はてなキーワード: 水商売とは
増田のAdsenseに「占いで月収189万」て出ていたのをクリックしてみた。
すると、被害報告が相次いでいる霊感占いサイトの運営者が顔出しで出てきた。見た目は家入系。
申し込んだ人全員に同じメールが返ってくると悪評高いサイトを運営している。
今後はスーパーアフィリエイター育成で与沢化するのか?被害者が増えるのか?
アダルト業界、グレーゾーン業界で活躍し、パソコン一台、従業員1名、法人設立1年目にて年商1億円を叩き出す。
現在はそのノウハウを活かし、裏水商売や霊感占いなど法律ギリギリのいわゆる(グレーゾーン)で活躍する企業を「応援」するIT会社へと成長中。
被害報告はこんなとこ
http://www.logsoku.com/r/uranai/1112502853/
騙されるほうもどうかと思うが、悪質だね。
ええ…?
若い女の子はモッテモテじゃん。(個人差があります。あくまで平均の話です。)
あなたも若い女の子だった人ならそれは実体験だったり間近で見聞したりしてきたものがあると思う。
若い女性はフェミニストに言わせれば社会的弱者だけど、市場的には厳然と強者だ。
「チヤホヤされるのは今だけなんだから今のうちにいい人を捕まえんのよ!」
みたいな警句になる。
番茶も出花だの
クリスマスケーキだの
花の命はどうのこうのだの
女性の期間限定の圧倒的な強みはたくさんのことわざや慣用句にもなってる。
年齢による栄枯盛衰が超激しいよね。
こういうのを全部否定して
http://yunishio.blogspot.jp/2013/03/blog-post_19.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/yunishio.blogspot.com/2013/03/blog-post_19.html
これ、「娘を性の対象に見てる近親相姦野郎」に最適化された広告かというと違う気がする。
俺は年頃の娘がいる歳じゃないからわかんないけど、常日頃「オヤジ、臭い」とか汚物扱い受けてるオッサンが、「お父さん、イイ匂い♪」って広告見たら、クリックしたくなる気持ちはわかる。
そういうコンプレックスを抱えたオッサンが居る一方で、娘くらいの年頃の部下やら愛人やらホステスやらと一発キメたいオッサンもいるんだよ。
娘や部下から汚物扱いされてるオッサンと、娘くらいの年頃の女とヤリたいオッサンが同じくらいの数いて、同じくらいのクリック数を稼いでいるだけで、50代の最大公約数が「娘とヤリたいオッサン」ではない。
で、「娘くらいの年頃の女とヤリたいオッサン」がキモいかというと、まあキモいと断じても差し支えないけど、男って50代になっても若い女のほうが好きだよね。
自分と同じ50代の女に気に入られたいと思う男よりも、20代の女に気に入られたいと思う男のほうが圧倒的に多いから、広告としてはそういう層にアピールするのは普通じゃね?
「力関係が弱い者への抑圧に無自覚」と言ったところで、性欲の対象になりえるのが結果的に力関係が弱い者しかいなかったというだけで、上下関係で無理矢理にでもヤッてやろうということではない。
最初から無理矢理にでもヤるつもりだったら、そもそも加齢臭消して気に入られようとか思うはずもないだろうし。
もともと男性用サプリなんか「コンプレックスを解消したい」か「異性に気に入られたい、できればヤリたい」くらいしか購入動機ないんだから、これを否定されたら他に広告展開のしようがないだろう。
つーか、本業のウイスキーもほとんどは水商売で消費されてるようなもんだから、本業の広告でも色恋を匂わせて売ってきてるんだし、今更サントリーに「オッサンの性欲きめえ」とか言ってもね。
心理カウンセラー、占い師、クラブのお姉ちゃん。俺の中では全部同じカテゴリ。
クライアントの話を聞いてそこから悩みや問題を引き出して解決のための助言を与えてくれるという職能。そして料金的なことも、人によって技術の差や当たり外れがありすぎるところも大体同じ。大学病院の臨床心理室や、メンタルクリニックのカウンセリング、占い館みたいなところにも行った。
