はてなキーワード: 君子とは
絵を描き始めて2年位なんだけど、最初の頃タブレットやらデジタルやらなんのこっちゃって感じだったのでSNSでわからないなーって呟いてたら
それなりに人気があるっぽい人が色々アドバイスしてくれたので助かった。
さいとうなおきというイラストレーターの大ファンらしく、その人の動画も色々教えてもらってそれは勉強になった。
が、しばらくしてその人が暴走し始めてコッチが何も聞いてないのにあれこれ指図するようになってきてしまった。
酷いときには一日30通ほどのDMを送ってきて、それが1週間近く続いた。
最初は我慢してきたが、さすがにしつこすぎると感じたので、はっきりと言って落ち着いてもらおうと思い、
「自分の思う所もあるので教えてもらうばかりじゃなく自分でも考えたい」と、やんわりと伝えた。
これ以降、ほとんどDMは来なくなったので落ち着いたと思った…のだけど、
自分の思い通りに動かないコチラが気に入らなかったようで投稿したイラストを別垢を使って嫌がらせの誹謗中傷を始めるようになってしまった。
なんで誹謗中傷されているのがわかったのかというと、その絵かきの人のフォロワー(かなり仲のいい人らしい)に自分から自慢気に言っていたらしく
別垢でそういう事をやっていると別垢まで教えられたようで、あまりにも酷い有様に呆れて連絡してきてくれたらしい。
別垢とDMでのやりとりをSSで送ってきてくれたので見てみたら、酷い。
とにかく有る事無い事書きまくって、共通のフォロワーに流していたらしい。
(コッチは関係ないツイートは流れないようにしているので気づかなかった)
おかげで共通のフォロワーさんは、あっさりと騙されているようで最近見かけないなーって思ったらブロックされていたりフォロワーを切られていたりと切なかった。
何人かの人は、前述した酷い様子を教えてくれた人が事実を伝えてくれたみたいで、こっちのフォローを再開してくれたが、それでもだいぶ減ってしまった。
絵の初心者レベルの人が教えられたことを自分なりに精進する事は罪なのだろうか?疑問に思う。
結局、その後どうなったかというと教えてくれた人が攻撃対象にされても申し訳ないので、嫌がらせをしてきた絵描きはブロックして無視するようになった。
その後も複数の別垢で嫌がらせをしてきたが、それも全てブロックした。
共通のフォロワーさんは、半分くらいは誤解が解けた事とどっちが悪いかを理解してくれたので戻ってきてくれた。
加害者(あえてこう表現する)の絵描きは相変わらず表は聖人君子みたいなツイートを流して絵の評価もそれなりにもらっているようだけど、
当然ながら末端の別部署にいる人間は無関係なんだから罪に問われることはなく
にも関わらず元増田が逮捕者が出ればKADOKAWA即終了と短絡してるのは
でもな
それとは別個に才能はきちんと評価すべき人間はたくさんいる(いた)
ところが元増田はオタク系産業の世界は世間からケガレのレッテルを貼られないで欲しいらしい
俺だってな1989年に宮崎勤が逮捕されたときは悲しかったよ!!!!
でもな宮崎勤は俺たちの仲間じゃないと言って切り捨てたり無視したり
漫画やアニメやゲームやラノベが好きな奴にだったクソみたいな奴はいる
ほかならぬ自分が聖人君子でないことがわかってる俺は渋々それを認める
でもそれが認められない元増田はよほど汚れない綺麗な善人様なんでしょうね
そんな綺麗な心しかない陳腐で凡庸な善人だけが作る作品が本当に面白いのやら
元増田の頭の中にあるような聖人君子しかいないオタク系クリエイター業界で
元エロゲー脚本家で変態シナリオばかり書いてた虚淵玄人みたいな鬼才の持ち主が
出てくるのだろうか
いいところに気付いた奥さん!!
それはな、他人に自分並みの気遣いを要求してるってことなんだ!!
自覚したのは良いことだ!
