「インプット」を含む日記 RSS

はてなキーワード: インプットとは

2024-07-19

ジェネリック高瀬一矢を求めている 堀江晶太換骨奪胎が終わってしまったので他のジェネリック高瀬一矢を教えてくれ

勘違いしないでほしいが、俺が求めているのは高瀬一矢のI'veサウンドジェネリックであって、高瀬一矢インプットであるTM NETWORK後継者ではない。

TM NETWORKを噛み砕いてオタクミュージックとして昇華させた高瀬一矢の後を継ぎつつ現代ミュージックと融合をしているアーティストを求めているわけだ。

もしかして、もう今の時代では不可能なのか?

現代ミュージックとI'veサウンドを混ぜることはもう不可能なほどに分断が進んでしまったのか?

教えてくれ。

俺は音楽に全く詳しくないので、君が「まあこれぐらいは知ってるだろうし言わなくていいか」と思っている所にきっと俺の答がある

2024-07-17

anond:20240717092103

インプットが足りないんじゃない?

それか経験知識が全くない分野について書こうとしてたりとか。

2024-07-15

[] 2024-07-14

朝食: 卵かけご飯

昼食: 納豆巻き、牛乳寒天カフェオレ

夕食: 唐揚げ野菜ご飯

 

土曜日安息日の考え方を取り入れることにした。スマホPCも使わない。

読む本はトーラーのみ。作業っぽいことは一切しない。出かけもしない。家族との会話を増やす、等。

それを1日試して思ったが、如何にインターネットに毒されてるかってことだ。ネットがないだけでソワソワする。

日曜日になり、ネットが使える状態になると、反動アクセス制限しているサイトにもアクセスできるように設定してしまった。

しかし、この習慣に慣れれば徐々に落ち着いてくるのだろう。

こういう反動は行動初期につきものから、徐々にインターネット制限を増やし、最終的には仕事以外の時間ではインターネットをやらないようにする。

インターネットを使わないようにするためのスタートが「土曜の安息日」だったという話だ。

ところで「社会的欲求」を完全無視して楽しみを見つけることができるのかということが気になっている。

例えば数学趣味としたとする。論文ブログを一切書かず、自分の家の中だけの趣味として完結して、楽しめるのかという話である

本能に潜む「社会的欲求」がとても厄介なのである知識インプットすると、社会に向けてアウトプットしなければならないような強迫感さえある。

孤独を楽しむことがもし可能なのであれば、SNSで愚かなことを言ったりすることも減る。「社会」に対する過度な欲求から開放されたい。

2024-07-14

anond:20240714124321

https://anond.hatelabo.jp/20240714124321

すっごい正論

正論なんだけど「もやもやする気持ちふわふわした伝え方をやめろ」と言われてもどうすればいいのか、自分なら分からず混乱してしま


なので自分はどうしたかと言うと

元増田本心と向き合うこととその伝え方の一考を書いた

https://anond.hatelabo.jp/20240712204208


自分だったらこういう風な考えもあると言ってもらえたら、参考になったり気付きがあったりしてうれしいからこういう書き方をした


増田元増田のことよく考えて書いてくれたのはすごく分かる

増田は言いたいことたくさん書いた

それを元増田がどれだけ吸収できるか

言う方のアウトプット+聞く方のインプットが最大になる方法が良いコミュニケーションなんじゃないかなと自分は考える

なぜ人間は犬・猫を可愛いと思うようにインプットされているのか

この「犬・猫を可愛く感じる」という脳のはたらきは何の役に立ってるの?

anond:20240713214802

清潔感って「ブス」への復讐だと思ってる。

女の子は誰だって幼い頃から可愛い・ブスの評価軸をインプットされてきた。

スカート履いただけでクラス男子からクスクス笑われたり。

何となく外を歩いてるだけで、赤の他人からブス!のような罵声を浴びせられる。

そういう理不尽の反対側に、お姫様とかアイドルとか、キラキラ輝いた肯定感があって。

定規の上。

子どもから大人まで、クラスの中でも家庭でも教室の外でも。清潔感からは降りられない。

いつ何時でも、女は「ブス - キレイ」定規の上に並べられるのが当然の性別、って理不尽を負わされてきた。

でも現代

いままで人間扱いされてこなかったぶん、性別関係なく* 同じ目線を男にだって向けてやる。男女平等の世の中ですからね。男の人たちが清潔感を獲得しようと慣れないメイク毎日手こずって、生きづらさを感じて、いまさら後悔したって、もう遅い。・・・これが清潔感の正体だと思ってる。個人的には。