抗うつ剤も抗不安薬もずっと飲んでて効果があった気がしたことなんか一度もない。カウンセリングでも、心理検査とか絵描いてなんか分析するやつでも、役に立つフィードバック返してくれたことなんかない。おうむ返しみたいないかにも教科書通りの喋り方してきやがって、お前は馬鹿か?何日も前から予約とって一時間一万円とか取られて、すぐに効果があるわけないよなと思いしばらく通ってみたけど、心底馬鹿らしくなった。認知行動療法の本読んで自分でやってた方がよっぽどましだと思った。
俺は孤独で話を聞いてくれる友達もいなくて、ちゃんと話せる相手が欲しかったんだ。占い館みたいなところへも行った。雑居ビルの一角で、ブースに仕切られたところに所属する占い師がたくさんいるところで、周りは女子高生とか女ばっかりだったが、受付でチケットを買って占い師のプロフィールを見て希望の人を指名するシステムだった。占いの技術とか一切どうでもいいから、楽しくおしゃべりできそうな若くて好みの顔の女の人を指名した。名前もたまたま前に一瞬付き合ってた彼女と同じだったりして、実際に会ってみても結構タイプだった。さすがに話はうまくて、こっちが話したいような話題をちゃんと引き出してくれるし、タロットとかそういうのもまあまあ面白かった。個人の携帯サイトを教えられた。そのうち新しい試みとして、一か月間メールで何度でも相談に乗ります、みたいな商売を始めたので、へーと思いつつ振り込んでみた。その頃は本当に俺の症状が酷くて気力がなかったから、最初何度かメールしていたが面倒になってやめてしまった。その時は一月で一万円か5千円払ったかな?占い館はもっと安くて一回二千円とか三千円だったと思う。
そういえばその前にもっと小さな占い館にも行ったんだった。「元気が出る」みたいな看板で宣伝出してたから、足を運んだんだけど、その看板の男性の占い師は不在で、代わりに新人みたいな陰気くさい顔のでかい女がいた。木の扉を開けてみたらランプみたいな照明で雰囲気出してて、伏し目がちで気持ち悪い笑いしてるから、マジでモンスターかと思ったよ。ダンジョンか、って。俺武器持って入らなくて大丈夫?って。で明らかにダメそうな感じだったけど一応せっかく来たから受けてみたの。タロットかなんか手に探り探りなんか話してくるんだけど、俺が見てても自信なさげだし、説得力ないよなって感じで。大学の人間関係で悩んでてとか話してみても、「クラスの人と友達ができないんですか?」とか聞かれて、いや大学にクラスとかねーだろ、と。まあ同じ授業の学生をクラスと考えても、この人は人になんかアドバイスするにはモノ知らなすぎるんじゃねーの?と思った。30分嫌々話して3千円とかだったと思うけど、あまりに酷かったから値切ったもん。「いや、今ので3千円はちょっと納得できないんですけど」って。まあそういう仕事だから、俺も話聞いてもらったからというか、全く払わないのもあれなんでたぶん千円負けてもらったんだったと思う。
それから数年あって、なんか俺はまた一つ挫折して。人生に絶望していて、毎日いつどうやって死のうか考えていた。でも死ぬ前に、綺麗な女の人と喋ったら元気出るかもしれないと思って、綺麗なお姉ちゃんのいる店に行こうと思ってネットで探した。といっても、安いキャバクラなんか行っても、別にギャルは嫌いじゃないけど、頭の悪い女と話題もあうわけないし、こっちが機嫌とったりしなくちゃいけなくて何も楽しくないだろうと思っていたので、そういう店は対象でなかった。昔、性風俗産業の女の人とメール交換したこともあったけど、そのときはそういう店も違うなと思っていて。ハプバーとかSMクラブとかも探したけどどこもピンとこなくて。たまたま何かのリンクを辿っていったら雰囲気の良さそうな店を見つけた。
そこは一発めで見つけたすごくいい店で、女の人もみんな美人でファッションもとてもセンスがあって。その店の一人の女の人に一目会ったときからすごく惹かれて、行く度に話し込むようになった。その店に行くのが楽しみで気力も少しずつわいてきた。気持ちの不安定なときは閉店までいて泣きついたりもした。最初は覚えてもらうために連続して行ったりしたけど、お金も続かないし何週間かあけて行くようにして、数ヶ月通った。ついにその人とデートするようになった。俺は水商売の女の人に騙されてるんじゃないかと疑心暗鬼になったりもしたけど、ご飯とかホテル代とかも俺が出してもらってることの方が多かったので金目当てで付き合うメリットもなかった。
