はてなキーワード: エヴァとは
最近30代になった。
子供の頃はエヴァと攻殻機動隊にハマって、ゲームもFFやポケモンをしていた。漫画や小説も1000冊くらい持っていた。いまはソシャゲも少しやったりやらなかったり。
思春期の頃は友達に同人誌文化を教えてもらい、年に数回イベントに足を運んだ。
アニメも新作をいつも楽しみにしていたけど、ここ10年近くかけて段々と情熱が目減りし、今は全然喜びを見出せなくなってしまった。一生を捧げるだろうと思っていたのに。
ゲームはFGOとアークナイツ、原神をたまにやる。でも30分触ったら飽きて、数ヶ月はほったらかしだ。
漫画も気になってるやつをたまに読むだけ。(来世は他人がいい)
アニメに至っては見るのが苦しくて、新作を探すことすらしない。Netflixもアマプラも契約してるけど、見るのはドキュメンタリーとヒット作映画だけだ。
なんでかなぁと考えてみると、自分はゲームやアニメは技術革新にワクワクしていたのと、漫画はキャラへのガチ恋オタクだった。でも、年齢を重ねてそう言ったことが苦痛になってしまった。
ゲームやアニメ、もう見た目やシステム部分ではすでにマックスまで到達していて、あとは拡張現実の方向になってくると思う。でも自分はリアルとの融合に関しては全然興味が持てない。
そして自分がロールして何かをしたりするのも面倒くさい。
漫画のキャラたちは、自分から見たらただ一生懸命に生きてる子供で、彼らの恋愛を想像することすら苦痛。昔のように絵柄へのこだわりもなくなり、今はストーリー構成の面白さだけで選んでいる。
でも、若い頃に思う存分オタクをさせてもらえたから、いまこんな感じなのかなあと思う。
その点、お小遣いやバイト代をそういうことに使ったり、こっそり微エロ(死語)を書いてはネットにアップするのを、見てみぬふりをして黙認してくれていた親には頭が上がらない。
昔は頭痛がするほど苦手だった人付き合いも、歳を重ねるごとに楽にできるようになってきたので、何事も経験なんだと実感した。
歳を重ねて、自分の見た目も変わった。若者特有のむくみがなくなって痩せやすくなった反面、何も構ってないとだらしなく病人のように見えるので、ファッションコンサルや似合わせるのが上手い美容院、一緒にいると楽しい気分にしてくれるスポーツインストラクターなどにお金をかけるようになった。
コロナ前だが結婚もして、思い出の場所で挙式し、新婚旅行も行かせてもらった。
その昔、黒魔術に憧れて痛い発言や行動をしてたくさんして迷惑をかけたKヤくん、Yキくん、一緒にいてくれてどうもありがとう。
支援サイトにその支援サイトで設定できる上限のプランを用意している人がいたんだけど、閲覧できる作品が月500のやつと同じと書いてあって、見つけた当時は月10万とか馬鹿げてるなとしか思わなくてスルーしてしまった。
それが後になってみて気になり始めた。「ぜひリクエストしてください!丁重に描かせていただきます。」みたいなことが書いてあったのを思い出し、それが後になって貴重な条件にみえてきたのだ。
skebとかで数万円の単価で絵を描く人はよく見るが、プランとして10万円とかいう価格で用意して好きなように酷使できるにしてる人って今まで見たことなかったから、そういう人は一体どんな絵を描くと気になって仕方がなくなってきたのだ。逃がした魚は大きい的なやつかもしれない。
それからはもう他のエロ絵で抜けなくなってしまった。一旦関心がそっちに向いてその絵をひと目見るまでは何も性的に興奮できなくなってしまったのだ。
広汎性発達障害と診断されてるのでその気質が影響してるのかもしれない。
何につけてもその絵師のサイトをもう一度見つけることに興味が向き、資格試験に勉強にも集中できなくなった。
性依存症だろうか。とにかく今の俺の状態は昆虫並みなんじゃないか。
障害診断されてるのでそれ用のかかりつけ医もいるが、しかし性依存症ではないかということはカミングアウトできないから根が深い。
特に男が陰でそれなりの頻度でオナニーとかしてるのは当たり前の話だが、だからといって誰かに対峙するたびに「この人も自慰してるんだろう」とかいちいち思ったりはしないだろう。医者であってもだ。
