はてなキーワード: オデッセイとは
圧倒的劣勢、状況は刻々と悪化、打つ手はことごとく裏目に出る…
そういうヒリついたシチュエーションで、それでも冷静さを失わない登場人物が
1%の可能性を2%に、2%を3%にするために知力を尽くして奔走する
そして漸く見えた光明が不測の事態でさらに悪化し、それでも諦めずに
…という筋書きのフィクションが好きだ。
間違えても主人公が土壇場の謎パワーで必殺技ドン!みたいなものではなく、
きちんとロジカルな整合性を持った(すくなくともそう見える)プロットのもの。
それも、派手なアクションや立ち回りよりは、会議、根回し、裏工作を丹念に描くようなものが良い。
たとえば映画「オデッセイ」の原作であるアンディ・ウィアーの「火星の人」とか。
漫画だと「皇国の守護者」はすごく好みだった。ただこれは単に撤退戦好きなのかもしれない。
ノンフィクションだとクリントン・ロメシャの「レッド・プラトーン」みたいな。
ちょっと毛色違うけど数年前の大河ドラマ「真田丸」の後半、大阪の陣のあたりはしびれる展開が多かった記憶がある。
…「好きだ」といいつつあんまりそういう作品思いつかなかった。
もし「これ近いんじゃない?」みたいなやつがあれば教えて欲しい。夏休み暇なので読み漁る。
あらすじ知ってても楽しかった
説明やうんちくがクドいSFこそ映画化・アニメ化すべきだと強く感じた
なんとなくのあらすじは知ってた
でもあらすじ知っててもそれなりに飽きずに見させられたのはすごい
ところどころでマットデイモンがディカプリオに見えた
産業でも書いたけど、SF小説ってたいてい説明とかウンチクとか作者の自慰的文章が大半占めててうんざりさせられることが多いけど、
ビジュアル化するとそういうの一切なしでスパーンと頭に入ってくるからホント楽
ラノベなんて原作がそのままビジュアルとして読んでるときに脳内再生されるものがほとんどだから改めてアニメ化されてもあんまりってのが多いけど、
SFはピッタリだなあ
それとも今更やってもお金にならないってのが大きいのかしら
たいてい有名なSFは一度手に取るけど翻訳の読みづらさとかSF小説ならではの説明過多で挫折するんだよなあ
それがSFだと言われたらまあそうなんだろうけど
そもそもゲームのサントラなんてそのゲームを買った人しか買わないでしょ?
ゲームが100万売れたってその中の2~3万人が買えば良い程度のもんでしょ?
そんなのにリソースをつぎ込むより新しいゲーム作った方が良いですよね?
所詮ファンアイテムに過ぎないんですよ、ゲームのサントラっていうのは。
クラニンももうありませんしレコード会社から企画を出してもらえば作りますけど、自分から企画を立てるなんてのはあり得ませんよね。
プロモーションの一環としてマリオオデッセイのテーマ曲を先行配信しましたけどどれだけ売れました?
あれで全世界1000万ダウンロード購入なんて数字が出たなら社内の流れも変わるんでしょうけどそんなことありませんしね。
儲からないビジネスに予算が付くと思いますか?つきませんよね?
ぶっちゃけYouTubeだのニコニコだのに全曲上げている「ご親切」な方がいるんだからそういうので聞けばいいんじゃないですか?
配信で聞きたいなんて言ってる人はどうせ金出す気ないでしょ?