彼女が自分で手がけているビジネスの話を聞いて、その生き方にも惚れた。彼女はモデルみたいなこともやっているし、美人で、正直言って男なら誰もが振り返るようなエロい身体をしている。今までにしたことないようなエロいこともたくさんした。彼女とは箱根や京都にも一緒に行ったし、新幹線の中でやったりもした。俺が全然名前も知らないような店のおいしいチョコをもらったり、いい店に連れて行ってもらったりした。別にセックスが目的で付き合っていたわけじゃなくて、俺は彼女のことを尊敬していたし、本当に好きだった。彼女に見合う男にならなければいけないと思った。彼女に言われて俺はちゃんと働くようになったし、未来に向けての計画も設計するようになった。
なんでそんないい女と俺が付き合えたのかは正直よくわからない。当時からわからなかった。俺はイケメンじゃないし、しゃべりもうまくない、オタク気質の引きこもりだ。本当に、二十歳過ぎて童貞だったし。彼女とのセックスの相性はすごく良かったと思うけど。今もどんなポルノビデオよりもエロい、彼女とした動画や写真が手元にある。
でも結局彼女に振られた。彼女の仕事が忙しくなって、だんだんメールも返してくれなくなって。最初のうちは全然電話しない俺に怒っていたのに。これまでの日々はなんだったんだ。夢か?幻か?ステマでもネタでもねーよ。彼女と別れて、俺は再び孤独になって、自分のろくでもなさに絶望している。もう一度彼女と一緒に歩いていきたい。俺の依存体質がいけないとはわかっているけど、別れてから今までやれるだけ頑張ってきたけどやっぱり辛いよ。
単純に綺麗、美形な人が多いからだったりするんですかね
色々考えたあげく、個人情報保護の観点から、この話は匿名で投稿することにした。
はじめに断っておくと、私は、彼女のことをとても可哀想だと思っている。
でも、それは、愚かなことだ。
私は、水商売というものに馴染みのない普通の女性だが、一般に、モテる女には二種類いるのではないかと考えている。
それは、とても可愛くてそこそこ愛嬌のある女か、そこそこ可愛くてとても愛嬌のある女だ。
そして、とても可愛くてとても愛嬌のある女というのは稀だ。
でも、友人のひいき目もあると思うけど、私の友人(仮にMとしよう)は、その両方を併せ持ってる。
これは、本当に珍しいことだと、彼女に会って私は驚いた。
ここまでの話を聞いて、どうか、なんてくだらなくてつまらない話なんだろうと思わないで欲しい。
この話にはちゃんと、オチがある。
ハーフとして生まれ、幼い頃から男に不自由せず、銀座の高級ホステスになり、若くて経済力のある男と結婚し、離婚した。
そしてさらに悲しいことに、彼女はまだ30代で、以前として美しく、優しく、そして生活保護なのだ。
なんでこんなことになってしまったのだろう。
ただの美しい幸せな女なら、私だって無視するけれど、そんな彼女が生活保護だとなると話は別だ。
私は彼女に興味を持った。
そして、あくまで、普通の女友達として、彼女に近づいてみることにした。
もちろん、出会ってすぐに、「どうしてあなたみたいな人が生活保護なんですか?」なんてことは聞けないので。
何回かお茶をしたり、出かけたりするうちに、すぐに私は、彼女がさりげなく「良いモノ」を着ていることに気がついた。
もちろん、ブランドのロゴが全面に出ているようなヴィトンのモノグラムや、街中でペットボトルを入れるのが不自然なほど高級なバーキンは持っていない。
でも、さらっと着ている白いワンピースがクロエだったり、細いヒールのおしゃれな靴を何種類も持っていたり。
下手にお金のかかった服装より、グッと洗練されたスタイル。それが、彼女を眩しくみせる。
そして、一つの高級なバッグを毎日持ち歩くことよりも、気分に合わせて、すぐ廃れる流行のワンピースと、かかとのすり減りやすい靴をコーディネートすることが、非常に高くつくことを知っていた。
