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はてなキーワード: 千本とは

2016-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20160928034249

AVを毎年千本単位に観るのに、実際にはリアルで裸の女性を見たことがない俺に対する皮肉と捉えた

2016-05-23

やっと自分好みのゲーム理解できたのに、市場になかった

ここしばらくゲームに熱中できてない。

据え置き機は家族テレビを奪われてしまたからもうできない。

からという理由3DSVitaを買ったのだが、買うゲーム買うゲームがつまらないのだ。

そう思って自分過去好きだったゲームがどんなものだったのかを思い返してみた。

以前にはまったゲームといえばベヨネッタGod of warデビルメイクライだ。

自分アクションゲームが好きだという自覚がある。

さらにド派手なアクションができるようになっていく成長要素が大好きだ。

かと言って無双系やモンハン系に手を出すと途端に飽きてしまうのだ。

ついさっき、その謎が解けた。

同じマップを幾度なく繰り返しプレイさせられるのが嫌なのだ

平和だった場所からだんだんと敵地に乗り込んでいくような、あの世界観の変遷が好きなのだ

そういえばマップ探索型の悪魔城(キャッスルニアシリーズも大好きだった。

これでやっと自分好みのゲームを探すことができる。

そう思って先程からamazonを覗いているのだが、見つからない。

アクションゲームを見回してみてもどれも無双系かモンハン系ばかり。

近頃のソシャゲーよろしく千本ノックを強いてくるゲームだ。

かといってRPGを見るとキャラクターに傾倒したものか、アクション性よりも戦略性が前面のものばかり。

どうしたというのだ。

一度しか通過しないようなステージを作りこむには、開発費がかかりすぎてしまうというのか。

自分好みのゲームはもう登場しないのかと思うと残念でならない。

誰か面白いゲームを紹介して下さい。

2016-02-11

キッズ用まとめ


山本一郎さんはまだまだキッズと遊びたいようです。

イメージ

だんだん似たような没個性コメントばっかりで面白くなくなってきたのでそろそろレベルの高いコメントを期待していきたい。




個性でつまらないコメント(発想が貧困かつ最低限の調べ物もしない低能キッズコメント)。。こういうやつは村井のファンは低レベルという証明になるので努力しろ

・クソ野郎(不良)

・お前村井さんより偉いの?有名なの?(ヤンキー

裁判になっても怖くないの?(相手のことを知らずに語る間抜け

・この人口が悪いですね、性格が悪い(人は見た目が10割)

・僕が友達がいないようにいうんじゃねえ。僕にだってともだちはいるんだ!! (ボッチ)

・年齢に対してつっこむ。いい年してなにやってんだよ、など。(ボウヤ

謝罪して、お前が書き込んだ文献全て削除したら済む話(ド低脳

・むらいさんのコメントを真に受けて金儲けが目的だろ、とかなんで記事を訂正したんですか?と聞く奴(思考停止

・こんな時間レスするなんて暇なの?(ブーメラン

あなたみたいな大人にならないようにします(手遅れ)

傍観者立場からマウンティングはてな村民候補)