それが一旦カミングアウトしまうと常識でありながらそれゆえに意識されてこなかった事実が、その瞬間から前面に押し出される。その瞬間からきっと医者に俺は「エロいことしてる人」と診察を受けるたびに思われるようになるわけだ。そうなることがどうしても嫌だ。それをすれば治療を前進させることができるんだとしても嫌なのだ。
漫画とかテレビなどオタクについて公共の媒体で語られるとき、こういうことについては触れられてないと思う。
なにかのはずみで無惨様よろしくな昆虫並みの行動傾向になってしまうオタクがいることを。
それはそういう発表力、記者であるという社会的な立場とか単純に文章力がある人に、こういう実感を持ちうるほどそこまでR18オタク界隈にどっぷり浸かっている人がいないからかもしれない。ある程度知識を揃えようとしたところで知識として得られるものはうわべにとどまり、あとはイメージで補うということをしている結果メディアに描かれるオタク像はどうしても似たり寄ったりになるのだろう。もっと多種多様な症例があるだろうにそれは記述されないのだ。
逆に俺みたいな当事者もまた、文章力とかないので緻密に事実の細部を伝えきれず結局は四捨五入するようにかなり「丸められた」状態でしか伝えることができてないと思う。表現力などがないから結局メディアが語るステレオタイプと大差ないことしか伝えられずに終わってしまうということだ。
ジャニーズの宮下?だかはラブライブとかエヴァとかあくまで地上波アニメの範疇でオタクであると印象づけたいようだが、そこを対馬忍のゆきかぜのちっぱい最高ですとか言うようになったら俺も好感持てる。ハマってる18禁絵師がいるとか言ってほしいものだ。
だって俺個人の感性としては「可愛いということ」単体には価値がないから。可愛い子がエロかったりときにはパンスト被せられたりがに股ポージングさせられてるような絵や動画にはじめて魅力を感じる。下手なたとえなのは自覚してるがたとえるならば、自転車のボディーだけ与えられてもタイヤだけ与えられてもそれ自体には使用価値がなくて、自転車ごと与えられてはじめて使用価値が出てくるようなものだろう。
そして地上波アニメにエロいことを求めるのは非効率だから結局地上波アニメやその感想だけを連ねるだけの人には好感が持てないということになるわけだ。可愛い子が可愛いことしてるだけの絵面の何がいいの?としか思えん。
まあでもそういうことを平気でいうような芸能人もたくさんいるのだが気持ち悪いと思われるだけだから売れないというだけのことなのかもしれない。
芸能界を生き抜くにはアルコピース平子がスマホ見せてと言われたときに「これ見せたら社会人としても人間としても芸人としても終わる」とか言うぐらいの慎みは必要なのだろう。俺はそれがないからこそ障害者なのだろう。
これは古墳時代後期、飛鳥時代より前、高句麗と日本が朝鮮半島の覇権を争っていたころ、
大陸より伝来した、漢織(あやはとり)・呉織(くれはとり)を暗喩していると思われる
派遣争いのあった時代の言葉の引用は、現代の部民制、派遣会社の繁栄を示唆していよう
一方、クレハと呼ばれている呉羽紡績、呉羽化学の後裔は、現在、福島県に派遣会社を持っているが、福島はこれまでも、集団就職、原発誘致など、国策実施の先鋒となってきた地域
エヴァンゲリオンという名称自体、戦争を推進してきた独逸学協会の後ろにいた福音派プロテスタント教会、東京・横浜のドイツ・エヴァンゲリオン教会クロイツキルヒェ『Die dritte Kirche』第三教会を暗喩していることからすれば
かつての日本人の政治への無関心ぶりを確かめるバルーンとしてのアニメでもあったと思われる
そしてメディアはエヴァを一種のカルトとして扱い、背景たる文化・歴史を語らないのであり、そのことは、今でもプロテスタントの影響が相当にあるということを示している
そして暗喩を暗喩と気づかないバカをバカにしつつ、かつ統合失調症もバカにしながら、メンヘラ的な理性を欠いた思考による忖度文化を誘導したと言えよう
もうね、いい加減本当にウンザリしてるんだよこの手の話をいつまでもいつまでもブチブチグダブダブチブチグダブダと言われ続けるの。
