はてなキーワード: ビタミンbとは
【ビタミンB2】
エビデンスが見当たらない
RCT
・軽度~中程度のアルツハイマー症患者409名 (平均76.3±8歳、試験群240名、アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、葉酸5 mg/日、ビタミンB6 25 mg/日、ビタミンB12 1 mg/日を18ヶ月間併用させたところ、血中ホモシステイン濃度の低下がみられたが、アルツハイマー認識症状スコア (ADAS-cog) に効果は認められず、抑うつ傾向の増加が認められた (PMID:18854539)
・75歳以上の男性299名 (試験群150名、平均79.3±2.7歳、オーストラリア) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ビタミンB6 25 mg/日、ビタミンB12 400μg/日、葉酸2 mg/日を2年間摂取させたところ、BDI (Beck Depression Inventory) スコアによるうつ病の評価およびうつ病の発症率には変化が認められなかった (PMID:18557664) 。
・経口摂取で月経前症候群 (PMS) に対して、有効性が示唆されている。乳房の痛み、圧痛、抑うつなど、PMSの症状を改善するという知見がある。ピリドキシン50 mg/日および酸化マグネシウム200 mg/日、1ヶ月間の摂取により、PMSに付随する不安が軽減した (PMID:10746516) 。1日200~500 mgという高用量のピリドキシン摂取を支持する臨床医もいるが、1日50~100 mg程度の低用量で効果を示すと思われる。PMSに対する効果はビタミンB6の用量に依存しないため、効果のある最低用量で使用するべきである。
【ビタミンB12】
RCT
・軽度~中程度のアルツハイマー症患者409名 (平均76.3±8歳、試験群240名、アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、5 mg/日の葉酸、25 mg/日のビタミンB6、1 mg/日のビタミンB12を18ヶ月間併用させたところ、血中ホモシステイン濃度の低下がみられたが、アルツハイマー認識症状スコア (ADAS-cog) に効果は認められず、抑うつ傾向の増加が認められた (PMID:18854539) 。
・75歳以上の男性299名 (試験群150名、オーストラリア) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、1日あたりビタミンB6 25 mg、ビタミンB12 400μg、葉酸2 mgを2年間摂取させたところ、BDI (Beck Depression Inventory) スコアによるうつ病の評価およびうつ病の発症率には変化が認められなかった (PMID:18557664) 。
・抑うつ症状のある成人900名 (60~74歳、試験群447名、オーストラリア) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、葉酸を400μg/日とビタミンB12を100μg/日、2年間摂取させたところ、抑うつ症状の自己評価 (PHQ-9) に影響は認められず、抗うつ薬の明確な増強作用も認められなかった (PMID:20805005) 。
・統合失調症の成人139名 (試験群93名、平均45.3±1.1歳、アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、葉酸2 mg/日+ビタミンB12 400μg/日を16週間摂取させたところ、陰性症状評価尺度 (SANS) 、陽性・陰性症状評価尺度 (PANSS)、Calgaryうつ病評価尺度のいずれも影響は認められなかったが、葉酸吸収に関与する遺伝子型を考慮した場合のみ、陰性症状評価尺度の改善が認められた (PMID:23467813) 。
・メチルコバラミンは経口摂取で、睡眠相後退症候群 (delayed sleep phase syndrome) の治療に対し、効果がないことが示唆されている。高照度光療法との併用の有無にかかわらず、メチルコバラミンは原発性概日リズム睡眠障害の人々の助けにはならないようである。
・ビタミンB12欠乏症でない精神病患者の治療に対し、経口摂取でおそらく効果がない。
(PMID:25491145) Med Oncol. 2015 Jan;32(1):434.
(PMID:21867542) J Med Case Rep. 2011 Aug 25;5:413.
(PMID:26740832) Can Geriatr J. 2015 Dec 23;18(4):231-45.
(PMID:26147383) J Hypertens. 2015 Sep;33(9):1897-906; discussion 1906.
(PMID:25805360) Med Sci Monit. 2015 Mar 24;21:875-81.
(PMID:26786311) Ophthalmic Epidemiol. 2016;23(1):32-9.
