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はてなキーワード: 被災とは

2024-02-17

能登地震の人の動きがもっと知りたい

1次避難した人 1.4万人

2次避難感染った人 5000人

 

これは出てきた

意外と少なくないか

 

もっと調べた

政府側は、石川県避難者数について、被災市町の1次避難所6934人、ホテル旅館など2次避難所5227人を含む1万3000人超が避難していると説明した(13日現在

 

おいおい、1次避難長くないかしんどい

2024-02-12

能登震災で、自衛隊が動けなかったのは仕方ない、批判するなって

じゃあ実家被災して、能登と同じに救助遅れて家族死んでも仕方なかった、文句言うなってなるんかよ

てか、非自民政権震災起きてたらもっと叩かれただろって思っちゃうんだよな

擁護してるやつも不手際じゃなくて自民から叩かれてるとか思ってそうだし

2024-02-10

三連休漫画を読もう!雑誌丸ごと無料公開まとめ

能登半島地震支援漫画誌などが無料公開中。

ジャンプ

「週刊少年ジャンプ」4号分、「ジャンプSQ.」「最強ジャンプ」を期間限定無料公開|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

週刊少年ジャンプが4週分。掲載作はご存知『呪術廻戦』『ヒロアカ』『ワンピ』『逃げ若』『アオのハコ』『SAKAMOTO DAYS』『僕とロボコ』『あかね噺』『アンデッドアンラック』など。

2/14からは『青の祓魔師』『るろ剣 北海道編』『ダークギャザリング』などが載るジャンプSQ.や最強ジャンプも公開。

ジャンプアプリまたはゼブラックで3/8まで。

マガジン

週刊少年マガジン6号~9号・別冊少年マガジン2月号を無料公開 | 週刊少年マガジン公式サイト

週刊少年マガジンが4週分。『ブルーロック』『カッコウの許嫁』『女神カフェテラス』『黙示録の四騎士』『シャングリラフロンティア』。『ブルーロック エピ凪』『アルスラーン戦記』などの月刊少年マガジンも。

マガポケアプリで2/29まで。

チャンピオン

令和6年能登半島地震に伴う「週刊少年チャンピオン」無料公開のお知らせ | 秋田書店

週刊少年チャンピオンが5週分。『弱虫ペダル』『刃牙らへん』『SHY』『あっぱれ!浦安鉄筋家族』『魔入りました!入間くん』『木曜日のフルット』など。

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学研

【令和6年能登半島地震災害支援】子ども向け電子書籍サービス『学研マナビスタライブラリー』無料公開のお知らせ - Gakken

絵本やまんがでよくわかるシリーズmRNAのひみつ』『Wi-Fiのひみつ』『SDGsのひみつ』『石川県のひみつ』『白い恋人のしごと』、『マンガ動物最強王』など。

学研マナビスタライブラリーで公開。終了日未定。

おまけ

『花咲くいろは』全26話+劇場版が本日(1/12)18時より一挙プレミア公開。配信収益で作品の舞台である石川県・湯涌温泉を通じて被災地を支援 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

アニメ全話をYouTube無料公開。終了日未定。

令和6年能登半島地震被災された皆様へのお見舞い | News | TVアニメ「君は放課後インソムニア公式サイト

https://kimisomu-anime.com/news/post-64

特別映像を公開。

『コウノドリ』《災害医療編》無料公開 2月3日~3月3日 - コミックDAYS-編集部ブログ-

災害派遣医療チームDMAT仕事クラッシュ症候群エコノミークラス症候群地震ごっこ地方医療などが適度にまとまってて読みやすかった。

コミックDAYS3/3まで。

他におすすめあったらよろしく

2024-02-07

anond:20240206212551

うちの自治体被災経験者の避難ベテランみたいな人が派遣されてたな

正直普段事務仕事におけるエースがどうかなんかより被災地で求められる仕事ができるかどうかの方が大事だわ

事務仕事には難ありかもしれないけど体力あってバケツリレーで大活躍とかもあるかもしれないだろ

anond:20240206212551

まず、災害派遣都道府県全国知事会、市は全国市長会、町村は全国町村会経由で派遣要請が来て派遣するから、「県からお願い」は違うと思う。

災害が発生すると、まずはリエゾンと呼ばれる情報連絡員が派遣される。災害対策についての知識を持った精鋭が派遣され、現地の情報を外向けに発信するとともに、必要支援が何かを派遣元に伝え、支援の内容(物資か、人員か、それぞれどんな内容か)を調整する。

