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はてなキーワード: インターネットとは

2023-10-02

anond:20231002180359

ネット民とはまた古いな

スマホ登場前のまだ限られた人しか使ってなかった頃のインターネットかな

氷河期世代カスハラ加害者世代

https://news.mynavi.jp/article/20230821-2751197/

どのような相手カスハラをしてくるのかを調べたところ、81.1%が「男性であることが明らかに

年代では「50歳代」(40.6%)、「40歳代」(22.3%)、「60歳代」(17.2%)と、40歳代~60歳代が多い結果に。

カスハラの内容を聞いたところ、卸売小売業(百貨店スーパーコンビニ)では半数以上が「執拗な(しつこい)言動」(55.6%)、「威圧的言動(大声を出すなど)」(55.6%)、

責任がないにも関わらず商品の交換や金品を要求」(51.9%)のカスハラを受けたことがあるよう。

交通インフラ業でも、半数以上が「執拗な(しつこい)言動」(50.0%)、「威圧的言動(大声を出すなど)」(55.0%)のカスハラを受けたことがあると回答した。

40代~50代の男性という氷河期世代インターネット上で一方的被害者意識を振り回しているけど、

しっかりと加害者世代になって20代~60代の小売業の方々にしっかりと加害する存在になっていますね。

推し」が市民権を得すぎていてなんだか肩身が狭いオタク

推し」って感覚が未だにまったくわからない。なんだよ推しって。

俺はみくるたん萌え~とか、あーみんは俺の嫁!って世代オタクだ。二次元・V含めアイドルには一切興味がない。


推し意味はなんとなくわかる。

だがなんとなくわかった気になっているだけかもしれない。なので改めて調べてみた。


Wikipedia

推し(おし)とは、主にアイドル俳優について用いられる日本語俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E3%81%97


実用日本語表現辞典Weblio辞書)】

推し(おし)とは、特定人物キャラクター作品商品などに対して、熱心な支持や愛情を示す行為やその対象を指す言葉である推し語源は、「推す」(おす)という動詞から派生し、主に若者を中心に広まったインターネット用語である推しは、アイドル俳優声優アーティストアニメキャラクター漫画ゲーム映画テレビ番組など、幅広い分野において使用される。

推し行為には、対象情報収集作品の購入、イベントへの参加、SNSでの応援メッセージ投稿などが含まれる。また、推し応援するファン同士が交流し、情報共有や意見交換を行うことも一般的である推し対象個人の好みや価値観によって異なり、多様な選択肢存在する。

推しに対する熱意や忠誠心は、ファン同士のつながりを深める要素となり、コミュニティ形成や発展に寄与することがある。推しを通じて、ファンは新たな友人や知り合いを得ることができる場合もある。しかし、推しに対する過度な熱狂や執着は、他者への配慮を欠く行為トラブルを引き起こすことがあるため、適度な範囲での応援が求められる。

https://www.weblio.jp/content/%E6%8E%A8%E3%81%97


う~ん、やはりピンと来ない。

まり「誰かに薦めたいほど好きだぞ」ってことか?

と頭を捻っていたら、Pixiv百科事典にそこそこしっくりくる記述を見つけた。

そもそも「推す」が「他者に薦める」という意味言葉のため、「推し」は自分独占欲を持たないものに対して使う言葉である。つまり自分恋愛的な感情を持っている相手に対して表現するにはあまり適切でない言葉と言える。英語における「Love」と「Like」の違いで言えばLikeに当たる。

日本ことわざに「高嶺の花」があるが、花を取ろうとせずに見るだけで良いと思えるのが「推しである

https://dic.pixiv.net/a/%E6%8E%A8%E3%81%97


ここまでをまとめると「推し」っていうのは、

    • 独占したいわけじゃない

    存在に対して使うのか(間違ってたら教えて)。


    いや~こうして改めて意味を調べてみるとよくわかるな。自分にはまったく理解できない感覚だってことが


    例えばハルヒなら俺は佐々木が好きというか俺の嫁なんだが、ハルヒを読んでいるとき俺はキョンだ。俺自身キョンになっている。だから佐々木キョン以外と絡むエロ同人を読んだだけで寝取られた気分になる。これは紛れもない独占欲だな。