(PMID:28248558) J Geriatr Psychiatry Neurol. 2017 Jan;30(1):50-59.
出典元:国立健康・栄養研究所「健康食品の安全性・有効性情報」
(ビタミンB2)https://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv_agreement.html?49
(ビタミンB6)https://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv_agreement.html?48
(ビタミンB12)https://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv_agreement.html?46
2017/02/05 下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。 姫野 友美,"心療内科に行く前に食事を変えなさい",青春出版社,2010. その心の不調は脳のエネルギー不足です 心の元気の素は脳にある 神経伝達物質 信号やりとり 信号の行き来が心の動きとなって感じる 神経伝達物質は日々のストレスによって消費される 強いストレスにさらされると 大量のノルアドレナリン 不快 和らげようとセロトニンが大量消費 通常なら使ったぶんだけ産生されるが 原料が足りないとセロトニンの産生が間に合わなくなる セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり不安が強くなったり 心の不調 うつ 強迫神経症 などに発展 バッテリーが切れ、脳がダウンした状態 バッテリーは休むだけでは充電しない 心がマイナスバランスにならないためには、ストレスを減らすだけではなく、脳の神経伝達物質=バッテリーを増やさなければ 抗うつ薬を服用すると一時的にはよくなる 一時的には神経伝達物質が増える 抗うつ薬は基本的に脳内物質のリサイクル リサイクルは限界がある フレッシュなものでバッテリーを充電したほうが長持ち -- 充電に必要な原料 タンパク質 ビタミン ミネラルなどの栄養素 なぜか元気が出ない 何をやっても気分が晴れない 神経伝達物質の不足のサイン 脳の栄養不足 飽食の時代になぜ? 脳の栄養で重要なのはアミノ酸(タンパク質 脳の唯一のエネルギー源は糖分(ブドウ糖)だと思い込み、疲れると甘いものを口に入れる人がいますが、実は大間違い たしかに脳がエネルギーとして燃やすのはブドウ糖ですが、脳は基本的にタンパク質と脂質でできており、神経伝達物質もタンパク質が分解されてできるアミノ酸から合成される 合成過程で必要なのが、酵素 補酵素 補因子 酵素はアミノ酸 補酵素はビタミン 補因子はミネラル アミノ酸 ビタミン ミネラル類 現代の食生活で不足しがち 近年の野菜は昔に比べてかなり栄養価が減ってきている 品種改良の結果 栄養よりも見た目や味 香りなど優先 -- ブドウ糖をとっているにも関わらず、脳のエネルギーが不足するという不思議 頭がボー だるい 会議ですぐ眠くなる 集中力が続かなくてイライラ 脳に糖が足りなくてエネルギーが産生されていない状態 これが低血糖症 心療内科 精神症状 300人 糖負荷試験の結果 296人が低血糖症 糖負荷試験 75gのブドウ糖 飲む 30分ごとに5時間まで血糖値とインスリンの測定を行う血液検査 患者の食事 調査 糖質はとってる むしろ糖質に偏った食生活 健康な人の脳は、エネルギー源であるブドウ糖を安定して供給 安定して がポイント 血糖値は一定になるよう維持される ランチに糖質を多く摂ると血糖値は急激に上昇 下げようとインスリン分泌 血糖値 急降下 脳に糖分が行かなくなり 急激な眠気や集中力の低下 だるさ すると今度は脳が糖不足で緊急事態と判断 血糖値を上げようと脳内伝達物質のアドレナリン ノルアドレナリン分泌 イライラ 不安 抑うつ それを解消しようと甘いものが欲しくなるが、これは麻薬なようなもの 甘いものをとると一瞬セロトニンが増えるため幸せな気分になれますが、すぐ消費されるので持続しない 再びインスリン 低血糖 イライラ 繰り返し このように、糖質は一見 脳の栄養源に見えて、実はかえって脳を疲れさせる 通常は、糖をとったあと、血糖値が少し上がってからゆるやかに戻る 低血糖症の場合 ジェットコースターのようにアップダウン すなわち、糖質に偏った食生活で、脳へのブドウ糖供給が「不安定」になると、糖をとっているのに利用されないという不思議な現象 