はてなキーワード: プレゼントとは
形見というわけではないが、母ちゃんが誕生日プレゼントとして良い手袋をくれたのだ。
小学生だった俺は、子供心にとても嬉しく大事に思い、その手袋をケースにいったん戻した。
当然、新しい手袋をつけて学校に行ったと思った母ちゃんがケースごと可燃ゴミに捨ててしまっていたのである。
大事だからこそ、貰ったその日にちゃんと身に着けておけばよかった。
これは俺の人生の教訓になっている。
それ以来、食器やアクセ等、人に貰ったり、良いなと思って自分で買ったものは、日常的に使うようにしている。
結果として割れたり壊れたりしても、ちゃんと使った結果ならそれがそいつの寿命なのだ。
壊れるまで愛して使えたならそれでいいじゃないか。
❸ 加害者の男性にセクハラの責任を問う前に、被害者女性に原因を求める
よくよく見ると、三つとも男性を貶めているのに注意してほしい。
男は、プレゼントを見立てる甲斐性がなく、加害者意識もなく、責任能力もないモンスター。
これ、男性が言ってるなら本当に滑稽だよ。
クソ映画見終わってから邦キチっぽくこきおろす時にどう糞だったのかを表現しやすくなる程度の結果にしかコミットしたことねえわ嘘吐氏猫大好(LIE・ZAP)。
でもクソ映画を見終わったときに語彙力皆無だったらと思うとちょっとしたB級ホラーだわ。
たとえばデビルマン見終わって「びっくりした。時間の無駄だった。原作が可愛そう」で終わったらそれこそ2時間分の自殺でしかないからな人生に虚無を与えたって意味において。
せめて「ジュノンボーイのクソ寒学芸会がまるでジャニーズ中心にくまれた憎まれた紅白の如くで国民的漫画にふさわしい国民的な映画だなって思わせてくれる。原作の型破りで冒涜的なシナリオの初読後感を再現せんと徹底的に原作を冒涜し尽くしながら嘘だろそんな展開に調理するのって驚きをどこまで続けてくれるサービス精神には俺がミシュランガイドなら思わず1つ星をプレゼントしたくなるわもちろんアマゾンのレビュー画面でだが。むしろこの映画自体が宵の一つ星行き先不明な迷えるjupiterファン憤慨間違いなし大炎上の9・18事件。人間の潜在的な残酷さによってデビルマンが破壊されること自体がメタ的な原作再現であり永井豪の墓を荒らして無理やり頭蓋骨にレクイエムを聞かせていて最高にバイオレンス電波ジャックでしたわ」ぐらい言えないなら本当あの映画を見たという人生の汚点を別のシミを上書きしてタイヨウの海賊団も出来ないわ。
【序文】
2020年末の例の炎上騒動あたりから過疎がはじまって、最近とくに面白くなくなってきた。
2022年のnote創作大賞が終わったあたりから、さらに過疎がひどい。
「ああつまらない、面白くない」と愚痴っても生産性がないので、私はここに考察したい。
note公式では「ユーザー数がうん百万人を突破!」みたいなことを宣伝してますが、ユーザー数がいくら増えたところで、
実際にログインする人、記事を書く人、ページを読んでくれてる人、が大事。(それぞれ専門単語があるんでしょうけど専門家に任せます)
それを考えたら、1日1人あたりのページ巡回数が明らかに減ってる。(公式では発表してないと思いますが)
代表的な方の記事を見ても、以前(2020年とか)と比較して、「スキ」の数が減少している。
つまり、活動ユーザー数が減っている。つまり、過疎が進行している証左。
むかし(とくに断りがない場合は2019年~2020年)はユーザー同士がキャッキャウフフしてて楽しかった。
ほんとうに「街」のようでした。
それが現在は企業アカウントが目立つようになって、おそらくnote社も企業アカウントに注力していて、
結果として一般ユーザーを見ていない=一般ユーザーはなんだか面白くない=なんだかわからないけど記事を書かない=ログインしない=過疎になっている、も一因。
以前より整備されてきれいなはずなのに、人がいない企業の看板だらけのゴーストタウン。(になりかけている)
コンテストを定期的にやっている。
企業が協賛して「仕事で感動したこと」とかの記事を一般ユーザーが書いて投稿して、優秀者にはプレゼントとか当たるやつ。
ふと思ったんだけど。
これって結局はステマじゃない?