こっちも見て見ぬ振りしますよ。熱心に消したらそれこそちゃんと過去作のサントラを出せなんてノイジーマイノリティからうるさいことを言われるんでしょうしね。
ああいう人たちは全曲収録しろだの2ループで収録しろなんて面倒くさいことばかりいう割に金は大して出さない、数もいないんで無視しちゃって良いっていうのがうちの総意ですね。
マリオは対戦アクションゲームだよ元々。そしてマリオシリーズとして対戦要素のあるゲームは今も消えていないしマリオテニスエースは極めたくなる新作だと思う。マリオオデッセイでもノコノコレースがめちゃくちゃヤバい。コンマ1秒削るだけで順位が上がるから1日同じステージを延々と繰り返して練度高めてるだけでも飽きない。世界最上位の動画を観ると感動するよ
カービィも対戦ゲー(バトルデラックス)出てるし今でも対戦要素消えてないよ。エアライドの対戦の熱さは今でも決して色あせない
ゼルダはナビトラッカーズ除いてだいたい違うけどRTA熱いし任天堂ゲーはRTAがとにかく熱い
ポケモンは言わずもがな、WCS2018はいったいどんな名勝負が観れるのか今から楽しみすぎる。ポケモンカードにしてもポケモンUSMのダブルバトルにしてもどんな選出がされるのか楽しみで仕方ない
移植と予想。
スマブラ for WiiUをベースに、3DS版のフィールドスマッシュを追加した「完全版」のようなものだと思います。
所謂マリオカート8デラックスのようなものではないかと。
もし完全新作の場合も、上記内容に新モードが追加されるくらいのものではないでしょうか。
しかし、個人的に重要なのは「どんなキャラクターが使えるか」に尽きると思っています。
「"forの完全版"であろうと"完全新作"だろうと、どちらでもかまわない」というのが正直な感想です。
既存のキャラクターの引き継ぎは勿論期待する点ですが、以下のキャラクターに大型アップデートが来るのではないかと期待します。
リンクはすでにブレスオブザ・ワイルド版リンクの登場が予告されていますね。
マリオもマリオオデッセイの登場で仕様が大きく変わるんじゃないかと思います。
for~の時に「作ってみたが動かなかった」という理由で断念したキャラでした。多分3DSのスペックのためでしょう。
今回はニンテンドースイッチのみの発売なので、復活は十分有りえます。
きっとコナミ次第…。
スプラトゥーン2ではタコのプレイアブルDLCが同日に発表されていましたが、カラバリで一緒に入れてくるのではないかと予想しています。
その他追加を期待するところとしては
が参戦したら良いな…と思ったり。
前作のfor WiiUならびにfor 3DSの時は以下のようなスケジュールで開発が行われました
(パルテナの鏡の発売~ニンテンドーダイレクトでのスマブラ制作スタッフの発表までの間)
~
~
着手から発売までざっと見て2年半。最終DLCリリースまで4年弱です。
もし仮に今作の開発開始が最終DLC以降の場合、(私が予想している)2018年11月に発売された場合は開発期間が1年9ヶ月という事になります。
そうなると、前作よりもかなり急ピッチでのリリーススケジュールになりますね。
しかしながら、今作が前作と同じ制作体制を維持した上での開発だった場合、実際に始動したのは、最終DLCリリースよりも前という可能性もあります。
例えば、ゼルダの伝説ブレスオブザ・ワイルドという作品の話になりますが、当初WiiU版として制作していたものが、
途中でニンテンドースイッチ版との同時開発が決まり、その影響で発売がニンテンドースイッチと同日になったとどこかのインタビューで目にしたことがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=wlGpIoB5nys
https://www.famitsu.com/news/201704/20130678.html?page=2
>あのときの延期発表は、じつはNintendo Switchのローンチに合わせて発売することが決まったからでもありました。
ゼルダの伝説の延期の発表が行われたのが2015/3/27。その時にはすでに関係者にはニンテンドースイッチの情報が届いていたのであれば
スマブラのプロデューサーである桜井さんの元にも情報が届いていた可能性はあります。
ではもし上記の情報を根拠として開発開始時期を2015年3月と仮定した場合、発売が2018年11月なら、開発期間は3年8ヶ月!?