2024-07-12

anond:20240712104240

からめっちゃマジレスするけど、ゲームっていうのは、知育教育的には

他者」の代用品だと考えることが出来る。

 

インプットしたら、レスポンスが返ってくるわけよ。それはコミュニケートなんだ。

お母さんにかまってくれー、と言う代わりに、ゲームを起動してかまってくれーとやる。

実際、親が楽するためにゲームテレビ与える家庭、たくさんある訳じゃん。

 

問題は、代用品は代用品に過ぎないって点にあって

本来はお母さんっていう現実人間に構ってもらって、そこから人間関係を学んだりするんだが、

代用しかやってないと、人間関係を変な形で学んだまま大きくなったりするんだよな。

チー牛とかコミュ障かいって揶揄されているのは、それが正体だ。

 

から実はゲーム自体はやってもよくて。

でもそれによって、現実人間と話す機会が減ったら良く無いのよね。

2024-07-11

論破」って言葉を軽々しく使う奴は信用してはいけないと思ってる

先日の都知事選を受け、いち有権者(20代)の所感壁打ち。

石丸伸二さんの1020代から支持率を見て、Ohマジか……となったので。

自分ぶっちゃけ、彼の支持者がテレビで「様々なことを論破していくのを見て〜…」って言ってるのを見た時点で、あっこの人は無いな、と思った。

数年前に某匿名掲示板開発者SNS流行り出したあたりから、そのぐらい「論破」という言葉を使う人間のことを信用していない。

デジタル大辞泉によれば、「論破」の語義とは「議論をして相手の説を打ち破ること」だ。「論破」の前提には「議論」がある。

では「議論」とはなにか。またデジタル大辞泉引用させてもらうと、「互いの意見を述べて論じ合うこと」である。そりゃそう。

自分が「論破する!」と言いがちな人間を信用しないのは、こういう人間目的がたいてい「議論」ではなく「論破」のほうだからだ。

議論」とは自分相手のどちらの意見が正しいか、どちらも部分的に正しいのか、あるいは間違っているのか、唯一絶対の正解がわからない状態スタートさせるものだ。

それに最初から論破する」目的で参加するということは、そいつの中に「自分の考えが唯一絶対の正解であり、それに反論する相手の論は絶対に間違っているので打ち破れる」という前提があることになる。

大抵自分絶対に正しいと思っているやつは相手の話をろくに聞かないし、自分が属さなコミュニティからインプットが欠如するから成長もしない。(これは10年そこらの経験による個人的偏見なので異論もあるでしょう)なので信用できない。

都知事選からXで『石丸構文』が流行り出したが、「議論」をしに来た人と「論破」をしに来た人が面と向かってもそりゃお話にならないわけだ。『石丸構文』自体かったるくて斜め読みしかしてないけど多分アレはそういうシチュエーションなんだと思う。

国会だろうが都議会だろうがそこでやるのは「議論」のはずだ。「論破」がしたいなら政界になんか出てこないでインターネットでやってくれ、と思ってしまう。

しかしその「論破」芸を売りにした結果、石丸氏は1020代有権者から大きな支持を得てしまった。自分学生だった頃からも始まっていたディベート教育、日々目に映るインターネット論破バトルや先述した論破Youtuberの影響かもしれない。ともあれ最近の若者は「論破」に並々ならぬ魅力を感じているらしい。

