はてなキーワード: コスパとは
→パウダーの上に直接パフを置かない。パフにパウダーを振り出してよく揉みこんでから顔面にパフパフする。
→落ちる。諦める。その日は極力マスクを外さない。自分の場合は、マスクをする日はチークと口紅はつけない。つけたところで落ちるから。
→これも諦める。時折、眼鏡を外して鼻当てが当たっている部分をトントンして、よれたファンデーションをならしている。
→付く。気になるなら使うたびにティッシュペーパーで拭え。
→不精な自分は、パフは毛がモソモソしてきたら洗う。今のところトラブルはない。チップは、使うたびにウエットティッシュで拭い汚れたら捨てていたが、コスパが悪い気がして今はチップは使わずブラシオンリー。
セメントみたいに塗り固めているわけじゃないから、何かに接触すれば落ちる
元96kg
現69kg
ダイエット開始1年弱くらい。
・ダイエットしていることを周りに公表する方が捗る。通常は体型のことって指摘しにくいもんだけど、ダイエットしてることを予め伝えたおかげで痩せたねって気軽に言ってもらえる。モチベーションが上がる。
・ファストファッションの服が着れるの本当にコスパいい。
・食事制限も慣れてしまえば全然辛くない。ダイエット前ほど食べたいと思わなくなったし、そもそもすぐに満腹になるようになった。
カロリー計算とか糖質計算は厳密にやるとすごく面倒くさくなって続かない、ざっくりアバウト計算でOKくらいで管理する方が続いてる。
・運動も慣れてしまえば辛くない、むしろ楽しい。そして習慣化が肝。
・運動するときのウェアとかシューズはお金かけた方がいい。楽さが違う。課金装備は強い。
・ダイエットするぞ!と張り切りすぎるより、ちょっと痩せてみるか。くらいのスタンスで続ける方が良さげ。
・体軽くなったでしょ?ってよく聞かれるけど体感では全然わからん。じわじわ減ってるからじわじわ適応してる感じ。でも運動時のパフォーマンスは確実に上がったのは感じる。
それと、体重は1週間とか1ヶ月に1回測る方が挫折しなくていいと聞いたけど、自分は毎日測って増減繰り返しながらも少しずつ減ってくのを確認した方が捗ってる。そして、多少増えても「そういうもんだ」「この後また痩せる期がくる」と思えるので極端にモチベーションが下がることもなくなった。
まだまだ続けるつもり。
目指せ標準体重!
今の女の人(っていっても一部だけど)
女として与えられるものを全て当たり前だと思ってるじゃん?守って貰える事とか、優しい言葉をかけられる事、下駄履かせて楽な事務等のバイトに就職できて、美味しい食べ物を奢って貰える事。
で、何故か辛い仕事に男を押し込めてる構図が「男が優遇されてる」って言われてる社会なわけで。
最近のオタクは友達は多い人が多いらしい。オタクにとって、プレゼントあげたり優しくするってのは最大の労力と好意なわけで、それが当たり前の恋愛社会に行くのは単純にコスパが悪い。
そして社会に出て、優しさやモノを女に与えても、それを当然と思って何も返さない。昔は「女から受ける寵愛」があったけど今はそれはない。
でもそこで見返りを求めたら、それは愛じゃ無い。ただ苦々しい愛の欠如を抱えて終わるだけになだた。
そこで「奴隷」という存在がでてくるわけ。これはある意味友達でもある、慣れ親しんだ対等な存在なんだよ。
優しさを与えれば優しさを返してくれるし、プレゼントを上げれば相応のものをくれる。そういう、「相互的な人間扱い」を今の時代欲するようになった。
つまり、これからの時代はホモが流行る。肉体的繋がりは無いけど、精神的に繋がっている男が増える気がする。
今もそうか
若かりし頃に子どもの靴を売っていた。新人のうちは子どもの足の形の違いなんて全然わかるはずもない。それが月日を重ねていくと子どもの足をみる機会も多くなり、どんなタイプの足なのかわかり、その子にオススメできる靴をピックアップできるようになっていた。
そして、ふと気づいたことがある。
親たちが子どもの靴をちゃんと履かせないと何が待ち受けているのか。
それはガチャガチャな足。どうやって走れるの?みたいな足。すぐ疲れる足。
見るに耐えない悲惨な足をした子を見た時は、これはある意味でネグレクトではないのか?と思ったほど。
まだ2歳とか3歳なのに、外反がすすみすぎて歩き方おかしくなってる子どもがい〜っぱいいた。
だいたいそういう子どもの親はコンバー○とかニューバラン○とか大好き。
機能よりも見た目重視。
そしてピッタリサイズよりも大き目を買いたがる。
マジで大きめの靴を買うな。
子どもの足が変形するし、ケガは増えるし、歩き方に変なクセが出てくるからやめろ。
今履く靴はぴったりを買え。足は一生ものだぞ。
徒競走で1位になれないのは一重に靴のせいでもあるかもしれんのだぞ?
