はてなキーワード: 経済活動とは
その話法は、よく分かりませんが
(トランプは、インフルエンザとの比較で、そう発言しパニックを抑えつつも適切に対策。しかし、株式市場はパニック)
(行き過ぎな感じもありますが)
なんらかの強い感染力と症状がある。
それを抑えながら、経済活動を続けるには(あるいは周囲を納得させるには)
『インフルエンザより少ない』
如何でしょうか。
そう、コミケによって。
とうとうパンデミックとなった新型コロナだが、ダイヤモンドクルーズ号の例で明らかになったように最新の治療設備さえあれば死に至ることはめったにない。
だが武漢やイタリアのように医療崩壊が起こると助かる命も助からなくなり、重症化=死となる。
そんな事態になってしまえば終息させるために医療が為す術はもはや何もない。
中国やイタリアがやったように戒厳令を敷いて物理的に封じ込めるしかなくなる。
経済活動が完全に停止するのでコロナで死ぬのと同じくらい困窮で人が死ぬだろう。
そうなると大事なのはいったいどのくらい感染者が増えれば医療崩壊するかってことだが。
重症者を救うために最低限必要なものは人工呼吸器だといわれている。
昨今の事態を受け、中国がイタリアに1000台輸出してるくらいだから本当に大事なものなんだろう。
さて、日本呼吸療法医学会の調査によれば、日本にある人工呼吸器の数は約1万。
重症患者が1万人を超えれば治療のために最低限必要な措置すら取れなくなり日本でも人がバタバタ死ぬようになるわけだ。
中国のデータでは感染者のうち8割は軽症、15%が重症、5%が集中治療が必要な重篤となっている。
つまり逆算すれば感染者が20万人を超えたとき重症患者が3万人になって、重篤者1万になる。
現在の感染者数は検査が足りないのでわからないが感染力については徐々に明らかになってきている。
ご存じの通り新型コロナは普通にしていればほぼ感染しないが、特定条件がそろうと爆発的にクラスタ感染することがわかっている。
大阪のライブハウスArcでは120人の参加者のうち30%に感染したといわれている。
ここでコミケの話に戻る。
他国と比較して経済マイナス成長だからじゃないかなという気がしてきた
大勢来てた中国人観光客もクルーズ船とバスで集団移動して観光地をつまみ食い移動してるというし、
地域にほとんど金を落とさない、つまり日本人との交流はウイルスがなくても必要最小限だったのだろう
「広告」は確かに文化やアートと捉えられる側面がある。一方で、経済活動のなかで合理的になっていくのは当然。
未だ「広告」は顧客の要求を超える連続的な成長をとげるかもしれない。ミリ単位のこだわりにより、従来の「広告」どんなに正しく素晴らしい成果を残したとしても、やはり衰退していく道しかない。Web広告的な存在によって。
かつてコダックはディジタルカメラを自身が開発したのにも関わらず、アナログフィルムの研究開発に軸足をおいたままだった。
イノベーションのジレンマよろしく「Web広告」は自身を殺すことだとちゃんと知っている増田でさえも、従来の「広告」に軸を置きたいということは、ある種必然なのかもしれない。
コロナ対策の上で、移動が一番のリスクだということは言うまでもない。
自らがかかる恐れは当然として、それを拡散させる危険性がある。
でも、いわゆるクラスターが発生しても、そのごく限られた地域だけで終息すれば感染拡大にはつながらないはずだよね。
だから声を大にして言いたいのは、今こそ地元で経済活動をしようということ。
みんな景気悪くなる!って恐れるのは解る。
でも待って。
お金を使う場所って、大型コンサートとか大型レジャー施設だけだっけ?
もちろんそれらが経済の大きなハブとして機能していることは事実だけど、今必要なことは経済を止めないことだよね。
皆が皆でしっかり地元で経済活動を行えば、感染の飛び火も抑えられるし、結果的に終息に向かうことができる。
幸いながら、今回のウィルスは8割が軽症で済む。
そんな低いリスクを恐れてストレスで自分の首を締めるくらいなら、地元でお金を使おう!
正しく恐れて正しく対策!