が、一度よく考えて欲しい。政治の話でもなんでもいいが、人と話をするときに、「論破」を目的としてしまっていいのか。

そして政治的な議題のなかに、誰しもを「論破」できるような唯一絶対の正解が存在するものが一体いくつあるというのか。

自分若者の1人ではあるが、近年の「論破信仰には結構危機感を感じている。

2024-07-09

anond:20240709195016

弱者男性ってそのへんのあたおかしか女のサンプルのインプットがなさそうだからかわいそう

普通の女と弱者男性との間に関わりなんて出来ないし

AIさん、手描き証明の頼み綱のタイプラプスすらAIに生成されていよいよAI真贋の判別不能

https://x.com/kiyoshi_shin/status/1810554894581207380

新清士@(生成AI)インディゲーム開発者@kiyoshi_shin

lllyasvielさんが「PaintsUndo」を発表。完成画像インプットとして放り込むと、下描きから着彩までのステップ自動で生成、動画にしてアウトプットGitプログラムも公開。「将来のAIシステム人間アーティストの実際のニーズをよりよく満たせることを目的」とか

2024-07-08

anond:20240708101114

お理工さんだねぇ。だいたい5変数くらいまでの、答えが一意に定まる話しかできない低知能。

社会問題を数十文字抽象化できるという誤解に気付かないようじゃ、AI様へのインプットの役に立たないゴミ人間まっしぐらよ。

2024-07-01

スマホアウトプットしか使わない

今日朝活ということで朝早起きしたけど結局そうして作った時間スマホネットサーフィンして終わった。

これだったら寝てた方がましだった。

スマホはぐるぐる回っている頭の思考を吐き出すのにはいいけど、インプットには要らない情報も入りすぎるんじゃないか

今日からスマホみるぐらいなら寝ておこう。そう思いました。

2024-06-30

映画の作り方みたいなセミナー

カルチャースクールみたいなので、

「ヒット映画の作り方」

みたいなお題で話をするといって聞きに行ったことを思い出したでメモ

で、この後、某オリジナルアニメ映画勝負する名物プロデューサの話も聞いた。ただしこの人は社長でもあるのでちょっとは違うだろうが。

で、前者のプロデューサは、何個も誰もが知っているヒット作をプロデュースしている。

後者は、日本はもちろん、世界的に知られる映画監督に惚れ込んで会社を作った名物プロデューサー

2024-06-21

数値化される職業に就くと厳しい

努力の成果はAIへのインプットとなり

直ちにAI下位互換となり

修行の年数は無と同格と見なされうるのだ

2024-06-18

anond:20240617230419

ブコメの一位がこれなことにあきれ果てる

無意識に残っている植民地支配正当化イメージをそのままMVにしちゃった」だと思う。コカコーラアメリカコロンブス偉い人→色んな偉い人(西欧人のみ)→無知な者に良いことを教える→俺たちも音楽で云々

2024/06/18

 

無意識に残っている植民地支配正当化イメージってなんだよ

現代アメリカだってそんなもん刷り込まれてなさそうに思うが

日本の二十代の無意識にどこからそんなもんがインプットされたの?

   

