はてなキーワード: メイドとは
http://anond.hatelabo.jp/20170101194020
料理に関しては女性がするのは日頃やってるだろうから得意っていうので分かるんだけど、お皿を下げたりコップを用意したり出来た料理をテーブルに持っていったり、そういう誰でもできることすら手伝おうとする気持ちがない!そして感謝もない。
うちの場合は兄がいる。母親が何でもしてあげるからただただ享受してる。兄が仕事から帰ってきたら母は「ご飯は◯◯よ〜 △△は美味しいから温めとくね」とかって優しい言葉をかけてあげながら飲み物(お水)を用意してあげる。ご飯もついであげて、兄は食べ終わった後は片付けずに部屋に戻る。兄から母への感謝の言葉は一度も聞いたことはない。
わたしがいる時は「それくらい片付けたら?」って言う。言わないとしない。
ちなみに兄は40歳超え・独身・たぶん童貞・100kg超え・ハゲ・部屋が汚い&臭い。仕事場でもたぶん臭いやつみたいに思われてる。雑巾臭みたいなんするやつ。最悪やんね。
良いところもあるけどね、平和的で優しいところ。(わたしは喧嘩っ早いので尊敬する)でもそれだけじゃ彼女はできん。
こんなどうしようもない兄が何で家で堂々と母親をメイドにしてふんぞり返ってるんだ?身の程を知ったらいいのに・・・
龍が如くとかFFとかテイルズオブベルセリアとかはやりたかったんだが時間なかった
【ファイアーエンブレムif】
900時間ぐらいやった。
ストーリーが消化不良(だめってわけじゃない)だがやり込み要素がすげー。
主人公の兄弟、姉妹、メイドとかと結婚して子供作れるの興奮した。今年は電車移動が多かったんだが3DSで持ち運びできるしトイレ風呂でやるとか電車の中でやるとかしてた。
でもキャラみんな主人公のこと好きなのは、上位存在である始祖竜に対して下等な人間が本能的に無意識に従ってるだけじゃね?って考えたらむなしくなる。母ちゃん一択。
【うたわれるもの二人の白皇】
堂々完結ってかんじ。
とにかくストーリーがメイン。出来のいいラノベ一本読んでるかんじした。1週目で綺麗に収まるので2週目やる必要はない。ハクオロさん役目を押し付けただけじゃね?って思ったけどまあいいんだよな。ハクオロさんも休んでいいよ。
これもストーリーがメイン。ラノベ一本読んでるかんじ。4章まではほんとクソ。4章まではフェイトシリーズの番外編みたいなの書いてるやつらが書いてるらしいんだわ。シナリオライターが違う5章以降は熱い。ただ課金要素がエグいんだよこれ。最高レア出る確率が1パーセントなんだけど、Twitter見るとみんな出してるから俺も俺もって麻痺して金使っちゃうんだな。
【ペルソナ5】
これは面白かったわ。でもめっちゃ時間かかる。1回クリアすんのに80時間ぐらいかかる。(普通のRPGは25~30時間で終わるはず)
主人公が学校のみんなから鼻つまみ者扱いされるし、主人公の支援者の調子のったキョロ充っぷりとか、そういう微妙な描写がうまい気がする。学校教師の女は最後いいかんじになってたけどお前転校初日の態度絶対忘れないからな。
本命:銀魂 ー腐女子への高い求心力を持つシリーズだが売上は落ちてきている
穴馬:弱虫ペダル ー腐女子をターゲットにしたシリーズで売上上昇傾向
大穴:リトルウィッチアカデミア ーアニメミライの傑作がまさかのテレビアニメ化トリガーブランドはどこまで通用するか
本命:昭和落語心中 ー盛り上がってきた所で終わった前シリーズの続きなんだからきっと面白い
穴馬:グラブル ーバハムートの超クオリティが帰ってくるかはたまたただの萌えアニメか
大穴:リトルウィッチアカデミア ー独特の空気感だけで押し切った短編アニメは果たして2クールもネタが持つのか
対抗:霊剣山 ーなぜ二期が存在しているのか日本人には理解不能
その1 -----> http://anond.hatelabo.jp/20161218104320
その2 -----> http://anond.hatelabo.jp/20161224192638
「sabacurry がんばれ❤︎がんばれ❤︎」あーーーしんどーーーい
「kowyoshi どこまでアナル好きなんだよ、この増田(笑)」この世にアナル以外に何があるのだ
「j_naito お前がアナルと潮吹きが好きなのはよーくわかった。」潮吹きは興味無い
「doubleup DMMの巧妙なステマ説を唱えてみる」ばれましたか。
「htnmiki 辻井ゆうと澁谷果歩でググってしまった。どこがブスだよ全然いけるわ。ムチ具合も最高やんけ!」辻井はまだしも澁谷はゲロブスだろ!うんこ食わされるレベルだろ!てかうんこ食えよ!