上手に煽れない人はもれなくお前友達が少ないだろだの、パッションが足りないだの、一番つまらないパターンだと単に信者だろ、で切り捨てられてしまます




粘着度が高いアカウント粘着するんじゃなくて面白いコメントを考えて一発で決めるんだ




比較的クソリプとして頑張ってると思われる奴





打線組めるまで頑張りたかったけど飽きた。つまらコメント多すぎ

2015-12-23

ポップス名盤Blue Avenue / 花澤香菜」について(長々と)語りたい

このアルバムはすごい名盤だってものすごく語りたいです。音楽にうるさい方々にも積極的に聴いていただきたいなと思う次第です。

でも、こういうのをあまりべた褒めするのって結構怖いですね。音楽の好みは人それぞれですし。

自分が最高!って思ってても世間的には全くそんなことないなんてことは本当によくあります。妙に褒めると反発をくらいかねないです。

実際、音楽雑誌とかの「2015年ベストアルバム特集」をぱらぱら読んでみても全然話題に出てなかったので。まあそんなもんです。自分視野が狭いだけです。

はいえ、それなりに注目されて評価されてるのかなってのはなんとなく勝手に思っていたので、年間ベストに入ってなくてちょっとがっかりしました。

から自分で語ろうかな、と思い至るわけですが、やっぱり、ハマってしまったあまりに冷静さを失った文章になる気がするので、書いて叩かれるのが少し怖いところはあります

からここに書きます

声優花澤香菜

アルバムについて語る前に花澤香菜という人について少し。

花澤香菜とは、声優です。人気若手女性声優です。名前くらいは聞いたことがある人が多いと思いますし、検索したほうが理解は早いです。

声優の中ではアニメの出演数がトップクラスに多いです。1年間に何十本も出ていたりします。最近は少し落ち着いてきましたけどね。

特徴は、ウィスパーボイスというか、天使のようにかわいらしい声ですね。ヒロインボイスです。個人的には少し荒げた演技も好きですが。

声に含まれ倍音成分がものすごく豊富らしいです。科学的に実証されてるらしいです。

声優なので、当然ソロ歌手デビューする前からキャラソンとか歌っていました。化物語の「恋愛サーキュレーション」という曲がレジェンド級に有名です。

あと、セキレイという作品ライブで歌った時の歌い方がネタにされてて、わりと音痴っぽい扱いを受けてました。

ソロ歌手デビュー

そして、2012年に満を持してソロ歌手デビューをするわけですが、みんな歌の方は割と心配してました。

私も深夜アニメはよく見ていて花澤香菜さんのことは当然知っていましたが、当時は特別好きというわけでもありませんでした。

しかし、プロデュースするのがROUND TABLE北川勝利だというニュースを聞いてにわかに興味が湧いたのを覚えています

ROUND TABLE、及びfeaturing Ninoは好きで聴いていましたし、声質との相性も良さそうだということで、けっこう期待していました。

その後2013年に1stアルバムclaire」がリリースされたのですが、確かに名盤でした。

北川さんをはじめ、中塚武神前暁カジヒデキ宮川弾矢野博康沖井礼二などなど、渋谷系の流れを汲むポップス好きにとってはたまらない作家陣で、花澤さんにぴったりの歌を作ってくれました。

花澤さんも声優らしく表現力豊かに歌いこなしていて素晴らしかった。「マダダーレモー」とはなんだったのか。たぶん自分の歌い方ってのを少しずつわかっていったんでしょうね。

1年後の2014年には25歳の誕生日を迎えることにちなんで25曲入りのアルバム「25」をリリースしました。ものすごいハイペースです。

この2ndアルバムでは岩里祐穂さんを作詞に迎え、花澤さんと意見を交わしつつパーソナルな部分を反映させた曲作りをしています

そのうえで、25曲という多さを生かして幅広いジャンルの曲に挑戦していきました。

そんなこんなで、アニメやらレコーディングやらライブやらで多忙を極めた後に迎えたソロ活動3rdシーズン集大成が「Blue avenue」になるわけです。

ここでようやっとBlue Avenueの話

Blue Avenueリリースされるまでに、3つの先行シングルが発売されました。

『ほほ笑みモード』

『こきゅうとす』

『君がいなくちゃだめなんだ』

しかし、この3曲を聴いて「このアルバムってこんな感じか」と思ってはいけません。

しろ、この3曲がアルバムの中で最もコンセプトから外れている曲といっても過言ではないでしょう。

Blue Avenueってこんなアルバム

では、このアルバムはどんなコンセプトで制作されたのでしょうか?

Blue Avenue」のコンセプトは一言でいえば「ニューヨーク」です。

テーマニューヨークになった経緯はインタビューで話されています

──今作のテーマは「ニューヨーク」とのことですが、なぜこのテーマを?

ニューヨークはわりと後付けなんです。アコースティックライブの「かなまつり」みたいな少人数でのライブを何度か経験して、少ない音と声で作り上げる空気感っていいなと思っていて。

3rdアルバム方向性を考えているときに、「あの自由音楽を楽しむ感じを生かすなら、ジャズをやってみるのもいいんじゃない?」って意見が上がったんです。

その中でニューヨークというキーワードが浮かび上がって。ジャズの街でもあるし、ほかの新しい音楽に挑戦するのにも「ニューヨーク」をテーマにすれば統一感のある作品になるんじゃない?って。

花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー (1/3) - 音楽ナタリー Power Push

ジャズAORフュージョンレゲエなど、これまでのアルバムと比べると「大人」な雰囲気を持った曲が多めのアルバムになっています

そして、ニューヨークといっても70~80年代くらいのニューヨークイメージという感じがします。

それはSwing Out Sisterが参加してるのもあるかもしれませんね。

詳しい方ならば、楽曲クレジットを見ればこのアルバムがどういったアルバムなのかがわかるかもしれませんね。

ということで曲目・スタッフリストを載せたいのですが、長いので記事の末尾に載せました。

曲目リストへジャンプ

Blue Avenueのすごいなと思うところ

こういうのをあまり主張するのもどうかと思うんですが、参加しているミュージシャンが豪華です。

クレジットを見ていただければわかるように、今までのアルバムでおなじみの作家陣に加え、シングル曲ではSTUDIO APARTMENTやくしまるえつこがサウンドプロデュースをしたり、2つのニューヨークレコーディング曲においてウィルリーやスティーヴ・ジョーダンなどの海外スタジオミュージシャンの参加、80年代から活躍するイギリスユニットスウィングアウトシスター提供曲など、一流の人たちがたくさん参加しています

まあ、極端な話、名前は知らなくてもいいと思うんですけどね。聴けばわかりますから。「I ♥ NEY DAY!」「Nobody Knows」での軽快なドラム気持ち良いなあとか、「Dream A Dream」の洋楽っぽい感じがすごい良いとか。ここでいう洋楽っぽいってのは英語圏の歌っぽいなあっていう意味ですね。洋楽日本語カバーみたいな雰囲気がありますね。それもまた味。そして、セリフパートがあって、もしかして本業声優であることを意識して作ってくれたのかなとか想像してみたり。

