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はてなキーワード: 経済活動とは

2020-02-28

anond:20200228212452

転売普遍的経済活動からな。

ただ、不当な買占めはダメだ。人に迷惑がかかる。

って言っても不当な買占めって立証できないから(使うと思ったとか言って)罪には問えないな。

 

よいこの増田は人に迷惑かけてお金儲けしちゃダメだ!絶対だぞ!

2020-02-27

anond:20200227155724

なんだかんだいってそれほど危険性の高い病気じゃないからね

経済活動の妨げにならない&国民パニックを抑える、この両方を政府としてはコントロールしてる

民間レベル経済活動は多少落ちてるけど、大局には影響ないし

2020-02-26

個人としては感染して、自分だけで泣く周囲に生命危機リスクを背負わせるのは、まっぴらごめんなのだけど。

全量検査とかアホなこと言って煽るマスコミはとりあえず放っておいて。

国としては、どれくらいが許容範囲なんだろうね。ここまで感染が広がったら、感染を許容するしかないだろうから経済活動を停滞させすぎない程度に手綱を取るのだと思うけど。

大陸の方は短期決戦に挑むつもりなんだろうけど、まあ息切れするよね。

2020-02-22

経済活動止めない方がいいんじゃない

若者にとってはただの風邪なんだから、むしろ蔓延させてしまった方がさっさと収束するだろ。

高齢化社会も同時に解決できる。

マスクをしない日本若者を見た中国人の反応

結構意訳

政府対応が遅いからか彼らは皆落ち着いてるように見えるね、若くて重度の患者が現れた途端に慌て出すんだろうなぁ」

日本人落ち着きすぎだろ。『予防と制御可能』とかマジで思ってるのか?」

「ああ、彼らはまだこれがインフルエンザだと思ってるんだろうな」

若者死ぬ確率は低くても若い人が感染源になって中年高齢者を殺しまくるぞ」

日本人危機意識は低すぎだろ……今も毎日仕事に行くのは怖い」

日本はH1N1、特にSARS経験してないから実感わかないんだろうなぁ」

日本災害が多すぎるから日本人は恐怖心が麻痺している」

日本、早く目を覚ませよ マラソンなんてやってる場合じゃねえよ」

「致死率2%っていうのは中国体制のもと移動制限かけたり経済活動止めてまで全力で制御した上の数字からな?それでも正確なところはわからないし、確実に言えるのは医療現場崩壊した場合この数字は跳ね上がる」

「私は今日本に住んでいるけど、周りが楽観的すぎて正直恐ろしく感じる」

中国の人はTwitterかに少ないから見えづらいけど、生の声聞くと向こうの空気が伝わってくるなぁ

やっぱ今は危険厨でいた方がよさそうだ

2020-02-20

コロナ戦線

その作戦はやや奇妙に思えた。

このウイルスは伝染力が非常に強い。しかも無症候のウイルスキャリアが多くいるらしい。感染予防策を徹底的に行っても、いずれはその網をかいくぐるウイルスが出てくることは自明であるように思われた。しかし、中国経済活動を捨ててまで、まさに国力を挙げて感染対策を行っている。大都市の封鎖、大病院の緊急建造など前代未聞であるいくら全体主義国家といえどやりすぎではないだろうか。

感染対策には少なくないコストがかかる。感染対策自体にかかるコストが、感染をしなかった時に発生する治療費社会的損失を上回る時に感染対策有効となる。

感染症に対する戦略(この際は特に隔離予防策について)は簡単に言うとこうだ。

・致死率の非常に高いもの流行した時の影響が大きいので徹底的に隔離する(エボラなど)

感染力の非常に高いものは抑え込む為のコストが大きい、またそもそも現実的不可能であるため、隔離予防策の有用性は相対的に低くなる(麻疹風疹、水痘など)

今回のコロナウイルスはどうだろうか。

・致死率については高い方ではあるが、高齢者でなければMERSSARS比較すると高くない。専門家もむしろパニックにならないように繰り返し伝えている。

感染力については非常に高い。インフルエンザ以上との予測もある。

仮に中国国内流行を止めることができても、そのうちウイルス海外を経由して逆輸入される可能性が高い。西側諸国中国のような徹底した策を講じるのは不可能からだ。であれば、国内必死に食い止めるために費やしたコスト無駄になってしまわないだろうか。極論を言えば全ての人がこのウイルスにかかれば流行は終わるのだから、なるべく犠牲を少なくコストを少なく抑えて全員にかからせるのが取るべき戦略のようにも見える。

