu"は、(1)"R"の巻き舌をしながら(2)「ュー」で舌の先を弾く必要がある。
つまり、『巻き舌をしながら舌の先を弾く』というパラドックスが"Rya,Ryu,Ryo"に存在するために、スペル通りの発音は絶対にできない。
ネイティブスピーカーうんぬんに関わらず、英語で"Rya,Ryu,Ryo"を「リャ・リュ・リョ」にように読むことはそもそも原理的に不可能なのだ。
確かに昔、石川遼くんがアメリカの大会で名前を呼ばれたときに、"Ryo"を読むのに非常に苦労しているアメリカ人のおっさんの動画を見たことがある。
ニュースでも流れていたので誰か覚えている人がいるかもしれない。
上記の通り英語に「リャ・リュ・リョ」と読む"Rya,Ryu,Ryo"の発音は存在しない。
それでも無理やり"Ryu"を読むとするならば、"Ry"で「ライ」、"u"で「ユー」と読まざるを得ない。
これではもはや別物になっている。
厳密に言うと"L"は非常に難しい発音だが、それでも日本語のラリルレロは"R"よりも"L"に近い。
特に「リャ・リュ・リョ」は巻き舌の"R"を使うと発音できないのだから当たり前だ。
フランス語を勉強したことがないので何故読めるのかは分からないが、フランス人はこの表記を苦もなく読めるようだ。
フランス人に"Ryu"を見せて「これ読める?」と聞いたら普通に「リュー」と返ってきて非常に驚いた記憶がある。
サンプルが多くないので全員が読めるわけではないのかもしれないけれど。
(日本人も含めて)非ネイティブスピーカーであれば読める可能性があるのは間違いない。
理由を知っている人がいればぜひ教えてください。どの国の人なら分かる、という事を知りたいので。
もし同じ苦しみを持つ方がいれば、ぜひ参考にしてほしい。
幸い、名字は比較的読みやすいので、一部の友人には自分を名字で呼ばせている。
ただし、もちろん友人同士は名前で呼び合っているので、そこはかとない疎外感を感じる羽目になる。
しかも逆に「ホントに名字で呼んでいいの?」と相手に気を遣われたりすることもあるので、この方法はあまりオススメしない。
ゴルフプレーヤーの石川遼くんも「イシカワ」で呼ばれることの方が多いらしいが、意図的に呼ばせているのだろうか。
まぁ、プロのスポーツ選手なら名字で呼ばれるのはそこまで違和感はないかもしれない。
存在しないのなら、教えればいい。ということで、何度か教えたこともある。
『「ルー」と「デュー」のちょうど間くらいの発音だよ』だったり、
『これ表記は"R"だけど実は"L"っぽい発音だからね』だったり、
若者が相手のときは『ストリートファイターってゲーム知ってる?あの波動拳撃つ奴と同じ名前だよ』だったり、色々である。
ストリートファイターで合点が行った友人には、なぜか「ドラゴン=サン!」と呼ばれるようになったが。
ただ、想像の通り非常にめんどくさい。
初っ端の自己紹介くらいサクッとやりたい。
まぁ、これでちょっと話の種になったりするのもあるんだけどね。
名字呼びも余所余所しいし、"Ryu"の発音を教えるのもめんどくさいときは、簡単な名前で呼ばせることにしている。
何だかんだ今のところこれが色んな場面で一番便利。
具体的には、『正しくは「リュー」って読むんだけど難しいから「ルー」って呼んでね!※』と言っている。
これは、スタバでコーヒーを注文したときに「名前なんですか?」と聞かれたときの非常に良い対策になる。
「ルーです」と言えば必ず一発で通じる。"Lou"と書かれていることが多い。次点で"Lue"。まれに"Lew"。
これを"Ryu"の発音で言えば必ず聞き返されるハメになるが、この煩雑さを避けられるのは思った以上に楽である。
「クレジットカードの表記と違いませんか?」と聞かれるようなことも経験上はなかった。
※一時は「デュー」と呼ばせたりしていたが、個人的には「ルー」をオススメする。
というのも、口語で"Dude"という英語があり、「気取り屋、しゃれ者、都会育ちの人」という意味から派生して、ラッパーが使うような"Hey, Men!"と似た意味合いで"Hey, Dude!"と使われるらしいのだ。
※参照:http://www.eigowithluke.com/2011/02/dude/
学生の頃は知らずにこれで呼んでもらったりもしていたが。
色々と実情と個人的な対策を述べてきたが、私が一番言いたいのは、
とにかく「リャ・リュ・リョ」を"Rya,Ryu,Ryo"で表記するのは英語のスペル上おかしいし日本語の発音にも合ってないという誰得な状況になっている、ということである。
かといって国に対策を求めるのもなかなか難しい話なのかもしれない。
仕方がないので私はルー大柴のように「ルー」と呼ばせながらブロークン・イングリッシュを使うことにしている。
数々のご指摘ありがとうございます。
文章の不備により混乱させてしまって申し訳ない。逐一整理していきます。
『舌を巻く"R"の発音で「リャ・リュ・リョ」は物理的に発音できない』ために英語に存在しないんですが、
ブコメにもありましたが"value"が良い例ですね。
リャ・リョの例はまだ思いついてません。
●「リャ・リュ・リョ」の英語表記において、"L"か"R"の2択でなぜ"Rya,Ryu,Ryo"が発音できない"R"を選んだのか?
●そもそも「ラリルレロ」は"L"か?"R"か?"L"の方が近いのでは?
