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はてなキーワード: ムードとは

2018-09-26

anond:20180926155728

幹事をやりたくないか飲み会を開かないムードがあったとして、幹事をやればちょっとだけ美味しい思い出来ますよってサービスを利用する事には問題がない

だけどそれをこっそりやられたくない。幹事がどれだけ得したか知りたい。

じゃあ幹事やればいいじゃん。

俺はそれでも幹事やりたくないから、勝手幹事無料でもキャッシュバックでも好きなサービス使ってくれ。

2018-09-15

anond:20180915182304

なにかを殴りたくてうずうずしていたフェミ界隈に「子供」っていうワードとそれっぽいストーリー付与してぶん投げたから。

ポリコレ路線で殴るのは前失敗したからな。今回もBL出されてすでに敗北ムードだけども

2018-09-14

瀕死VRと逃げ先のVTUBER

VRは絶不調だ

世界的に見ても好調な要素はほとんどない

VR開発者はこのままだと死んじゃうの!?

そんなピンチとき日本限定で巻き起こったVTUBERバブル

これにより日本VR開発者はどんどんVTUBER会社に逃げていった

VTUBERVR

一見関係ないし実際殆ど関係ない

単にVR機器がモーショントラッキングに便利だねというぐらい

それでいいのかよ日本VR開発者

でもしょうがない

VRゲーム出しても採算とれるほど売れないんだから

そして逃げ先となったVTUBER業界

全体的な伸びが止まり停滞ムード

思ったよりVTUBER未来も暗そうだ

どうなるVR開発者

2018-09-09

大地震の混乱に乗じて研究所から逃げてきた

 二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。

 私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。

 私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席スーツが小太りの男を叱責しました。

大事な売り物だ。それくらいにしておけ」

 私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています助手席スーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液スカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席スーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。

 短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。

 助手席スーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラ監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者発見された場合システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制意図もあるようでした。

 白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります

 ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建て比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます

「来い。こっちだ」

 そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席スーツ運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。

 案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスク書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらし白いシャツベージュハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。

片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツ半笑いでいいました。

 片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。

 私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフ警備員は十分な数いましたが、私の担当田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないか心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。

 実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊衣服を与えられました。簡単説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たち下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります研究所はその計画の要であり、極めて重要役割を担っているようでした。

 私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつ建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首女性器にローションが塗られます女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます実験スタッフ装置管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。

「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。

はい

「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」

「一昨日です」

「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」

「いえ」

「きみが美少女からだよ」

「そんなことありません」

「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女絶頂エネルギーがね」

 男はヘッドギアを振ってコードをうねうね動かして見せました。

「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」

「はあ」

韓国北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要事実がある。韓国北朝鮮連携して極秘に開発しているという新時代超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこ研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ東大頭脳が精妙な理論隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」

あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。

「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」

 私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます

「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しか事実事実。我々は朝鮮半島超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」

 発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。

「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」

 男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます

「んっ、んっ」

「どうした、感じるのか?」

「感じてなんか……」

 ゔぃいいいいいんという音を立てて機械振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます技師ヘッドギアから送られてくるエネルギーコンピューターリアルタイム観察しています

 少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます

「いや、やめて」

 私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械スイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。

「ひゃ」思わず声が出てしまいました。

「なるほど」

 発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。

「いや、耳は、耳はだめ」

 体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識ぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械スイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ自分自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。

 技師OKサインを出しています。私の絶頂エネルギー閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています

「ああ、ああ、だめ」

気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」

「ああ、ああ、ああん

 不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。

「イったのか、おい、イったのか」

 発動者はモニターを観察していた技師確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。

 そのような実験がひたすら続くことになります私たち誘拐された美少女毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギー結社が開発している兵器に使われるというのです。

 二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。

 麻衣ちゃんはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。

 ある日、結社構成員である国会議員先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピース支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しか麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わず抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。

 麻衣ちゃん国会議員先生に平手打ちしました。一度だけでなく二度も。先生やれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所スタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社幹部からこそ先生研究所重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃん処遇について議論しているのだと噂されていました。