「あなたの部屋には、どれだけのお洋服がつまった素敵なクローゼットがあるんでしょう?」
私は、その質問をぐっとこらえて、雑誌で仕入れたおしゃれの話をするフリをしながら、さりげなく本当に聞きたいことを聞いていくことにした。
何回か深く話し合ったのちに、色々なことがわかった。
やはり、多くの生活保護が当然そうあるべき姿そのままに、彼女は、不幸な生い立ちを抱えていた。
幼い頃から、田舎の街で、ハーフの女の子として疎外感を味わっていた。
また、大学に入る前から、水商売で親の借金を返すことを強いられていた。
そして、東京に出てきた大学生の頃から、銀座の一流ホステスとして働くだけの才能があった。
でも、私には、なんだかドラマに出てきそうな話だなと、ぼんやり想像するだけで、全く共感することができなかった。
だってなんだか、彼女は、不幸も含めて、特別な女の子だったんだなって思っちゃったから。
どんなに、一流クラブが過酷な世界なのかを聞いても、いまいちピンとこなかった。
なぜか?
もし彼女が、非常に成功した水商売の女で、その資金を元になにか事業を始めてさらに成功し、現在は同じように金持ちの優しい旦那様と幸せに結婚していたら、私は彼女を祝福できたと思う。
だって、それなら素直に羨ましがることだってできるし、私ももっと美しかったら違った人生もあったのかもね、なんて冗談をいうこともできた。
私が怒っていたのは、嫉妬とは全く別の理由だった。
その気持ちを率直に表現するとこうなる。
「どうしてそれだけ特別な扱いを受けて、現在あなたは生活保護なんですか?」
「どうしてそれだけ美しく生まれて、たくさんの男にちやほや愛されて、現在、誰も助けてくれる人がいないんですか?」
要するにこの女は、男に全て搾り取られたのだ。
性を売るのも大変結構だが、青春をほとんど全てそれに費やした結果、これからの長い人生で他に与えられるものがなくなってしまったのだ。
なんて悲しい!
そしてなんて馬鹿なの?
私は、彼女が憎い。
いくら美しくても、いくら愛されていても、それが永遠に続くものではないことを、どうして誰も教えてあげなかったんだろう。
人はいずれ老いる。
そして女の肉体的な美しさのピークは、せいぜい、まあ、20代くらいじゃないの。
とにかく、一生、自分の美貌だけで食べていくのには無理があることに、もっと早くに気づいてくれないと、困る。
もっというと、あなたがそんな風に美しさと優しさを安売りしてしまうと、私達が、恋愛を我慢して、努力して仕事や勉強をしている、たいして可愛くもない私達が、結婚できなくなってしまう。
一人の美しい売春婦が、幼い頃から、不安を抱えた少女の頃から、ひたすらそのための技術を磨いてくれて、一生懸命尽くしてくれて、そして30代になったら自由にポイできるんですってよ。
そりゃ、ちやほやしてくれる男は、たくさんいるでしょう。
私は、恋愛をたくさん諦めてきたから、あなたがどれだけ魅力的な女なのかということが、とってもよくわかります。
肉体があればいいんです。
これだけ、色々な情報が溢れている現代で、それに依存してしまったあなたは、どのような理由があれ、おバカさんです。
例え、あなたが私の敵だとしても。
つまり、水商売以外の仕事をしたことは、ほとんどないので仕事はできないようだが、わずかながら、個人的にお金をくれる人がいるようだ。
それはいけないことだと思うけれども、でもじゃあどうすれば彼女は更正できるというのか。
私は、友人として、出来るだけ彼女に厳しく接しようと心がけ、これ以上社会に負担をかけないために、どのようなアドバイスをするべきかをいつも考えているけれども、よくわからない。
かといってこの人を殺すこともできない。
どうすればいいのだろう。
私は、甘すぎますか。
Gl17
最強のはてサ、らしい
Apeman
南京事件についての圧倒的な知識量を持ち、その点については尊敬されてる。
でも南京を離れると、とたんに残念な人になる。
D_Amon
でもApeman先生みたいに知識も説得力もあるわけじゃないので、あんまし効果をあげてない。
bogus-simotukare
