はてなキーワード: 精神と時の部屋とは
悪役である竿役男の能力は「対象を異空間に閉じ込め、更にその空間の中で時間の流れの速度を操作することができる」というもの。
例えば戦いの中でとある人間を異空間に閉じ込めて時間を超加速させることで相手を一瞬のうちに餓死させたりヨボヨボにしたりすることができるイメージ。精神と時の部屋を作り出せる感じだね。
現実世界の中だと一瞬とか数秒だけど、中にいる人間の感覚としてはちゃんと年単位の時間感覚を体験することになる。
異空間の内容は何もない真っ白な空間だったり現実世界の風景と近い空間だったり能力者の意思である程度コントロールできるものとする。
あと、能力者は好きなタイミングでその異空間に対象者と一緒に滞在することもできるし、相手を現実世界に戻すこともできる。
ここまで設定。
そんで主人公の少年と恋仲であり正義の秘密結社の仲間である幼馴染ヒロイン(巨乳)は時間操作系竿役男と対峙することになる。
能力は凄いものの戦闘力自体は低いので追いやられていく竿役男。
主人公が大技を展開し、「やったか!?」という展開になった次の瞬間、ヒロインは竿役男と共に異空間に閉じ込められることに。
ヤバイヤバイとなる主人公。こいつの技にかかったら1秒だってどんなことになるか予想できない。でもヒロインも竿役男ももう現実空間にはいないから主人公には焦ることしかできない。
数分の後、竿役男とヒロインは戻ってくる。何年異空間にいたのだろうか。ヒロインはあどけなさが残る少女から成熟したより美しい大人の女性に成長していた。絶望的にも、ヒロインがこの数分の間に産んだであろう竿役男によく似た子供を数人連れて。
絶望して発狂する主人公。その隙、竿役男はニヤケながらそそくさと逃亡する。
主人公にとってより絶望的なのは、異空間に閉じ込められている間にヒロインはちゃんと竿役男の子供への愛情とか母親としての自覚とかをしっかり身につけていること。ここが単なる『堕ちモノ』じゃなくてこの設定最大の胸糞ポイント。
戻った後、主人公はヒロインとちゃんと結ばれる。でもそれは竿役男の遺伝子を自分の手で育てることと同じこと。
「異空間でどういうことが起こったか?」みたいなのも作家によって全然展開変わりそう。主人公がアタフタしてる数分間とかをダイジェストで本人に見せたりするのもいいかもしれない。
ちょっとやそっとじゃ堕ちないヒロインを対魔忍的な展開にしたり頭に電極つないで数年掛けて洗脳したとかでもいいし、
(強制的にでも)幸せな母親としての日常を送らせるとかの方が胸糞悪いのかもしれない。
誰かこういうの作ってくれないかなぁ。
私もスマブラやろう!ってことで、
他のファイターは全部後から追加コンテンツで買うの?って思ったけど、
なんか時間が経過したら乱入してくるみたいで勝ったらキャラ選択できるみたいね。
そんなことよりさ、
ユーチューブで見た動画みたいに私も生き生きとキャラクターを操って戦うわ!って思ったけど、
なにこの難しさ!って驚愕よ。
あとどのモードが通常の遊び方かよく分かってなくて、
マス目が一杯出てくる、
敵も動かないし、
もう何これ大乱闘な訳?って思ってたけど、
あの年収低すぎお姉さんが言いそうなほど
でもなんか私でも遊べそうなゲームがあったの。
それは!
うそ!?楽しそう!私でもこれ遊べるんじゃん!って思わずダブルダレで絶叫したんだけど、
これもなかなか難しいのよね。
やり方は何となく分かったわ。
かっ飛ばせばぶっ飛ばせる!ってことを一瞬で把握!
それでもパンチとかダメージをサンドバッグくんに与えるんだけど
挙げ句の果てに5秒前で出てくるアイテムのバットでかっ飛ばすはずなんだけど
でもなんかコントローラーをがちゃがちゃしていたら奇跡的にバットを振ることが出来たの!
