はてなキーワード: 竜巻とは
🍅(トマト)から🍝(スパゲッティ)への流れは、料理や食べ物の関連性を示しているかもしれません。トマトはスパゲッティソースの主要な材料として使われることがありますので、これは料理の進行を表しているかもしれません。
🍝(スパゲッティ)から👻(幽霊)への流れは、予期せぬ展開や幻想的な要素への移行を示唆しているかもしれません。スパゲッティを食べている最中に突如現れる幽霊というイメージが浮かびます。
👻(幽霊)から😭(泣き顔)への流れは、驚きや恐怖から悲しみへの感情の変化を表しているかもしれません。幽霊の存在によって人が驚きや恐怖を感じ、それが悲しみや絶望につながっていると解釈できます。
😭(泣き顔)から🌪(竜巻)への流れは、感情の激しさや混乱を表しているかもしれません。泣き顔から竜巻への移行は、感情の嵐のようなイメージを思い浮かべさせます。
🌪(竜巻)から🙌(手を上げる人)への流れは、苦境からの脱出や希望の象徴として解釈できます。竜巻に巻き込まれていた人が無事に脱出し、手を上げて喜びや安堵を表現しているイメージが浮かびます。
🙌(手を上げる人)から🐌(カタツムリ)への流れは、速さやエネルギーからのゆったりとした移行を表しているかもしれません。手を上げて喜ぶ人からカタツムリのゆっくりとした動きへの変化があります。
🐌(カタツムリ)から🍅(トマト)への流れは、もとの状態や循環を示唆しています。カタツムリがゆっくりと移動し、最終的には最初の要素であるトマトに戻るというイメージです。
アラフォーになっても、とりとめもない会話ができる友人がいる。
それってけっこう幸せなんじゃないだろうか。
俺も友人も未婚で恋人もおらず、独身。どっちも男、同郷。上京して東京にしがみついて、仕事を得ている。
だから金曜日の夜なんかは、安い居酒屋で飲んだ帰りにぶらぶら歩いて、お互い興味の一致することについてああだこうだ言う。
そんな生活が何年も続いている。
アラフォーの地方出身のオタクというのは、「高校まで、ネットが機能してないギリギリの世代」だ。
わずか数年でだいぶ変わるが、今年40なら高校に携帯電話はなく、37ならあるぐらい。
携帯があろうかなかろうが、高校の卒業式は今生の別れを確信して泣き、大学に入ったらmixiが出てきてmixiであっさり再会みたいな世代だ。
小学や中学時代は、話題のゲームが出ればクラス中それでしばらく持ちきり、という世代。
FFなら7か8までは必修科目であり、ドラクエも7まではなんだかんだみんなやった。
そんな俺たちの鉄板の話題に、「メラガイアー」「イオグランデ」の是非論争がある。
なんだそれはというニュービーに説明すると、それらはドラクエの呪文だ。
・単体炎魔法
・全体爆発魔法
というのが元々あった。8まではこの3段階でお馴染みだった。
近年リメイクアニメ版をやりきったドラクエ漫画『ダイの大冒険』でも、メラゾーマやイオナズンは最上級魔法としてお馴染みだ。
ダイ大は「~はイオナズン級の破壊力」という威力解説がけっこう多い。
大魔王バーンの「それはメラゾーマではない。メラだ」も非常に有名なやりとりだろう。
まあつまり、ドラクエ界の常識だった。それはイコールで我々世代男子の常識だった。
ところが、ドラクエ9で「4段階目」が追加される。
火炎:メラ → メラミ → メラゾーマ → 『メラガイアー』new!!
爆発:イオ → イオラ → イオナズン → 『イオグランデ』new!!
氷:ヒャド → ヒャダルコ →(ヒャダイン)→ マヒャド → 『マヒャデドス』new!!
風;バギ → バギマ → バギクロス → 『バギムーチョ』new!!
閃光:ギラ → ベギラマ → ベギラゴン → 『ギラグレイド』new!!
え……あ……?
マヒャデドス……?