そりゃ最初はどんなものでも世間から白い目で見られる時期はあるというのは世の常で、例えばロック音楽やビートルズだって昔は不良の音楽みたいな扱い受けててこんなの聴いてたら人間の屑になるみたいなこと言われてたが今じゃ音楽や歴史の教科書に当然のように載ってるし、携帯電話だって普及し始めた直後は流行りものみたいな扱いで鬱陶しい機械だのこんなもの持ってる奴は女々しいだの言う人達すら少なからずいたが、今では嘗てそんなこと言ってた人達ですら普通に使っている。オタ文化・萌え文化だってもう既にそれなりに長い歴史持ってきてるんだから「そういう時期」はそろそろ終わってもいい頃なんじゃないかと私は思うんですがね?未だに一向に終わる気配が無いんですが??大体宮崎事件から何年経ったと思ってんだよ初代エヴァが放送されたのだってもう26年前だぞハルヒや電車男だってもう15~16年前だぞ。今もう令和だぞ2021年だぞ。一体何時になったら俺たちの文化はこの手の問題議論から解放されるんだよ。一体何時になったらその手の話は決着がつくんだよ。
ていうか結局この手の文化は今では世間に受け入れられてるのか、それともやっぱり受け入れられてないのか(受け入れられてると思ってるのはオタクの勘違いなのか?既に10年近く前からやり続けているコンビニとかのコラボは本当は世間の一般人には快く思われてないのか?)オタ文化や萌え文化はこのまま世間に露出していて許されるのか?ロック音楽や携帯電話と同じように世間に受け入れられる様になるのは無理だというのならやっぱりまた日陰に戻って隠れた方がいいのか?ホントどっちなんだよハッキリしろよ
東急ハンズ池袋店では4~5年ほどアルバイトをしていました。もともとは夏休みの短期バイトでしたが、特に離れる理由がなかったのでそのまま継続してズルズルと続けていました。
なぜ東急ハンズだったかは覚えておらず、たんに学校からほど近くて昔から馴染みがあった池袋というだけで選んだ気がします。池袋には中学の頃から通っていましたが、自分にとっては本と家電の街でした。あと駅が複雑。新宿駅などよりダンジョン感はありませんが、西の東武に東の西武っていう初見殺しで有名な罠や縦に長くて迷いやすい構造は初めての人には難しい駅だと思います。
今回の閉店は自分の中では寂しい気持ちでいっぱいです。ハンズの思い出というより池袋という街に対する思いいれなのかもしれません。ハンズの帰りは決まって近所のラーメン屋によったり、休日の昼間ならば真向かいの松屋で食事をしたりしていました。資格試験では決まってロッテリアやマックで遅くまで勉強していましたっけ。家電類もアキバなどより池袋のビックカメラが主でした。
ハンズは自分にとって、池袋という街に滞在しつづけた理由の1つであり池袋の人と直に接する機会を得られる貴重な場所でした。
そんなハンズ池袋店が閉鎖してしまうというニュースを聞いたときは、コロナ禍ではあるもののもう一度行きたいという気持ちが募りました。けれど既に東京までは片道でも2時間は掛かる場所にいる自分にとっては物理的に距離がありますし、そもそも今年の8・9月は東京に足を運ぶことすらできない状況でした。さらにこの頃は家族の妊娠が発覚したことでますます遠出することが不可能となり、結局10月31日の閉店に間に合うことは叶いませんでした。
アルバイトをしていた当時、私の仕事場は主に1・2階。当時は1階が季節ものコーナーで2階はバラエティや健康グッズがおいてありました。私はその品出しバイトだったのです。
冬も夏もあの白ワイシャツに紺のパンツ、それと緑色のおそろいの腰エプロンをして作業をしていました。
当時の2階には、「アニメグッズ」「ジグソーパズル」「コスプレ衣装」「ダーツグッズ」「ケータイストラップ」「健康グッズ」「卓上プラネタリウム」などが狭い中に敷き詰められていました。本当にバラエティ色たっぷりでそれに合わせて大型イベントのたびにお客様がごった返しており、そうでなくともにぎやかなフロアでした。だからたまに他のフロアによると自分の担当のフロアと違って随分静かに感じたものです。
1・2階のスタッフは基本的にひとまとめにされており扱う商品もこの2つのフロアで持ち合いになっていました。なのでフロア同士で商品の入れ替えが行われており、夜中に什器を移動させるなど結構大変だった記憶があります。扱うものも多岐にわたるためか最上階の事務所の廊下には自分たちのフロアの什器が商品を付けたまま所狭しと並んでいる光景がよくありましたね。多分他のフロアからはかなり迷惑がられていたと思います。
