はてなキーワード: 発症とは
長生きしたいとそもそも思ったことがない。物心ついたころから醜く老いてまで生きていたいと思ったこともなかった。
自分の周りにいた老人は年をとるにつれて同じことしかしゃべらなくなり、動かなくなり、病気がちになり、やがて多かれ少なかれ死んでいった。
認知症の身内もいた。面倒をみていた家族が尋常じゃなく、大変そうだった。
そんなんだったから家族を作るとか子どもを作るとか若いころには選択肢になかった。
20~30歳ぐらいまで鬱を発症していて希死念慮も強かった。自殺するには気力と体力が足りないけど、一度頑張ったときにオーバードーズの自殺未遂も起こした。
それでも20代の終わりぐらいから自分を愛してくれる伴侶を見つけて鬱も徐々に回復し、30代になってから結婚して、だいぶ迷ったが子どもも産んだ。
何かがよくなると思っていた。それは確かによくなった。
はたから見たらたぶん幸せで家庭円満な、これ以上ないくらいの、家族。
でも今でもやはり、ふとした瞬間にしにたいな、と思ってしまう。
長年強く強く思い続けた希死念慮はもう自分の生活習慣のようになっていて、そこらかしこで顔を出す。
車を運転していてふと出てくる。このままアクセルを踏み込んで、どこかに突っ込めば、この辛い人生を、終わらせることができるのに。
もうとっくの昔に、これ以上辛い思いをしたくなかったら死ぬしかないとわかっている。
いざとなったらスイスに行って、補助団体を頼ろうと思っている。
死期を自分で選べたらいいのにと思う。
自分がもっと年をとったときに、身体もぼろぼろになって、痛い思いをあちこちに抱えたまま、或いは経済的に不安定なまま、未来への不安を抱えて生きていたくない。
自分が自分でなくなるぐらいぼけてしまって、下の世話を他人に頼って・・・あるいは。
死は私にとっていつも身近で、いつもそこにあるもの。
死を自分で選べたらいいのにと思う。
自分を半強制的に指名させるというパワープレイで副首長の座を手に入れていました。
人によって買収、脅し、などの工作を繰り返すのです。
その手腕がかなり強引で住民に好かれているほうではなく
周辺からの苦情等で、現在の任期切れで解任されたというのが大きな流れです。
まず4年に1度、選挙権を得られる期日に合わせて
多分そういうことです。
また、山奥ですので当然お年寄りが大変多く、民生委員が生活をサポートをしています。
「首長に投票するよう、お世話をしている方に働きかけなさい」と。
いつもお世話をしてくれる方の頼みで私の一票くらいならと、高齢者票が流れます。
痴ほうを発症された方に「ここに○○さんって書くんですよ」というかなり強引なお誘いもあります。
あくまで「記入した」のはそのお年寄りだということらしいのですが、村長の名前を指さすのはあからさまですよね。
(一応確認すると「ここにある名前から投票する人を書いてね」という趣旨で指差ししてる」という建前)
周辺住民や対立候補も当然その動きを知っていますが、余計なことを言うなと懲役上がりの人間を使った脅迫にあった、などという発言があったことから、身の危険を感じてあまり強く詰め寄ることができませんでした。
最後はとうとう、その強引さが裏工作では済まなくなり、ガッツリと我慢ラインを飛び越えてしまったようです。
住民の多くが新しい副首長にと推薦した人間に内定が出た翌日、首長の自宅に現副首長が押しかけ、その日のうちに副首長の任命書まで出してしまったのです。
さすがにこれはダメだと自治体の議会で任命を否決され、あえなくクビに。
この後、首長もその座を降りることになるとかならないとか、そんな話までちらほら。
後ろ盾を失った傀儡ですから、力あるリーダーと交代してもらえれば良いですね。
さて、チラシの裏も終わり。
湿った咳を連発してる。
まじかこいつ。
小学校でも何人か出てたし、公園に行くっていうから後で迎えに行ったらそこで知りあった子供とブランコに二人乗りしてめちゃくちゃ濃厚接触してた。
とりあえず夫婦で話し合って、うちらは症状が出ない限りPCRをうけるのはやめようということになった。
本人も熱が下がれば感染力もなくなるんだから、週明けまでに熱が下がってればいちいち感染者認定される必要もないだろうということで、病院も学校にも伝えないつもり。
いざなってみて思ったけど、感染者認定されたら社会生活2週間剥奪の罰ゲームは重すぎる。発症しなくても濃厚接触で社外生活ごっそり剥奪とかマジでなんなん。
有給オーバーフローさせてる富豪じゃないかぎりこんなの貧困見殺し制度じゃん。
ようするに感染拡大させなきゃいいんですよね。
ワクチン反対しないけど、PCR検査は全面的に反対しときますわ。
こんなの素直に聞く方がおかしい。なんでなる前に気づかなかったんだろ。
・夫、私は現在まで何の症状もなし。