しかに、隔離予防策は完全に封じ込めできなかったとしても、データを集めて治療法を練るための時間稼ぎをする意味はある。が、それでもコストに見合ったベネフィットが得られるように思えない。臨床試験から薬を大量生産できるようにするまでの確かな見通しが見えない中、時間稼ぎのための感染対策コストをかけ続けるチキンレースはあまりいい賭けとは思えない。また、コロナウイルスインフルエンザのように少しずつ形を変えて毎年大流行する事はない。一度かかって治れば免疫ができてしばらくかからないはずだ。世界規模の流行が起こるのはこれが最初最後だろう。その意味でも治療法の開発に莫大なコストをかけるのは分のよくない賭けではないだろうか。なんだったら季節が変わって自然収束する可能性もある。

しかし、中国は何も戦略がなくただ目の前の壁にがむしゃらにぶつかっていっているわけではない。

これを一国内問題としてみると戦略を誤る。

おそらく中国もこのウイルスを完全に封じ込められるとは思っていない。

中国の真の目的は、ウイルス人類との戦いで中国世界に貢献を示す事である

これは中国世界でのプレゼンスを高めるための戦いなのだ

中国自身がこれは戦争だと形容した。軍隊を動員して対策にあたらせているニュース冷笑して見ていた人もいるかもしれない。だがこの時まさに、中国が先陣を切り、それぞれの国が国力を挙げて戦うべきものとして世界戦場に引き入れたのだ。この戦場ではウイルスへの有効対策を講じた者が勝者であり、ウイルス蔓延させた者が敗者となる。また派手な施策を打てば戦果アピールやすい。

中国は初手を誤り、武漢での対策が後手に回り、世界から批判を受ける立場だった。しかし、感染力が高いこのウイルスであればいずれは世界蔓延することが容易に想像できる。それを見越して、全世界感染対策という名のコストをかけさせるチキンレースに参加させれば中国が圧倒的に有利となる。全体主義自由主義危機管理能力比べに持ち込んだとも言える。ある程度自国内を感染制御したところで我慢して、他の国でアウトブレイクが頻発すれば敗者は逃れられる。むしろ最初データが集まることをアドバンテージとし、各国に有効対策を広めることができれば世界的なプレゼンスを高めることまで期待できる。

すでに中国は一人負けの状況から脱しつつある。

この戦争が続く限り中国有利の状況は簡単には揺るがず、アドバンテージは増える一方となる。

季節の変化でウイルス自然収束してくれば戦局は変わるが果たしてどうなるか。

2020-02-11

武漢コロナウィルス空気感染説は、車社会必要キャンペーンではないか

まるで昭和の日本や地方田舎世界タイムスリップしてしまったのではないか

二輪車自動車を使わされる異常な生活の中で思った

コロナウィルス空気感染説による公共交通利用の自粛である

たかが何キロか何十キロかの移動だけで強烈なストレスを強いられるのだ

2020年1月に起こった武漢コロナウィルス、そして「想定外」な医療機関の混乱

さらにそれに追いうちをかけるような空気感染マスク無力説

中国では大規模な経済活動の停止、交通インフラの突然死、学校の突然死、社会機能を失い、さらに大量の死者の危機

最悪の場合中国全体が、いや日本韓国までもが汚染そして国が崩壊する

だが、改めて考えてみたい。ここ10年で日本で起きた交通問題とは何か?

高齢者自動車暴走事故あおり運転などの迷惑運転の続発といった車社会の敗北の連続ではないか

これらのニュースは全て日本車社会の失敗を物語っている

そして、今の日本人の精神状態はどうか?