奇跡的によ。
ホームランコンテストで空振りを決め込むとはって、
そんでよし!
2回目バット振れた!って思ったら、
本来飛ばすべき逆の方向にぶっ飛ばしてしまった記録なしのファール!
最初私今バット振ってぶっ飛ばしたのになんで記録がゼロなの!?って
またガチャガチャしてたら奇跡の3回目のまぐれバットスイングが出来たのよ!
ついに吹っ飛ばすことができて、
大記録の38キロメートル!
これすごくね?って私初戦デビュー戦で40キロメートル間近の記録を叩き出すとかマジか!って思ったけど、
普通にサムスを選んでかっ飛ばしたら100キロメートル吹っ飛ばせて、
でもなんかまぐれで降っていたバットもどうやらなんだか
AとBボタンを同時押しで振れることが分かったの!
よし!これで私もどんどんかっ飛ばすわよ!って思ったけど、
あとはなんかダメージを与えることが重要なんじゃないの?って思いつつ
どうしたらもっと吹っ飛ばせるようになるの?って
ユーチューブ開いたら10,000キロメートルぶっ飛ばしているのを見て、
私のホームランコンテストの幕は静かに下ろされたの。
私てっきり100キロメートル吹っ飛ばして意気揚々になっていたけど、
それ見てもう涙そうそうだったわ。
とても太刀打ちできない記録にホームランコンテストを今日がデビュー戦なのに今日で引退しそうなほどの世界の広さというか
凄い世界だな!って思っちゃった。
相変わらず、
普通の遊び方する前に操作方法をちゃんと真面目に覚えなくちゃって
ある意味格闘しなくちゃいけないという
ダブルミーニング!上手いこと言えた割りには
以前として操作が上手く出来なくて。
そうそう、
リングアウトして復帰が出来ないの!落ちたら落ちたまんま。
なんかみんな上手に2段ジャンプ以上のジャンプをどう見てもしてるように見えるんだけど、
とりあえず
これを解決しないとぜんぜん先に進める気がしないのよね。
またホームランコンテストに戻るわ。
でもホームランコンテストが最初面白くて、
何度も何度も空振りしてゲームが終了してしまうなんかあのシュールさには
一人ツボってしまって、
笑いが止まらなかったわ。
腹抱えて笑っちゃったわ。
延々とホームランコンテストやってる場合じゃないと思ったら夜が明けてたワケなのよ。
そこまでホームランコンテストやんなくてもいいわよねーって。
でもさ
ホームランコンテストやってる途中に誰かが乱入してくるので、
何これいちいちバトル挟むの?って
まだぜんぜん技とか出せない感じで負け越しているのは悔しいけどね。
でもまあ
気を取り直してホームランコンテストで笑わせてもらうわ。
もう何度思い出しても笑っちゃうし、
うふふ。
遅かったのでブランチでも一かなーって
いつまでもホームランコンテストやってる場合か!って思っちゃって我に返って朝ご飯作ったら、
もうこれ早めのお昼でもいいじゃん!って
今朝の朝の朝ご飯は
これ野菜スープをベースにお味噌溶いて入れたりカレー粉入れたりしたら、
なんにでも変身しちゃえるから美味しいわよ。
ブイヨン美味しだわ。
ルイボスティーのパックが一杯あるのよね
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「そもそも哲平はタイムパラドクスゴーストライターとは言えない。この漫画のタイトルは間違っている」
「タイムパラドクスゴーストライターとは未来のアイノイツキである。そして佐々木哲平はタイムパラドクスゴーストライターのタイムパラドクスゴーストライターとなる」
タイムパラドクスゴーストライターという言葉を読み解くには、この漫画には2つのホワイトナイトが存在するという事に目を向ける必要がある。
10年後の未来で藍野伊月が描いた「初代ホワイトナイト」、そしてそれを哲平がコピーした「2代目ホワイトナイト」である。
初代ホワイトナイトは藍野伊月がアイノイツキ名義で作った作品であり、これは純粋に藍野伊月一人の手による作品だ。
では、2代目ホワイトナイトはどうだろうか?