どういうことかと言うと、ドラクエの呪文は「擬音」ベースなのだ。
全シリーズ大好きだが、魔法の名付けについてはドラクエは一歩上を言っていたと思わずにはいられない。
英語はわかりやすすぎるし、女神転生は何か深い意味があるのかもしれないが直感的ではない。
浸透戦略という意味では、ドラクエの呪文の覚えやすさとワンダーの両立は、恐ろしい次元に達している。
あの鳥山明氏がモンスターデザインするファンシーな世界を、この文字列が強烈にバックアップしたことは間違いないだろう。
魔法グラフィックはドラクエ5で初めて付くわけだが、つまり4まではただの文字列で視覚効果は無い。
それでも様々なドラクエ攻略本やドラクエ漫画や、公式4コマ漫画劇場でそれらは描かれ、5でゲーム画面に逆輸入されたそれは納得感の塊であった。
メラゾーマは大魔王ゾーマの力を借りているからメラゾーマなんだとかどうとか、真偽不明の憶測も飛び交うわけである。
後発だが『スレイヤーズ』の呪文「魔竜烈火咆(ガーヴ・フレア)」は公式的に魔竜王ガーヴの力を借りているため、そんなこんなでメラゾーマはきっと……?
いや、「イオナズン、マヒャド、ベギラゴン」みたいに感覚的な言葉だよ、ゾーマはきっと関係ないよ、バギクロスお前はややこしくなるからちょっとあっち行ってろ…
が
メラガイアー……
ガイア見参
無論、ガイアがギリシア神話の大地の神、最強クラスの神であることなど百も承知である。
我々、ネットがなかった頃からオタクしてきた者たちを侮ってはいけない。
ゲームにハマった人間は、「不思議な世界」への飽くなき探究心を満たすために、サブカル本、タロットカードの解説本ぐらいは皆買って読み込んでいたのだ。
第一、ドラクエ5や6と同年代のゲームには「ガイアのへそ」に行かされる『聖剣伝説Ⅱ』があり、ガイアのしもべとなって世界の遺跡巡りをする『ガイア幻想紀』もあった。
よく知っている。よく知っているからこそ
「なぜいきなり、ギリシア神話……?」
なのだ。
え なに じゃあ イオウラヌス? イオアポロン? やめろよ、マジでやめてくれよ…
イ オ グ ラ ン デ
ス タ ー バ ッ ク ス 見 参
無論、グランデがどこかの国の言葉で「すっげえ」ぐらいの意味だとはわかる。
しかしドラクエ9が出た頃には、もう我々のイメージで「グランデ=つっよい」を代表するのはスターバックスの特大容器だった。ご立派。ありゃ強い。
イオ イオトール イオグランデ なら1000歩譲ってわからないでもない。
どう? 昨日まで「ラテ、グランデで」…とお洒落に言ってたのに、今日から「ラテナズン1つ」とか言うの。
素晴しきドラクエの擬音呪文ワンダーに、「別世界の、意味のある文字列」が追加されたのだ。
バギクロス(外見イメージはナイトウイスプ)が登場の機会をうかがっているがまだ無視する。へらへら笑ってんじゃねー
もちろん、ドラクエにも他社ゲーに比べれば少数とはいえ、他の神話からの出典となりそうな武器・防具はあった。
ドラクエ3なんかは「ガイアのつるぎ」という、火山に投込まないといけない重要アイテムがある。
(ただドラクエ3は、勇者ロトが我々の世界を作った的なメタ遊びの作品なので、後のギリシア神話すらロト発祥なんだよぐらいの遊び心な気がする)
でもなあ……アイテムはまだ許せても、擬音魔法ワールド、しかもそれの伝統を超える新最上級に「ガイアー」は……「グランデ」は……
なんか……持ち味だったすげー完成度の世界がちょっと……萎縮したような……
こらっ!!
バギクロス「俺は昔から『クロス』ついてますけど~? ウケケケケ」キャッキャ
そんな浅い粗探しで俺たちが倒せるとでも思ってんのか。
おまえはクロスって名前についてるけど、初出5やらそれ以降のグラでちっともクロスしてない
だからお前の「クロス」っていうのは英語の「交差」ではなくて、ただの擬音なんだよ!
ムーチョはスペイン語で「たくさん、とても」らしいがそんなの知らん!
ムーチョってのは「日本語で」ひょうきんなオジサンの雰囲気言葉だ!
楽屋裏に引っ込んでろ!!!!!マジでややこしくなるから!!!
センスないと思うよ!(直球)
初出の6が出たとき小学生のガキだったけど、最強格の呪文にその意図でその文字列つけちゃうのダサイと思ってたもん!
ギガスラッシュはまだいい! でもジゴスパークはちょっと恥ずかしかった!
アルテマソードもまあ、うん、でも「ジゴ」で地獄よりはいいと思うよ!
「ジゴスパークって技があるんだよ」ってクラスで最初に言い出した子、誰も信じてなかったもん! その名前的に!