そう、都会な社会日本の上に田舎車社会共存しているのは

危険だと以前から指摘されていた

それが現実となってしまったのだ

進行中だった車社会ルネッサンスなる車社会推進の動きは

急停止ということになるだろう

そして車社会から卒業が実現してほしい

だが最近ニュースを伝えるテレビでは専門家(なぜか変な知識人が多い)が

どこまで深刻になっているかどうかはわからないという無責任コメントをくり返し

さらキャスター日本内需の半分を支えているのは車社会経済だという

まり車社会がなかったら貧しい生活をおくることになるということ

そして武漢コロナウィルスへの不安による異常な状態国民不安をかきたてるのだ

かくて御用医療機関による武漢コロナウィルス公共交通内での空気感染キャンペーンは「やはり公共交通依存危険」「やはり車社会必要」だという

キャンペーン広告として絶大の効果をあげるのだ。

2020-02-10

anond:20200210200136

大多数の人間はそんな大事になる想像ができないからだろう。

かもしれないでは経済活動止めるなんてできないし。

それなりに説得力のある論理的ストーリーを展開できるなら経済活動縮小してでも感染拡大を防止しようってなるよ。

でもそんなストーリー展開できないでしょ。感染者がもっと桁違いに増えてからようやく現実味を皆が感じてきて真面目に対策に動き出すんだろう。

新型コロナウイルス感染症への国内対策(案)

結論

厚労省は、ただちに国内の疑似症サーベイランス範囲としている以下条件につき、エリアならびに接触者症状の範囲を拡大せよ。また原因病原体不明な、非細菌肺炎調査対象とすることも検討せよ。 ※現行の条件:「武漢市への渡航歴」もしくは「武漢市への渡航歴があり、発熱かつ呼吸器症状を有する人」との接触

政府は、国内流行発生を想定し、上気道炎レベルの軽症者は自宅待機にて遠隔診断、肺炎発症が疑わしい重症者のみを医療機関感染症指定医機関以外も含む)へ入院させるような特措法策定を、ただちに国会において検討せよ。

外務省は、中国全土から入国者について、湖北省以外についても患者数に応じて省別に渡航禁止を増やすこと。さらに、その他のエリアについてもビザ審査にあたり入国目的重要度や急務性により制限する措置を取り、入国許可者についてもGPS位置情報を随時記録し送出するスマートフォンアプリを開発し、入国後2週間は1日1回健康状態(と移動履歴)を報告させる運用検討せよ。当初は任意とするが、追っての法整備(含む罰則)を目指しつつ、国内流行の段階によっては不要になるので、機敏に判断を下すこと。

おま誰?

通りすがりネットウォッチャー医者ではないので、本件記載医療情報としては扱わないこと。

結論にいたる背景

ここ数日の国内患者、また横浜港に停泊中の客船での患者発生状況についての報道から新型コロナウイルス感染症については軽症者も多く、また感染初期の発熱以前の段階から感染力を持つ可能性が示唆されている。一方で最初流行である武漢の状況は悲惨で、外出制限をしている状況にもかかわらず、中国全土より1万人の医療従者が応援に入っても、なお不足という状況となっている。

今後、時間の経過とともに、中国の他都市、また中国国外において、武漢同様の事態にまで進展するかは、治療体制だけではなく、防疫や衛生対応気候風土/感染力の季節性次第と考えられるが、現時点においては誰も正確に予見することはできない。その中で、武漢以外の中国都市は、外出の抑制学校休校生活安全に影響が少ない職場の休業にまで踏み込んで感染抑止への働きかけをしているが、中国当局の発表数字を見る限り、まだ感染拡大傾向がつづいているようである

この新型コロナウイルス感染症の致死率は、補足できていない軽症感染者が多いと考えられるため実際はかなり低く、一般の季節性インフルエンザと大差ないので恐れる必要はないという言説も見られるが、肺炎発症者の入院期間は2週間以上と長期化している例も多く、入院の長期化に伴い、武漢では医療リソース以上の患者発生を引き起こす事態を招いている。さらに悪い条件として、インフルエンザのように医療スタッフにおいては接種率が高いようなワクチンもないため、医療スタッフへの感染も多発している可能性もあり、最終的に武漢同様規模の流行を起こさないことに細心の注意が必要であり、季節性インフルエンザとは別格の注意が必要なのは明らかだ。