早いと思うかもしれないけど、つかまり立ち、伝い歩きスタートしたあたりから靴を買って室内でも履かせて慣れさせた方がいい。
何より子ども靴の作りがいい!
踵がめっちゃ頑丈でソールの曲がりよくクッション性も高い。マジでいいぞ。
他のメーカーも散々見て触って接客したけどコスパの良い靴は今のところ他にない
3歳くらいまでは足首くらいまでの高さがあるハイカットぎみの靴を選ぶと安定して良いよ
ローカットの靴はだいぶ冒険と言えよう…グラグラしまくって危なっかしい
個人差あるけど踵がやわらかい子ほど、靴の踵がしっかりしてるかよく見たほうがいい
アシック○を履いても踵がぐらつくようなら、値段は高いが思い切って革靴にしてみるのもよい
革靴の方が馴染んでくるととても歩きやすい靴になるし、踵の作りがかなりしっかりしているものが多いから
最後に…
結構歩いてるような状態でファーストシューズくださいとかドヤ顔で言うな!
とにかく子どもの靴は足を計測してもらって足の形に合ったピッタリサイズを買ってください!!
大人にも言えることですね…
大人の方も一度は専門家に計測してもらって足の形に合う靴を探してもらう体験した方がいいよ
軽い気持ちで昔のことを書いたら、当時の(主に本番禁止の件についての)げんなり感を思い出して、なんか疲れてしまった。
なので気晴らしにも少し書こうかなと思う。
どれも希望に応えるのは容易ではないけれども、一番厄介だと思ったのが、「普通のセックスでは出来ないことをしたい」に課金している人だった。
元を取りたいという気持ちがとりわけ大きいと感じた。→元が取れなかったと思えば文句を言うし、態度豹変しやすい。元を取ろうとして無茶をしてくるので、身体を傷付けられてしまう。
代表的な無茶が、指挿れとか手マンというやつで、本当に痛い、傷口から性病に罹患するリスク、大量出血したり最悪膣に孔を明けられてしまうなど、やる方はお手軽なのにヤられる方は、簡単に酷い目に遭う。
あとはフェラで喉を突くとか、顔射とか、彼女や奥さんには怒られるから出来ない、というのを、風俗特権だと思ってやりたがる。
けど、風俗嬢の身体は鉄で出来ている訳ではないので、無理は無理です。仕事だからある程度付き合うけど、痛くなったらやめないと。
こういったオプションは売春合法時代からあったことだけど、本番禁止の現代だとスペシャル感が増してしまうのだろうか。本番やらせないんだからそれくらいいいだろ!というノリでやられて怪我させられる……元も子もない……。
なんだか、とりあえず若いおなごとセックスしたいだけの人の方が健全なのでは?とも思えてしまう。といっても、とりあえず若いおなごとセックスしたいだけの人が指挿れしないかというと、そんなことはないのだが。
お客さんの方としては、挿入するのとしないのとで大違いなのだろうし、嬢としても挿入は性病リスク高いし妊娠のリスクもピル飲んでなければあるから、フィジカル的には大問題。
しかし、メンタル的には、そもそも素っ裸になっているし、素股は限りなく性交に近いので、何を今更感も、正直私にはあった。
素股とは……挿入せずに挿入っぽい刺激を与えてお客さんをイかす技。太腿、股間、お尻などを使う。私は、お尻を使った素股が一番嫌いだった。後ろに乗られる形になるので、背中を押えつけられて無理やり挿入されることがあるから。
そこまでやっておきながら、ただ「本番行為をしない」為に、自分の身を危険に晒してまで、あの手この手でお客さんを喜ばそうとするって、本末転倒感あるような。
しかし、仮に性病・妊娠問題がクリアしたとしても、挿入を日に何度もやるって疲れそうだし、膣は粘膜だもの、傷むことには違いないかなぁ。