健康診断での血糖は正常値だったから大丈夫、とは言えない それは空腹時血糖 低血糖症に気づかない人が多い 現代人は知らず知らずのうちに多くの糖質をとっている -- 食べ方を変えただけで心の症状が消えた実証例 第48回日本心身医学会総会で発表 栄養療法 白米ではなく玄米 糖質の吸収を抑える食物繊維 キャベツの千切りを食前に食べる 糖質を減らし タンパク質を増やす 間食と清涼飲料水をやめる ストレスがたまっていると分かっていて、自己流のセルフケアで改善できないときは、気分転換をするためのエネルギーさえ足りないということ 必要なのは休息や適度な運動ではなく、栄養補給=バッテリーチャージ -- 新型うつ 非定型うつ 適応障害 うつ病では食欲低下 多く見られる 非定型うつ病 過食傾向 とくに甘いもの 炭水化物 あなたに足りない脳の栄養素をチェックしてみよう ストレスのせいだろうと片付けていた不調を、栄養という別の角度から見る 栄養不足なら、脳 心だけでなく、当然 身体にも悪影響 このチェックテストは実際に診察で実施しているものを簡易的にできるよう作成したもの 当てはまるチェック項目が多いほど、その栄養素不足から不調が起きていると予測できます 複数のタイプに当てはまるときは複合タイプで、かなりの栄養失調 タイプ 1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」 2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」 3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」 4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」 5 キレやすい「低血糖タイプ」 1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」 次の質問項目のうち、あてはまるものにチェックをしましょう。いつも当てはまるもの以外に、ときどき起きるものもチェックします。 チェック項目 寝起きが悪い イライラしやすい、注意力の低下 シャンプーのとき髪が抜けやすい 食欲不振(胃腸障害) 神経過敏、ささないなことが気になる。敏感 湿疹や肌荒れ、あごのニキビに悩んでいる 牛肉をほとんど食べない、苦手 手足が冷えやすい、冷え症だ 動悸、息切れ 立ちくらみやめまいがする 俺該当 4 鉄不足といえば 貧血 顔色の悪さ 動悸 息切れ 身体的 心の症状 関係 生理の女性 すべて 危機 男性は鉄不足による不調はほとんどない 女性特有 睡眠覚醒 コラーゲン合成促進 2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」 チェック項目 好きなことでもやる気が起きない アルコールをよく飲む 魚が嫌い、または苦手 記憶力の低下を感じる 寝ても疲れがとれない 口内炎、口角炎ができやすい リアクションが遅くなった、反応が鈍くなったと感じる 本や新聞を読んでも頭に入ってこない 肩こりがなかなか治らない 夜、ぐっすり寝た気がしない 俺該当 4 代謝を促進 三大栄養素をエネルギーとして活用できる形に変えるにはビタミンb群 不可欠 糖質過多 慢性的にビタミン不足 脳の神経伝達物質産生にも関わる 不足するとやる気や集中力の低下 b3 ナイアシン うつ病 統合失調症 原因にナイアシン不足? 睡眠リズム調整 b12 3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」 チェック項目 肉や魚を食べていない 野菜中心の食生活 肌荒れが気になる、または肌の張りが落ちた 思考力が低下した 会議など、話の流れがわからなくなり、会話が成立しないことがある 同じことを何度も話していると指摘された 髪や爪が弱くなった ダイエットをしているのにやせない ときどきわけもなく不安になる クヨクヨすることが増えた 一つのことを片づけるのに以前より時間がかかるようになった 俺該当 2 ヘルシー志向 自己流 動物性タンパク質をとらないと 心身 崩壊 タンパク質は身体や神経伝達物質の原料 細胞膜 受容体も 受容体が無ければ神経と神経が繋がらない 論理的思考ができなくなる あたまの瞬発力 神経栄養因子 不足 頭の切り替えができなくなる 必要量を取らないと、自分のタンパク質=筋肉を分解して利用 