    佐々木俺の嫁!」ってTwitterで主張したい気持ちは無くはないが、別に他人佐々木の良さを薦めたいわけじゃない。別に他人佐々木を好きになってほしいわけじゃない。ただ「刮目せよ!俺の嫁を見ろ!」って言いたいだけだ。他人の好みなんてどうでもいい。いやどうでも良くはないな。俺以外で「佐々木俺の嫁!」って言ってる奴を見かけたらイラつく。お前の嫁じゃなくて俺の嫁だって思う。交流なんてぜんぜんしたくねえ。


    こうして我が身を振り返ると、昨今の「推し文化ってのは随分と上品じゃあないか

    みんなが私の好きなものを好きになってほしいです、独占欲は持ちませ~んってか。

    嘘つけやって思ってしまうのは俺が古いオタクからかそれとも歪んでいるからか或いはその両方か?


    本当にいまのオタクどもは辞書通りの気持ちで「推し」って言ってるのか?

    ドロドロした欲望を小綺麗な「推し」って言葉で包んでるだけじゃないか? どうにも信じられない。

    国はなぜデータ通信量に課税しないんだろう?

    課税したら国民もっと有意義時間を使うだろうに、

    砂糖課税されていたかつてのように、

    酒税タバコの税みたいに、

    インターネット嗜好品娯楽品的なものなので課税して税収アップを狙ったら良いのでは?と思う。

    だれもこれ気付いてない??

    anond:20231002130823

    調べてみてはいかがでしょうか

    インターネット上の記事検索したり、最近ではAI質問してみることもできます

    2023-10-01

    10/5追記はてな加齢臭やばすぎ

    いや、代官山でおしゃれな店行ってた時代が懐かしいて。あんたらいくつなんや

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html

    30代の自分にとっても、なんか年上の変に気取った“お姉さま”が「代官山カフェで~」とか言ってそうなイメージだわ。

    他人が持ってないような家具や装飾品がオシャレという感覚」ってのは、00年代どころかバブル期って感じ。

    これはやや私怨だけど、ちょっと上の世代でこういう人らが幅を利かせてたから、オシャレそのものになんか拒否感があった。

    恰好つけてるけど、無内容に流行を追っているだけ、っていう負のイメージ

    そういうのがなんか鼻につくからスイーツ(笑)なんていう言い回し20年くらい前に流行ったわけだけど、そのときインターネットキッズだったワイよりもお年寄りなのかよ。

    こういう人らが、謎のオタク叩きやらをしてんのかね。

    あと、話それるけど、「神戸と比べて東京に上手いパン屋あんまりない」って話が上がってた時も、

    視野が狭いだけ!東京の方がいい店がある!」みたいに吹き上がるわりに具体的な店名を全然あげてない人が多くのスターを集めてて、

    ああ、「センスがないけどセンスがあるって思われたい人達」が結構な数いるんだな、って思ったね。

    本当にセンスがある人は、ちゃんと具体的な店名あげてたよ?

    あー恥ずかしい。

    何が言いたいかというと、そんな“流行に敏感で”若いつもりのおばさんの価値観で埋め尽くされたはてな空気が段々嫌になってきているってことで、

    僕がはてなを止めるめるべきかもしれないし、なんならインターネット止めるべきかもな、ってことだ。

    追記

    ほぼ独り言のつもりだったけど、なんか地味に伸びてる謎。

    感情的にさせてしまったのか、てんで的外れコメント散見されるけど、的を射たコメントもまあまああって、やっぱりはてなの平均的な水準は高いなと感心した。

    30代で若いつもりか

    なんでそんな話になんねん。

    僕ですらかなりのおっさんなのに、おっさんから見ても加齢臭がすごいとかどれだけ年寄なんだ、っていうのが趣旨だろうが。

    煽り目的愉快犯

    だったら、締めの言葉は「お前らいなくなれ」という趣旨のものになるでしょ。そうでなくて、なぜ「僕が」はてなを止めるという話になるのか、筆者の気持ちを答えなさい、って感じ。