北朝鮮を熱心に崇拝してて、拉致被害者家族とかを罵倒するのが好き。
以前自民党を支持してた一般人を罵倒してはてな本部に怒られた。
tikani_nemuru_M
kanoseさんのいうとおり、左派の悪いことは批判するところは好印象。
でも一般人には理解しずらい俺様理論を否定されると、チンピラなみに相手を罵倒しだす。
kojitaken
名前の通り昔のことよく知ってる人。
でも民主党や社民党が同じことしてもダブスタせずに批判するので好印象。
scopedog
uchya_x
あんまし印象にない。
blackseptember
多くのサヨクが冷戦時代の東側賛美を「無かったこと」にしてるのに対し、
ソ連崩壊から20年以上たってるのに、まだソ連の国旗を自分のアイコンにしてるのは
尊敬できるかもしれない。
kowyoshi
かなり残念な人。にちゃんねらー。
kyo_ju
相手の言っていないことを「お前はこう言ってる!」って認定し、
その「ぼくがかんがえた相手のほんとうの主張」を罵倒するのが大好き。
hokusyu
comzoo
奇妙なことしてるなーって思うけど、悪いことではないと思うので、悪印象では無い。
ぼくにも赤星ください。
j_whiskey
Dr-Seton
いつも痛いことを言ってるけど、
「ねえ、僕こんな痛いことを言ってるよ、もっと見て!」
って思ってやってるっぽいのでなんとも。
昔女に振られて逆ギレした。
sillyfish
toled
北守と大の仲好し。
痛さは北守とどっこいだけど、北守ほど人気がでないので嫉妬してる。
Arisan
ブクマで示威活動しないのは好印象だけど、
やっぱり「お仲間」に対するダブスタが酷い。
good2nd
強きを助け、弱きをくじく。
tari-G
まともなことを言うことも多いけど、技術的な話が苦手?なのか、
francesco3
はてサの定番「俺様の意見を批判するものは被害者に対する攻撃だ」メソッドを一歩進めて
「自分=被害者」「あなた」=「加害者」メソッドを発明したすごい人。
mujige
自分の中で、上の人とごっちゃになってました。ごめんなさい。
nagonagu
SIVAPROD
(ひたすら打ち込んだため、タイトルから全力で話がそれてるかもしれんです。)
就職活動をしてるんだけど、どこにも引っかからない自分に嫌気が差してきたので、吐き出してみた。
現役4年で3年の12月から大手から零細までブラックを回避しながら就職活動をしてきた。
スキルは、普通自動車免許と情報処理関係が3つ、簿記会計が2級。
正社員になりたかったただの大学生です。専攻は文系情報処理学科。
自分では就職活動がんばった結果が今なんじゃないかなあって思ってる。
色んな意見があると思うけど、自分が自分で見つけてしまった限界がココだった。
内定は0。
内定はなくても、最終選考には人事の気まぐれみたいにたびたび行ってたりする。
落とされるたびに泣いちゃうくらい気合入れて企業と対してきた。
悔しくって東京のどっかの橋の上で泣いてたら警察に保護されたのはいい思い出だ。
どうしておちるのか分からなくって、大学の就職課に行ったら「特に悪いところはないよ。まあ最後は運だからねv 縁がなかったんだよ」と言われた。
親は普通に働いてて、普通に暮らしてるけど、高校進学のときに話した1回以外でしゃべった記憶がない。
育ての親はしんだばあちゃんだしな。
ぶっちゃけ親の手料理よりカップラーメン食った記憶の方が色濃い。
普通に働いてるから話を聞けるはずなのに、顔も微妙な記憶のかなたにある家族だから打ち明けることもできない。
このままだとどうなっちゃうか、わかんなくてこわい。
就職ができないとしか思えなくって、大学のゼミの教授に紹介されたところに行ったんだけど、なぜか落ちた。
教授も「まあ、運が悪かったね。今回国立が多かったらしいから」とかよく分からんことを言われた。
だれもかれもに運が悪かったといわれてしまうと、しようがないなあと思うようになった。
いま、就職をあきらめて、別の道を探そうかなあって思ってる。
夜中の車運びも体力ある限りできると思ってる。
おばちゃんに混じって清掃するのも慣れてる。