みたいなことを頭のいい人がちゃんと発表したらいいと思うんだよな。
https://www.bpo.gr.jp/?p=10269&meta_key=2019
https://togetter.com/li/1474991
まーた都合の良い性的搾取等と言いあの手のフェミニストか女性団体が因縁をつけた模様。
フェミニストはこんな非生産的行為ばかりしているから嫌われる。
しかしここまでクレームや難癖付ける行動ばかりだと経済的文化的な意味からもフェミニスト自体を排除すべきだとも思えてくるね。
こいつらが存在しているだけでもはや経済活動や文化活動そのものにも打撃を与え続けているのは事実。
これによってMXやサンテレビを中止に追い込んだ奴等もこいつ等だと言うのはある程度確定したよね。
何せBPOがまたこいつらに配慮したのだからそれ自体が状況証拠と化している。
しかしBPOも一度は問題ないと言ったにも関わらず、こいつらにすぐに配慮する所をみてもそりゃ左翼だの言われても仕方ないと思うね。
異種族レビュアーズに関しては以下にアレだとしても地上波版は十分配慮しているでしょうに。
そもそも子供が見る云々は前回放送時間が放送時間で子供は見ないと言う結論が出ていたはずだぞw
更に言えばこの人達漫画アニメにはすぐ性的搾取だの言い出すし、実際の女性のポスターや職業にも同じ様な事を言い出し潰しにかかるから、この人達の女性の権利と言うのはどういう性質のものか本当に良く判るよ、呆れるね。
今やフェミニストは世間も赤十字やJAの一件もあり、ただの難癖をつけ場合によっては実害を与えてくる様な反社集団と言う認識を持ちつつあるのに懲りずにこの様な行動ばかりするんじゃ世間から毛嫌いされるのも当たり前だよね。
フェミニストはこう言うのをみても生産的ではないし、要はクレームばかりつけている人種だから世間的にもいい加減うんざりされておかしな連中と言う認識を持たれ出しているのは事実でしょ。
フェミニストの行動自体本質的にネガティブな代物そのものでこうした他者の嫌がらせばかりするから、建設的でもないし生産的でもないから世間からも嫌われる結果を招いたんだ。
以下に女性の権利以外にも子供の権利やある意味無敵のツールだった児童ポルノと言う単語を振り回しても余りに独善的に規制ばかり推し進めたから、それを世間から見透かされ、今やフェミニスト当人達こそが社会的に問題がある集団と見透かされるのは当然。
また山田太郎議員や漫画家が著作権でダウンロード違法化拡大とか言う世間の人々に喧嘩を売る様な行動と言う明らかな自滅をしてもフェミがこの様なお気持ち規制を振り回すのだから、そりゃ今も愚かな事にフェミニストに加担し続けるリベラルに対してオタク票や規制反対票が入る訳ないのも必然だよねw
うっす。馬と鹿のキメラは嫌いなので、たくさん書いたよ。(少し書くの人とは別人ね)
https://anond.hatelabo.jp/20200303170825
https://anond.hatelabo.jp/20200304115839
ただの風邪とは違う。医療リソースの枯渇すると武漢の再来になるので、経済活動とのバランスを考えて流行を抑制すべきである。理想は、ほぼ新規感染者が発生しないような抑え込み、次善は流行のピークを小さくすること。
ただの風邪、のような症状の人は、家で休むこと。休むのが無理でも、ジムとかライブハウスとか雀荘とか宴会とかビュッフェに行かず、満員電車も避け、何よりも「病院に行かないこと」。
・基礎情報。中国国内のWHO調査報告書(2月20日時点調査 https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/who-china-joint-mission-on-covid-19-final-report.pdf)によると。55,924人が確定診断。うち2,114人死亡、死亡率3.8%。このうち武漢だけを見ると5.8%、武漢以外では0.7%。単純化すると武漢並みになると悲惨。そうじゃなくても怖い。国内において、武漢のような事態になる可能性も考えつつ、以下検討してみよう。
・このCOVID-19の特色はいくつかあるが、風邪やインフルエンザと大きく異なる点は、症状が重い上に長引く点。軽症者においても、倦怠感や発熱が1週間以上つづくことが多々あり、一定以上の肺炎を発症した重症者においては、長期入院を余儀なくされているケースが多いこと。結果、患者1人あたりの病床をはじめとした医療リソース消費が大きい。
