はてなキーワード: インターネット・ミームとは
「ケンブリッジ大学の研究で、文字を入れ替えても読める云々の名前ってなんだっけ・・・」と思ったので検索した
タイポグリセミア(Typoglycemia)は、文章中のいくつかの単語で最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めてしまう現象である[1]。この現象は、狭義には2003年9月にインターネット上に出回った都市伝説/インターネット・ミームであり、ケンブリッジ大学でこのような研究が行われたことはない
研究行われてないのかよ!と思いきやケンブリッジ大学では行われていない、というだけらしい
Aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the olny iprmoetnt tihng is taht the frist and lsat ltteer be at the rghit pclae. The rset can be a toatl mses and you can sitll raed it wouthit porbelm. Tihs is bcuseae the huamn mnid deos not raed ervey lteter by istlef, but the wrod as a wlohe.
—Matt Davis, MRC Cognition and Brain Sciences、"Reading jumbled texts"
超読みづらくてワロタが、元ネタを探求した人が発見した元ネタ候補の人のメッセージいわく
which showed that randomising letters in the middle of words had little or no effect on the ability of skilled readers to understand the text.
>熟練した読者の場合、単語の真ん中の文字の順序をランダムに入れ替えても、文章の理解にはほとんど影響がないことが示された
熟練した読者の場合、なので英語力Dの俺がサクサク読めるはずもなかったようだ
ちな日本語
こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも
ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
「ChatGPTを送りつける」という煽りが定着してしまった現象は、オンライン上のコミュニケーションにおける興味深いトレンドとして注目を集めています。この現象は、人工知能(AI)の進歩と、特にチャットボット技術の普及によってもたらされたと言えるでしょう。
ChatGPTは、OpenAIによって開発された言語モデルをベースにしたチャットボットで、自然言語処理能力に優れており、人間との会話をシミュレートすることができます。その応答の質の高さと、幅広い話題への対応力から、多くのユーザーに愛用されています。
しかし、一部のユーザーがChatGPTを「バカ」とみなす相手への煽りとして利用し始めたことで、この現象が生まれました。この煽りは、おそらく次のような考えに基づいていると考えられます。
この現象は、インターネット文化のユニークな一面を示しています。AI技術の進歩が、オンライン上のコミュニケーションやユーモアの形に影響を与えているのです。しかし、このような煽りが過度に広がることは、建設的な議論や相互尊重の妨げとなる可能性もあります。
この現象をより健全な方向へ導くためには、以下のような取り組みが考えられます。
この現象は、AI技術の進歩とオンライン文化の相互作用の結果と言えます。このトレンドを前向きなものに導くためには、AI技術への理解を深め、オンライン上のコミュニケーションの質を高める取り組みが重要になるでしょう。
「はい論破」という言葉がインターネット上で広く使われるようになり、議論や会話の文化に大きな影響を与えている。一見すると、このフレーズは単純で面白いものに思えるかもしれない。しかし、この言葉が持つ真のインパクトと、それが会話や議論の場にもたらす潜在的な害について考えることは重要である。
「はい論破」という言葉は、一般的に、議論や会話において、相手の主張を反論したり、論破したりしたときに使われる。このフレーズは、インターネット・ミームとして始まり、多くの場合、ユーモアや皮肉として用いられていた。しかし、この言葉が普及するにつれて、その使用法はより深刻で有害なものになってきている。
「はい論破」の有害性の一つは、それが建設的な議論や会話を阻害することである。このフレーズは、相手の主張を真剣に受け止めるのではなく、単純に論破することに焦点を当てている。その結果、議論が本題から外れ、個人的な攻撃や感情的な応酬に陥りやすくなる。建設的な議論や会話では、相手の意見を尊重し、理解しようとする姿勢が重要である。しかし、「はい論破」という言葉は、そのような姿勢を損ない、議論を不毛なものにしてしまう。