→ 7日目、夫の職場より、出勤に当たり待機日数を保健所に確認するよう指示あり。保健所に電話。リダイアルしまくってつながる。連絡漏れらしく謝られる。配食について話あるも、あと数日で自宅待機が明けること、また、自分たちで賄えており、特に困っていないので断る。要らない仕事を増やしたくないし、困っている人の対応を優先させていただきたい。保健所の皆さんも大変だが、お仕事踏ん張っていただきたい。
・6日目、私の職場から「発症日をゼロ日とし、10日プラス7日間待機」と連絡あり。その後、「行政からルールの変更を受けて待機日数変更の可能性あり、追って連絡する」と連絡あり。お金どうなるのかなぁ…と若干の不安と職場に申し訳なさを感じつつ、考えてもどうしようもないのでゼルダする。象とトカゲまでいった。次ラクダ。ビールは夕方までおあずけ。
→7日目、私の職場より連絡あり。10日目の2月7日月曜より出勤とのこと。ロンバケ終了。日曜に体調に変化ないか会社から連絡があるとこのと。「仕事いっぱいたまってるで笑」とのこと。…ハッスルします。マスク必須、黙食等、出勤に当たってのルールを伝えられる。
・学校からタブレットと配付物届く。ポストイン後電話もらって取りに行く。課題を進めるよう伝えられる。
紙皿、紙コップ、割りばし、プラスプーン、使い捨てごみ箱。ごみは袋を渡しておき、密封させる。
・常に窓を少し開け、若干すきま風ピューピュー状態にしてる。
・買い物は、生協とネットスーパーで賄う。ネットスーパーは当日、1日後は予約でいっぱいだったため、2日後に届く。ありがてぇ…
・玄関のコルクマットが汚かったので、オーバーザサン聞きながら張り替えリフォームした。きれいになった。
・ブコメいっぱいついてたので読んだ。優しいコメありがてぇ…沁みた。取り繕わず書いたので、一事例として、このようなことが起こり得ると思ってもらえれば結構かと。
内密出産や精子提供で生物学上の片親もしくは両親が不明なままの子供って、成長して遺伝病の疑いがある病を発症したとき、どうするつもりなんだろう。
ゼロコロナで期待されていたのはーゼロコロナを目指す人にもいろいろいた*わけだがー
だろうか
当初のゼロコロナのモデル国としてはNZ、Taiwan, R.O.C.などが挙げられ、「ゼロコロナを達成した国は(いろいろ対策をしながらも)こんなにハッピー」のような情報が回されていた。公園には子供がもどり、街角のカフェでは(ソーシャルディスタンスに注意しながら)歓談する姿が・・・のように。
①の意味で恐れられていたのは 何と言っても「医療崩壊」であろう。医療崩壊にもさまざまなレベル/グレードがあり 自宅放置中に死亡はすでに医療崩壊という見方もある。一方、感染者が何百万人生じようと全員注意深く医療が受けられ、その中から重症者が何十万人生じようと、全員速やかにICUでちゃんとした-1,2週間程度で社会復帰できるような-治療を受けられればいいだろうという考え方もあり得る。
もう一つあり得るとしたら「後遺症」の恐怖であろう。ECMO、全身麻酔で3か月がんばって命が助かったとしても、肺は瘢痕化し、発症前レベルまでに完治できるとは思えない。少なくとも足腰はへろへろだろう。倦怠感の持続、脱毛や不治の嗅覚脱失の惧れも含まれる。
*ゼロコロナ過激派には「2019年秋(夏)以前の世界を取り戻す。ワクチンも手洗いも不要、ソーシャルディスタンスも不要な世界の再来を」という人もいた可能性がある
今は寛解してそこそこ元気。
薬の副作用で眠いみたいで家事してる時以外はテレビ見てるか大体寝てるけど。
入院だ〜とか暴れる〜とかの劇的な体験は特にないんだけど、当時起こったことや思ったことを書き留めてみる。
私が年中さんのときにマンションに引っ越したんだけど、その時手土産を渡した下の階の住人がものすごく感じ悪い人だった…らしい。
あんまり覚えてないけどそんな愚痴を母が電話でしていたような覚えがある。
その後母はその住人の幻聴に悩まされることになる。
「下の人の声が聞こえる」と言い出す。
増田ちゃんには聞こえない?ってきかれるけど当然聞こえない。でも、うちのマンションはまあまあボロくてどこかの部屋の物を落とす音が聞こえたり、外から子供が泣く声が聞こえることもあったからそんなに気にしてなかった。この頃は断続的で四六時中幻聴が聞こえてたわけではないっぽい。
徐々に幻聴が聞こえる頻度が増える。母を責める言動や命令が聞こえるようになる。後から聞くに、幻聴で夜眠れなかったり睡眠が浅かったりしたらしい。この頃に起こった2つの事件は今もよく覚えてる。
ある日私が家に帰ると、母がここは危ないから逃げようと言い出す。母がそう言うならそうなんだろうと一緒にバスに乗って近くのホテルに一泊。