noteユーザーのうん百万人がその企業名を目にして、読んで、何千人かは記事を書く。
そして、この広告=コンテストがnote社の収入源になってるはず。いくらでコンテストを開催できるのかは知りませんが。
ユーザーもうすうす感づいてるのか知りませんが、古株の常連さんはもうコンテストに投稿すらしてない。
コンテスト=ステマを思いついたのはnoteの大きな発明だったと思います。
そして過去最大のコンテストが2022年2月に開催されました。
結果は4月に発表。詳細はnoteを見てください。
noteユーザーの大半を占める素人勢はかすりも(かすった方もいらっしゃいますが)しなかった。
当然私もかすりもしなかった。
そこで現実を知ります。コンテストでキャッキャウフフやってたけど、いざ、プロも交えて真剣勝負したら、素人なんてかすりもしない。
「このままでいいの?」
・いい人→最初からそんなたいそれた気持ちで書いてない→そんな人は残って書き続ける→でもそんな人の書く記事は面白くない→面白くない記事だらけ
・よくない人→プロとの力量の差で呆然とする→noteでキャッキャウフフやってる場合じゃない→真剣にプロを目指す(公募にチャレンジ!)→noteから消える
これですよ、現状は。面白くない理由は。note創作大賞はパンドラの箱を開けた。
第一次世界大戦が2020年の炎上騒動なら、第二次世界大戦はnote創作大賞。
ねえ、そんな街、面白い?
スキなプロがいて、その人の記事を読みたい人は残るかもしれない。でも、私はとくに課金していないし、読みたい記事が減っている。ほぼない。
種種雑多な記事がどんどん更新されて「なんだかわからないけどこの人達キチ○イだな笑」が量産されたら楽しい。面白い。大好き。
時代とともに(横軸:時間)カオスが減って(縦軸:カオス)あとに残るは企業アカウントの硬いステマ記事と、プロの課金目隠し記事と、モブキャラのどーでもいい日記。
【7】「じゃあどうしたらいいのか?」
(1)以前のように記事の1行目だけ表示させる(タイムラインに題名しか載っていない=題名で読ませる変な記事が多い=1行だけでもお試しで読ませれば内容・力量がすぐにわかるのに)
(2)スキをなくす(または非表示にできる)(スキを気にしてカオスな記事が書けないでしょ?)
(3)くだらないコンテストをやる(企業協賛してなくていいから、note社員が自腹でもいいんじゃない?高校の文化祭みたいで楽しいでしょ)
(4)ダークサイドnoteをつくる(note1がいまのnoteなら、note2をつくって、もっとカオスなやばい人を集める)
個人的に1>2>3>4かな。
今週末にやること。
(1)mixiがなぜ過疎ったのか考察する(二の舞いになるよー)
(2)noteのアクティブ数(滞在時間)がどの時期から減ったのか考察する(データはあるので真剣に考察して打ち手を考えよう。今のようにユーザー数だけ追ってたら焼き畑です。日本の人口は限られてます)
(3)社員はユーザーに向けてもっと発信する(そろそろなんか言ってもいいんじゃない?「知らないあいだに大きくなって」みたいな他人事だと、心あるユーザー離れますよ)
【跋文】
ここまで読んでお分かりのとおり、私はnoteがスキだ。毎日ログインしている。でもつまらない。
このままだとある日突然、ぷつっと、ログインしなくなるでしょう。
そろそろ臨界点だと思ったので、警鐘を鳴らしたくて、この場を選んだ。
こんな記事noteに書いても読まれないし。運営に黙殺されるし。
俺には親友がいる。
場にいるだけで全体の雰囲気が明るくなるような性格で、慌てて食べるとだいたい何かしらこぼしちゃうやつで、そして何より顔がいい。
あっちは友達だと思ってるのか親友だと思ってくれているかは知らない。
知らないっていうか聞いたことない。聞くのもなんか恥ずかしいし。