おなじみの作家陣もすごい良い仕事をしてくれています。というかキレキレです。特に矢野博康作曲「We Are So in Love」が光ってますね。4つ打ちフュージョンで、イントロからもうたまらないです。シンバルズの頃から思っていたんですが、矢野さんは王道のポップソングもいいんですけど少し趣味に走った感じの曲を書くと時々とんでもない名曲を生み出しますね。

一つだけ主張しておきたいのは、みんな決して無駄遣いではないということですね。すべてが良い方向に結びついています

ニューヨーク」というコンセプトがあって非常に統一感があるのが素晴らしいです。

最初に「シングル曲がコンセプトから外れている=ニューヨークっぽくない」と言っておいてなんなんだ、と思われるかもしれませんが、このアルバム面白いところは3つのシングル曲が違和感なく自然に収まっているところなんですね。

バラードの「君がいなくちゃだめなんだ」が終盤に入ることでアルバムがよりドラマチックになっています。そこから最後の曲「Blue Avenueを探して」に続くのがもう最高ですね。西寺郷太さんの歌詞がいいんですよ。

クラブミュージックの「ほほ笑みモード」ややくしまるえつこさんの個性が色濃く出ている「こきゅうとす」も、意外なくらい自然に入ってるんですよね。それは曲順が考えられているのもあるんですが、「ほほ笑みモード」がアルバムミックスになっていたりなど、音づくりにこだわっているからというのもあるのでしょう。後述しますが、このアルバムは音が良いです。

アルバムとして非常によくまとまっていて、通して聴いた後の余韻が良い感じです。

  • 音質の良さ

NYで録音した2曲は際立って音が良いんですけど、それに劣らず全体的に非常に高いクオリティの音づくりがされています。花澤さんのアルバムは1stの頃から一貫してソニーの茅根裕司氏がマスタリングエンジニアを務めていて、常にクオリティが高かったんですが、今回は最高の出来栄えなのではないでしょうか。オーディオに詳しいわけではないので断言はできないですけど。

シングル曲が違和感なく収まっているのもマスタリングによるところが大きいのでしょうか。詳しくはわかりませんが、ぜひ良いヘッドホンでじっくり聴いてほしいと思えるくらい良い音です。

ニューヨークっぽいということでAORとかフュージョンを取り入れた、と聞いても正直ピンとこない人が多いんじゃないかと思いますAORってどんな音楽かを説明できる人って実はそんなに多くないのではないかと。結構マニアックなところを突いてきてると思います(そんなことないよ、常識だよとお思いの方もいるでしょうが)。

でも、そういうジャンルとか全く分からなくても「良いな」と思えるようなアルバムになっているのではないかと思うのです。それは曲自体がそう作られているというのもあるかもしれないんですけど、やはり花澤香菜が歌うということでポップスとして完成されるというか、そこに花澤さんの歌のすごさがあるのではないかと思っています

3rdアルバムを出すまでの3年間で60曲以上のオリジナル楽曲を歌い、ライブも精力的にこなしてきたからこそその次元に達しているというか、こういう曲を楽しみながらポップスとして歌える筋力がついたのではないかなと思うのです。それこそ「25」あたりの頃の怒涛のスケジュール千本ノックのように効いてるのかもしれないですね。

1stの頃は作家の作る曲を最大限に活かすために歌うという感じ、それこそ声優としてディレクションに応えるような感じで歌っていたように思うのですが、「Blue Avenue」ではコンセプトの発端が花澤さんの意見であることからも、ちゃん歌手になってきてるのだなと感じます

当然ですが、豪華なメンツに霞むこともなく、曲に負けているだとか歌わされてるだとかいう印象を全く受けません。むしろ北川さんも他の作家さんも花澤さんをプロデュースすることで新しい扉を開けているような感じさえします。インスピレーションを与える「ミューズ」なのかもしれませんね。

私が花澤さんのアルバムの中で際立ってこれを好きなのは、花澤さんと作家陣が一緒になって制作している感じを受けるからなのかもしれません。化学反応が起きているのをひしひしと感じます

また、花澤さんは1stの頃から自作詞曲を歌っているのですが、今回も2曲作詞していて、ちょっともこなれてきたというか、アーティストとしての一面が出てきたような感じがします。

タップダンスの音が聴こえてきたら」では音楽に身を委ねることの喜びをシンプルに書いていて、歌を楽しめている感じが伝わってきます

タップダンスの音が 聴こえてきたら

軽やかなそのリズムに 身をまかせて踊るの


寄りかかる小説も どんな優しい言葉

はいらない ふみならそう 夢中になるだけさ

一方、「プール」では暗い部分を歌っている感じで、こういうのがあるとなんというか、深みが増しますよね。

花澤さんは詞を書くと少し重たい感じになってしまうみたいで、それもまた個性というか、人気声優としてバリバリ活躍している彼女の影の部分が垣間見れるようで、イイですよね。

