はてなキーワード: 仮想マシンとは
去年くらいからエロ同人ゲーム(「ジーコ」という業界用語がある)の世界にハマって、DLサイトでバンバン買っては遊んできた結果、これは!と思ったものをリストアップする
なお、俺はショボいMacBookに仮想マシンを入れて無理矢理Windows向けのゲームを遊んでおり、プレイ環境は信じられないほど悪いため、まっとうなスペックが必要なゲームについてはそもそもプレイできていないという点には注意が必要だ
それが俺の目下の目標かもしれない
高校生の魔法少女であるアマネちゃんとなって、怪人と戦っていく その過程で色々とエロい目にあう
個人的には、全体的なバランスを見たときにもっとも出来がいいと思うのがこのゲームだ
ボリュームが高くて、自由度があって(やりたいことがやれて)、エロのクオリティとゲームのクオリティが両立されている
エロ同人ゲームなのに、クリア後にしばらく時間をおいてまた始めたりすることがある
なんなら俺はDLサイト版に加えてSteam版も買って、中国人有志が作った大型modを怪しい海外コミュニティに上げられていた怪しいクラウドから落として、英語翻訳パッチをあてて英語で3週目をやっている そのくらいの熱を注げる作品だ
現代モノ、魔法少女モノとして欲しい要素をほとんど取り揃えている感じで、シチュの網羅性が高く、またエロシーンそのものの質も高くて、端的にいってシコれる
個人的にポイントが高いのが、戦闘に組み込まれたエロや、雑魚的に負けてしまうと見られる、されたことのログがランダムに流れていく形での"敗北者の末路"エロ、自分で匙加減を選べる公園露出イベントや、電車でのミニゲーム的な痴漢エロなど、インタラクティブだったりゲーム要素を取り入れたりしているシーンが多いところ
シーンに入ったら決まったテキスト・CGの紙芝居が再生されて終わり、というだけではないシーンの数がそれなりにあるのが、セレスフォニアの世界に生き生きとした風を吹き込んでいるように思う
舞台となる街のエチノミヤ市とかいうクソみたいな名前もかなり好きです
竿役としてはなにせ種蒔先生がよかった
種蒔先生との一連のシーンはもう、僕の心のど真ん中という感じで、時折思い出してはシーンを見にいくことがある
普通にRPGとしても面白くて、敵を倒して得た、金とも経験値とも違うリソースを使ってスキルや武器を強化していく要素が楽しい
じっくりやれば主人公がクソ強くなり、高難易度でも戦闘で負けようがないくらいになってくるのも愛嬌のひとつですね
そんで、導入のハードルは結構高いんだけど、通称CN modと呼ばれる上述のModもかなり良い
原作では結構、本気で魔法少女としてのロールプレイをやってれば引っかかりようのない罠とか、かけられようのない呪いみたいなのがあるんだけど、そのあたりに手を加えてくれて、クソ強くなってもう負けねえわと慢心してるところでガチの敗北を味わされたりするので、チンチンに良い
余裕で勝つつもりでボスに挑んだらいきなり弱体化の首輪をつけられて追い込まれ、負けたとき、俺の心は完全にセレスフォニアになっていた
今の俺のメインの性癖(誤用)はNTRで、なかでもこう、「男主人公目線で寝取られていることを匂わせるものだけを見せられる」的なのがすげえ好きなんだけど、じつはそれに本格的に目覚めたのはこの作品がきっかけだと思う
素晴らしい作品です
ほぼNTRシーンのみのNTRゲーで、現代の田舎町を舞台に幼馴染と過ごすひと夏の青春、そこに忍び寄る間男達の影……という感じだ
なんせ男主人公で、直接的なエロシーンは回想部屋的なところでしか見られない(寝取られルートに入っていても、ラストを除けば直接のエロシーンを見ずにクリア可能)というところが素晴らしい
没入感が違うんだ
幼馴染をほっぽって村をブラついてたら、幼馴染がきったねえ浮浪者みてえなエロオヤジの住んでる小屋に入っていくのを目撃してしまい、近くに寄ってみると衣擦れの音とか微かな嬌声が聞こえるんだけど、実際に何が起こっているのかは分からない そういうのを重ねていける
チンチンが…爆発する!!
