はてなキーワード: クリーンインストールとは
現在インドネシアにいるのですが、はてなブログを見ることができません。
というわけで対処がわからないのですが、皆様から何かサジェスチョンがいただければ幸いです。
==============================
追記:
コメント有難うございます。確かにChromeの設定でJavaScriptを切ると支障なく見ることができました。常に切っておくと不都合なサイトも多そうなので、設定 (Settings - Privacy - Content Settings - JavaScript - Manage exceptions)で [*.]hatenablog.com等だけオフにするようにして使いたいと思います。
成人向けコンテンツについては、よりプライオリティの高い課題でありましたので、既に何とか対処法を見つけております。
更に
DNS関係ではとのご指摘がありました。DNSをAutoから 8.8.8.8, 8.8.4.4に変えてみましたが、やはりJavaScript onでははてなブログが表示されなくなります。
またWindows8.1をクリーンインストール+Windows Updateした状態のPCでも試してみましたが、やはり障害が起きますので、ウィルスや他アプリケーションの影響ではないと思われます。
新年にもなれば「心機一転で」とか「新しいパソコンを購入したから」とかで何かとパソコンの設定はするものだ。
えっしないの?しとけよ、悪いことは言わないからさ。
パソコンの設定を大幅に変更するときは機種固有障害が起きる可能性もあるし、バックアップは取っておいた方が良い。
バックアップは可能ならばDVDとか光学ディスクメディアにしておこう。長期保存効くし。
そうそう知ってるか?USBメモリのデータってちょっと時間が経つと消えるんだぜ?
【USBメモリー編】放置厳禁!データの“自然蒸発”に要注意:寿命が来なくてもUSBメモリーからデータが消える?《徹底研究 メディアの寿命》 - PC Online(日経BP)
この際さ、やっちゃわない?OSのクリーンインストール。
クリーンインストールの利点は、汚れたシステムを真っ新綺麗に出来るとか、デフラグで改善しきれてなかった断片化をこれまた真っ新に出来るとか、同じエロ画像をいくつも保存してて容量を無駄に食ってたのを解消出来るとか色々ある。
セキュリティ的にも今まで発見されてなかった未知のスパイウェアを根刮ぎ逝くことも出来るし、クリーンインストールによる膨大な読み書きによってハードウェア寿命を浪費するという欠点は利点から考えると小さいので半年に1回くらいはクリーンインストールして損は無いはずだよ。
そして何かあったときにOSのインストール方法を学んでおくってのも大事だと思うんだ。
OSのクリーンインストールが済んだらセキュリティソフトを導入する。
既に有償セキュリティソフトを購入して所有している人は付属しているマニュアルに従って設定しよう。
実はWindows 8と現行のWindows 8.1にはインストールの時点でMicrosoft Windows Defenderと呼ばれるセキュリティソフトがはじめから導入されているからココは飛ばしても問題は少ない。
Windows 7以前、Windows 7、Windows Vista Windows XPなどなどの古いOSのユーザはMicrosoft Security Essentialsを導入しておこう。
Microsoft Security Essentials - Microsoft
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
あえてMicrosoft Windows DefenderやMicrosoft Security Essentialsを切り、オープンソースで開発保守されているClam AntiVirusを導入するのも選択肢としてはアリ。
Clam_AntiVirus - Wikipedia
Windowsで常駐化をしたい場合は補助ツールであるClam Sentinelが必要なので注意。
スパイウェアとか感染する確率を減らすにはそもそも怪しいWebページへアクセスしなければ良いわけで、そういう設定を施す。
詳しいことは面倒なので端折るが名前解決のためのDNSサーバアドレスを変更すりゃ良い。そのサービスがNorton ConnectSafe。
以下のリンクを参考にプライマリ(主に使う側)を199.85.126.10、セカンダリ(プライマリが逝った時の保険)を199.85.127.10にすると設定出来る。
Windows 8 でのDNSサーバー確認方法 - ASAHIネット
http://asahi-net.jp/support/guide/os/0010.html
危険性のあるサイトをはじく『Norton ConnectSafe』は転ばぬ先の杖である - lifehacker(※Macでの設定)
http://www.lifehacker.jp/2014/05/140509norton_connectsafe.html
ちなみにネットワーク上の全てのマシンへ適用したいのならばルータ側のDNSサーバ設定を変更すると良い。
ルータ側で設定するとスマホやセキュリティが怪しい地デジTVのアクトビラ、Nintendo3DSのWebブラウザなどでもNorton ConnectSafeが適用されるようになる。
Wikipediaに書いてあるポルノなどを含むアドレスを設定するとR18なWebページへアクセス出来なくなるので必要に応じ選択すると良い。
小難しいことは省くが当のMicrosoftも認めるクソシステムにSNPというのがある。
当のMicrosoftがクソだと言ってる上にパーソナルユースではそんなに関係無い機能なのに大人の事情なのか何故かデフォルトでは有効になっているから無効にする。
上記のサイトには何か色々高速化情報が載っててWindows7でなくともWindows8やWindows8.1などでは比較的共通点も多いし試してみると良いかも知れない。
これはWindowsのみだけれども・・・というかMacやLinuxでは普通に使われているパッケージ管理システムのWindows板。
パッケージ管理システムに馴染みないWindowsユーザは1行のコマンドで指定した定番のアプリケーションを一気にダウンロードしインストール出来るツールと解釈しておけば良い。
更にChocolatey経由でインストールしたアプリケーションの一括アップデートが可能など高機能。
Windowsアプリをコマンド一発で導入できるパッケージ管理システム「Chocolatey」 - 窓の社
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20130603_601777.html
Chocolateyを導入したら自分の利用しているWebブラウザやメーラ、動画プレイヤーなどをインストールしてみよう。
色々設定していくのにはやはり日本語入力が不便なのは宜しくない。
ATOKとか有名な高性能日本語入力はあるけれど、ココは定番のGoogle日本語入力で快適にしよう。
おそらくは平均的なパソコンユーザには聞き慣れないだろうSpace and Shift。略称はSandS。
これはSpaceキーを押している間はShiftキーとして働き、Spaceキーを押して離すと空白が入力されるという入力方式だ。
SandSの利点はホームポジションから離れずデフォルトのキーバインドでは遠いShiftをサッと入力出来ること。
親指でShiftキーを入力することになるので、操作感はいわゆる親指シフトなキーボード配列に近いかも知れない(※SandSは設計自体が親指シフトとは違うので同一視してはいけない)。
WindowsでSandSを実現するにはAutoHotkeyを使うのが情報量的にも一番だろう。MacであればKeyRemap4MacBook(Karabiner)を使う。
AutoHotkey SandS -Google検索
KeyRemap4MacBook(Karabiner) - pqrs.org
ついでにこれは好みだがCapsLookキーをCtrlキーへ置き換えたりしても良いかも知れない。
SandSは一度使い始めると病み付きになる。一度は試してみるべき。
あとはChocolateyからよく自分が使うアプリケーションをインストールしたりしてる。
実は互換GUIシェルのbbleanを使ったりもしてるけど基礎の基礎な設定という意味ではなんか違うなと思って掲載はしなかった。
忘れてる部分もあると思うんで「基礎ならコレもじゃね?」ってのを可能ならば書いておいてくれると助かる人も居るんじゃね?と思う。
自身、年に数回やっている事なのでメモとして残しておく。 ただし Win 8 以降に関しては当てはまらない事も有るかも知れない。
1. 下記をあらかじめダウンロードしておき、CD-RW や USB メモリに書き込んでおく。
a.最新の Windows サービスパック(Windows インストールメディアが最新サービスパックを含んでいればもちろん不要)
b.チップセットドライバ(Intel の場合は インテル・チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/inf )
c.SCSI or AHCI ドライバ(Win Vista 以降は標準で AHCI に対応したので不要)
d.対応する最新の DirectX http://support.microsoft.com/kb/179113/ja (なお AMD 製ビデオデバイスの場合は不適合でブルースクリーンとなる事がある)
e.各種デバイスドライバ(特にビデオと有線ネットワークは必須)
2. BIOS 設定を確認する。 AHCI が使えるなら、AHCI にしておく。 ブート順序(どのディスク/デバイスから起動するか)も設定する。
この際、起動デバイスをどのようにパーティショニング(分割)するかを考え、起動用パーティションを確保する。 既存のパーティションをそのまま使う人もいるが、面倒であってもいったんパーティションを削除して新たに確保し直す事を推奨する。
これは Windows サービスパックや他ドライバよりも先にインストールする事が推奨される。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/inf/sb/CS-009270.htm
他に何かをインストールしていると、それが要因となってサービスパックのインストールに失敗する事例があるため、チップセットドライバの次に優先的にインストールする事を推奨する。
Win XP の頃まではビデオ・オーディオドライバよりも先にインストールする事が推奨されていたが、Vista 以降はマザーボードの事情により左右されるようになったので、この時点でインストールしなければならないとは言い切れない。 DirectX の最適なインストール時点は、個々の事情に合わせて調査する必要がある。
ちなみに現在、DirectX は Web インストーラ http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 が主流であるため、8.項以降にインストールしても問題は無いのだろうと推察される。
7. ビデオデバイスがあれば装着し、そのドライバをインストールする。 場合によっては適宜設定を行う。
Windows はもともと標準ビデオドライバを内蔵しているが、(たとえオンボードビデオであっても)より適合したドライバでそれを上書きする事を推奨する。
8. オンボードデバイス(オーディオ、有線ネットワークなど)のドライバをインストールする。 また、後のトラブルを避けるために、ネットワーク名を半角英数字だけに変更する事を推奨する(※1)。
9. その他のデバイスを装着し、ドライバをインストールする。
要するに、ハードウェア・デバイスのインストール順序は、より「内蔵」度の高いものから、低いものへと行うのが原則である。
Windows の状態によっては、Windows アップデート自体がすぐに使えない事がある。 そのような場合、Windows アップデートを行おうとすると、Windows から指示が出されるので、それに従う。
ここで失敗する場合、インターネット接続に問題がある可能性が考えられる。 ネットワーク設定を確認する。
メーカー製 PC におけるプリインストール Windows の場合は不要。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/genuine たとえメーカー製 PC であっても、中古品の場合は検証を推奨する。
13. Windows アップデートで、まず Internet Explorer のバージョンを上げておく。