などなど、現実味のないこと色々考えてるつもり。
イチバン現実味があるのは生活保護ですな、ハローワークでも驚かれる不採用の数にケースワーカーもびっくりですわー。
でもさ。
「運が悪い」だけで正社員になれない自分が、ナニカをやって上手くいくと思えないんだよね。
だから、働くの諦めたいなあって思った。
ネットサーフィンしたり、アイドル追っかけたり、アニメ見たり、腐女子活動したりするくらい。
現状をもって諦めたのは、遠い将来私設図書館か古書店をやる夢をもつ予定だったりもするよ。
自分の周りには内定10個ほど貰ってる人もいて、すごく羨ましい。
どうせ9個はお断りするというのに、「運が悪かった」だけで落とされる自分がすごく惨めだ。
悔しくてたまらん。
自分自身は自分の運が悪いから落ちてるって思ってないし、8月の内定ラッシュまでは頑張ろうと心に決めている。
本当に辛くなって、身が入んなくなっちゃったから、ここに書きました。
つきあってくれてありがとう。
そういえば今朝、19歳の時にお付き合いしていた男性が夢にでてきた。
たった一年弱のお付き合いだったけど、その後の私の行動に、大きな影響を及ぼした人でした。
もういっそのこと水商売に転んじゃおうかしらと思った20台前半、親兄弟への想いも確かにあったけど、
「たとえば今全国ニュースになりそうな事故に巻き込まれた時、元カレに職業みられるかもしれなひ」
と思ったから踏みとどまったというのも1割ぐらいあった。
もう会うこともないだろうけれど、たまに思い出して本名で検索したりすると、顔つきの写真がでてくる。
当時と殆ど変わってない満面の笑み。職場の公式ページなのにアレでいいのか?wうーんw
(※Facebookはやっていないらしい)
ストーカーとかそういうんじゃない。
幸せでいてくれれば良いなと。
はてブでいつか読んだ内容を自分なりにかみ砕いて嫁さんに話したら、
びっくりしたような関心したようなリアクションされたった。備忘録に書いとく。
(俺)「電車で化粧をしている若い女性を見ると、なんだか切ない心地になるよ」
(俺)「何を目指してきれいになろうとしているのかな?と思ってさ」
(俺)「化粧して美しいんだけど、そういう女性にどんな男が寄ってくるのかな」
(俺)「もし頭のいい金持ち男性だったら、そういう人と結婚するとは思わないんだよね」
(俺)「金持ちならいろんな女性が寄ってくる。そうするときれいな人もたくさん来る」
(俺)「芸能人みたいな美貌の人もいるんじゃないかな。芸能人だっていると思う」
(俺)「美貌目当てならそういう人とお付き合いするんじゃないかな」
(俺)「でも厳しい言い方だけど、女性の美貌は年齢と共に落ちるでしょう?」
(俺)「美貌だけ求めるなら結婚しないで、極論だけどレンタルしたほうがいいと思うんだよね」
(俺)「だから電車でせっせと化粧しているお姉さんは代替が利くように思っちゃうの」
(俺)「最近そんなことを考えるから、若い女性が電車の中でせっせと化粧しているのを見ると『ああ、素朴そうなこのコは将来どんな風になるんだろう』と勝手に思ったりしちゃう」
(俺)「そういう人を見ると、20代半ばくらいの人だと切なくなって、30代はじめくらいの人だと心配になって、30代なかばくらいの人だと水商売っぽく感じるようになって、もっと上の人だと『ああプロですね…』って感じるの…」
(俺)「だから化粧をしない嫁さんを選んで、俺はよかったなーと思うんだ」
(嫁)「ありがと」
さて、何から書こうか。
まずは簡単に自己紹介です。
一人でWebサービス作ってます。そこからの収入が月に100万を超えました。
収入源は広告です。いわゆる「アフィリエイト」とか、そんな感じです。
で、「100万超えたー」と喜んではいたんですが、なんか全然達成感がない。
しかも、めっちゃ自慢とかしたいけど、自慢できる相手がいない。友達がいないわけじゃない。
でも、喋ってて、「俺、月の収入100万超えたんだぜ!ワイルドだろぉ~」とか言うと、普通に嫌な奴じゃん。嫌われそう。嫌われたくはない。
合コンで女の子と喋ってても、俺の方から「俺、月の収入100万超えたんだぜ!ワイルドだろぉ~」とは言えない。やはり、普通に嫌な奴じゃん。嫌われそう。嫌われたくはない。