RPGの形をとってはいるものの、実態としてはアドベンチャーに近いため、難易度とかそういう概念はないんだけど、その中でちゃんと「これは俺の選択だ」と思えるようなつくりになっていて、この形式の作品としてはちょっとこれ以上の正解は出せないんじゃないかと思う
しかし名作とされていて、なにせ内容がいい
内容がいいっつうか、まあ、エロいですよね
毎朝電車で乗り合わせる美少女をマークして、ひたすら痴漢する それだけだ
ストーリー的にはちょっとしたツイストがあって、シンプルな現実の性犯罪としての痴漢を描いているわけではない
俺は現実にはぜってえ痴漢とかやりたくない(相手の気持ちを思うと申し訳なさすぎてチンチンが勃つどころではない)んだけど、今作では序盤から「これはただ性犯罪者がなんの縁もない被害者を無差別に襲っているわけではなさそうだぞ」というのを感じさせてくれるので、ノりやすかった
実際のところこのゲームですら最初のほうはやや躊躇があったというか、「何もしない」を何回か選択したりもしてたんだけど、そういうこともできる作りになってるのもイイ要素ですよね
通学電車という限られた時間の中で、また衆人環視という制限された条件の中で、こっちを敵視している相手を少しずつ懐柔していく まあファンタジーなんだけども、ファンタジーとして乗っかれるだけの強度があるんですよ
チンチンが勃つんですよ……
選択肢(どこをどう触る、あるいは何もしないなど)を選んで痴漢をしていく、ひとつ行動するたびに時間が経ち、また周囲からの注目度も変動する
周りにバレないように、限られた時間のなかで何を成せるか そういうゲームだ
ループものでもあるので、一回あたりの時間は限られているとはいえ日数は無限で、ゲームオーバーにもなり放題 かなりforgivingな作風だ
難易度設定は「じっくり」がおすすめで、それはエロには「溜め」が大切だという俺の信念に基づくものだ
同棲モノの雄だ
同棲モノのジーコには四天王的な存在があり、その一角なんだが、俺にはこれが一番刺さった
同棲モノにして妹モノだ
昼のパートで妹との心理的な距離を縮める一方、寝ている間に身体を触ったりもする(睡眠薬を飲ませて無理やり襲うみたいなこともできるらしいが、俺はやってみたことがない)
ファンタジー世界に生きるカスの兄となって、冒険者をやりつつ妹を手籠めにする そういうゲームだ
全然手籠めにしないこともできる それもいいところだ
わかりますかね 妹に手を出してるのは不可抗力でもなんでもなく、俺がクズだからなんですよ そこが徹底されてるのが嬉しいですよね
ときメモとかパワプロ的な感じなんだと思う(どっちもやったことない)
日数経過式で、選択肢を選んで能力を高めたりしつつ、要所要所のイベント(バトル)をこなす
それもやりつつ妹にも手を出さなきゃいけないってのがツライところだな
実際バトルのバランスは結構シビアなので、妹に手を出してたら強くなりきれずに詰む、みたいなことは全然ありうる感じがする
性欲に負けず、鍛錬に励め!
レジェンドってことはまあ、古いってことでもあるんだが、いまでも全然現役でいけると思う
女騎士ルナとなって(なお、エル・ブランカという家名には個人的に思うところがないでもない…)、攫われた主君兼親友である王女を救う、という王道ファンタジーだ
全体としてTRPGとかDRPGとか、そういう昔の(古き良き)ゲームの影響を感じるのが特徴だ
これがいいですね
シチュの数とかはそんなに多くないんだけど、なんというか精選という感じがする
心に響くシーンがあるだろうと思う
ジーコとしては歯応えがあるほうだと思う
しかし、やっぱ、普通に真面目に戦ってギリギリ負けてエロシーン、というのがいちばんチンチンにくるから、ホントいいバランスだと思う
自分は普通に戦ったらまず負けないクソ強魔法少女なのに、卑劣なエロ攻撃で少しずつ戦力を削られて、気がついたら手も足も出なくなってしまっている
戦闘エロ(戦闘中に敵からエッチな攻撃をされる要素) これにつきる
コンシューマーゲーでもあまり見ないような、コマンドバトルとテキストのシームレスな融合がポイントだ
長いダンジョンに、敵の仕掛けた罠を解除するための仕掛けが散財している
解除して回るのは正直めんどくさい(多分意図的にめんどくさくなるように作ってある)
めんどくさいから横着する 俺はクソ強いんだから、多少の罠くらいなんとかなるという慢心が裏にある
はたして罠を使われて、少しずつ追い込まれる
アレ…これやばくね?となる
そのとき、チンチンが勃っているのだ
純粋なRPGとして見るとめんどくさい部分もあるが、そのめんどくささにも意味がある
