そう、コミケによって。
とうとうパンデミックとなった新型コロナだが、ダイヤモンドクルーズ号の例で明らかになったように最新の治療設備さえあれば死に至ることはめったにない。
だが武漢やイタリアのように医療崩壊が起こると助かる命も助からなくなり、重症化=死となる。
そんな事態になってしまえば終息させるために医療が為す術はもはや何もない。
中国やイタリアがやったように戒厳令を敷いて物理的に封じ込めるしかなくなる。
経済活動が完全に停止するのでコロナで死ぬのと同じくらい困窮で人が死ぬだろう。
そうなると大事なのはいったいどのくらい感染者が増えれば医療崩壊するかってことだが。
重症者を救うために最低限必要なものは人工呼吸器だといわれている。
昨今の事態を受け、中国がイタリアに1000台輸出してるくらいだから本当に大事なものなんだろう。
さて、日本呼吸療法医学会の調査によれば、日本にある人工呼吸器の数は約1万。
重症患者が1万人を超えれば治療のために最低限必要な措置すら取れなくなり日本でも人がバタバタ死ぬようになるわけだ。
中国のデータでは感染者のうち8割は軽症、15%が重症、5%が集中治療が必要な重篤となっている。
つまり逆算すれば感染者が20万人を超えたとき重症患者が3万人になって、重篤者1万になる。
現在の感染者数は検査が足りないのでわからないが感染力については徐々に明らかになってきている。
ご存じの通り新型コロナは普通にしていればほぼ感染しないが、特定条件がそろうと爆発的にクラスタ感染することがわかっている。
大阪のライブハウスArcでは120人の参加者のうち30%に感染したといわれている。
ここでコミケの話に戻る。
コミケ会場では、みんな購入することに必死で、 参加人数の割におしゃべりしている人は圧倒的に少ないんよ。 黙々とお目当てのサークル目指して歩き回り、 欲しいブツを手に入れた...
しゃべらなくても体からあふれ出す肉汁で飛沫感染するだろ
ワイは体をねじる度みかんの皮を絞ったように爽やかな肉汁を噴霧してるやで