はてなキーワード: エビデンスとは
政府1「中止の考えはない。強い警戒感を持って関西万博に臨む」
政府2「プレハブ方式で関西万博する。建設の遅れはないと認識している」
政府3「関西万博を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。関西万博に挑戦するのが政府の役割だ」
政府7「『関西万博するな』ではなく、『どうやったら関西万博できるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
政府8「もしこの状況で関西万博がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて関西万博する為に僕だけじゃなく関西万博を目指す大阪維新の会はやってきている」
政府9「家族に感動を与えたい。関西万博はミャクミャク様収束の希望の光」
政府10「我々は関西万博の力を信じて今までやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
政府11「(関西万博中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
政府13「関西万博が借金拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
政府14「(関西万博について)国民は反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
政府15「関西万博することで、財政難でも関西万博できるということを世界に示したい」
政府17「関西で万博するという認識。関西万博するという認識ではない」
政府19「関西万博しないのはより悲しいこと。ミャクミャク様に負けたということは世界に知らしめたくない」
政府21「実際関西万博したら、関西万博に反対していた国民もやっぱり関西万博して良かったと言い出すに違いない。」
政府22「予見できないアルマゲドンでもない限り関西万博できる」
政府23「岸田文雄首相や大阪府の吉村洋文知事を含め、オールジャパンで対応すれば何とか関西万博できると思う」
わかってて言ってたら人格がウンコ過ぎるので知らずに言ってると判断して教えるけど
リベラルの人達の結構な数が「リプ欄閉鎖」「自分に反論しそうなやつあらかじめブロック」という
念入りな反論・ツッコミシャットアウト手法をTwitterで使ってたの。
まああの人達って議論がめっちゃ嫌いだし反論されるのはもっと嫌いだしさ。(はてなの左派も同じだよね!)
それでも画像引用でツッコミ入れられてそっちがバズったりはしょっちゅうしてるんだけど
基本的にはリプ欄閉鎖&ブロック連打までやるとデマとか印象操作とかはやり放題になる。
Twitterの弱点。
そうやって何かの情報を伏せたツイートで上手く人を扇動してバズる・あわよくばトレンド
ということを狙って継続的にやってるんだよね。
もう完全に確信犯なのよ。
彼等の行動方針は「自分への反論やツッコミにきちんと再反論する・議論を深める」ではなくて
「自分への反論やツッコミをできるだけ人目につかないところに追いやる」だったわけ。
議論を求めてないし、議論で勝てないし、議論で勝てなくてもどうでもいい。
鋭い反論が上がってようと表示回数やバズで勝てば自分の勝ちだっていう
ウソも大声で押し勝てば本当になるみたいなスタンスでやってるの。
「キュレーション」で左派メディアの記事ばっかり表示回数増やしてバズるようになってた。
内容が面白いとか、記事への質問や反論にもきちんと応答できるクオリティとか、
そう言うところでは全然戦ってなかったってわけ。表示されれば勝ち。
彼等左派の作戦は常にこれで、「公正な議論」ではなく「声闘」なのよ。
で、
貫通されてエビデンス添付とかでツッコミされるようになったのが今回のコミュニティノート。
おそらくだけど
「何者も反論やツッコミを遮断して一方的に社会に声を出すことはできない」
これいいことじゃん?
そもそも自分は世間に広く声を出すのに返信欄は閉鎖してる、なんてやつにろくな人いないじゃん?
そういう使い方を出来なくするのはいいことだよ。
そういう人達に対してコミュニティノートというシステムは敵対的。
マジで言ってんのかよ。
引くんだが。
そのうえで客観性の高いソースを貼って突っ込んでいるコミュニティノートと
はてなブックマークがどう同じなんだよ?
あんたそれは膏薬もウンコもくっつくから同じものぐらいの暴論ちゃうか?
つか本当に耳が痛いと思ってるならはてブ使うのやめろよ。
自分の問題点を先回りして「自戒を込めて」とか言って言及すれば特に何もしないでいいソリューション
segawashinさん がスターを付けました。
このsegawaさんって
あんたがよう「キャッチボールすりゃいいだけじゃん」というコメントに☆付けられるな?!
確かこのsegawaさんもIkaMaruさんも左派寄りの人だった気がする。
要するに左派のやり口が上手く行かなくなったから問題視してるだけちゃうか?