哲平が多少の改良を加えはしているものの、基本的には「初代ホワイトナイトを再現しようとした作品」である。
成分分析をするのならば、アイノイツキが60%哲平が10%哲平なりに再現しようとしたアイノイツキ30%で、ほぼほぼアイノイツキ分で作らえた作品である。
言うなれば、アイノイツキが10年後の未来から哲平に干渉することで、哲平の名義で描かせたアイノイツキの作品と言える。
ゴーストライターを、作品の名義人ではないがその作品(の全部もしくは大部分)を本当に書いた人物と定義するのならば、2代目ホワイトナイトのゴーストライターはアイノイツキとなるだろう。
言うまでもないことだが、10年後の作品である初代ホワイトナイトの影響によって10年早く2代目ホワイトナイトが産まれているのは紛れもないタイムパラドックスである。
タイムパラドクスゴーストライターとはアイノイツキに他ならないのだ。
後半、フューチャーくんの力で世界の時間を止めた状態でm哲平は2代目ホワイトナイトを完成させている。
初代ホワイトナイトは未来におけるアイノイツキの過労死によって途中までしか描かれていないが、哲平は2代目ホワイトナイトを精神と時の部屋の無限の時間を利用して完成させている。
さてここで一つ疑問が生まれる。
果たして、2代目ホワイトナイトはどこまで佐々木哲平の作品なのだろうか?
2代目ホワイトナイトは、言ってしまえば初代ホワイトナイトの模造品である。
終盤の展開も、アイノイツキが倒れたことで回収されなかった伏線や布石を随所に活かして展開されることになるだろう。
見方によってはこれは二次創作とも言えるが、他人の手を借りて初代の続きが描かれたものとも言える。
たとえば、ゼロの使い魔などはまさにその「作者が死んでしまったあとに代筆者の手を借りて完成された作品」である。
2代目ホワイトナイトの完結は、初代ホワイトナイトを知らないものから見ればオリジナル作品の完結だが、初代ホワイトナイトの模造品であることを知るものからすれば、代筆者の手を借りた初代ホワイトナイトの完走とも言えるのだ。
実際、哲平が目指したホワイトナイトは「もしもアイノイツキが最後まで書き上げられたならば世に生まれていた作品」がベースにある。
つまり、イツキが初代ホワイトナイトを通して2代目ホワイトをゴーストライターした後、その続きを引き継いだ哲平は2代目ホワイトナイトのゴーストライターとなっていたアイノイツキのゴーストライターをすることでホワイトナイトという作品を完結させているのだ。
まず、ゴーストライターが実は主人公ではない所から始まり、その後終盤で主人公が本当にゴーストライターになる。
しかもゴーストライターのゴーストライターであるし、タイムパラドックスも二重に起きている。
これでもまだ「タイムパラドクスゴーストライターというタイトルは間違っている」という主張をすることは、出来る。
することが出来るのがタイパクの懐の深さだ。
この漫画を題材にして「哲平のやったことは盗作と言えるのか」「ジャンプ爺さんがやったことは正しかったのか」「この漫画はメタフィクションだったのか」と多くの議論ができる。
タイパク、なんて奥が深いんだ。
久しぶりにタイパクが盛り上がってるようで何よりだ。
ホッテントリや増田に踊るタイパクの文字を見て、私の心もウッキウキである。