神戸市から珠洲市への派遣の例 https://www.city.kobe.lg.jp/z/kikikanrishitsu/r6noto_kikikanri2.html

よく言われるように、発災72時間は人命救助、その後復旧、復興へとフェーズは変化する。

今求められているのは、避難所運営支援家屋被害認定。とにかくマンパワーが足りない被災自治体職員に代わって頭数を派遣することが重要だ。避難所運営支援避難者による自治形成されつつある段階で、役所との連絡が主。被害認定は、地元自治体だって一日程度の研修で専門外の職員実施する類のもの。こういったルーチン業務には、なんだかんだ言って公務員は強い。周りから優秀に思われていない職員だとしても存分に成果を発揮できると思う。1週間交替でよいのも同じ理由による。

(あと、被害認定応援職員がやるのには「あいつが俺んちを全壊じゃなくて半壊に判定した!」みたいな逆恨みを受けにくいメリットも。)

今後、復興に向けたマスタープランづくり、新たな都市計画に基づいたまちづくりフェーズになると、派遣期間も1〜3年の長期になる。そのとき元増田の言う「エース」の出番になるだろう。

anond:20240206212551

ワイも以前に行ったことあるが、無能でもできる仕事しかやらないんじゃないか

被災箇所の写真撮影・長さ等の計測、撮影結果のまとめ等

2024-02-03

anond:20240203160825

人間集合体である社会は、物理的に可能とか効率的だということとはまた別の力学支配されている。

道路啓開とか緊急の物資配布のような作業にはリスク管理リソース配分といった調整作業応分費用がかかる。誰がそれを担保するのか。

ボランティア問題解決型の思考をする。ゴールから具体的に必要施策を逆算して「それなら自分たち有志でやれる」「じゃあやろう」となる。

ヒマなお人好しをとりあえず呼び集めて命ずればそのとおりやるだろうというトップダウン型では何も動かない。

現場ニーズから逆算して自分の手持ちカードにつながった時にボランティアという選択肢が生まれるのだ。

ダメ元で呼びかければ誰か奇特な人がやってくれるんじゃねえの?というような夢想はどこにも繋がってない。

被災当事者にとっては、そういうコタツうつらうつらしながらの夢想タネにされること自体が、どこにも吐き出せない毒を少しずつ胸にためることにもなる。

薄々感じてはいたが

炊き出しって性善説に基づいて行われてるよね。

ボランティア側が勝手料理に何かを混ぜたりしないし、安全で新鮮な材料を使ってくれているはずだ、という前提で。

被災地でその前提が崩れてしまったら炊き出し料理は食べられなくなってしまう。

かといって許可制にしたら参入障壁が上がって被災者側の不利益になる。

もし自分被災者だったら、よっぽど変な団体じゃなければおかしなことはしないと信じて炊き出し料理も食べるつもりだ。

ただ、今後あまりに変な事件連続して起こるようだったら、被災しても市販食品以外は口にできなくなるかもしれない。

2024-02-01

田舎終わってんだろオイ

商談にめっちゃ急いでたのに

案内板「ど田舎駅より先はICカードは利用できません」

ワイ「超ど田舎駅行きたいんですけど」

駅員「一回改札出て切符買ってね」

電車「発車します^^」

これじゃ、俺…

被災した田舎はもう捨てろ」って論調から

田舎を守りたくなくなっちまうよ…

2024-01-30

2024年1月

どうも・・・細川徳生です。

今年もよろしくお願いします。

2024年1月1日能登半島地震1月2日飛行機事故、最悪の事態で年が明けしました。

東日本大震災同等の大型地震で甚大な被害により、230人以上の方が亡くなられました。

お亡くなりになられた方に心よりお悔やみ申し上げます

被災された方にも心よりお見舞い申し上げます

被災地のライフラインの復旧に時間が掛かっているようです。

余震も続いている状況なので、二次災害に遭われないことを願います