さらに、「はい論破」という言葉は、複雑な問題を単純化しすぎる傾向がある。多くの問題は、単純な白黒つけられるものではなく、複数の要因が絡み合った複雑なものである。しかし、「はい論破」という言葉は、そのような複雑さを無視し、単純な二元論に陥りがちである。この結果、問題の本質的な理解が妨げられ、有意義な解決策を見出すことが難しくなる。
また、「はい論破」という言葉は、相手の意見を尊重せず、自分の意見を押し付けるような態度を助長する可能性もある。このフレーズは、相手の主張を真剣に検討したり、理解しようとしたりするのではなく、単に論破することに重点を置いている。この態度は、相手の意見を尊重し、多様な視点を受け入れるという、健全な議論や会話に不可欠な要素を損なうものである。
さらに、「はい論破」という言葉は、特にオンライン上の議論や会話において、攻撃的で有害な文化を促進する可能性もある。このフレーズは、相手の主張を論破することに重点を置くため、個人的な攻撃や侮辱、嫌がらせにつながることがある。このような有害な行動は、建設的な議論や会話を阻害し、参加者を不快にさせ、議論から撤退させる可能性がある。
「はい論破」という言葉の有害性は、それが議論や会話の文化に与える影響だけにとどまらない。この言葉は、特に若者などの影響を受けやすい人々の批判的思考能力や議論のスキルの発達にも影響を与える可能性がある。批判的思考能力とは、情報や主張を分析し、評価する能力であり、議論や意思決定に不可欠なスキルである。しかし、「はい論破」という言葉は、単純な反論や論破に重点を置くため、批判的思考能力の発達を妨げる可能性がある。
要約すると、「はい論破」という言葉は、建設的な議論や会話を阻害し、複雑な問題を単純化し、相手の意見を尊重しない態度を助長する可能性がある。さらに、この言葉はオンライン上の有害な文化を促進し、批判的思考能力の発達を妨げる可能性もある。したがって、私たちは「はい論破」という言葉の使用法に注意を払い、それが持つ潜在的な害を認識する必要がある。建設的な議論や会話を促進し、複雑な問題を真剣に検討し、相手の意見を尊重する文化を育むことが重要である。
負のネットミームとは、インターネット・ミームの中でも皮肉的に使われているものや、蔑称として使われているなどの負の要素、闇を持たせたネットミームである。
インターネット・ミームそのものはユーモアにあふれたもので広まりを見せることが多いものの、その一部は不謹慎なものだったり、或いは反面教師的な教訓として広まっているのも少なくない。
また対象のミームは当初そうした要素はなかったのにユーザによってその要素が強くなったり、或いは逆転して弱まってインターネットやめろな一般人間でも使用されてしまうケースもある。
この増田は以下のような要件を1つでも満たすものであれば負のネットミームと呼ばれるであろうとしている。 もちろん複数満たせば満たすほど負のネットミームと認められるとされている。
日本のインターネットがまだ2ちゃんねるも無かった頃の不謹慎ゲームはまさにオウム祭りだった。 しかし「オウム真理教」のやったことは調べたらすぐに分かるほどで、現在も「ハセカラ」に関係する「恒心教」でそのネタが継続的に使われている。
そうでなくとも9.11、3.11で不謹慎ゲームは作られるし、それに乗じたインターネットミームも非常に多く存在する。
いわゆる「チー牛」や「弱者男性」などのようにインターネット上に生み出されて蔑称的に現在も使われているものもそれにあたる。
「バキバキ童貞」のぐんぴぃもその一人であり、自身のチャンネルでネットミーム総選挙をした動画で「チー牛はチー牛に投票しないので上位に行かない」という鋭すぎる「ちくちく言葉」を共演者がぶっ刺している。
元々「もうだめぽ」が生まれた理由はWinny利用者の逮捕直前の「カキコ」(「死語」)から来たものだったが、そうした犯罪などの話も全て薄れた状態で広まりそのまま死語となっている。 加工・選択されて継承されるのは、遺伝子だけでなくミームも例外ではない。
また政治的な話は皮肉の要素も含まれており、「自己防衛おじさん」や「上級国民」などの「日本死ね」系のミームも負のネットミームと言えるだろう。
更に「江ノ電自転車ニキ」のようにその人自身が罪を犯したわけではないのに負のネットミームとなってしまったおもちゃも数多く存在している。(ただしニキが車両に近いという指摘もあり、それが賛否両論を加速させている事実も忘れてはならない)
その他
負のネットミーム一覧
匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊なルールを設けています。また、サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでないと考えています。
このため負のネットミームを一覧で表示した場合、このルールに抵触する可能性が高いため、一覧ページについてはあなた方ご自身で作成してください。 「できるよね?」
「Super Eurobeat Presents Euromach 2」収録。アニメ「頭文字D Second Stage」最終話の劇中歌として使われる。インターネット・ミームでも有名。