…開発期間予想だけで見れば、完全新作も有りうるかもしれないですね。
ただし、あくまでも予想です。根拠も弱いので、1つの妄言として捉えていただければ幸いです…。
ノクティス参戦以外、大胆な予想はしていませんが、当たったくれたら幸いです。
今回のスマブラは3月に発表され、発売も年内という事がすでに発表されています。
そのため、前作のような頻度で情報の小出しは難しいのではないかと思います。
しかしながら、前回のスマブラは2011年E3にて「制作に着手するよりも前に発売を予告する」という極めて異例な発表からのスタートでしたので
2014年9月の3DS発売までの間もとい、2016年2月の最終DLCリリースまでの間、熱が冷めないように情報を小出し小出しに出すしかなかったのかもしれませんね。
その分、今年のE3で濃い内容の発表があるんじゃないでしょうか。
今後も目が離せません。
会社の給湯室にあるような、ボタンを押すと紙コップが一つ出てくるようなやつ。洗い物レスを目指して基本的に割り箸カップ紙コップ生活をしているのだが、収納とホコリよけの機能を併せ持つこいつの存在は非常に大きい。
引っ越しに合わせて物理本を片っ端っから売り払った引き換えに購入して、今では電子書籍ベースの読書生活をしている。なんのかんのいって各種ビューアーとして非常に捗る。個人的にもっと画面が大きい方がいいので、iPad Proに買い換えるかも。
確かSteamのサマーセールあたりでPS4を売り払ってこっちを買った。PS4より快適にゲームできたし満足度高い。今はマイニングしている。
ゼルダはWiiUでクリア済みだったけどもう一回Switch版買い直すくらい面白かったし、マリオオデッセイもゼノブレイド2も文句はありつつ楽しんだ。シノビリフレ筆頭に小粒ソフトもなかなかよかった。
基本的に明日の天気を聞くためだけに使っている。オッケーグーグルも買ったけど人名っぽく話しかけられるAlexaのほうが未来感がある。
なんで今まで靴紐が解ける解けないで一喜一憂してたのかわからないくらい楽になった。
自分がやりたいと思ってたのはゼルダだったけど、そもそもそれ以外にソフトないし、
PS4で評判いいってだけでかって合わずに面白くなかったパターンが結構あるから、
ただでさえソフト少ないスイッチでそんなことになったら目も当てられない
まあ今なら、売れば林檎製品並に高値買い取り保証あるからそこまで損はしないのかもだけど時間と手間はかかる
っつーわけでまずはゼルダのプレイ動画とかを見てみることにする
それでどうしても自分でやりたくなったら買おう
今仕事忙しいしただでさえ部屋の中いろいろ汚いしで、人気あるからちょっとやりたいからってだけで5万も金だすべきじゃない
自分にとっては
ほんとほしーけど
こんなんだからだめなんだ
マリオオデッセイのクッパ城で、寿の旧字体である壽と書かれた幟がお拍子に合わせて舞うのをみて、祖父の仏壇を連想する。
子供の頃、親の実家に帰省してふあっとした記憶しか残っていない祖父母の仏壇に漫然と手を合わせるたびに
両脇に「壽」と書かれたぼんぼりがあるのは目にしていたけれども、意味も知らなかった。
その理由を知ったのは初めて身近な人を亡くす経験をした祖父の法要で。
「うちの家紋は寿=壽だから」「寿って?」「ハッピーってこと」
お酒に昔話に弾む大人道中にげんなりとする中で引火してしまって
皆、自分が入ることになった中学の話ばかり質問責めにあって辟易していた。
ゲームから始まるプルースト効果にしたってなんでこんなことで思い出すのだろう。
思い出せてよかった。
20代半ば。糞田舎でWebプログラマーをやっている。手取りは16万程度。
就職を機に地元を離れてから恋人どころか友人すら1人もいない。
帰宅後や休日は、食料調達以外では一歩も外に出ず2ちゃんねるの某ニュース系の板を寝るまで延々見てるだけ。
正直、虚しい。
モテない男のモテないパワーは凄まじい。某板で粘着されている有名Youtuberは長年出会い系やSNSを駆使して何十人物女性に積極的に声をかけ続けても未だに童貞であるという事実。
程度の差はあれ、きっと俺も似たようなものだろう。
最近ようやく気づいた。
世の中のできる陰キャは学生時代に勉強して、良い大学に入って、良い企業に就職して、結婚相談所かなんかに行って金目当ての女を捕まえれば本人はモテなくてもなんとでもなるんだろう。