    老人ホームを見て老人ばっかりと文句を言っている。

    そのとおり。

    増田背中を押してほしいのではないか

    そういうこと。

    好きに辞めたら良いと思うけど、若者多めのSNSでおじさんムーブ害悪からやめてあげてね

    ありがとう。こういう次に繋がる言葉を待っていた。

    []9月30日

    ご飯

    朝:なし。昼:ナポコーンスープ。夜:ピザ。間食:あめ。アイス

    調子

    むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

    ○ ワールズエンドクラブ

    ・はじめに

    全国の小学生の中から落ちこぼれけが集められたガンバレ組に所属する11人の男女が、生死がかかった奇妙なゲームに巻き込まれることから始まる、トーキョーゲームスが開発した青春アクションアドベンチャーゲーム

    打越鋼太郎小高和剛、中澤工と言った僕が度々高評価を付けている作品スタッフが関わっており、期待度は高めで遊んだが、僕は楽しめた。

    実は発売当初に悪いインターネットで無遠慮かつ粗雑なネタバレを読んでしまい、それが記憶から消えるまで熟成していたので遊ぶのが随分遅れてしまった。(ちゃんと忘れれた)

    テキストを読むパート以外にも2Dアクションパートもあるが、そちらはあっさり目で難易度もイージーを選べば難しくはない。

    所謂初見殺しの要素が多いためゲームオーバーにならないわけではないが、覚えてリトライすればチェックポイントの間隔も短いので苦戦することはあまりなかった。

    落ちこぼれガンバレ組が天下無敵になっていく過程演出としては悪くはなかった。

    登場人物たちの仲良しシーンが良き

    開幕の状況からは考えられないぐらい、登場人物達の仲良しなシーンがたくさん楽しめる。

    途中参加のキャラも含めて12人の色々な組み合わせでエピソードがある。

    視点人物は概ね無口な男の子れんちょが務めるものの、要所要所では視点人物が切り替わる群像劇スタイル

    まだ小学生ながら恋愛っぽいエピソードも幾つかあるのもいいアクセントだった。

    三角関係もあるもののギスギスせず、明るい雰囲気最後まで楽しめる。

    喧嘩したりもするけれどパッと笑えばまた友達に戻る良い意味で引きづらない良い子ばかりなのがイイね。

    協調性に欠けるキャラもいるにはいものの、各々の事情解決していくに連れてどんどん仲が深まっていくのも王道面白さ。

    何を信じて何を疑えば良いのか難しい展開も多い中、このガンバレ12人がずっと一緒であることだけは疑う余地のない大前提として物語が進むのが心地よかった。

    個人的には天才プログラマで少し幼く明るいバニラと、途中参加の記憶喪失不思議娘の雪の組み合わせが好きだった。

    お互いどこか白っぽいという謎な共通点意気投合し二人だけのニックネームを付け合うのが良かった。

    サプライズ重視の展開

    スタートのデスゲームに始まり、さまざまな驚きが待っていた。

    ゲームでの表現を利用した演出や、メタフィクションのような展開に、信頼できない語り手など、小学生達の仲良しエピソードが主ながら、各ライター過去作品に負けなぐらいサプライズ展開が待っている。

    設定が開示されていくにつれ、ガンバレ組の根底を揺るがすような展開もあるものの、この世界が終わってもガンバレ組は一緒だと思えるからこそ、その先の奮起が早く読みたくなった。

    絶望感が無いのは良い意味過去作との違いがハッキリして僕は好きだった。

    この辺はシリアス度が足りないと否定的な人もいるのも納得いくので、この辺のバランス感は難しそう。

    小学生レベル下ネタ

    なにしろ、いつもの小学生レベル下ネタは健在なのだから

    登場人物小学生なんだから小学生レベル下ネタで盛り上がることは理にかなっているだろ? と言われるとグウの音がでないが、いつものやつを今回も楽しめる。

    ちんこ」と言うだけで人が笑顔になれると信じきっているライターの信念が伝わってくる。

    歌の力はすごい

    今作の名シーンはどこでも「ガンバレ組のテーマ」が流れている。

    というと流石に大袈裟だが、歌の力はすごい。

    おちゃらけ歌詞だがメロディシチュエーションが合間って泣かせにくる。

    クライマックスでの使い方も最高に決まっていて大好きな楽曲だ。

    ・さいごに

    明るい仲間たちの友情エピソードに、びっくりする驚きの展開、そして泣ける楽曲

    製作陣の過去作と比較するとテイストはかなり異なるものの、面白ゲームだった。

    ただボリュームの薄さと、アクションゲームパートのとってつけた感は否めない。

    特にボリュームの薄さはアクションゲームパートの水増し感も相まってかなり感じた。

    余韻が残るラストテキストで読みたいと思う部分が多かった。

    ただ、良いところがいっぱいある好きな作品だ。

    ガンバレ組は不滅だぜ!