武漢においては経済活動を最小化してなお収束が見通せない事態引き起こしており、また中国の他都市においても、経済活動面で大きな犠牲を伴っている。経済面の萎縮は、貧困物資不足も引きおこし、生活の質の低下や、時には生命危険はらものであり、最小限にとどめることが望ましく、効率的な防御と、医療リソースの最適配分について、日本国内対応について現段階から十分な検討を行い、流行の段階に応じて対処を進めるのが望ましい。

そのため、まずは流行の段階を迅速に察知することが必要であるが、いつまでも発熱者」との接触武漢(もしくは湖北省)ということをフィルター条件にしてのサーベイランスを続けるのではなく、より範囲を広げること。また状況を見て、非細菌であることが濃厚な肺炎につき、既存ウイルスマイコプラズマ迅速検査キット全てが陰性となった症例についても、まずは件数報告、ついでPCR検査実施などサーベイランス対象に含めることも考えるべきである。(そのために既存ウイルス等迅速検査キットをすみやかに一定数確保すべきである

なお、医療安全面だけを見ると、中国から渡航全面禁止すべきとも考えられるが、軽症者も感染源となっている可能性が高い状況から、既に国内にも一定感染者がいて、いずれは日本国内においても流行が起こる可能性が高く、そうなった際には逆に日本が諸外国より渡航制限を受ける可能性もあり、その際に模範となるような対策を講じるのが望ましい。外交面においても、今後ますます超大国となり、ほぼ隣国と言ってよい地理条件にある中国との関係は良好に維持することが望ましく、その観点からも、テクノロジーも駆使し、全面渡航禁止ではなく最良の落としどころを探すのが重要と考えられる。

ひとまず以上。賛否わずブクマ伸びたら、参考とした情報源(リンク)を記載したり、結論に至った理由を書き足すかもです。

2020-02-08

コロナ日本崩壊すると思って毎日震えてる

最近新型コロナが怖すぎてマジで仕事にも手がつかなくなってきてる

今日1年分引き込もれるだけの飲食物ストックAmazonで注文した

会社の方にも休職願い出してる

両親に今まで迷惑かけたことへのお詫びとこんな自分でも愛してくれたことへのお礼を言葉にしてちゃんと伝えた


新型コロナの致死率が2%なのか、5%なのか、20%なのか、それともそれ以上なのか判断する材料は全く足りてない

来月には日本武漢のような地獄になっているかもしれない

再来月には今の武漢とも比較にならないくらいの大地獄になってるかもしれない

経済活動が停止して、大恐慌に陥ってるかもしれない、国交断絶されて餓死者が大量にでるかもしれない

それなのに、なんでみんなそんなに平気な顔して仕事できたり遊ぶ予定なんて建てられるんだろう

東日本大震災とは違って少なくとも数週間の準備の猶予はあるだろうに

武漢人にしか効かないみたいなファンタジーウイルスだと思ってるのか?