現地の自衛隊員の方々の支援活動テレビニュースで拝見しています

行方不明者の捜索活動ライフラインの復旧活動に尽力されている様子を見ると頭が下がります

早急に、水道、ガス、電気が復旧して一日も早く普通生活が出来ることを願います

被災者の皆様引き続き頑張って下さい。

ボランティアの方も災害に遭われないように行動を気を付けて下さい。

別の形で被災支援します。

細川徳生

2024-01-29

避難所にいた子が被災前にディオールの箱をうpしてたかパパ活認定されて叩かれた云々

あれ香水じゃねーか

1万円ぐらいだぞ

からもらったっぽいけど別に普通バイトしてる大学生同士でも送りあえる程度だろ

もっと背伸びしなきゃ買えない数十万クラスのものでせめてパパ活認定しろ

個人ボランティアから水をもらった被災者へ、「国に逆らう」と批判

県外のふくしの大学に通う「な」、正月帰省被災

避難先の鵜川小学校には被災者が300人ぐらいいるが備蓄が尽きていることなどを発信

個人ボランティアキッチンカー医師などが「な」の呼びかけによって集まる

・「な」は県外に借りてる部屋があるが、避難所は高齢者ばかりなので介護のため残る

・近隣の避難所では「個人ボランティアから物資を受け取ると世間から怒られる」と拒否しているところもあったが、「な」は全部受け入れていた

・県や国が個人ボランティア自粛要請しているのに呼び込むな、と県内から「な」へ批判殺到

・「な」は被災前にDior香水クリスマスにもらっており、「Diorなんて女子大生パパ活しなきゃ手にできない」と認知プロファイリングされる

・「避難所でもパパ活してる」「パパ活物資をもらった」「パパ活目的避難から出ていかない」と中傷される

・「な」がインタビュー受けたことで実名報道され、実名を挙げて「パパ活してる、学校でも嫌われ者」と無関係福岡の50代男性が吹聴

・鵜川小学校勝手個人ボランティアを呼び込む奴がいるか支援は後回しにしろと馳知事にリプが飛ぶ

・どこかのボランティア団体が鵜川小学校付近に行ったり行く報告をするたびに「鵜川小学校は十分恵まれいるから後回しにしろ」と部外者がリプ

・「な」のインスタが特定され、相互フォロー大学同級生まで中傷対象になる

・「な」、災害記録としてTwitterアカウント自体は残すが発信はもうやめるとのこと

・一連の流れを追っていた人たち、「な」叩きに怒り、福岡の50代男性が「誤解していた」と陳謝

福岡の50代男性自分への叩きが酷すぎるから名誉毀損で訴えると宣言

福岡50代男性謝罪文

「な@0x2x0x1様が未成年喫煙パパ活をしていると投稿しましたが、こちらの勘違いでした。

 また、攻撃的だと捉えられることも発言したことをお詫び申し上げます

 この度はな様や #鵜川小学校 の方々。支援してくださっている方々へ多大なご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。」

「な」叩き、鵜川小学校叩きの例

「少ないですアピール(´^д^`)ワロタ

 兵庫県安全な自宅があるんだから、さっさとそこに帰れよ

 タダ飯食えて、新品の服や家電が貰えるから、わざわざ避難所に来てるんだろ

 お前、学校でも噂になってるぞ」

「他の被災者と違い自分達のことだけを垂れ流し続ける、自分達だけでも状況を改善したいという本音がある人が運用しているアカウントですね。

 もちろん鵜川地区の皆さんが皆そういう人ばかりだと思いません。この運用者だけ。」

「同じ被災者を含む他のアカウントリツイートしてくれているおかげで拡散されて、医者ボランティアも来たのに、鵜川小学校信者は常時自分たちのことだけ発信し続けて、タイムラインも見やすくしている。お察しですね。

 ツイッタラーがいない他の避難所が早く良くなりますように。」

「随分と贅沢な避難所だな

 ここを支援物資受入の拠点としてるみたいだから、良いものはここで止めて、余り物を他の避難所へ持って行ってるんだろうな

 調理器具があるのになんで、炊き出しに来てもらってんの?