ダルいといえば、挿入はしないものの性行為はするので、こちらとしても興奮する時もあったし、そうすると賢者タイムにも陥ることもあった。男ではないからか、虚しくなったり相手を邪険にしたくなりはしなかったけど、すごくダルくて起き上がるのが億劫、眠くて仕方ない、ということがあった。眠い時は何故だか幸せきぶん。
これは、ほんと何のことはなくて、ただプレイするだけで擦り傷が出来る。
シーツに擦れるのが原因。シーツの上を四つん這いしたり、腹這い、背中をずりずりしながら移動する、そんなたわいのない動作で傷がつく。
最も擦れるのが、素股のとき。自分がお客さんの上に乗って密着状態で素股をすると、膝とか肘とか、シーツに着いた部分の皮が剥ける。
ホテルや、お金持ちの人の家のシーツはパリッとし過ぎているせいで摩擦が痛い。庶民派なお宅のくたくたのシーツとか、カバーのかかっていないタオルケットや毛布の肌触りの優しさ。
デリヘル嬢は日に何度もシャワーを浴びたりお風呂に入るので、肌がカサカサになる。乾燥してひび割れかげんのお肌がシーツに擦れると、ずるずる剥ける。また、ホテルに派遣されることが多いんだけど、ホテルの客室はすごく乾燥している。これがまた肌に悪いし、摩擦力もUPさせるわけで。
ロリコンというか、ペド?そういう趣味のあるお客さんだったんだけど、当時はまだ児ポル所持が違法ではなかったので、本物の児ポ動画をその人は持っていた。で、一緒に観賞させられたんだけど、ただただ被写体の女の子が可哀想という感想しかない……。児ポ、罪が深すぎる。
しかも、観賞するときの私、毛糸で縛り上げられている状態。それから強要されたプレイは、ソフトSMの範疇で怪我とかはしないやつだけど、気持ち悪くて本気で泣いたし、あと少しで吐くところだった。よくBL漫画であるプレイなのだけど、同人誌読んでてそれが出てくると、あの夜を思い出して気分が悪くなってしまう。トラウマ。
優しい人だったけど、ブラックリスト入りした。
当たり障りのない話しかしなかったし、お客さんの仕事の話は聞かないことにしていたので、あまり話してもらわなかった。
けれど、珍しい職業の人や、業界の有名人、自宅が作業場の人は、仕事のことを語りたがった。へぇ、と思うけど、現実感無さすぎて、何かの参考になったりはしない、そんな話が多かった。
そんなことはない。対私となると豹変する人だったけど、他の嬢にとってはいい店長だったみたい。いくつかの店舗で勤めたけどここが一番勤め易い、店長優しいししっかりしてる、と言われていた。
私にとっては、嫉妬に狂いがちなヤバい人だった。でも、店長としての意地でギリ踏み留まっていた感じ。ドライバーさん達には社内恋愛禁止と言っていた手前。
店長には出会ったその日に「付き合って」と言われて「面倒臭いから嫌です。」と即答したのだけど、「じゃあ愛人でいいよ!」と言われて(私はいいと言っていない)、付き合っているのかいないのか微妙なラインのお付き合いをしていた。いろいろな面で感謝してる部分も、ある。
どうだろう。
格安店ではあった。当時の他のお店だと、一本2万3000円とかだったし。ただ、嬢の取り分が半分以上あるのは珍しいとも聞いた。
当時の普通のバイトでは、都会でも900円貰えてたどうかわからないくらいだった。私が田舎でウェイトレスやった時は、時給700円。工場の早朝勤務で810円とか。家庭教師や塾講師は2500円くらい貰えたらしいけど、準備や三者面談に時間を取られるのに講義時間ぶん(1~2時間)しか給料貰えなくて割に合わなさすぎる!と、経験者言っていた。
そういう時期の、デリヘルで時給8000円。(月末にはプールぶんがまとめて貰えたので、実質は時給9000円)
なお、この頃にはすでに「デリヘルはもう終わりだ」「デリヘルが儲かる時代はもう過ぎた」って言われていた。
やぁ、私だ。