当時よく取り扱っていたものとして、変な貯金箱がありました。顔面の貯金箱で硬貨を口にあてるとそのまま飲み込んでしまう貯金箱です。他にも猫がダンボールから手を伸ばして硬貨を引き込むものとか、まあそういう変わり種の貯金場がでかい机の上にピラミッド状に積み上げてあったこともあります。他にはおでん缶とか無限プチプチとかも扱ってましたね。懐かしいな。
あと、北海道フェアも1階で行っていたのですが、ロイズとかのポテトチップスチョコとかも売れ残りが結構出たので事務所の休憩室前で従業員価格で手売りされてました。なので飽きるくらい食べた思い出があります。
クリスマスや夏休みとかは人がごった返しており、品出しするだけで大変な思いをしましたね。
当時エヴァの劇場版が大ヒットしたこともあって、UCCの缶コーヒーが馬鹿みたいに売れていたんですが、あれを補充したり並べるのも地味に大変だった気がします。
そうそう、最後まで猫カフェには行くことがありませんでした。なんで当時行かなかったんだろう
色々あって、だけど結構前の話なので覚えていないことも多いですけど、私にとっては池袋という街を定点観察する一番の場所でした。37年間、お疲れさまでした。
いまはもう従業員でもなく池袋に立ち寄ることはなくなってしまい、その中で池袋もだいぶ様変わりしたようです。ハンズの休憩時間に食べていた松屋やデニーズはもうないらしく、頻繁に行っていた丸善の本屋も既に閉業しています。知らぬ間に色々なものがなくなっています。思い出のハンズもなくなりますます回顧の中にしかない池袋。
序、破までは普通に楽しめていた。
なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも理解できるワードばかりだったからだ。
ところがQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな?
しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない!
・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。
ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう重い腰を上げいままで理解を諦めていたシンエヴァ用語たちについて調べることにした。
以下、その自由研究の結果である。(もし間違っていたらやさしく教えてくれよな!)
「アダムス」というのは4機のヴンダーのことで、セカンドインパクトの映像によく写っている4人の巨人のことらしい。なんで巨人が飛行機になったのかは監督の趣味だからとしか。
破でニアサードを起こしたシンジくん+初号機に、カオルくんがブン投げた槍。儀式を止めることができる。
実は破とQの間で起きた本物のサードインパクトの時にも活躍。リリスに刺してサードを止めた(と思ったらゲンドウの策略でエヴァMark.6が使徒になって結局サード継続)。
しょうがないので加持さんがロンギヌスの槍をMark.6にぶっ刺し特攻してサードは完全に止まった。
こういう経緯があったから、Qでカオルくんは2種の槍がセントラルドグマにあると思っていた(実際にはすり替えられていたけど)。
Qでシンジ+カオルくん+13号機が起こしそうになったやつ。発動条件は「13号機が使徒を喰う」+「13号機が2本の同じ槍を持つ」
Qは「使徒Mark.6」+「ゲンドウ製の槍」で起動してしまったが、カオルくんのファインプレーで止まった。
これ、シンエヴァ初見時は気づかなかったんだけど、実はシンエヴァでもアディショナルインパクトの前にフォースインパクトがきちんと発生してるのな。
シンエヴァでは「使徒アスカ」+「黒き月製の槍2本」をトリガーに発動しちゃってる。
いわゆる「ゼーレのシナリオ」は「フォースインパクトで全人類の魂を浄化して、一つの生命体に進化させればオッケー(=人類補完計画)」って話なワケ。
でも、ゲンドウは「ユイにもう一度会いたい」をモチベーションにしてるから、フォースが完遂されて生命が一個になっちゃうと困る。
なのでフォース中に別のインパクトを起こして儀式を乗っ取っちゃおう。ってのがアディショナルインパクト。
トリガーはセカンドインパクトと同じ。「リリス(今回はエヴァイマジナリー)」+「4体のアダムス(今回はヴンダー4機)」+「槍」
マイナス宇宙にある、なんでも願いを叶えてくれる魔法の場所らしい。