「xKxAxKx こっちにブクマつけたらその分も+αされるの???」今年はむりっぽい。。。
「metroq シコ大 2016 」しこ
「carl_b 前にも見たと思ったけど、もう3年目になるのか。頑張れ、増田」続けることが、大事です。
-12/30 221ブクマ(12/30 21:13現在)おわった!ちんこおつかれ!
でません。都市伝説です。尿路系に傷がつくことはありません。あるとしたら擦りすぎで皮が切れるとかかもしれませんが、気温と湿度に気をつけて入れば大丈夫。
これも都市伝説。一発目の射精感が100回続けばテクノブレイクするのかもしれませんが、10回目ぐらいからはなんのエクスタシーもないので、ブレイクしようがありません。
すぐに量が少なくなるけど、ちょっとぐらいなら出る。しばらく休むとまた出るようになるし、仮眠とかとるとだいぶ回復する。
回数重ねるとすぐに最初の快感はなくなるが、ちんこが敏感になるのか、50回目ぐらいからはむしろイキやすくなる。オナニーズハイとよんでいる。
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ロリ、パイパン、アナル、巨乳、NGなし。最高なんだけどブスなんだよなー。
こういうじっくりアナル開発するやついい。
ひさしぶりに見たら意外とよかった。ケツが綺麗。小さい肛門なのに太いのがよく入る。
(12/29 9:30)
元・水嶋あい。黒よりは白のがいいけど、パイパンであることにいま気づきました。
「肛門を虐められにきました」って最初に言う。それだけで射精しそうになるね。アナル拷問シリーズにしてはそんなにハードではないが、アナルぼろぼろで泣きながらAFされるの可哀想すぎてもっとやれ。もっと壊せ。
ギャルっぽいのはあんまり好きじゃないんだが、股下からのアングルがエロかった。
綺麗な女優さんではあるんだが、もうちょっと嫌がる演技をしてほしかった。
(12/29 14:00)
200!!!。グリセリン浣腸してアナルストッパー入れて白目むくまで我慢。アナルにビー玉45個で世界記録達成。分娩台で四つん這いにしてアナルバイブ責め、必死に逃げようとするの可愛い。うなぎにどじょうに小便注入。ここまでやられてav引退しない精神構造はどうなっているのか。ああ興奮する。
(12/29 15:30)
もうアナルばっかりでしんどいので、便器を解禁します。女の尊厳破壊系。
まりえちゃんでも便器やるんだってびっくりした。顔騎でアナル舐めかわいそう。
(12/29 18:00)
顔も可愛いしスタイルもいいのに、この子はなんで便器舐めてるんでしょうか。
綺麗でエロいお姉さん。前半の男子トイレで乱れるシーンがなんか怖い。
スカとかもやらされてるF級女優のひと。便器舐めの本気度が一線を画する。便器に顔突っ込んだまま後ろからアナル責めがいい。
みんな大好き小倉ゆず。すげーかわいいしスタイルもいい。なんでこんな作品に出たのか。心ここに在らずみたいな感じがなんかこわい。
(12/29 22:00)
ケツババア。序盤の便器に顔面うずめたままAFのシーンで抜いた。
メイド衣装の意味はわからんが、やっぱり便器に顔面うずめたままAFのシーンで抜いた。
この子も便器に顔面押し込まれてる。人気あるはずなんだけどなぜこのシリーズに出たのか。
便所の似合うC級女優です。便器舐めアナニーで使ってるバイブが存外に太かったのでそれで抜いた。
(12/30 9:00)
2回目のほうのやつ。引退直前にでたやつ。アナルもやってる。衣装がエロい。地中に生き埋めにされておっさんのケツから噴出した牛乳を顔面で受けるやつやばい。誰得?