・同じく特色として、重篤な肺炎が、風邪やインフルエンザに比べると高率で発生する。そうなると、まずは酸素吸入、ついで人工呼吸器。これも密着マスク型の非侵襲的陽圧換気、気管挿管、気管切開、体外式膜型人工肺(ECMO)を、重症度や設備に応じて使い分けて患者の血中酸素濃度を維持して回復を待つことになるが、余剰が多くあるものではなく、技量を持つ医療スタッフにも限りがある。利用可能な人工呼吸器が枯渇すれば、当然致死率は上がる。そのためにも重症者数を減らすべきで、現状では感染者の全数を減らすしかない。
・その医療スタッフについても、現状ではインフルエンザでのワクチンやタミフル予防投与等に相当する予防手段はなく、中国においては2月11日時点で医療スタッフ3019人が感染したとの情報がある。大規模流行にいたると、仕事量が激増し、さらには院内感染で戦線離脱するメンバーもでて、人的医療リソースが枯渇する。その結果、待合室での感染拡大という悪循環になったり、医療サービスのレベルも下がり、COVID-19以外の疾病での死者も増えることにもなりかねない。中国政府は4万1600人の医師らで構成される330の医療チームを湖北省に派遣という報道もあり、人海戦術で乗り越えたように見られるが、日本ではどうだろう。流行規模が武漢より小さい韓国の大邱でも、医療現場は大混乱である。
・もう1つ懸念事項がある。これはエビデンスがある話ではないが、一般論としてインフルエンザ等の既知のウイルス性肺炎では、無視できない比率で細菌性肺炎を合併し致命的となるケースが見られる。そのため、一部医師は予防的、そうでなくても細菌性肺炎が確認されれば全ての医師は抗菌剤投与を行うが、その状況が長期に渡り、患者数が多いと、多剤耐性菌と呼ばれる抗菌薬が効かない菌が増殖する確率も増えてくる。そして、多剤耐性菌での肺炎を併発すると致死率はさらに上がる。
多剤耐性菌は、免疫力が低下した患者において、抗菌薬投与により他の菌が排除されるよう環境でこそ容易に増殖するため、従来より院内感染が問題となっている。もし、武漢のようにICUなどの隔離度の高い病室が満室となり、COVID-19患者同士の隔離や感染予防ができなくなるような事態となると、多剤耐性菌の院内感染が派生し、COVID-19のみの発症であれば救えた患者も救えなくなるリスクが高まる。
多剤耐性菌は健康な人間であれば無害なものが多く、健常な人間が無症状で保菌しているケースが多いと言われるが、社会全体で抗菌薬(一般には抗生物質と呼ばれる)を過剰に不適切に利用していると保菌率が高くなるとも言われる。この保菌率は菌の種類によっても差があり、全般的には途上国に多く日本は少ないという報告はあるものの、COVID-19の重症患者が一般病室にあふれるような事態はできるだけ避けるべきである。なお、細菌性肺炎が合併した際も、タイムリーに原因菌を検査し、適切な薬剤選択を行うことで多剤耐性菌感染症の発生抑制や治療は一定可能と考えられるが、この点も医療リソース次第である。
・COVID-19は1個人として見た場合は重症化しない限りは特にリスクはない。ただ、長々と書いてきた観点から、社会全体の感染者数を抑えることが、致死率にも大きく影響する可能性が高い。ごく軽症であっても他者へ感染させている例もあり、のどの痛み程度でも、クラスタ発生が確認されているような場所へ行くことは避けることが重要である。特に、病院は逆にウイルスを貰う可能性もあり、希少なリソースでもあり、少なくとも現状では軽症での受診を避けること。どうせ検査はして貰えないし、濃厚接触者でもない軽症者を検査する合理性は下記の観点からもない。
-(特に軽症者はウイルス排出も少ないことも多く)検査精度が低いこと
- 日本国内の流行がそこまでではなく感染確率そのものが低いこと
・経済も疫病もグローバル化した世界に、我々は住んでいる。全世界において他国は抑え込めているのに日本だけが流行している状態がつづくと、他国の防疫にも悪影響を与えて迷惑をかけるし、人的交流が禁止され、経済的に大打撃を受ける。日本は外需依存は比較的低い国ではあるが、人口減少国である。外国市場での販売拡大、海外生産、そして国内の余剰設備を活用できるインバウンド消費は、経済規模ひいては生活レベル維持のための生命線であり、純経済面で見ても、目先の損失を覚悟してCOVID-19の流行をおさえることに、合理性はあると考えられる。
・タイ、シンガポールは抑え込めている。昨年末から武漢封鎖までの期間でみると、武漢からの出国者は国別で「タイが2万558人で最も多く、シンガポール1万680人、日本9080人、韓国6430人」という情報がある。防疫体制の強いシンガポールはともかく、タイでの患者数が増えないのは、気候が影響していることが推察される。逆に主な流行地を見ると、武漢、韓国大邱、イタリア北部、イラン、北海道、米ワシントン州と、おおむね2月の平均最高気温が10度を下回るエリアとなっている。あくまで可能性の域を出ない話ではあるが、季節性があるならば、今を耐えて抑え込みを目指すのは、日本の風土を考えると合理的であろう。