先にこれをやっておく事で、古い IE の余計なアップデートパッチを適用しなくて済む。
15. この時点で、システムのバックアップを作っておく事を推奨する。
以上
※1
実際に起きた問題例として、サードパーティ製のファイアウォール・ソフトが、日本語を含むネットワーク・アダプタ名を認識出来なかった、という事があった。
これに限らず、海外製のソフトを使う事が多い場合、フォルダ名やファイル名などは、極力、半角英数字だけを使うようにした方がトラブルを避けられる。 本来、そうであってはならない事ではあるが。
父親はかれこれ30年近く海外に単身赴任していた生粋の仕事人間だ、
それなりの企業の取締役として新聞にも載ったことがある父親は、バリバリ働き、たまに家に帰ってきても仕事の話しかできないようなタイプだ。
しかし、父親参観日であるとか誕生日であるとか運動会であるとか。
どんなに地味なイベントであっても、父親は必ず日本に帰ってきて、私達子供と一緒の時間を過ごしてくれた。
仕事の話しかできない父親との会話は困難を極めたが、家のことを大切にしてくれていることはとても素晴らしいことだと思う。
社会人10年目になった今でも自分は当時の父親の年収の10%以下の年収に過ぎないことからも、早々居ない父親だと自慢に思っていた。
そんな父親が一年前に父親が定年退職をしてか、常に日本に居るようになったのだが、非常に良くわからないところでキレるのだ。
私が休日に遅い朝食を食べていたら、食卓の横のフローリングが少し濡れていたのだ。
父親が「ん? さっきその辺拭いたけど、どうした?」と聞いてきた。
拭いたにしては水たまり状態だし、寝ぼけてコーヒーでもこぼしたかな、と「コーヒーこぼしたっぽい」と言うと、父親が「いいよ、俺が拭こうか?」と言ってくれた。
なんで自分がこぼしたコーヒーを父親に拭かせるんだ、と言うことで、「良いよ自分で拭くよ」と言ったら思いっきりキレられた。
「なんだ! 俺は家の掃除もするなってことか!」
仕方ないので拭いてもらったが、とても居心地が悪い朝食になってしまった。
あるいは先月の話だ。
設定の問題か、タブレットがネットに接続できなくなった時に、母親が私に相談したところ、そこでもキレられた。
「なんだ! 俺だって元エンジニアの端くれなのに俺に相談もないのか!」
ちなみにネットワーク設定はキレている父親を尻目にルータを再起動しただけで直った。
かと言って、話しかけてもキレられる。
我が家にはノートン先生とウィルスバスターが両方入っているゴミみたいなノートパソコンがある。
母親が父親が帰ってきたタイミングでちょっと設定見直そう、と「このパソコン最近重いけどなんとかなりそう?」と父親に聞いたところ、
「なんだ! そんなことまで俺が考えないと行けないのか!」とキレられていた。
私がクリーンインストールした。
そんな日々に疲れきって、今日、耐えきれずに「何がそんなにイヤなの?」と聞いてみた。
「自分は家族の役に立ちたいとずっと我慢している。なのになんで家族は自分を蔑ろにするのか」という旨のことをやっぱりキレながら言われた。
愕然とした。
私達は父親が解決できそうなレベルのちょっと困ったことを探し出し、とてつもなく遠回しに「ああ困った困った」とアピールし、父親がそれに気付いてその問題を解決し、「やっぱり父さんがいないとうちはダメだねハハハ」と褒め称えるしかないのか。
家の中でもそんな息苦しい生活をしなければならないのか。
議論元エントリーはこちら。
毎度のことながら、MacとWindowsの論争を見るともんにょりしますね。人類から戦争が途絶えぬ縮図が、ここに。(´ω`)
しかし、最近パソコンをはじめたユーザや、元エントリの増田のような人にとっては、信者の言葉ってワケわかめだと思うんですよ。
そんなわけでMacとWindowsの歴史を、なるべく平易に書いてみました。(´∀`)
歴史を見返して、WindowsとMacの強み弱みを把握すれば、宗教戦争の理解が深まり、自分にピッタリのパソコンが分かるかもしれません。
たぶん。
元増田のエントリーがWindows寄りの結論になっているので、
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。
既存のUNIX環境向けに制作された、膨大な数のソフトウェアを扱えるのはプログラマにとっては大きな恩恵です。
たとえばWindowsではCygwinを導入する事でC言語開発環境を手に入れる事ができます。ただし、インストールは非常に煩雑で、動作速度も雲泥の差です。
MacはPOSIX互換であり、プログラミング環境のインストール等が簡単です。
FreeBSDやUNIXを過去に使用していた熟練プログラマは、Macに乗り換える事で、過去の資産を有効活用する事ができます。
シェル環境とは、よく映画で、暗い部屋の中、天才プログラマーが真っ黒な画面に流れる奇っ怪な文字列を眺めてる、アレです。
ひらたくいうと、あの文字列ひとつひとつが、コンピュータ内部で行われる処理や通信を意味しています。
LinuxやMacではターミナル、Windowsではコマンドプロンプトなどと呼ばれます。
Windowsには非搭載だが、Linux/UNIX/Macでは標準サポートされているコマンドが多数ありました。
とはいえ、これは過去の話です。現在はWindowsのシェル環境も、だいぶ充実したので、普通に使うには大きな差はありません。
が、歴史的経緯や文献量を比較すると、どうしてもWindowsのシェル環境はUNIX/Macに劣ると考えられています。
四六時中プログラマが目にするのは、文字です。ですからプログラマーは醜いフォントが許せません。
Windowsのフォントレンダリング環境は2014年3月現在も貧弱です。
WindowsVista登場時にメイリオフォントが登場し、ある程度の改善が図られましたが、Macの画面と比較すると大きな差です。
これはMacとWindowsのフォントレンダリングやアンチエイリアスの技術の違いによるものです。
WindowsでもMacTypeなどのソフトウェアを使用して、強制的にフォントのアンチエイリアスを変更する事が可能ですが、残念ながらMacに遠く及びません。
Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures
Xcodeは、非常に優秀なIDEです。特筆すべき利点は、動作が割と軽快で、初期設定の状態でもある程度使い物になる点です。
インストールもAppStoreからワンクリックな為、簡便です。XcodeはMacのみで使用できるソフトウェアです。以前は有料のソフトウェアでしたが、ここ数年は無料で提供されています。
またiOSのソフトウェア開発では、XcodeとMacは必須です。iOSアプリの開発には、Xcodeとそれに付随するシミュレータソフト、そして開発者用アカウントが必要なのです。
Xcodeの弱点は、バージョンアップ時にインターフェースが突如として大幅変更がされる事。またここ数年は英語のみしかサポートされておらず、日本語話者にとっては使いづらいという2点です。
2014年現在は楽曲制作にMacとWindowsの差はありません。しかし、過去にはDTM=Macという暗黙の了解がありました。
特に1980年代、プロユースの音楽制作ソフトの多くがMacintosh対応でした。理由は複数ありますが、そのひとつがPCM音源の発音問題でした。
Macintosh 128K以降すべての機種でPCM音源をサポートしています。これにより同時発音数が多く、Mac向けのDTMソフトウェアが多く開発されました。
それに対してWindowsは16ビット/48KHzのPCM1チャンネルのみで、性能はCPUの能力に依存します。昔のPCはCPUの実行速度は低かった為、音声出力の機能が貧弱でした。
Mac標準搭載のGarageBandと、有料のDTMツールLogicは有名なDTMソフトウェアです。
この2つのソフトはAppStoreから購入できます。互換性もあるため、GarageBandで作曲を覚えた初心者ユーザが、Logicを購入し上級者になるという、非常にスムーズな導線が構築されています。
またLogicは数あるDTMソフトウェアの中でも安価で高機能です。iPadとの連携機能においても、他のツールより頭一つ秀でています。
MacはCoreAudioという、MIDI入出力環境を搭載しています。大変高速に動作する為、追加投資の必要がなく、DTMクリエイターに重宝されています。
Windowsの場合、オーディオドライバを別途用意する必要がある為、投資が必要です。
主に海外製のプラグインではありますが、明らかにMacよりWindowsの方が充実しています。お金をかけずにエフェクトに凝りたい人にとっては、MacよりWindowsの方が良いと言えます。
MacBookProRetinaモデルは、グラフィックデザインの仕事をする者にとっては、福音でした。
特にAdobeInDesign使用時の効果は凄まじいと感じます。紙とディスプレイの1to1の制作環境が構築可能な時代がやってきたと感じます。
さらに当時、MacはPostScriptというAdobeが開発した印刷用言語をサポートしていました。高解像度の印刷を行うには、Macしか選択肢がなかったのです。
その頃の印刷所やデザイン事務所はおのずとMacを導入しました。その歴史がある為、現在もMacの使用が続いています。
スティーブ・ジョブスが学生時代にカリグラフィーを学んだ逸話は有名です。その経験から彼はMacのフォント環境に心血を注ぎました。
現在でもAppleは高いライセンス料を支払い、各種製品にフォントを多数搭載しています。
オーソドックスで美しいセリフ体のTimes、流麗なZapfino、日本語フォントではヒラギノなど、様々な良質フォントが搭載されています。フォントを買い足さなくても、ある程度のグラフィックデザイン制作が可能です。
反面、2014年3月現在Windowsで安定して使えるフォントは、字游工房の2書体のみです。メイリオは画面表示時に使うフォントなので、DTPでは活用されにくいです。
2005年頃、出版業界はQuarkXPressからAdobeIndesignに乗り換えました。しかし、それ以前は出版用ソフトウェアはQuarkXPressが業界標準でした。
このソフトは、Macでしか対応していませんでした。QuarkXPressは、64bit対応やOSX対応が遅れため急速にシェアを落としました。
現在はAdobeIndesignが業界標準で、これはMacもWindowsも両方で使用可能です。
しかし、QuarkXPress時代から活動しているブックデザイナーやエディトリアルデザイナーにとっては、Macの方が慣れ親しんでいるでしょう。
1980年代のパソコンは、表示できる色数に制限がありました。Macintoshは安価な割に発色の性能に優れた時代がありました。
コンピュータ・グラフィックは数多のPCメーカが多額の資金を費やし研究開発した歴史があります。
一時代だけを抜き取って「Macのグラフィックが優れていた」なんて書くと、多くのツッコミが入ると思います。
とはいえ、Macは早くからキャリブレーションの機能を充実させてきた為、色管理の強さという点において、多くのデザイナーやイラストレータから支持を受けた事は、特筆に値すると思います。
問答無用で、Windows一択。PC改造を続け、最新のグラフィックを追い求めたゲームマニアは、10年前に比べると少なくなりました。
しかし、彼らのPCがMacである事など、ありえません。
最近はAdobeFlashが盛り返しを見せていますが、ブラウザゲーム市場を除けばMacを使用するメリットは薄いと考えられます。
一方、Linuxベースのメディア配信サービスSteamOSの今後の発展に期待したいところです。Steamではアマチュアからプロまで幅広いゲームクリエイターが自作のゲームを販売しています。
Windows圧勝。MicrosoftOfficeをはじめ、Windowsの方が対応ソフトが多いです。
特に会計ソフト類は、Macは壊滅的であります。また、言わずもがなですが、BtoBの業務系ソフトウェアはWindows特化のものが大半です。
とはいえ、LibreOfficeやOpenOffice.orgを使用して業務を進める団体もあります。福島県会津若松市とか、滋賀県甲賀市などがそうです。(LibreOffice採用事例)
そういえばVer4.2でCalcを大手術したLibreOffice。もうそろそろC++完全移管が完了します。
高速化が施され、今以上にチューニングされれば、Windowsの牙城に一矢報いるかもしれません。
ちなみに私は、ChromeOSとGoogleDriveが搭載されたChromeBookが、MicrosoftOffice一強状態を打ち崩すと予測しています。
あとJustSystemの一太郎も頑張ってほしい。Just do it!!