私はDTM歴十数年の、まぁまぁそこそこのDTMerなわけだが、時々DTM関連の情報を集めようとしていると常々思うのさ。
なんとまぁ、使えない情報をドヤ顔で連ねるDTM系ブログの多いことか、と。
安物買いの銭失いになりそうだったり、お前それ何年前の情報からアップデートできていないんだよってやつだったり。
そんな信用してはいけないDTM系ブログの特徴を、ちょこっと書いていこうかと思う。
文章書くのは下手なんで、なんか国語的に変だったりするかもしれないが、どうか目をつぶってくれ。
とはいえど、鵜呑みにするなよ、くらいのもので、全部が全部役に立たないというわけではないのでそこだけは断っておく。
あと、こんな私の言うことも全部鵜呑みにするなよ、あくまでチラ裏程度のもんだと思っておいてくれ。
それと、以下の内容は全てこれを書いた時点での話なんで、まて数年後には役に立たない情報になっていると思ってほしい。
=====
これはよく見かけるやつだと思うのだが、オーディオインターフェースについてくるDAWなんざ機能制限版なわけで、トラック数の縛りやらあっという間に限界がやってくる。
んなもん使うくらいなら初めからフル機能使えるフリーソフトのCakewalk by BandLabを使っとけ。
あれはレコーディング用のモニターであって、作編曲・ミキシング・マスタリング時に使うものではない。
低音スカスカだし、音硬いし、イヤーパッド薄くて痛いし、どんどん耳痛くなってくるし。
弾いて録音することが前提ならば、絶対楽器屋に行って実物触ってみてから決めてくれ。
音色の確認程度?ならばKORGのnanoKEY2とかで十分だ。
かなり作り込まれた音な上に、なんかやたらとローファイなあれをリアルと表現する自信は、少なくとも私にはない。
動作は軽いし、音もパワーはあるんだけどね。
ADの音が欲しい人は買っとけとしか思わない。それよりもEZdrummer2を買う方が得策だ。
偉そうなこと言っといてお前はちゃんとセレクトできんのかよって言われそうなので、一応私の中での「初心者ならこれ買っとけ」ってやつを書いておく。
さっきも言ったが、あまり鵜呑みにせず参考程度にしておいてくれ。
下に行くにつれ高くなる。が、正直最初から下の方のやつを買っといた方がいい。
iD4は低価格帯の中ではD/Aの質も良いし、マイクプリやDI入力も無理のない音で良い感じ。
下に行くにつれて高くなる。
できれば1.5万円以上かけた方がいいが、コスパを考えるとこの辺。
さっきMDR-CD900STはダメだって言ったけど、MDR-7506はまた全然別物。
高音の痛さは感じないし、低音もちゃんと出るし、イヤーパッドもこっちの方が厚め。
あと、こっちは折りたためるのがいい所。
これくらいにならないと鍵盤のタッチがまともにならない。
鍵盤入力目的じゃなく、音色確認用ってんならKORGのnanoKEY2で十分。
オーディオインターフェースなんかは難しいけど、ヘッドホンやMIDI鍵盤はちゃんと楽器店とかに行って実際に触ってみるべし。
音源系はデモやチュートリアル動画なんかをある程度見ておくこと。YouTubeで"piano library comparison"てな具合で調べると、ピアノ音源の比較動画が結構ヒットしたりする。
あえて音源系を書かなかったのは、こればかりは好みがモノを言うからだ。さっきADのことdisったけど、あれも音が好きなら使っちゃえばいいし、使い所がないというわけではない。
ただし、KOMPLETEは無印の方でもいいから持っとくと後々絶対に有利になる。
とにかく。
何でもかんでもDTM系ブログに書いてあることを信用せずに、ちゃんと自分である程度確かめることが大事だ。
