はてなキーワード: アナログとは
カプセルホテル | 個室ビデオ | |
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料金 | 3000~4000円(都会はもっと高い) | 2000円代(一泊) |
部屋 | 狭い | 広い完全個室 |
清潔さ | 汚い、禁煙部屋でも煙草の匂い | きれい(廊下もピカピカ) |
雰囲気 | ださい | 黒を基調としていてオシャレ |
騒音 | うるさい | 完全防音 |
ベッド | かたい | すこしかたいリクライニング |
店員 | 糞適当な大学生のバイト | きちっとしている |
DQNの群れ | 必ずいる | 基本個人利用なのでいない |
テレビ | 小さいアナログ | でかいデジタル |
一般DVD | ない | 最新作まである |
雑誌 | 汚い中古 | 最新のものが揃っている |
シャワー | 汚い浴場(乞食みたいなのが洗わないで入ってる) | 綺麗なシャワー |
インターネット | できないところがある | できる |
アメニティ | ほぼない | 200円で全部そろう |
エロビデオ | しょっぱいペイチャンネル | 最新作からコアものまで選びほうだい |
オナホ | ない | 多種多様(トイレで買えるので恥ずかしくない) |
http://anond.hatelabo.jp/20141006231603
30歳になったし、アナデジとかそういう時計が好きで、まともな時計を持ってない事に気づいた。
セイコーの1万円ぐらいのアナログ時計を仕事とフォーマルな席用には持っていたが、どうも安っぽくて厳しかった。
なので50万以上の時計をローンで購入した。特にものすごく欲しいものもなく、お金も出すのでなかなか選ぶのは難しかった。
いいなと思うのはいくつかあったが、この値段を出すか?と考えると判断が鈍った。値段を見ないでデザインだけで見てるとどうしてもかっこいいやつは高い。
それでもその中から、無理のない金額と割と好きなデザインの中から選んだ。
買った後も、前からずっと欲しかったものが手に入った時の感動もなく、ローンが終わるまでは月いくらで借りてる感じがあってそこまで愛着が沸かないし、所有欲も満たされない。
買ってから着けないのももったいないので、アナデジなどはつけなくなってそればかり着けている。嫌いじゃないけど好きじゃない。別に後悔もしていない。
幼少期から壊滅的に美術のセンスがなく模写もまともにできず授業で怒られ放課後まで居残りさせられて育ったためにオタクになっても自分で絵を描くという発想はトラウマレベルで思い浮かばなかったのだが、SNSの発展で趣味としてイラストを描くことは自分の想像するほど特殊な技能ではないことを知り、特にコミケ熱でTLが浮かれるこの時期は、自分もどうにか絵を描く技術を習得したいと思わされる。
特にPCを用いたデジ絵が発展した今なら補正とやり直しがしやすく自分のようなド下手くそでもどうにかしやすいのではないか?と甘い考えが頭をよぎる。
しかしいくらでも時間があった大学生時代に心の重石を外せていればよかったのだが、今は金があれど暇はなく、イラストは金より時間を求められる趣味に思われ、そもそも既にたくさんの美麗なイラストが溢れている現代に今更自分が上達の見込みのないことに時間を割くのは、ただでさえアニメやゲームの時間も足りていないのだから、それらを楽しむことだってオタクとして、創作できない者は劣等民であるなんて強迫観念に縛られることはないだろう、など延々と先延ばしを続けてきたのだけど、
トレーシングペーパーを使った模写ですら上手に出来ない程度の下手くそが基礎の基礎からイラストを学ぶのに参考になる物は何かないでしょうか?
本当は対面の教室にでも通いたいのだが、鉛筆・水彩・油彩のアナログ絵しかなく、そもそもある程度、学校の授業で困ったことがないような人を対象にしてるようだし、デジ絵の教室なんて都心に行けばあるのだろうか?