いいか、表面上で理解するんじゃないぞ。価値観にまで落とし込むんだ。
他人は、自分(増田)の心地いい行動をするものではない、と心から理解するんだ。
しかしマナーとはローカルで曖昧なものだ。明確にルールとして定義されない以上「努力目標」だし、やったらプラスになるであってやらないならフラット、マイナスになるものではない。
やるやらないは本人の自由だ。もちろんやらない理由は開示しなくていいし、開示されないなら「戻すつもりだったが、ゴミを捨てに行ったタイミングで急に上司/取引先に呼び出されて戻せなかった」とか納得できる理由(自分だったらこう言い訳する、といった例が自分に対しての説得力が高い)を捏造しとけばいい。
そんなことを『ルール』にされて強要されたくないからマナー程度の認識で許されている、ということもある。マナー絶対派こそ過ちなのだと理解しよう。するもしないも、(増田ではなく)行動者本人の自由なのだ。世界は貴女一人を中心として回っていないのだから。
ならもう一段階進めよう。
世の中には増田のように「その程度でブチ切れる人間」がいる。と同時に、「その程度のことで……?」と戸惑う人や、「全然気になんないね〜」と笑い飛ばす人がいる。
その人たちと増田の違いは何か。考えてみよう。
考えてみようとか言いながら答えを言ってしまうが、「他人の一挙一動をいちいち気にしない」のだ。
まぁ他にも答えはあると思うが、いったんこれで話を進める。
「他人が自分に対して行った行動にいちいち気にしない」というのは「できること」だ。世の中にできる人が複数いる以上、同じ人類であれば不可能ではない。しかもeゲームの上位ランカーに至るレベルの難易度ではなく、割とその辺にチラホラいるレベルの難易度だ。やれる。
考え方は簡単だ。
「他人の行動は自分(増田)の思う通り動かせない」が、「自分の行動は自分の思う通りに動かせる」だ。
ただしこの考え方を理解できるかどうかにはどうやら個人差があるらしいので、増田がどうなるかは分からない。
とにかく、「自分の行動を変える」のだ。
イライラは「他人に期待する」と「期待通りの結果が得られなかった」のコンボ時に発動する感情だ。結果が得られるが当たり前、と設定していれば設定しているほどイライラの度合いが強くなる。
よくある例だと「○○してあげたのに感謝もしないなんて」という言い分。感謝を求めて善意を提供すると、感謝されなかった時にブチ切れるということが発生する。たとえ善意であろうが相手からしたらありがた迷惑、大きなお世話と思うこともあるが、それが理解できない。イライラという感情の方が上回ってしまう。
この場合、イライラしないためには「感謝されなくてもいいから」とリターンを求めずに善意を提供すればいい。喜ばれなかったらそれまでだ。反省して次回に生かす。なに? 聖人君子のやること? そうだよ、善行なんて本来は聖人君子並みのメンタルじゃなきゃできないんだよ。お優しいご自分の幻想に浸る前によく自問自答しろ。
脱線した。
今回の場合、「他人が(増田の思う通りに)現状回帰すること」に対する期待をやめればいい。「他人に期待する」より、「自分が他人に期待するのをやめる」方がよっぽど簡単だ。
しかも、今回は自分で「お局様」と称するほど、他人にうるさいことにうっすら自覚がある。
他人の一挙一動がお局様の意に沿わないといけない、そんな職場嫌だろう。そんな職場になるのを増田は望んでないのだろう。
じゃあ変わろう。
我慢でもない。宗教でもない。ただ他人の多少のポンコツは受け入れるようにする。それだけだ。
直せないものでもない、金銭的な損失も業務的な喪失も作業効率に大幅な影響を与えるものでもなく、放置したら人の命が失われることに発展する類の問題でもない。
許してこう。受け入れてこう。
やってくれないのが当たり前、やってくれたら嬉しい、感謝。あなたがやったことはきっと誰かに感謝されてる。
他人に無闇に期待しなくなるだけで、かなり心の平穏は得られるようになる。
今気づいた奥さん、今が考え方の変え時ですよ!!
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是非お試しください!!!!
トカゲに関しては勇者を脅かして追い返そうと言う意図、ドラゴンに関してはあの世界観だと単なるエネミーなので修行して強くなったことの描写にすぎない、と言うまあオールドタイプの受け止め方はともかくとして。
トカゲや竜もあの世界の同じ生命として尊重するべき、と感じる増田の感性には少し感動した。
たぶん作者、ジャンプ+の編集ともにそこに矛盾は感じてないだろうなと思う。SPY×FAMILYのははが悪党どもをガンガンぶち殺す殺人マシーンなのに家族愛みたいなのを描写するのは違和感ある…みたいな話がそこそこあるけど、今の読者は意識がアップデートされていて殺害に対して凄く忌避感をもつものなんだよな。
俺は関係ないけど、創作者の人はそういうのある程度気にしないといけない時代なのかも。
ゴールデンカムイでも人殺しは作中で死ぬみたいな予想されてたもんなあ。
これ、3の返答にもかかってくる話なんだけど魔王別にそんな聖人君子でもないわけなんですよ。
ああいう体質になっちゃったからそのまま王都に進軍して皆殺しにしちゃえ、って人ではないし自分のせいで人が死ぬのは心苦しいけど増田のようにあらゆる生命を平等に守りたいみたいな人ではたぶんない。
そうでないなら定期的にやってくる勇者を放置するみたいなこともしないだろうからね。
自分を殺しに来たヤツが勝手に死んじゃうのはかわいそうにおもったりはするけどしょうがないかな、程度だろう。
この辺のニュアンスは読者の受け取り方もあるんだろうけど。
これはちょっと驚いた。
不老不死の魔法を求めて手に入れたけど、実はそれには巨大な代償が!ってのは定番じゃない?