最近だれかのツイートで見たけど、実はエヴァQのニアサーのシーンですでにチラッと登場してたらしくて感心した(ガフの扉の向こう)。ポッ出とか言ってすまなかった。
アディショナルインパクトの目的は、このゴルゴダオブジェクトの力でこの宇宙のどこかにいるユイを見つけることだったっぽい。
劇中で説明が特になかったのは、メタ的に言えば「なんでも叶うスーパーアイテムなんてアニメの最終回ではよくあること。だから設定はどうでもいいし説明する必要もないでしょ?」ってことなんだと思う。
冒頭のパリでオーバーラッピング装備をゲットしたから使えるようになった8号機の新能力。
この状態の8号機はめっちゃつよいのでマイナス宇宙に行けちゃう。
元ネタはウルトラマンタロウの合体能力。ワードがそのまんまらしい。
そっくりさんは元々こいつらの候補だったけど、Qでマリに感情を動かされて自ら離脱した。
それに冬月とゲンドウがキレたのか、今度は感情のない肉人形にしたみたい。
↓ここからはワードだけじゃなくて、ストーリーでわかりにくかったところの解釈
シンエヴァでようやく分かったけど、カオルくんはあのまま2本の槍つかってゴルゴダに行って「世界をやりなおす」って願い事を叶えてもらおうとしてたんだな。
要はシンエヴァのアディショナルインパクトをQでやろうとしてたと。
人間はサードインパクトで大地が浄化されるとエヴァインフィニティ化するっぽい。
中途半端にニアサーを起こしたから、なり損ないがその辺を徘徊するように。
このインフィニティ、シンエヴァ劇中の経過を追っていくと、フォースで魂浄化 → アディショナル(feat.ゲンドウ)で3Dユイ化 → アディショナル(feat.シンジ)で無事もとの人間の姿になってる。エヴァにしては安直すぎるくらいのハッピーエンドである。
これキルラキルでも思ったことなんだけど、怪物化していた一般人が人間に戻った時、空から降って(落ちて)帰ってくる演出はいかんでしょ。
生身だぞ生身。成層圏からフリーフォールしたら普通にぺしゃんこになるわ。
Q製作時点でここまで考えていたのかは怪しいところだけど、今回サクラの言った「碇さんは恩人であり、仇なんや!」で全て解決した。
「相反する感情が愛憎入り混じって生まれた態度」と解釈することで、Qの不快感を見事に反転させたのは今回シンエヴァで一番評価したいポイント。
公開前は「もし万が一シンエヴァでハッピーエンドになったとしても、シンジくんがQでかわいそうだった事実は消えないんだよなー」って思ってたから、この落とし所を作ってくれた脚本に感動した。
13号機に人間は乗れないので、シンエヴァでは「カオルくん」+「オリジナル式波」のダブルエントリーになってる。
ミサトさんらは誰も乗ってないと思ってたから停止失敗。(うっかりアスカ「シングルエントリーじゃなかったの!?」)
13号機の再起動にやたらと時間がかかっていたのは、Qで爆散したカオルくんの体をLCLで再生させようとしてたから(といっても完全復活ではなくただの肉塊レベルらしい)。
ちなみに魂だけでは13号機は動かないので、シンエヴァではゲンドウ(ネブカドネザルの鍵の効果でヒトを捨ててる)が実質の操縦者。つまり使徒アスカを含めると4人乗りである。
アディショナルインパクトの効果。フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。
結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイの面影を見つけましたよーってだけ。
ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。
違うっぽい。(過去をなかったことにも時間を巻き戻したりもしてないらしいので)
正確な言い方ではないけど、いわば「エヴァのないパラレルワールド」を作って、シンジくんマリがそっちに平行移動しただけ。エヴァ時空のケンケンとかはそっちの時空でアスカとよろしくやってる。
映画公開後のいろんな考察サイトでは、「ネオンジェネシスによりエヴァ時空は消滅した」みたいに書かれてるけど、いや、絶対そんなシナリオじゃ無かった、と声を大にして言いたい。
というかそうでないと、わざわざヴンダーから地表に投下したスイカの苗とかの加持さんが守った植物のくだりがぜんぶ無意味になっちゃうだろ!