最近は宝くじを当てて退職し、得た時間で専門学校に入り毎日学ぶ妄想をよくするが、それだけ強制力が働かないと自発的に動かないと自分に自信を持っているのだなと。
言いたいだけじゃないかと思う。
若い子が就職面接中に隣でアホらしい動画投稿の講座をホワイトボードで指示しながら教えてる先輩社員。
俺なんてつい一昨日まで同じ所に座ってたようなガキで、SIerとか言われても未だにチンプンカンプン。
和製英語とかカタカナ言葉とIT用語を使いたいお年頃なんだろうけど、たかがアップロード方法くらいで就労時間割いてまで協議する事かよ
団体職員つうのもミソで、あいつらのやってる事は独り善がりで他人からしたら学生時代には習得済みだろって言うような事を
マイナビとかのセミナーに行けば、一般論でしかない事をわざわざ講壇へ招いてITとは?と講義するだけだし正直それが新人に有効に使われてる所は
残念ながら見た事がない。
当り前の事を勿体付けて説教垂れこんでるようじゃ、データベース作んのも講習会受けなきゃ出来なくて不便とか以前に足洗えよと思う。
※本当に今すぐ全て永久にやめさせて欲しい(特に私や家族や親族や別れた家族に対する、思考盗聴・盗聴・送信・攻撃・操作・入力・GPS・WI-MAX・アナログ波・パワーバンド・H.A.A.R.P等)。
※被害解決せず困っています。関係者全員、送信やモニターなど迷惑のかかる行為でやり取り一切せず、手紙、電話、FAX、Eメール、携帯電話メールなど、証拠の残る手段で、私や家族や親族や別れた家族にやり取り願います。本当に長期の酷い犯罪に疲弊し、苦しんでおります。
余剰被害を止めて、早急に終わりにしていただきたいです。
(被害について詳しくはブログをご覧下さい。)
このままでは加害者が面白がって、同じ被害を受ける人が世の中に増えてしまう可能性も考えられます。
私利私欲に走るのではなく、また余剰サービスをするのではなく、冷静に見て、被害の重大性を感じて頂いて、早急に警察に連絡お願いします。
自分がやられてしまった時のことを本当に考えて貰えるとうれしいです。
被害を止めろ!!(加害者は、音声送信等のせいで、私の家庭が崩壊した事を忘れるな!)
何の罪もない私に、無断で危害を与え始め、何度も「止めろ!」などと言っているにも関わらず続けられ、20ヶ月以上、電磁波等を用いた犯罪に苦しんでいる被害者のページです。20ヶ月以上に渡る危害により、トラブルが起こり、その結果、事故(7回以上)・警察沙汰(5回以上)・救急車沙汰(1回)・強制入院 ・下血(4~5回)・失職(2回)・離婚(初婚)などに発展、本当に人生が狂わされてしまいました。目に見えない電磁波等の犯罪なので、証拠が立証しにくく、現在も苦しんでおります。
送られ、昔変なこと聞いて来た際送られてきた映像にさらに後付け映像に見えた。これ前にも説明終わってるのにさらにそれに合成した映像あり。念の為、強要罪、名誉毀損と言う。これ書いている時今もあり。止めて欲しい。 私の送られてくるゲーム関係の映像いつも「昔の記憶」と表示されてたとの情報つ
はじめて職安行って驚いた。
とても臭い。
話し声が聞こえて集中力が削がれる。
求人コピー取って、あと枚数制限で5枚しか持てないけども担当者の薄ら笑いを見て嫌な気分が更に増した。
取り繕って応募状況と選考が可能か聞いて何とか紹介状発行まで漕ぎつけたけど、正直面倒臭かった。
正直ね、イライラする担当者を通さなくてもセルフ応募させてくれた方が効率が良いと思うんだけどな。
最近スーパーではセルフレジなんてのがあって、自分で会計できるようにシステム化してくれて便利だと思うようになったけども
そう考えると転職サイトに登録してスカウトメールが来て、書類選考(エントリー応募)とウェブテストを受けてくれって打診が来てさ
スカウトサービス受けた方がスムーズに選考出来て正直楽なんだな。
旧陸軍は、現場が東京を無視して独断専行して進軍し、満州さらに支那へ戦線拡大して、挙句自滅した。
「帝国陸軍の本質」の筆者は、その理由を明治初期の陸軍大学校教官メッケルの教育内容にある、と看破。
「場合によっては、大本営の命令を待たず、独断で行動すべし」と教育した。
その教育があって、帝国陸軍は現場が勝手に行動する軍隊になった。
しかし、メッケルがそのように教育したのには、それなりの理由があった
★メッケルは19世紀半ばのプロイセン軍のメソッドを日本に移入。
プロイセン軍は最強の軍隊で、ドイツは統一するし、フランスも破った。
★19世紀半ばは、まだ無線電信が発展してなかった。
⇒現場軍と大本営とは、軍馬とか伝書鳩とか、アナログな方式で命令を伝達するしかなかった。
だから、大本営の命令を待ってたりしたら、行動が大幅に遅れて致命傷になる。
★帝国陸軍の士官のタマゴたちは、メッケルから「独断専行するように」と教育されたとき、
「なぜ独断専行すべきなのか?」を深く考えなかった。