他の避難所に行かせるべきだろ」

「鵜川小学校物資ツイッタラーが発信して、ボランティアがたくさん来て物資が潤っている。

 鵜川小学校以外に物資を届けよう!!#能登地震 #能登半島地震 #能登町鵜川」

個人的に貰ったお金で食料買ってこいよ」

「鵜川小学校は、1月12日(金)に大阪ボランティア団体がシャワー室設置済です。

 御社が鵜川小学校に設置したシャワー撤去して、他のシャワーが無い避難所に設置してあげてください🙇‍♂️」

能登町・鵜川小学校被災者の1人による私的Twitter発信により、避難所の中ではトップレベル物資が潤って良い環境にあります

 鵜川小学校だけはスルーして、他に山ほどある、わずかな公的支援しか受けられない避難所への支援をお願いします。」

「なお、その手厚い支援をしている首謀者が兵庫県在住の「****」という部外者女子大生

 帰省した時に被災しただけで、帰る家はあるのに帰らず、避難所に留まりSNSで呼びかけ、支援物資を溜め込む。

 それだけでは飽き足らず、支援物資生活する始末。」

他所に家や生活基盤があるのに避難所にいる人は、「被災者」ではなく「ボランティア」だ。

 その「ボランティア」が「被災者」のために送られる公的支援物資を受け取ることは、税金泥棒に該当する。」

中途半端ボランティアが、下調べが不十分だから簡単ツイッタラーにホイホイ付いて、有名避難所に群がる😓

 #能登半島地震 #能登町鵜川 #鵜川小学校 #能登町 #能登 #石川県 #石川 #地震

帰省中に避難したなら、住む場所失った本当に困ってる被災者とは違うのに、いつまでも避難所に居座って支援された物資を消費したり、炊き出し食べる人って不思議。住む場所があるなら家族引き連れて自分の家に戻ればいいのに。住む場所失ってもいないのに。1人減るだけで消費量変わるよ」

帰省中に被災した人は、速やかに避難所を出て自宅に帰って自活するべき。

 それにより、生活基盤が現地にしかない皆さんへ支援物資が行き渡る。

 自宅へ戻って自活出来る人が支援物資を受け取るのは、税金泥棒である

 #能登半島地震 #能登町鵜川 #鵜川小学校 #能登町 #能登 #石川県 #石川 #地震

帰省中に被災したのなら家族を連れて自分の家に帰りなさい」

「鵜川小学校避難所を運営している女子大生

 個人情報特定され、今頃、必至に過去ツイートを削除し、インスタを非公開にして、逃亡」

ホントwww写真消してるwwwメディア取材対応して、フルネームも公開されてるしね承認欲求が強いと大変だね」

SNSでの嫌なコメントが気になってメンタルが〜、って自分アピール投稿続けてきた結果じゃん。

 嫌なら鍵アカにすればいいのに。

 鍵アカにすればお仲間だけにヨシヨシしてもらえてちょうどいいじゃん。

 そもそも自分達さえ良ければっていう思考で周囲への配慮に欠けた投稿をしなければイイのに」

現在特定用インスタ垢で捜索中…フォロワーの6割は兵庫県民」

「すごいっ!!わかったらヨロシクです。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。」

「これでも一応、高校時代特定ガチ勢でした( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

 当時はインスタとかなかったから、特定が難しかったけど、今は馬鹿みたいに個人情報が……( ≖ᴗ≖​)ニヤッ」

2024-01-28

TVでやってましたけど段ボールベッドを断った避難所責任者もいるらしい。

避難所責任者になってる「強くて前向きで競争社会的価値観人間」が個人的自分思想でああすべきこうすべきと押し付けちゃってる話をそこかしこで聞くんですけど、かなりまずいことになってるんじゃないですか?