どうやって喋ってたか

ねえ どうやって眠ってたか

どうやって歩いてたか

ねえ どうやって 笑ってたのかな

からない 思い出せないの


空っぽプール 泳ぎ続けるの

空っぽプール 泳ぎ続けてる

ライブがすごい

しかたらここまで惚れ込んでいる理由ライブを見たからなのかもしれません。花澤香菜の歌の魅力の真骨頂ライブにあるのかもしれません。

武道館公演の映像を収録した「Live Avenue Kana Hanazawa in Budokan」というBDが発売されているのですが、アコースティックライブ映像も収録されていまして、他にも素晴らしい映像特典もありまして、とても素晴らしい商品です。

花澤さんの歌って生演奏にすごく合うんですよね。地上波で「こきゅうとす」を披露したこともあるんですけど、それとは全然違いますね。ライブの「こきゅうとす」すごく良いです。

武道館ライブではバックバンド通称「ディスティネーションズ」にホーンも加わって、とても豪華なものになっています

一番の見どころはジェームス・ブラウンの「Get Up (Sex Machine)」(ゲロッパ)に合わせて花澤さんが好きなパン名前を叫ぶというパフォーマンスメロンパンメロメロ!)。冷静に考えるとすごくくだらないシャレなんですが、演奏ガチであることと、みんなすごく楽しげな様子が印象的で、とても幸せ空間が出来上がってるなあと感じました。

あと、花澤さんのパフォーマンスがいちいちかわいらしいんですよね。「Merry Go Round」の振り付けとか。

そして、アコースティックライブが素晴らしいんです。花澤さんの生歌ってこんなに良いものなのか、とため息が出ますよ。本当に、歌がヘタであるような扱いをされていたのが嘘みたいです。声量は確かにそんなにないのですが、歌の細かい表情付けがまらなく上手いです。ピアノギターだけの少ない音だと余計に際立ちますね。

こんな人に薦めたい

誰にと言われれば万人に、と言いたくもなるんですけども。

最近星野源やらceroやらで、ブラックミュージックとかシティポップとかそういう言葉がよく聞かれるようになったんですけど、このアルバムもそれと同じ文脈で語ることができるのではと思います

シティポップ」ってもはや言葉が独り歩きしだしてよく分からない感じなんですけど、街のことを歌うのがシティポップだとするなら「Blue Avenue」も十分当てはまりますよね。

また、北川勝利さんをはじめとした作家陣は、最近評価の流れがある気がする「渋谷系」や、最近流行り気味の新しい「シティポップ」の世代狭間にいる人たちなんですよね。どちらも独り歩きしてあやふや状態にある言葉ですけど。

良質な音楽を作ってきながらも長らく日の目を見なかった人たちがこうやって素晴らしいものを作り上げてくれている、というのも感慨深いものはありますね。

そして、70~80年代ニューヨークイメージってことで、けっこうオッサン向けなのかもしれません。……年間ベストに入らなかったのは革新性がないと思われたからなのかも。私は花澤香菜さんが歌うだけで十分新しいと思うんですけど。


というわけで、以上、Blue Avenueについてでした。

参考

花澤香菜Blue Avenueインタビュー - 音楽ナタリー Power Push

http://natalie.mu/music/news/111594

花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生音楽がより密接になってきた」|Real Sound|リアルサウンド

http://realsound.jp/2015/04/post-3000.html

曲目、スタッフリスト

01.I ♥ NEY DAY!

作詞岩里祐穂 作曲編曲北川勝利 ホーンアレンジ村田陽一
BassWill Lee
Drums : Steve Jordan
Electric GuitarDavid Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Electric Guitar : 山之内俊夫(流線形
Wind Chime, Chorus北川勝利ROUND TABLE
Chorus : acane_madder

02.ほほ笑みモードアルバムミックス

作詞岩里祐穂 作曲編曲STUDIO APARTMENT
Guitar堀越雄輔
Vocal Direction : 北川勝利ROUND TABLE
Sound produced by STUDIO APARTMENT

03.Nobody Knows

作詞岩里祐穂 作曲北川勝利 編曲北園みなみ北川勝利
BassWill Lee
Drums : Steve Jordan
Electric GuitarDavid Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Wuritzer, Claviniet, Analog Synthesizer北園みなみ
appears courtesy of Polystar Co.,Ltd.)
Wind Chime, Shaker : 北川勝利ROUND TABLE
Chorus : acane_madder

04.ブルーベリーナイト

作詞作曲編曲宮川弾
Programming, Clarinet, Saxophone, Chorus宮川弾
Guitar後藤秀人
Chorus : acane_madder

