■ あしかけ5年間のダイエットで気づいたこと

スペック

172cm : 35歳：男：

この5年間ダイエットとリバウンドを経験した

体重の変遷

大学卒業時 : 60 ㌔

ダイエット(1回目)開始時 : 70㌔ (+10㌔)

ダイエット開始から1年後 : 55㌔(－15㌔)

その3年後 : 68㌔(+13㌔)

ダイエット(2回目)開始から半年後 : 58㌔(－13㌔)　＜――今ここ

結論

• 食べると太る
• 年を取ると年々太りやすくなる
• 年を取ると普通に生きてると太る
• 食べなければ痩せる
• でも筋トレしないとみすぼらしい痩せ方をする
• とりあえず腹筋から始めがちだけどそれよりでかい筋肉をやった方がいい。スクワットとかデッドリフトとか
• 低糖質ダイエットは確かに痩せるがやめると戻る
• かつ一生続けられるものではない
• かつ長いスパンでみたときの人体へのリスクがまだサンプルがすくなく未知数なところはちょっと怖い
• なのでバランスよく食べて、食べる量を意識して減らして、適度に筋トレするしかない
• 食べる量減らすのきつい人は脳が気づかないくらい少しずつ少しずつ減らしていった方がいい。 一気に食事を減らすと体の拒否反応が出る。
• 筋トレサボると体重が減ることがあるがそれは筋力が落ちてるだけ＝おいおい太りやすくなる
• 筋トレ苦手な人でも週2回家で腕立て、スクワット15回ずつ始めるだけでも違う
• 途中やけになってバカ食いしたり、筋トレ辞めちゃう日があっても自分を許した方がいい。

それでダイエット自体を止めてしまうのが一番もったいない

• 微増微減を繰り返しながら長期スパンで体重がへっていけばいい。

(追記）

一番大切なことを忘れていた

• いつまでに痩せないといけないという明確な理由がない限りは

徐々に食べる量を減らしたり、バランスを考えたり、筋トレの習慣をつけていって

とにかく脳をだまして（順応させて）、“それが普通”というサイクルをつくっていくのが重要。

身体は急な変化には拒否反応がおきるので、意志の力では抗えない場合がある。

なので、“意志の力の必要のない状態”の習慣を焦らず作っていくのが大切だと気付いた。

Permalink | 記事への反応(2) | 17:29

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