考えていたら、無線電信技術が発達した20世紀の戦争で、独断専行が無益有害であったことに気付いたハズ
小学校の教室の天井高は、文部科学省の省令で事細かに決められているのだが、
「省令より低い天井高にしたいと思います、特に教育に支障はないと思いますが、いかがですか?」と
文部科学省にお伺いを立てた。
以前の薪ストーブ、石炭ストーブで教室暖房行っていた時代の名残で
薪ストーブ、石炭ストーブもない現代では、あまり意味のない規定
★そうすると文部科学省は
草加市の申請を拒否した。
★「教育的効果」という文部科学省の言い分に疑問を感じた草加市は、自ら実験を実施。
天井が高い教室と、低い教室に児童を入れ、それぞれ「どっちが学習しやすいか?」を聞いてみた。
⇒結果は「天井が低い方が、心理的に落ち着く」という、文部科学省赤っ恥な結果になり、
もしかしたら、これから数年の間に「脱IT化」が進むかも知れないと個人的に思ってる。
理由その1として、最近はてブでも話題になってたけど、プログラマーやシステムエンジニアが足りない、人件費が高騰している、という奴。
高い金を払う位ならアナログ・人力・手作業に戻した方がマシだ、と判断する所が相当数出てくるんじゃないか。
終了からさほど時間が経っていないので今のところ大混乱は起きていないようだが、おそらくこれからXPへのガチでやばい攻撃方法が発見され始め、ある日を境に爆発的に流行すると思う。いわゆるパンデミックという奴か。
となると、「壊れてもいないのに買い換えなければならないなんて」と反発して、PCを捨てるかしまい込むかしてしまう人が多数出てくると思う。PCの電源を落としてしまうのが最も安全確実なセキュリティ対策なのだから。
専門的な知識がない人にもそれなりに便利に使えてしまうというのがああいったデバイスの優れた所だが、それ故にそこで完結してしまって、より深く知識やノウハウを得ようというモチベーションが生まれにくい。
それと、(持っている人ならば分かって貰えると思うが)ああいったデバイスは画面やスピーカーから出てくる情報を一方的に受ける事に重きが置かれていて、こちらからアウトプットする用途にはなかなか向かない。
たとえば、この増田のようなちょっとした長文を打ち込むのにも一苦労するし、絵を描くのも難しい。Windowsにおける「ペイント」のようなシンプルな画像編集ソフトが、スマートフォン用のOSには標準で存在しない。
なので、日の丸(白いキャンパスの真ん中に赤く塗りつぶされた円を描くだけ)を描いて画像ファイルとして保存するという行為も、Windowsならば1分とかからないが、スマートフォンだとかなり手こずるはず。
そんな感じで、世間一般の人達が「IT技術」を身近に意識する機会が少しずつ減っていき、それがひいては社会全体のIT化にブレーキをかけていくんじゃないだろうか。
「『恋愛』に巧みでない」人が、異性から不当な『好意』を押し付けられ傷つくのはアンフェアなことだ、という主張には、同意します。ただ、それは男女逆転しても成立することなので、あなたの意見には、全面的には同意できません。
男だって当然、華麗に女性にアタックできるスマートな人間ばかりじゃない。自信に乏しく大人しくて、女慣れしてない男の方が多いです。そういう男ほど、「恋愛能力高い」女性にコロッと惑わされたりして、玉砕する。それだけでなく、その取り巻きの男から二重三重に罵られたり嘲られたりする。それで現実の女性全般が嫌いになってしまったり、現実の恋愛や結婚を忌避するようになる。そして、ひどい場合は、ヒキコモリになってしまったり非モテ界隈にたむろするようになる。その男性に恋する女性があらわれても、非モテによるトラウマのせいでうまくいかないかもしれない。女性はそうやって「私はモテる」という虚栄心を支えるために多数の人生を傷つけても「仕方ない」、なぜなら男は自分に奉仕して当然だと思ってるから。そして、そんなモテる私はハイスペックな男に選ばれて当然と思い込んでいる。それなら、まだ態度の悪さで誤魔化しながら、一応後ろめたさを自覚してるヤンキーやビッチのほうが数段マシ。
…という意見を読めば、「それは非モテの一方的な極論じゃ…」と思うでしょう。
私もそう思います。
ただ、読めば分かるように、これはあなたの意見をそっくり裏返して読みやすくしただけです。出だしはある程度筋が通っていても、途中から出てくる「モテ女性」(あなたの文では「非モテ」)像はリアリティを欠き、そのため結論が極端に非現実的なものになっています。そして、世の「普通の男性」全般に対して、配慮を欠いたものになっているように思います。
人は、生きてるだけで誰かを傷つけていることだってある。たとえ何もしていなくても、です。それは私もあなたも同じです。
「みんなが、誰かを傷つけたりしないスマートさを身に付けるべき。それができない奴は迷惑」