なんかもう星川さん人としてやばい。序盤からアナルだし、中盤以降はもうなんかついていけない。便器舐めもこれに関してはマジだし。
便所飽きた・・・
前半のバックAFのシーンで抜いた。全体的にすごくいい。
あんま有名じゃないけどすげーかわいい。ホテルでのAFが可愛くて好き。
初めて見た。このぐらいのムチムチは良い。バック二穴もよい。
(12/30 14:00)
ひっそりと非アナルをねじ込む。中野ありさ大好き。復帰してほしい。全身網タイツがかわいい。
茄子がするする入るほどにはガッバガバ。どじょう流し込んだあとにタバスコ浣腸で発狂してマジ暴れw最高。押さえつけてうなぎ挿入で号泣w最高。
なんか全体的に汚くて本当は汚す系は好きじゃないんだが。アナルクスコでケツ開いてどじょうと金魚流し込んでたらマジ発狂w最高。終盤はなぜかノリノリに。
もともとハードなノリのお嬢さんだったけど引退決まってるということでトドメの超ハードアナル。声だしたら往復ビンタルールなので、レイプされながらガンガン殴られる。殴られながらハードな浣腸責め、殴られながらアナル習字、号泣しながら黒人とAF。茄子まるまる一本挿入したら取り出せなくなってビネガー浣腸したら絶叫しながら茄子噴出。ありえないぐらい肛門広がってる。最後演技できなくなって現場から脱走して終了。最高に後味の悪いアナルだぜ!
女優殺し。可愛い子だと思うんだけどなあ。騙されて連行。引くほどハード。たぶん途中でケツ切れたのか、終盤の痛がり方が尋常じゃない。ケツに筆さして「アナル大好き」って書かされるシーンがすき。トドメのまんぐりビネガー浣腸で絶叫噴出からのアナル吸い出しでまた絶叫。肛門が終わりました。終わりです。即引退さようなら。
(12/30 21:13)
元増田です
ただ、細かいところは市場原理教えてくれる教科書にも載ってないと思います。
人手不足で賃金を上げて募集したい→そもそも予算・請け負い金額が低く、賃金を上げるのはきつい。
→でも賃金上げないと人が来ない、他所に取られる→しょうがないなぁ、じゃぁ地域の求人状況調べよう
→高いところもあればまだ低いところもあるから今の賃金でやれ→えーーーー???!がっくり...orz
ってな感じっすかね。
他の返事で書きましたが、賃金以外の条件面(シフト自由とか交通費上限なしとか)を向上させたりとかして、そういう部分で勝負とか。
人材を、元増田に書いたように外国人集めて安く出来る様に考えたり、あるいは他に行く当てのないような高齢者でも雇ってしまったり、そういう具合にして賃金を出来る限り押さえて出来る様にしてるところは多いと思います。
但し、平均して微増ですが徐々には上ってきてはいます。忙しくて逆に働き手の主婦などが休んでしまって人手不足が酷くなる土日祝に限って給料を上げるとか、交通費を何とかしてケチれる人は(近場の人狙い)交通費なしで基本給アップとか。
とにかく下手に契約金額上げようとかしてしまうと途端に相見積取られて、安い業者に奪われてしまうってリスクを伴うので難しいんだとは思います。
ただ、うちのこのホテルに対する請負金額は破格過ぎる!どこの業者がこんな金額でするんだよ!と。
毎日毎日、一室も落とさないで清掃するってどんだけ大変だと思ってんだ!!!といくら言っても会社は聞いてくれません。
誤解されている人もいるようですが、どんなに満室が毎日続いて大変だろうと、こっちは一室たりとて落とせないんです。人が足りてなかろうがなんだろうがホテルサイドには関係ありません。
例えば、明日メイドが50室分足りない!、などでも絶対にやらなければなりません。
いとみちの三巻を読んだ。表紙がとってもかわいらしい。この巻でシリーズは完結するみたいだけど、主人公はもちろんのこと、本作に出てくる登場人物のスピンオフがこれからも読んでみたいなあって思った。
全体を通して感じたのが、長く穏やかに続くエンドロール的な読書感だった。というのも、本作には主人公いとの成長過程があまり描かれているように感じられなかったのが原因。
あるいは最終部に書かれていた一段、
何か、劇的な出来事をきっかけに……(中略)……目には見えない速度でゆっくり少しずつ変わってきたのだ。きっとこの変化を、成長と呼ぶのだろう。
ってところに全てが現れているんだろうと思う。内容的にも高校生活も終わりで、受験もあって環境も、これまでの生活も変わる。終わってしまう。その、それぞれの日々が紡いだ結果が、いとの成長として穏やかに描かれていた。