ちょっと地元から離れた高校に入学したから周りの人は友達同士みたいな状態だったんだけど
そこに割って入っていくような勇気もなくふらふらしてた。
部活の見学で学校の中うろついてたとき、行こうと思ってた部活の活動場所の近くを一人でうろついてる人がいた。
これがのちの親友。
第一印象はめちゃくちゃ顔がいいなって思ったことはおぼろげながら覚えてる。
自分でもまあまあひどい第一印象だと思っているのでこれは親友にも教えてあげない。
なんで話しかけようと思ったのかは覚えてない。
同性だしまあ別に話しかけても不審じゃないなって思ったのかもしれない。
なんやかんやあって同じ部活に入った。もう10年以上前で記憶が薄れてきてる。
携帯の番号が下4桁以外一緒で盛り上がった。
なんか居心地が良くて部活でもよく一緒にいた。
高校生の時は毎日のように連絡とってたけど、卒業したら共通の話題もないうえに俺は自分からあんまり連絡を取らないタイプだったから連絡の頻度も減っていった。
お盆とかの時期に地元に帰ってきてる部活のメンツでご飯行こうって集まった時、親友にプレゼントを渡された。
「このまえ誕生日だったでしょ?おめでとう」って
もうなんなの。俺はプレゼントあげてないじゃん。
お前の誕生日、俺の一か月前じゃん。
親友は翌日にもうアパートに戻っちゃうらしいから、オンラインショップでプレゼントを選んで贈った。
それから毎年、誕生日の時期になんとなくプレゼントを贈り合っている。
ありがとうの連絡と、少しの近況報告。
今年もしっかりプレゼントを贈った。
しばらくしてから親友から報告したいことがあるって電話がきた。
自分のことじゃないのにめちゃくちゃうれしくなった。おめでとうってめちゃくちゃ言った。
それで、と親友は続ける。
「友人スピーチを俺にやってほしい」って
え、俺でいいの?って3回くらい聞き返した。
誰かの結婚式に行くのも初めてだし、スピーチってお前…俺は人前で話すのが苦手なんだぞ。
俺をそんなところに引っ張り出してもいいのか。
ハレの日に呼んでもらえるだけでも十分なのにさ。
なんかむずむずして嬉しくなっちゃってその日の夜はなかなか眠れなかった。
式はまだまだ先なんだけど、スピーチって何話したらいいんだろうな。
金曜の仕事終わり、初めて会う人とごはんを食べてワインを飲んだ
初めて会う人と会うのは数え方にもよるけど2回目だった
道玄坂の店と道玄坂の店のどっちがいいか聞かれて、思わず笑った
学歴仕事身長を踏まえて、顔も学歴も職場もフルネームも知ってることを考えて、もういいか、と思った 別にその時嫌なら帰ればいいし
絶妙なコスパの店で絶妙に適当な肉とか食べて、適当にワインを飲んだ
料理やお酒の頼み方、会話の流れ、体に触れる流れ、会計、すべてに様式を感じて、その様式を確実に習得する能力と計画性に学歴を感じた
料理持ってくる店員さんにこの後ホテル行くんだろうなと思われてるんだろうなー、と思いながら飲んでた
アルコールが回ってきて笑い上戸になってる自分を感じながら、雑に話しながら、頭の中では冷静に二択を迷ってた
今になって思えば、そこまで外堀を固められた状況で帰る手段は絶対に帰るという意思を持つことだけで、迷ってるなんて帰れないのと同じだった そこは誤算と言えば誤算だった
店出た途端手を繋がれて、どこを歩くかなんて向こうにしか主導権が無かった
待って、一旦歩きたい、散歩しよう、とか言ったけど私も酔ってたし、何より迷ってた
コンプレックスの打破や性的指向の確認のために経験したい気持ちがあって、そのときの人はげんなりする性欲の強さはありつつもちゃんと手順を守って丁寧でモラルもあって優しくしてくれて、そういう意味では申し分なかった
避妊なんて私以上に敏感なんじゃないかってくらい気をつけてて、終わった後のゴムを見せられまでした それは性欲だろうけど それでも不安でピル飲んだけど
1.5万で経験を買ったのかと思うと、笑えてくる