まりに言ってることが滅茶苦茶だし

これが一位ってことは要するになんもわからんてことじゃん

大きな声で否定はしたけどなんもわからんですってこと

でもそれを指摘されると逃げると

2024-06-13

新卒で電力に就職したんだけど、28歳の今すでにもう人生クリアした感じがしている

今年28歳、大したことない地方国立工学部学卒。新卒奇跡的に某電力に内定を貰い、喜び勇んで入社した。配属は原子力部門原発で働いている。

俺のところの原発はまだ再稼働していないのでもっぱらデスクワーク資料を作ったり直したりがメインの仕事

残業は長めだが、後述するように給料は高いし、人間関係にも恵まれている。給料が高いので皆ある程度心にゆとりがあるのが大きいだろう。

で、毎日何をやっているかというと、今のところはお国向けの許認可対応用社内資料を作っている。

勤務時間のだいたい半分くらいは誤字脱字・てにをはレイアウト修正。あとの時間会議とか雑務

出張ほとんどないが、研修で外に出ることはある。出張すると飯代の名目で小遣いがもらえるので嬉しい。

お国に提出するものだと考えると体裁重要になるので、目を皿のようにしてチェックしているが、難易度は正直高くない。

それで年収残業代込み600万超。28歳の時点でこれだぜ?仕事の負荷、労働強度で考えるとかなりの高収入じゃなかろうか。

勤務地は一言でいうと僻地独身寮があるのでそこに住んでいる。

から職場までは(当然といえば当然だが)バス通勤ルートが完備され、皆それが前提なのでアフターファイブ的なことも気にしなくて良い。

飲酒運転の厳しいこの時代に、車を使わないと飲み屋ですら行くのが難しい。笑

唯一ギリ徒歩圏内スーパーコンビニが一軒ずつあるが、それだけ。

けど俺にはアマプラがある。これのおかげで文化的生活を送れていると言っても過言ではない。サンキューベゾス

食事は朝晩は寮が食堂を開いてくれており、自炊する必要もなくかつ安い。

昼は原発食堂コンビニよりは栄養バランスも考えられて、コスパもいいし、毎日数種類から選べ、その選択肢自体も適宜アップデートされる。

毎食のメニューを考えなくてもバリエーションのある食事を摂れるというのは、自炊経験がある奴ならその有難さが理解できるだろう。

30が見えている今婚活という単語意識する世代だが、社内には出会いが無い。

だが車も生活の前提なので中古新車も入手性がよく、行動半径が広い。車を飛ばし県庁所在地に行けば女も捕まる。

家賃が安いので、可処分所得は同世代の似たキャリア東京住みよりもなんなら高く、駐車場は大抵無料なので車の維持も容易だ。

行った先では酒を飲む関係で一泊することになるが、カプセルホテルネカフェみたいな施設ちゃんとあるので、安く済ませたければそこで寝ればいい。

そうやって結婚していった人はよく見るし、地元では最強クラス名刺なので婚活を始めれば容易なのもわかっている。結婚相手で苦労する人はほとんど聞いたことが無い。

電力はガチゴチの年功序列から飛び級みたいな出世は期待できないが、その分何歳になったら給料なんぼかというのは全部分かり人生計画が立てやすい。

遅くとも42歳までには管理職に上がり、年収1000万。ペイペイ管理職以上に上がれるやつは相当少ないが、最低ラインでそれだというのがデカい。

今の生活が至上至福かと言われると、まぁ多少の不満がないといえば嘘になるが、とはいえ富みすぎず乏しすぎず、中の上をキープできており非常に安定している。

まさに「トンカツをいつでも食えるくらい」の人間になったという実感がある。幸せと言ってもいいだろう。

安定しすぎて引退老人みたいな精神性になってしまうのが逆に怖いかな。そこはネットも駆使してインプットアウトプットを怠らないことでカバーしたい。

土日祝休み有休も十分なので、それを活かして資格にも挑戦しようと思ってるし、彼女も欲しい。やることは尽きない。

もちろん積み立てNISAもやってるし、大病して退職なんてことにならない限り老後2000万円問題自分には関係無さそう。

最近の株高で「純富裕層」くらいは狙えそうな気もしてる。

anond:20240612004800

2024-06-12

anond:20240612114255

インプットされてないことはアウトプットできない

体験として理解できていない知識を用いるのはオーラル・コミュニケーションだと「おもってもいないことをいう」であり精神的なコストが大きい

趣味って大事

俺は学生時代からずっと楽器をやってて、社会人になっても惰性で続けていた。

楽器は、単音楽器だ。だからひとりでやっても音楽として完結しにくいしあんまり面白くない。だから、いつも何かしらのバンド所属していた。

バンドといっても、ロックバンドのような4ピースバンドとかそんな感じの規模感のものではない。

ビッグバンドとかスカバンドとか吹奏楽とかオーケストラとかそう言うイメージ

 

俺は社会人になってから、いつも平メンバーとしてどこかしらのバンド所属し、たまに雑務をやることもあったが、大体はただプレイヤーとして参加していた。

地方のこの界隈では俺は割とプレイングスキルがある方で、プレイヤーとして重宝されがちだった。

その一方で俺はめちゃくちゃコミュ障で、活動後の飲み会とかはあんまり参加しないor参加してもすみっこで延々と生ビールを舐めてるだけだった。

ただ、活動の時は割と大人数の中でも目立つくらいに「上手い側」の人間だったからか、そんな感じでも声をかけてくれる人がいたり慕ってくれる人がいたりした。

楽器自体はもちろんアクティティとして好きだったが、それ以上に対人スキルがなくても人と接するツールとして重要だった。仕事が忙しくてなかなか時間が取れないとき、辞めようと思うこともあったが、そのことを思うと辞められなかった。半ば惰性になっても、続けていた。