でもってひしひしと感じたのが、目標を定める尊さや、一途に突き進むことへの美しさだった。いと自身の選択もそうだけど、先輩メイドである智美の踏ん張りも素敵だった。本当に読んでいて気持ちがほっこりとする。
あんまり嫌な登場人物が出てこないのがいいんだと思う。一日一日を丁寧に着実に、しっかりと生活している感が伝わってくるから、心地のいい読書感とともに実生活をちゃんとしなきゃと思わせてくれる作品だった。
もちろん、毎日が毎日そうじゃないんだろうけど。でも、たぶん新しく入ってきたメイドのこまちゃんは、これからきっといとが過ごしたような日々を暮らすんだろうな。また新たなスタートです。
他によかったところで外せないところといえば、なんといっても津軽三味線。セッションがとっても格好良かった。でもってハツヱばあちゃんはハッスルしすぎだと思った。
主人公の大きな特徴であり、シリーズの根幹をなす設定の一つではあるんだけど、あんまり描写されることがない三味線。このあんまり描写されないってのがみそで、こまちゃんとのバトルは文字だけだけどしびれるものがあった。
内容以外だと、個人差はあるんだろうけど、文章が読みやすいってのが特徴として挙げられると思う。越谷オサムの小説は中高生にもおすすめです。
階段途中のビック・ノイズが漫画化されてるけど、本作もメディアミックスされればいいなあ。それこそ、智美の描いた漫画が現実になるみたいな感じで。
ガッキーがかわいいだけのドラマと言われているが、本当にその通りだと思う。
ネットでは変に社会派じみた解釈までされてしまっているが、あんなものは蛇足の極みである。
まあ確かに、女性向け作品の男としては珍しい設定なのかもしれない。
だいたい、そんな大きな物語ではないのだ。
大きな物語でなければ何かというと、結局ただの「萌え要素」でしかないのではないか、というのが私見だ。
そもそも、変な設定のキャラとの間に恋愛関係は成立し得るか、という作品は、すでに山ほど出てしまっている。
例えば、90年代美少女ゲームの代表的作品のひとつである「To Heart」においては、メインヒロインの幼馴染、
その友人のスピーカー女、委員長、オカルト好きの先輩、外国人、後輩の格闘少女に超能力少女など、
実に様々な設定のキャラが登場し、そしてなぜかメイドロボのマルチが人気を獲得したらしい。
だが、個々の設定自体に、そう大きな意味や必然性があったとは考えにくい。
いわゆるデータベース消費というやつであって、二次元美少女という畑の中で芋掘りをした結果でしかない。
女性向け作品にしても同じことで、イケメンキャラという前提の下で、どこまでぶっ飛んだ設定が許されるか、
その意味では、どれだけ変な設定だろうと、よくあるハイスペック俺様キャラと地続きの存在なのだ。
昨日、映画の感想と愚痴を言いたくて友達とこんな話に、映画の世界観を説明する時に「僕のオナネタの設定を説明する」という事態に発展した。
オナネタということで…
・現実ではなかなか厳しい合理的にハーレムや二股を実現してみたい
・伊東ライフ作品のように、ただ「ヌク」という行為そのものが褒められる世界。
・それらがありながらも、自分が一番好きな子が悲しまない精神構造または行動原則を持ってること
・親近感が湧くように、主人公はブログがもっと稼げて基本的に家にいる俺
その結果、ちょっと人に言うのが恥ずかしいぐらいひどい設定ができていた。
一応、大まかなプロットを話していくと
・若くして世襲という形で経営者になったせいで、お金には余裕のある奥さんがいる。
・特にブログをやりたかったわけではないが、はみ出し者にブログを教えるか、寄稿するかアフィリエイトするかでお金を得てる俺の変な生活を面白がって(若くして家業を背負った自分にはできない面白さがあって)繋がる。
・「仕事が好きでかつ、勤務時間前後はきちっとしたい」という理由から通勤時間1時間前〜(仕事中)〜家に帰って来てスーツやYシャツを着ている時は一切の行為・いたずらは禁止。
ただ、僕が求める頻度が多くなった時に、「この設定だと、奥さん大変だし、大変なことを考慮してできない日の妄想をしてたらおかずにならない」ということで、妄想した時にいつもちゃんと濡れ場が来る設定に変えるためにテコ入れをする。
・仕事に差し支えがある時や生理など奥さん側が「できない・したくない」時に申し訳なさと煩わしさから、俺に愛人作りを推奨される。
・とは言え、カネがかかったり、貢ぐ方向に暴走されても困るから、その手のお店は禁止。奥さんか公認の人としか抜けない。
・俺にそんな度胸も当てもなく、なおかつ「別れる口実」だと疑って愛人を作らない日々が続くと、彼女の方から「メイドを雇う」という話が出て、なおかつその子と一緒に3人で夜を過ごすことが続く。