もちろん、このエントリのことだって完全に鵜呑みにしちゃいけない(しつこい)(このエントリを書いた意味とは)。
周りにDTMerがいなければ、好きな作家さんや同人DTMer、ボカロPなんかに聞いてみるといい。
リプをよく返してくれそうな人なら、ある程度ちゃんと教えてくれるはず。ただ、しつこく聞くのはダメだぞ。
まぁそれで十数万とかするオーディオインターフェースとか勧められたら、あれだ、頑張れ(何を)。
そして、最後にこれだけは言っておく。
私はうんこを漏らしていない。
毎週日曜日にバイトをしている。知り合いの店の店長代理みたいなものである。
で、その帰りには決まってラーメンを食べることにしている。デフォルトで大盛りのいわゆる二郎系というやつだ。そのラーメン屋はスープがクリアで豚臭くないところがよい。大量の旨味調味料に依存していないことは食べればわかる。
その日、私は体調が芳しくなかった。しかし、毎週の習慣には打ち勝てず、迷いながらも入店した。サイドメニュー無料のクーポン券みたいなものを持っていたことも、入店を後押しした。期限が迫っていたのだ。
サイドメニューは餃子かチャーシュー丼であった。ミニチャーシュー丼もあったが、せっかくだからとミニではない方にした。コスパという言葉が好きだ。
メインディッシュは、普通のラーメンではなく、汁なしまぜそばにした。前に食べた記憶では、汁なしまぜそばはラーメンに比べて全体的にやや量が少ない。さすがに山盛りラーメンとサイドメニューのミニでないものを平然と平らげられるほど私は食いしん坊ではない。どちらかというと痩せ型だ。
この時点で私はうんこを漏らしていない。
漏らすわけないだろう。意気揚々と注文をしながら漏らしてるって頭おかしい。もしそうならこの文章のタイトルは「狂人日記」とでもなっているはずだ。私は狂っていないので、オーダーをしながら漏らすわけがない。
汁なしまぜそばは思ったよりも量が多かった。そして、ミニじゃないチャーシュー丼もそれだけで1食分くらいの量があった。おいおい。しかし、残すことは私の信念に反する。今までもこういったラーメン屋で残したことは一度もない。夕食を残したら父に激怒され家を締め出されるのではないかと怯えながら、出された飯を必死に食べていた幼年期が私の全てだ。
よし、食うぞ。
チャーシュー丼は非常に旨かった。サイコロ状のチャーシューがご飯の上に乗る。ラーメンのチャーシューとはまた違うトロトロのチャーシューであった。ラーメンのチャーシューはちょっと硬い。
汁なしまぜそばも旨い。旨いよぉ。この店は最高だな。あまりにも最高なので毎週通って常連パスをゲットしたくらいに最高だ。
問題なのは、ミニではないチャーシュー丼と汁なしまぜそばをオーダーしてしまったことだ。
どちらも半分くらい食べたところでお腹がいっぱいになった。腹パンパン。変な汗がどんどん出てくる。体調が悪化していくのを感じた。
そもそも体調が悪かったので、メシをいっぱい食べればよくなるかもという目論見もあった。前にそんなことがあった。しかし、今日はそういう問題ではなかったらしい。
まだうんこを漏らしていない。まだってゆうか今後も漏らす予定はない。私の消化器系はところてん式ではない。食べたそばから漏らす仕組みにはなっていない。なってたら常にトイレで飯を食まなければならないじゃないか。この時点で便意は1グラムもなかった。
数週間前、違うラーメン屋で濃厚煮干し中華そばを食べ、店内を出てすぐ嘔吐してしまった。本来は五年に一度ほどしか風邪を引かないほどの健康体なのに、昨年は3回も風邪を引いた。で、昨年の12月くらいからずっと体調が悪い。年末年始は謎の高熱で寝込んでいた。ここ数日は咳をする度に右の肋骨のあたりが尋常じゃなく痛い。