2018-09-07

玉川塚原夫妻が悪いムードメディアが作ってる」羽鳥「気のせいですよー」

羽鳥「そんなムード全然感じたことありませんけどねー(シラけた無表情)」

このとき羽鳥みたいに白々しくすっとぼける態度が格好良くて賢いみたいな風潮あるよね。

大人世界で非常に有効マウンティング技術

2018-08-30

anond:20180830125810

自分男性ではあるが、

結婚している

・夫側も子供を欲している

のであれば、旦那さんに協力を申し出ると宜しいかと。

旦那さんも全然協力してくれると思いますよ〜。

自分34カミさん33の時に子供産んだけど、子供作るまではカミさんピル飲んでてピル服用停止と同時に、子作り開始。

体温測って排卵日と思われる日と前後日くらいは毎夜致しておりました。

ムードなんてなかったです(笑)

だけど、お互いの目的は一致してたので何とかなりましたし、カミさん相談して貰って予定たてやすかったです。仕事忙しくても予定空ける様にもなりますし。

旦那さんと協力してみて、少しでも心の負担が軽くなると良いですね。

anond:20180830162646

うなぎを食うことで「お、来年も獲って売ったろ!」ってなる。

でもそれは集団うなぎ自粛ムードが出来てないと意味がない。

からお前一人が食うのをやめたところでなにもかわらん。

お前一人が食うのをやめることで自粛モードはお前一人分増えるというだけ。

受精ガチャしんどい

子供作るのってこんな難しいことだって知らなかった。

友達結婚してからデキ婚を疑うくらいのスピードで産んでたし、学生時代は散々避妊を教えられたし、それでも世の中には望まれない妊娠があるくらいなので、びっくりするくらい簡単にうまくいくもんだと思ってた。甘かった。

私は現在30歳で、避妊解禁してから1年くらい経つ。

1度だけ、今までにない体調&直感的に「これは間違いなくうまくいったぞ!!」というのがあったけど、血と一緒に流れてしまった。

時期を同じくして臨月を迎えていた姉が流産した。(追記死産の誤りでした)

毎月排卵日を過ぎた頃から生理が来てしまうまで、心の冷や汗が止まらない。

年間で12しか引けないガチャ(しかちゃんと参加できてるかも不明)って厳しすぎない…?なんで人類脈々と発展してきてるの???

最近は体が変化してきているのか、これまで乱れたことなんてなかったのに生理不順気味&周期が長くなってきた。

12回でも少ないのにさらに減らす気なの???どれだけ絞るつもりなの?!

夫のことはこれ以上なく信頼してるけど、でも私は自分自分女性としての魅力を一切信用することができないので、ただでさえ少ないムード的なものを壊すのが怖くて、まだ協力を要請するだけの勇気がない。

あと2ヶ月ほど粘って誕生日を迎えたら、話し合って婦人科に行ってみようと思っている。

たかだか1年でこれだけしんどいのだから、世の不妊に悩んでる人の気持ちを考えると本当に泣けてくる。

2018-08-16

Hの時テレビを消したがらない彼女

さあこれからセックスだってときテレビが付けっ放しになってたりする。

消そうとすると、彼女は「消さないでいいよ」って言う。

でもそのままにしてると音が気になって仕方なくて、彼女の喘ぎ声に混じってフットボールアワー後藤のするどいツッコミが聞こえてきたりして、ツッコまれてる澤部の顔が脳裏をよぎると一瞬にして萎えしまう。

たぶん、彼女は無音の空間自分の喘ぎ声だけという状況が居たたまれないのだと思うけど…

そういやラブコメ映画なんかで、初H前に彼女シャワー浴びてる間、不慣れな男がムードのある音楽をかけなきゃ〜なんて慌てるシーンがあったりするけど、アレってそういうことなのか……?