はいいま
”キャッチボール”支持者の IkaMaruさんとsegawashinさんに向けてボールを投げました。
(どうかと思うルールだが)
これが消されたらめっちゃ笑えるよな。
「私は頭が悪いので難しいことは分かりませんが、」って言い始めた人にイラッとして、「なら黙っててくださいよ」と言ってしまったことがある、桂歌丸です。
例えば、放射能や放射線はそれでご飯を食べてる人たちがずっと研究してて、その健康被害も専門の医者や生物学者が何年も調べ続けて、これくらいだったらこうなるから安全でしょうってコンセンサスを作って、さらに行政がそこからマージン3倍だ!とかして安全基準わ色んな資料やエビデンスで守りを固めて、「まあこれなら大丈夫ってことになってます」ってことをやってるのに、それも全部開かれた情報と議論の上で、
バカが自分で拾ってきた自分の都合のいい資料で、科学的っぽい議論をしてり気になって、辻褄が合わなくなると「何か隠してる」「利権だ」「本当に安全と言えるのか」「納得できない」「(ついでに)放射能は危険」と言い続ける謎の推進力は何か?
答え「隠されているものを暴きたいとゆう本能と功名心となんで言ってもわかんねえのかな。また同じこと言うぞ。です」
途中で飽きた
りゅうちぇるさんの死は大変痛ましく、深い追悼の意を表します。
ただし原因については明確なことは分かっておらず、誹謗中傷の問題、仕事や家庭の問題、そしてホルモン剤の投与など複数の要素が考えられ、一つの要因に決めつけるのは問題でしょう。界隈では誹謗中傷のせいだと決めつける向きが多いようですが、りゅうちぇるさん本人の証言として『ホルモンバランスが悪い』というものがあったことは無視できません。
https://bunshun.jp/articles/-/64288?page=2
女性ホルモンの投与が自殺リスクを増すことは、医学的にきちんと報告されており、たとえ女性に投与した場合ですらで大きなリスクとして知られています。避妊用のピルは女性ホルモンですが、以下のように自殺リスクを増大させます。
http://www.stellamate-clinic.org/blog/2018/05/2018528-1437926.html
トランス女性(身体男性)に対する投与はまだこれほど大規模なデータはないようですが、少なくとも性転換処置によって自殺リスクが減ることはないと報告されています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5366074/
上の論文はかなり年齢層が高いですが、若年者に対する性転換処置を進めていたスウェーデンでは、利益より害が大きいことが明らかになり、トランスへのホルモン投与や手術といった処置が中止になっています。
https://segm.org/segm-summary-sweden-prioritizes-therapy-curbs-hormones-for-gender-dysphoric-youth
ホルモン治療法の安全性と有効性に関するエビデンスは依然として不十分であり、明確な結論は出せない。
性別移行を希望する若者の急激な増加や、女性優位への性比の変化はよく理解されていない。
若年成人のトランス離脱に関する新たな知識は、後悔が少ないという従来の仮定を覆すものであり、また、ほとんどの人が離脱について医師に話していないという事実は、離脱率が過小評価されてきたことを示している可能性がある。
https://segm.org/Sweden_ends_use_of_Dutch_protocol
カロリンスカ病院が発表した最新の方針は、未成年者に対するホルモン介入のリスク/ベネフィット比が極めて不確実であるとした英国NICEのエビデンスレビュー、未成年者に対する医療的「肯定」行為の包括的な倫理的問題を強調した2020年の英国司法審査、さらに2019年に実施されたスウェーデン独自の医療技術評価(SBU)のエビデンスレビューを引用している。
こういった医学的知見や国際的潮流を無視した議論はトランスジェンダーの方々の生命や健康を守らない、非常に危険なものといってよいのではないでしょうか。
誹謗中傷がよくないのは当然ですが、ホルモン投与の危険性を述べない一部トランス支持者の姿勢も、人権を守る立場とは言えないと思われます。
暇なんでマジレスしてやるがオマエが悪い。
不器用にも程がある。
外国人は別の文化や常識や価値観を持っていることに不見識すぎる。
オマエはベトナム人に対して上司であり昇給や配置などの決定権を持っていることを誇示しなきゃならない。
威張って堂々とな。
あと仕事の指示、文書で出したか?口頭指示なんて誰も聞かねぇよアホか。
あいつらマニュアルを出せばそれには素直に従う。曖昧な口頭の指示は縛りがないものとしか認識されない。
あのな、社会は建前で回ってるの。
書面体裁が整えばいいの。管理会社の人間は「下から書面を取った」って事実をエビデンス付き(反省文)で「残す」ことにしか興味が無い。ようは管理会社責任者の責任逃れの体裁を整えてやればいいの。
テンプレ反省文をコピペで作ってせいぜい本人にサインさせるだけでいい。
オマエは方方から放り投げられてくるボールを素直に受け取っちゃってるの。無駄
どんだけ不器用なんだ。