以上、チラ裏でした。
現実問題、iOSとiTunesの同期はWindowsでも可能です。しかし「持ってる携帯電話がiPhoneだから」と言う理由でMac買う人は多いです。
そりゃiTunesとiTunesStoreを使っているなら、Macに毒されてしまいますよね。
そういえばWindowsMediaPlayderが残念だった時代に、シェアを伸ばしたのがiTunesでした。音楽を愛するユーザの支持を集めた時代があった。と言っても過言ではないと思います。
使い勝手に優れます。これが理由でMacを使う人もいます。WindowsやLinux環境で、同様の使い勝手を得られるマウス・ガジェットは、2014年3月現在存在しません。
MacProではThunderboltを大量に備えています。これは今後普及する4K映像制作において活躍すると考えられます。ただ、普通に使うぶんにはThunderboltは恩恵を受けにくいと考えられますが。
これはMacに搭載された自動バックアップ機能です。Windows8にも同様の機能があるが、インターフェースの使いやすさと、設定の簡易さではMacが勝ります。
Macはクリーンインストール後に、自分のAppleIDを認証すると、最新版まで自動アップグレードを行います。
クリーンインストール後、1回の再起動で、ほぼすべてのアップデータが揃った状態になります。
WindowsUpdateの何回も繰り返さざるを得ない面倒アップデート作業に比べると、Macは楽ちんです。
ネットワークにつながった状態でリカバリを行った際、HDDが論理的に破損していても、自動で復元してくれます。というか、いつ切り替わったのか分からないレベルの自然さで勝手に復元を始めます。そう、Macならね!!
Appleの修理は迅速な印象があります。今まで5回修理に出しましたが、いつも4日程度で返送されてきます。あとまぁ、Appleサポートはごねると得をする事が多い……ような感じがします。(一個人の印象です)
Windows8タッチパネル型は画面が揺れるので、使いづらい機種が散見される(2014年3月現在)。画面を固定しながら操作できる補助道具や、ロック式のヒンジが必要だと思うのですが、まだ普及していません。
あと、SurfacePro2が店頭で買えない状況が数ヶ月続いているので、そりゃあMacに流れるのでは。(なんか、今日のニュースで久々にSurfaceが入荷されたらしいです)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
一昔前に比べ、自作PCの価格的メリットが薄れたから、そのように感じるんですかね。
美品なら、「だいたいこの値段で売れる」という土壌が形成されている。大幅な値崩れも少ない。新製品発表ごとに旧機種を売って、新機種に乗り換えても、損した感が少ない。
要するに、値崩れしにくい。ポジティブに受け取ると、欲しいと思った時が買い時。
SurfaceRTのように意味の分からない価格暴落が起きる心配がないですね。人によっては、安心と言えるかもしれません。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
ある時期、ある特定の界隈にて、「Macが優れる」とか「いや、Windowsがコスパが高い」なり「Linuxが一番」とか、
マァ、乱暴な言い方をすると、それぞれのムラの中で熱狂と共にコミュニティが形成されて、宗教と信者ができあがると思うんですよ。
しかし進化の早いIT業界では、一昔前の利点が追い抜かされるなんて、日常茶飯事。
だから今から見ると、信者の言葉や、その感動が伝わらない。なんて事、よくあると思います。
ジョブスも、死んだし。
とはいえ、日常生活の中で、目を輝かせてOSのすごさを語る信者とか、逆に必要以上に貶す反信者を目にしたら、
生暖かい目で「ああ、このオジサンが若い頃、こういうのが流行ったんだナァ」とか
「ああ、昔、あのOSに苦労したんだネェ」などと、受け流してあげるのが正解だと思います。
そういう時代が、あったんだ。……と。
しつこい宗教や信者は、裏返せば、その人が感動した記憶なのでしょう。
このエントリを読んだあなたが、何かの道具に感激し、愛すべきツールを誇り、誰かにしつこく薦めるようになるのを、楽しみにしています。
ツッコミ、指摘、Welcome。
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。
記事執筆時点リリースされている最新のOSバージョンはWindows8.1、Mac10.9Mavericks、LinuxKernel3.13です。
最近、まとまった形式でWindowsとMacの優劣や、歴史を比較したエントリーって少ない印象があります。
だいたいがTwitterやまとめブログで、薄っすい単文コメント……(´・ω・`)
がっつり読み応えのある論評にお目にかかりたいものです。
最後になりますが、ちなみに私はLinuxユーザです。(・∀・)
ではみなさま、どうか、ご安全に。( ̄人 ̄)ノ
Windows xpの古いノートパソコンが流石にもう厳しい。
マシンパワーが非力、メモリ不足、原因はいろいろあるけど、本当に起動が遅い、動作がモッサリ。xp全盛の頃とはウェブサイト一つ一つの重さが段違いなこともあるし、iPadやiPhoneなどがスタンダードになっている昨今、どうしても起動すらする機会が無くなっている。スリープからの復帰でさえiPadと比べるのは酷すぎて不憫なくらいだ。これにサポート終了が迫っているとなると、もう使えないと考えざるを得ない。
動きが遅すぎるならクリーンインストールしてみてはどうかとリカバリCDを探すと間違って捨ててしまったようだ。しょうがないのでUSBメモリからの起動でUbuntuをインストール。この時点で勢い余ってWindows xpを削除。もう後戻りはできない。Ubuntuは何もしなくてもトラックパッドや内蔵の無線LANをあっさり認識するが、劇的に遅いのと、音が出ないことが致命的だった。Googleで検索に出てくる手はほとんど試したがぷすんとすら言わせるのも無理だった。
Chrome OSはUbuntuよりかなり高速。これは十分使用に耐えうるレベルかもと思ったら、内蔵無線LANを認識しない。いやまだまだ有線があるさと粘れば、トラックパッドも認識しない。無言でマウスを繋いで作業を進めると、当たり前のように音が出ない。相手も無言なわけである。あまり強くない心がこの時点で折れた。
しかし、Ubuntu、Chrome OSは音は出なかったが、YouTubeを見ることはできたのだ。パソコンによっては音源を認識して現役マシンとして使えるものもあるかもしれない。自分のマシンが古すぎたんだろう。
機械に疎い両親のiPodも自分のノートパソコンと同じような状況に陥りつつあった。所有していた昭和歌謡のCDのデータを大量に入れ込んで一時はよく働いていたiPod。最近では実家に帰っても部屋の隅っこで寂しそうに転がっていることが多かった。一つは実家が田舎すぎてインターネット手段がないことも活用されない原因だったとも思う。曲の追加もウェブの閲覧など何もできない。両親がそれをできるわけではないが。
だが、ある日モバイル端末のサービス提供エリアを見てたら実家がエリア内に入っていることに気づいた。早速入会して実家に持って行ってみるとアンテナ1本程度でギリギリでつながっている。
インターネットを試してみると、iPodでYahooなどのサイトにアクセスできるが、字が小さすぎて両親には厳しすぎる。ピンチインの操作はできそうにない。ネットの閲覧は無理そうだ。それから、少し映像がカクカクするものの何とかFaceTimeが繋がることが判明。実に面白い。その勢いのままAppleTVを買ってきてみたら、読み込む時間は若干かかるものの、テレビの大画面でYouTubeが見れた。AppleTVのリモコンはこちらが驚いてしまうほどシンプルだ。昭和の歌手をiPodアプリのRemoteで検索して履歴に残すと(AppleTVのリモコンではアルファベットしか使えない)、両親は履歴を再検索するという手順で、リモコンを駆使してYouTubeをつかうことができるようになった。
作業が一段落して「これってラジオ深夜便は聴けないの?」と両親に聞かれた。ラジオ深夜便のホームページを確認すると、ストリーミングで過去の放送が聴けるようだ。ホームページへのリンクをスタートページにおいて、ストリーミングにたどり着くまでに押す最低限のボタンのスクリーンショットにマーキングしてプリント。機会音痴の両親がiPodでストリーミングが聴けるようになった。耳が遠くなっている両親は、ラジオでもiPodでも音がイマイチ聞き取りづらい。そこでAppleTVが役立った。AirPlayを使ってテレビの大音量でラジオ深夜便のストリーミングが聴けるようになった。はじめてのお使いが上手く行ったような気分である。残念ながらiPod touch第4世代であったため、ミラーリングには対応していなかったものの、できていても高機能すぎてかえって混乱するかもとも思った。
ここに来て、自然と次は何を買おうかと考えている自分に気づいた。はっきり言えばお金さえ出せばもっとスマートな方法でもっと大画面で簡単にインターネットをしたり、出来るのだ。だけど、使えるお金って限界がある。さらに新たなデバイスを買ったら、今までのデバイスはどうなる?あっさり使われなくなるだけなのだ。今回、両親がいろいろとインターネットを楽しんでくれるようになったのもうれしかったが、iPod touchがまた使われだしたのもうれしかった。何かのデバイスを買う際に本当にそれが必要なのか考えて買いたいものだ。なかなか出来ないことではあるけど。
デバイスが効率よく使われているか、デバイス総効率、GDE(Gross Device Efficiency)を考えて、次にどんなデバイスが必要か、不要なのかを検討したい。必要なデバイスを買わずに、時間を無駄にするのはそれはそれで問題だ。必要なものは買うべきだ。でも、新しいデバイスを買うことで見向きもされなくなるデバイスは少なからず存在する。寂しそうに転がっているデバイスを生み出さないように、買う際にはデバイスの幸せ、デバイス総幸福量、GDH(Gross Device Happiness)をあわせて考えて買うようにしたい。GDHは「もったいない」の概念を持つ日本文化が生んだ新しい定義である。