これはかなり最近出た作品で、広く知られた名作ジーコというほどの知名度はないが、俺には刺さった
NTRゲーだ
その一方で、俺はあきらかに怪しいサキュバスっぽい女の子に誘惑されて、愚かにも籠絡されてしまう
エロ要素も大きいが、その裏でけっこう骨太なファンタジー戦争を描いているのもイイ
①ふたりとも心を乱されない正規ルート ②ヒロインだけ寝取られるルート ③主人公もヒロインも寝取られるルート の大きく分けて3つがある
主人公を操作するパートとヒロインを操作するパートがあって、それぞれの選択によって話が進んでいくんだけど、あまり厳しいフラグ管理なんかはなくて、ルート選択は俺の胸先三寸だ
ヒロインがバンバン汚されていくのを楽しむこともできるし、逆にヒロインは意思を強く持ってるのに俺だけ敵にアッサリ籠絡されて、それでヒロインの方も結局堕ちてしまう…みたいなシチュエーションをやることもできるため、一粒で2度美味しい
エロステータス的なものも完備しており、男主人公もののNTRのよさ(夜寝たら、翌朝ヒロインの性経験が増えてる…!)も味わえる
ファンタジー世界で、俺のことを好きなヒロインが、俺の見ていないところでチャラいクズにヤられてしまう…という感じだ
NTR展開は不可避で、そんなにボリュームがあるわけでもないが、俺には刺さりました…
部屋にいるはずのヒロインが見当たらないな
しゃーないから寝るか…
その美しい流れをこれでもかというほど味わえる
このゲームもまた、回想部屋でしかエロシーンを直視できないタイプだ
ヒロインの性経験回数という、プレイヤーだけがメタ的に見られる数値で興奮する その素養が求められる
俺にはその素養があった
君はどうかな?
Akira Ransomwareは、近年特に注目されているランサムウェアの一つで、その動作は高度で多様な手法を取り入れています。以下に、Akiraランサムウェアの動作について詳しく説明します。
侵入経路
Akiraは主にフィッシングメール、リモートデスクトッププロトコル(RDP)の悪用、既知の脆弱性の悪用などを通じてシステムに侵入します。特に、未修正のソフトウェアやシステムの脆弱性を狙うことが多いです。
初期感染と展開
システムに侵入すると、Akiraはネットワーク内で横移動を試みます。これは、ネットワーク内の他のデバイスにも感染を広げるためです。横移動には、認証情報の窃取や利用可能なネットワーク共有の探索が含まれます。
ファイル暗号化の前に、Akiraはターゲットシステムの特定のディレクトリをスキャンし、暗号化対象のファイルをリストアップします。次に、強力な暗号化アルゴリズム(通常はAESとRSAの組み合わせ)を使用して、ファイルを暗号化します。
最近のバージョンでは、部分的な暗号化手法(インターミッテント暗号化)を採用することで、暗号化速度を上げつつ、検出を回避する手法が確認されています (Bitdefender)。
データの窃取
暗号化に加えて、Akiraは重要なデータを盗み出し、そのデータを公開することで二重に脅迫することがあります。これにより、被害者に対する身代金要求の圧力を強化します。
暗号化が完了すると、被害者のデスクトップに身代金要求メッセージが表示されます。このメッセージには、データを復号化するための手順と支払い方法が記載されています。通常、暗号通貨(ビットコインなど)での支払いが求められます。
特徴的な技術
RustとC++の利用
Akiraの一部バージョンはRustというプログラミング言語で書かれており、これによりコードの安全性が向上し、セキュリティ研究者による逆コンパイルが難しくなっています。また、C++で書かれたバージョンも存在し、多様な環境での実行が可能です (CISA)。
VMware ESXiの標的化
Akiraは特にVMware ESXi仮想マシンを標的とすることが多く、これにより企業の仮想環境全体に影響を与えることができます。
Akiraは単純なファイル暗号化にとどまらず、データ窃取やネットワーク内での横移動、他のマルウェアの導入など、多層的な攻撃手法を組み合わせています。これにより、攻撃の成功率を高め、被害者に対するプレッシャーを強化します。
「ニコニコ」は、パブリッククラウドサービスに加え、当社が属するKADOKAWAグループ企業が提供するデータセンター内に構築されたプライベートクラウドサービスを利用しています。
このうち、グループ企業のデータセンターがランサムウェアを含むサイバー攻撃を受け、相当数の仮想マシンが暗号化され、利用不能になりました。
その結果、「ニコニコ」を含む当社ウェブサービス全般のシステムが停止しました。