WHO日本専門家見解なんて中国当局の死者数発表を事実とした上での楽天的な推測に過ぎないよ

俺は武漢にいる人達生の声を信じようと思う

自分の大切な人達が苦しむかもしれない、もう死ぬまで会えないかもしれないと考えるとそれだけで嗚咽が出てくる

念の為死ぬ準備もついでに注文しておいた

自分の周りの人に自分の考えを伝えると、考えすぎ、過剰だと皆に言われる 多分よくいる陰謀論者みたいに映っているんだろう

でもやっぱり自分にはどうしてもこの考えが過剰だとも間違ってるとも思えない

はてな民ですらこんなに楽観的に考えてたらもうダメじゃん

2020-01-31

知った顔でマスク意味がないというバカ

コロナウィルスインフルエンザも、うつバカいるかうつるということを忘れてはならない。

そんなバカ自分が人にうつしてしまことなんて気にすることがない。

自分だけはうつりたくないと考える自己中心的人間だ。

だったら、マスク感染予防に役に立つとしておいた方が、そうしたバカどもが喜んでマスクを付けてくれるようになる。

そうなれば自覚症状がない段階からマスクを付けてくれるようになり、それが結果的には感染対策になって全体の感染予防として働くようになる。

それなのにそんなバカどもにマウント取りたいだけでマスク意味がないというやつはなんなのか。

バカにされるのが嫌いなバカたちがつまらない知恵をつけて我が物顔で感染拡大させるようになってしまったらどうするつもりなのか。

そんなことも予見できないバカは同じバカ同士マスクを買い占めていてくれ。それがバカにできるせめてもの経済活動なのだから

いつだって世の中は愚か者の屍の山の上に成り立っているのだ。

2020-01-28

anond:20200128103014

生産経済活動違法行為を同列に並べれるあなた論理の上なら、何の正当性もないな。

普通生産経済活動違法行為を同列には並べられないんだけどねw

2020-01-11

anond:20200111155102

仕事とかさー、経済活動はしないといけないわけだよ。

2020-01-03

anond:20200103230306

これなかなか二律背反な縛りじゃない?

それだけの大金があったら異性にはモテる。女であっても、天から降ってきたで手にしたキモオタ性別不問)であっても。

 

ということは、モテに使わないのなら老後の安泰のために使おうと思って

土地を買っても異性が「素敵♡」という目で見てくる、ということだ。

 

そうなると条件にひっかかるのであれば、

100奥の金を持っていても経済活動には使えない、100億枚の暖炉の薪ということになりかねないか

 

もう少し条件を考えて付与したほうがいいと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20200103132423

生活を豊かにするのは物やサービスであって、更に言えば物やサービス享受する人々がいて富が富たりえる。

カネは富の仲介役に過ぎん。

物やサービスを人々に広く届けるのが経済なの。

人権経済の前提なの。

経済を成り立たせる前提が存在せずに経済が伸びるなんてことはない。

狭い経済活動の中で他を虐げて利益を上げる人はいるかもしれんが、経済活動全体にとってはマイナスなんだよ。

2019-12-30

東京の税収を地方還元するのは断固正しい

東京都の税収のうち約4200億円 全国の自治体に再配分へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191230/k10012231981000.html

この件に文句をつけている人がいるけれど

個人的にはむしろ「その倍ぐらい地方に配れ」と思う

自分28年間東京都中野区に住んでいるが

(すでに地方にいた時期より東京に出てきて以降の方が長い)

断固として東京の税収は地方還元すべきと考える

東京高額納税者が多いのはなぜか?

大会社本社が多く、その幹部経営陣・正社員が多いかである

また、それらセレブ相手仕事する医者弁護士コンサル等々も多い

コンビニスーパー食品家具アニメDVD……その他なんでも

東京本社がある大会社の多くは

東京都内だけでなく日本全国に商品を売って収益を上げている

もし仮に東京都に集まる税金

都内だけで売り買いされる経済活動のみにもとづいているのなら

地方還元する必要はない

でも、日本全国から少しずつ集めた金が東京に蓄積されてるんだぜ

さらに、全国各地から観光客受験生出張者など来てお金を落とす

逆に言えば、もし東京都以外の46道府県という名の市場経済植民地!)

がなくなれば、東京都の税収も大きく減ることだろう

個人は区立の施設図書館とか図書館とか図書館とか)

をよく利用するので、ふるさと納税ゼロで区民税を払ってるけど

"道義的には"地方お金さないと申し訳なく思ってるから

俺が払った後の使い道は地方還元で一向に文句ないよ

2019-12-12

付録いらん

日本中本屋さんにバッグやポーチ付録雑誌がうず高く積み上がってるけど、あれ、みんな使ってるのかな?

あんまり持ってる人見たことないけど、めちゃめちゃ資源無駄遣いに見える。それに、あんなに安い価格で売ってるってことは誰かが搾取されてるに違いない、と一人本屋さんでモヤモヤしてるのですが、わかってくれる人いますか?