05.Trace

作詞岩里祐穂 作曲編曲 : mito
Drums千住宗臣
GuitarSaigenji Permalink | 記事への反応(0) | 15:20

2015-11-13

http://arrow1953.hatenablog.com/entry/2015/11/13/073337

身バレしたくないので、ココに書く。

かつて、僕もエロイと有名な女子と付き合ったことがありましてね。

の子は、学校読書感想文官能小説を題材にして書き、入賞していました。

付き合って早々、「千本ノックがしたい!!1年で」と言われて最初意味が分かりませんでした。

まぁ、付き合ってみると別に何も問題なかったですよ。

半年ぐらい付き合って分かれたんですが、最終的には400本ぐらいでした。

以上

2015-10-25

千本

飲んだ針は喉を通り、食道を通り、肺に刺さり、心臓を貫く

手の先を、足の先を打ち留める

鼓動は為りを潜め、身振りは動きを止め、瞬きはその視界を凍らせる

縫い停められる世界は針一本につき25個

全身合わせて四拾本で、千個の可能性は潰える

私は世界に縫い止められ、嘘の代償を払う

2015-05-09

ソシャゲーがすぐ千本ノックになって辛い

俺はただ可愛らしいキャラを愛でてたいだけなんだよ。

それなのに何だ、やれ素材が必要かいって気が付くと似たようなクエストを何回も何回も千本ノックさせられる。

そこから抜け出したければほれ課金しろって流れだ。

これが例えば恋愛だとして、そんなに労力をかけてまで愛を注ぐ価値があるのかってことだ。

とくにひどいのはタイアップキャラクターに対する忠誠心を利用する場合だ。

正直に言うがそれが原因でタイアップ元まで嫌いになったことが何度もある。

実名を出すのは気がひけるのでぼかすが、このところ連日の様にCMが流れている某ゲームをやってみてはいるのだがルーンを何十個と集めなきゃキャラが育たないとかいくら体力無制限からってやる気にならんだろ。

大体リセマラだけで相当消耗してるのにそこにこの仕打は何だ。

分かってくれよ。俺はただ可愛らしいキャラを愛でてたいだけなんだよ。

なんで跪くようなつらい仕打ち強要されなきゃならんのだ。

2015-03-05

ソシャゲーもうつかれた

リセマラにつかれた

後々キャラ欲しさにガチャ課金しようか悩むくらいなら最初に引いておきたいと思う一心でひたすらリセマラすることにつかれた

・俺TUEEが終わった後の面倒臭さが半端ない

最初のうちは力押しでゲームが進むのだけど、ある程度から属性みたいなのを考慮する必要が出てきて急に勝てなくなる

それまでにうまく説明してくれているゲームならまだいいのだけど、世界観維持するために3すくみが直感理解できない場合やヒントが十分になくて結局攻略サイト調べなきゃダメになってくるととたんに面倒くさくなってやめたくなる

・1つのステージ時間だんだん長くなってくる

最初のうちは1分もいらないくらいで終わるから暇な瞬間にサクッとプレイできるのに、そのうちクリアまでに10分とかかかるようになってくると生活への圧迫が強くなりすぎてくる。

空いてる時間プレイしようと思ってたのがゲームのために時間つくるとか本末転倒すぎる

・強化と進化が途方もなく遠い

雑魚キャラ合成するとき雑魚キャラ同士合成させた後のほうが効率がいいとか、進化必要な素材の出現率が低くて同じステージを無理やり千本ノックさせられたりとかもはやゲームというよりは修行してる感が半端ない

・結局キャラ次第になってくる

イベント価値の高い報酬とか得るためには結局ぶっこわれたキャラもってないとほとんど無理で、石のばら撒きが終わった頃にある程度のキャラが揃ってないと絶望的になる

イベント報酬他人ごとすぎる

課金沢山した人が高い報酬を得られるっていうのはわかるんだけど、課金しないひとにはあまりにも他人ごとすぎてイベントに参加する気持ちにすらならなくなる

ゲームの進行がイベント報酬ばっかり煽られるようになってくると、あぁ課金しないユーザーはここにいる必要がないんだって思えてくる

それでもパズル要素が楽しかったり純粋キャラメイク楽しいゲームっていうのは続けられるんだけど、大体ロープレで一番かったるいのがレベル上げだっていうのにストーリーはおまけ程度なのにゲーム内でひたすらバトルばっかりさせるのってどうなの?作ってる人は馬鹿なの?

そんなこんなでここ一ヶ月くらいの間にいくつもトップセールスに並ぶゲームを落としてはどのゲームもここに書いたような壁にぶつかってほとんど削除してしまった

もうぼくに残されたゲームを続ける活力はサトカへの愛以外存在しない

2014-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20141125211657

これ面白い話題だなー。良い本は紹介できないけど、思ったことをつらつら書かせてほしい。

まず思ったのは、元増田にとって、会話とは参加者の間の空間に浮くように存在するものなんだろう、ってこと。「話の流れ」って表現がよくあるけど、その流れってやつは二人なら二人の間に流れる川のようなもので、その行先は予想できたりできなかったりするんだけど、まあ大筋は低いほうに流れるし、直角に曲げたり、逆流するのはあんまり美しくないっつーか、強引な印象を見る(聴く、参加する)相手に与えるものなんだろう。「会話が繋がる」というよりは、「一緒に流れが作れる」って感じかな。

要約すると、会話は元増田の支配下を離れ、会話の参加者の共有物になっている状態、というか。

一方で、元増田が「会話の繋がらない人(以下ツナナイさん)」の例では、ツナナイさんは「髪を切った話題だ」ということだけに反応して、自分の内側にしかない情報新規提示しているように見える。これじゃ、その会話はツナナイさんのほうに強烈に引き寄せられる。元増田は共同所有のつもりのものが独り占めされたような感じじゃないかな。どうだろ?