2018-08-15

若者の車・バイク中毒

一般会社員連休に改造した車両サーキット暴走させる」というイベントがあった。内容の馬鹿馬鹿しさにあきれた。最近調査によると、公共交通の不満足(貧困)が原因で若者の2人に1人が車やバイク日常生活で欠かせないそうだ。そのような社会にあって、不便もない都会の大人ドライバー気持ち悪くなるまで車を暴走させるようなことをして何の意味があるのだろう。車を作った人や燃料などを売っている人にも申し訳ない。このような娯楽のムードはやめてほしい。

2018-08-13

ファミレスでの「子どもの泣き声は騒音」の件、怒り、憤り。

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/kochima3/status/1028656895425306625

無理解ブコメが多くて心底悲しくなって泣いた。

外に連れ出すなど場所を変える努力はすべきと言うが、子供が泣く度に外に出てたら親はメシ食えないんだよ。

そんなことしてたら、むしろ滞在時間のびるんだよ。

だって、適度に子供あやしつつ何とか同時並行で親もさっさと食べて、早く退店したいと思っているんだよ。

子供の泣き声や叫び声って確かに頭に響くから、一番近い真横に居る親が一番ストレス感じてるんだよ。

それを聞きつつも何も思わず平然と放置してメシ食える親なんて居ないって。

みんな心の中ではとても焦って精神的に追い込まれつつ、それでもメシ食わずに帰るわけにいかいから、

頑張ってあやすのと食べるのをバランスとりながら必死にやってるんだって

でもファミレスの店内で怒るわけにもいかないし、せっかくの食事を険悪なムードにしたくないから、

内心では自分も泣きそうになりつつも、頑張って平然な表情を繕っているんだって

それを「泣く子を放置して食べている」という風に受け取られるのは辛い。

それとも、幼い子供がいる親はファミレスに来るなってことか?

ファミリーレストランだぞ!?

子連れ家族が来ている可能性があるというコンセンサスがとれている場所じゃないの?

賑やかな子供いるかもしれない前提を覚悟して行く場所なんじゃないの?

子供ファミリーじゃないのか??

それとも子供は"正しく"躾ければ皆静かにできるはず、とでも信じているのか?

それともファミリーなんてのは名前だけで、実質的にはノマドワーカーが集中して仕事したり、

一人で新聞や本をゆっくり読むような場所であるべきだ!というのが社会通念なのか?

そもそも子連れはただでさえ行ける場所が制約されてるんだよ。

おしゃれなカフェも高級レストランも行けないし、一方街中の定食屋ラーメン屋だって行きづらいんだよ。

前者のような静寂感や気品が求められる店は当然避けるし、

後者は衛生上の理由(油がつくとか、喫煙とか)だったり、おむつ替え設備子供椅子が無かったりとかで回避するしかないんだよ。

子供が生まれる前は夫婦でよく行っていたお店や常連レストランとかも、全部我慢するしかないんだよ。

しか子連れ大歓迎を謳っている専門のカフェレストラン存在するよ?

でもそういう場所は数少ないから家の近くにはないんだよ。

結局電車バスで移動するから公共交通機関での不安を抱えることになる。

何よりそういうお店はそこそこ高いから、早々気軽には行けないんだよ。

そんななかで、家の近くのどこにでもあって、かつ子供椅子オムツ替え設備も完備されていて、

子供メニュー存在して安心して行ける数少ない飲食店が、ファミレスなんだよ。

そこに行くことくらい許してくれよ。ファミレスすら制限されたら、

もう子連れが気軽に行ける場所なんてなくなっちゃうよ。勘弁してくれよ。

もちろん子連れではないファミリーだっているんだから、そういう方々の気持ちも重視されるべきというのは分かる。

ただ、どっちの方が行動が制限されているかというと、明らかに子連れなんだよ。他の選択肢が少ないんだよ。

それとも子連れは全部家でメシを食えってか?

こっちだって毎日ファミレス行ってるわけじゃないんだよ。

時々のリラックス気分転換、たまに贅沢もしくは料理息抜きと思って外食することもダメなの?

ずっとお家に閉じ込めておけとおっしゃいますか?

さらに言えば、こういう状況になることを覚悟して子供作ったんだろって言いますか?