    anond:20231001195348

    茶化すとか藁人形論法とかwhataboutismとか他の論点を持ち出すのが御法度議論の負けだと分からないんだよね

    今ここでアメリカの話は関係いからね

    そのトピックを別で立てればいいだけだが決してそんなことをしない

    語られた論点理解してそれに対する返事をすることができない、議論ができないオタク仕草日本サルインターネットの特徴

    こんなバカの山には民主主義は宝の持ち腐れ

    anond:20231001192435

    茶化すとか藁人形論法とかwhataboutismとか他の論点を持ち出すのが御法度議論の負けだと分からないんだよね

    語られた論点理解してそれに対する返事をすることができない、議論ができないオタク仕草日本サルインターネットの特徴

    こんなバカの山には民主主義は宝の持ち腐れ

    anond:20231001153430

    そもそも名簿があるわけでもなく集まりとも言えないインターネットの界隈とやらに自浄作用なんて生まれるわけないぞ

    小説家志望はどこで小説を学ぶか

    小説家志望は、まず小説の書き方を学ぶ。最近インターネットもあるし、脚本術の本なんかも出てるし、書き方の作法についてはいくらでも学ぶ機会がある。

    そして、書いた小説ネット投稿サイトで気軽に人の目に触れるところに出せる。

    小説家志望としては、作品を完成させて投稿できたところで合格である

     

    次に小説家志望は、人に読まれないとか評価されないとかで悩むことになる。ここからは茨の道である試行錯誤

    感想ほとんどもらえないし、ほとんどの投稿サイトでは批判するような感想は書いてはいけない。コンテスト公募では選考に落ちた理由を教えて貰えない。

    なぜ自分作品がだめなのか、どこが悪いのか、誰も教えてくれない。相手は答えを持っているはずなのに環境的に自分には教えてくれないのである

    信頼できる創作仲間、理解ある家族や友人、才能を認めてくれる編集者。運良く巡り会えたものけが次のステージに進むことができる。

     

    からと言って、批評家気取りで小説家志望に辛辣意見を伝えてはいけない。お互いのリスペクトがなければ攻撃になってしまう。小説家志望は繊細なのだ。たとえそれがよかれと思ったものだとしても。

    anond:20231001124551

    そういうどっちつかずな意見インターネットには要らないんだよ

    萌え絵」とかいインターネット高齢者しか使わない謎単語あるでしょ

    Business Insiderの記事の著者プロフィールにも「1993年早稲田大学法学部卒業後、渡米。」とあったので察してしまった

    萌え絵」とかいう謎の定義の謎の単語インターネットに浸かりすぎた高齢者しか使ってない。だからはてなブックマークでは未だに見かける

    白猫プロジェクト萌え絵なのか問題というのもあったね

    負のネットミーム

    負のネットミームとは、インターネット・ミームの中でも皮肉的に使われているものや、蔑称として使われているなどの負の要素、闇を持たせたネットミームである

    概要

    インターネット・ミームのものユーモアにあふれたもので広まりを見せることが多いものの、その一部は不謹慎ものだったり、或いは反面教師的な教訓として広まっているのも少なくない。

    また対象ミームは当初そうした要素はなかったのにユーザによってその要素が強くなったり、或いは逆転して弱まってインターネットやめろな一般人間でも使用されてしまうケースもある。

     

    この増田は以下のような要件を1つでも満たすものであれば負のネットミームと呼ばれるであろうとしている。 もちろん複数満たせば満たすほど負のネットミームと認められるとされている。

    不謹慎

    日本インターネットがまだ2ちゃんねるも無かった頃の不謹慎ゲームはまさにオウム祭りだった。 しかし「オウム真理教」のやったことは調べたらすぐに分かるほどで、現在も「ハセカラ」に関係する「恒心教」でそのネタ継続的に使われている。