2. インストールの種類を選んでください:「カスタム」をクリック
3. Windows のインストール場所を選んでください:「ドライブオプション」をクリック
3-1. すべてのパーティションを「削除」
3-2. 「新規」をクリックするとパーティションが2個できる
4. Shift キーを押しながら F10 キーを押してコマンドプロンプトを起動する
4-1. diskpart コマンドでインストールするパーティションのドライブラベルを確認する
> diskpart DISKPART> list vol DISKPART> exit
> mkdir E:\WINDOWS > dir E:\ > exit
5. WINDOWS フォルダを作成したパーティションを選択して「次へ」
6. インストールが終了したら C ドライブ直下の Windows.old フォルダを削除する
あのさ、ローカルPCでWindowsMediaCenterっていう糞ソフト使って地デジ録画してたんです。
で、地デジの糞仕様のせいでファイルサイズが大きい(1時間番組で5GBくらい)から、
で、こないだやんごとなき理由でクリーンインストールすることになって、
なんとか復旧したと思ったら、外付けHDDに入ってる録画番組は著作権の関係で見れないとよ。
ふざけるな、と。死ね、と。
1時間5GBも録画に必要で、編集できなくて、外付けHDDから見れなくなるってどういうことやねん。
外付けチューナーかったときはダビング10とか書いてあったぞボケ。
あぁむかつく、もうわかった。テレビ番組は録画しないでyoutubeから落とせ、と。
そういうことね、OKOK、もう一生みねーよ糞。
A disk read error occurred
Press Ctrl+Alt+Del to restart
帰省中1ヶ月ほど放置し、久しぶりに電源を押すとエラーが出るようになったらしい。
変なソフトのインストールやBIOSのアップデート等はしていないとのこと。
当初はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開ければ、すぐに直せると思っていたけど、
ブートから進まないのだからF8キーを押しても同じエラーが出るだけ。
一応、F2キーでBIOS設定画面を開き、[Load Setup Defaults]を試すも症状変わらず。
また、VISTAにはXPの[回復コンソール]がなく、[システム回復オプション]という復旧手段が用意されている。
しかし、このマシンはプリインストール版なので、ディスクからの起動できない。
この場合はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開いて、そこから起動できるようだ。
その後、試行錯誤を繰り返した結果、再セットアップするしかないという結論に至った。
バックアップするにもWindowsが起動しないので、こんな時はいつもLinuxOS Knoppixに頼っている。
公式サイト(http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/)ではDVD版とCD版がiso形式で配布されており、DVDなりCDなりに焼けばOSをディスク起動できる優れもの。
さらにCD版をUSBにインストールしたUSB版も作成できるので、非常用に1つ作っておくと便利。
こちらのサイト(USB-Knoppixではじめよう http://yumenohako.jp/cgi-bin/knoppix/wiki.cgi)を参考に簡単に解説。
- 用意するもの
- 作成手順
- 前述したKNOPPIXの公式サイトからCD版のISO形式ファイルをダウンロード(現在はバージョン6.0.1)。
- 「DAEMON Tools」等の仮想ディスク作成ソフトでisoファイルをマウント。
- マウントしたディスクを開き、[KNOPPIX]フォルダを丸ごとUSB直下にコピー。
- さらに「\boot\isolinux」フォルダを開き、中のファイルを全てUSB直下にコピー。
- USB直下にコピーした[isolinux.cfg]というファイルの名前を[syslinux.cfg]に変更。
- こちらのサイト(http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/)から[syslinux.zip]をダウンロード(現在はsyslinux-4.02.zipが最新)。
- zipファイルを解凍して開き、「\win32\syslinux.exe」ファイルをCドライブ直下に移動。
- コマンドプロンプトを開き、[cd c:\]([]内のみ)と入力してEnterキーを押す。
- 次に[dir syslinux.exe]と入力してEnterキーを押す。
- さらに[syslinux.exe -ma USBドライブ名:](例:USBがEドライブなら[syslinux -ma E:]、間違ったドライブを指定すると指定先が壊れるので注意)と入力してEnterキーを押す。
- 完成!
- 使用方法
このマシンは前述の通りプリインストール版なのでインストールディスク(再セットアップディスク)が付属していない。
では、どうやって再セットアップするかというと、
しかし、今回はF11キーを押してもエラーが表示されるのみ。それにわざわざリカバリディスクを作成しているはずもなく手詰まり。
リカバリディスクはこちら(http://nx-media.ssnet.co.jp/)から購入できるけど価格は1万円。自作するしかない。
そもそも本来はリカバリディスクを作成できるのだから、HDD内のどこかにリカバリディスク用のデータが入っているはず。
そこで再びKNOPPIXを起動してみると、[NEC-RESTORE]という名前のリカバリ領域が隠しパーティションとして用意されていた。
こちらのサイト(LaVieレストア顛末記 http://deme.jp/wing/vol019/demeshin/NEC.htm)が大変参考になった。感謝。
- 用意するもの
- 作成手順
- 対象PCに接続されているUSBやLANケーブルなどはマウスとKNOPPIX以外全て外す。
- KNOPPIXで起動し、前述バックアップと同じ方法で[NEC-RESTORE]ドライブを開き、[RESTORE]フォルダを丸ごと外付けHDDにコピー(約10.3GB)。他のは不要。
- 「\RESTORE\TOOLS\IMG\winpe.iso」ファイルをISOイメージでCDに書き込む(Disk1)。
- 「\RESTORE\TOOLS」フォルダを丸ごとCDに書き込む(Disk2)。
- 「\RESTORE\BKVSTIMG.GHO」ファイルをCDに書き込む(Disk3)。
- 「\RESTORE\BKVST0**.GHS」ファイルが001から018まで18個あるので、まずは「BKVST001.GHS」から「BKVST007.GHS」まで約3.75GBをDVDに書き込む(Disk4)。
- 「BKVST008.GHS」から「BKVST014.GHS」まで約3.75GBをDVDに書き込む(Disk5)。
- 「BKVST015.GHS」から「BKVST018.GHS」まで約1.93GBをDVDに書き込む(Disk6)。
- 完成!
- 使用方法
- 対象PCの電源をつけ、Disk1を挿入。そして、電源ボタンを長押しして強制終了。
- 再度、電源をつけ、すぐにF2キーを連打してBIOS設定画面を開き、[Boot]タブから[1st Boot Device]を[CD-ROM]に変更して設定を保存。
- しばらくすると[Window Vista 再セットアップ]が起動するので、[再セットアップ]を選択(他のものを選択しても途中でエラーが出た)。
- その後[Cドライブのみの再セットアップ]など3項目が表示されたので、自分は[ハードディスクを購入時の状態に戻して再セットアップ]を選択。
- あとは「ディスク2を入れてください」等の指示に従って、Diskを入れ替えていけば、そのうちWindowsのセットアップ画面になる。
以上の作業によりHDDが故障していない限りはリカバリディスクを作成して再セットアップ可能。
ただし、当初のエラーの原因がHDDにある可能性もあるので、HDDを交換してからリカバリディスクを使用した方がいいかもしれない。
今後はCrystalDiskInfoなどのソフトを使用してHDD監視をするつもり。
再セットアップが進むと、シマンテック社の「Norton Ghost」というバックアップツールが起動し、1%2%3%...と作業が進行する。
最初にやった時は、50%ほど作業が完了したところでこんなエラーが出現。
Cannot open GHOSTERR.TXT - insert diskette (434)
File Name ? (546)
Output error file to the following location
[OK] [Cancel]
おそらくGHOSTERR.TXTというファイルの出力先が見つからないのだろうとあたりを付けて、
フォーマット済みCD-RWを挿入後、A:をCDドライブのF:に書き換えてOKを押すと
Application Error 19235
Ghost has detected corruption in the image file.
Please perform an integrity check on the image.
if this program persists, please contact Symantec support center
このイメージファイルとは、前述リカバリディスク作成手順6以降の[拡張子GHSのファイル]。GHSはGHOSTの略か?