その場に新規提示された情報については、まず端的に「そうなんだ、へえ」系の返答をするのが流れ重視派のような気がするし(論拠はない)、そうやって応答するたびにしょっちゅう情報提示されたんじゃ、千本ノックよろしく、球拾いに奔走することになりそうだ。

別にツナナイさん対策とか思いつかないし、俺も会話には相当苦手意識があるんだけど、元増田とはちょっとこういうことを話してみたいと思ったよ。好き勝手書いてごめんね。

あと、ツナナイさんはさん付けなのに元増田呼び捨てなのもごめん。

2013-12-30

個人的近代文学50選

『超権威主義世界文学百選』http://togetter.com/li/138734というランキングを見て、面白いと思いながらも疑問に思ったことがあって、「20世紀小説ばっかりじゃん!!」ということで19世紀の小説を重視したランキング作成してみました。具体的には近代文学の始まりドン・キホーテ」(1605,1615)からモダニズムの始まりであるユリシーズ」(1922)までです。つまり近代文学モダニズム以前、ということになります小説を選ぶうえで参考になればと。あと、あくまで個人的な基準に過ぎないことを留意してもらえればと。

1.「ドン・キホーテ」(1605,1615) ミゲル・デ・セルバンテス

2.「ガリヴァー旅行記」(1726) ジョナサン・スウィフト

3.「トム・ジョーンズ」(1749) ヘンリー・フィールディング

4.「紅楼夢」(18世紀中頃) 曹雪芹

5.「トリストラム・シャンディ」(1759~1767) ローレンス・スターン

6.「ソドム百二十日」(1785) マルキ・ド・サド

7.「高慢と偏見」(1813) ジェーン・オースティン

8.「黄金の壺」(1814) E.T.A.ホフマン

9.「アドルフ」(1816) バンジャマン・コンスタン

10.「いいなづけ」(1825) アレッサンドロ・マンゾーニ

11.「赤と黒」(1830) スタンダール

12.「ゴリオ爺さん」(1835) オノレ・ド・バルザック

13.「アッシャー家の崩壊」(1839) エドガー・アラン・ポー

14.「嵐が丘」(1847) エミリー・ブロンテ

15.「虚栄の市」(1848) ウィリアムメイクピースサッカレー

16.「緋文字」(1850) ナサニエル・ホーソーン

17.「デイビッド・コパフィールド」(1850) チャールズディケンズ

18.「白鯨」(1851) ハーマン・メルヴィル

19.「死せる魂」(1855) ニコライ・ゴーゴリ

20.「オーレリア」(1855) ジェラール・ド・ネルヴァル

21.「ボヴァリー夫人」(1857) ギュスターブ・フロベール

22.「晩夏」(1857) アーダルベルト・シュティフター

23.「オブローモフ」(1859) イヴァンゴンチャロフ

24.「不思議の国のアリス」(1865) ルイス・キャロル

25.「ミドルマーチ」(1872) ジョージ・エリオット

26.「悪霊」(1872) フョードルドストエフスキー

27.「居酒屋」(1876) エミール・ゾラ

28.「アンナ・カレーニナ」(1877) レフ・トルストイ

29.「ブラス・クーバスの死後の回想」(1881) マシャード・デ・アシス

30.「さかしま」(1884) ジョリス=カルル・ユイスマンス

31.「ハックルベリー・フィンの冒険」(1885) マーク・トウェイン

32.「飢え」(1890) クヌート・ハムスン

33.「クォ・ヴァディス」(1895) ヘンリク・シェンキェヴィッチ

34.「タイムマシン」(1895) H.G.ウェルズ

35.「リリス」(1895) ジョージマクドナルド

36.「シスターキャリー」(1900) セオドラ・ドライサー

37.「ロード・ジム」(1900ジョゼフ・コンラッド

38.「ブッデンブロークス家の人々」(1901) トーマス・マン

39.「超男性」(1901) アルフレッド・ジャリ

40.「チャンドス卿の手紙」(1902) フーゴ・フォン・ホーフマンスター

41.「鳩の翼」(1903) ヘンリー・ジェイムズ

42.「一万一千本の鞭」(1907) ギヨームアポリネーム

43.「アフリカの印象」(1909) レーモン・ルーセル

44.「ハワーズ・エンド」(1910) E.M.フォースター

45.「ペテルブルク」(1913) アンドレイ・ベールイ

46.「変身」(1915) フランツ・カフカ

47.「明暗」(1916) 夏目漱石

48.「ワインズバーグ・オハイオ」(1919) シャーウッド・アンダーソン

49.「われら」(1921) エヴゲーニイ・ザミャーチン

50.「阿Q正伝」(1921) 魯迅

2013-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20130908162329

やっぱりゴトー式にならって道行く女に道を聞く千本ノックかなあ

実際かなりビックリされるので、嫌がられる耐性はつく。本当に1000人やればだけど。

2013-08-28

荒らし現実を知らずアフィまとめを擁護するはてな民死ぬほど不快

http://anond.hatelabo.jp/20130828114702に関して筋違い現実を知らないアフィブログ読者、あるいははてサの擁護が続いていて、ウンザリする