今回の第三者によるサイバー攻撃は、発覚後も繰り返し行われ、遠隔でプライベートクラウド内のサーバーをシャットダウンした後も、第三者がさらに遠隔からサーバーを起動させて感染拡大を図るといった行動が観測されました。
そのため、サーバーの電源ケーブルや通信ケーブルを物理的に抜線し封鎖しました。
これを受け、グループ企業が提供するデータセンターに設置されているサーバーはすべて使用不可となりました。
また、さらなる感染拡大を防ぐため、当社社員の歌舞伎座オフィスへの出社を原則禁止とし、社内ネットワーク、社内業務システムも停止しています。
ニコニコ動画のシステム、投稿された動画データ、動画の映像配信システムは、パブリッククラウド上で運用されていたため、被害は受けておりません。
ニコニコ生放送はシステム自体がパブリッククラウド上で運用されていたので被害はなかったものの、
ニコニコ生放送の映像配信を司るシステムはグループ企業のプライベートクラウド上で運用されていたため、過去のタイムシフト映像などが使用できない可能性がございます。
→エラー出て起動できん
→Hyper-V オフ&VMware側の仮想マシン設定VT-x/EPTなんちゃらをオフ
→起動した!
→あかんやんけ!
→メモリ整合性とかいう、なんかOSよりつよい(?)やつがいて、そいつが有効になってるからっぽい
→無効にした
→起動した!そしてその仮想マシンの中で仮想マシンも起動した!
でもええんかなあこれという一抹の不安が
コア分離とかメモリ整合性とかのあたり、ようわからんけど、めっちゃ最新のセキュリティ技術なわけよね?
最新すぎてVMwareも対応できてない、みたいな感じ?そのうち対応するんかな?
というかこれオンになってる人、今の段階でそんなにおらん気がするし、別にオフっててもええんかな
あー
最新技術ついていけねえええええええ
Dockerは、開発から運用まで一貫した環境を提供することで、開発者の作業負担を減らすという大きな利点があります。また、仮想マシンと比較してリソースの使用効率が高いため、エコとも言えます。
ただし、確かにDockerには一定のオーバーヘッドが存在します。これは、DockerがゲストOSを持たずに、ホストOSのカーネルを共有して動作するためです。それにより、アプリケーションの実行に必要なリソースが追加で必要になり、パフォーマンスに影響を及ぼす場合があります。
また、Dockerを利用する際の設定や構成によってもパフォーマンスは大きく変わります。例えば、Dockerのネットワーキングやストレージの設定、またホストOSとの互換性など、考慮すべき要素は多数存在します。
あなたの現在の状況について具体的に述べると、FESSのクローリングが重いという問題は、Dockerのオーバーヘッドだけが原因ではない可能性があります。Dockerコンテナ内のFESSやJVMの設定、ホストマシンのリソース割り当て、ネットワークやストレージの設定など、様々な要因が絡んでいるかもしれません。
また、Dockerのログ出力が多いと感じる場合も、実際のところはFESSやDockerの設定によるものかもしれません。ログの出力レベルを調整することで、必要な情報だけを出力するように設定することも可能です。
しかし、これらの設定を調整するためには一定の知識と経験が必要で、それがなければ素直にネイティブ環境での構築が良い選択かもしれません。結局のところ、どの方法が最善かは具体的な要件や状況によります。
このような状況に直面した際には、パフォーマンスの問題を具体的に分析し、適切な解決策を見つけるためにパフォーマンスモニタリングやロギングツールを使用することをお勧めします。それにより、問題の原因を特定し、適切な対策を講じることが可能になります。
たとえば、Dockerが高いCPU使用率を示している場合、それはコンテナ内のアプリケーション(この場合はFESS)が高いリソースを消費している可能性があります。その場合、アプリケーションの設定や実行パラメータを調整することで改善できるかもしれません。
また、Dockerコンテナのリソース制限を調整することも検討できます。Dockerは、コンテナに割り当てるCPUやメモリの量を制限する機能を提供しています。これにより、他のプロセスに影響を与えることなく、特定のコンテナのリソース使用量を管理することが可能です。
さらに、Dockerのボリュームやネットワーク設定が適切であるかを確認することも重要です。不適切な設定はパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。たとえば、ファイルI/Oのパフォーマンスは、ホストOSとコンテナ間でデータを共有する方法に大きく依存します。そのため、適切なボリュームの設定や、パフォーマンスを向上させるための最適化オプションが適用されていることを確認することが重要です。