そこで、Disk4,5,6をNERO9体験版+太陽誘電製のTHE日本製のDVD-Rを使用し、
念のためディスク1枚あたり4GBを超えないようにし、4倍速で焼き直してみたところ、今度は正常に再セットアップが完了。
最初はWindowsに標準装備されている[ディスクへの書き込み]+台湾製の安物DVD-Rを使用したのだが、
これを教訓に次からは絶対にライティングソフトと国産ディスクを使うことにしよう。
CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、案の定「注意」レベルだった。
注意項目 | 生の値 |
---|---|
代替処理保留中のセクタ数 | B(11) |
回復不可能セクタ数 | 25(37) |
※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。
やっぱり当初のエラーはHDDの故障とまではいかなくとも寿命が近いということだったのか。
使用時間は17000時間。HDDの交換を検討した方が良いけど、一体型の交換は難しいような。
まずはWestern Digital製HDDだからData Lifeguard Diagnosticsでゼロフィルをやってみる予定。
エラーチェックで完全に逝くかもしれないけど、バックアップもしてるし、リカバリディスクもあるし。
あと、VistaのバーションはSP1だと思っていたけど、まだ更新していなかった模様。
そこで更新プログラムをインストールしてみると途中で止まってしまい、修復スタートアップする羽目に。
Vista SP1の導入に失敗し、修復スタートアップを行ったものの、12時間経っても終わらず。
そこでいっそのことHDDのデータを完全に消去して、再セットアップすることにした(7時間ほどかかる)。
方法としては先日のとおり、Western Digital製HDDの診断ツール「Data Lifeguard Diagnostics」を使用する。
このツールはFDD版とCD版しかないので、いつものようにUSB版の作成を試みる。以下作り方と使用方法。
- 用意するもの
- 作成手順
- こちら(http://files.extremeoverclocking.com/file.php?f=196)から[Windows 98 System Files]をダウンロード後、解凍しておく。
- こちら(http://files.extremeoverclocking.com/file.php?f=197)から[HP USB Disk Storage Format Tool-v2.1.8]をダウンロード後、インストール。
- [HP USB Disk Storage Format Tool]を起動し、[Device]で用意したUSBを選択。[Create a DOS startup disk]にチェックを付け、[using DOS system files located at:]のところで、先ほど解凍したフォルダ(ファイル名はwin98boot)を指定する。
- こちら(http://support.wdc.com/product/download.asp?groupid=608&sid=30&lang=jp)から[Data Lifeguard Diagnostic for DOS (CD)]のiso形式をダウンロード。
- USB内に[DLGDIAG]という名前のフォルダを作成。
- ダウンロードしたisoファイルを仮想ディスク作成ソフトでマウント。
- マウント起動したディスク内の[DLGDIAG5.EXE][DLGDIAG.txt][DLGLICE.TXT]をUSB内の[DLGDIAG]フォルダにコピー。
- 完成!
- 使用方法
- PCにUSBを挿して、起動直後にF2を連打。BIOS設定画面から[boot]→[Hard Disk Boot Priority]を選択し、USB-HDDを一番上にして設定保存。
- DOSが起動するので、[cd dlgdiag]と入力してEnter。その後、[dlgdiag5]と入力してEnter。
- [Data Lifeguard Diagnostic]が起動するので、ライセンス画面でESCキーを押す。そして承諾。
- メイン画面が開いたら、[Extended Test]を選択して、まずはHDDのチェック(結果は余裕のFail)。所要時間は容量500GBで1時間40分。
- 続いて[Write Zeros To Drive]を選択して、HDD内の全データを削除(0で埋める)。これは2時間。
- もう一度[Extended Test]を実行(1時間40分)。この時点でNO ERRORS FOUND(エラーなし)。
- BIOS設定画面を開き、デフォルト設定をロードして、あとは前述どおりに再セットアップ(1時間30分)。
再セットアップ後、CrystalDiskInfoを実行すると見事に「正常」レベルに回復。
前回注意項目だった「代替処理保留中のセクタ」と「回復不可能セクタ数」の生の値は0に変化。
なぜか使用時間が14000時間に減少していたものの、とりあえずはHDDの故障の心配はしなくていいかな。
ちなみにSP1の導入は成功。今後はCrystalDiskInfoを常駐させ、監視を続けることにする。
あれから10か月後、悪夢のブルースクリーンが降臨したので、またクリーンインストールを行った。
CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、「注意」レベルに逆戻り。
注意項目 | 生の値 |
---|---|
代替処理保留中のセクタ数 | 2D9(729) |
回復不可能セクタ数 | 70(112) |
※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。
以前のエラー時よりさらに状況が悪化しており、HDDの寿命がかなり迫っている模様。
いつ突然死を迎えてもおかしくないので、重要なデータをバックアップのうえHDDの交換を予定。
ブログがないので、増田にログ残し。ツッコミや質問はid:frsattiまで。
ttp://kozawa.jugem.cc/?eid=354#comments
日本のユーザ (に限らず日本人全般) の多くは、完成品のクオリティは異常なまでに求めるのに、事前のテストリリースには一切見向きしない、テストしても「使えねぇ」とブログ等で吐き捨てて終わる、という悲しい現実があります。
「上流にフィードバックしないなら、文句言うな」と思います。製品の評判は落とすし、製品のクオリティ向上には貢献しないし、百害あって一理なしです。皆がスーパーハッカーではないのでパッチ書けとは言いませんが、上流にフィードバックして、パッチが出たらテストに付き合うくらいはしてほしいものです。FOSSとはそういうものです。
FOSSのみならず、日本の社会がそういうのもだと感じています。
Firefox然り、Fedora 9の日本語クリーンインストールで日本語環境がインストールされないこと然り、三菱東京UFJのシステム統合然り、官僚システム然り…
文句は言っても、リスクを甘受しようという姿勢がなさすぎます。5月の三菱東京UFJのシステム統合なんて、概ね問題なくできているのに、一コンビニで使えなかった程度で新聞のトップ記事です。よそのコンビニ、よその金融機関に移動すれば済むことなのに…。99%のあとの小数の桁を増やすために莫大な資金を投入するくらいなら、99%のクオリティで預金に還元してくれる方がずっとうれしい。
私はこの状況を「国民総無責任社会」と呼んでいます。この国は、責任のたらい回しで成り立っていると言っても、言いすぎではないのではないでしょうか。
感染された時点でなにされてもおかしくないのにFFFTPがどうのとか・・・小一時間
などと罵倒しつつ、俺は書くの面倒だから2chからコピペですます。亜種でたら対策も変わるので注意ね。
【Gumblar/GENO】Web改竄ウイルス総合スレ3【8080】 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/sec/1263865118/
現時点でGumblar(GENO)、8080(『/*LGPL*/』『/*GNU GPL*/』『/*CODE1*/』) JustExploitなどのインジェクションが流行しています 基本的な対策としてセキュリティ・アップデートを欠かさないようにしましょう
【脆弱性を利用されやすいソフトウェア】 下記については必ずアップデートしてください 使用していないものはアンインストール推奨です ■ Windows Update / Microsoft Updateを更新 ・XP以下は念のためMicrosoft Updateに変更してアップデートする ■ Adobe Reader(Acrobat,Acrobat Reader)を更新 (使っていないならアンインストール) http://get.adobe.com/jp/reader/ ・インストール後本体をアップデート ヘルプ → アップデートの有無をチェック ・Acrobat Javascriptをオフにする 編集 → 環境設定 → Javascript → 「Acrobat Javascriptを使用」のチェックを外す ■ Adobe Flash Playerを更新 (動画サイト見てるなら絶対入ってる。IE版、Firefox等の非IE版に注意!) http://get.adobe.com/jp/flashplayer/ http://www.adobe.com/jp/shockwave/download/alternates/#fp ・Flash Playerのバージョン確認 http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/ http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/ts/documents/tn_15507.htm ■ Adobe Shockwave Playerを更新 (最近は使わないはずなのでアンインストール) http://www.adobe.com/jp/shockwave/download/alternates/#sp ■ Java Runtime Environmentを更新 (Javascriptとは違うので注意) http://www.java.com/ja/ ・Javaのバージョン確認 http://www.java.com/ja/download/installed.jsp ■ QuickTimeを更新 (メールアドレスの入力は不要。使っていないならアンインストール) http://www.apple.com/jp/quicktime/download/ ■ RealPlayerを更新 (使っていないならアンインストール) http://jp.real.com/?mode=basic
【アップデート支援ツール】 ■ アプリケーションの脆弱性確認ツール ・MyJVN バージョンチェッカ http://jvndb.jvn.jp/apis/myjvn/ ・Secunia Personal Software Inspector (PSI) http://secunia.com/vulnerability_scanning/personal/ ■ Adobeの“Flash”と“Reader”のアップデートを半自動化「Flash_Reader_Update」 http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20091020_323014.html http://hide9999.web.fc2.com/
【Gumblar.x / Daonol(新GENO)ウイルスについて】 ■ Gumblar被害拡大中(1)(2)(3) http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2092 http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2093 http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2094 ■ Windowsが起動しないときの復旧方法の一例 黒い画面にマウスカーソル (Win32/Daonol) http://blogs.technet.com/jpsecurity/archive/2009/10/23/3288625.aspx Win32/Daonolの亜種に感染!セーフモードでも起動できないパソコンを復旧するには? http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091028/339633/?ST=security&P=1 レジストリの修復 Windowsを使わずに修復してみる http://pctrouble.lessismore.cc/boot/recover_registry.html ■ 感染確認・駆除ツール アンラボ(v3daonol.exe) http://www.ahnlab.co.jp/download/vdn_list.asp マカフィー(stinger.exe) http://www.mcafee.com/japan/mcafee/support/announcement20091127.asp Kaspersky(KatesKiller.exe) http://support.kaspersky.com/faq/?qid=208280701 【旧Gumblar(GENO)ウイルスのまとめなど】 *** 【注意!】2009年10月からのGumblar.x / Daonol(新GENO)には無効な情報があります *** ■ Anubisレポート http://anubis.iseclab.org/?action=result&task_id=1890669b0bd937574e5be45e24c63ea80&format=html ■ GENOウイルスまとめ http://www29.atwiki.jp/geno/
【8080系ウイルスについて】 メディアなどでは「ガンブラー(の亜種)」と紹介されていますが Gumblar系とは別種のウイルスで、最近のものはページソースの最後あたりに <script>/*LGPL*/ <script>/*GNU GPL*/ <script>/*CODE1*/ などから始まる難読化したスクリプトが埋め込まれています 2009年12月現在、最新版のAdobe Readerおよびそれ以前の脆弱性を利用しているため 回避策としてAcrobat Javascriptのチェックを外してください 修正版の配布は2010年1月13日の予定です 他にもMicrosoftとJRE(Java Runtime Environment)の脆弱性を 利用していますがこちらはアップデートで対処できます 感染すると他のウイルスなどを呼び込むため非常に危険です ■ 新手の正規サイト改ざんでAdobe Readerのゼロデイ攻撃~今すぐ対策を http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2106 ■ 感染確認(2000,XP) あくまで現時点での確認方法であることに注意してください セーフモードから起動してレジストリエディタでRunエントリ [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run] から "sysgif32"="C:\\WINDOWS\\TEMP\\~TMD.tmp" "~TM6.tmp"="C:\\WINDOWS\\TEMP\\~TM6.tmp" 等の登録があれば感染済 上記の登録情報を削除した上で C:\Documents and Settings\ユーザー名\スタート メニュー\プログラム\siszyd32.exe のファイルを削除すれば復旧しますが、亜種等で違うこともあるので 可能な限りクリーンインストール&サイト持ちは 安全なPCからのパスワードの変更を推奨します
GENO(Gumblar)ウイルス対処法。 行っておくべき事項を箇条書きにしました。 細かなことは他にもいろいろありますが、とりあえず以下を実施して下さい。 (1)Microsoft Update(Windows Update)を実行しシステムを最新の状態にする (2)Adobe Readerを最新版に更新する (3) Adobe ReaderのAcrobat JavaScriptを無効に設定 (4) JRE(Java Runtime Environment)を最新版に更新する (5) Flash Playerを最新版に更新する (6) QuickTimeを最新版に更新する (1)~(4)を行っていれば、現時点で改ざんサイトを閲覧してもウイルスには感染しない。 攻撃コードは変化する可能性もあるので、念のため全て行っていただきたい。 Adobe Readerなどのアップデート方法については下記のトピックスを参照のこと。 Acrobat JavaScriptを無効にする方法は以下の通り。 (1)Adobe Readerを起動し[編集]メニューの[環境設定]を選択 (2)「分類」の中の「JavaScript」を選択 (3)「Acrobat JavaScriptを使用」のチェックをクリア (4)「OK」ボタンを押す ※サイトを運営されている方は、さらに次のことも実施していただきたい。 (1)管理サイトのページなどに意味不明な文字列が埋め込まれていないか確認する (2)改ざんされていたり、サイト管理に使うパソコンからウイルスが見つかった場合には、 ウイルスに感染していないパソコンを使用して管理サイトのパスワードを変更する
当レポートは、Vistaをパスして、XPから乗り換えを検討している、
ぶっちゃけRC版の時点で書ける内容です。まあせっかく発売したんで。
=====
まえおき
結論
困ったこと
ソフトの動作状況
当方環境、状況、遍歴:
Windows 7 32bit Ultimate版です。RC版の使用経験はありません。
今回はXP→7への移行です。
ここしばらくのOS遍歴
Vista 32bit(絶望)(1年)→XP 64bit(絶望)(1年)→XP 32bit(2ヶ月)→7 32bit(今)(2日)
PCのスペックは、Pen4D 820、Radeon X1950、メモリ2GBです。
CPUが未対応で、XPモードは動かず。というわけでXPmodeのレポートはありません。
(この時点でこのレポートは8割の意義を失った!)
