今被災している地域に多くの高齢者施設があるわけだけど、正直、とどまってもらっても迷惑というものだろう。
関係団体が一人や二人を派遣、それを一日か長くて数日、そんなのをいくら派遣しても全く継続性ないし、
この分野の支援の話をちょっと見聞きするとほんとリソースの無駄遣い。
水害でも同じで、水没地域のタワマン36階住民が水ヘルプとかいって宅配を待って籠城してたら頭にくるのと同じで。
日本の法律ではめったやらたと行政の強制力を行使できないのだけど、
少なくとも一次避難の位置づけについて、住民の間で平素からの意識づけができていないというのも背景にあるかもしれない。
地震災害でいうところの一次避難場所というのは、緊急避難的な場所であって、
危険から逃げるという直接行動のあと、とりあえず何名無事だね、と地域社会で
行政が求める二次避難をしないのに支援は求めるって矛盾してない? 二次避難しないなら助けてもらおうと思うな 折角行政が助け舟を出してるのにそれに乗らないなんて それなのに何...
正直、倒壊リスクのある自宅や高齢者施設にとどまっている、 あるいは一次避難所で孤立しているっていう状況は そもそも避難しているとはいえないって思うようになった。 今被災し...
避難所の映像が映えるからって被災=避難所みたいな意識を行政も被災者も支援者も刷り込まれ過ぎたツケ。 避難所生活を快適にするダンボールにばかり注力して、衣食住全て解決する非...
「どかすようなら次の選挙は与党に入れません」って言われたら困るからでしょ