4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」 チェック項目 カッと頭に血がのぼりやすい 寝つきが悪い 常にイライラしている ささいなことが気になって落ち着かない 気分の変動が激しい 乳製品が苦手 大事故でもないのに骨折したことがある 足がつりやすい 飽きっぽくなった、持続力がなくなった 肩こりや腰痛が起こりやすい 痛みがやわらがない 血圧が高いと指摘された 俺該当 1 神経鎮静 不足すると瞬間湯沸かし器のように制御不能の怒りやすっぽさ 行列耐えられない 落ち着いて取り組めない 寝ている時にこむら返りで目がさめる人 筋肉過剰収縮 足がつってる 血行 日本人が一番不足しているミネラル 5 キレやすい「低血糖タイプ」 チェック項目 甘いものが食べたくてしょうがない おなかがすくと、イライラして集中力がなくなる ちょっとしたことで怒りが爆発することがある。キレやすい 光がまぶしく感じることがある 音がうるさく感じることがある 頭痛持ちだ ランチ後、1~2時間くらいすると眠くなって、やる気が出ない 急に気分が落ち込んだり、泣きたくなったりすることがある 徐々に体重が増えた 体がだるくて重い ときどき手や指がふるえることがある 俺該当 4 疲れたら甘いものを食べる人は要注意 低血糖症 食後 1〜2時間後 強い眠気 イライラ 集中力低下 気分落ち込み の人 食事内容思い出して 炭水化物 糖質に偏ってない? バランス良くても、ごはん大盛り 甘いデザートでも同じこと ストレスには甘いものと思い、チョコレートつまむと よけいに血糖値が乱高下 脳 心が疲れる イライラ 気分落ち込み 手の震え アドレナリンやノルアドレナリンの影響 低血糖症は抗うつ薬や抗不安薬では完治しない 糖質に偏った食べ方を変え、脳を元気にする栄養素を積極的に 当てはまる項目が多すぎてどのタイプかわからない人 男性ならビタミンb群 女性なら鉄分をまず補うべし 何故 男性 糖質 多い 傾向 糖質代謝のために常にビタミンb群を消費 アルコール 女性 生理 生理のある年代の女性は全員 鉄不足と言っても過言でない クリニックに来た女性の八割以上 鉄不足だった 生理でただでさえ男性の倍 消費 太りたくないからといってサラダばかり 鉄分補給を怠る 鉄は体内に吸収されにくい 肉類をたくさん食べる欧米の女性には鉄不足による貧血はほとんどない 日本人女性特有 弱点が分かれば対策もたてられる 脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖、の間違い 脳という組織は筋肉のようにブドウ糖を蓄えられない 安定供給必要 でも脂質もエネルギー源として利用 さらにタンパク質 脂質からもブドウ糖がゆっくりつくられる 糖新生 肝臓 ことさら糖質をとらなくてもブドウ糖は脳に安定供給 人類進化の歴史 400万年前 最初の人類 1万年前に農耕開始 そして農耕が定着して4000年 399万年の間は人類はずっと狩猟採集 穀類を食べない 糖質制限食が当たり前 代謝のあり方 脳機能 生理行動パターンなどは、たかだか一万年ではそう簡単に変わらない その証拠 血糖値を下げるホルモンはインスリンのみ 上げるホルモンは多数 飢餓に耐えられるようになっている 人間の体は糖質をほとんどとらなくても生きていけるようにできている そこに大量の糖質が入ってくると、脳も体も大混乱 病気は当然 家庭でできるタイプ別食べ物食べ方 鉄不足 ヘム鉄 非ヘム鉄 ヘム鉄のほうが吸収されやすい 効率的 肉 魚 卵 乳製品 豆腐 納豆 ピロリ菌 萎縮性胃炎 ビタミンCと一緒なら吸収アップ 緑茶 コーヒー 紅茶のタンニン 鉄吸収阻害は、非ヘム鉄のときのみ ヘム鉄は平気 フィチン酸は両方とも阻害 鉄不足 体内の貯蔵使用 血液検査で貧血と診断されたときには手遅れ 体内に貯蔵鉄がどれぐらいあるか 血清フェリチンの検査 ビタミンb群 8種ある 全種類まとめてとること 互いに協力して働く 豚 大豆 玄米 かつお まぐろ レバー さば ばなな タンパク質 肉 魚 卵 乳製品 動物性タンパク質 大豆 大豆製品 植物性タンパク質 両方バランスよく カルシウム 牛乳 乳製品 低血糖 糖質も必要な栄養素だけれど 白米 白パン 砂糖を避けよう 精製された炭水化物 避けよう 白米ではなく玄米や雑穀ごはん 食パンではなくライ麦パンや全粒粉パン うどんやそうめんではなく十割そばやパスタ おすすめ 低GI食品 工夫で血糖値上昇を抑える 食物繊維を先に食べる 