ホテルの中でもドアの前に人気を感じると言って警察を呼ぶ。翌日に帰ったけど、私もなんだか疲れて学校を休んだ。
「お前の娘は神様だから触っていれば加護がある」みたいな命令の幻聴を聞いて母が私を触る。
「増田ちゃん…増田ちゃん…」と言って四つん這いで私のそばに来て背中を撫でてくる姿は、おびえる小動物のようだった。たしかこんなことが2.3度あったと思う。
ここは危ないから逃げよう、と当時登校班が一緒だった年上の女の子がいるお宅に避難する。その女の子の母親に事のあらましを説明して、ついに自分だけに声が聞こえていることに気づく。母が、私がおかしいんだ…と呟いていたのを覚えてる。
そのあと、父に連絡して帰ってきてもらって、念のためというか母が納得するため外に誰かいないか確かめたり、隙間から見られてる気がすると言う母に、ここに人が入るスペースはないよ〜と説明したりしてた。後日精神科に行って薬を処方してもらう。
当時私が小学生低学年だったということもあり、思考力が低下する病気のことを理解できず、話がうまく伝わらないと母に対して癇癪を起こしていたこと。記憶力もあまり良くないのでこの前話したあれがさ〜が通じなくてイライラすることも。
今はもうそんなことで怒らないけど、今でも増田はちょっと怖いと言われるのでひどいことをしたなと思ってる。
全部後から聞いた話だけど、死にたいと本気で思ったこともあったらしいのに、私に1つも弱音を吐かずにここまで育ててくれたことを本当に感謝している。自分が精神を病んでいるということを受け止めて自分の意思で通院し寛解まで持っていったのはとてもすごい。
父親はコロナは大したこと無い派の人でとりあえずつけろと言われて仕方がなくマスクを付けているような人
今年妹が大学受験で共通一次試験を当日受けることが出来なかった
試験の一ヶ月前から家でもマスクをつけるよう父親に説得したが聞き入れられず
二週間前くらいから度々くしゃみをしていて検査をお願いしてもただのアレルギーだと突っぱねられ
母親も発症していたが家族全員無症状とまではいかないまでも微熱と倦怠感で済んだのは不幸中の幸いだった
しかし妹は必死で勉強してきたのにも関わらず当日試験を受けることが出来ず
詳しくは端折るが父親とは絶縁すると、大学進学で一人暮らしをすることになった
表題のとおり。
夫婦と年が離れた上の子は基礎疾患なし、ワクチンは2回接種済み。
3歳児は木曜日の朝は元気に登園。
その日の午前に保育園からメール、職員がコロナに感染したので明日から休園と今日お迎えに来られる人は早急に来て欲しいとの内容。
気づいたのが昼過ぎだったため急いで仕事をやっつけて15時にお迎え、この時点で子は咳と37.5度の発熱。
その日は帰宅してとりあえず様子見。夜すんなり寝ついたのでこのまま何事も起こらないでくれと祈る。
夜中にいきなり泣き出して起きる。触ると熱い。起きるというので夫に起きて対応してもらう。体が辛いが元気があるようで遊んだりおやつを食べたり、朝方眠りについたとのことでそのまま寝かせる。触ると熱くないので熱が下がった?!とちょっとホッとする。
7時過ぎに泣いて起きたらまた熱が上がっている。
感染者が急増しているから保健所から連絡くるか不明と言われる。
帰宅後は熱が下がって元気。
夫婦で世話をするため生活空間を分けられず、両方症状が出たら地獄だなと思いながら子の世話をする。上の子は自室に退避。
お子さんの世話は1人が担当してそれ以外の方は接触するなと言われハイハイと返事しながら正直無理ゲーだし面倒見てる人が発症したらどうすんだと思う。保健所としてはそう言わざるを得ないんだろうが実際幼児が家にいてそんな風に出来る家があるのか知りたい。
土日、3歳児は咳が少し出る以外の症状はなし、夫婦も上の子も全く無症状、たまになんだが喉が痛くなるかも…と感じることがあるがうがいしたら治る。
夫婦で症状が出なければテレワークに移行するが3歳児の世話をしながら仕事は無理だ…。
実際幼児がいて仕事ができる職種なんてあるのか?いやない(断言)
余談だが子どもは普通の風邪と症状では全く区別がつかず、1日経たずに解熱したので、園で感染者が出ていなかったらただの風邪と思い受診も検査もしなかったと思う。そして家族も運良く無症状なので、検査したら相当数感染者がいるんじゃないかと思う。
ただ感染して症状が出て急激に悪化するのがただの風邪とは全然違うので、やっぱり自分が感染者と思って人にうつさないように行動するという考え方じゃないと感染は食い止められないだろうな…。
そして子どもも自分たちもバイ菌扱いなのがいちばん精神に堪える。防ぎようがない感染で不当に低く扱われるのはめちゃくちゃ辛い。毎日泣きそうな精神状態で元気な3歳児と24時間過ごすのは辛すぎです。
新型コロナワクチンの発症予防効果95%っていうけど、これってPCR陽性者の内で、発症した人の数で比べて出している数字よね。