こうやって子連れを閉鎖的環境に追い込んだり、心理的に行動を制約することで、

どんどん子育てしづらい空気社会ができあがっている。

そりゃあ子供をつくる気持ちにならないのもわかるわ。

日頃は「女性差別解消!」「母親社会参画!」「子育てやす社会!」とか言っておきながら、

このこの事案については親を批判するというのは、明らかなダブスタからな。

普段子育て親の味方かと思っていたのに、率直にはてな民失望したわ。

個別ブコメ反論していこうかと思ったが、面倒だからやめたわ。

結局どのコメントに対しても共通して、「ここはファミレスだぞ!?」という一言に尽きる。

その場所定義された文脈において当然来ることが想定される客層は、

多様性の一部として受け入れられる雰囲気を醸成すべきなんじゃないのか?ということだ。

あと、「ファミレスからといって好き勝手させたら、座席おむつ替えを始めかねないから線引きは必要」とかい

支離滅裂コメントをしている奴がいたが、まじ誹謗中傷レベル絶対に許せん。

そんな奴いるかよ。親はちゃん設備確認し、店を選んでいます

トイレおむつ替えシートがあって、子供椅子子供食器もあって、お子様メニューもあって、

そういう多々の設備確認したうえで、ようやくここなら安心して行ける!と思って行ってるの。

そこまで考えて行ってるのに、適当座席おむつ替え始める奴なんているかよ。

適当にふらっと入店して好き勝手してるわけじゃないんだし、

そんな線引きは当然重々きちんと認識しながら日々工夫して生活しております

ファミリーレストランという場の定義として、その線引きがどの程度か?という問題だろ。

そこにこんな酷い偏見を混ぜて煽ってくるとか、怒りを禁じえない。

そもそも"ファミリー"の意味が違うという定義問題なら議論余地はあるが、

賑やかな子供排除されるという定義の方が優勢なら、心底悲しいね

前述の通り、ファミレストイレおむつ替えシートがあって、子供椅子子供食器もあって、

お子様メニュー離乳食メニュー提供してて、入口では子供用のおもちゃ販売していて、

これほどに「幼いお子様大歓迎の場所です!」というサインを大量に発しているのに、

それでもなお定義が違うというなら、もう何を信じてよいのか分からないわ。

はあーーー、せっかくのお盆休みの朝から、こんなことに2時間もかけてしまった。貴重な時間無駄にした…。

日常的にお世話になっているはてブからこそ、一児の父として今回のコメント傾向には憤りを抑えきれなかった。

でもなんだか一通り書いた後に、論理性に自信がなくなってきた。やっぱ当事者としての主観すぎるのかなあ。

きっとこの記事批判されるんだろうな。やっぱり俺はてなに向いてないのかな。はてなやめようかな。

それとも俺が育児に疲れてメンタル追い込まれているだけなのかな。

このページ印刷して病院行った方が良いのかな。

2018-08-07

明日彼女誕生日だ。プレゼントも用意してある。

問題明日彼女が夜しかあいてなくて近場で簡単外食しかできないことと、週末に振り替え誕生日デート計画してること。

ムードがなくても当日に渡すべきか、バシッと決めたデートの日まで待って貰うか。

プレゼント予算が余ってたら、二つ渡してあげても良かったのになぁ。

2018-08-06

anond:20180806221432

それは思う。うちにもそういう人いてボロ雑巾みたいにされてる。

でも、そういう理由サンドバッグ扱いされることが当然になっちゃムードが許されてる社会ヤバイと思う。 

2018-08-05

カースト上位「お前、最低だな(キレる芝居)」←この破壊力

凄まじいよな。

まず、相手理屈など無視で、とにかく気に入らないか糾弾したいという悪魔的な意志がある。

理屈無視人格攻撃などしたら自分正当性が獲得できないから、そこはカースト上位の威光と、正義漢の立場からとにかく怒って軽蔑してるというオーラをビンビンに漂わせることで周りを味方につけようとソロバンを弾く。