酢を使ったおかず おにぎりだけ、ラーメンだけ、うどんだけで食べない 砂糖以外の甘味料 メープルシロップ てんさい糖 オリゴ糖 ラカンエキス ステビア パルスイート 食後30分以内に運動 おやつ チーズ ナッツ 牛乳 豆乳 無糖ヨーグルト ゆで卵 するめ 小魚スナック サプリメント 基本は食事で 選び方 天然もの 疲れた心とからだにいいこと、驚きの新常識 今日の常識は明日の非常識 疲れたときには甘いもの、で疲労感は倍増 脳に糖分補給はいらない GABA入りチョコを食べても心は癒されない 折れない心は、心の持ち方ではなく、タンパク質でつくられる 肉抜きダイエットは心もスカスカにする 野菜だけ食べて健康なのは草食動物のみ ダイエットにはカロリー制限よりも糖質制限を 理想の食事バランス(PFCバランス)で糖尿病になる 和風ハンバーグはヘルシーじゃない ノンオイルドレッシングは実は体に悪い 「ケーキやシュークリームより和菓子なら平気」の非常識 会議の眠けざましに缶コーヒーは逆効果 コレステロールを食べても、血中コレステロールは上がらない コレステロールを下げると、かえってうつ病になる 「糖質オフ」は21世紀の常識である 「検査の数値が低いほうがいい」の大間違い コラム 人間の脳は肉食で進化した 脳容量が格段に拡大する時期は大きく三段階に分かれていた 1. アウストラロピテクス(猿人)→ホモ・ハビリスへの移行期{約250万年前} 400-500cc(チンパンジーと大差なし) => 650cc 肉食獣が食べ散らかした動物の骨を縦に割って、骨髄を食べていた 親指は骨髄をすくって食べるために発達したようだ 草食に適応したパラントロプスという種は絶滅 2. ホモ・ハビリス→ホモ・エレクトス(原人)への移行期{約150万年前} => 950cc 火の使用 脳容量の増大と増大後を維持にはブドウ糖の安定供給が必要 植物のでんぷんや食物繊維からほとんどブドウ糖を摂取することはできない しかし火で加熱すると、動物の持つ消化酵素で100%ブドウ糖に分解することが可能に 生のサツマイモ、焼き芋 火の使用が、効果的なブドウ糖摂取を可能にし、容量拡大を導いた 3. ホモ・エレクトス(原人)→ホモ・サピエンス(新人)への移行期{約15万年前} => 1350cc 現代人の1500ccにかなり近づいた 肉食をするようになった 高タンパク質の食料によって脳の発達を支えることができるようになり、大脳が急速に発達 人類が数々のストレスに打ち勝って進化してきた条件のひとつが「肉食」だった 我々現代人も、肉食が必要だと確信した 食事が変われば新しい自分に生まれ変わる 治療中に患者さんからよく聞かれるフレーズ 私は元の体に戻りますか? こう答える 病気になる前に戻るのではない。治療によって細胞が生まれ変わり、元の自分ではなく、新しい自分に生まれ変わる 細胞は日々生まれ変わっている 私たちの心身は食べ物からできている 栄養を見直すことで、ストレスへの耐性向上、新しい考え方、行動パターン、思考力 心だけでない 栄養療法のメリット すべすべプルプルの素肌になる 体系が変わる メタボリックシンドロームの改善 免疫力が高まる 心療内科の診療に栄養療法を併用メリット 治療にかかる時間が短縮 薬が少ない量で済む 長期間飲まずに済む 新鮮なセロトニン増加で 薬の副作用が起きにくくなる ストレスの受け止め方、心の持ち方を変える「認知療法」や「カウンセリング」も、脳の栄養状態が悪い人、脳のバッテリー不足の人にいくらやってもなかなか効果が上がらない 薬を増減するタイミングが明確になる 医師として、薬の減らし時は悩みの種だった 血液データから足りない栄養素を読み解けるようになると、予測が立つようになった なかなか改善しないときは、もう少し薬を増やしましょうではなく、この数値がいくつになれば薬を減らせるので、しっかり食べてがんばりましょうと言える 回復の兆し 曖昧→裏付けのあるデータ かんかい(症状がほとんどなくなった状態)や表面的な治癒ではなく、代謝を変えて、本当に体の中から根本的に治っていく 血液データが可能にする本当の予防医学 これまでの予防医学は異常値を見つけて早期に病気を発見する発見医学 心身の正常な機能に必要な栄養素が過不足なくあるかどうか血液データをチェックして、病気の前兆を見極める これこそ本当の予防医学 日本の未来は食にかかっている 以上
このフレーズが好き。
安くて美味しくて、栄養バランスもよいなんてすばらしいじゃないですか。
なんと、1日30品目のうち10品目以上をクリア!