吸血鬼であれば二度と太陽の下を歩けなくなる。人間の血が常に必要になる。
これの例では不老不死にはなるけど、誰にも触れられなくなると言う罰を受けると言うことなのだ。
不老不死物語の定番的描写だと侮って読者を無駄に信用しすぎていると言う面では確かに作者の落ち度だろう。
けどそういうのって短編だとある程度思い切って取捨選択しないといけないところなんじゃないだろうか。
4.国や勇者の設定もてきとう
これはまあ同意。
ミーリに関しては正体を隠す理由が描写されるけど、以前の勇者がみな同様の境遇の人間だとしても同様の行動をとるともおもえない。
解呪を提案しなかったというのは作中の国に「解呪」という概念がないから、と言う描写ではあった。
けど隣の国にはある概念が何百年も導入されないってのはなあ。呪いとかそういうのは普通にあるっぽいのに。
5.二人はなんで恋愛してんの?
いやそこは素直に作中の描写にしたがって、はじめて肯定してくれた人だからとしか言いようが無い。
勇者の実態がああいうものである以上、それをベースとした承認は承認として受け取れなかった、とか。
まあここは強引に感じられる人が居るのもまあしゃあないのかな。
話題の作品『シン・ウルトラマン』私はたいへん面白く見ました。
ですが、一部世間では作中にセクハラ的な描写があることが問題視されてるらしい。
そこで、この問題について私なりの考えを書いてみようと思います。
しかし、映画の中にセクハラ描写があると何が問題なのだろうか?
撮影現場でのパワハラやセクハラが悪いというのはわかる。だが、映画のストーリー内部でセクハラが描かれたからといってそれが悪いのだろうか。
悪を描いているから悪い、というなら、火の玉で地球を焼き尽くそうとするほうが、よほど悪いということになるだろう。
それが許されないならば、ほとんどの映画は存在できないことになる。
とにかく個人的に不快だ、と言われるなら仕方がないが、だがそれは見る側の嗜好の問題であって、作品としての質の良し悪しとは別問題と言うべきである。
不快な描写があるとしてもそれが物語上、必要なものならば問題なしとするべきではないか。
では『シン・ウルトラマン』のセクハラ描写には物語的な必然性はあるだろうか?
面倒なので細かい説明は省くが、重要なポイントとして「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」というセリフがある。
もしも潔癖症の聖人君子のような人間ばかり描いて、「こんな人間が好きか?」と問うても、そんなのは薄っぺらな物語ではないか。
それよりも、風呂にも入らず、すぐチカンもする、そんな人間を描いておいて「それでも人間が好きか?」と問われるからこそドラマとして深みがあると言うべきだろう。
というわけで、作中にセクハラが描かれているからといって、それで作品自体が悪いとは言えないのである。
あと、ついでに。
テストをする度に多少の増減はあるけれど俺のIQはおおむね200
小中学生のとき何度も何度もIQテストを再試され、当時は何故なのか全く知らなかったが高校生のとき遊びでやったIQテストで216を記録して自分のIQが飛び抜けて高いことを知る
それからというものの友人たちは俺へ対して様々なクイズを出す遊びをよくするようになったが正直に言う
知らんものは知らんし解けないものは解けない、引っ掛けクイズに引っ掛かるし、ピザを10回言えばヒジはヒザになる
いち早く金田一やコナンのトリックへ気付いたりしないければ、ひぐらしのなく頃にの謎だって解けないのだ
よくわからないことのほうが多い俺はIQテストの成績だけが何故か良い
最近暑くなってきたしザルそば食いたい、IQ200でもザルそばは美味いのだ
ワサビ使う派?俺はちょっと多めが好きだぞ
とりとめもなく頭に浮かんだことを書いているが実に知能指数が低そうな内容だ
期待させて悪かったな、IQ高けりゃ高尚な価値観を持つ聖人君子になるわけじゃないようだ
自民党?自民党はクソだよ、ただその他の政党もクソだよ
すべてがクソであることを前提にどちらが食べられるクソなのかってのを考えたほうが良いんじゃないかな?