これ「強くて前向きで競争社会的価値観人間」が一概に悪いという話ではなくて、そういう人でも被災して平時精神状態じゃないんだから、その点重々考えて運用しないとただの弱者切り捨てになるという話だと思います危機に際して元気になるタイプは重用されがちですが。

リベラルの連中が

能登地震リベラルの連中がちょっとでも政府批判できないような情報を出した人間攻撃的な口調で絡んでるけど

その人たちの中には自分被災しながらも現地作業に関わってる人も沢山いるんだが…

被災者叩いてどうすんのマジで

山本太郎は頑張ってる!能登の人は見てくれているはず!じゃねーんだよ

実際には現場物資配布してる人に強い口調で絡んで何度も何度も謝罪させるてくる奴のプロフィール見たられいわ支持者で

あーこいつらダメだってなってるよ

こいつらどうせこれから能登地区自民人間が勝つと

あんなにリベラル被災者のためにあの時いろんな奴にダメ出ししてやったのに恩知らずめ

から田舎者バカダメだと言うんだろうな〜

自動販売機はいざというときトランスフォーマーみたいにロボットに変形して欲しい

そして被災した人たちに僕のジュースをお飲み、と二足歩行で歩いて配ってって欲しい。

リベラルの人たちは能登についてしばらくちょっと黙っててほしい

実際能登に住んでて被災もしてる私からレポートですが

石川県って元々保守地盤ではあるんだけどさ

さら能登ってその中でもさら保守なんだよ

それがもう震災以降転がり落ちるようにさら保守保守になってんのよ

この空気外の人には伝わってないだろうけど

震災以降政府対応が信用できないのはわかる

被災者支援が後手後手に感じるのもわかる

馳浩裏金問題で逃げ切りそうなのがムカつくのもわかる

それに関しては私も全く同じ気持ち

でも能登ってさっきも言ったけどそもそも保守保守なのよ

知事選馳浩が勝ったのも能登票と言っても過言ではないのよ

簡単にいうと

そもそもベース

「ワシらが一票入れたんやから馳さんには頑張ってもらわんと!」

なのよ

それが今確実に

インターネットで都会のインテリになんだか批判されているらしいという理由

結構若い層までも

「馳さんはよう頑張っとる!!」

になってる

「馳さんは外のもんにいじめられて可哀想や」

能登の暗いところばっかりニュースにしていやらしい」

これを能登人間が言っている事実についてちょっとは考えてくれ

能登人間我慢強いと言われるけどそれ以上にプライドが高い

被災地が〇〇日経っても被災地はこんなに悲惨!!という話を

能登石川県disられていると感じている人がマジで多い

普通に被災してる当人達がそう感じているのどうかしてるとは私も思うけど

これがマジで外の人間に伝わってない気がする

そもそもなぜか能登の人って

普通に馳浩好きな人ばっかりなんだよね

インテリっぽくないからだろうけど……

馳浩=ワシら

って感じ

この心理効果が今後この地をさら保守保守にしていく感じが本当に恐ろしい

都会のインテリっぽいやつらが頑張っとる馳さんやワシらを馬鹿にしとる

という謎認識がこれ以上この土地に広がるくらいなら

マジでちょっとしばらくは黙っててほしい

能登人間気持ちが落ち着くまででいいか

2024-01-27

anond:20240127192824

志賀町能登中核工業団地などに代表されるように、

石川県県内あちこちで進めてきた企業誘致北陸新幹線建設など、

産業観光振興への投資をしてきた。

一方、災害リスク軽減に向けた計画づくりは産業振興にブレーキをかけることになるからペンディングにしてきた。

今思えば07年後の耐震診断くらいはしないといけなかったな。

防災投資を暗黙の裡に手控えなければ進められないという平時政治メカニズムが、

この国の災害脆弱性を増大させている一面はありそうだ。

この平時復興期の政治の動きは表裏一体。復興期の動きのなかでは、二つの政治的な動き方がありうる。

ひとつは、地域経済産業災害前の同じ状況に迅速に戻そうという動き。

観光地であれば、訪問する外の人々に災害を早く忘れてもらったほうがいいし、