いい感じです。
すんげえ微妙なスペックに入れましたが、パフォーマンス的には問題ありませんでした。
UI(ユーザーインターフェース)の操作感はVistaから見ても、格段に進歩していると感じました。
特にタスク切り替えは非常に優秀。
見た目KDE+操作感はUbuntuのNautilus+MacのFinderって感じでしょうか。
Winオンリーユーザよりも、そっち系ユーザへのアピールが強いかな?という印象。
新規購入の場合ははProfessional以上がいいんじゃないかと思います。
XPmodeの対応なんかもありますが、イザって時の問題解決の手段がHome版だと足りない OR 面倒な事が多いので。
(大事なこと) ソフトやドライバをインストールする前に、必ず手動で復元ポイントを作ったほうがいいです。マジで。
今このPCが動かなくなると困るなーって時はOSのアップグレードをしちゃ駄目です(7に限った事じゃないけど)
かといって、デュアルブートはあんまりホイホイやるもんじゃないです。
簡単にできるよーってレポートも多いですが、よほど慣れているならともかく
後でいろいろと面倒になるのがデュアルブートとMBRいじりってもんですので。
(昔ほど致命傷にはなりにくいですが)
アップグレード版でもXPの環境を7に持ち越すことは、ほとんどできません(Vistaは問題なくいけるとのこと)
ファイルは保持できますが、どのみちクリーンインストールすることになります。
(Cドライブにwindows.oldというフォルダが作成され、旧環境のユーザーフォルダやProgram Files等が格納されます)
しかし、その後の動作が不安定だったので、再度CDbootからクリーンインストール。
どっちでもインストーラの動作は同じはずなのですが、なぜかそれで問題は解決しました。
というわけで、不安な人はフォーマットしたCドライブにインストールした方が良いかもしれません。
ハードディスクにファイルやフォルダを残しておくと、前環境のアクセス権等も一部継承されることがあります。
(NTFSの場合のみ。SSD等の理由でFATでフォーマットしてる方は関係ないです)
そのため、ファイルやフォルダが読めなくなったり、消せなくなることがあります。
自信のない人は 絶対に Cドライブをフォーマットしてからインストールした方がいいです。
改善方法などは↓この辺を参考に
http://builder.japan.zdnet.com/sp/windows-7/story/0,3800092267,20394364,00.htm
それでも駄目な場合は
ファイルプロパティを開いて所有者やアクセス権を確認、変更したりすると直ることもあるのですが、
これってHome版でもできるのでしょうか…。報告くださる方、よろしくお願いします。
(ちなみに裏技としては、FATフォーマットのHDDなりUSBストレージなりを用意して、
1-CD LinuxからPCを起動。読めなくなったファイルを前述の外部ストレージに待避……
とかするとファイル読み出せたりすることもありますが、普通はこんなアホなことはしません。
ただまあ、パーミッションとかが分からない場合は、むしろ簡単かも)
他でこの手のパーミッション関係に引っかかってるって人の話きかないから家だけなのかなあ?
Radeonのアスペクト比固定拡大機能が使えなくなりました。
同様の現象を改善された方もいらっしゃるようですが
当方環境ではどうにもなりませんでした。
Vistaからの移行の場合は気にしなくても問題ないのですが、
XPまでサポートのパーソナルファイアーウォール系のソフトは、ほぼ全滅です。
インストールできてもシステムに悪影響を及ぼす場合もあります。
動作報告があってもインストールの際には十分注意してください。
フリーならComodoあたりをおすすめしておきますが、これがベストってわけではないです。
エクスプローラ干渉系のソフトもいろいろ問題抱えてますので注意。
ぴたすちおとかZLToolsとかGmoteとか諸々のフリーソフトとか…
一部機能を切ったり設定変えたりすれば動くこともありますが、問題が起きたときに
どのソフトのせいなのか分かりにくくなるので、古いソフトとは決別する覚悟も必要です。
Aero切ってまで古い常駐ソフトを使いたい場合はXPに帰ることをお勧めします。
動作を確認したソフト等
Sandboxie 3.40(3.38で支障がでました、3.40でもフルスクリーン化に問題が残ってます)
MagicDisc(Daemon Tools、Alcoholは未対応だそうです)
StExbar(無いと不便なんで助かりました)
FullScreenWin(7でも動きました)
Avast
やあ、腐女子だ。
文章上手くないけど、今の心境とかだらだら語るのでヒマな人は読んでやってくれないか。
顔は普通だけどそんなに悪くないはず。体重はやや細身だが最近腹がプニプニしてきた。まあいわゆるそこらへんの女子。
洋楽とか良く聴く。服と靴と鞄が好きで可愛い物と動物とおいしいものが好き。テレビはあんまり見ない。
7年ほど付き合ってる彼氏がいる。
レトロゲームが好き。今はRPGはほとんどやらないな。ドラクエとかDSのゼルダはおもしろかった。
アニメやラノベには全く興味がないし、いわゆる「萌え」的なものはどちらかというと苦手な方なので、世間で言うところの所謂「オタク」とはちょっと違うかなと思う。
最近「腐女子」という言葉の意味合いが変わってきてるみたいだけど、ここで言う「腐女子」は男同士を絡ませたがる人種のこと。
腐歴は結構長い。ほぼ読み専(※読む・見る専門)だが、中学頃から目覚めて一時期解脱したり舞い戻ったりで、多分10年は越えてる。はっきり言って腐女子的知識はかなりディープだと思う。
基本2次元が好きだけど、ナマモノ(※実在する人物)にハマったこともあったし、半ナマ(※ドラマとか映画とか)に萌えてたこともある。
今好きなジャンルはマイナーすぎるので伏せておくが、ゲーム系。美青年よりおっさんが好き。
ここ1年ほどそのジャンルで二次創作サイトもやってる。もちろんホモ。
あと、商業BLも結構読むしBLゲームにも目覚めた。最近は鬼畜○鏡がお気に入り。
一般社会では腐ってることを隠してる。要するに羊の皮をかぶった801ちゃん本体。
隠れ歴は大学時代に舞い戻って以来ずっとだから、もうかなり長い。あまりに隠れ歴が長かったので、隠れなきゃという意識もないぐらい自然に隠れてる。
もちろんオフラインの腐女子友達なんて一人もいない。リアルに誰かと萌え話なんて想像もできないし、別にしたくない。
攻め(※入れる方)と受け(※入れられる方)がまぐわってモエスモエスとかエロい話とかリアルで口にすることを考えただけで寒気がする。っていうかそんなの恥ずかしすぎるしキモすぎる。
私にとって腐女子妄想は性癖であり、一人でコッソリ楽しむ物であって、誰かと盛り上がる物ではないんだ。
これはもう性質的なもので一生このままだと思う。
PCに向かえばエロ絵だって描けちゃうし、サイト閲覧者ともコメントやり取りできちゃうのに、生身になるとできないっていうのもおかしな話だけど。ネット人格なのかも。
で、ここまでが前置き。長くなってすまんね。
結婚して一緒に住むってことは、今までの生活を180度変えなくちゃならない。
今は家に帰ったらamazonから届いたBLを読みふけり、萌えブクマサイトを巡り、自サイトの二次創作更新に勤しんで…といった状態。
それが、これからは常に他人の目を気にして羊の皮を被り続けなきゃいけなくなるんだ。一生だ。
気が付いたら意外と増えてしまったこのBLマンガ・ゲームの数々はどうしよう?
ハードディスクに溜め込んできた萌えお宝画像・小説の山はどうすれば?