    そうでなくとも9.113.11不謹慎ゲームは作られるし、それに乗じたインターネットミームも非常に多く存在する。

    蔑称

    いわゆる「チー牛」や「弱者男性」などのようにインターネット上に生み出されて蔑称的に現在も使われているものもそれにあたる。

    バキバキ童貞」のぐんぴぃもその一人であり、自身チャンネルネットミーム総選挙をした動画で「チー牛はチー牛に投票しないので上位に行かない」という鋭すぎる「ちくちく言葉」を共演者がぶっ刺している。

    皮肉

    元々「もうだめぽ」が生まれ理由Winny利用者逮捕直前の「カキコ」(「死語」)から来たものだったが、そうした犯罪などの話も全て薄れた状態で広まりそのまま死語となっている。 加工・選択されて継承されるのは、遺伝子だけでなくミーム例外ではない。

    また政治的な話は皮肉の要素も含まれており、「自己防衛おじさん」や「上級国民」などの「日本死ね」系のミームも負のネットミームと言えるだろう。

    更に「江ノ電自転車ニキ」のようにその人自身が罪を犯したわけではないのに負のネットミームとなってしまったおもちゃも数多く存在している。(ただしニキが車両に近いという指摘もあり、それが賛否両論を加速させている事実も忘れてはならない)

    その他

    これ以外にも犯罪迷惑行為、驚くべき愚行も含まれている。

    負のネットミーム一覧

    匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊ルールを設けています。また、サービス匿名性は、特定対象攻撃する目的に使われるべきでないと考えています。
    このため負のネットミームを一覧で表示した場合、このルール抵触する可能性が高いため、一覧ページについてはあなた方ご自身作成してください。 「できるよね?」
    

    2023-09-30

    anond:20230930235257

    しろ一番良いよ 結局一番安全インターネットネットに繋がないことだから

    ただしモニター下にポストイットで張っておくような管理方法が駄目だ 紙に書いて金庫にしまっておけ HDDより紙のが寿命長いでしょ

    [] チヤホヤされる必要はない

    今日注射薬が効きすぎてだるいので勉強しませんでした...

    フォロワー数2万のTwitterアカウントを買って、blueにも登録しましたが、ツイート一回あたりのインプレッションフォロワー0人のアカウントと変わりませんでした。

    何か有益コンテンツを作ってチヤホヤされたいのですが、私の発言は地味なので誰かに注目されることはありません。

    Youtubeで発信しようとも考えているのですが、私の性格だと途中で馬鹿らしくなって辞めてしまうような気がするのです。

    というのも私が過去自然言語処理ブログを書いていた時はそれなりのアクセスを獲得しましたが、一部の人からネット上にゴミを増やすな」などと言われているような被害妄想に陥って辞めてしまったのです。

    Youtuberになりたい」という欲求は、夢に出てきたことさえありますしかし、本当に高品質コンテンツを作るために意識的努力をしなければやっても無意味です。

    コンテンツの質について自信が持てるようになるためには、それだけの時間・金をかける必要があると思います

    アテンションの獲得のために熾烈な競争をしている社会で、私ごときが発信する物事には何の価値も見出されないでしょう。

    それともアクセス数やサブスクライバ数など気にせず、自己満足世界で発信し続ければ良いでしょうか。

    おそらく、私は身近に家族や友人がいることにもっと感謝するべきでしょう。大切な人がいるなら、インターネット上の関係やちやほやされることなど、どうでもいいことのはずです。

    女装に対してだけネット自己顕示許容度が下がるのってなんで?