曲突徙薪の故事でいえば政治家が災害後の復旧でヒーローになる手っ取り早い発想だ。食べて応援!みたいな流れもそれに近い。

2004年インド洋津波被災したリゾートアイランドでは、

ビーチ沿いのせまっくるしい土産ストリートで人があふれ逃げ遅れたという教訓があるにもかかわらず、

復興過程はいち早く観光産業再生し、政治家は避難施設への誘導標識をつけたり訓練をしたりすることすら嫌がり、防災対策としてはあまり何もしなかった。

結果、全く同じショッピングストリートが出来上がった。そして同じ規模の津波がきたらきっと同じことが繰り返される。

もうひとつの動き方は、災害で失われた生命財産に対するバックラッシュ

東日本大震災復興過程では、生命安全をなにがなんでも守るという災対法の理念を忠実に実現しようとした。

平時では合意形成が難しく、とても実現できないことを復興期にやれるのは強味ではある。

浸水地域ではもう人は住むな、といって一世帯あたり3000万くらいかけて高台をつくり、巨額の復興予算海岸は大量のコンクリート防潮堤建設した。

しかし迅速な復興を目指したあまり復興計画への住民合意形成拙速になった。

結論を急いだ結果、家を失い生計を失って自分自身生き方を迷っていた多くの地域の人たちが結果的地域を出ていき、地域に残りたいというのは

そこで人生を終えたい高齢者だけになった。以前にも増して限界集落となって投資したコンクリートを誰も住まない地域に残した、という教訓がある。

山本一郎復興のあり方に懸念した文章みたけど、それってこのあたりの課題に重なる。

ただ、じゃあ徹底的にB/Cで思考しろって話でもない。

行政が介入した瞬間から参与観察になって地域に影響を与えることを覚悟しないといけなくて、費用便益を事前に計画客観化できるというのはうそだ。

復興過程での政治行政主導が住民レジリエンスを阻害して、結果的投資釣り合わない結果になったかもしれないという部分を考察しないといけない。



どちらか一方しか選べないのだとしたら、前者のほうがマシだと最近思うようになった。

ハード的には不十分な復興というぐらいがちょうどいいんじゃないかと。

2024-01-25

避難所ストレスを感じる原因は何ですか?

衣食住、暑さ、寒さ、トイレプライバシー問題など、様々です。 さらに、被災による喪失体験(家、仕事家族、友人など大切なものを失う)、絶望感、そして避難所内の人間関係など、さまざまなストレスが襲ってくれうでしょう。 様々なストレスによって、心、体、行動に、様々なストレス反応が表れます

2024-01-23

この種の批判すごく多かったんだけど、【現場は精一杯やってきた的な結果】【被災の現状】からスタートしているようにみえるんだよな。

石川県の危機管理アドバイザー・室崎益輝は煉獄コロアキを量産したいのか。あるいは「早期一斉投入」が致命的選択であった戦慄すべき理由。|馬の眼 ishtarist

決定的に両者の認識がズレてる、と思う。

初動が遅れた、という室崎さんの批判そもそも計画に対する批判なんだよ。室崎さんがインタビュー記事のなかで

 でも今回は遅れた。緊急消防援助隊の投入も小出しで、救命ニーズに追いついていない。本来は「想定外」を念頭に、迅速に自衛隊警察消防を大量に派遣するべきでした。

というコメントしたとき、それは、そうすべき計画を立てておいてしかるべきだった、計画の不備だと指摘したと、俺は認識したんだけど、ネットの反応をみると、そうではなくて

この状況でも現場に迅速で行くべきだ、と室崎さんが主張しているかのように藁人形を叩いているようにしか見えない。

しかもそれは少なくとも広域自治体である県については自分アドバイスすべき立場だったので全部自分に跳ね返ってくる、そのうえで初動の問題点を指摘している。

啓開については、県および国交省マターだ。室崎さんもボランティアロードだとか思い付きっぽいことをいうから説得力に欠ける面は確かにあるんだけど

けれどもあえて批判するのは、それはあんまりな状況だからだろう。

専門外の方が本来あるべき道路啓開計画についてコメントするならこの程度のことしか言えないだろうし、それ以上を室崎さんに期待して叩きまくってどうするの?と思っちゃうけどね。