高級旅館とか高級レストランとか15歳未満禁止となってるところはあるね。
音楽鑑賞や芸能鑑賞など、静かにできない子供を連れて行くのがご法度なところもあると思う。
コミュニティセンターなんかでも中学生以上からとかなっている企画は普通にあるね。
まあ、大人でも鼻マスクとかあごマスクとかウレタンマスクとかの人もいるからなぁ。大人たちのところに行っても今一つ安心感は増えないかもしれない。
デルタ株以降、子供同士の感染、子供から大人への感染も普通になってきたのにいまだに子供は小学生くらいでもマスクしてないでOkだと思っている人がいて驚く。
自分を半強制的に指名させるというパワープレイで副首長の座を手に入れていました。
人によって買収、脅し、工作を繰り返すのです。
その手腕が強引で周辺の住民に好かれているほうではなく
周辺住民からの苦情等で、現在の任期切れで解任されたというわけです。
例えば、まず4年に1度、選挙権を得られる期日に合わせて
多分そういうことです。
また、山奥ですので当然お年寄りが大変多く、民生委員が生活をサポートをしています。
「首長に投票するよう、お世話をしている方に働きかけなさい」と。
いつもお世話をしてくれる方の頼みで私の一票くらいならと、高齢者票が流れます。
痴ほうを発症された方には「ここに○○さんって書くんですよ」というかなり強引なお誘いもあります。
周辺住民や対立候補も当然その動きを知っていますが、余計なことを言うなと懲役上がりの人間を使った脅迫にあった、という人間がいたことから、身の危険を感じてあまり強く詰め寄ることができませんでした。
今回、その強引さが裏工作では済まなくなり、ガッツリと表に出てしまいました。
住民の多くが新しい副首長にと推薦した人間に内定が出た翌日、首長の自宅に副首長が押しかけ、その日のうちに副首長の任命書まで出してしまったというのです。
さすがにこれはダメだと、自治体の議会で任命を否決され、あえなくクビに。
この後、首長もその座を降りることになるとかならないとか、そんな話までちらほら。
現時点では、軽症者は入院できないので、軽症者が大半のオミクロン株を前提とすると、殆どの人には参考になりませんが、これから入院するかもしれないという状況になった人のために、書き残しておこうと思います。
40代の基礎疾患持ちのため、コロナがはやり始めてからほぼフルリモート。感染経路は不明、発症前の1週間以内に対面業務をしたのは、役所相手のミーティングのためにオープンなミーティングスペースで、間に仕切りもしてマスクもした状態での20分ほどの会話だけ。気になるのは、そのミーティングの帰りに電車に乗っているときに、7メートルくらい離れた席に座っていた人が、しきりに痰の絡んだ咳をしていたこと。気になったので、すごく長く感じたが、恐らく15分くらい。あからさまな風邪的症状がある人間が周りにいたのはその時くらい。
感染が分かり、保健所と相談したところ、中等症Ⅰ(軽い方)に該当するとのことで、基礎疾患もあるため、入院するように調整しようと思うので、連絡を待って欲しいと言われた。それが大体11時ごろだった。
なるほど、そうなると大変だなということで、スーツケースを持ち出し、着替えを詰め込んだところで、入院するとできない仕事があることを思い出し、会社に連絡をして、引継ぎ作業や権限上他人に頼めない作業を慌てて行う。
すると、12時45分ごろに保健所から、入院調整できたので14時に迎えが来ることを知らされる、その際に、持っていくべき荷物と入院時の注意事項を教えてもらう。ついでに鎮静剤を飲むために、お昼ご飯を食べるように指示をされる。
ここからが大変で、あと1時間ほどで、入院のための荷物を準備し、お昼ご飯を食べて、残った仕事を片付けなければならない。てっきり16時くらいか明日かなと想像していたのが甘かった。
お昼ご飯を食べながら、家族に入院することを報告し、それが終わったら、もう少しで終わりそうだった仕事を片付ける。
混乱しながらもなんとか、13時50分に準備を終えて、お迎えの救急車を待つ。
救急車に乗せられて、病院につくと、救急入口の前でまずは全身を包むドームのようなビニール袋に入れられた。これは病院内を移動するときに、コロナウイルスが拡散しないためである。ドームは、空気清浄機が付いているようで、窒息することは無いようだ。
そして、このビニール袋に入れられる前に、寒空の下で、コートはもちろんのこと、上衣を脱いでロンT一枚になる羽目になった。これは上衣にジッパーがついていて、これがあると、この後取るCTスキャンに影響するためだ。
ドームに入れられたら、ストレッチャーで、検査室に行き、CTスキャンを取り、その後コロナ病棟に向かった。