向こうから聞いてくれりゃぁ、言いやすいけど、常識人である女の子達は、そんなこと聞かない。むしろ、そんなこと聞く女はダメだろ。
「友達」「合コンの女の子」どころか、水商売の女の子にさえ、自慢できなかった。
なんか、やっぱ、「俺、月の収入100万超えたんだぜ!ワイルドだろぉ~」 は嫌な奴だもん。言いたいけど言っちゃダメ絶対って感じ。
てか、どんだけ自慢したいんだよ、俺は。
うーん、自慢したいというか、認められたいって感じなのかもしれない。
色々と頑張って月100万を稼ぐまでなったのに、そこには誰もいませんでした(一人でやってるので)ってなると、承認欲求が全然満たされない。
一人で部屋でガッツポーズしても空しいだけ。別に高価なモノが欲しいわけじゃないし。なんか、バンプの「ハンマーソングと痛みの塔」を思い出した。
http://www.youtube.com/watch?v=A7yIPCLI9X0&feature=related
自慢したいし、承認されたいし、プライドばっか高くなっちゃうし、これは人として好かれないパターンだな。
まだ若いから良いけど、こんなんでオッサンとか爺さんになったら、マジで誰からも相手されなくなっちゃう気がする。
まぁ、それで「そうだ、増田に書こう(増田で自慢しよう)」と思ったわけなんだけど。
もう、自慢しようと思うこと自体、やめだ。俺の人生にとってマイナスにしかならない。
なので、これで最後にしよう。
ジャパゆきさんとは、1970年代後半から急激に増えた、日本に出稼ぎに来る東南アジア人女性のことを指して呼んだ語である。この言葉は1983年に流行語になった。
日本の水商売にエンターティナーとして女性達を連れて来るプロモータービジネスが、利益の高い商売であったことと合致し、当初はフィリピン、後に東南アジア各国の女性をタレントとして来日させるようになった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%95%E3%82%93
途上国から物品を輸入すると、物価の差によって大きな利益が得られる。
「ジャパゆきさん」はそれと同じことを人間でやっているだけのことだけど、人間でやっているから不快感がある。
「国産の服は高いけど、中国産やベトナム産の服は安い」と同じノリで、
「国産の美人は高いけど、フィリピン産の美人は安い」と喜んで消費してきた日本人男性たち。
「ジャパゆきさん」の貧しさや、先進国への憧れ、つたない日本語、あらゆる"哀れさ"や"けなげさ"が萌えポイントになった。
美人にもかかわらず、生まれた国のせいで買い叩かれているジャパゆきさんの姿を見ていると、自分が優位に立ったような気持ちになれたのだろう。
同じことを日本人女性は韓流イケメンに対して感じているのだと思う。
市場規模が小さく、国内だけではビジネスが成立しない韓国の音楽業界。
韓国の芸能人に対しては、自分が優位に立ったような気持ちになれるのだろう。
それが日本より貧しい国の美人やイケメンを上から目線で消費するということなのだと思う。
「まるで日本人男性のような精神性を持つ日本人女性」が居る限り、韓流イケメン需要は絶えないだろう。
「オワコン」という言葉が呟かれる度に、二次元村からやってきた少女が消費物として忘れ去られる。そうするとおれたちは「フィクションや二次元は次々と使い捨てていくもの」という思考回路を無意識のうちに埋め込まれてしまう。
フィクションを愛しているように振る舞いながら、やっていることは奴隷貿易みたいなものではないのか。二次元少女は辱められ、豚の餌にされ、忘れられ、始めから存在しなかったかのように消え失せて行く。
これが俺の望んだコンテンツ産業なのか。
http://d.hatena.ne.jp/si-no/20111127/1322382556
この通りだ。
「ちきりん」で匿名ダイアリーを検索したらこんなのでてきた⇒http://anond.hatelabo.jp/20111126194612
ふむふむ。。。あたしもちきりんの正体を勝手に予想したくなったよ!