最後に、Docker自体のアップデートもパフォーマンス改善に寄与する場合があります。最新のDockerエンジンには、パフォーマンスを改善するための修正や改善が含まれていることがあります。
これらの要素を考慮に入れ、Dockerのパフォーマンスを最適化する方法を探すことができます。ただし、これらすべてを試してもパフォーマンスが改善しない場合や、必要な知識や時間が不足している場合は、Dockerを使用しないネイティブな環境での構築が最善の選択であるかもしれません。
注意することは、Linuxを入れたディスクは、Windowsの「コンピュータの管理 -> ディスクの管理」でオフラインに設定して、Windowsからはアクセスできないようにすることと、拡張セッションの設定がやや厄介だということかな
俺は、UEFIから起動してSSDにLinuxをインストールし、Hyper-Vで仮想マシンを作ってその物理ディスクを接続して利用してるけど、
最初からHyper-Vで新規インストールしても、UEFIから直に起動できるLinux環境はできるんじゃないかと思う。保証はできないが
LinuxでもVSCodeは使えるので、開発環境はLinuxに収斂する
SSDを増設してLinuxをインストールすれば、UEFIから直に起動することもHype-V上で物理ディスクを使用した仮想マシンとして認識することもできるLinux環境の出来上がり
なるべく手持ちのPC(以下、ホストPC)の環境をレジストリとか環境変数とかで汚したり悩まないよう
Windows10 ProとWSL2とVSCodeとDockerでやる感じかな
UnityとかVisual StudioとかintellijとかAndroid Studioを使う場合はどうしようもないので諦める。
Android開発はVSCodeでビルドはコマンドラインでとかはできそうだけど。
あとはUSBなどでシリアル接続する必要のあるarduinoとかもちょっと難しいかもしれない
これが基本的なところだけど、WSL2をホストPCに入れるので若干汚れるのとWSL2上のlinuxも同じく汚れるところ
Hyper-VでWindowsの仮想マシンを作ってそのうえでWSL2を動かすのが一番汚れずクリーンに使えそう
ただRyzenとWindows10の組み合わせだと、Hyper-Vの入れ子ができないので仮想マシン上のWSL2は動かないらしい。
Windows11だとできる
手元じゃないのでクリーンに使えるが、ビルドなどはリモートのスペックに依存
そこをよしとすれば楽そう
教えてください。
定期的に迷惑メールが来るので、フィッシング詐欺に引っかからない自信はある。
まあ、ほとんどの人はそう思いながら詐欺に引っかかっている人が一定数いるのが現実だけど。
そんなバハマ……バカなと思うかもしれない(私も思っている)が、ネット上では個人情報だとかクレカ情報を入力してしまった、という体験談はちらほら見かける。
こういう書き出しだとこれから私が詐欺にあった内容を書きそうになるけど、実際はその逆で適当な情報を入力して遊んでみようとの試みである。
迷惑メールの内容を端的に説明するとAmazonを騙って「あなたではない他人が注文したので見覚えが無ければキャンセルしてください。」という感じ。
迷惑メールを見分ける方法はググれば山のようにあるので省略するが、簡単に見分けられる程度の内容だった。
不用意に迷惑メールの「注文をキャンセル」とここをクリックしてくださいと言わんばかりの部分を馬鹿正直にクリックすると本物そっくりのログインページが表示された。
面白いことにパスワードの入力部分が全角文字の入力に対応しており、とりあえず「天安門事件」と入力しておいた。
こういう詐欺は中国系が多い(偏見)ので、居酒屋でとりあえずビールを注文する感覚で天安門事件と入力するのである。(台湾や香港問題も有効と聞くがその辺りは有識者に問いたい)
当然ながら、本物のAmazonのサイトであればメアドやパスワードは全角を対応している訳がないし、適当な情報を入力したらログインできずに再入力を促されるが、偽サイトなので無事に(?)ログインできた。
「セキュリティ上の観点から本人確認のために個人情報を入力してください」と、それっぽい理由で名前や住所などの個人情報を入力させてくるが、明らかな偽サイトで入力する意味がないのは明白なので偽情報を入力する。