コロナ病棟に付いたら、入院の流れについて説明を受けて、入院手続きは終わり。
一番驚いたのは、部屋の扉を開けたところにある洗面所&トイレに行く以外は一切、部屋から出てはいけないこと。
・パソコン(LTE内臓)、Fireタブレット(アマプラ見れる)、テザリングできるスマホ、本
・カカトあり室内履き(以前持病で入院した時に買ったものがあったので良かった)。無い人はとりあえずスリッパでも良いのではないか、どうせ出歩けないので転倒リスクも低いだろう。いざとなったら病院から購入前提で貸してくれると思う。
・髭剃り、歯磨き
・下着入院期間分(適当に7日分、発症から入院まで4日かかっているのでこんなところで足りるだろうと推測)
・イヤホン、充電器一式
・保険証
・ティッシュ等の生活消耗品(頼めば院内の売店で買ってもらえるので、持っていかなくても良い)
②準備を忘れた痛恨の荷物
・耳栓。以前の入院でも必須だったので持ってこようと思ったが、ドタバタの中で忘れてしまった。しょうがないので、看護師さんに頼んで、病院内のコンビニで購入してもらった。大体、相部屋はご老人なので、イビキがすごいと思ってください。
**wifiが使えるから、パソコンやタブレットがあったら持っていくと良いですよと言われたので、FireタブレットとPCを準備する。 | ⇒ | **当該病院にはwifiは入っておらず、LTE無しパソコンだったり、テザリングできないスマホだと無用の長物になるところだった |
---|---|---|
**お風呂やシャワーには入れるから、洗面用具を用意してと言われたので、慌てて風呂場にあったシャンプーとボディーソープを持ってくる。かさばるので本当は小さいボトルに詰め替えたかったがその時間がなかった。 | ⇒ | **入院してから話を聞いたら、退院前しかお風呂は入れないとのこと。でかいボトルで持ってくるんじゃなかった(涙)。 |
**洗濯もできるから、パジャマ・タオルを持って行っても良いし、病院でも借りれるとのことだった。パジャマは持っていかないこととするが、初日のため入浴用のタオルを2枚用意する。 | ⇒ | **上記の通り、退院までお風呂に入れないので、持ってくるとしてもパジャマは1着で十分だった。しかも、洗面所での洗顔・うがいは禁止のため、タオルの出番はない。部屋から出られないからランドリーにも行けない。 |
**普段飲んでいる持病の薬を持って来いということで、1か月分の袋をごっそり持っていく | ⇒ | **院内で処方するから不要とのこと。確かに、コロナ治療薬との兼ね合いもあるから、普段服用している薬は使えないのだろう |
②コロナ病棟は部屋から全く出られないので、PC・タブレット、本は必須。病院にwifiが無い場合もあるのでポケットwifiを準備しておくとよい。スマホのテザリングやLTE入りPC・タブレットでも良い。
③事前に保健所から言われたことは結構違うことがある。おそらく、保健所が持っている入院準備のマニュアルが、通常病棟の入院準備となっており、コロナ病棟の入院準備となっていないことや、そもそも違う病院の入院準備マニュアルだったりする。でも、保健所の人もひっ迫して焦っているので、しょうがないなと諦めてください。この時期、入院できることだけでもありがたいことです。それよりも、指示が違う可能性がある前提で出来る限り可能な準備をしておいてください。
・おそらく全国のコロナ病棟では、棚と床頭台とベッド以外は何も設置されておらず、物品の貸し出しも無い為、普通なら借りれるハンガーとかが借りれない。なので、上着のハンガーが欲しい人は持っていく必要がある。
・入院した直後にCTスキャンをとるので、建物に入る前に金具の付いた服は脱がされる。上衣もズボンも金具の付いていないものでないと、寒空の下裸に剥かれる。スウェットとかを着ていくのが良いのではないか。(追記:どうやら全ての患者さんがCTを取られるわけではないみたいですね。失礼しました。私の基礎疾患との関連のようです。)
・洗面所で歯磨きが出来ない代わりに、洗面所でコップに水を入れたら、それをベッドに持ってきて、歯磨きをします。膿盆をビニール袋で包んで、そこに液体吸収材の粉を入れて、そこにすすぎ液を入れて、固めて廃棄します。
・コロナ感染が触れたものは汚染物なので、同居家族がいる場合は、入院まで感染者が家で使っていた部屋の物品の完全消毒が必要です。入院していると、いかに自分と自分の周りのものが汚染物かと、痛感させられます。
①その後の経過
薬のおかげか、解熱剤を飲まなくても平熱に戻っています。ただ、咳が残っていて今まで出なかった痰が出るようになりました。
id/bocbqcmn 症状が書いてないのだが、発熱とか、オミクロン特有とか言われてる、喉の痛み、咳はどんな感じだったんだろう?