1枚のお好み焼きには、いろいろな材料が使われます。キャベツやヤマイモに代表される野菜、肉や魚類、それに卵も。まず肉や魚類、卵には良質なたんぱく質や脂質、ビタミンBなどの栄養素が含まれています。
そして注目したいのは、お好み焼きたった1枚に、1日30品目食べると健康によいといわれているうちの10品目以上が含まれていること。忙しい私たち現代人には、うってつけの食事ということができるでしょう。
一度太ってしまった体は、ダイエットに成功しても太りやすい体質は変わらないので、ダイエットを一生続ける必要があります。
ダイエットとは食事制限のこと。簡単な方法は糖質を減らすこと。
具体的には、お酒、おやつをやめて、米を一日一合半(ごはん三杯分)にまで制限する。
ごはん一杯=パン一枚=まんじゅう一個=ドーナツ一個で換算してください。
筋肉量が減ると、脂肪を燃焼させにくい上に、健康にもマイナス。
具体的には、ラジオ体操第一+第二+テレビ体操ぐらいでOKです。
毎日やりましょう。
ダイエットを始めると、便秘になります。その対策も含めて整腸剤を飲みます。
私はザ・ガード。高い。
ビタミンミネラルが足りないと思われるときは、サプリで補充してください。
私はビタミンB不足のためにチョコラBBプラス。たまに飲むぐらい。
計画は緩く立てましょう。
元増田です。
沢山あげてもらったので現時点分を分類分けしました。
http://anond.hatelabo.jp/20161011142838
12日15:30追記。追加分は色変えようと思ったら、増田では裏技使わないと変えられないのですね。
なので、そのままどっかが増えてる感じで。
14日 11:00更に追記。
yoiIT氏
>いざ買おうとすると躊躇するタイプかな。
唐突に今日買い物欲が出たけど欲しいものが思いつかず、増田った次第です。
■良いかも
ガーミンのGPS時計 → 腕時計は欲しいんだけど、気に入ったものに巡り合えてないです。
Valkee2 ← かなり良い!けど、「ブライトライトME+」を持ってるので悩む。
■別枠で検討中
■持ってる
工具箱とかテスターとかDIYに使う物
ぴったりの革手袋
PS4
電子書籍端末
着る毛布 → 5枚位持ってる。なんなら着る寝袋も持ってる。
マッサージ機系の何か(頭皮マッサージ機とかアイマッサージ機とかフットマッサージ機色)
→ 全部持ってる。ほんとはマッサージチェアが欲しいけど、二階に上げるのが大変で二の足踏んでる。
512GB SSD
オーダー枕
大容量SSD
鍋釜薬缶
マットレスとか枕
羽毛布団
調味料とタレ
椅子に設置する型のマッサージ機
専門書
■似たようなのを持ってる(満足してる)
正価10万円以上の椅子
人をダメにするソファーのYogibo
新型PS4
かわいいLEDランプ
ふかふかの布団
クッションとカバーをたくさん。
室内用なら初代SoundLink Mini
人をダメにする椅子
Wi-Fi/AirPlay/Bluetooth対応ワイヤレススピーカー
防災用品
普段使ってるどうってことない100均で満足してた日用品を良いものに変えてみる
えーかげんに揃えた台所用品やら居間の布モノやらのどっか一部でも吟味して入れ替える
秋用の薄手のコート
ブーツ
秋冬用に靴
革ジャンとかコート
冬物のニット
■凄く欲しいけどアレルギー
■欲しいけど敷居が高い
■欲しいけど多分使わない
全自動コーヒーメーカー
焚き火セット
neuroon → スマホ無いとちょっと… 持ってたらかなり上位の候補にあがる!