つまり、学歴も金もない、金目当てのおばさんすら捕まえられない陰キャラである俺は何をどうしようと詰んでるのか。
唯一のアドバンテージとして、俺はまだ若い。だがきっとこれはすぐに失われてしまうのだろう。
40代になった自分、親も死んで、甘えられない年齢になって、でも今のままの生活を続けている自分。正直考えただけでゾットする。
今日だって、2ちゃんねるでJワードを連呼しまくった。でも本当はそんなクソみたいな遊びじゃなくて彼女とマリオオデッセイ遊びたかった。
俺の人生はこんなクソみたいな2ちゃんねらー共と過ごすためだけにあったのか?虚しすぎるだろ、こんな人生。
なんだこの人生。
マリオオデッセイがソニックアドベンチャーに似てるって思ったの、やっぱり私だけじゃなかったー
海外じゃとっくに指摘されまくってた模様
リアル現代都市な街並みも、リアル顔&等身な人間が普通に出て来てデフォルメキャラと共演も、20年前からやってたもんなあ
ゴールまで行く系のアクション面だけではなく、アイテム探索面もあったし(完成度が違うだろとは言ってはいけない)
いつも楽しく増田を読んでいるけれど、あんまコアなゲーマーの意見が書かれていないので、ゲーム日記的なエントリを書いてみようと思う
私はポッ拳DXがswitchで一番好きなゲームで、万人にオススメしたいと思っています。
鉄拳をパロディしたタイトルですが、製作チームはソウルキャリバーのチームで、強くなる方法がわかりづらいという欠点を持っていたソウルキャリバーをブラッシュアップした非常に優れたシステムになっています。
使うボタンは
・十字キー:移動、構え変更
・R:ガード
・B:ジャンプ
・Y:弱攻撃
・X:強攻撃
・A:必殺技
これだけ
一見多いように見えますが、1つ1つのボタンの役割が独立していて混乱せず、初心者にも優しいです。
236+Pだの、レバー一回転だの、下溜め上キックだの。そういうの一切ありません。
十字キーを「前、後ろ、上、下」に入れる事で出る技が変化します。
だから、他のゲームなら波動拳コマンドや一回転コマンドが必要な大技も、レバー入れワンボタンで出てしまいます。
なので、マリオのようなアクションゲームができる人ならそれだけですぐに格闘ゲームが始められてしまうのです。
このゲームのガードは超優秀です。
・立ちガードで中段も下段も完全防御
・めくりも完全対応
と、なっています。
格ゲーで初心者が「意味わかんね!クソだな!」ってなるポイントは
それが一切無いというのが素晴らしいです。
基本的にボタンを押してから攻撃が出るまでのタイムラグが長めのゲームデザインとなっています。
なので、相手の攻撃を見てから何かしても「基本的に」間に合いません。
だからでこそ、「相手は次に何をする」というのを読んで「打撃・当身・投げ」の3すくみをいかに勝つか
だから、1戦目で負けたとしても、2戦目で相手を知った事によるアドバンテージで勝ちやすく
1勝1敗の最終ラウンドにもつれ込みやすいゲームデザインになっています。
・共鳴ゲージ
の2つです。
サポートポケモンは、選んだサポートポケモンを呼び出して状況を有利にします。
影響度は低いけれど頻繁に出せるポケモンから、1試合に1度しか出せないけれど超強力なポケモンまで全32匹が存在しています。
共鳴ゲージについては、消費する事で平均12秒の超強化状態になり、HPも大きく回復します。
その強化状態もポケモンごとに個性があり、100ポイントで満タンになるポケモンから、400ポイントで満タンになるポケモンまでと多彩です。
強化後の強さも、頭1つ抜けているメガゲンガーや目立って強くならないダークライと多彩です。
格闘ゲームと言えばコンボであり、ポッ拳もほどほどにコンボがあります。
そのコンボも、中々に高性能なコンボをボタン連打だけで出せるので、初心者も上級者が活用するコンボを簡単に出せてしまいます。
ですが、そういうコンボゲーにはたびたび「即死コンボ」「9割コンボ」と呼ばれるクソみたいな連続技が出て、初心者お断りになってしまう事があります。
ポッ拳には即死コンボがなく、一定回数ボコられると「フェイズチェンジ」と呼ばれるモードチェンジが実施されます。
・フィールドフェイズ:飛び道具を撃ち合って主導権を奪い合うフェイズ
・デュエルフェイズ:使える飛び道具が減って、大ダメージの接近戦を挑み合うフェイズ
この2つのフェイズをいったりきたりする事で仕切り直しが行われるので、意味わからないまま負け続ける事が少なくなっています。