キスもセックスも何にも感じなくて、何がいいんだか分からず、丁寧にやってくれてるのに申し訳ないけど途中からもう帰りたいなーと思ってた
可愛い声を出して喜ばせることとか相手の求めてるであろう反応をしてみることに快感を感じないこともなかったけど、行為自体は本当に無だった
抱きしめられて幸せって言われてるときに自分は別に幸せでもないっていう、物理的距離に反した感情の齟齬が印象的だった
途中まで手を繋いで、別れ際抱きしめられて、高速沿いを歩いて帰った
人とごはんを食べて、ひたすら言葉で肯定されて、人肌を感じて過ごす方が1人で徘徊する夜よりも精神衛生に良さそうなのは感じた
そういうメリットがあり、なにより結婚・出産という私の求める人生が手に入るのに、時には人生の虚しさすら埋められるのに、それでもこれでいいのかと思ってしまった
その子が「男の人ってなんというかあんまり好きになれなくない?」って言ってて、心底同意しつつも彼氏いたことある人がそんなこと言わないでよ、とも思ってしまった
性行為の良さがわからないのって女性だと結構普通なのかな 行為以外の、手を繋いだり抱きしめたりするのは好きな人なら幸せなのかな 例えば同性なら幸せなのかな
男の人でも別の人だったら良かったりするのかな 男と寝れるなら男が好きってことなのかな
ここまで来たら、自分はどこにカテゴライズされるのかじゃなくて自分がどうしたいかなんだろう
20代で結婚したい 選ばれるうちに選んでしまえ、っていう気持ちもある
半袖が丁度良い夜が気持ちよすぎて寂しくて頭おかしくなりそうで、夏の夜っぽい曲を聴きながらしばらく歩いた
誰かに全部話さないともう苦しくて息が苦しいのに誰にも話せない
高校のときに好きだった子に対して今はあの時みたいな感情は無いし、高校卒業してからは普通に友達と思って普通に会ってるけど、性的指向への違和感の正体を探るために好きでもない男と寝た2日後に会うと流石に色々感じてしまった
どんな男に抱きしめられるよりこの子を抱きしめたいと思ったし、スマホ見せてくれて覗き込むときとか要らない意識があったし、もう嫌だ
当時みたいな感情が無いのは本当
自分がLとかBとかっていうよりはあの子しか好きになったことないだけだし、自分が男を好きになれないっていうよりはあの子しか好きになったことないだけ
彼氏と喧嘩した話とか、結婚とかしたくないけどしなきゃっていう思い込みがあるとか、まあまあ切ない気持ちで聞いてた
土曜の子もだけど、男の人をあんまり好きになれないとか結婚したくないとか、わかりつつも男と付き合ったり付き合ったことがある子が言ってると正直なんなんだと思ってしまう
そんなの私も同じか 男と寝てるくせに好きになれないなんて言うなって話か
結婚したいとか言いながら、男の人と仲良くなったことないとか言いながら、恋愛・性的対象ではない可能性が高い男と寝ておきながら、唯一好きになった女の子に「男だからって仲良くしないのは機会損失」とか言われて、もうなにもかも何やってるんだろう
今週は日本ダービーだね
もはや予想しても馬券とれるかわからないのが今年の競馬なので、今週はただ推しについて語ろうと思う
アスクビクターモアというと中山専用機なのに皐月賞負けた子、みたいなイメージしかない人もいるかもしれない
とりあえず今までの彼の経歴を語っていく
騎手は戸崎
この新馬戦は、第三章クラシック編のボスになるジオグリフ、第一章デビュー編でライバルになるアサヒが出ている
そしてアサヒに直線で幅寄せされてぶつけられ、ラフプレーをされて激しく競り合うという、漫画にしても描きごたえのある展開になった
2人は激しく競ったもののゴール手前でビクターは力尽きるという結果に…
しかし、勝ったのは競り合う2人を横目に鋭い差し足で交わしていった後の皐月賞馬ジオグリフ
クラシック編で倒す敵ジオグリフは強大だったものの、とにかくアサヒには借りを返さねばならぬ!