荒らされた板の住人としてははらわたが煮えくり買えるほどの怒りだ。アフィ運営者ではなく現実を知らないアフィブログ信者、あるいははてサはてな民についてだ。

  

  

tappyon

いかにも2chらしい煽りスレタイ荒らしかどうかよくわからん増田ジャップがどうこうでムカつく言ってるのでこいつただのネトウヨじゃね?と煽っておきます

barubari2955

ふつうです。こんなのあらしじゃないです。

yP0hKHY1zj

なるほど。これは2ch中心の生活をしている人には許しがたいだろうね。

neogratche (∩・ω・`)∩< しらんがなー

かと言って別にこの人の人生に終了してほしいと思う訳でもなく

omaenoteki

お前が気に入らないスレを立てる行為は「荒らし」じゃねーからスクリプト爆撃とかそういうのが荒らしです。

masudamaster

金儲けを考えてない人間の立てたスレにの価値があるし、違法アップロードされたアニメにの価値があるのだが、そういうことが分からない良い子ちゃんがネットには増えすぎた。

NOV1975 社会

この増田はてなID流出したらゲスいクソ野郎だったらどうしよう…(白目

namawakari 増田 かわいそう

“年齢、学歴居住地域が既に確定、今週中にも本人が特定されるのは100%間違いない情勢となっており”元増田はこのことについて何とも思わないのか。そっちの感覚の方が怖いよ。

Nishide

ジャップ死ねwwwwwwwww」そういうの挨拶程度のものだと思ってたけど、これが荒らしなんだ。 嫌なら見るなじゃなくて?

 

 

この程度?とか荒らしじゃない言ってる馬鹿はこれがほんの一部だということを全く理解していない。

全期間でこれだけだと思ってんの?そんなのだったら問題になる訳ねーだろ糞ゴミ

毎日数十本、日によっては100スレ以上、数か月の間に数千本もこういう類の無意味煽りや古い使いまわし記事を繰り返し繰り返し立て嫌儲ニュース板としてまともに機能しないようにしたのが奴らだ。

誰でもスレを立てれる板ではなく、2ちゃんねるポイント必要な板だから影響は大きい。VIPみたいなスレが立っては速攻沈む雑談板じゃねーんだよ。

ネトウヨを煽る内容だから別にいいじゃん!って思ってる感じのしょうもないはてサも見受けられて二重にウンザリする。

はてブスパムには敏感に反応する癖によそのコミュニティ荒らしには別にいいじゃんと言い捨てる本物の屑ども。

はてブ毎日数十個もアフィまとめブログが載ることからも分かるように、完全にはてなまとめブログ勢力圏に入ったようだ。

ここではもうまとめブログを肯定するやつの方が多い。冷静で中立気取ってるつもりがついに誹謗中傷無断転載荒らし放題の屑までを筋違いの擁護するようになってしまった。

終わってんなあ。

 

>そもそもスレタイトルだけじゃ意図わからんじゃないか。多分ネトウヨを相当嫌ってるんだろうくらいしか

本来の目的は場を荒らすこと。本人は別にウヨでもサヨでもない。

あいうあからさまなウヨサヨ煽りスレばかりが林立して煽り合いばかりやってると普通の人は呆れて去っていく

2013-07-22

選挙雑感

波乱の選挙が終わりましたね。

この際に、以前の選挙の応援に駆り出されたとき記憶を、箇条書きで書き残してみる。

主に自分の記録だけど、面白く読んでくれる人もいるかもしれないし。

身バレしないように書くつもりだけど、念のため特定の人を非難するようなことは書かないでおく。

まぁ、漏らしたらこまるような情報なんて知らないけどね。選挙実施前ならともかく、今となっては。

あと、ネット選挙解禁前の話なので、今の状況とは若干ずれがあるかも(とはいえ、基本は変わらないと思う)。

・両手で手を包み込むように握手してくる人とか、ハグしてくる人とか選挙事務所にたくさんいて、気持ち悪かった。選挙事務所の周辺だけ、一般社会とはマナーが違っている感じ。ヤクザ世界だと思いました。

選挙の達人らしきおじーちゃんがいたんだけど、「バブルときたくさんお金使ったから今度は増税しなくちゃね」とかいってて、頭抱えた。経済学の知識あっても、当選するには役立たないしね~

選挙あいだ、事務所では政策に関して本気の話なんて一度も聞かなかった。どう演説で話すか、という話は聞いたけど。

選挙って候補者むちゃくちゃ忙しいです。寝る時間ない。千本ノックみたいな感覚で、演説できるところ片っ端から回り続けるんですわ。

・違う事務所スタッフから協力してもらったり、今回はお世話になります挨拶にいったり、「身内」ではない人との付き合いも多いんだけど、表面は頭をさげるけど裏ではお互いによく思っていない、みたいな関係性ばかりで、心やすまらない。印象重視の世界で、表面だけは愛想よくお世辞もやたらいう人が多くて、疑心暗鬼になる感じ。