コ・ボーグ36ED
シュミンケホラダム(透明水彩)の24色セット+ラファエルの筆2本とか。
世界猫歩きのBD → どうもBDを入れ替えるのが面倒で、買っても観ないんですよね。
幸せになれる壺
デレステのガシャ
amazonPrime
Apple Watch S2。
ピンチョンの訳書
デパートのコスメカウンターに行って、お化粧する人ならメイクアップ、あんまりしない人なら基礎化粧品。
4Kモニタ
ウェットシェービングのセット
低温調理器 Anova Precision Cooker
GTX 1060
高級めのグラスウェア
ムートンの敷物
ムートンのブーツ
スチームアロア加湿器
ふかふかのラグ
ダンベル、腕立て伏せ用の台(プッシュアップバー)、筋トレ用マット
デリヘルでも呼べ
サブウーハー
藤次郎プロの牛刀とペティナイフと刃の黒幕1000番5000番
ドライブレコーダーDREC200(工賃込)
良いシュレッダー
僕と三万でお話しませんか?
焼き鳥コンロ
全身脱毛
キャメロンのパター。
電動の自動刈払機
盗聴器
財布
花束を。
仕事用カバン
けむらん亭
■ぐぐったけどよくわからなかった
gearbestやgeekbuying
GPC
■要件満たしてないっす。
ライブ。観劇。コンサート。ディナーショー! → ライブは年間でフェス含めて20回程行くっす。
ホテルの高級スパ
あがりゃんせ
■いらない
貧血の悪化かダイエットの影響かふらつくのでドラッグストアでサプリのコーナー見てた。
んで、ビタミンBってダイエットにいいと言うから眺めてたんだけど、B12は貧血にも効くらしい!
これはまさに私が求めているところの成分なのでは!と購入した。
んで、ネットでビタミン12を調べてみたんだけど、ベジタリアンでもなければ普通は不足しない成分なのだとか。
肉も魚も好きな自分が不足するとは考えにくい。
さらには普段摂ってるサプリの成分にもすでにB12が入ってた。1日の目安摂取量を十分に超える量の。
じゃあこの貧血っぽい感じはB12不足じゃなかったんだな、、鉄分はすでに錠剤で摂ってるから別のものだと思ったんだけど。
貧血は眠気がほんとつらい。なにか食べると起きてられない。しばらく改善してたのにここへ来て悪化。
何が足りないんだろうなあ。脂肪は十分過ぎるほどあるのに。
もてようと思い、何かの足しになるかと思って海外製のサプリ飲み始めたら、1ヶ月くらい経ってからガチで肌の調子がよくなってきた。
おもしろくなって月1万強くらいサプリに費やすようになった。マジで肌がつるつるになっておもしろい。紫外線当たりまくっても肌真っ白。きゃーすげー研究室にこもった理系男子っぽい。
体の肌触りもめっちゃすべすべで、お尻とか赤ちゃんみてえだ(笑)
でも、元からオタク気質だったから一度ハマるとやめられない。もう彼女作りとかどうでもいいから、美肌極めたい。
ちなみに今飲んでいるのは、以下の通り。ピクノジェノールとレスベラトロールは効き目がハッキリと分かって面白い。
レスベラトロール - アンチエイジング神サプリ。長寿遺伝子も活性化するらしい。
ピクノジェノール - こちらも古代ギリシャの時代から知られた神サプリ。肌がキレイなる。
グリシン酸亜鉛 - 免疫とか全身の機能に関わるミネラル。性機能向上の効果も。
ビタミンD(高容量) - 最近の研究では、以前よりも結構必要量が増えた。取らないと全身がトラブる。
タイムリリース型ビタミンC - ご存知必須ビタミン。一粒飲むと胃でゆっくり溶けて1日中効く。