そんなわけで我々二人の間では「メラガイアー」と「イオグランデ」は、
あのエーミールが出てくる、ちょうちょ握りつぶす話みたいになってしまっていた。
“そのとき初めてぼくは、一度起きたことは、二度と償いのできないものだということを悟った”……
でもあの話で「元ぼく」が窓辺に腰掛けて語ることで乗り越えようとした?ように、
俺たちは、だからこそ、何年もかけて、何度も話し合った。
「どういう名前だったら、よかったのだろう?」
と。
メラ メラミ メラゾーマ…… メラザーク? 「ゾーマ」が綺麗すぎるんだよなぁ……
イオ イオラ イオナズン…… イオジャドン? 「ナズン」が綺麗すぎるんだよなぁ……
そして、いつも答えが出せないまま終わっていた。
「他の言語にはない、なんか強そうな、納得感のある擬音」を「作らなければならない」のだ。
年に一度か二度ぐらいで話題にしておきながら、我々は何も進められずにいた。
結局、いい答えなんてないのかも……
俺たちは、何も決められないのかも……
そういう、気だるいが心地よい諦めが、受け入れざるを得ない現実として、アラフォーとなった俺たちを包むようになっていた。
しかし、それでも年中行事のようにダラダラと追い続けた成果か――
それは夜道に、ボーッと白く輝いていた。サントリーの自販機の形をして。
「おー、また商品切り替えの時期かー」
「ない。知らん。南米? グアテマラってなんか強そうなマラだな」
悲しいかな、金曜夜飲酒アラフォー独身男性の会話なんてこんなもん――
こんなもん――――?
「 「 えっ 」 」
俺たちは一瞬で通じ合った。
グアテって……
なんか(日本人にとっては)意味を感じない文字列で……擬音っぽくて……
でも強そうで……
納得感ない?
「マラ……」
「デ、デカマラ…?」
「うん! グアテマラ!」
「はああああ…………(溜め)」
ズドオオオンッ!!
「でもドマラにするなら、グアテマラよりもドグラマクラの方がよくないか?」
西欧に伝わったのが
マラ → ドマラ →ドグラマクラ
ポケモンに売り込んで
と
は片パ限定にしてもらうとか」
「それなら、南米モデルの伝ポケでグアテマラとエッチオピアなのでは?」
「グアテマラかエッチオピアか、大人のお姉さんに選べって言われたら?」
「やばい、グアテマラの隣ってメチャシコ(メキシコ)だ――!」
「グアテ」。
それだけで俺たちは何年もの停滞を超えて、燻らせていた前のめりなエネルギーを爆発させられる。
全然メラともイオともひっつかないんだけど、何かここに突破口がありそうな気がする。
可能性が見えた。
あとは、突き進むだけ――
何年かかっても、俺たちの代で答えが見つからなくても――
頑張ろう、ニッポン
新生して最初のエンドコンテンツのボスでツインタニアっていうのがいたんだよ
そのツインタニアが終盤にする攻撃でツイスターっていうのがあった
詠唱のあとランダムなプレイヤーの足元に竜巻を出現させて触れたら即死って攻撃だったんだけど
一歩動くだけで躱せることもあれば動き回っても詠唱終わったら即死のこともあった
荒唐無稽なくらい複雑なモデルが提唱されたりしたけど現実の現象を説明するに至らず
「バグでただの不可避のランダム即死になってね?」っていう疑惑がくすぶってた
それは膨大な試行の末たまたま戦力の低下が最低限に抑えられるような
即死パターンだったという完全な運でツイスターの躱し方は最後までわからなかった
ところがクリアパーティがでた直後に緊急パッチが当たりツイスターの「難易度調整」が行われ
ツイスターは「詠唱開始時のプレイヤーの位置に竜巻を出現させる」という
誰がどう考えてもこれがツイスターの本来の仕様であり、それまでのはバグってたわけだが
開発陣はそれを認めず「難易度調整」として押し切った
バグを認めれば先行していたギルドの攻略がバグにより停滞して後続に追い付かれ
クリアパーティがでるまで見てみぬふりをしてごまかし続けたんだよ
クソofクソ
増田「くらえっ!!」
増田はその鍛え上げた剣術で攻撃を試みる。しかし、弱者男性に剣は効かない。
ブクマカ「増田!弱者男性には剣は効かないぞ!魔法でなければ!」
弱者男性の両手から光がほとばしり、増田に向かって放たれた。その光を浴びた瞬間、増田の石化してしまった。
ブクマカは必死になって解呪の呪文を唱えた。すると、石化した体がみるみると元に戻っていく。