⇒症状は、39度の発熱、咳での呼吸困難、鼻水、全身倦怠感です。食事がとれないほどののどの痛みはありませんでした。オミクロンかどうかの判定はPCR検査陽性の結果の時には貰いませんでした。
id/serio 体を拭くボディシート(メンズビオレ)を持っていったら、体が清潔になるしスッキリするのでよかった。コロナじゃない短期入院だったけど。
⇒おっしゃる通り、ボディシートがあったら、気持ちよかったかもしれません。看護師さんに頼むと、使い捨ての濡れタオル?が貰えるので、それで体をふいています。
id/kuzumimizuku 具体的な症状が不明だけど、中等症Ⅰと診断された翌日でも冷静に文章を書ける程度には落ち着いていることに少し驚いてる(基礎疾患持ちも加味されての中等症Ⅰ評価なのだろうか )。お大事に。
⇒入院前日と当日の具体的な症状は、39度の発熱、咳での呼吸困難、鼻水、全身倦怠感でした。SpO2が94前後を行ったり来たり。入院当日以降、毎日レムデシビルとデカドロンを投与されています。当日はぐったり動けない感じでしたが、翌日の午後は長文をかける程度には落ち着きました。私には薬が効いたようです。でも増田に書いたらさすがに力尽きました。
id/hihi01 これだけ長文かけるわけですから軽症でいらっしゃるのでしょうね。私も基礎疾患持ちではあるので気をつけます。
⇒お陰様で、良くなったと思います。同部屋の患者さんも、看護師さんとのやり取りを聞いていると基礎疾患持ちのようですので、年齢関係なく基礎疾患持ちはリスクが高いと判定されているのかもしれません。
id/no365 なんで増田は自分がコロナって分かったんだろう?
⇒朝4時頃急に発熱して、体温を計ったら39度で、5時ごろから悪寒がしだしたので、これはヤバいと思って、6時ごろかかりつけ医のオンライン予約をしました。かかりつけ医ではその場でPCR検査をして、翌日結果を貰いました。
id/nentaro CTで全例肺炎の有無を調べてはいない。酸素吸っているかどうかで治療が変わるから、肺炎の場所や広がりは調べない。1日10例以上入院しているのにCT撮れないよ。WiFiについては上申中。
⇒呼吸に影響のある私の基礎疾患との関係だろうと思います。てっきり皆さんCTをとるのかと思っていたのですが、違ったのですね、ご指摘ありがとうございます。
id/xevra 良エントリ。お大事にしてください/(LTE内臓)がじわじわ来る。恐ろしい恐ろしい
⇒ご指摘ありがとうございます。これはヤバいですね。修正しないでおきます。
id/iiefujii COCOAはどうだったんだろ。無症状者経由じゃ反応もしないか。
⇒COCOAからの通知は無しでした。陽性判明後に、厚労省からsms経由で、COCOAに登録する処理番号が送られてきましたので、入力しました。
コロナに感染したので忘備録として書く、文章はつたないが許してほしい(20代、モデルナワクチン2回摂取済み)
1/27
家に帰ってきて微妙な体のだるさを感じたので熱を測ってみると37.4℃、のどに多少の違和感を感じ、一抹の不安を覚えつつ葛根湯を飲んで就寝。
1/28
朝起きて熱を測ると37.5℃、のどの痛みも増してきたので万が一があるなと思い検査に対応している病院へ。
病院について(事前連絡はもちろんした)、抗原検査を受けた。血液を使うやつだと思ってたら鼻に綿棒突っ込むやつで懐かしさを覚えつつも嫌な顔になった。
すぐに結果が出るからねと医者はいい、実際に3分ほどで陽性、割とそうだろうな~と思っていたので特に感慨はなかった。
保健所からそのうち連絡がくるからそれに従ってくださいと言われ、解熱剤などの普段の風邪の際にもらう薬をいただいて帰宅。
もらった薬を飲んでからは微妙なのどの違和感と咳、鼻水だけで熱はなく、案外楽だなと感じていたが、夜中になると悪寒がひどく全然眠れなかった。
1/29
寝苦しさで起床し熱を測ると38.6℃、これはまずいと思い、無理やり朝食を食べて胃に物を入れてからロキソニンを服用した。