フェミニズム?女性が社会進出することによって男女同権は達成される!って言うよね
でもそれ男性が社会へ進出しなくても男女同権が達成されるって視点も大事だと思うよ?
労働力が増えれば何処の政党であれ政治家は嬉しいし、何処の会社であれ雇用者は嬉しいので、女性が社会進出することによって男女同権は達成されたほうが都合よいってのは頭に入れておこう
円安?円高?そんなもん世界経済の状況によるだろ
数年前は円安が都合良かった、今は円安が都合悪い、ただそれだけだ
民主党政権時代の円高は結果的に読み間違えたよねという評価ではあると思うよ
少子高齢化対策?会社へ独身寮および社宅とショッピングモールと託児所を併設しておけば良いだろ
想像してみろよ、退勤する→子供迎えに行く→ショッピングモールのフードコートで晩飯→社宅へ帰る
メッチャ通勤楽になるし家事育児の負担減るし金も貯まるぞ
何なら会社はショッピングモールを所有してても良いんじゃないか?キャッシュフロー的に考えて
社食をフードコートへ置き換えても良いかもな、社食がマックやリンガーハットだ
すげーな。勉三さんスッチー(当時の上級正社員職)と上方婚でヒモ生活か。
原作では上原君子、アニメ版では上原友紀(CV:吉田菜穂→遠藤みやこ)という名前で、アニメ版では最終的に客室乗務員に就職している。
苅野勉三
かりのべんぞう
木手家の隣人の浪人生(高卒)で、キテレツからは勉三さんと呼ばれている。詰襟の学生服を着用し、レンズの分厚い牛乳ビンの底のような眼鏡をかけている。
残念ながら要領が悪く不器用な人で、バイトもしているも中々勤まらない。自分で自分の事を「自分はなんてダメなんだ~」とボヤいているシーンがある。
こんな感じでなんだか情けない・さえない印象を受けるヒトだが、なんと彼女持ち(上原友紀。原作では「上原君子」)で、仲は比較的良好。
浪人生の時に当時デビューしたての寝台特急北斗星に乗って札幌の大学を受験しに行ったこともある。
アニメ版では六浪の末無事に高尾大学経済学部に入学した。ちなみに六浪なので、順調に卒業しても新卒で三十路になる。
正直アニメ放映時の時代を考えると、その人生は決して楽観視できるものではない(むしろ大卒であるがゆえに絶望しかない)のだが、そのあたりは特に触れられていない。
勉三さん
本名は「苅野勉三(かりの べんぞう)」。山形県出身の25才。
東北訛りの喋り方で、常に敬語。一人称は「ワス」で語尾に「~だす」とつける。
高尾大学経済学部に入学する為に上京したが、6浪している苦労人。
が、毎回尋常じゃないミスをしてクビになる為、様々なアルバイトを経験している。
分厚いビン底メガネをかけ、無精髭が生えている。
メガネの下は藤子メガネキャラクターおなじみの3ではなく、とてもつぶらな綺麗な瞳。
キテレツやコロ助と関わる事も多いが、トラブルの原因にもなっている。
にも関わらず、嫌われてなくむしろ好かれている。
意外と博識な為、頼りにされる事もある。
ドラえもんの作風に馴れてると、少年少女がメインの中、彼らと共に積極的に事件に巻き込まれていく彼のような大人のキャラクターは中々新鮮に見えるだろう。
上原君子(アニメでは上原友紀)という顔良し・性格良し・スタイル良し・高学歴・高収入(アニメでは客室乗務員になる)の五拍子揃った彼女がいる。
当初は嫌われていたが段々と勉三さんの優しい一面に惹かれ、交際が始まった。
中盤にて、念願の運転免許を取得。
ハンドルを握ると性格が変わるスピード狂であり、横断歩道や歩道橋まで走ってしまう。
浪人生のイメージが強いが、7回目の受験にて念願の高尾大学経済学部に合格。
勉強も真面目にしておらず、レポートは提出期限ギリギリまで放置し、試験には落第する有様である。
アニメでは顔がそっくりの母親(CV.花沢さん→カレーパンマン)が登場した。
NHKで放送された実写ドラマでは、山本耕史が勉三さんを演じた。
ちなみにこの勉三さんは東京大学を目指していた。
余談
勉三とは、漫画・アニメ『キテレツ大百科』に登場するキャラクターの一人である。