そして最後のドローン空撮で、この新パラレルワールドこそが、視聴者の住むまさに "この" 世界だと言うことが明らかになる、と。そういうオチらしい。
「なんか延期してる間にSSSSグリッドマンとネタ被りしてない?」と言ってはいけない。
意味はない。ただの学生時代のあだ名をそれっぽいタイミングでそれっぽく言っただけ。
聖書ワードを意味ありげに使って考察班を喜ばせたろw!ってこのへんの言葉回しは、あーTVアニメ版スタッフの匂いだなーと感じた。
シンエヴァのラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。
これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。
破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。
でも結局シンジがネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃいますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。
逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう超電波キャラになるのが今作の難点よね。
まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリーを無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかに生まれてしまうのは仕方のないことなんだけど、言わせてくれ。ユイ、お前は何者なんだよ。
要は映画の尺的に「カオルと加持を同時に退場させる必要があった」→「劇中接点のない2人なので、実は元々仲良しでした〜って言う必要あり」
で、加持はカオルくんの指示で動いてた時期もあるんですよ、ってことにしたけど、分かりにくいから、司令呼びにしてみたって感じ。
この設定いる?
普通に「ゼーレと内通してたときに仲良くなった」とかでいいじゃん。変なことするからゲンドウのクローンだのなんだの謎考察うまれてるし。
なんかまだまだ謎はあった気もするけど、今日はもう思いつかないのでこの辺にしておく。
ウルトラマンパロ多すぎだろ!!
強いも弱いもない…オタクは、ただ、きもい………これが真実…!
ゲームしてクソして寝てるだけのニート………それこそがオタク…!
あるいは、普通に会社に行ってはいるが、可処分所得のほとんどをゲームアニメ漫画につぎ込む奴…
こいつらも………いわば…同族…!
そいつらみんな…学生時代は、似たような気持ち悪い奴同士で群れ…
エヴァがどうのだの、スレイヤーズがどうのだの言っていた連中……
お前らが、何をガタガタ言おうが…きもい…この事実は変わらない…!
これを一言で言うなら、とどのつまり…幼稚…いや………ゴミ…!
ゴミだから「世の中はダメだ」とか、中二みたいなことしか考えられない………
で、有村みたいな奴が出てくると…お前らはすぐにオタクの権利を叫ぶ…
「ぼくちゃんたちは人畜無害でぇ~す。権利を主張しま~す」と。
誰も言わないから俺がハッキリ言ってやる…!
お前らは…世の中の…そう、世の中の99割の人間からバカにされている…!
お前らがリアルで見下され…下層階級に甘んじなくてはならない現実…
これは…永久に変わらない…!
将来…く、クリエイターになりたいんだなボク……とか言ってる奴、
お前らじゃ無理だ………諦めろ…!
見てたとしても…それはフェイクだ…!
奴等は………心の奥底ではアニメをバカにしている…金の成る木としか思っていない…!
幼稚な作品に騙されている………お前らのこともなっ…!
pixivに書いてるだけじゃイラストレーターにはなれないし…
はてブでホッテントリに入る程度じゃ作家にはなれない……これは疑う事なき事実…!
プロになるためには…才能にもまして………営業能力…これが要る。
お前らに…永久中二病のお前らに……そんなコミュ力があるのか…?
声優ラジオ…インタビュー……こんなものは所詮………虚構…!騙されるな!
お前らは搾取されているんだよ………
お前たちは…ネット以外で見下され続けている、この現状に…甘んじるつもりなのか…!
大人になれ……!
自立しろ………!
それには先ず…捨てること………そう、アニメゲーム漫画からの脱却だ…!
出来なければ…お前たちに待っているものは………死………!