この症状についてパートのおばちゃんに話したところ「肺炎じゃないの?」と言われた。肺炎かー。肺炎という病気について私は寡聞であったのでウィキったところ、症状が当てはまるようであった。肺炎かー。いやだなあ。
閑話休題。
尋常でない満腹であった。私は肉が大好きだが、目の前の二つの器には肉が結構残っていた。もちろん、米も麺も残っていたが、肉を口に入れるだけで吐き気がした。ここまで肉が憎いことは今まで一度もなかった。なぜならそれはダジャレだからだ。
誤解を避けるために一応言うけど、ラーメン屋さんは悪くない。豚と小麦粉と米も悪くない。私の体調とオーダーが悪かった。
その後も頑張って食べ続けた。まじで頑張った。しかし、あと一口分のチャーシュー丼がどうしても食べられなかった。これ以上食べたら吐く、と本能が言っていた。汁なしまぜそばは完食した。「ごちそうさまでした」と言って逃げるようにラーメン屋を出た。大量の汗をかいていたので外に出た途端、非常に寒かった。
自転車で家まで帰る。店から出ておよそ30秒後、強烈な吐き気を催し、とっさに自転車を降りた。幸い、嘔吐することはなかったが、不快であった。家に着くまでに吐かなきゃいいな。吐くならせめて家に帰ってからだろう。
自転車を漕ぐ。家までは10分くらい。そのうち吐き気は収まってきたが、別の問題が浮上してきた。便意である。
4年くらい前だろうか。同僚と飲んだ後、徒歩で帰っていた途中にうんこを漏らした。長い橋の真ん中あたり。完全に便が100%出切った。夜で一人だったのが幸いであった。誰にもバレていない。この時、私は確実にうんこを漏らした。懺悔します。
あの時は漏らしたが、私は今はうんこを漏らしていない。なにしろ今は自転車に乗っている。すいすい進む。大丈夫、間に合うだろう。
楽観に反して急速に便意が激しくなる。やばい。結構やばい。住宅街を自転車で駆け抜けながら「やばいやばいよーまじでー」とだいぶ大きな声でひとりごちた。何でもいいから気を紛らわせないと脱糞しそうだった。肛門は一世一代の覚悟で頑張ってる。私は結婚していないし結婚をする意欲も予定もなく、私の肛門もそれはわかっていたと思うので、あり得たはずの孫の代までの肛門の力を発揮して頑張っていたと思う。
アパートに着いてすべきことはたくさんある。まず、自転車を自転車置き場に停めなければならない。そして、自転車に鍵をかける→自転車のライトを消す→荷物を持つ→2階の部屋まで駆け上がる→鍵を開ける→部屋に入る。いつもやっているこれら行為のいちいちが煩瑣だ。その間に漏れちゃったらどうするんだ。焦っている時ほど鍵穴に鍵が入らなかったりする。荷物が上手に持てなかったりする。なぜなら、肛門に力を入れながらこれら日常の行為もこなさなければならないからである。力と集中が分散されるのだ。
ようやく家に入った。家に入るまで私はうんこを漏らしていない。以前の俺とは違う。
懸案事項はもう一つあった。上着のチャックが馬鹿になっていることである。なぜだかわからないが上着を脱ぐときにチャックがスムーズに降りないのである。脱ぎ終わるまでに1分くらいかかることさえある。この非常事態にあっては、1分もあったら何が起きてもおかしくない。
荷物をぞんざいに室内に投げ入れ、上着のチャックを下ろそうとする。案の定、スムーズに下りない。家の明かりをつけるのももどかしい。肛門 vs チャック。私のリソースは双方に注がれている。うんこはテロリストだ。
私はうんこを漏らしていない。
チャックが下りるよりも先に肛門が緩みつつあるのを感じた。緊張と緩和とか言うけれど笑える事態ではない。別に上着を脱ぐ必要はないのだけれど、なんとなく便器には上着を脱いで座りたいじゃない。とは言え、いざとなったら上着のままトイレに駆け込めばいいのだ。最適解はそれしかない。