弱者男性「ふはははは!隙だらけだ!」
弱者男性「まだまだぁ!!オラァ!!オラァ!!オラァ!!」
増田「うぅ……。奴め強いぞ……」
増田「分かった!」
ブクマカの放った強烈な竜巻によって、砂埃が舞い上がり視界が悪くなった。
弱者男性「小賢しい真似を……!」
増田は渾身の力を込めて斬りかかった。
またしても両者の技が激しくぶつかり合う。
ブクマカがそう言うと、大量の弱者男性が現れ私に突撃してくる。
私は迫りくる弱者男性たちを倒していく。
「無駄だよ。『俺』は無限に現れることが出来るんだ。さあ! 大人しくしな!」
「くっ……!」
「おいおいどうした? そんなんじゃいつまでたっても終わらねえぞ?」
次々に現れる弱者男性の首を跳ね飛ばしながら、私は少しずつ後退していく。
このままではジリ貧になる……。
しかたがない……
少しリスクはあるが、あの技を使うか……。
私が覚悟を決めると、大量の女性が私の背後から現れて、一斉に弱者男性に向かって走り出す。
「なんだこりゃ!? うわああああ!!」
突然現れた女性たちに弱者男性たちは戸惑い、女性にふれると弱者男性はボロボロと崩れて消えていった。
「『女をあてがえ』で生み出した女性に触れた弱者男性は消滅する。これで形勢逆転ね……」
「へぇ~やるじゃねぇか。だがこれはどうかな?」
ブクマカがパチンッと指を鳴らすと、またもや大量の弱者男性が姿を現し、今度は女性たちに向かって突進する。
「きゃああああ!!!」
「お前ら女どもは所詮男には勝てないんだよ!」
「いやああああ!!!」
「ひぃいい!! 助けてえええ!!」
女たちが次々と襲われていく。
それを見た私は歯ぎしりする。
「おめーの女たちが死ぬところを黙ってみてるといいぜ」
ブクマカの言葉を聞いた瞬間、プツンっと何かが切れる音がして、私の中で怒りが爆発した。
「ふざけんなぁあ!!!」
私は叫ぶと同時に剣を振るった。
すると巨大な竜巻が発生して、周りの弱者男性と女性を吹き飛ばす。
そしてブクマカに向かって一直線に飛んでいく。
「チッ! だが甘いな!!」
ブクマカは両手を広げると、巨大な黒い渦を発生させて、私の攻撃を防いだ。
「俺はどんな攻撃をも防ぐことができる。残念だったな」
https://news.yahoo.co.jp/articles/99629df73184dcf8a9cc866beccbce21a71dbee0
ソース:https://hjks.jepx.or.jp/hjks/outages
四国:伊方3
合計8基
(高浜3は公式には未定となっているが、蒸気発生器の薬品洗浄が始まっていることから8月いっぱいまでには再稼働が濃厚のため含めた。
原子力規制委員会(NRA)にも7月下旬並列予定と報告している)
ーーーー再稼働ずみのラインーーーー
そのうち、安全対策工事(津波、地震などの自然災害対策)が終わってるが、
特重施設(意図的な航空機衝突などのテロでも原子炉を冷却し続けるための施設)の設置期限が過ぎているため特重施設の完成まで再稼働できない原発は
九州:玄海3(23年1月20日再稼働予定)、4(23年2月完成予定)
合計4基
なお、特重施設設置が終わっていない状態で動かした例は直近だと7/17再稼働予定の大飯4(まだ未完成だが、設置期限の8/24までに特重施設完成するため再稼働した)などがあり、
仮に再稼働しても津波、地震、竜巻などの自然災害について安全性に懸念があるわけではない
ーーーー比較的容易な政治判断で動かせる(現実的な)ラインーーーー
地元の同意およびNRAの設置変更許可が出ている(いわゆる審査合格)が、
ーーーーリスクを取らないと再稼働できない上にかなり時間がかかる(実質無理な)ラインーーーー
例えば外国に行って、
①自己防衛のために不特定多数の現地人を犯罪者予備軍扱いする事
②そこら辺にいるその外国人たちに聞こえる様に「俺たちは今、お前たちを犯罪者予備軍扱いしているぞ」って呼びかける事
は、全然違うよね。
そういう、本来全然違う現象が、ネット(特にSNS)では実は同時に起きてしまう。前者のつもりでやってる事が、結果的に後者になってしまう。これは純粋にインターネットやSNSの問題点で、加害者なんかいなくても大きな被害と多数の被害者が発生してしまうの。