国交省整備局で本来策定されるべき道路啓開計画そもそも未整備だった、ということも最近報道で明らかになってきている。優先順位が低いのでやってませんでした、との北陸地整のコメントがあるらしいが、ちょっと呆れる。

俺的には、そっちのほうがよっぽど戦慄に値する事実だと思う。

それによって事前の自治体間や業者とのさまざまな協定が結ばれておらず、今に至るまで域内域外建設業者が投入できず、結果、未だに待機状態に置かれている、という現状を踏まえると、

初動がタスク別に全然目標管理されておらず、通常であれば72時間以内にどうこうする、とタイムスケジュール記載してあるものがない、という国交省の無計画さは、いうまでもないことのように思える。

自粛警察マインドとの関連

上記のことが事実であれば、遅かれ早かれ初動が計画から乖離していた、あるいは計画の不備によって遅れた、という客観的事実さらに整理されていくように思うが、あとから考えて、ちょっと気になったのは今回の初動の在り様と正当化する傾向は、被災地へ入るな、という、他人の行動に制限を掛けようとする自粛警察的なマインドさらに補強するものになっている、ということだ。そしてそのコントロールお上がやるべきである、という論理に連なっている。(*交通規制なども含めてなんで事前に計画ちゃんと書いてなかったのかと重ねて主張しておきたい。)

もちろん発災直後の緊急対応自助共助というよりは公助によるリーダーシップが期待されることはいうまでもない。公助自助を補強するものであるという我が国防災理念から考えて、現場での支援活動ブレーキがかかっていた原因が単に計画面での不備だけではなく、緊急時お上の指示に従え→自粛警察という空気が醸成されたことも大きく寄与していただろうことは今後、検証されておくべきだろう。

anond:20240122213307

避難所映像が映えるからって被災=避難所みたいな意識行政被災者も支援者も刷り込まれ過ぎたツケ。

避難所生活を快適にするダンボールにばかり注力して、衣食住全て解決する非被災地への移動が最後の手段扱いされてる。

ウンコを水に流せないうちはそこから人を連れ出すべきなのに、溜まったウンコだけ連れ出すのほんとクソ。

anond:20240122052057

被災者支援者関係を考えるときにさ、この増田がいうように

ギリギリ気を張っている被災当事者の心を折らないためには、子供扱いしてあやすのでもなく上から従わせるのでもなく対等にフェアに扱わなければならない。

信頼できる随伴者がいるのだという、寄り添い型の支援、それが基本だっていうのは意見理解できる。

そして今のこの発災直後1ヵ月未満というタイミング必要マインドだろう。

罹災証明手伝います、とか公的支援がこんなのあります~とか、支援者側が見えているものをわーわーと情報洪水押し付ける、とか避けるべきだし

そこはそろりそろりと小出しに情報提供してみて被災者が腰を上げるかどうか様子をみるしかない。

ただ、「対等にフェアに扱わなければならない。」という、その気の使い方、その言葉の端々に、当事者から離れた立場そもそも出発点だというジレンマもあろうね。すでに知らず知らずに上から目線がにじんでいるよね。