さて、今回増田を取らせてもらったのは他でもない。
「みんながタイパクをちゃんと読めているのか心配になった」からにほかならない。
タイパクは、作者ですら後日談を通して設定が斬新すぎて誰もついていけなかったとフォローを入れなければいけないほどの作品だ。
ファン~アンチまで幅広い層に、ちゃんとタイパクを読めていない読者がいるという悲しい作品である。
今回はこの場を借りて、タイパクの「基本」をおさらいさせてもらった。
しかも14話という短い話数ながらページの多くは哲平が良心の呵責や無茶振りに振り回されてはその度に屁理屈をこねて乗り越える描写に使い込まれてしまい設定は投げっぱなし気味である。
だが、ジャンプの紙面で未来のジャンプを盗作するという斬新過ぎる物語、その過程を補強するために繰り返される設定の増改築は、まさに打ち切り漫画界の九龍城砦。
珍味中の珍味と言えるこの漫画を、ただ駄作だから流し読みして、盗作してるしてないの論争だけで終わらせてしまうのは勿体ない。
この増田で「基本」を抑えた皆には、是非もっと高い次元でタイパクを語り合ってもらいたい。
読者の集合無意識、連載レースの具現化、作者の命さえ軽んじる市場原理、様々なものに結びつけていくらでも考察ごっこが出来る。
主人公。「皆が楽しめる漫画を描きたい」が口癖だが、あまりに没個性で誰も楽しめない漫画しか描けない。多分特技や好きな食べ物を聞いたら「いろいろ」とか答えるタイプ。20歳の時に新人賞で受賞してそれからずっと泣かず飛ばず。続けてたので絵はそこそこ描けるのでエロでもやれと言われている。ある日自宅の電子レンジがタイムマシンになり未来のジャンプが届くようになったので、そこに載っていた未来の傑作をパクる。
マシュのパチモノ。天才漫画家の卵。幼少期に上位存在(通称:ジジイ)と接触し、「皆が楽しめる漫画を描く」という夢を与えられる。その夢に振り回され、人類全員が楽しめる漫画という無茶な目標達成を目指すあまり、10年後の未来でジャンプの連載中過労死する。
10年後に藍野伊月が作る超名作。実際にどういう作品なのかはイマイチ読者に伝わってこないが、若干ダーク寄りのバトル漫画らしい。ワンピースと鬼滅の刃を足して1.5で割ったぐらいの作品だと思うといいはず。
哲平の最初の編集。哲平がホワイトナイトをパクって持ち込んだ時に作風の違いに気づく程度の眼力はあるらしい。
哲平や伊月の編集になる人。ホワイトナイトすげーと感動してるだけで、これといってなにかするわけではないネームドモブ。
創刊号から現在までのジャンプを公園で売っていた不審者。幼少期の藍野伊月に夢を託し、結果的に藍野伊月を呪い殺すことになるが、そのくせ悪いことしたなあってヘラヘラしてるサイコパス。
上位存在のジジイが送り込んだわけではなく、勝手に世界に干渉してきた上位存在の下僕。哲平の家の電子レンジと融合することでタイムマシンとなり、ホワイトナイトをパクって藍野伊月を破滅の未来から救えという頓珍漢な事を言い出す。哲平が漫画をパクってどうやって過労死を食い止めようとしたのか自分でもよくわかってないポンコツ。マクガフィンとデウス・エクス・マキナが融合した究極の舞台装置。
そんなタイパク(タイムパラドクスゴーストライター)の第2巻に載っていた後日談がジャンププラスに掲載され、今空前の第2次タイパクブーム!
これを読んだ君ならもう大丈夫!
