弱者男性「ふふふ……。ここまで来るとは、たいしたものだ。敬意を評して、勇者とでも呼んでやろう」
ブクマカ「ふざけるな!!お前はもう終わりだ!」
弱者男性「だが、まだ終わらない。弱者男性に女があてがわれるまで……!」
弱者男性「正義面するなよ、ブクマカ。俺は、強者に虐げられる側の気持ちが分かる男なんだぜ?」
弱者男性「まあ聞けよ。俺は確かに卑劣で臆病者だけど、お前みたいに暴力を振るうわけじゃない。むしろ、暴力からは程遠い人間だろ?」
弱者男性「俺は女は人権を奪うだけで殺しはしない。それに比べて、お前らはどうだ?弱きものを虐めて断種し、子供を授かる権利さえ奪おうとしているじゃないか!」
増田「それは違う!!人間に子供を授かる権利などない!友達とバーベキューでもすればいいだろう!」
弱者男性「だから、それが差別だって言うんだよ。俺にはバーベキューをする友だちなどいない!」
弱者男性「ふん!貴様らのような下等生物には分からんか。私には大いなる使命があるのだ!!!邪魔はさせん」
増田「くらえっ!!」 増田はその鍛え上げた剣術で攻撃を試みる。しかし、弱者男性に剣は効かない。 弱者男性「甘いわ!!私に剣は効かん!」 ブクマカ「増田!弱者男性には剣は効...
ブクマカ「今だ!!いくぞ!!サンダーボルト!!」 ブクマカは、強力な雷の魔法を繰り出した。 弱者男性「馬鹿な!?この私が負けるだと!?」 増田「これで終わりだ!!食らえ!...