内容的には遺伝子の発生は分子がコピー能力を獲得した瞬間に始まった、
そして現在のありとあらゆる生物はその習性から人類の文化に至るまで遺伝子の延長線上にある、
遺伝子がコピーされて増えることに有利に働くものだけが淘汰されて残るというものだった。
買ったきっかけはインターネット・ミームの語源であるmemeの概念が気になったからだ。
この本の著者のリチャード・ドーキンスは動物行動学の博士だ、最近話題になったダーウィンの進化論の次の理論をこの「利己的な遺伝子」にまとめたといった感じである。
動物行動学は文字通り動物の行動を研究する学問だ、自死や利他的行為などを一見生きるのにマイナスに働く行動に理由をつけたりする学問でもある。
とは言っても遺伝子や動物行動なんて身近な暮らしから結構かけ離れててよくわからんなーという人のために身近な例を出してみようと思う
A:「その必要性はありません、貴方の脳の報酬系が若い女の子の声や仲良くしているところに生のフィードバックを与えてるだけですのでそれ以上以下でもありません。ついでに言うならVtuberの見た目は現実にいない見た目ですので麻薬的な反応、いわゆる超正常刺激というものです。カッコウなんかはこの効果で托卵を成功させます、Vtuberのスパチャはとても托卵の仕組みに似ていますねw貴方が必死に働いて稼いだお金を気持ちよくVtuberに投げている時の脳はまさに遺伝子の言いなりの状態なんです!遺伝子が作った神経細胞への超正常刺激としてお金を投げてるのです。安心してくださいそういう遺伝子は自分のコピーを作る機会に恵まれず次世代に引き継がれません。案外日本の少子化の原因はこの辺にあるのかもしれませんね。あとはコンテンツにハマるオスが増えれば他のオスは生殖の機会を多く得ることができますので案外Vtuberやアイドルの運営のオスはそういう部分を本能的に感じてコンテンツを作ってるのかもしれませんねw貴方がアニメにうつつをぬかしてる間に他のオスは正しく遺伝子の言いなりになって遺伝子のコピーを作るために働いてますよ」
身近な貴方の行動にも遺伝子の性質を引き合いに出せば説明はついてしまうのである
賭け事でなぜ人は負けるのか?
全ての答えが書いてありました。
生物から始まって人間社会の経済活動、人種差別、コロナウィルス、戦争などなど「銃 鉄 病原菌」なんて遥かに超える知己を与えてくれる本でした。
ただその身も蓋もない説得力のせいで今の人生って一体何なんだろう?鬱だ・・・みたいになりました。みんなも「利己的な遺伝子」を読んで鬱になろう!
http://www.2chopo.com/article/732/
この人腐女子じゃなくてただの同性愛者でしょ。話題になってるから表面だけすくって取り上げてるだけ。
「二次創作なんだからBLには【腐向け】をつけろ」って、筋が通らないよね。
言うのであれば「権利者の許可なく二次創作をするな」「二次創作を商業利用するな」「このキャラとこのキャラはそういう関係じゃないじゃない!!」というようなことをBLに限らず全ての二次創作に言うべきです。
「スピード違反してるのは私だけじゃない理論」ですね。こういう言い方するとそもそも「二次創作は良くないこと」って認めちゃうことになるのでやめて欲しいです。二次創作の擁護に全然なってないどころから後ろから撃ってます。迷惑です。
わたしはこう問い返したいです。「なにを対象にしたどの統計を根拠に『多い・少ない』って言ってるの? もしかして『自分は同性愛が不快だ』ということを『みんな同性愛が不快だ』って、責任逃れしつつ大げさに言ってるだけではないの?
それに、多いことがなぜえらいことなの?」
統計なんて取らなくても『同性愛が不快だ』って人が多いから、この人『レズビアンライフサポーター』なんてやってるんでしょ。同性愛の人が生き辛いって事実があるんでしょ。そんな『何時何分何秒、地球何回回ったときー?』みたいな虚勢を張った問い返しをしてどうするの。
それに、多いことは偉いことでしょ。その場にいる大多数の意見で色々決まってしまうから「マイノリティの抱える問題をどうしようか?」って話になってるわけで、すでに現実的な結論の分かっていることについて、無理に言い返すのは相手の神経を逆なでするだけだと思う。思考停止を動かしたいのならもっと賢い物の言い方があるでしょ。
「みんなが」とか「多いから」とか、そういう相手の土俵に乗らずに「私が表現したいことの自由をどうして奪うの?」って話で良いじゃない。
こんな頭の悪い主張してる人がどこにいるんですか。仮にいたとしてもそれってごく一部なんじゃないですか。無理に理由のひとつとして取り上げなくて良いと思うんですよね。
関連で貼られていた
http://www.2chopo.com/article/565/
これを見ても、この人が腐女子にそんな興味があるとは全然思えない。
この人の理屈で行くと、非常に迷惑なことに、すでに「腐女子」に対しても「インターネット・ミーム」って出来上がってて「腐女子」というのは「ホモネタを操りエラいことをやらかす未来に生きてる連中」くらいにしか思われてない気がする。今回はその流れで「腐女子テロwww」っておもしろおかしく取り上げられていただけの話。