こいつら、ルフィ的な正義漢では断じてないぞ。

ゲシュタポクメール・ルージュくらいにはキチガってる。

イン杯予選控えたサッカー部キャプテンの足をへし折った陰キャがこのやり方で問答無用糾弾されてた。

そのキャプテンからエスカレートして殺されるかどうかって瀬戸際までいじめられてたんだけどな。

ムードカーストストーリー重視の正義漢にはそんなの知るかだったようで。

anond:20180805030538

元増田だけど、擁護する気ない。

ふつうに払ってるしニュース大河地震速報みてるだけっす。

コンテンツお金払うの当たり前!とかみんな言ってるのにNHKだけ払ったら負けみたいなムードわからん

2018-08-02

自民党はさ、前の選挙で大勝してるわけじゃん。

当時のはてなも受け入れムードだったしそっちに票入れた人もいっぱいいるはず。

今になってなんかマイノリティ問題だの人権だので叩かれてるけど

自民に票入れつつ義憤抱いちゃってる人ってどうやって納得してるんだろ。

経済政策評価できるから〜とかなのかな。

2018-07-27

誰も言わないけど

天皇まり具合良くないじゃん?

これオリンピック前に死んじゃったらどうすんの?

自粛ムードの中、にぎにぎしく開催?

昭和天皇の時は入院したあたりから馬鹿みたいに自粛ムードだったじゃん?

それともなに? 信玄みたいに三年隠すの?

anond:20180727155917

メディアがこぞって「かんどうをありがとう」と言えば、ムードだけは醸し出せるかな。ムードだけは

なんだかんだで東京オンリンピックうまくいく気がする

まあトラブルは多少起きてもそれなりに進行して

最後には「感動をありがとうムードになる気がする。

2018-07-23

復刊ドットコム燃えてたけど

サリエリの復刊交渉してたのに会社名前を背負ってサリエリ名指しで購買層を小馬鹿にした意味が解らな過ぎて笑えた

復刊ドットコムでの復刊を決めた作者が気の毒

検索してみたら出るのは嬉しいから買うけど復刊ドットコムに金落としたくねぇムードが漂ってるし

かにブームが過ぎてたら悲惨から復刊ドットコムゆっくりペースでは間に合わんかもだけどわざわざ言う事か

流行りに乗って今電子書籍スピード復刊の方が絶対に稼げそう

2018-07-19

はあちゅうって滑稽じゃない?

からの横暴を訴えてた女が、公私に渡って女を食い物にしてる男をパートナーに選んでるんだぞ

何かのコントかよ

結婚発表でお祝いムード出してたアホなブクマカって今何やってんの?

かかってこいよ

フルボッコにしてやるから

人が死なないと変わらない日本人

人が死なないと飲酒運転なんてとんでもないってムードにならなかった

人が死なないと残業なんて格好悪いってムードにならなかった

で今は小1児童熱中症で死んで初めて、暑い日に学生運動させるのはとんでもないのでは?というムードになりかけてる

遅い。猿の知能かよ

2018-07-16

低学歴だらけのショボい会社で働いてわかったこ

先輩や上司が寡黙で大人しいタイプってだけで、特に理由もなく舌打ちしたり、不貞腐れたり、常に酷い態度で接しようと心がけるような若手社員が平気でいる。

大体、エネルギッシュな自信家タイプ

相手人事考課権のある上司だろうがお構いなしで酷い態度取る。

発想や精神性が中学生ヤンキーレベル

で、そんな無礼を働いても当人たちが周りから糾弾されることはない。

なぜなら、陰キャ問答無用迫害対象みたいなムードそもそも会社に根強くあるから

極端な話、陰キャっぽい性格部長よりも素行悪すぎて出世コースから外れた中年不良社員のほうがエラいと見なされるし、慕われてる。

2018-07-15

ADHDセックス

お疲れ様です。

いま流行りのADHDの人、もしくはその傾向強い人って

めちゃくちゃ「セックスをすること」との相性悪くないですか?

・長期的視野の不足

⇨場当たり的に行為に臨むのでムード感の欠如や相手気持ちが乗ってこない

茶番フィルター

お決まり言葉常套句ムードを出したい自分に対して茶番フィルターが働いてしまうのでそれが実行されない

ルーティンができない

毎回流れで行為を行うのでいつまで経っても定着化せず、PDCAまわせずにスキルの低いまま死んでく

・過集中

ひとつ行為(腰振るとか)に集中しすぎて前後の流れとか完全にロストしてしま

すみません死にたいです。殺して下さい。

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