仕事終わって帰ったら家事しないといけないし、休みの日は当然彼も家にいるし、サイトの更新時間なんて取れない…っていうか、そもそもこれから家でそういうことができる時があるんだろうか。
BLマンガを読んでムッハーしたり、神サイトの小説を読んで切なくて涙でモニタが見えなくなったりできるんだろうか。
ここで言っとくが、カミングアウトってのはあり得ない。
きちんとした職業についているし、きちんとした性格の人なので、おそらく彼にはこの趣味は理解できない。
仮に婚約破棄や離婚までは行かなかったとしても、万が一許容してくれたとしても、彼は私のことを心のどこかで「気持ち悪い」と思い続けるだろう。
私自身も常々「こんなキモイ趣味持っててサーセンwww」と思いながら腐ってる。
でも自分で思うのと誰かに思われるのは違う。これからの一生を、キモイと思われながら、蔑まれながらやっていくのは辛い。
これも言っておくけど、彼氏のことは本当に大好きだ。結婚は本当に嬉しいし、したい。
でも、腐女子はやめられない。
本当に好きならやめれるだろ!って思うかもしれないけど、どうしても無理なんだ。
普通の人にだってやめられないものがあるよね。または、どうしても受け付けない物とか。それと同じで、例えば鉛筆と消しゴムを見ただけで、「鉛筆が攻めで消しゴムは受けだな」「いやいや実は消しゴムが攻めだよ」「じゃあリバだな(※リバーシブル)」なんて妄想してしまうんだ。
もう生理的なもので、「日本人は米が好き」と同じなんだ。アイデンティティの根底に結びついてしまってるんだ。
どうしてもホモが見たい。描きたい。どうしようもないんだ。本当にどうしようもない。
もしできるなら、結婚を機に自分の中の腐女子を全て消し去れたらいいのにと最近思う。マインドアサシンってマンガあったよね、あんな感じで。
そうすれば楽になれる。日常にいちいち萌えを見いださずに済む。清い気持ちで日々を過ごせる。マンガを見てはカイジ総受けだな!とかドラマを見ては(略)とか思わずに生きていける。
でもそれは無理だから、何とか隠してやっていくしかない。
腐の痕跡を全て消して、隠しフォルダにぶっ込む。サイズが大きすぎるならRに焼く。
履歴・ブクマはもちろんのこと、自サイトのファイルや最近開いたファイル、変換学習機能、辞書機能なんかにも注意。
鬱陶しいのがamazonだ。購入履歴なんて届いた瞬間抹消したいぐらいなのに、毎回毎回新しいBLモノをおすすめしてくれる。あれ、いちいち「おすすめに反映させない」にチェックを入れなくても出てこないようにできないんだろうか。
普段のブラウジングにはFirefoxを使っているが、毎回履歴を消すとなると面倒なので、まとまった萌えサイト巡りには専用ブラウザを用意することにする。軽いやつがいいが、Chromeは情報垂れ流しっぽいのが恐いな。MacがメインなのでSafariかOperaあたりか。
腐関連のメール受信も考えないと。オンラインで受信すればいいか。
今はBLCDも全部iTunesに突っ込んでるが、これからはこれも隔離しないと。iPodには入れておきたいから、同期できなくなるのが不便。
Win機にどっさり積んでるBLゲーが問題だ。彼はそれほどPCに詳しくないので、スタートアップのショートカットを消せば見つかることはないだろうが、万が一のことを考えるとアンインストールした方がいいかも。
というか、一度PCをクリーンインストールした方が早いだろうか…ファイル整理も兼ねて。
私はそれほど頻繁にBLマンガやCDを買うわけではない。にも関わらず、積もり積もって結構な量になってしまった。
こちらも整理を兼ねて、絶対に置いておきたいものとそうでないものを選り分けることにする。
いらない物品は売っ払いたいところだが、私は恥ずかしいやら知り合いに会うのが恐いやらで本屋のBLコーナーにも足を踏み入れられないほどの隠れなので、BLマンガ抱えてブックオフなんてとてもじゃないが行けない。ネットオークション系が頼りか。
ちなみに、私はオフライン(※同人誌の発行・イベント参加)には手を出していないので、原稿や在庫なんかの問題はない。
で、選別した置いておきたいブツの管理だが、これまた直接手元に置いておくわけにはいかない。
隠し場所だが、家の中は論外だ。クローゼットなんかに隠して、彼に見つかった時のことなんて恐ろしすぎて考えたくもない。
例え鍵付きボックスに入れたってだめだ。「何で鍵かかってんの?何入ってんの?」となるからだ。
となると、頼みの綱は実家だが、それもいつまでもって訳にもいかない。どうしても置かせてと言えば多分置いておけるだろうが、ブツの説明をするのが気まずい。
(母親には何も言ってないが、私の部屋に散らかったマンガの表紙やら何やらを見て察するところはあるだろう)
真剣に調べたのがトランクルーム。一番安いタイプなら月5000円程度であるみたいだ。思ったよりは安い。
金さえあれば、何とか手段がなくはないことがわかってちょっとホッとする。
一番狭い部屋で、タタミ1畳弱ぐらいらしい。電話ボックスぐらいでいいからもうちょっと安くならないかなとか思う。
でも、私は一生こんなことをやって生きていくんだろうか。生きていけるんだろうか。そもそもずっと腐り続けるのかもわからないけど。
絶対ばらさない自信なんてない。毎回隠しフォルダに鍵を掛けて、履歴も消して。居眠りして消し忘れたりするかもしれない。
トランクルームを借りたとして、一生借り続けるんだろうか。もし私が事故なんかで死んだら、連絡が行くから確実にアウトだ。
腐女子の間でちょくちょく話題になる「自分が死んだ後のブツの始末」。
私にも、私が死んだら私が腐女子だった痕跡を残らず消してくれるような友人…というか、同志が欲しい。この件に関しては、心底リアル腐女子仲間の重要性を感じる。
何度か会ったことがある妹さんは美大出身でとても絵が上手くオシャレで可愛く、同人をやっていることは少なくとも家族には公言しているよう。
しかしながら簡単にカミングアウトはできない。
どうやらジャンプ系同人をやっているようだが、ホモ度に関して言えばライトなようだから、私がエロエロ18禁BLゲーや男性声優があんあん喘ぐBLCDにまでどっぷり浸かってると知れたらドン引きされるに違いない。それにジャンルも違うしお互いの立場もあるし、仲良く腐女子友達という訳にはいかないだろう。
万が一カミングアウトに成功して彼女と秘密を分かち合っても、兄妹というごく近い関係性もあるし、何らかのきっかけでその秘密が彼氏側に流出しないとも限らない。
そうすると私と彼氏だけじゃなく私と彼の妹の関係も気まずいものになってしまう。それは避けたい。
長々と書き連ねてしまったが、結局私はどうしたいのかというと、それすらわからない。
ただ今の正直な気持ちを書いて気持ちを整理したかった。少しでも共感してくれる隠れさんがいらっしゃれば嬉しい。
今の環境が変わるのが恐い。結婚式とか新婚生活とかすごく楽しみなんだけど、けど、どうしようもなく恐い。
彼氏に愛されていい家庭を築きたい。家事もがんばりたい。けど、腐萌えも続けたい。わがままかな、とも思う。結婚は我慢って良く言ったもんだ。
一生懸命仕事に家事に打ち込められれば、そのうちホモ萌えなんか忘れて真っ当な女子に戻れるかな…
与太話に長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。
追記
皆さんの意見を見て少し考えてみた。
スキャンウイルスしてもひっかからんが、なんもしてないのにウイルスバスターががんがん警告を発する。
どうもなんかに侵入を許したみたいだ。。。
クリーンインストールするしかないかな・・・
"00:06","禁止されたWebサイト以外は、アクセスをすべて許可する","http://六2.4.83.203/antispy/kb671231.dll?setid=(以下略)","スパイウェア"
"00:09","禁止されたWebサイト以外は、アクセスをすべて許可する","http://八9.188.16.29/database/kb456456.dll?setid=(以下略)","スパイウェア"
一応踏まないように数字を漢数字にかえておく。
なんなのかもわからんが、たまにピカピカでてるウイルスなんちゃらのバナーを踏んだ臭い。。。
どしたもんかな。。
やれクリーンインストールのやりかたは? やれどういうPC買えばいい? やれWordでこれをこうするにはどうすればいい?
そんなことをいつも聞かれる。どんなコミュニティであってもだ。
幼少の頃からPCでゲームをしてはいたものの、自分のPCを持ったのは高校1年のとき。
そのたびに分かる範囲で自分で調べて教えていた。分からないものは分からんと素直に言った。
それでも聞いてくる人が多数いた。
大学のサークルでも、情報工学科のPCヲタがいるのにも関わらず、俺がすっかりPC相談員になっていた。
Wordも文章打つくらいしか出来ず、ハードウェアなんぞいじったこともないのに、そんな俺になぜか相談してくる。
会社でも困ったときは俺、みたいな役回りだ。
なぜこういうことになっているんだろう。
ひとつには、タイピングが早いということがあげられるかも知れない。
自分のPCを手に入れて真っ先にやったのはタイピングの訓練だ。
カチャカチャと信じられないような早さでタイピングをしている姿には、一般人にこの人凄い・・・と思わせる効果があるのかも知れない。
大学時代は情報工学科のPCヲタがいたが、ヲタ全開の奴だった。今の会社もヲタっぽい奴がいる。
ヲタ丸出しの奴よりは普通の人っぽい人の方が聞きやすい、ということかも知れない。
ただ問題は、俺も中身がガチオタだという点だ。
他にも同じような体質の人いませんか?
>>うーん、ソフトの銘柄指定には違和感があるなあ。本当に詳しいPCユーザーだとWindowsも3ヵ月に1回、少なくとも半年に1回はクリーンインストールするので、結構環境はデフォルトのまま使っていたりするし。
テストマシンならともかくそんな生産性の落ちることしない。増田は馬鹿ですか?