こんなところかしら。
あくまで、ちきりんさんの過去記事とツイートにトラップがないことを前提としてますけど…。
それで、正体を明かさない理由ですが(あたしとしてはこっちのが興味あります)、個人情報も出しまくりだし、お面付とはいえ講演も行っているから声や体型はわかっているし、現在セブ島でお面なしで生活してらっしゃるそうなので、顔を知ってる人もたくさんいそうです。
FBのリアルの友人から「今、ちきりんという人の本を読んでいるんだけど、あなたの考えにスゴク似ててびっくりしました。もしかして・・・?」っていうメッセージがきた。。。このパターンは初めて。やっぱり、あたしの思想って一環してるんだな。。。
をみても、ちきりんさんが昔から周囲の人に言っていることをブログに書いているので、ネット人格とリアル人格が乖離していることもなさそう。
となると、純粋に、本名を隠したいのだろうと思います。顔を隠すのも本名がばれないようにするためかと(merecoさんのように、顔出しOK名前NGの例もあり、それが継続できているのも人徳と周囲のネットリテラシーの高さゆえだと思います)。そりゃもちろん顔を出すことによるいらぬ誹謗中傷を避けるためだとも考えられますが(ネット上ではほぼすべての女性は容姿へのディスを免れません)
では、なぜ本名を隠したいのか。
学生時代、水商売にどっぷり浸かっていた時期があるようで、危ないこともあったのかなーアウトロー系作家がペンネームつけるのと一緒かな、とずっと思ってました(バブルへGOの時代だし、戦前生まれのフィクサー()も健在だったでしょう)。
でも、一方で、ペンネームで、ネット上に限らずリアルでもすいすい活動できるなら、むしろ実名を出す意味の方が減少しているよねーと思うのです。フリーライターならともかく、別に文章書いて生活している方でもないのに。
むしろ、このご時世で実名だす意味とはなんなのか?すっかりわからなくなっただよ。
ってなわけで、ちきりんさんに限らずブロガーさんの本名とか顔とか素性とか、いわゆる正体的なものを知らなくてもいいなーと思う今日この頃。そりゃ推測するのは楽しいですけど。
そんじゃーね!
女性が一人で子供を養えるだけのお金を稼ぐ手段が実質水商売しか無い
乙武さんは重い障害者でも健常者より活躍し成功できることを社会に示し、一部の障害者には希望を与えただろうが、
今まさに障害によって苦しんでいる人に対して「乙武さんは頑張ってるのに」という言葉がかけられる機会を作り、叩きのめしたのではないか。
橋下さんも被差別部落出身でも差別を受けていない人よりよっぽど成功できる例を社会に示したが、
性的虐待被害者は水商売・風俗に堕ちていくことが多いと聞くが、
「性的虐待を受けていましたが、その悔しさをバネに勉強を頑張り、難関資格を取って成功しました」という例が次々出来たら、
堕ちていった性的虐待被害者に追い討ちをかけることになるのではないか。
過干渉などの「毒になる親」からモラル・ハラスメントを受け続け無力感に苛まれてニートになる人は多いと聞くが、
「そんな親からの仕打ちをバネに、勉強してエリート会社員やエリート研究者になりました」という例が次々出来たら、
成功者が一人も居ない場合は「障害者・部落・虐待被害者はゴミカス人間ばかり」という偏見が生まれて問題ではあるが、
一部の成功事例を取り上げて「なんであんたもこういう風になれないの?」と言うのもまた人を苦しめることになる。
結論:人をひとまとめにして語ってはいけない。