ロキソニンを服用してから熱は下がり、37.0℃、全身に微妙な倦怠感とたまに咳が出る
15:00に昼寝から覚めたら熱はなくなってた、36.0℃
熱も倦怠感もかなり薄れていたがのどがかなり痛い、唾をのみこむたびにさすような痛みがある。
咳をすると地獄だが淡が出るためせざるを得ない、かなり痛いがまだ我慢できる範囲。
1/30
なぜか寝れない、寝付いたのは3時で7時に起きた、36.3℃でやはり起きた直後はのどが痛む。
とりあえず薬をのみ、二度寝して次は14時に起きた。
そこからは適当にアマプラやdアニメで時間をつぶしてた、熱はずっと平熱だったがのどの痛さと咳、鼻詰まりは相変わらずという感じ。
今のところは本当に症状が軽くインフルエンザくらいだなと思っているが、発症1週間後に急に肺炎になるとかいう事例を見て恐怖する、パルスオキシメーターが早く届いてほしい。
1/31
起きて平熱、のどの痛みもかなりましになり、倦怠感もかなり薄い。
検査受けてから3日たったが未だに保健所から連絡がこない、しっかりと病院から連絡はいっているのか心配になる。支援物資届くらしいしパルスオキシメーターとりあえず欲しいし、はやく連絡してきてほしいんだが。
暇すぎてアマプラで映画を見ている、確実に太るがどうしようもないよな
コロナ陽性といわれてからどのような症状が出るのか不安になりネットをあさったが案外レポがなかったので、今は非常に不安だ、何かしら参考になるようなレポがあれば教えてほしい。
今現在の感想としてはインフルエンザが一番症状や感じ方が近い気がするが、これからどうなるのだろうか。いまだ激しいのどの痛みや息苦しさは感じていないがこのまま完治してくれればなと思う。
あと保健所は早く連絡をくれ。
→やっぱりそうなのか、大変な中仕事を増やしてしまって申し訳ないな
→やっぱ後遺症でそういうのでるのかな、いまのところ思考力の低下とかは感じていないんだが。
かかってしまった今となってはどうしようもないが、でないことを祈るしかないな...
よく病院にいったな
→普段は発熱しても病院には行かずに市販の風邪薬で直しているが、明らかにのどが変だったのと身近にコロナが出たのでそうでは?と思い病院に行った。病状が重くなってから動くより軽いときに色々した方がよいとも思ったので。診断をうけてはっきりとしておいた方がいろいろと良かったのもある。
大阪市在住で20代、一人暮らしをしており、慢性的な体調不良(肉体的、精神的)があり、生活保護を利用している
症例がほとんどない病気の疑いがあり、継続して微熱・アレルギー様症状・筋肉痛・倦怠感・気力の低下がある
症状はコロナ副反応、慢性疲労症候群、LOH症候群などに類似している
二回目の副反応で三日ほど、発熱・倦怠感があり、腕を上げたり、寝返りを打つのが辛いモデルナアームも出ていた
医療扶助があるが生活が厳しく、診察費がかかる場所に行くのは難しい
また、自身から二次感染を発生させるリスク、自身がコロナに感染するリスクを考え
できるだけ公共交通機関を利用せず、無料で診断が受けられる病院を探した
電車移動、自宅で少し話をする
マスク、手洗い、換気はしていた
その後は現在に至るまで一度も外出をしていない
腹痛は良くあるので少し様子を見ることにした
消化器症状が継続していたので、かかりつけ医にて診察を受けたいと伝える
コロナの可能性があるのでまず、コロナの診療を受ける様にと言われる
断続的に数回電話をかけるが繋がらない
その後、#7119、病院に連絡後を含め計七回電話をかけ、一度繋がったが自動音声で混み合っているので後ほどおかけ直しくださいと切断される
#7119
二箇所が近かったので連絡
繋がらない
有料の場所を二箇所案内される
風邪などの症状があり、かつ保健所から医療機関に紹介された場合に限られると案内される
厚労省のページにあり、excelとpdfで見ることができますと案内される
昨日同様、合計九回、断続的に電話をかけたが、一度も繋がらなかった