格闘ゲームでよくある事ですが「3強」「3弱」などの蔑称で呼ばれる強すぎるキャラや弱すぎるキャラが頻繁に発生します。
ポッ拳DXは、前作のポッ拳から5キャラ増えて21キャラとなりました。
その中で現在オンラインランキングで特別多いキャラというものは存在しません。
大会に参加するポケモンも、ほぼ全ポケモンが決勝トーナメントの壇上に上がっています。
アーケードで弱キャラと言われていたグレッグルも、switch版は立派に強化されて強くなっています。
・自分の直近20試合のリプレイと、その中から厳選して保存した試合のリプレイ
そして、ランクマッチも快適で、練習用にランクに影響が出ないフレンドリーマッチや、身内と楽しくプレイできるグループマッチ等もあります。
特筆すべきはマッチングの早さで、10秒以内に次の相手が見つかる事がほとんどです。
ランクそのものも、スプラトゥーン2のように異様にランクが上がりやすいという事がなく、
・E:始めたばかり
・D:初心者
・C:中級者入門
・B:中級者
・AとS:上級者、一握りの異才
と、なっています。
SをAとひとくくりにしたのは、現在世界でSランクのプレイヤーは2名しかいないからです。
ランクは自然とそのプレイヤーの適正な腕前の箇所に落ち着くようになっており、格下に常勝できて格上を食わなければ上がらないようになっています。
https://www.twitch.tv/videos/184091242?t=6h30m45s
こちらは、先日開催された「タイトー主催、闘神祭2017」のトップ4チームによる決勝です。
EVO、闘神祭、WCS等のゲームメーカー主催の大会が多くあり、
日本国内で優秀な成績を出せば、海外の世界大会に招待される事もあります。
WCSは株式会社ポケモンが主催する国際大会で、日本国内数ヶ所で開催される予選大会を勝ち抜く事で、アメリカで全世界の強豪と闘う事ができます。
ですが、一ヶ月経った今、売上は10万本を突破し、新たなバトルトレーナーが増え続けています。
はてなー達も、switchを手にしたなら是非ともポッ拳を買って
「格ゲーっていつの間にかマニア向けになって敬遠してたけど、やっぱり面白いじゃん」って気持ちを味わってください。
SFCやPSの頃に格闘ゲームを楽しんでいた人達向けのゲームです。
小学生層も遊んでいるので、オンラインで勝てないって事もないハズです。
歴代ゼルダはシーケンスブレイクと言うか、自由な操作の結果想定された順路を飛ばせてしまうような事が極力無いように作られてきました。
欲を言えば敵の種類が多いけれど少なく感じてしまう(種類は多いけれど、どの地域も似たりよったり)という欠点を次回作では解消してほしいところ。
違う所と言えば、キャプチャーよりも「パワームーン」がスナック感覚で大量に手に入る所でしょうか。
全部で何個あるのかわかったもんじゃないです。
難易度についても、ノーマルモードでもライフが3もあるので割とゴリ押しでなんとかなりますし、それでもキツイ人はお子様向けのお助けモードを使う事でライフ9で遊べるので
ボス戦はまず負ける事がなくなるので、ゲームがヘタな人も楽しめます。
そして、WiiU用タイトルであったゼルダと違って、ジョイコン操作のHD振動が心地よく
面白いと思います。面白いとは思うのですが、惜しいタイトルです。
switchで一番売れているのですが、今作だけ買って他のタイトル買ってない人が本当にもったいない。
クソ手抜きですわ。アオリ、ホタルは椅子に座って撮影できないとか撮影箇所変えられないとか
ちゃんとユーザーに満足してもらおうって感じが無いです。もっと良くできたハズです。
ストーリーモードにしても、ホタルちゃんの事を2で初見の人にホタルちゃんの魅力を伝えられるような内容になっていないと感じました。
イカラジオ2は最高です。フルコンボとパーフェクトの2種しか記録しないというスパルタンな姿勢はどうかと思いますが、マジでいいです。
バイトはクソです。慣れてしまえば9割がた勝ててしまうのでスリルがなく、ギアに経験値も溜まりませんし服装の自由も無い。新しいギアが出たらやるけど、面白いとは思いません。クリアし終わったヒーローモードのステージを何周も繰り返すような苦行に感じます。