公明党って組織化された強固な支持基盤があるので、この地区信者は貸し出すよ、みたいな感じで、いろんな党に票を融通してるんだなぁ、みたいな風のうわさを聞きました。そりゃ敵に回しにくいですよね。

選挙の手伝いするの好きな人ってけっこういるのね。お祭り男、みたいな感じで、いろんな党を渡り歩く人もいる。文化祭前日みたいな雰囲気楽しいらしい。

選挙カー名前連呼、うざいけど、公職選挙法を遵守した上で津々浦々にアピールするためには仕方ないのかな、と思う。すごくいい演説したとしても、結局名前がわからないと無意味なので。

選挙にかかわってから選挙活動に興味がわいてきて、各党の演説を注意して聞いてみたんだけど、維新の候補の残念感すごい。演説のうまさと政策の実現力は必ずしも一致しないと思うけど、駅とかでしゃべっているの聞いても、名前と「よろしくお願いします」とかしか言えてないのをみると、せめて就職面接ぐらいには演説の練習してこいよと思う。

・よくウグイス嬢選挙カーに乗ってるのみるけど、あれって効果薄いと思う。あぁいう綺麗な声って、自動的に聞き流しちゃうんだよね。自動音声みたいな感じで。選挙カーも高いんだし、もうちょっと考えたほうがいいと思う。

公職選挙法は、文字通りに解釈して安全ラインで活動してたら落ちます。OKとNGのびみょーな線引きがあって、そのあたりは選挙に詳しい人に聞いて把握します。たとえば、夜八時以降は活動しちゃいけないけど、旗とか事務所にゆっくりと持ち帰りつつ、家路につく人に「挨拶」したりするわけですよ。名前を口に出さず、票を入れてくださいともいわず、「こんばんわ」とかいってるだけならそれは挨拶なわけです。挨拶を禁ずる法はないですよね。お知り合いの支援をするときは、くれぐれもしっかりとそのあたりのことを調べて臨んでください。

テレビでよく名を聞く人で、こいつ何してんだかさっぱりわかんね~と思っていた人が、実は日本中飛び回ってたんだ~ということがわかった。主に派閥ゲーム関係であり、政策を実行に移す、またはそのための組織作りという意味ではやっぱり何もしていないんだけど、体力だけは感心します。

・内訳を調べると、投票単位でぜんぜんどの候補に入れているか違うので面白い選挙カーでよく回ったところはやっぱりうちの候補の支持率も高くなっていて、効果あるのなーと思う。

自分選挙にかかわると、選挙特報むちゃくちゃ面白いし、何が選挙の結果を決めているのか、かなり理解できるようになる。選挙特番をより楽しむために投票にいく、という考え方もあるかも。

・何か具体的に政策として実現してほしいことがあったら、票を投ずること、政治家に直接働きかけることが一番だと思う。

抗議活動は、有権者には働きかけることができるけど、政治家に聞かせても行動を変えるのは難しいとおもうよ。なんというか、罵声にいちいち耳傾けてたら政治活動は辛くて仕方ないものになるからさ。こちらから何かしたところで、彼らが票入れてくれるわけでもなさそうだしさ~

あなたはこんな悪いことをしてます!だからあなたはこの行いを正すのが当然です!」っていう相手に、耳を傾ける気になるかい?という話で。政治家有権者に耳を傾ける義務があるとは思うけど、本気でその思いを届けたいんなら、届け方を工夫するべきだと思う。相手の義務にあぐらをかいちゃイケナイ、と思うな。誰もが票のことしか考えていないというわけではないと思うけど、自分に敵意をもっている、自分に何の影響も及ぼさない(抗議活動してくる人間自分投票しないし)人間利益になるように行動してくれる奇特人間ってそういないよ。

あ、でもね、デモじゃなくって、苦情を直接事務所に入れるのは一つのやり方だと思うよ。デモはお耳シャットすればいいけど、苦情電話事務所オペレーションを妨げるから、あれは実際困るんだよね。電話かかってきたら応対しなきゃいけないから、形だけであれ相手の言い分細かく聞くことにもなるし。

うさ晴らしや何かした感でなく、本当に政治に影響を与えたいなら、自分の怒りを未調理のままぶつけるんじゃなくって、どうやったら政治家が行動に移してくれるか、相手の身になって考えることが大事

あとさ、投票もせず電凸もせず、政治家が糞だから投票しないのさと高らかに宣言する人へ。何をしゃべるのも別に自由だけど、投票しないことで、あなた政治の糞化に確実に加担してますよ。自分の票に影響しない人間のいうことなんて、政治家は聞かないから。

なんかまとまらなかったけど、きりがないかシャワー浴びてもう寝ます明日仕事だし。

2013-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20130622164518

再生数の多い動画PS2ソフトでもAmazon経由で数百~数千本売れたりするのを知らんのか?

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