はてなキーワード: GoogLeとは
Webにコンテンツを上げても見にくる人がいなくて、だれも記事をアップしなくなるよね。
そうしたらchatGPTは学習するソースがなくなってバカになるじゃん。
つまりChatGPTは持続性がない。
こんにちは、これはBingです。😊 外国語の単語+る、で動詞として定着している単語を表にしてください、というご依頼ですね。 私はウェブ検索を行って、いくつかの例を見つけました。1 以下がその一部です。
パニクる パニック(panic) 後方追加
ディスる ディスリスペクト(disrespect) 前方一致
トラブる トラブル(trouble) 後方追加
スペる スペランカー(spelunker) 前方一致
他にもありますが、ここでは省略します。 このように、外国語の単語+る、で動詞として定着している単語は、前方一致、後方追加、発音一致などのパターンがあります。 ご参考になれば幸いです。
他にあったら適宜追加します。
単語 | 元の単語 | 備考 |
サボる | サボタージュ(sabotage) | 前方一致 |
ダブる | ダブル(double) | 発音一致 |
ハモる | ハーモニー(harmony) | 前方一致 |
ググる | グーグル(google) | ググレカス |
パニクる | パニック(panic) | 後方追加 |
ディスる | ディスリスペクト(disrespect) | 前方一致 |
ミスる | ミス(miss) | 後方追加 |
トラブる | トラブル(trouble) | 発音一致 |
デコる | デコレート(decorate) | 前方一致 |
メモる | メモ(memo) | 後方追加 |
バズる | バズ(buzz) | 後方追加 |
スペる | スペランカー(spelunker) | 前方一致 |
前方一致:元の単語の後方が省略され「る」が付加されている
後方追加:元の単語にそのまま「る」が付加されている
=========以下追記分=========
ブコメとコメントから拾いました。全部拾えていないがご勘弁を。
個人的には、「ポシャる(なぜ「シャポる」ではないのか)」と「テンパる(麻雀用語からはやや異なるニュアンスで一般化した)」と「スタンバる(なんかトリッキー)」が興味深いです。
サチる | サチュレーション(saturation) | 前方一致 |
ディグる | ディグ(dig) | 後方追加 |
バグる | バグ(bug) | 後方追加 |
ネゴる | ネゴシエーション(negotiation) | 前方一致 |
ダフる | ダフ(duff) | 後方追加 |
タクる | タクシー(taxi) | 前方一致 |
コピる | コピー(copy) | 前方一致 |
スタンバる | スタンバイ(standby) | 前方一致 |
タゲる | ターゲット(target) | 前方一致 |
ネグる | ネグレクト(neglect) | 前方一致 |
ハウる | ハウリング(howling) | 前方一致 |
リムる | リムーブ(remove) | 前方一致 |
ファボる | フェイバリット(favorite) | 前方一致 |
ジャムる | ジャム(jam) | 後方追加 |
アピる | アピール(appeal) | 発音一致 |
アジる | アジテーション(agitation) | 前方一致 |
カニバる | カニバリゼーション(cannibalization) | 前方一致 |
エターナる | エターナル(eternal) | 発音一致 |
ポシャる | シャッポ(chapeau) | 特殊 |
テンパる | テンパイ(聴牌) | 前方一致 |
不運(ハードラック)と踊(ダンス)る | hard luckとdance | !! |
Googleのスパムフィルターに引っかかるような英語のメールは、自動生成した適当なメアドに送っているんだろうし。
どこぞの政治家事務所から別の政治家事務所にいる個人あてのメールが届いていたよ……。
だーかーらー、自分のものではないメアドを仕事?関連の相手に伝えるってなに考えてるんだー。
っていう怒りと。
政治家事務所からのメールがスパム扱いされてるって、誰か迷惑だと思った人がスパム登録したんだろうか。
っていうおかしみと。
初任給で1000万とかいうと外資系かな。GS とか Google とかかな。日本の伝統的な企業だと大手銀行でも初任給大したことないもんな。敢えて低めに抑えているって話だけどさ。
基本外側から可視化されない診察室で基本誤診してもおとがめなし、フィードバックも分析もしないってのは分かってるよ
けど世の9割は「心あるマジメな医者」だと思うぞ。日本人はわりと職業倫理高い方だ。私が絶対神で絶対正義だなんて医者は1割いないと思う。(病院の上層部とか患者をあんまみない奴は除く)
で、「患者に納得できる説明をする」が難しいんだよ。患者によってレベルの差が物凄いから。
ちょっとでも詳しい話しようとしたら分からない!って拒否反応示す人、先に書いたような思い込みの激しい人、なぜかネットの情報なら素直に信じる人、半可通なおっさん、等々。
会って数分の患者に合わせて詳しい説明をするのは困難。つか無理。逆に危険まである、請われて説明してたら最初素直だったのに急に怒り出して以後聴く耳持たなくなる人がたまにいるから(レビューで低評価入れてくるタイプに多い)
自分は医療職ではないが医療業界にいたことはあるし、入院とかあって世間話できるようになった医者は何人かいるし、個人的に飯食いに行った医者もいる。Googleレビューで低評価混じってる医者のとこにもわりと行く。