そういうの、皆知ってる筈なんだよ。特にはてブやツイッターで「俺はリテラシーあるぜ、社会問題に対して意識高いぜ」って顔してコメンテーターごっこしてる様な連中が、知らない筈が無いのよ。何故なら、普段は普通にこれを批判してるから。
今まさにやってるこれ(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.ign.com/needy-girl-overdose/58515/opinion/needy-girl-overdose)なんかもそう。にゃるらやユーザーがただゲームを作って楽しんでるだけ(ちょっと違うが、まあ①)なのに対して、「誠実な扱いをしていない!!!②が発生している!!!」ってパンチされてる。ただちょっと蝶々が羽ばたいただけで「竜巻を誘発するかも知れないのに、けしからん!」ってやられてしまうのが今のインターネットよね。
それは、まあ事実なのかも知れない。にゃるらの羽ばたきが台風や津波を引き起こし、大被害を確かにもたらすものなのかも知れない。そう考える人が批判する事は分かる。だからそこの是非は置いとく。
でも、普段はそういう態度の連中が、いざ自分達の振る舞いはどうなのかって指摘を受けると、急に態度を変えてカマトトぶりだすの。
本件は、男性が(小さな)差別をされているって話題だから特に分かり易いけども。「それって②が起きてるよね」って声が上がってるのを聞きつけたら、突然カマトトぶって「我々は①をしているに過ぎない。素朴な自己防衛本能として尊重されるべきだ。アンチフェミが過剰反応をしているだけだ」ってやり出すの。
これは本件に限らず、「公立校は動物園」の時もそうだし、「田舎のムラ社会www」みたいな蔑視もしょっちゅう指摘されてる。草津のリコールの件では部落差別レベルまで発展してもおかしくない物が発生したし、「障碍者の多い地域は治安が悪い」なんかド直球の障碍者差別だった。
はてなブックマーク界隈って、小学校の道徳で習うレベルのメジャーな差別でも、感情ベースで被害者ポジション確保しながら普通に実行するんよね。それこそ自民党の政治とか、男尊女卑社会なんかよりも、よほど昭和の感覚が残ってるコミュニティなんじゃないかと思う。
で、最後にきちんと明言しておくけど、僕は女性差別はあると思っているし、5chやツイッターのアンチフェミイナゴや犬笛奏者の連中は大問題だと思ってます。(党派性バリアを中和する小技)
先に言っておくけれど、これはよくある「私には格闘ゲームは向いていませんでした」以上でも以下でもない、要約すればただその一文で終わる日記だ。
だからそういう記事に辟易してる格ゲーマーたちは今すぐ読むのをやめるか、あるいはあらんかぎりの罵倒をコメントしていってほしい。
これを書いてるやつは、努力が足りなくて、知能指数が低くて、学習能力がなくて、自分の勝てるゲームしか好きじゃなくて、我慢の足りないガキで、きっと社会のごみくずなんだろうと書き込んでいってほしい。
それらはきっと全部正しい。だからこれは負け犬の遠吠えですらなく、ただ教室の隅でめそめそ泣いてるメンヘラの戯言だ。
動画を見て、楽しそうだな、と思った。始めたきっかけはそんなところだった。
好きなキャラクターから入るのがいいと聞いたから、ちょっとトリッキーそうなキャラを選んで使っていた。
はじめは満足に動かすことすらできなくて、CPUにもぼろ負けする始末だった。それでも楽しかった。
ようやくCPUに勝てるようになってきて、対人戦に潜った。負けたよ、たくさん負けた。ボロボロになって、知人に教えを乞うた。
コマンドの練習をした。コンボの練習をした。立ち回りの練習をした。相手の動きを観察した。情報をインプットした。安定なんて最初はしなくて、それでも食らいつくように練習した。
コマンドが出ない。安定しない。
昇竜や竜巻や半回転なんかじゃない、ただの波動が。右向きも、左向きも、どちらも。
持ち方を変えた。少しは安定した。トレモじゃ9割安定するようになった。
それでも、対人になれば結局出なかった。9割成功していた技の実戦での成功率は2割に満たなかったと思う。
意識配分の問題だと言われた。正しかった。9割出るように練習してると聞かれた。悔しかった。それでもそういわれるのも仕方のないことだと分かっていた。自分が全部悪い。
ミスをするとすぐさま狩られた。隙を見せているのだから当たり前だ。次第に同じレート体の人間にも負け始めるようになった。多少勝って得た自信も楽しさも全部消えて、残ったのは「波動も出せない」という自己嫌悪だけだった。