ガチマッチは、新しいルールが無いってのがもったいない。せっかく2なんだから新しいルールの1つや2つあってしかるべきかと・・・。それぞれのガチに関してはルールが変わったのは良いと思うのですが。
ブキのバランスについては、ブラスター使いなので特に不満は無いです。ブラスターは全種面白いし楽しいです。ダメなブラスターなんて1つとしてありません。
良いゲームだと思うのですが、難点が多いです。
ストーリーモードは、歴代スーパーボンバーマンに比べてゲームスピードが早いので、注意してても死にやすいです。
死んでも過去作と違ってその場復活で残機もほぼ無限と言っていいので、ゾンビアタックで攻略している気分になって、ステージクリアしたのに負けてる感じが強いです。
オン対戦は、改良はされましたが、それでもラグと言うか、ヌルっとすべるような感じがあり、うまくボムの連鎖が組めない感じでモヤモヤします。
ですが、それらの問題を差し引いたとしても、バグラーやスパボン2初出の凶悪ボンバー5人衆が名前ちょっと変わったけど出ているので満足感は高いです。
今度、アップデートでランブルローズ、ANUBIS等のKONAMIゲーのキャラが加わるようなので
長く楽しみたいタイトルです。
スーパーボンバーマン新作なのにハドソンキャラじゃなくてKONAMIキャラが出まくってるとか過去作BGMなんも無いとかどうなのそれって所もなくはないけれど
他にも書きたいタイトルもあるけどここまで
発売早々あちこちで絶賛の声が聞こえるマリオの新作だけど、率直に言って私は大いに失望させられた。
操作感が気持ちいいとかヴィジュアルが素晴らしいとか褒める人はそういうところばっかり見てるけど、私が問題にしたいのは多分みんなが話題にするのを避けているストーリーに関してだ。
今時お話の始まりにさらわれて、ずっと助けてーって言ってるだけのヒロインとかある?????
自立した人格が与えられていないってレベルじゃない。単なるマクガフィンと化している。強大な力を持つマジックアイテムに置き換えても何ら問題ない。
露骨に女性をモノとしか扱わない物語展開で、ストーリーが進むたびに不快でしかなかった。
そもそも任天堂という企業はそういう現代的な感覚が希薄すぎない?
ゼルダの伝説もずっと主役は男性で、一応タイトルになってるゼルダ姫は添え物でしかない。
ポケモンは一応主人公の性別は選べるものの、アニメの主人公はずっと少年だ。
唯一期待のできるメトロイドのサムスもシリーズ自体がキモオタにそっぽ向かれて最近出番がない。(メトロイドがキモオタに人気がないのも、任天堂に蔓延する男女差別意識とは無縁ではないだろう)
欧米の開発会社が作ったプレステや罰箱でプレイできるゲームは現代的な価値観にアジャストしてむしろ男女や人種による差別と戦闘を切って戦っている。
それに対して、任天堂の作るゲームの売りは操作感とかヴィジュアルとか、動物的な感覚に訴える「快感」ばかりで、新たな価値観を打ち出すことができていない。
気持ち良ければそれでいいのか?って感じ。
外側の皮が一枚違うだけで、肉体的な快感に訴えるという意味では国内で量産されている糞みたいなソシャゲーと大差はない。
はっきり言って幼稚だと思う。
こんなゲームが大傑作扱いされている時点で、日本の人権意識が欧米に追い付くのは相当先になるんだろうなと暗澹たる気分になる。
まあ没落国家だし、追いつくことは永久にないかもしれないけどね。
あーあ、そりゃ自民党が勝つはずだよ。
ようやっと20年前の状況にもどったわけだ(少なくとも株価は)
1996年と言えば
・ポケモン、バイオハザード、マリオ64、パラッパ、ペルソナ、クラッシュ、たまごっち
・Shall We ダンス?、インデペンデンスデイ、ザロック、キッズリターン
1位 名もなき詩 Mr.Children 230.3万
2位 DEPARTURES globe 227.2万
3位 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸with NAOMI CAMPBELL 161.3万
5位 花-Memento-Mori- Mr.Children 153.9万
7位 愛の言霊~Spiritual Message サザンオールスターズ 138.1万
9位 Don't wanna cry 安室奈美恵 137.2万
10位 Chase the Chance 安室奈美恵 136.2万
なんだか楽しそうだなぁ・・・
なんだか時代が変わっていくのを感じる。