騎手は戸崎
前走で因縁のついた相手、アサヒの出走に合わせたリベンジ戦となった
2人は中団以降からの競馬を選択し、どちらも3コーナーから大外まくりを仕掛けて競り合うのだけど、ビクターは最後までアサヒに並ばせずに最後1馬身半つける完勝を見せる
2着アサヒは3着に5馬身差をつけたので、この2人の力が抜けていた
騎手は戸崎
未勝利から抜けてレースレベルは高くなるが、ここで1番人気に推される
レースは3番手に控えて順調に進むが、3コーナーではビクターのすぐ後ろの外側に位置取り、ぴったりビクターをマークしていた2番人気の馬がいた
ビクターにとって生涯のライバルとなるこの漫画のラスボスである
最終直線で前2頭の狭い隙間を一瞬で突いてビクターは伸びていくが、ビクターより速くスピードに乗せたドウデュースに追いつけず、再び屈辱を味わったビクター
ビクターがクラシックで勝つには、このドウデュースを超えなくてはならない
ドウデュースに力の差を見せつけられ悩むビクターの前に現れたのが、第一章のライバル、アサヒの鞍上にいた田辺騎手
あのライバル、アサヒの元相棒とパートナーになることで、ビクターは新たな境地に進んでいく
次の3戦目は年明けての3歳1月
新たなパートナー、田辺はビクターを信頼し切った騎乗を見せ、それほど着差はなかったものの、ステッキを打つことなく勝ち切った
これで中山は2戦2勝
ドウデュースへの借りを返す日を待つ
しかし、その間にあのライバル、ドウデュースは無敗のまま年末の朝日杯を勝ってG1馬となり、最優秀2歳牡馬に選出されていた
だが、田辺という相棒を得たビクターも、以前のビクターではない
ドウデュースへのリベンジの舞台はビクターにとって初めての重賞レースとなる報知杯弥生賞ディープインパクト記念
ドウデュースは1番人気、ビクターは3番人気とすっかりビクターは追う立場
レースでは、中団に控えるドウデュースより早く4コーナーで仕掛けて直線で先頭に立つと、やはりドウデュースも追ってきた!
最後は抜け出した2人の競り合いとなるも、今度はビクターが並ばせない!
無敗の2歳王者にビクターが初めて土をつけ、ビクターは重賞馬となった
負けた分はきっちり返す、これがビクター!
「世代の頂点の18頭に名を連ねられたのは嬉しいこと」
「今度はG1馬(ドウデュース、キラーアビリティ)も出てくる、東京の前哨戦を勝った馬(ダノンベルーガ)も出てくる」
「中山競馬場というビクターのホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」
「最後の直線でそういう人気馬と全開で叩き合えるような状況にしたい」
ライバルのドウデュース、新たなライバルとなるダノンベルーガ以外にも、ビクターが新馬戦で負けた因縁の相手ジオグリフもここに出てきている
この4強にビクターはどう立ち向かえるかが皐月賞の様相となった
この日、馬場は内が荒れて、内枠が不利となったが、ビクターは2番という内枠を引き、前に出る馬がいないために先頭でレースを引く形になる
この展開はビクターにとっては不利な流れ
それ以外の3強は先団後方に並んで控える
2コーナーではダノンベルーガは枠が1枠1番のため最内を通り、ジオグリフがその外、大外スタートのイクイノックスがその外につける
その形のままレースが流れ、最終直線手前から各々ついに仕掛け始める!
残り200m地点になって、最内をついたダノンベルーガ、先頭を引いていたビクター、外にかぶせたイクイノックス、大外を選んだジオグリフが4頭ぴったり並ぶ!!
だがそれを追ってジオグリフが伸びる
これはもう、馬場の加減で仕方がない…
だが、なんと最内を通したダノンベルーガもビクターを交わしていく!
同じく内を走った者同士、勝ちは無理でもお前にだけは負けられない!
奮起したビクターは最後の力を振り絞って、一度開いた差を縮めにかかる!
差し返して先着する!