・中国当局の情報を見ると、武漢以外ではほぼ抑えこめており、武漢も新規患者の発生はかなり抑制できてきている。大規模な封鎖や、追跡隔離、操業停止、仮設病院建設などのあらゆる手を打ったとはいえ、武漢レベルの流行も抑制できているように見えるのは朗報だ。
・高山義浩先生(岩田健太郎教授のプロレス?相手)も以下のように書いていて、スーパースプレッダーが発生するような特定条件以外では、インフルエンザほど感染力は強くなさそうである。抑え込みを放棄した2009年新型インフルエンザとは異なり、抑え込める可能性はより高いと思われる。
「新型コロナの感染力がインフルエンザほどではなさそうだということ。国内で発見された確定患者の濃厚接触者(1症例あたり数名から数十名)を保健所が追跡していますが、その後に感染が確認されたのが、ほぼ、同居者など家族に限られているのです。これがインフルエンザだったら、もっと学校や職場でのクラスターが確認されるものです。(https://www.facebook.com/100001305489071/posts/2726515674068589/)」
以上。がんばりましょ。
こちら、下記を書いた増田なので、一部の文章は、そこから流用。
https://anond.hatelabo.jp/20200228013154
https://anond.hatelabo.jp/20200210110528
感染源が沈静化してから1ヶ月はかかるだろうし、今の感じだと4月から5月頭くらいまではWHOの終息宣言は出ないんじゃね?
それまでは大規模イベントは中止か延期すべきだと思う。悔しいけどオリンピックは開催できちゃいそう
もちろん日本経済はズタボロ。格安外食チェーンとイベント関係、旅行業界は空前の倒産ラッシュだろうね。政府の補助とか雀の涙
でも人が死ぬより良いよね?普通の経済活動やったらマジで人工ピラミッドの上部が崩れるぞ。葬儀業界大儲け、と思いきや葬式の自粛
自分は影響の少ない業界で働いているけど、1ヶ月半粛々と生活して感染防止が一番だと思う。それで潰れるのは運命だよ。自分のとこだって実は影響あるかもしれないし
文句は次の選挙で言えば良いし、業界によっては時間差で悪影響出るかもしれないけど、それ以上に中国が潰れるから意外と大丈夫かもよ
相対的には上の年代よりも重症化しにくいけど、上に貼ったWHOと中国の共同レポートだと19歳未満の重症率は2.5%と書かれているよ。子供の感染者の40人に1人は「入院しないといけない」状態になると考えると風邪やインフルエンザと比べると異常に危険だよね。NHKの報道だとこの数字は省略されたよ。あ、名前出しちゃった。
こっちが聞きたいよ。
国際ウイルス分類委員会が2月11日に今回の新型コロナウイルスの正式名称を「SARS-Cov-2(SARSコロナウイルス2)」に命名してから20日以上経ってるけど、
日本どころか海外のメディアも「新型コロナウイルス(novel coronavirus)」表記が今日も目立つよ。冷静ぶったインタビュー記事を載せているBuzzfeedとかでさえ3月3日現在新型コロナウイルス表記のままだよ。酷い奴は新型すら付いてなかったりするよ。
病気の名前が「COVID-19(コロナウイルス疾患-2019年って意味だよ)」、ウイルスの名前が「SARS-Cov-2」になってから半月以上経つのにメディアはどっちも全然使ってくれないんだよね。
SARSの名前を出せば今の20代後半以上の日本人はこんな増田なんて読まなくても恐ろしさを察してくれると思うんだけど、きっと厚労省やメディアには深い考えがあるんだろうね。未だに武漢肺炎なんて呼ぼうとしてる反中派も同罪だよ。(ちなみに医療系メディアはちゃんとSARS-Cov-2と書いてくれている所が多いよ。)
メカゴジラがパワーアップしたメカゴジラ2が街を襲いに来てるのに、フナムシが変異したショッキラスが来てると勘違いさせてるような物だよ。これだとコアなゴジラファンにしか伝わらないから最近の言葉に言い換えると、人型のシン・ゴジラ第5形態よりも進化して姿が全く見えないシン・ゴジラ第6形態が社会に浸透しているのに「ラブカ上陸」って記事出してるような物だよ。ここから更に変異(進化)したら怖いね。
もうイベントとかを心配する前に復興(ワクチンが実用化してイベントが100%何の縮小も無く開催できる時期)まで生きられるように努力した方が良いと思うよ。アメリカでは既に長期戦を覚悟して4月末、5月のイベントも続々中止や延期が決まっているよ。