【追記】
なんか伸びてて草。こんばんは。腐女子だよ。
実家暮らしだから〜とかぜんぜん時間あんじゃんとか参考になりそうなものとか一通りブコメとトラバ見させてもらったよセンキュー!お前らもはてブ監視より有意義な事やろうね。
・風呂→夜無理な時は朝入ってるよ
・実家云々→お前らの実家は三食出てきて洗濯も風呂もやってもらえて掃除もされててゴミ捨てに出なくていいって事?素晴らしいご家庭だな(笑) 家事は夕飯以外自分でやってるよ 夜の晩飯と称した時間の半分は次の日の朝昼の用意だよ 掃除洗濯買い物は基本休日に片付けてる 怠い時はランドリーも行く 家出てないのは職場が近いから
・休日〜→こっちは平日の話をしてるんだ 休日はかいてるよ 平日にまともに絵が完成しない状態で寝なきゃいけないから時間が足りねえ気に入らねえ〜〜ってなってる でも睡眠削ったら削ったでコスパ下がるしまたベッドから起き上がれなくなるのは嫌
・ながら作業→家の中では大体アニメ流したり音楽流してる 読み上げてくれるタイプの読書は向かなかった 倍速アニメ/ドラマ再生は盲点だったな
まあ濁したこっちが悪いんだけど、絵を描きたくてうずうずというより、原稿するためのまとまった時間が欲しいんだよな。やっぱり精神と時の部屋かな?まあpvpやめれば済む話。
【ここから本編】
社会不適合者ながらなんとか現職に就いて半年を乗り越えられた腐女子である。
趣味はゲーム(現在はスマホメインで某pvp鬼ごっこゲーと音ゲーをやっている)、二次創作絵、一次創作絵、アニメ、漫画、文庫本、音楽。あとジェルネイル。
社会人腐女子、時間が足りなすぎやしないだろうか。まず一日が24時間というのが意味が分からん。これは学生時代も思っていたことだが、いま改めて痛感している。短い。
なんらかの創作活動とゲームと仕事をすべて成立させられてる人は人間やめてんのか?どういう時間配分で一日を過ごしてるんだ。どうやって作業時間を捻出してんの?いい方法があるなら教えてくれ。欲張りでスケ管が甘い自分には捻出できない。かく時間がないけどそろそろマジで絵をかきたくてうずうずしている。
7:30 起床
9:30 始業
13:30 午後の勤務 眠い
17:30 終業 腹が減ったので定時で帰る
18:30-19:30 飯 実家のメシウマー
20:00-22:00 pvpの順位戦 削るならこの時間である
帰宅後のpvpを削っても自由時間4~5時間しかないって何?24時間もあるのに好きに使えるの5時間 は?
そもそも毎日一定の時間拘束されんのがストレスだから仕事もつれえ
決まった時間に決まったことを毎日繰り返すルーチンがストレスなんだよ
わがまま言ってるのは承知の上だしゲームやめろの一言で解決する話なんだけど、ゲームもしたいしアニメも見たいし漫画も小説も二次創作も読み漁りたいし音楽ききたいし何より絵を描きたい 強欲
自分はジョブホッパーでもうすぐ二桁目くらいの転職の者だが、転職した際にマネージャーが無能だなと思ったこと3つに絞ってまとめてみる。
もちろん身バレしない程度にフィクションを入れているのであしからず。
新卒で入社した従業員数50人規模の会社なんだが、マネージャーが機嫌が悪いとヒステリックを起こすことが度々あった。
その会社は営業会社で自分は営業として入社したんだが、ヒステリックを起こすと机の上のノートやペンをキレながら投げて、ブチギレる。
ヒステリックを起こすタイミングはお客さんからの苦情の電話を受けた時だったり、社長からキレられたりしたあとだ。
とはいえ社長がいるときは我慢をしているのか、そういったことはしないんだが、社長が外回りでいなくなった途端に唐突にキレる。まぁそもそも社長がいる場合は社長が大声で色んな人にブチギレてるが。
もちろん怒号が飛ぶので、社内は唖然とす…ればいいんだが、責められてる人間に対して総務の人間もキレていて、社内は険悪なムードが漂う。
本来マネージャーが助けるべきじゃないの?と思うんだが、新卒がマネージャー「たち」のストレス発散用のサンドバッグみたいになっている。