テロリストにカウントダウンはない。いきなり勃発する。あ、と思った瞬間にはもうむにゅっと出てるのだ。4年前の経験から学んだ。
私はうんこを漏らしていない。上着のチャックは下りない。トイレまでは五歩くらいでたどり着く。
あ、
八年位前にWindowsからMacに自宅パソコンを変更し、iMacを使い続けてきたのだけど、intel core i5 + 8GBメモリではとうとうパフォーマンスが不満になることが多くなり、昨年年末に思い切ってMacBooKPro 16インチ版(intel core i9 + 16GBメモリ)をポチった。
おおおお、すげぇとまだまだその快適極まりないパフォーマンスに感激する毎日を過ごしているわけだが、それまで無視していたWindows10を思い切って導入してみることにしたのである。
もう10年以上、Windowsなんかインストールしたことないので、まさかのまさか、たったの三千円しかかからないなんて感動だった。もっと安く1000円というのもあったのだけど、ちょっと安過ぎて危険と判断し三千円としたわけである。
いずれにしても、二万円くらいかかると思い込んでいたので導入を躊躇ってきたのが悔やまれた。何故かというと、Microsoft Officeである。そのofficeサブスクリプションを五年くらい前に購入してMacOS上にOffice入れて使っていたのだけれど、これが重いのだ。また、仕事で使っていたVBAに互換性がなく、ファイルを自宅では使えないという問題が頻発した。
まったく、もっと前に気付くべきだった。OfficeのパフォーマンスだけはWindows上が最高であった。
しかし二つの異なった環境とは言え同じパソコン上にあるのに、何故だか最新のBootCampでは互いのディスク上を共有することは出来なくなっているのは結構な不満。
クラウドに置いておけば済むのではあるけど、めんどくさい話でもある。
あと、妙な話なのだが、Windowsの性能は100%出ていると思うのだけど、めっちゃ音質のいいはずのスピーカー音が何故かWindows上では音質が落ちる。MacBookPro2019モデルはめちゃくちゃ音質が良くて、少なくともMacOS上での音楽再生は感動レベルなのだけど…。それに音楽再生していると何分かに一回「ブチっ」と雑音が入るのも不思議。デジタル再生で雑音が入るって聞いたことがないんだけど?
タッチパッドの使い勝手がいくら調整してもMacOSと同等というわけにはいかないのも若干不満。でもWindowsってそんなもんだよな。
仮想環境でWindows10という考えもあったけど、特に必要性は感じなかったので安直にBootCampとした。
追記:
ちなみにこの記事中では少なくともWindows10については値段しか述べてないので悪しからず。
Parallelsはねぇ、その九千円弱って金額が微妙なので躊躇ったんですよ。今でも躊躇ってるんですけど、BootCampで困っているという程ではないので。
Windows機を別に新調するってのも、持ち運ぶのが大前提なのでそれは選択肢にはなかったっす。どこでもどちらも使えないと困るので。でも何が凄いって、MacもWindowsもその両方がcore i9 + 16Mメモリ + AMD Radeon PRO 5500M という比較的ハイスペックで動く事。新調することに比べればこのコスパは比較になりません。
ムカついてたのはMicrosoft Officeだけじゃなくて、ゲームもです。catalina になって32ビット排除をAppleが押し進めたものですから、Macで動作するゲームがガタ減りしたのです。
絵を描くのはコスパが悪いの人
と思ったら絵の宣伝してるから「満足度云々より、単に思ったより評価されてないボク」って話なんだな