上で挙げたスペイン風邪の場合、日本の人口は今の半分の6000万人未満だったけど皇族やら文化人やら身分関係無く39万人ほど(総人口の約0.6%)が亡くなったよ。今の日本の人口に当てはまると人口の0.6%も死んだら76万人超だよ。季節性インフルエンザの毎年の死者のおよそ半世紀分だよ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/column35.html
当時と違って今は世界大戦もやってないしインターネットで情報が伝わってワクチンを1年ちょっとですぐに作れるから流石にこんなに死なないはずだけど、ノーガード戦法で広めるバカが増えて実際に罹っちゃったらガチャでピックアップSSR(1%前後)を当てるよりも高い確率で死ぬ可能性があるよ。
5人に1人の高過ぎるにも限度がある重症率だから、これがライブの出演者とか即売会のサークルの間で感染拡大したら病院送りになってそっちで路頭に迷う人が続出する可能性も非常に高いよ。というかその規模になってしまった頃には医療崩壊して日本の致死率も武漢以上に増えてしまう。
ここまでの文章を読んで「ただの風邪でイベント自粛させやがって!」とかまだ思える人はもう一回義務教育からやり直してきてね。あ、休校してるわ。(完)
長々と書いたけど今回の新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)は間違いなく後々の歴史に残る大事件です。ウイルス感染のリスクが低い最低限の消費・経済活動まで自粛するような事は不要だけれど(神田うののスキー叩きの記事みたいなのとかやめようね!)、ウイルスを過剰に過小評価(ダジャレじゃないよ)してウェーイってウイルス撒き散らしそうな行動するのも、やめようね!
未だ検査リソース足りてないだけの数字を真に受けて現実を見て見ぬ振りしてる奴がいるのか
今だからこそ人工呼吸器とかで重症患者の面倒も見てるけど、韓国やイランの感染ペース+重症化率からするとどう考えても一瞬でそんなリソース埋まるだろ
医療崩壊した状態では重症化≒死と考えると1000万人が感染したら100万人が死ぬかも200万人が死ぬかもわからん
病死だけじゃないぞ、最悪の事態になった際は貿易や物流、経済活動そのものにどれだけのインパクトがあるのかわからん、自殺者や餓死者の数だって今後どうなるものか
街中に死体がごろごろ、病院は死体の山、火葬場フル稼働でも死体の焼却が追いつかない、若者も容赦なく死にまくってて、病院に行けないせいで一家全員
『フェイクニュースだ!』って言いたいところだけど、信じたい情報を探せば探すほど生々しく悲惨な現実味ばかりが帯びてくる
インフルエンザで家族全員が死ぬことがあるか?火葬が追いつかなくなることがあるか?
これはインフルじゃないんだよ、インフルとは比較にならないほど危険なウイルスなんだよ、いい加減現実見ろよ
たった数週間か数ヶ月の間に日本もこんな、いやそれ以上の地獄に変わっていくんだぞ
そして中国と決定的かつ絶望的に違うのは、経済活動ストップしてまで都市封鎖+移動規制+経済支援や配給で数ヶ月耐え忍ぶ、
なんて強硬策を行う能力も体力も体制も今の日本、安倍政権には一切期待できないこと
これから日本だけで何百万人、下手すると千万単位の日本人が犠牲になるかわからない
そこにはテレビでよく見る芸能人もいるかもしれないし、自分や自分の大切な家族すらいるかもしれない
そんな状況で俺には何を楽観してるのかがわからない。。。
電車を止めると、それはそれで東京の経済活動が止まってそれはそれで問題。
満員電車に乗りつつ、一般市民でも金をかけずにすぐに可能な対策として、
などの条件を、各人が毎日まったく同じになるように固定する、というのはどうだろう。
感染者が居ないのであればいくら満員電車でもとりあえず感染の問題は無い訳で、
感染者があっちこっちにランダムに移動してあちこちで感染を広げる事が問題な訳だ。
運悪く感染者の近くに固定されてしまった人は感染してしまう可能性が高くなるが
感染者の横にもう1人感染者が居ても、全体としては状況に大きな差は無いともいえる。
理屈では、お金をかけずにすぐに可能な対策として、悪くない方法に思えるが
どうだろうか
。
(朝はともかく帰りの電車までそろえるとなると面倒ではあるが・・・)
感染しても軽症で風邪くらいの症状で収まってしまって気づいていない人がいて、それが市中感染を広げているっていうけど
じゃあ、それってもう風邪じゃん。
新型インフルエンザのときには、もう怖がらなくていいみたいな感じになって、職場の人も罹患したけど、いつものインフルみたいな感じになったじゃん
もう普通の生活に戻って、重傷者だけCOVID-19の検査して、普通病棟で入院すりゃいいんじゃないの?