ビクターはベルーガを差し返すか、という地点でゴールが来てしまい、クビ差負けての5着となった
ベルーガ、このままでは終われねえぞ…
少年誌的な展開からすると、ここでのビクターのライバルはダノンベルーガ
皐月賞で内を通った者同士の決着をビクターはつけなきゃいけない
そして皐月賞馬となったジオグリフには新馬戦を含めてこれで2敗、まだ借りを返してない
ジオグリフ、お前にもここで決着をつける!
本編の続きが楽しみだね!
少年誌的には舐めてかかってくるベルーガとジオグリフに対し、ドウデュースだけがビクターを認めている会話がレース前に行われる
そしてレース結果として一番少年誌っぽいのは、ビクターはベルーガとジオグリフに先着して2着か3着になるんだけど、ドウデュースにはまたも届かない、という展開かな
クラシック編としては一応、ここでジオグリフとベルーガとは決着をつけておきたいね
清々しいような覚悟がいつも見て取れる
見た目ヤクザみたいでちょっと怖いけど、にじみ出る覚悟が美しい師匠
皐月賞前の会見でも、
https://www.youtube.com/watch?v=P0J4Pk3iuQU
前述したけど、「ホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」のような痺れる言葉を放っている
そして、
この18頭に名を連ねられるのは光栄なこと
馬はクラシックだとか、これが大きいレースだとか知らないし、皐月賞を取りたいだとかそんな個人的なことは終わってから考えること
気分良く走らせてあげて、ビクターには、田村君、楽しかったよ、って帰ってきてくれたら
のようなことを言っている
ダービー前の今回も、
https://www.youtube.com/watch?v=pQMGeyiraoE
https://www.nikkansports.com/keiba/news/202205250000483.html
グラム単位で絞ったりして、ものすごい緊張感の中で仕事をさせてもらえる幸せを実感している
まずは無事に走ってほしいと思うし、ジョッキーに楽しかったって言ってほしいし、馬にも一生懸命頑張ったねって言ってあげたい
こんな感じで、いつも心にグッとくるんだわ
カスタディーヴァというニュージーランド産の突然変異の白毛の牝馬がいてですね
この子が日本に来て、ゴールドシップとの間に生まれたのがアオラキという白毛馬
ソダシを含むシラユキヒメ一族とはまた違う血統の白毛馬が日本に登場したので、これはワクワクするね!
アオラキ君も今は田村先生のところで頑張っていて、この夏にデビューしてくると思う
ぜひ応援したいですね
お父さんディープは2年前に亡くなって、今年のディープインパクト産駒の2歳馬は6頭しか登録されてないらしい
実質的に、ディープインパクトの子供がダービーを走るのはこれが最後ということになりそう
プラダリア、
ロードレゼル
最後の年に亡き父に勝ち星をささげる孝行息子はきっとこの中にいるはず
キラーアビリティは、ディープの意思を継ぐ者同士、盟友と言えるかもしれない
母カルティカのお父さん(つまりビクターの母父)はレインボウクエストというアメリカの馬で、現役時代は凱旋門賞を含む2400mのG1を2勝した馬
レインボウクエストはサクラローレルのお父さんでもあるので、父系だから言い方違うかもしれないけど、ビクターの伯父がサクラローレルということになる
カルティカの初仔はケマーというアイルランド調教の活躍した牝馬
2番仔以降は
Niedziela(IRE)姉(8戦1勝?)
Qaabil(IRE)兄(19戦0勝?)
と生まれている
そこからは
その下に未デビューの妹が2人
下の妹はキズナ産駒、そしてその下にブリックスアンドモルタルの子を受胎中
もう生まれてるかも?