クレームが来たら会社に「ちゃんと教育した人間を寄越せ」と文書(メール)で放り投げるの。
教育はオマエがせぇと返されるだろう。
「それは俺の仕事では無い」「他人を教育をするスキル教育を受けてない」って意味の返事をぶん投げる。
アホみたいにそのまま書くなよ。
やんわりとだがそう解釈せざるを得ない、自分は責任を負いませんよというサジェスト込みの文書を書くの。これ社会で重要なスキル。
念のために「他人を教育をするスキル教育を受けてない」を補足しとくぞ。
オマエに他人を使役する能力があるかってのも含まれるわけだが、それが欠けているならその職能を取得させる教育投資をするのは会社の責任なの。金がかかるの。
そういう会社ならそういう会社で生き延びるスキルも身に付けなきゃならない。
無責任でいいんだよ。
責任持った生き方をしろ、なんて道徳を叩き込まれたんだろうが、あんなもん人を都合よく使いたい支配者の戯言だ。真に受けるな。
頑張れ。賢く生きろ。
と書こうとしたら、別に医者とは言ってないか。医療関係の仕事でしたね。
結論には同意(サウナもほどほどに・水分とろうね)なんだけど、途中が良くないね。
サウナが痛風のリスクファクターかどうかは、少なくとも痛風で受診する人とそうでない人の間で割合を比べてみないといけない。
患者で良く見かけるのは、昨今のブームでサウナが若い人の一般的なライフスタイルに組み込まれてるってだけの可能性が高いと思うね。
自転車通勤しててジムに通ってるやつがサウナには行ってないなんてことある?ないよねえ。
出てきた中じゃあジムと自転車のほうが痛風に関してはリスクだよ。
高強度の運動が血中の尿酸レベルを上げるのはみんな大好きエビデンスがあるので。
あと飲酒ね。あまり飲みませ~んなんて言って週1~2で飲んでたりするからな。痛風になって不思議でもなんでもない。
とはいえ最初に言ったとおり結論(サウナもほどほどに・水分とろうね)は同意です。現代人は水分足りてない。
ポリコレ❌
パリコレ⭕️
脳の病気324号やな
フェミ❌
笛民⭕️
脳の病気125号やな
Colabo❌
コブラ🐍⭕️
脳の病気72号やな
暇空❌
忍空⭕️
お味噌ならハナマルキ⭕️
ミサミサ⭕️
脳の病気131号
ストックホルム症候群⭕️
脳の病気306号やな
ChatGPT❌
爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP⭕️
脳の病気251号やな
脳の病気280号やな
脳の病気330号やな
ぼっちざろっく❌
脳の病気189号やな
ホロライブ❌
脳の病気323号やな
脳の病気315号やな
脳の病気305号やな
氷室京介❌
氷室狂介⭕️
脳の病気300号やな
テレフォンワーク⭕️
脳の病気343号やな
ひあろゆめき❌
たらこ⭕️
脳の病気279号やな
脳の病気197号やな
インフルエンザ⭕️
脳の病気344号やな
エビでやんす🦐⭕️
脳の病気152号やな
俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これからは賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています。
まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事費デフレーターがある。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html
このデータの住宅総合の工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場の感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからもさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で「この予算でこれぐらいの家が建つ」と考えてハウスメーカーを訪れた人は、今では到底それが叶わない夢だと知って絶望するかもしれない。
「同一条件の住宅取得価格が1.2〜1.3倍になる」ということは、同じ予算では「これぐらいの家を建てたい」という計画の7割程度の規模感の建物しか建てられない、ということだ(建物は規模が小さくなるほど坪単価が割高になるので)。だから地方でも、一般的な収入水準の若年カップル家庭の予算感では、それまで各地域で「身の丈レベル」と考えられていた規模の新築戸建て注文住宅を買えなくなってきている。で、そうしてシュリンクした需要の受け皿として:
という流れが、どの地域でも起きている。注文主体の大手高級ハウスメーカー(たとえば積水・住林・大和Hなど)も、2021年頃からは「用地を買って、刻んで、安くて小さい物件を建てて、建売で捌く」という動きが活発になってきている。
ここで行政はどういう立場を取るのか。国はもう、「新築住宅に対する助成」というアプローチは徐々に手仕舞いにしつつある。空き家問題がこれから待ったなしの社会問題になっていくからだ。日本で最初にこの問題に警鐘を鳴らしたのはNRIで、以後はここが空き家関連政策の議論をリードする形になっている。国もゆっくりとした歩みではあるが、これに呼応して「中古住宅物件のストック流通をやるぞ〜」という方向に向かっている。