咳、発熱、消化器症状の(程度を問わない)いずれかの症状がある場合は無料で検査を受けられる対象ではないと案内される
つまり、何の症状も出ていない健康体でないと対象ではないということか?と聞くとその通りですと案内される
慢性的な体調不良が継続している人間が、医療崩壊が進行している中で消化器症状を発症させた場合
コロナの可能性があるため、一般の病院にかかるのを控える様に言われる
複数の窓口に電話してもコロナの症状は具体的に何か?という回答は得られず
詳しくは保健所にと言われるが繋がらない
保健所から診察する指示が出ない場合は行政検査にならず、自費診療になる
費用は概ね3000円から30000円程度であり、比較的安価な検査は梅田・なんばなど人出が多い場所で行っている様だ
症状が出ていれば病院判断でも行政検査が可能な様だが、具体的な症状の記載がなく、医者による判断になる
結果、コロナかどうかが不明確な状態で安価な検査しか受けられない場合
公共交通機関を利用し、コロナの感染拡大に寄与してしまうリスク・自身の感染のリスクを犯して
ただただ症状が収まるのを待機するかの判断を迫られる
娘
ワクチン未実施。子宮頸がんワクチンで唇パンパンになる副反応があったので、見合わせていた。中学生。
私、夫
昨日
娘、至って元気に登校。帰宅後、うごメモでお絵描きして、ご飯食べて、ゲームして、塾行って、帰りに買ったアイス食べて、風呂にSwitch持ち込んでゲームの動画見て、11時に就寝。
7時30分
娘、起きてこないので様子を見に行ったら、「頭痛い、気持ち悪い…」と言うので、検温すると38.7度。
出勤した夫には現状報告、学校には発熱のため欠席と連絡。発熱時に何か規定やルールはあるか尋ねたところ、特にないので元気になったら登校してください!と言われ、少しめまいがした。私の職場には「娘発熱のため出勤は状況次第」と連絡。検査してくれる病院を探す。
8時
検査してくれそうな病院に電話つながる。結果出るまで4日かかると言われる。
夫より、職場でキットを使って検査したところ陰性だったと連絡あり。
8時30分
近隣の受診したことのある病院に電話つながる。抗原検査をするかどうか判断するのでと、症状や発症時期、体温などいろいろ聞かれたので答える。可否は医師と相談の上追って連絡とのことで一旦電話切る。洗濯物干しつつ待つ。
9時10分
病院より電話。11時に検査するので車で来るよう指示あり。到着したら車の中から病院に電話するよう言われる。ちょっとホッとする。
10時30分
娘に受診の用意を促すも、具合悪く動かない。励ましつつ後部座席に座らせて病院へ。車の窓は換気のため開ける。
11時
到着、病院に電話。車の色と車番を伝える。待っていると保険証の確認のため車まで看護師が来た。このまま待つよう言われた。
看護師が駐車場まで検査に呼びに来たが、娘、途中の排水溝に嘔吐。ゲロ袋とゴミ袋、ティッシュ、濡れタオルを渡され、車に戻るよう言われた。吐瀉物、使用済みティッシュとタオルはごみ袋に密封するよう言われた。
11時25分
車から、看護師が排水溝に何かしているのが見えた。すんません…
11時40分
12時
検査のため娘だけ病院内へ。私は車で待っているよう言われる。しばらくしたら娘戻ってきた。何か元気になっててしゃべりだした。
12時40分
陽性と電話あり。
会計のため看護師が車まで来た。保健所からのチラシを渡され、あとは保健所から連絡あるから指示に従ってください、しばらく連絡ないと思うけど自宅で待つようにとのこと。質問したら、「ここに全部書いてありますから!」とそそくさ去っていった。時間もアレやし、何より陽性やし、しゃーないんやろうけど、急にめっちゃバイ菌っぽい扱いになって笑ってもうた。
13時00分
帰宅。
夫と学校、私の職場に報告。夫は帰宅することに。職場からは10日間待機と指示あり。学校からは、保健所の指示に従うよう、連絡あれば知らせるよう言われた。
娘眠り続ける。
15時00分
夫帰宅。
17時00分
娘起きてゼリーを欲する。熱は39度。