楽器は俺の居場所だった。

 

20代も後半に差し掛かった頃、ネットで新たにバンドメンバー募集があった。

そのバンドはこれから新規で立ち上げるバンドだそうで、設立メンバー募集していた。

そして、そのバンドがやるジャンルが、俺がずっとやってみたかったジャンルだった。

おもえば、長い年月ですっかり忘れていたけど、これがやりたくて、この楽器を手に取ったんだった。そんなジャンルだった。

俺は今までになく熱量を持って応募した。

初回の集まりはワクワクしながら向かった。

ジャンルが珍しかったためか、楽器経験はあるがバンド経験がないという人は多かった。このバンドの発起人自身もそう言う人で、とても驚いた。大人になってから楽器を始めた初心者もいた。

楽器経験も長く、バンドいくら経験があった俺は、右も左も分からないその烏合の衆に頼られて、俺は初めて「運営側」となってバンドに参加することになった。

 

運営側って大変だった。

これまで平メンバーとして参加していたバンドで、何となく知ったことや、耳に入ってきたこと、実際自分がやってきたこと、それらの知識を総動員して運営して行った。

 

まずは実務の部分。最初会計の整備、予算をざっくり出して会費などが決まったら、名簿や規約の整備、活動会場の選定や手配、地域施設を利用するための組織登録連盟(社会人サークルの互助会のようなもん)への登録申請

 

ある程度軌道に乗ったら、広報活動SNSWebサイト、チラシなどの運用メンバーはまだまだ足りなかったので、かき集めなければならなかった。募集要項のとりきめ。

 

演奏が様になってきたら、次は披露する場を設けたい。公民館はその手のイベントを各週末にやるために奔走してる場合が多いので売り込み。他にも自主開催のために箱を手配。また会計広報、そして楽曲の利用許可申請

 

バンド運営はそれだけでは足りない。

キモ演奏面。

珍しいジャンルバンドだったためか、ズブの素人から俺のように経験が長いのもいたし、セミプロみたいなのも入ってきて、メンバーカオス状態だった。

俺はプレイングの面でもメンバーを引っ張って行かなければならなかった。

まず、ガンガン高難度の楽曲に挑戦したい人、易しい楽曲を楽しく演奏したい人、それらの要望をなるべく公約数化してセットリスト作成。もちろん著作権などの権利的に可能範囲におさめなければならない。

そして、できるひと、できないひと、その人の得意なこと、苦手なこと、把握して、アンサンブルの整理と調整。

俺が今まで1プレイヤーとして肌感覚でやってきたことを言語化したり、音楽理論として頭に入っていることをわかりやすく噛み砕くなどして、わからない人にも伝える。そして、俺よりウエの腕っぷしの人からは、吸収したり、教えてもらったり。

 

バンドメンタル面へのフォロー

メンバーたちの不満の聞き取り。あの曲は難しすぎて苦痛とか、今回のセットリストは好きな曲が少なくてしんどいとか、あの人の演奏不快だとか、あの人が臭くてとなりで演奏するのが苦痛とか。

要望聞き取りもした。こんな音楽楽曲やってみたいと言う話から合宿をしたい、BBQをしたい、とかそんなことも。

対応できることできないことはあれど、今後の運営に活かす。

 

運営は大変だった。

俺には向いてないな、なんて思うこともいっぱいあった。

でも、ここでは俺がやりたかった音楽ジャンルができる。ずっとやりたかった音楽ができる。そのためなら、円滑に運営を転がすために、そしてできる限り良い演奏をするために、できることはなんでもやった。

 

色々やっていく中で、俺は成長した。

 

はいままで、「趣味音楽」と言ってきたが、そうで無かったことに気づいた。俺が今までやってきたのはアクティティとしての楽器に過ぎなかった。

まれも育ちも暮らし楽器経験も年齢も性別も違うまわりの人たちと一緒に、できるだけ「みんなが」納得できる演奏をするために必要調和。その結果出力される演奏が、音楽だった。と、個人的感想を得た。