普通、新規インスト&チューニング終了時点でゴーストでイメージを作成する。
大体ディフォルト設定のOSなんて、無意味に重いだけで何の得もない、素人だましのGUIなどの設定はさっさと切ったほうが精神衛生上も良いし、大抵のビギナーはGUIが新しいから買うのではないので、古いGUIに戻し尚且つ高速化すると喜ぶ事が多い。
「Vista OEM」あたりでヤフオクを検索すると、プロダクトキーのみを売る出品に出会います。
「正規」や「認証可」と謳っているので、買ってみました。3500円くらいでした。
落札して、代金を振り込むと、びっくりします。
そういえば送料取られなかったな??なんて考えていた矢先です。
本来なら、最低でも機器+シールです。OEM版、DSP版は機器と一緒に売られる形態ですから。
それがメール、しかも本文にそのまま記載されるとは夢にも思いませんでした。
そして、インストールガイドが添付されてきます。
それがもう、突っ込みどころ満載なので載せてみます。
日本語でおkwwwwwwww
そうなんです。出品者は中国の方みたいです。
その後も面白い解説が続きます。
日本語に適宜直しながらお読みください。
担当者に電話がつながりましたら、質問をされますので私が下の教える「電話オペレーターに返答仕方」を順番に答えると認証番号を教えてもらえます。
最初の自己紹介に 「パソコンのHDDは壊れましたのでインストールし直したいですとか、元々のWindowsは壊れちゃうとか」と適当にReinstallの原因を説明してください(ネットで買ったものと教えないてください)。そしてMicrosoftから幾つかの質問があります。Microsoft の質問を答えるように次の情報を準備しておいてください。
1. 登録・認証は初めてですか?==>答え:初めてです。
2. プロダクトキーの貼ってあるPCのメーカー?==> 答え:DELL(偶にIBM,HP,SONYなどメーカのシールもある。その場合、メーカー名前言えばOKです)
3. プロダクトキーの貼ってあるPCの型番? ==>答え:プロダクトキーのメーカーさんに対して適当なXP,Vistaがプレインストールされたマシン型番を自分で調べて、答えてください。
注:実は 初心者のため、詳しく分かりませんって言った方が良い。
4. WindowsインストールDiscはメーカーのものですか? ==> 答え:はい 購入時についてましたDiscです。
5. プロダクトキーの番号(ID)は何番?==>答え:ライセンスの番号を読んであればOK。
6. Windows Discの色は?==>答え:落札されたディスクの色を教えてください。
7.ID 最初の6文字を教えて下さい。==>答え:認証画面を見ながら、インストールIDを言って下さい。
すると、認証番号を教えてくれます。
これ以外に質問はありませんからご心配しないでください。(これ以外に質問はあれば==>答え:中古のパソコンを買ったのでわかりません。)
とても簡単ですので、頑張ってください。
頑張るとか、頑張らないとか、そういう問題じゃねぇよ!
ネットで買ったって教えないでくださいって、真っ黒じゃねぇかよ!
しかも質問をかわすためのテクニックが参考になるよ。
そうか。初心者を装って、中古で買って、HDDがぶっ壊れたっていえば完璧ですね!
んなわけねー。
察するにこのキーは、キージェネかなんかで作ったものなんじゃないでしょうか?
出品者の評価を見ましたが、同一内容の出品を100以上こなしています。明らかにおかしい。
ここまできたら、インストールしてみるしかない。ということで、インストールを敢行しました。
平成20年1月27日(日):以下、具体的な方法を記載していましたが、このエントリーの趣旨から外れると判断し再編集を行っています。
というわけで、ライセンスキーを打ち込み「次へ」
お。通った。
起動してみますが、普通です。いつも使ってるのと変わりありません。(Vistaはすでに使っていて今回は興味本位で試しただけ)
設定が終わったのでオンラインで認証かけてみましょう。
…お。これは駄目か。
ということで、添付ファイルにあったとおり電話してみましょう。
…あれ。
拍子抜け。
IEを立ち上げ、正規のWindowsなんちゃらで認証をかけてみるも、正規のまま。
Vistaの認証の仕組みが根幹から崩れてる。
ここまで読んだ皆様は賢明だと思いますが、このライセンスキーは不正に発行されたか、中国の生産ラインで出品者が覗き見しているとかしてそうな、真っ黒なものです。
買わないようにしてください。
DSP版で買えば、15000円くらいで正規品が買えます。(Vista Home Premiumの場合)
「これ大丈夫なのか?こえぇええええ!」なんて考えながら使うより、安心して使える正規品を買うことを強く勧めて、今回の実験は終了です。
追記:平成20年1月27日(日)(不正利用であることを認識して欲しいので追記を行います)
はてブ見てたらいつの間にか50Userくらいになっていて、使える情報として認識されてしまった感があるのですが、
再度言わせてください。これは利用してはならない。
今回、増田という形で書いたのは一種のMSへの通報を兼ねています。詳細な情報は教えるまでもなく、上のままです。
あと、こういった商品は複数の出品者が売り出していますが、商品説明を見れば一目瞭然です。同一出品者です。
一字一句違わず同じです。デザインだけちがいますが。
あとは、DELLのDVDをつけて売ってたりもしますが、これも同じ出品者です。
また、この後元に戻すためにXPをクリーンインストールしようとしたら、HDDの認識エラーになってしまいました。
Vistaを入れたことと関係はないですが、こういった方法で入手したOSはこういった時にきちんとサポートが受けられません。
こんなことをやっておいて言うのもおかしいですが、ライセンス条項を守らないと、実は逆に消費者が不利益を被ります。
不正利用なんて無ければオンラインでの認証なんていらなかった。
それを必要とさせてしまったのは消費者です。これ以上の締め付けを無くすためにも、ヤフオクで買うのは避けてください。
自作PC派なので、MSに電話した回数は2桁を超えています。夜中の3時にオペレーターと会話したこともあります。
糞面倒ですよ。
という訳で、最後までお読みいただきありがとうございました。
昨日のつづき。
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipseplgn10/eclipseplgn10_2.html
リンクがデットでつかえない。
http://www.aptana.com/download_rails_rdt.php
ここからダウンロードするようだ。
苦戦。
くそ、なんのPlug-inをいれているのだかわからなくなってしまった。
RDTとかなんかよくわからないのいっぱいいれたんだけど、各種導入ページに書かれているような状態にならない。
Plug-inだけいれりゃーいいんじゃないの><
公式と思われるところが403とか吐いてるし、解説はデットリンクだし、お前らURL変わりすぎなんだよ!!
http://rubyeclipse.sourceforge.net/download.rdt.html
これがRDTの公式???
ふんがーーー!!いらいらいら。
http://sourceforge.net/projects/rubyeclipse/
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=50233&package_id=43880&release_id=502113
全然だめっぽ。
いらいらする。
0.9.0のRC版がおかしいのかもしれない。
http://ufpr.dl.sourceforge.net/sourceforge/rubyeclipse/org.rubypeople.rdt-0.8.0.604272100PRD.zip
0.8.0を捜していれてみた。ようやくeclipseで認識。
ただmixiのRDTコミュにも同じ現象で悩んだまんまの人がいるような、
org.rubypeople.rdt.internal.ui.prefernces.RubyBasePreferncePageでぬるっぽ落ちしている。
もう泣きたい。
Eclipse3.1なんだけどな…。
一回これクリーンインストールしないとだめかな。
0.9.0のRCが癌なのかと0.9.0で入れたファイルだけ消したらEclipse起動しなくなっちゃった・・・。
もう、いやだぁあ!!
な2日目。おなかは空いていないが気分が萎えたので終了。
筆者自身、3カ月おきにPCをクリーンインストールしているが、バックアップデータの書き戻しとOS再インストールに4??5時間程度かかっている。
例えば筆者は[Ctrl]と[Caps Lock]を入れ替えているのだが、変更しないと、まともに仕事ができないのだ。
どう見てもマヌケです。
3ヶ月おきにOS入れ直すとわかってるんだよね。でもCtrlとCapsLockが入れ替わってないと仕事できないんだよね。メモ帳やプレーンなIEを我慢して使って日々の生産性も落ちまくってるんだよね。でも3ヶ月に一度、ほぼ一日中仕事しない日が出来るんだよね。Lifehackの素晴らしさに軽く目眩がしてきたよ。
うん、「敢えてカスタマイズしないというメリットがあることも覚えておきたい」のはその通りだと思うけど、その前にまず「環境を自分に合わせるのではなく、自分を環境に合わせ」ようよ。秀丸なんて些事よりも、キーボード配列なんていう、根源的かつ影響の大きい奇天烈な改造を、立ち止まってもう一度よく考えようよ。他人のPCを操作する心配より、他の人がCapsLock+C,S,V,X,Yで七転八倒するのを心配しようよ。
CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていうクールでグレートなLifehacked環境も、丸ごと仮想化してバックアップすればいいじゃない。調子悪くなったらその仮想マシン捨てて、バックアップからまたvmx持ってくればいいじゃない。ホストOSもそんなに重くならないだろうし、クリーンインストールするにしてもVMWareさえ入れれば終わりだから時間も短縮されるよね! 4??5時間も「仕事ができません」つってサボる口実がなくなるのはもったいないけど、仮想化すれば数秒から数分で愛しのシリアル流れる秀丸が帰ってくるよ! ミラクルスマイルワンダフル!
きみとぼくの壊れた世界も、Alt+Ctrl(じゃないなCapsLock)で抜けたあと最小化すればあっという間にデフォルト環境に早変わり! 見てくれよジェニー、こいつのCtrlキーがちゃんとCtrlしてるんだ!
VistaになってもEUCを読み書きできない冴えないモテない使えないWindowsフォルダの永久凍土notepad.exe、今時タブすらついてない驚くばかりの独自性を誇る精神遅滞のIE6。これらをフルに使ったとしても、仕事の効率は下がる一方だろう。例えば数分かけて秀丸なりFirefoxなりOperaなりSleipnirなり入れた環境を3ヶ月使い続けたときに比べて、総仕事量はどっちが多いの? さあレッツ4000YEN!
Lifehacked仮想マシン。今時のUSBメモリは4GBとか8GBとか入るので充分だろう。無理ならiPodで。データを持ち歩くのではなく、自分自身の環境を持ち歩くのもなかなかいい。セキュリティなら、仮想マシンを2バイト文字で暗号化ZIPするとか、仮想HDDを暗号化ソフトで暗号化するとか、CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていう嫌がらせを施しておけばまあ充分じゃないかな。
U3? へえ。