みたいな意見は、結局、回り回って自分や自分の周囲を傷つけ、社会をギスギスさせるだけで、何の益もありません。特に、恋愛の場において、「誰も傷つかない」なんて解決はあり得ないのです。動物の世界を見ても、分かるでしょう。
・「恋愛がすべて」な価値観に陥らないようにする。それ以外に豊かな人間関係や人生の目的がもてるようにする。
・同年齢だけで構成される社会単位をなるべく作らないようにする。様々な年齢の人とコミュニケーションができるような場を多く設定する。
・社会を可能な限りオープンにする。人間関係はなるべくアナログをベースにして、可視化されるものとする。
とかでしょうか。
そして何よりも、我々はもう少し「恋愛に鈍感」になる必要があるのではないかと思います。敏感さや過剰な期待、それに伴う過剰な反応は、思い込みや偏見を生み、より深く人を傷つけることの方が多いように私には思われます。
★基本の3点セット
・靴下(白、グレー、薄手と厚手をそれぞれ2足ずつ)
・リラックスウェア(ちょうどサイズのスウェット上下など、寒くないもの)
★フォーマル7点セット
・コート(真冬ならウール、その他ならコットン、無地でよけいな飾りがないもの)
・ダークスーツ(必ずジャストサイズで買うこと、喪服にもなる)
・テーラードジャケット(チャコールグレーが便利)
・パンツ(グレーが便利、靴がちょっと隠れるくらいにしてもらうこと)
・シャツ(薄いドレスシャツ、厚いシャツをできれば1枚ずつ。白が便利)
・ベルト(黒、茶、いずれか1本、あるいは1本ずつ)
・革靴(黒、茶、いずれか1足、あるいは1足ずつ、プレーントゥというものが便利)
・ビジネスバッグ(黒、茶、ナイロンか革製で外側のポケットは2つ程度)
・アナログ腕時計(白い文字盤、読みやすい数字、革のベルト、飾り少なめ)
・ポーチ(革製か布製、小物をまとめるのに使う)
・財布(革製、できれば長財布)
★カジュアル4点セット
・カットソー(Tシャツ。無地で丈夫でちょうどサイズを1枚。白、紺、灰が便利)
・デニム(ジーパン。色が濃い生デニムというのが便利。ちょうどのサイズを1本)
・スニーカー(白、紺、灰が便利。色は多くて2色。キャンバスというのは春夏専用)
・トートバッグ(無地、色は多くて2色。革製か硬めのコットン。黒、紺が便利)
・ショルダーバッグまたはデイパック(無地、色は多くて2色。黒、紺が便利)
★余裕があったら持っておきたい6点セット
・ニット(セーター。冬は厚手の編み込み、春は薄手のカシミアが便利)
・カーディガン(脱ぐのが簡単なセーター。基本はニットと同じ)
・ワークブーツ(茶、黒、どちらか1足。防寒になる)
秋:ちゃいろ/だいだい/あか/きいろ
私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
何故にこれだけ朝早い時間にサラリーマンは出勤して夜遅くまで残業するんだろ
それで会社が運営されてるのはともかく、そうまでしないと運営が成り立たないのなら、
恐らく日本だけだろう。
欧米では朝早くても9時とか10時出勤が通例で、それなりに儲けもあるけど
日本は本当不便な国だね。不便なのに便利化しようなんてこれぽっちも思っていないアナログ世代が牛耳ってるから
こうなるわけで。
人件費削って黒字化しましたって言われてもまたか、また粉飾決算かとライブドアかよと思う今日この頃。
先日北欧の人がツイッターで批判してたけど、痴漢ダメ、絶対なんて広告は日本にしかないそうだ。
それに過剰反応したフェミニストたちが抗議しまくって出来たのが女性専用車両。
その理由はごく簡単で、匂いのするご飯を普通に食べてたり化粧したり普通人前ではしないような事、電車内でやらないようなことが
毎日行われてる。
本当本末転倒な気がする。
さらに前世代のゲームキューブのコントローラーの見た目の禍々しさ。
まあ、あれは実際使いやすいんだけど。
というか、さらに先代、ニンテンドウ64、あの頃からコントローラーに奇抜さを求める傾向はあった。
笑ったね。
すぐプレイステーションが真似したけど。
というかその前世代、スーパーファミコンの時でさえね、おかしいと思った。
メガドライブもPCエンジンも、左に十時キー、右にボタンだったのに、LRボタンにABXYとか絶対無理って思った。
人差し指でボタンなんか押せるか!右側にボタン4つとか不器用な俺には絶対マリオ無理って思ったね。
この際だから言っておけば、バーチャルボーイ、あの右にも左にも十時キーって…まあ、今じゃけっこういろんなハードに右にも左にもアナログスティックはあるけどさ。
というか、ファミコンのコントローラー、あれからして奇抜伝説の始まり。
あの頃のゲーム機のコントローラーって据え置きが基本だったもん。
握るとか、ゲームウォッチで調子のって変なの作りやがってと思ったわ。
マイクとか付いてたしな。