こういう時に環境依存文字だとか特殊なことをして相手の個人情報のデータベースを滅茶苦茶にできれば良いのだが、私にはそんな知識も技術力もないので物量作戦として大量の文字列を入力する暴挙に出た。
郵便番号のように字数が決まっているものについては入力制限があったが、住所については上限が無かったのでコピペしまくって無意味な文字を入力した。
おそらく数メガバイト分の文字を入力できたと思うが、ブラウザの方が若干だが重くなり、文字が表示されるのに時間がかかるようになってきたので、次のページへ移動した。
おそらくこれが本丸だと思うが適当な情報を入力して遊ぶので、当然のように存在しない情報を適当に打ち、一通り入力が完了して送信したら403エラー、つまりアク禁で見れなくなったのでゲームオーバー。
偽情報が原因なのか、元からエラーが出る仕様なのか分からないが、どちらにしても不用意に偽サイトにアクセスしない方が良いと思いました。(子供みたいな感想文)
間違った内容&飛躍してる文章が書籍に混ざりこんでることは多々あることなので、今回のことが特別なことだと感じなかった
今回のことを見ていてむしろ驚いたのは、自分の解釈が絶対的に正しいと断言する人が多数いたこと
文章って、批判的に読みかつ自分の解釈に対しても批判的になるものだと思うけど、Twitterでは本の内容が誤りだと即断していた
「TCP/IPはGAFAに独占されている」と言われた場合、まっさきに思うことは「そうだっけ?」なのは確かだけど、もしこの文章が正しいとしたらどういう意味で言っているのだろうか、という問いを立てて解釈を試みるものだと思う
たとえば、トラフィック量で換算すると確かにGAFAが独占しているかもしれないからそのこと言っている?とか、
あるいは、グーグルのBGP設定ミスで通信障害が発生したことあるけど、グーグルのもつASにインターネットが依存してるってことを言ってる?とか、
あるいは、次のTCPと言われるQUICはグーグルが開発したものだし、そういうことを言ってる?とか
「ブロックチェーンはプロトコル」と言われた場合も、これは通信プロトロコルではなく、プロトコルの原義である外交儀礼や条約のことを指してる?とか
「イーサリアムはOS」というのも、単一の物理マシン上で動くOSのことなのか、あるいは仮想マシン上で動くゲストOS的なものなのか、あるいはロボットOSでいうところのメタOS的なことなのか?と色々と解釈できる
技術書といえど言葉足らずな表現は多々あるので、それは自分で補って読むものだと思ってたから、今回の騒動は興味深かった
恐らく、Web3に対してヘイトが溜まっていて、それが表出したに過ぎないのだろう
OSというと、基本的にファイルシステム、GUIないしCLIインターフェース、ネットワーク通信(はまだなくてもいいか?)、その下にあるハードウェアの制御などが機能としては一般的なものになると思うけど、少なくとも今そこまで出来ているとは考えにくいな。
この辺見る限り、スマートコントラクトについては合っていそうだけど。
https://ethereum.org/ja/developers/docs/smart-contracts/
イーサリアムのアドレスにあるということなので、これをメモリアドレスと見なしているのだと思うが、現在の定義ではOSは上でハードウェアの制御と書いたように基本的には単体の物理マシン上にインストールされるもの(仮想マシンの場合はハードウェアを下のハイパーバイザがエミュレートしたりバイパスしたりするはず)なので、分散システムであるブロックチェーンとは相性が悪いんじゃないかな。
少なくとも、イーサリアムのスマートコントラクトを自分のマシン上に持ってくるために、OSの下にネットワーク通信が出来る「何か」が存在する必要があるのでは?現在これはOSが担う機能なのだけど。
言ってることはなんとなく分からないでもないけど、少なくとも現時点で広く認知されている「OS」になるとはあまり思えないな。
「ブロックチェーン=仮想マシン」ではないです、適当なこと書きました
さらに適当なことを書き連ねますが、ここでいう仮想マシンとはVMwareとかの仮想マシンではなく、Javaの実行環境であるJVMとかのような仮想マシンです
イーサリアムのスマートコントラクトはEVMという名の仮想マシンで実行されるけど、その仮想マシンは、ブロックチェーンというOS上に載っている、という認識です(詳しい人が読んだら怒られそうな認識だけど)
※もちろん実態としては、マイニングマシンはLinuxやWindows機であり、EVMを含むマイニング用のクライアントはこのOS上にインストールされますが、概念的には、という話です