    ブサイク男がカッコいい雰囲気自撮りしたり、着る物とかについて自分語りしたりすると、ラルキとかを引くまでもなくめっちゃ反感買うし、そんなにブサイクでもない男がキモいノリで自己アピールしたら「ハムスター男子」みたいにネットおもちゃにされるのに、「女性の格好をした人」としての容姿レベルでいうと平均を遥かに下回るような女装男が自撮りしたり、化粧とか女装エピソードとか話すと(少なくとも一部では)そこそこちやほやされるのってなんでなんだ

    インターネット以外の場所では単なるブサイク男よりも迫害されるというか、悪い扱いを受ける気がするんだけど

    別にトランスジェンダーの人が自分の心の性別に一致するような格好をすることに対して自分は全く悪い印象を持っていないし、そういう人を奇異の目で見ることもできるだけしないようにしたいとは思ってるんだけど、

    そういうのとは全く別に、恐らくは上記に書いたような風潮がインターネットにあるために、「自己顕示欲が強いけどそれを満たせる程の容姿を持っていない男」が女装に走っている事がどうもあるような気がする

    anond:20230928103537

    俺はASD/ADHD(不注意優勢型)のハイブリッドだが、明示だろうが黙示だろうが納得できないルールに従うのは難しい。

    無意味だと思うルールに従うのが苦痛バイトを二度辞めた。定型発達者無意識にこなす「とりあえず従う」がとにかくド下手なのだ

    幼稚園の頃、よその教室に出入りする際は「失礼します」「失礼しました」と言う規則があった。

    しかし俺は納得できなかった。

    • なぜ落ち度もないのに「失礼する・した」と言わねばならないのか。
    • 対象者不在。先生でも他クラス園児でもなく、虚空に向かって謙るのは馬鹿げている。
    • よそのクラスと合流するのは大抵、合同授業のためだった。後で点呼をとるため、出入りの段階では声掛けする必要がない。

    以上の理由からいつもルール無視して教室移動していたが、ある日先生にバレて廊下に出され、「言うまで入れない」と命じられた。そして授業が終わるまで、ひとり外で泣き続けた。

    現在はこの手の日常マナー問題は「犬が尻を嗅ぎ合うようなもので、集団に馴染む意思を表す記号である」と解釈することでクリアしている。

    それはそうと、未だ解せないのが外食時にテーブルで「いただきます」「ごちそうさま」を言う人。あれは何なんだ。

    スタッフへの感謝ならレジカウンターで直接言えばいい。食材への感謝というが、死骸に手を合わせて何が伝わるというのだ。プレデターに「血肉になってくれてありがとう」とか言われて喜ぶ人がいるだろうか。そんなんええから殺さんでくれと思うのが生き物として自然だろう。食卓マスターベーションをするな。

    「残すと食材に失礼」という謎の負い目もそう。獲って殺した時点で失礼もクソもない。

    「米粒残すな農家に失礼」もわからない。稲刈りの時期は田の周りに獲り溢した米が点々と落ちている。米に神が宿るならまず農協クレームを入れろ。

    俺は味覚・嗅覚・触覚が過敏で手先も不器用なため、食事関係の苦手がとても多い。そのため食事教の教義に従わないと無条件で人格否定してくる人間全般に激しい怒りを抱いている。何が「育ちが悪い」だ、死ね

    少し話が逸れた。

    インターネットには我こそは発達障害者代表でございという顔で障害特性を語る当事者が多く本当に辟易する。発達障害スペクトラム千差万別100人いれば100通りの特性がある。傾向こそあれ白と黒分別できるものではない。

    作業所に通っていた時期があるが、知的障害の有無を問わず誰一人として「同じだ」と感じる人はいなかったし、むしろ相入れない人の方が多かった。

    からさぁ、断定調の方がバズりを狙えるのはわかるんだけど、他の当事者が誤解されかねないんで止めてくれませんかね。anond:20230930021538もそうだけど。俺あんたらと全然違うよ。