そこから先は地獄だった。誰に言われているわけでもないのに、波動を一回ミスるだけで頭の中の自分が自分自身を責め立てた。間違いなく頭の中のソイツの言っていることのほうが正しくて、だから余計に辛くなった。
しばらくした後、俺は無意識にスティックから手を放していた。もちろん試合中に、だ。
怖かった。辛かった。苦しかった。スティックを握って、コマンドが出なくて、また自分に責め立てられるのが。
トリッキーなキャラじゃなくもっと暴れてるだけで勝てるキャラを選ぶべきだったとか、アケコンから始めるべきじゃなかったとか、そもそもコマンドのないゲームにすべきだったとか、あるいはもっと努力すべきだったとか。
それらはきっと、今からでもどうにかなることだとも思う。
けれどもう自分中には、格ゲーに投資するだけの気力が残っていない。
辛いことを避け続けてもいいことなんてないと分かってるけれど、それでも無為に時間を、気力を溶かすんじゃないかと思うと恐ろしくてたまらない。
「私には格闘ゲームは向いていませんでした」。
アメリカの竜巻被害が大きく報じられたのに対して、マレーシアの洪水は日本では扱いが小さいけど酷いことになってる模様。被災者の無事を祈る。
https://imgur.com/gallery/sl8XV5C
最初の動画は冠水した道路と水没した車が波にあおられてプカプカ浮いているような状況を映したもの。程度の差はあれど世界各地で似たような被災状況の映像を見たことがあるかも知れない。
ところが、この投稿には以下のような複数の動画が貼られている。
世界各地で似たような被害が増えているけれど、意外と地域性あるなと感心してしまった。
また、日本と違って床上浸水した水の透明度が高くて意外と綺麗そうなのも意外だった。
人的・経済的被害がまだよく見えていないこともあってか、主だった国内募金窓口も未だ無さそう。Yahoo!ネット募金とか出来るようにならんかね。
2011年のタイの洪水でHDDの供給が枯渇したのは記憶に新しいけど、マレーシアも世界生産の2割くらいはHDD生産してるらしいし、他の品目も含めモノ不足がまた悪化しそう。
12日午前は、本州の日本海側を中心に局地的に猛烈な雨が降り、島根県には記録的短時間大雨情報が発表された。これまでの大雨により、東北や山陰などは土砂災害の危険度の高まっている地域があるため、引き続き、土砂災害に厳重に警戒すると共に、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。また、関東など太平洋側でも、これから今夜にかけては、急な強い雨や落雷、突風、降ひょうに注意が必要となる。 太平洋側でも雷雨 12日(月)夕方の発雷確率 上空の寒気や湿った空気の影響で、12日午後は日本海側だけでなく、太平洋側でも大気の状態が非常に不安定となる見込み。この時間、晴れている所でも、今夜にかけて局地的に雨雲が発達し、天気が急変するおそれがある。落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要で、急に周囲が暗くなったり雷鳴が聞こえ始めたら、すぐに建物内に移動するなど安全を確保するよう心がけたい。激しい雷雨のさいは、停電や道路の冠水にも注意が必要だ。また、場所によっては、ひょうが降るおそれがあるため、農作物や農業施設の管理にも注意が必要となる。東京都心など関東南部は、きのうより雷雲の発達・接近が遅れる可能性があるが、油断せずに最新の気象情報をチェックするよう心がけたい。 12日(月)の予想最高気温と13日(火)にかけての時系列予報 東・西日本は昼過ぎにかけて、30℃以上の真夏日となる所が多い見込み。湿気が多く不快な暑さが続くため、昼夜を問わずエアコンを上手に利用するなど暑さを避ける行動が必要だ。 13日(火)も不安定 13日(火)の全国の天気と予想気温 あす13日(火)は西日本など、きょうより日差しが多く、暑さがより本格化する地域もあるが、東日本や東北を中心に大気の状態が不安定で、所々で雨雲が発達する見込み。引き続き急な激しい雷雨、落雷や突風、降ひょうに対して注意が必要だ。14日(水)から15日(木)にかけても、まだ大気の不安定な状態が続くため、晴れ間が多くなる地域でも、午後は空模様の変化に注意が必要となる。