すなわち、住んでない空き家に対しては高い課税をかけ、解体か流通の二択を迫る。放置すれば危険なレベルの空き家(特定空き家)は過料や行政代執行の対象にして排除する。中古住宅を(エネルギー効率で見て)快適に住めるようにする施策には補助金をかける。金融機関でのリバースモーゲージを促進し、「居住者が死んだら即・市場流通」という筋道を作る。中古住宅の性能を保証するためのホームインスペクション制度を整備する。などなど、外堀はじわじわ埋められている。
一方で新築住宅に対しては、今後は長期優良住宅やZEHなどの「低環境負荷」で「SDGs」な物件以外(たとえばローコスト住宅や土地を刻んで建てていく狭小建売など)は、住宅ローン減税などの優遇措置を見直すことでテーパーをかけて減らしていくと思われる。
理屈のうえでも、出産適齢期人口が激減しているのに、増え続ける中古住宅を放置して年間70〜80万戸の新築住宅を建て続けるような政策デザインは持続可能性に欠ける。そもそも新たに建てる土地も減ってきている。昔ならいざ知らず、もう市街化調整区域に新築住宅をバカスカ建てさせて将来のインフラ維持コストを上げて自らの首を絞めるような自治体も減っている。市街化区域で今建っている土地の今建っている建物を流通させるのが、建築経済的には理に適っている。
そんなわけで、今後は行政主導の「ストック住宅流通促進」×「新築住宅優遇税制のテーパリング」の流れが進むことで、これまでの日本の住宅市場では決定的に供給不足だった、ニューファミリー向けの戸建て賃貸物件の本格流通が始まると思われる。この流れは賃貸派にとって追い風になるだろう。
不動産クラスタ的目線で言うと、ファミリー向けの戸建て住宅というのは、そのライフサイクルを通して見たときの空間利用効率が悪いのは否定できない。端的に言って、子育てが終わった世代にとっては、2階建て住宅の2F部分は基本的にムダだ(実際、近年は富裕層シニア家庭でのバリアフリー減築・平屋減築や平屋住宅の再新築が盛んになっている)。
子育てをしていて親と子が同居している期間って、子1人で平均約20年、子2人でも約25年ぐらいしかない。モデルケースとして、夫婦25歳のときに家を建てて子どもを産み、その子どもが20歳になった時に家を出るとしよう。そのとき夫婦は45歳。人生100年時代なら余生は55年。その間ずっと、この夫婦は2Fの子ども部屋空間を有効活用できない。平均余命の延長により、われわれは持ち家のメリットを享受できる期間が相対的に短くなり、その2倍以上の期間をその持ち家で過ごすことになっている。投資として見れば、かなり分の悪い行動をしていることになる。
だったら政策的に居住流動性を高めて、持ち家がある老夫婦は今の住宅を4人暮らししたい人に賃貸して、その家賃で2人暮らしに向いた間取りの住宅なりマンションなりサ高住なりを借りて引っ越せばよろしい、というシナリオが出てくる。確かにこれならステークホルダーみんなWin-Winに見える。経済学的に言うと、政府の施策(新築住宅優遇政策)によって発生していた死荷重(≒非効率性)が除去されて、市場の効率性が高まった状態だともいえる。
だからどうだってわけじゃないんだけど、あえてオチをつけると、「元増田も指摘する諸条件を踏まえても、賃貸派が勝利するシナリオというのはありえるよ」という話でした。
一軍メンバーの長時間残業によって、辛うじてオンスケでこなしていた。
しかし、長時間残業が定常化し、体調不良やメンタルでの退場者も増え、いつスケジュールが破綻してもおかしくない状況だった。
朝礼後、Bと話したところ
B「9割は今回新規に入る会社のメンバーだよ。君の会社からも1名出してもらうことになっているよ」
増「新規メンバーの教育はどうするんですか?我々は業務でレクチャーする時間は取れませんけど」
B「君らの作ってる手順書やエビデンス資料を渡して、それで業務を勉強してもらうよ」
B「それくらいは出来てくれないと困るよ」
サポートなしで現場に放りこまれ、右も左もわからぬままAに罵倒され、体かメンタルを壊して辞めていく、という
この職場の典型的キャリアパスが繰り返されるだけとしか思えなかったが
ザルで水を掬えないからといって、より大きなザルを用意するようなものだ。
最後に「どうなっても知りませんよ。何かあってもヘルプできませんからね」とは言っておいたが
Bは「なんでそんなこと言うの?」とでも言いたげな顔で去っていった。
うちの会社が連れてきたメンバーも「体調が悪いので早退します」と言ってそれっきり出社しなくなった。
放置しておけば、Aから怒りのメールと再発防止策の要求が飛んでくるのは明らかである。
さらに、Bに矛先が向いた場合「他部署の手の空いている人間にやらせます」「戦力外メンバーも投入します」
のような現場にとって最悪な対応を提案してくる可能性が高かった。
このころが一番残業がひどく、半月ほど毎日タクシー帰りが続いた。
レビューの場で「御社には10数人分のお金を支払っているんですよ!?
それなのに、実働できるのがあなた含めて数名しかいないのはどういうことですか!?」と
なお追加を決めた当人である元請けリーダーのBは「ほかの業務が忙しいから」とレビューには来なかった。
続く