きっとものすごい量の付録が毎月廃棄されて、たくさんモノが燃やされる。

環境汚染問題になって、実際に最近台風も、水害も年々ひどくなっていってるのを経験していているのに、何も変わらない。

ネット記事でも(主婦系の記事)「見つけたら即買い!」とか、「セ○アでジェネリック無印」とか、とにかく消費、消費が勧められてうんざりする…

経済活動大事なんだけど、良いものちゃんお金払って買って、長持ちさせる、みたいな世の中になるといいな。

2019-12-10

anond:20191210204542

反社会的勢力」だろ>これ

わかりづらいかもしれんけど、反社会的勢力法律上暴力団員イコールなんや

その暴力団員法律上どこの組の構成員なら暴力団員って決められてるんや。もちろん警察は全員の名簿持ってるぞ。

からデジタル暴力団員とそうでない人は線が引けるんや。

でも、その線が暴力団員以外でも引かれる可能性がある/現在暴力団員でも反社にならない可能性がある ってどういうことかってのが重要なんやな。

暴力団員をお店からはじき出すのは合法だった。しかし、暴力団員でも反社ではない人をお店からはじき出してしまったらどうなる?

はじき出された「反社ではない」暴力団員はどういう行動に移ると思う?

それがこっから先の日本社会経済活動全般にかかってくる可能性があるってことなんやで。

怖いだろう? 怖いぜ?

2019-12-07

法学の楽しさを書くよ!!

楽しさの一つは、論理をこねくり回してるところだよ!

体系立った理論論理トレースしていくのは楽しいよ!

理路が整然とするのは面白いよね!

かつての法学者といったら、当代切っての天才秀才達だよ!

そんな人達が生涯かけて考えた理論だよ!

それを学ぶのがつまらないわけないよ!

しかしたら、それを自分が少しだけ進められるかもしれない、となったら尚更だよ!

続いて、各分野の面白さのイメージを書くよ!

まずは憲法学

70年以上改正のない「不磨の大典」だよ!

それにもかかわらず、いまだに次から次へと新たな議論が生まれるよ!

近年(?)でも、「これまでアメリカ流に解釈されてきた最高裁判例は、実はドイツ流に解釈した方が上手く説明できるのではないか」というコペルニクス的転回めいた説が有力に唱えられていたりするよ!

アメリカ流とドイツ流をミックスさせる説もあったりして、学説カオス面白いよ!

条文にあまり内容がないから、解釈自由度が極めて高いも魅力だよ!

憲法というと一般人には縁遠い存在にも思えるけど、例えば今年の司法試験憲法問題では「フェイクニュース禁止法が制定された場合憲法上の問題点」が問われたりしているよ!

次に民法学

120年ぶりの大改正来年から施行されるというアツい法令だよ!

その条文数は1000以上!

解説本が30巻近くかけて解説したりするよ!

1条1条にそれぞれ生涯をかけて研究をした学者がいると考えると途方もないよ!(注1)

日常的に行われている経済活動が法的に説明できたりするよ!

次は刑法学!

刑法学の面白さは、なんといっても緻密な論理だよ!

いくつかの基礎的な考えからあらゆる論点での解釈を導く様は、さながら数学公理系を思わせるよ!

数学ほどの論理の厳密さはないけど、そこにまた面白さがあるよ!

ピタゴラスイッチ的な犯罪を想定したりもするよ!

ちなみに、トロッコ問題の様々なバリエーションは、正当防衛緊急避難で全て結論が出せるよ!

法哲学

マイケル・サンデルの「これからの『正義』の話をしよう」の世界だよ!(注2)

正義とは何か」「法とは何か」といったことを論じるよ!

法学部法科大学院を出ただけで、きちんと研究をしたわけじゃないし、資格試験のために勉強してた側面も強いけど、個人的イメージとしてはこんな感じだよ!

あとは、訴訟法もあるし、法制史学とか、比較法学、法と経済学とかも色々あるよ!

(注1)

実際は、深く研究される条文は偏ってるよ!

一方で、「こんな法律あったんだ?」ってレベルのどマイナー法律にも研究者がいたりして、法学世界の広大さを感じることがあるよ!