新卒は毎年10人くらい採用されるんだが、残るのは3人程度。こういった現状を見かねてか、自分は退職した。退職時にももちろん退職届を受理しないと言われたり居座古座があったが。
その会社は今は社名を変えたり電話番号を変えたりして営業を続けているらしい。早く消えればいいのにと思っている。
社員数が 200 人規模の会社に転職した。社員数が多いだけあって、定着率も高いんだろう。キレるマネージャーがいなかった。マネージャーは。
同じ部署内でキレ散らかしてる課長クラスのやつが二人いた。一人は昇進して部署から離れたが一人は残ったままだ。
その会社は作った資料は平・課長・マネージャー関係なしに他の人に見せる文化があった。当時はお互いを信頼してるんだなと思った。
その課長クラスの人間から資料の確認を依頼された自分は、ここ間違ってますよって指摘したんだが、「じゃぁお前がやれば?」とキレられたのだ。
他にも自分が逆にその課長クラスの人間に指摘をお願いすると「意味わからん○ね」と言われる。挙句の果てに「お前池○か?」とも言われる。
正直この会社に居たくないなと思い始め、徐々に他の社員との距離をおいた。それを見かねたのかマネージャーのマネージャーに指摘されたのかわからんが、
マネージャーが自分の元にきて「仕事がうまく進んでないようだけどどうしたの?」と聞いてくれた。正直嬉しかった。
事情を説明すると「お前のコミュニケーションが悪い。なんでそれを相手に伝えないの?なんでそれを先に言わないの?」と言われ
チャットワークで見てるって言ってたじゃないですかと返すと「テキストで感情なんてわかるわけないだろ。相手に伝えないお前が悪い」と最終的に言われた。
会社を辞めて数ヶ月、貯金が尽きたタイミングでそろそろ金稼ぐか…ということで新しい会社に入社した。
その会社の従業員数は前の会社と同じく 200 人程度。マネージャーもその部署の人達も穏やかな人が多かった。会社ガチャ成功か?って思ったんだが、その会社は意思決定が極端に遅かった。
例えばボールペン一つ買うのに稟議をマネージャー、総務、社長まで通さないといけないくらいだ。マネージャーに決裁権ないのかよとさえ思った。
前例がないことをやろうとすると他の部署 4 つくらいの人間を集めて会話する必要があるらしい(マネージャー談)。仕事をすすめるにあたっても、できることが限られるため、なにかするしても上にお伺いを立てる事がセットな感じだった。
一番ひどいなと感じたのは、現場で決める必要があるものであるはずなのに、現場の人間全員を揃えて何も決定できないような会議が頻発していたことだった。
現場の人間は10人くらい居たんだが、全員意見が違うこともあってかなかなか決まらないし、何も前に進まないことが多かった。
というかその会社は業務の半分が会議で埋め尽くされるような会社だった。営業できないじゃん。これが俗にいう会議をして仕事をした気になるってやつか。
マネージャーに意思決定を求めても自分じゃ決められないという謎のレスをもらって、その場の会議は終わることが多かった。
結局誰かが「あの件で☓☓で進めていいですよね?」って再確認したら会議で必死に話していたことが、発言内容をみんな忘れたのかあっさり通るみたいなことも多々あった。
まるで精神と時の部屋にいるような気持ちを味わった。いたことないけど。
学生時代にフリーペーパーを作っていて、それなりの規模で配布していて、編集長という立場でイキっていたところ、
大学を留年しすぎていよいよヤバイという段階になってしまい、そのタイミングで知り合いの出版社に拾ってもらいました。
今は雑誌編集の仕事をしていますが、やっている事自体は学生の頃とそんなに変わりません。
企画から執筆、撮影、アポ取り、デザインといった一連の流れです。
が、恐ろしく自分の実力が足りないことに気付かざるを得ないので、社会人スゲー!と思うところをあげていきます。
・企画の発想がスゲー!