これは、

ぶつかることは多いし、納得ではなく妥協を求めることも求められることもあるし、

アクティティとしての楽器演奏より、だいぶ不快で、難解で、不合理で、不条理で、とても楽しかった。

 

次に、対人コミュニケーション能力の向上。

立場上、大きなものから些細なものまでメンバー同士のトラブル第三者として接する機会が多かった。

コミュ障でもできる相手vs自分のとりあえず共感だけしておけばそれなりに円滑に進む(し円滑にならなかったら切れば良い)人間関係とは違って、

生々しい本音と建前と解決課題がある他人vs他人関係に目をくばせ時にバンドのために(と言う立場で)口を挟まねばならない状況で、人の心の機微というか、人間本質のようなものをたくさんインプットした。

このインプットによって、アウトプット=俺の対人技術も、それなりに向上したように思う。

 

ところで俺は社会人になってずっと、一日VSコードを触るタイプ仕事をしていた。言われたことを淡々とこなすだけと言って差し支えない仕事をしていた。

30にも差しかると、同じ会社に居座るにしても転職するにしても、ディレクション側というか、マネジメント側というか、そういう立場への進化を求められる気配がする。

ずっと「無理だなー嫌だなー俺には向いてないしなーでも一生ドカタの最前線(というほど先進企業でもないが)で新しい技術言語を身につけていかなければならないのもつらい」と思いながらグダグダitドカタをやっていた。

しかし、昨年、この「趣味」の経験から、「なんかいけそうじゃね?」と思えて、一歩踏み出すことができた。

 

かにも、このバンド恋人もできた。今までの俺の、卑屈で根暗で斜に構えた人生では望むべくもないような、

強く優しく気立てが良く、心の底を打ち明けられる素敵な恋人ができた。

 

思えば、俺は趣味自体はずっともっていたわけだが、このように「自分が本当にやりたい音楽ジャンル」に触れた瞬間、人生がこのように切り開いた。趣味も突き詰めれば自分人生の糧となる。

趣味は素晴らしいよ。はてなのみんなも、斜めや上から構えたはてな特有のセンテンスで集めたスターも確かに人生の素晴らしい糧ではあるが、

外に出て人と接する趣味もまた良い。

2024-05-30

anond:20240530124908

首都圏の持ってる文化の差というのはだな、知らない見たことないとあるの間のインプットギャップの話なんだよ。

何もない虚空から虚無をアウトプットしてる奴も、アウトプットできない奴も等しく並べて無だと思ってる浅薄増田はまず学を身に着けたほうがいいよ。

anond:20240530113355

そう

から文化資本ネットで語る人たちがインプットの話しかしないのもズレてるのよ

もっとアウトプットを誇るべきだし、実際人が多くてアウトプットの場が多いことが東京特有メリットなんだから

anond:20240530112027

横だがインプット(消費)とアウトプット生産)両方揃って始めて文化だと思う

で、アウトプットっていうのも芸術作品を作るとかハイレベル生産活動だけじゃなくて、インプットした情報を元に友達の輪ができたり自分の得た情報を共有できる何かしらの共同体?に参加できていればいいと思う

2024-05-27

×女の話は面白くない⚪︎殆ど人間面白くない

おもんないよ、正直

いや勿論おもろい奴もおるで、ごめんごめん。ただ、20代前半の身で、関東関西圏意外の育ちの奴と2〜30人くらいと話させて貰ったけど、平均値的には確実におもんないと思うわ正直。お笑いの基礎が無い奴しかおらん

いやええねんで?そもそも論やけどお笑いなんて生活に一切なくても生きていけるんやから。「そもそもそんな大阪人みたいに笑いの事なんか毎日考えてねぇよ」て言うのはマジで妥当やと思う。

ただそれと同じぐらい当然の感覚として僕は「こいつおもんなすぎるわ、壁と話してるのと変わらん」って思ってんのよな。

でもそれは大阪お笑い文化の方が特殊で、日本人の大多数はお笑いにそこまで関心ないと思う。だから日本で生きる限り基本的大阪お笑い文化が会話に入る事は無いんやと納得してる。皆大阪人みたいに面白くなれ!オチつけろ!みたいな考え方は流石にもう諦めたわ。

ただ、そのくせ皆「面白い」とは言われたがるよな。何で?