勉三(生放送主) - ユーザー生放送の配信者兼歌ってみたカテゴリの男性投稿者(歌い手)。
主人公である木手英一(キテレツ)の家のとなりに住む浪人生。季節を問わない学生服とビン底メガネがトレードマーク。
山形出身で、アニメ版では東北弁で喋る。山形の実家には勉三そっくりの顔の母親、苅野ヨネ(CV:山本圭子→遠藤晴→柳沢三千代)が住んでおり、時折上京しては勉三の様子を伺いに来ている。
何度も浪人を繰り返しており、その着古した学生服には風格さえ漂っている。
アニメ版では、途中で高尾大学に合格しており、それ以降は浪人生ではなく大学生となっている。ただし、大学にまじめに通っているかというとそうでもない模様。
何気に彼女持ち。原作では上原君子、アニメ版では上原友紀(CV:吉田菜穂→遠藤みやこ)という名前で、アニメ版では最終的に客室乗務員に就職している。
ニコニコ動画において
ニコニコ動画に限ったことではないが、キテレツ大百科のメインキャラクターであるコロ助+4名の子供たちに劣らぬ知名度を持っており、あちこちでパロディの対象とされる。
ニコニコ動画においてはそのようなパロディ作品のひとつ「野性の闘牌 鰻」での登場が最も多いと思われる。あるいはキャラ差し替えで投稿者コメントに名前だけ載っていることも多い。「勉三」でキーワード検索するとそのような動画が多数ヒットする。
母方の祖母が亡くなって6年になる。
祖母は聖人君子ではなかったが、なぜか昔から人に好かれる性質のようで、私が物心ついてからの記憶でも、近所の人に好かれていた。
しかし、祖母は癌を患っていよいよといったときに「私が死んでも誰にも言わないでね」と願った。
実際のところ、祖母は「周りの人」などどうでもよかった(何なら面倒だった)のだ。
私たちはその通りにした。
Sさんは、私の母より少し年上くらいの年齢で、祖母が若い頃(3,40代か))からの付き合いらしい。
Sさんは祖母が死んでいたことに大変なショックを受け、これまで別に、祖母の家に毎年来ていたわけでもないのに、
「私の目の黒いうちは来るわ」などといって。
だから毎年、祖母の命日はSさんのもてなしに時間を割かれて、最悪だ。
家族のだれも、祖母を手放したくなくて、未だに骨壺をリビングに置いているが、Sさんが来る日は、祖母を別の部屋に隠す。
Sさんはただおしゃべりに来る。
「最近のお菓子はどこもおいしくないわよね」といって、私たちが前日から準備したメジャーなメーカーのケーキに手も付けない。
いい年こいて、人に言えない関係の男に私の家まで迎えに来させる。
その男は、祖母の命日だというのに、自分の母親の話を私たちに自慢する。
数々の無礼に、気疲れに、前後合わせて一週間無駄にさせられている。
私は祖母のことを考えない日がないから、祖母の命日を覚えてないのに、「Sさんが来る日」として覚える。
最悪。最悪過ぎる。
いつまでくるんだ、Sさん
別に祖母は、あんたのこと好きじゃなかったし、なんなら馬鹿にしてたよ
七回忌を機に断るように母や叔母に言ったこともあるが、
さっきフジテレビのニュースで「恵比寿駅でロシア語の看板撤去」って報じられていた。
それを見ていた父親が「ロシア人はあんなことするから差別されて当然」と言っていてものすごく悲しくなった。
生まれてこの方30年、父親の顔に泥を塗らないよう自らを律し、父親の顔を立てようと必死になっていた。
父親は威厳ある存在であるし、父親に質問されるだけで恐怖で体が硬直する。
そういう絶対的君子である父親が安直な差別言説を生産しているのを見て、もはや父親の顔を見るのも嫌になった。
父親と縁を切りたいが、自営はうまくいかず首が回らないのでアレ。それに両親以外で友達はほとんどいないし(唯一修士時代の友人とはゆるやかにつながっている)。
どうすればいいのか。
父親絡みでもうひとつ言うと「○○家の息子として周囲の範たれ」という圧力をかけられていたのに、ある日を境に「お前は脳の障害者だからそれらしく生きろ」とさげすんできた。