    大学金持ち道楽

    誰もが自明の前提として、大学金持ち道楽だと理解している。

    基本的には、社会の大半の業務に関する汎用知識は、小学校から高校卒業までの年月をかければ十分獲得できる。

    しか大学はわざわざ高い学費を支払って学ばなければならないのだ。

    貧者の親は、子供に対して「学費はお前自身で稼げ」と言うだろう。その子供が学ぶ能力があっても、である

    自分自身学費を払わなければならない者だけが、「大学金持ち道楽である」という文章を真に理解することができる。

    しかし、学ぶことは主体的行為であるので、大学必要としない。

    仮に「超弦理論を学びたい」と思えば、インターネットを使うだけで学ぶことができる。

    この世の中はすでに「アテンションエコノミーであると言われている。なぜ大学アテンションを注ぐことを当たり前の行為と考えなければならないのか。

    かに学歴フィルターといって応募者を足切りするJTCも沢山あるだろう。だからなんだというのか。東大京大へ行けない者は高卒で良いではないか

    例えば英語プログラミングスキルを持っていれば、国際的に働くことは可能だろう。そのようなスキル無料で手に入れられる。

    エリートたちが金の余裕のある層を評価し、社会を牛耳るならば、非エリートは別のやり方を模索するべきだ。

    エリート従順に従うのではなく、非エリートコミュニティを作り、非エリートのやり方で知識スキルを向上させ、そのコミュニティの中でイノベーションを起こす。

    シリコンバレーでは、大物が大学中退であることが多いという伝統がある。

    従順な羊であることをやめよう。非エリートは、羊を先導する山羊であることを望め。山羊は確かにスケープゴートとして駆使されるが、経験豊富であることは確かだ。

    14年間やってたX(Twitter)消した結果

    先日はてブで見た「インターネットが変わった」といった内容の記事と同じようなことを感じて14年間使ったアカウントを3ヶ月前に削除した。

    この3ヶ月間を振り返って感じたことを書いてみる

    結論から言うと

    ・Xを見なくてもなんの問題もないしむしろ個人的には見ない方がいいとさえ思った

    人生幸福度が上がり前より外交的人間になった

    もちろん楽しくて楽しくて仕方ない人は辞める必要は一切ないと思う。

    ただ、今のインターネットというかSNSを見てるとしんどい、でも辞めるのが不安という人の参考になると嬉しい。

    ここに投稿するのは初めてなので何かおかしいところがあったら申し訳ない。

    --------

    自分が本当に欲しいもの、思っていることがはっきりした】

    Xを辞めるにあたって自分が一番心配していたのは「娯楽の情報ライフハックを知ることができなかったり素敵な人や大切な情報を見逃してしま生活の幅が狭くなったらどうしよう」ということだった。しかし、全然問題なかった。

    様々な情報を浴びせられ流されていただけだと気付いた。

    「よさそうに見えるもの」を良いと思わされ、誰かに意図的に怒らされたり素敵だと思わされたりしていただけなのかもしれない。

    今は自分が本当に求めているもの自分が本当に思っていることが分かりやすいため快適になった。そして情報を得たい時は行ったことのない場所に行ったり話したことのない人と話したり新しいチャレンジをしてみたり…むしろ人生の幅は広がった。

    自分の「いいね」や「悪いね」をいいね数やリツイート数に影響されることがない。

    【(一部の)ネットに毒されていたのが治った】

    もちろんネットの全てがそうではないが、カジュアルに人の人格や行動や人生批判したりバカにしたりする風潮、自分と違う意見は叩く風潮ができてしまっている。それは異常なのだと改めて気づくことができた。

    「それをリアルで言ったらどう思われる?」というような発言ネットで見たりしていると毒されてしまう。

    体が食べたものでできているように、心も見たり聞いたりした言葉でできていることを忘れてはいけないと改めて思えた。

    【結局自分世界自分の周りだけなのだと気付き、自分や周りの人を大切にできるようになった】

    Xに入り浸っていたころはとにかく色んな国、日本の色んな地域、色んな人の良い話悪い話が入ってくる。

    もちろん日本世界で今起こっていることを知るのは大事だが、まずは自分のことに目を向けなければならない。

    隣の芝生は青いという言葉があるが、Xを見すぎると隣の庭が異常なほど青く見えたり枯れて見えたり隣の芝生事情を知りすぎたり隣どころか遠く離れた家の芝生の問題を気にしすぎることになる。しかしそれは自分仕事ではない。しかもそれらが真実とは限らずむしろデマプロパガンダも多い。

    他人の庭に深入りせず、自分の庭をひたすら手入れすることが自分自分の周りの人の幸福、ひいては社会幸福につながるのではないかと思う。大袈裟かもしれないが。

    --------

    文章が下手なので伝わらないかもしれないが、とにかく自分はXを辞めてよかった。Xで知り合った友達とはLINEブログで繋がれているし。

    最近SNSうんざりしている人はとりあえず削除までしなくとも数日ログアウトしてみたらどうかと思う。意外に大丈夫かもしれない。

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