ならば"Rya,Ryu,Ryo"は日本語の発音にも合っていないのでは?
という点でした。
(1)にもある通り、個人的には"L"を使うべきだと思います。
次のステップは、"L"を使ってどうやって表記するか?という問題です。
ここも若干厄介な問題が絡んでいて、英語とは"value"を「バリュー」と読むくせに"Lue"は「ルー」と読む言語なんですね。
すなわち、表記と読みが一対一対応していない、ということです。
逆に言うと、「リャ・リュ・リョ」の表記を先に決めてしまって(例えば"Lya,Lyu,Lyo"など)、それを英語のネイティブスピーカーに「リャ・リュ・リョ」と読ませるように慣例化していくことが可能だということです。
もちろん、「リュ」1つとっても"Lyu,Liew,Liu"などの候補があり、議論は必要だと思いますが。
ただし、"Rya,Ryu,Ryo"だと読みを慣例化していく以前に、「原理的に発音できない問題」が出てしまい、不適切だと思います。
この件に関しては私が無知であり、"R"よりも"L"の方が日本語に近いと勘違いしていました。
音声学だったり色んな経緯があって"R"になったようですね。
ただ、例え「ラリルレロ」が"R"であったとしても、「リャ・リュ・リョ」は「ャ・ュ・ョ」が入ってしまう限り物理的に発音ができなくなってしまう"Rya,Ryu,Ryo"を用いるべきではないと思います。
その場合は「ラリルレロ」は"Ra,Ri,Ru,Re,Ro"、「リャ・リュ・リョ」は"Lya,Lyu,Lyo"という不思議な現象が起きてしまいますが。
本当にそうだと思います。
まぁ、どうせ英語のネイティブスピーカーが読む可能性があるのなら、読みやすくて発音が近い方がいいじゃないですか。
書きました。
>昔、中国との協定で「自国の読み方をする」って決めましたから。
ここまでは言いたいことはわかる
でもその後に出てくる
マオツートン→猫沢東
の例、これはまったく論点が違う
フランス人がアライロシと言ってしまうのはHを発音できないのが問題
日本人が毛沢東の毛をちゃんと発音できないのも日本語の発音の問題
だが、最初に議題としてあげているのは、馬龍をまりゅうと読むか、まろんと読むかの話
現地語に近い読みをしようとして、でもちゃんと発音ができない、という話ではない
現地語で読みたい、でもそうするとうまく発音ができなくて向こうの人に誤解を与えてしまったり失礼になってしまう、だから日本語読みでいこう、というのなら理解できる
しかしそういう話はしていない
馬龍とまりゅうと読むのは、例えるならWalt Disneyを英語読みに近いウォルト・ディズニーと読むか、ローマ字読みでワルト・ディスネイと読むか、くらいの差だろう
言いたいことはわかるが、ちゃんと筋を通した話をしないと議論にはならない
この間久し振りにログインしたら30000ポイント貯まってた。
貯まった理由が再生数でなくて外部のまとめサイトとかがこの動画をオススメって紹介してくれてたみたいで
その紹介料の合計が出てた。
FC2動画は少々特殊で再生数に応じてポイントを分配してくれるつべと違って
登録動画が他所で紹介された時の手数料が支払われる構図になっている。
一見するとかなり儲けにくい事が分かる。
5年前に登録した奴が60万再生だったにも拘らずその動画から得られた報酬は2500ポイントだった。
びっくりするほど儲けが出ない。
それでも3万ポイントも集まったんで換金、したい所だけどこれがめんどくさい。
氏名電話番号銀行口座と記入する所があるんだが全部ローマ字で入力しなきゃいけない。
銀行はみずほなり三菱なり色々あると思うが、そこのHPのローマ字表記になってるのをそのままコピペすれば良い。
ちなみに氏名などは銀行口座に登録してあるのと同じじゃなきゃエラーを起こす。めんどくさい。
そしていざ換金となった時に、FC2は本社がアメリカ合衆国(笑)なのでドル払いになる為、
日本円に直す時と合わせて約6000円ほど手数料で取られる。頭おかしい。大阪本社なのバレてるのにw
と、まだ銀行振り込みのメールは届いてないけど、儲からない上に手間が掛かる上に手数料バカ高い上の換金額なので
正直FC2でアフィリエイトしたい人にはあまりオススメできない。
多分FC2ポイントに還元してFC2ショッピングを楽しんだ方が傷が浅いのではなかろうか。
俺は損した気持ちで来月受け取る予定。
私かな打ちなんだけど、「メール」って単語打つのに「me-ru」ってきつくない?
「アルファベットでメールという言葉を入力する」とき、mailって単語の方がどう考えても正しいはずなのに、音読みを入力するために「me-ru」という、入力のためだけの表記を覚えておかないといけないのが本当に苦痛。
たまに他人のパソコン借りてローマ字入力するとカタカナ語で結構打ち間違う。頭の中にmailって英単語が先に思い浮かぶから、あっ違うme-ruだって脳内変換しないといけない。
英語の文章も書くので、もちろんアルファベットの配列も覚えてるんだけど、そもそもローマ字入力が主流ってのが本当によくわからない。
だいたい日本人の英語書けない人の典型的なタイプミスって、l(エル)をrにしたりとか、表記ではeなのに音がaだからaって書いたりとかそんなんばっかり。
JellyとJerryとか、underをundarとか。
これ全部ローマ字入力のせいじゃない?