補酵素型ビタミンB群 - よくわからないが肝臓に負担をかけずにビタミンBが吸収されるらしい。
ビオチン(高容量) - 髪、肌、爪などケラチンが関わる部分に必要。いわゆる必須ではないビタミン群。
アシドフィルス菌 - 肌にいいらしい。お通じも良くなる。
ロディオラ・ロゼア - シベリア人参。強力な抗酸化作用とスタミナが付くらしい。
メラトニン - 快眠サプリ。肌には眠りが大事。抗酸化作用もある。
他にはユビキノールとか飲んでみたい。
うつに効く食事について検索すると、色んな意見が出るから一概に「これ」という定説が確立されてない。
でも、色んな人のページ・本の紹介記事などを読むと
・ビタミンB群(ビタミンB1であったり、B6であったり、文献によってまちまち)
は必ずと言っていいほど出てくる。
その2つを取れるものってなんだろう…と考えてたながら色々見てたところ…
と出てきて
でも、あえて重要な順番で言えば一番必要なのはタンパク質で、二番目に必要なのはビタミンCだから。
なんでビタミンB1とミネラルが一番大事だと思ったんだよ。ありえねえよ。
普通さ、こういう話しようとするならなぜ、どういう仕組でその栄養素が必要なのかって考えるだろ。
その理由を考えようとしないで「いろいろ読んでもこれとコレが必ずと言っていいほど出てくるから」という理由でそのビタミンB1とミネラルが一番重要みたいに考えてるのな。
いくらなんでも頭悪すぎるでしょ。
大学受験のコツを語る際に
「全合格者がお米を食べていました。だからお米を食べることが一番重要だと思ったんです」って話をしてるのと同じ。
それ何にも思考してない。間違ったことを考えていても間違えてることにすら気付け無い。猿と一緒。
当事者なんだから、1回や2回食べたところで意味が無いってことくらい知ってると思ってるだろ、バーカ。
健康に良いよ、ならともかく、鬱に効くという話ならもっとちゃんと考えて。
ところがこういう馬鹿な話をするやつは事実をつきつけると、たいてい逆ギレする。
でも少なからず効果があるんだからいいだろ?何も悪いこと無いじゃんって言い返してくる。
お前が言ってるのは100必要なときに5の効果があるって話に過ぎない。
腹筋割るために「オフィスで椅子の上でできる簡単な運動」をやろうって言ってるのと同じ。
今回の記事は無害だから冗談でもいいけど、本気で言ってるならそうとう頭悪い。
どうせ書いてる途中でうつに効果があるかどうか、という話を忘れて健康に良いんだよ!って話に移ったんだろうが。
鳥頭かお前は。
せめて文章書き終わるまで自分が何の話してるかくらい覚えとけ。
そもそもさっきいったけど全然仕組みが分かってない。
この記事を読んで「へーそうなんだーすごーい」とか言ってる奴も頭悪すぎる。
大丈夫?青二才の記事だよ?オピニオンならともかく知識や情報を信頼していいの?
青二才が自分の知らない話をしてる時は9割間違ってるから確認のためにググるのは常識だろが。
ほんとにさ、どんな調べ方したら上みたいなずさんな発想が出てくるん?
何も調べる前にまず「とんかつ定食ってうつにいいんじゃね?」って思いついて、そこからあと付で資料を用意したのでない限りこんなアホな話は出てこない。
「低血糖症」「鉄欠乏」「亜鉛欠乏」「ビタミンB群欠乏」「タンパク質欠乏」などいろんな症状が考えられるから。
とにかくどの場合でも必須なのはタンパク質だから。ビタミンB1でもキャベツでもないから。
そんなことより、躁鬱対策に必要なのは、深夜にネットするなってことだ。
これは100でいえば60くらい効果あるわ。