ネット上だけのノリなんかな?やとしたらそれは多数派ではないってだけでこの話終わるんやけど、もし面白いと評価される事が普遍的名誉なんやとしたら、何で大阪のノリを真似して取り入れたりとかせえへんのかなぁ、、、っていう純粋な疑問

そもそもお笑いには定番パターンみたいなのがあってそれの裏切りっていう要素がかなり占めてるから、訓練すればかなり再現性上げられんのよな。だからこそ面白い人と言われたいならインプットを大量にするべきやと思うんよね。でもどうやら巷のお笑いの訓練してる奴なんか一人もおらへん。

その癖自分の話はユーモアありますよ、女の話はつまんないですよって、凄いっスねキミ、、、

ファッションというものの骨組みを理解せず無茶苦茶な服着て「私は普通の人よりはオシャレかも!」って言うてまうくらい恥ずかしい事やと思いますよ僕は。挙句に「女の話は〜」って、あなたも同レベルですよ大概。

まずお笑い勉強した方がいいですよ。ネットミームを並べるお笑いから脱したらどうですか。

ほんでこういう話したら「ブーメランwww」て言われがちやけど、今まで面白人間という印象を縦にしてきたかいくらでも言うてくれ。むしろ貴方とどこかでお会いした時に「面白い人ですね」って絶対に言わせるから楽しみにしとき

×女の話は面白くない⚪︎殆ど人間面白くない

おもんないよ、正直

いや勿論おもろい奴もおるで、ごめんごめん。ただ、20代前半の身で、関東関西圏意外の育ちの奴と2〜30人くらいと話させて貰ったけど、平均値的には確実におもんないと思うわ正直。お笑いの基礎が無い奴しかおらん

いやええねんで?そもそも論やけどお笑いなんて生活に一切なくても生きていけるんやから。「そもそもそんな大阪人みたいに笑いの事なんか毎日考えてねぇよ」て言うのはマジで妥当やと思う。

ただそれと同じぐらい当然の感覚として僕は「こいつおもんなすぎるわ、壁と話してるのと変わらん」って思ってんのよな。

でもそれは大阪お笑い文化の方が特殊で、日本人の大多数はお笑いにそこまで関心ないと思う。だから日本で生きる限り基本的大阪お笑い文化が会話に入る事は無いんやと納得してる。皆大阪人みたいに面白くなれ!オチつけろ!みたいな考え方は流石にもう諦めたわ。

ただ、そのくせ皆「面白い」とは言われたがるよな。何で?

ネット上だけのノリなんかな?やとしたらそれは多数派ではないってだけでこの話終わるんやけど、もし面白いと評価される事が普遍的名誉なんやとしたら、何で大阪のノリを真似して取り入れたりとかせえへんのかなぁ、、、っていう純粋な疑問

そもそもお笑いには定番パターンみたいなのがあってそれの裏切りっていう要素がかなり占めてるから、訓練すればかなり再現性上げられんのよな。だからこそ面白い人と言われたいならインプットを大量にするべきやと思うんよね。でもどうやら巷のお笑いの訓練してる奴なんか一人もおらへん。

その癖自分の話はユーモアありますよ、女の話はつまんないですよって、凄いっスねキミ、、、

ファッションというものの骨組みを理解せず無茶苦茶な服着て「私は普通の人よりはオシャレかも!」って言うてまうくらい恥ずかしい事やと思いますよ僕は。挙句に「女の話は〜」って、あなたも同レベルですよ大概。

まずお笑い勉強した方がいいですよ。ネットミームを並べるお笑いから脱したらどうですか。

ほんでこういう話したら「ブーメランwww」て言われがちやけど、今まで面白人間という印象を縦にしてきたかいくらでも言うてくれ。むしろ貴方とどこかでお会いした時に「面白い人ですね」って絶対に言わせるから楽しみにしとき

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