ただ大切だっていうのはわかるんだけど、でも長い目でみて、寄り添いってそこまで大事かな、そうかな?とおもうとこもある。どちらかというと、つかず離れずなのかな、と。

今後の人生を決めるのは支援者じゃないしね。彼らの人生の何がわかるって、結局何もわかってないところからスタートするわけじゃない。

支援者としては突き放した部分というのも重要じゃないかと思う。

よく災害復興は発災直後からスタートするっていうように、これから少しずつ復興の話をしなければならないなかで

限界集落の連中をさっさ強制移住させろ!」

は極論だとしても、それに幾分かでも近づくニュアンスの主張というのはどうしたって誰か彼かから出てくるもの

そのときに、信頼関係というのがむしろ邪魔になることもあると思う。

信頼関係ができて人間関係が密になると、知らず知らずに同じ人、仲間内の人としか話をしなくなるってことがある。

話し合いの場で、いろいろな人がいろんな考えを持っている、ということを排除するムード自然とうまれていく、といってもいいんだけど。

そとからみると、内輪で鉄壁なわばりがつくられてしまって、はたからみて何かいいたいことがあっても声をかけにくくなってしまう。

ちょっとでも被災者の心情に傷をつけるようなことをいうと、お前は被災者に真に寄り添っていない、と断罪目線をむけてられてしまう。

支援者同士の分裂や被災者の分断ってそういうダイナミズムで生まれることが多い気がするね。共産党マインドっていうか。

強い信頼関係が知らず知らずに、他者との温度差にかわっていくのって案外自分では気が付きにくいもの

連中がどんだけ何もわかってないか

「対等な関係」こそは被災者支援命綱であるのに、当事者完全不在のスーパーパターナリズム議論

結局のところ能無しどもが深刻づらして地方ヘイトポルノをたのしんでるだけ。

という表現なかにそういうのが垣間見える。

恐らく敵が増えていくプロセスって自分じゃなかなか、わからないだろうな。気が付かないだろうなと思ってしまう。

それは逆に、本当にあるべき地域の姿を考えようとするときに足かせになる。

しろその地域全然知らないような無礼にも乱暴にもみえ支援者がわーっと闖入しては去って行ったり、そういうことが許されるような、

ゆるゆるなオープン空間のなかで、自由な発想が開花する、ということがあるかもしれない。

外部との換気ができている支援関係というのかな。

それは苦労して信頼関係を築いた先行者にとっては不快な雑音かもしれないのだけれど、案外そこに突破口やら解決の糸口がみつかるってこともある。

信頼関係はもちろん大切だけれども、それと同時に、多様性を受け入れる下地を作っておくことって大事だと思うね。

言うは易しで、空気が乱れ、不協和音があることこそが強みだという、そこまで突き抜けて達観することはもちろん自分でもできないけれども。

ときには仲間同士でも「お前の考えている支援なんて自己満足じゃないか」といってしまいたいときもある。

でも喧嘩したときは、長い目でみられるようなそんな姿勢ではありたいと思う。

2024-01-22

anond:20240122201618

正直、倒壊リスクのある自宅や高齢者施設にとどまっている、

あるいは一次避難所孤立しているっていう状況は

そもそも避難しているとはいえないって思うようになった。

被災している地域に多くの高齢者施設があるわけだけど、正直、とどまってもらっても迷惑というものだろう。

関係団体が一人や二人を派遣、それを一日か長くて数日、そんなのをいくら派遣しても全く継続性ないし、

この分野の支援の話をちょっと見聞きするとほんとリソース無駄遣い。

水害でも同じで、水没地域のタワマン36階住民が水ヘルプかいって宅配を待って籠城してたら頭にくるのと同じで。

日本法律ではめったやらたと行政強制力行使できないのだけど、

少なくとも一次避難位置づけについて、住民の間で平素から意識けができていないというのも背景にあるかもしれない。

地震災害でいうところの一次避難場所というのは、緊急避難的な場所であって、

危険から逃げるという直接行動のあと、とりあえず何名無事だね、と地域社会

お互いの安全を確かめ合う場所であって、

そこで二週間も三週間も孤立せざるを得なくなるっていうことがあまり想定されていなかった。

でもそれはそもそも避難ではない、と意識を変えるべきだろうと思う。

もうすでに10年ちかくまえの話です

いま被災で大変なこととなってる某所に行った時、まだ2歳くらいの息子が自分でお店に入っていきました。

お店の人は息子に色々なお魚料理を見せてくれました。

乳児はお魚料理に興味津々で、目をキラキラさせていました。

私たちは、息子の様子を見て、感心したり笑ったりしました。

お店の人に気に入られたおかげで、私たちもお魚料理をいろいろと味わうことができました。

おみやげに塗り箸もらいました。いい思い出です

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