今どき、いわゆる広告っぽい発想はどんな学生でも知っていて、「ターゲットのペルソナ」だとか「ネクストアクションの誘導」だとか、自分としては知ってはいるけれども、安っぽくてホントに使えるのかこの理論武装は?と思っていました。正直めっちゃバカにしていました。でも、それが効果を出すかどうかぶっちゃけ分からなくても、効果出るっぽく話してお金引っ張ってこれるし、実際施行してみればビミョーに反響あったりするわけですよね。アンタ自分に嘘ついて話していないっすか!?とか思わんでもないけど、実績出せるのはやっぱりスゴイこと。
僕は文章書くのが好きで、それもあってフリーペーパーを作り始めたわけなんですが、社会人の書くスピードってエライ早いんですよね。僕だったら1000字書くのですら1時間かかるもんですけど、あの人ら2-30分とかでペペっと書いちゃうわけです。いやいや、テキトーに書いているんちゃうん?と思って読んでみると、ずいぶんしっかりしているし、ところどころでシャレっ気のある表現すら差し込んである。いやいやいや、精神と時の部屋にいたんですか?僕も入れてくださいよ。
・撮影の精度がスゲー!
写真撮影も僕、やっていたんですよね。5Dmarkⅱなんて名機を使ってそこら中撮るのが趣味だったし、今も仕事でやらせてもらうわけです。この間、パイセンのカメラマンと一緒に撮影に行くことがあって。取材ラフに基づいてバシャバシャとって、「ここにテキストが入るから、空は広めに撮ってー」なんて話しながら、それっぽく撮っていました。帰ってきて、2人の写真を見比べたんです。さすがパイセン、全部僕の写真よりいいっすね!と思って聞いたんですよ。「今日はどれくらい枚数撮りました?」って。したら「50枚くらいかなー」って。ええーー!!僕は200枚くらい撮ったのですが!!僕の1/4のコストで2倍くらいいい写真撮るの、やめてもらっていいすか!!!
・デザインもやっぱりスゲー!
いわゆるDTPデザイナーさんもいるんですけど、なんだろう、デザイン的な思考における発想がスゴイんですよ。僕が持った記事があって、デザインのラフなんかもこっちで作って、写真素材と一緒に渡したんです。で、ラフ自体は僕にとっての正解だったんですが、順当すぎてなんか面白くないなー、と正直思っていたんです。具体的に言えば、2pで店舗紹介するっていうページで、住所だ電話番号だの情報を一番左下に置いたんです。四角で囲んだりして、ここは情報だよー!見なくてもいいかんねー!というデザインだったんです。ところが、、デザイナーさんからレイアウトが上がってくる時……「ごめんよー、せっかくラフ作ってもらったんだけど、ちょっと変えさせてもらいましたー」と添えられて、店舗情報の位置が変わっていたんです。それが、一番右上に、いい感じのあしらいがあるから何も不自然じゃなく!そう、デザイナー的素晴らしい発想で、おもっきし変換してくれたんです!「ごめん」なんてとんでもない。アンタ、デザインセンスだけじゃなくて性格もいいんか?
隔月の雑誌だからそれなりに忙しいんですけど、常に3−4個くらいの企画を抱えているわけですね。で、僕なんかは一つ一つ丁寧に、悪く言えば(大人から言わせれば)時間かかりすぎなんですよ。全部が確定しないと次に投げられないというか、ファジーな部分を残したままパスできないんです。そんなことをパイセンに相談したらば、また良いこと言うんですよ。「いや、ファジーならファジーで『ここが確定していないです』と伝えればいいだけで、とにかく自分のボールをひたすら投げ続けないと潰れちゃうよ」と。事実、僕は潰れそうになっていたところで…。ウワーン!パイセンまさにそれーー!!まさしくそれー!!まさしー!
TECHPLAYからいかにもSESに就職させられそうなプログラミング教室の案内が流れてきて戦慄している。
→いやいや短すぎるだろいくらなんでも!!!精神と時の部屋にでも入るのか?
→なんてSES案件が多そうなチョイス…。いずれにしても一ヶ月で全部習得とかむりだから!!
→ (SES企業の)正社員として有名企業(の偽装派遣案件)に紹介します、の間違いだろう!!
→なぜ伏せ字!!そこまでするなら非公開でいいよ!!SES企業が客先に出す職務経歴書っぽいセンス…!
思ったのだが、こうした邪悪なプログラミング教室の案内を集めて機械学習した結果を公開すれば、不幸になる人を減らせるかもしれない。