ビクターのお姉ちゃん、ケマーはフランスの桜花賞にあたる1000ギニーで3着となり、イギリスの牝馬限定NHKマイルカップのようなコロネーションステークス(G1)とフランスのヴィクトリアマイルのようなロートシルト賞(G1)を勝ち、G1を2勝した名牝
お兄ちゃん、セブンフォールドは父親がディープインパクトなのでビクターの全兄
今は1勝クラスで芝で走っているけど、中央ではまだ勝てていない
ビクターの兄弟は、4人が勝ち抜けて、2人が重賞馬なのはすごい
毛色は鹿毛と言われているけど、栗毛かと思うような明るい茶色で、ちょうどエフフォーリアと同じような色
鼻筋には白い筋があって、鼻のあたりまで白い
足元は4本とも、ソックスを履いているかのように足先が白くなっている
レースではメンコをかぶっているから鼻筋の特徴はわかりにくいけど、足元のソックスっぽいのはよくわかるよ
とりあえずビクターのこと語ったよ
2枠3番に決まったようだし、内も有利な馬場になりそうと聞いている
これはもう、負ける要素ないんじゃないかな
思えば皐月賞もビクターとドウデュースの2頭軸だったけど、馬連だったから外したんだった
今回も一貫させるで!
楽天+IIJでスマホ使ってたけど、楽天が0円辞めたからpovoに乗り換えた。
在宅勤務で家からほぼ出ないので、IIJは2GBプランで440円。
電話もline使える相手なら使わないので、povoも基本課金しないつもり。
楽天カード2枚目(複数ブランドあったほうが便利なのと、ポイント目当て)
paypayカード(キャンペーンのポイント目当て、使わない)
三井住友カード(投信積立のポイント目当て、初年度100万使ったらもう使わない)
使わないのに増やしていいのかな、と思いながら増やしている。
KyashやRevoluteも迷ったけど多いと思ってやめた。
使える金額が増えてきたので、今年からつみたてNISA→NISAに変えた。
NISAに変えるならポイント貯めるか?と思って少し後に三井住友カードを作った。
積立設定の切り替えが面倒だったのでもともとの10万は変えずにクレカ分で5万追加した。
その前から楽天証券のほうがよかったのかなーと思っていたが、それなら楽天証券も別で追加しようかと思っている。
もちろん実家。
仕事は基本在宅だが、出社が必要なら近くはないけど通える距離。
駅から遠いとか、古いから映ると実家感あって嫌とか、「一人暮らしですか?」「実家です」のやりとりに気が引けるくらいしかデメリットがない。
介護まがいのことが必要だったり自分がいないとデジタル関連できる人間がいなくなるので、親も望んでいる。
何年か前に恋人と別れて、ちょっとしたらマッチングアプリでもしようかな、最悪結婚相談所かな、などと考えていたが、
1人で快適だし、いらないな…と思うようになってしまった。
マジで金を使ってまで恋人が欲しいと思えない。この「金を使う」は食事代とかプレゼント代とかじゃなくて、そこまでの交通費とか身だしなみとかそういうレベル。
結婚したいとか子供がほしいとかは昔から思っていないし、せめて生きている間は親に還元できればいいかな…くらいの気持ち。
普通はやらないことを「お金あげるから」と言われたらやるタイプの人間で、
子供の頃から今までずっと「がめつい」とか「ゼニゲバ」とか「お金困ってるの?」と言われて生きてきた。
実家は多分貧乏ではないけど、決して裕福ではない。大学も奨学金で行ったし。
とくに楽しみとかもないので、MoneyForward(当然無課金)を眺めて金があることを確認するなどしている。
奢る、買ってあげる、あれしてあげるこれしてあげる、いつも考えてるよ、って言われると、
お互いに与え合うギブギブの関係なのかな?与え合おう、相手の喜びを自分の喜びだと考えて行動する関係だね!と思うんだけども
男女平等なので奢りとかはないっすね!基本割り勘派っす!プレゼントとかも事前に金額決めましょ。お互いギブアンドテイクでいいっすよね?
みたいな感じのことを言われると、
自分のことは自分でやる関係だね!自分の生活を変えない特にギブしない範囲で、双方の利害一致する合意の中でギブアンドテイクなんだね!理解!と思う
そうすると、レストランで飯を食うメリットが思いつかないので帰りたいんだよね。わざわざ人と喋りながらメシ食うなんて時間も労力もお金もかかりすぎる。
すき家か半額の弁当1人で食って帰って仕事して寝たいし、わざわざ人と仲良くなるのに飯に行く必要ないし。
割り勘でいいけど、そもそも自分はレストランで他人と飯を食わねえんだわ…と思うし、事前に金額決めてプレゼントするならそれぞれ自分で買った方がよくない?と思う