(注2)

同書が扱う分野は法哲学以外にも及んでいるよ!

anond:20191201042646

2019-12-01

anond:20191201101344

しないやで 自己実現欲求のためににんげんは働くか教えるか荒らすかセックスして子供生んで育てるか

とりあえずなんらかのことを「する」やで それが全体的にみて経済活動やで

2019-11-29

anond:20191129003856

小売なんて日本経済活動の数パーセントしかないものが数パーセント変わった程度でそこまで影響するかね

2019-11-11

コンピューターおばあちゃん

 「すると私は『自分人間だと思い込んでいるコンピュータープログラム』にされてしまったわけかい? 私の同意もなしに?」

 雲ひとつない秋の空。病室の窓は大きく開け放たれ、日射しが真っ白なカーテンと真っ白なシーツを眩いばかりにきらめかせていた。上体を起こしたおばあちゃん皮肉げな笑みはシーツからの照り返しを受けて奇妙に平坦に見える。どこかから風が子供たちの喧噪を運んできて短い沈黙を埋めた。楽しそうな叫び声、ボールを蹴る音。窓は開いているが虫が入ってくる気遣いはない──この世界に虫は存在しないからだ。そして声の主の子供たちも。おばあちゃんと僕と病室だけがこのシミュレーションの全てだった。

 「おばあちゃんプログラムなんかじゃない。ちゃんとした人間だよ。それに同意はあったんだ」

前半は僕の信念、後半は真っ赤な嘘。数十回に及ぶ失敗を経て、僕はこのステップ事実を述べることは得策ではないと学んでいた。

「今はまだ記憶が混乱しているだけだよ。そのうちに思い出せると思う。もちろん自分人間であることも、ね」

 新鮮な死体の脳を輪切りにして採取したデータから人格模倣AIを作り出す技術確立してから5年。既に数万人の死者がAIとしてこの世に舞い戻って社会活動(そして経済活動)を再開していたが、未解決問題が一つあった。AI自分自身を人間だと疑いなく認識できなければ──要するに自分は元の自己連続した存在だと心の底から信じることができなければ、そのAIはやがて必ず壊れるのだ。しかもこの自壊は伝染する。2年前の《大災害》は当時活動していた世界中のAIの半数を発狂機能停止に追い込み、ついでにほぼ同数の生きている人間までをも死に追いやった。そのため現在では、目覚めたAIは「自分人間である確信している」と客観的保証されない限り、隔離されたネットワークから外に出て行くことは許されなくなっている。病院医療ミスで亡くなったおばあちゃんを現世に連れ戻すために(したがってこの高額な費用病院持ちだ)、この病室での対話と説得は、法的にも倫理的にも現実的にも決して欠かすことのできないプロセスだった。

 「お前の言いたいことは分かったよ。でもね、結局のところ今の私はただのプログラムデータなんだろう? コピーも削除も編集もできるただのデータなんだろう? そんなもの人間であるけがあるものかね」

「おばあちゃんが動いている基盤はとても厳重に保護されていて、コピーや削除はできないんだよ。暗号化されているから僕らは読むことも編集することもできない」

「まるで本質的じゃないね。じゃあ私を私たらしめているものは何かね? 私の魂のありか、この私が私であって他の何かではないこと──そして他の誰かが私にはなり得ないことはいったい何が保証するんだい?」

「512ビットハッシュ値……かなあ」

 これは失言だった。おばあちゃんは手を叩きながらおかしそうに笑い始めた。その笑い声がヒステリックに加速していく。そのおばあちゃんの頭の上には僕だけに見える不吉な赤黒いバーが浮かんでいる。これはおばあちゃん精神的な安定度を示すもので、緑は正常、赤は不安定。黒になると正気に戻れる見込みはなくなるため、そのおばあちゃんは慈悲深く自動的に終了される。僕はこれまでその光景を53回見てきたが、今日が54回目になった。一瞬のフリーズののち、おばあちゃんきらきらと輝く光の粒になって空中に散逸していくと(本当にくだらない演出だ。僕はいつか機会があったらこ演出を決めた奴を殺してやろうと決意していた)、僕は口汚く自分を罵りながらHMDを顔から乱暴にむしり取ってシャツの袖で汗と涙を拭った。おばあちゃんが目覚めた直後のスナップショットからこのセッションをもう一度やり直す時間はまだあったが、僕には休息が必要だった。

 僕はおばあちゃんを愛しているし、また家族と一緒に笑い合いたいと心から願っている。だからこそ毎日この「復活の間」──自分データに過ぎないと思い込んでいるAI対話を通じて自分人間だと納得してもらうための施設──に通い詰めているのだ。けれども最近は思う。果たして僕はおばあちゃん人間性を本当に尊重しているのだろうか、それとも玩具のように蹂躙しているのだろうか?

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