・奥さん、軽度のレズ/射精管理/他人のセックス鑑賞/AV的なエキセントリックなシチュエーションの再現に目覚める。(その結果、色んな子が通い婚的にローテーションしたり、「そういうツテがないかみんなで秘密を共有できる子を探す」という話に発展すると同時に、俺も俺の愛人も奥さんのおもちゃとなった結果として、やるという行為に発展してる状況ができあがった)
・それでも、一緒に住むことになったメイドが「抜いてあげられる、求められる自分が好き」というめちゃくちゃ自己肯定欲の低い従順すぎる子で、結果的には彼女とたくさんすることが大半。また、奥さんとスケジュールが会わない時に押しかけてきた女の子としてる時は彼女が見張ってる(という体の彼女への放置プレー焦らしプレイ)が実現する。
・結果、「奥さんか公認の誰かとしかやってはいけないが、家にいる時には(奥さんの仕事・通勤の邪魔にならない範囲で)どんだけ女の子にがっついてもいい」。
・関係を持った女の子が増えた結果として、「家計に入れなくていいから、稼いだお金は全部ブログと交際費に使うこと。男の子がお金を出してるという体裁の方がメンツが立つし、やらせることへの抵抗感が減るから」
・浮気や愛人を公認する代わりに、一人で独占したり、関係性をぶち壊すような誘いを、他の女の子に禁止する。破った場合は離婚&訴訟。(という決まりを作った途端に、奥さんよりカワイイ女の子が思いついても、奥さんより妄想の頻度にメイドの登場数が増えても、奥さんほどの度量の大きい女性が他にいないことを知らしめられたため、俺は奥さんに足を向けて寝られないし、俺自身も奥さんが一番だと念押しする形になる。)
…我ながら「合理的だし、実際に聞いた女の子自身の発言や趣向に配慮したやりたい放題の男像」を作ってみた。
だが同時に、「いくら合理的といってもこんなことをOKする女性はいないし、法律のことはよく知らないけどきっと何かしらの法律に抵触するだろう」と思って、このオナネタを人前で話したことはなかった。
少なくとも、邦画でこれを上映したら「歪んだ関係」みたいに言われるだろうし、アニメではこんな強度の高い設定のハーレム萌えアニメを俺はそんなに知らない。(しいて言うなら、彼女がいてなおかつハーレムな化物語、落第騎士の英雄譚、境界線上のホライゾン辺りぐらいだと思う。)
ところが、友人に「奥さんができすぎててなおかつ、歪んでる結果として、奥さん公認・管理のもとでハーレムができてる状況だよ」という概要を説明して言われたのは「戯言シリーズがそんな感じの描写・人間関係あるで?」と言われた。
驚いたことに西尾維新は10年以上前にそんな作品を作っていたらしい。だとしたらそれはすげーわ。
僕は
・ガッチャマンクラウズ(人に優しすぎて結果的に都合のいい人みたいになってる一ノ瀬はじめ)を奥さんの元ネタに、
・伊東ライフ作品的な「射精管理が趣味または自己承認のための行動と化してる」という概念
・桂井よしあき作品のあるヤリチン的な人の話の「お嬢様学校の女の子達が、ヤリチンの用務員に好き放題させることで、恋人を学園単位で共有してる設定」
・境界線上のホライゾンみたいに「恋人がいるのに、幼なじみも、姉も、親友もそれぞれ違う立場で全員がトーリが大好きという形のハーレムができてる」
辺りを元ネタにしてミックスして作った妄想だから、西尾維新の影響ではない。つうか、西尾維新の作品はめだかボックスの2期と化物語を人並みにしか見てない。
そして、その友人は戯言シリーズを勧めたいがあまり、僕のブログに戯言シリーズの難解な寄稿を2つも書いてくれている。(あまりにも難しすぎて、まともに読めたという評判を聞かないのが悩みだけどね)
前編 http://www.tm2501.com/entry/Contributions-from-the-ghost_i
後編 http://www.tm2501.com/entry/Contributions-from-the-ghost_i_introduction
でも、僕は僕が彼とは全く違う元ネタや実体験の末に編み出したものが、彼に話すと「それ、フィクションで見たよ」「哲学者がツイートしてたよ」と言われて、考えていることが合流していくことがすごく多いんだ。
そのことの面白さというか、妙を語りたかったんだけど、青二才ブログで俺のオナネタの設定を語るとGoogle AdSenseに抵触する危険があるし、なによりも女性ファンが減りそうで怖くなったから、左手がイカ臭いおっさんしかいない増田に書かせてもらった。
なんか…ごめん。