なんでこんな対応ずっとしているの?
専門家は一体何を恐れているの?
教えてよ
致命率がって言っても検査で発覚した人を分母にしてるんでしょ?
無自覚なキャリアを含めたら季節性インフルエンザくらいなんじゃないの?
楽観的にみたらインフルエンザより少なくて、楽観的に見なくてもインフルエンザ程度でしょ
ちなみにバンバンうつる感染症の麻疹だと12だいうから桁違いだね
未知という点ではインフルエンザより警戒や対策をしなきゃいけないのはわかるけど
都市を閉鎖したり、学校を閉鎖したり、経済活動を止めるほうが副作用大きいんじゃないか?
新型コロナウィルスに対する学校の一斉休校措置に対して様々な批判が上がっています。
個人的には、全てにおいてベストな選択ではないものの概ね間違ってはいないと感じています。その理由について、代表的な批判に対して反論する形で書いてみようと思います。
見落としている観点などがあれば指摘いただけるとありがたいです。
なお、前提として本件は2/24に発表された専門家会議による基本方針をひとつの指針としています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00006.html
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-muto
また、既に起きた事象について「あのときこうしているべきだった」は現時点では無意味と考え、現状を前提とした思考をしています。
これは理論的には正しいように思いますが、現実的にはあまり意味がないと考えています。なぜなら、この批判は
既に御存知の通り、新型コロナウィルスは潜伏期間が長く、検査リソースも不足していることから正確な感染状況はわかっていません。数字としてゼロだからといって、リスクが低いかどうかはわからないのです。
また、教育委員会や学校は疫学の専門家ではないため、「感染を防ぐ」観点ではなく「保護者の意見」や「十分な準備」などの観点で判断されるリスクが高いと考えています(重要な観点ではありますが、判断は目的に沿ってなされるべきです)。
2/24~26の間に発表して1日でも準備期間を設けるべき、という意見です。一理あると思います。
「何日の準備期間があれば良かったのか」は人によって意見が分かれるのでいずれにしろ批判の対象になったと思いますが、1日で全て対応するのはさすがに厳しかったでしょう。
一方で、専門家会議の「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」という見解から考えると、休校の後ろ倒しはリスクの増大を意味します。
「完全な準備期間」は存在しません。リスクとスピードのバランスという面からは「週末を含めて対応を考える」はベストではないにしろワーストでもない、という印象です
「感染リスクが低い」のか「重症化リスクが低い(気付かないだけで感染している)」のかは専門家の間でも見解が分かれているようです。
私は感染症の専門家ではないので判断は避けますが、後者の観点から決断したものと理解しています。いわゆる「安全側に倒す」という考え方です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200229-00165263/
一方、「どうすれば良かったのか」については代案が思いつきません。
「一部の子供を家に入れることで、リスクのある子供の数を減らした」という見方をするしかないような気がします。
3つあります。
1.両者はAorBのような排他関係、A→Bのような依存関係ではないため、独立に議論できます(優先順位の議論はできます。そちらは2,3で反論します)
する場所」「多数の人が備品・設備を共有する場所」が危ないようです。一般的には学校のほうが高リスクそうです。
この主張をされる方が具体的にどのような施策をイメージしているのかはわかりませんが、少なくとも「全企業出勤停止」のような処置は利益率の低い中小企業や非正規雇用の多いサービス業から確実に殺していく、極めて副作用の大きい劇薬です。
経済活動を止めるダメージは学校を止めるダメージとは比較になりません。