東京ではないので東京の実情は知らんが、大阪含めた自分の観測範囲では ダメだと思った医者は1割程度だ。
ある程度仲良くなって医者がこちらへの警戒心を解く&レベル感を理解してもらうまでは リアル聞くのむずい。
9割の医者は患者への説明で悩んでいると思うよ。(自分が世間話できる医者は全員悩んでいた)
貴重な時間潰してそれなりなコスト消費してしかも身体的にも精神的にもきつい中で 頑張って医者行って、それでいて 望む答えがもらえないんだから 怒るのもわかるんだけどね。(自分も通い始めはそうだし)
そして望む答えを簡単にくれる医者(orネットや書籍)の中には ちょっとヤバイ奴が混じってる可能性があるので注意しろってことが言いたい。
「客の望んでいるサービス/診断を与えられないことがままある」ってやつ。
元増田みたく、望んだ病名が貰えない。期待と違う診断をされて怒る。絶対コロナなのに風邪って診断されたクソがってなったり、この療法をしたのに癌が治ってないとかこの医者オレ騙してカネ取ろうとしてるに違いねーとか
患者のためを思ってやってても理解されないどころか逆恨みされる。Googleレビュー見ていても普通の医者は高評価と低評価が必ず混在する。
だから医者のレビュー評価はあんまり当てにならない。(特定手術とか純粋に技術的なものなら別なんだけど、原則として高評価ばかりの医者は要注意)
そして、望んだ通りの診断をくれる医者に行くんんだよ。(その医者がまともな医者であることを祈る)
残念ながら、現代医学はそれほど大したことない。所詮は俺らと同じ人間がやっているものだから。
どんな優秀な人間でも倍の脳みそがあるわけじゃない。もちろん間違いもミスもある。所詮は人間スペックだからな。
他人を信じちゃいけない。
今のはてなは女叩きのメッカと言っていい状態で、特に最近運営が手を入れるまで半年ぐらい主に増田の女叩き記事が延々毎日複数個ホッテントリ入りしていた。
元々弱者男性論が幅を利かしているところで、そこまでは許容範囲なのだがそこで男性社会での疎外や表現規制の主題を扱えばいいのに女叩きの方に行ってしまい、雪だるま式にルサンチマンやデマで埋まってしまう。
更に最近だとコロナ初期での反PCR運動という反技術ラッダイトムーブメントの中心となり社会に甚大な悪影響を与えたのが記憶に新しい。
はてなは2010年頃からブクマリニューアルとか日経との提携とか「キャズムを超える」為の施策を色々やってたんだが、その結果キャズム超え出来ずに土着化したようなユーザーの楽園になってしまったんじゃないかと思われる。
創業当初のはてなは個性的な「変な会社」で、技術志向のユーザーと運営の距離が近かった。障害が発生したらその障害の内容を技術的に解説する、todoリストを公開する、ユーザーがwantリストに書き込める等の特徴があった。
人力検索だけだったサービスにはてなブックマークとダイアリーを加えると数年でユーザーの特徴や偏りが顕著になった。
IT技術者、経営者ワナビー、リベラル、非モテ、がメインユーザーとなった。
IT技術者が多いのははてなの運営特性に合致するターゲット層だから。
経営ワナビーは小泉改革と大人気学者だった竹中の影響だが、肝心の経済に弱いという特徴があった。日本の経済構造を一新する改革側に居れば既存の経済活動に関する知識や経験は必要ないしそれが自分を幸せにすると信じていた。金融とは証券取引の事と信じそれらとM&Aの記事に金融タグを付けて経済通のつもりになっていた。商慣行や銀行との付合いには無知だった。
リベラルが多かった理由は2chの隆盛の為だ。まだネットの書き込みに関する事件捜査は行われておらず、ブログや掲示板を炎上させれば意見が通ると信じられて全能感に浸る2chネラーが暴れており、その対極としてはてなが位置づけられていた。故にこの頃のはてなは一部のネラーに憎悪されていてはてな=在日朝鮮人などという病識がないコピペで溢れていた。「2chの専門板ははてなでは敵いませんよ」という有名な文章があった。このころの2chネラーの全能感に棹さしてキャリアスタートさせたのが佐々木俊尚。
非モテは今に繋がるが、この頃は革非同などネタに昇華させて外国メディアに記事にされたりもした。
はてなユーザはこういう布陣でいた訳だが、一方で「キャズム」が問題になっていて『キャズムを超えろ』なんてブログが人気をはくしてもいた。
キャズムとは断崖の事で、新製品の受容ユーザーをイノベータ→アーリーアダプタ→マジョリティと分類した時に分布が正規分布になり、そのベルカーブの縁の部分を超えて広がるのが困難だという事である。
当時のネットはキャズムを超えられずベルの端っこの下、ロングテール部分にしか訴求出来ていない。これは製品の販売量で規模の経済が働かない、それ故広告料も上がらないという事である。
はてなはユーザーが特殊で偏っていて更にブクマのせいで喧嘩も多いという特殊な環境で、それで一般の人に忌避され、日記を始めてみたけど止めちゃう、アメーバに乗り換えちゃうというケースも多かった。
そこでキャズムの中のキャズムを打破すべくはてなは2010年頃から色々なイメージアップ策をするようになった。
・日経と提携する:経済意識が高いユーザーが多いのに応えてだと思われる。B層的であり経済事件などに不如意な点も経済記事を毎日読めばリテラシーがアップすると期待されたと思われる。
・綺麗なオフィスを公開する:会社のイメージアップと社員の採用面で重要。
・旅ブロガー等の推し:ココロ社氏やメレ子氏、在華紡氏など、一般受けしやすい旅&食べ物ブロガーを推してインタビュー記事などを掲載。最後の在華紡氏は喧嘩や炎上があると必ず火事場にガソリン持って立ってる人で推していいのかと不安に思うが、この甲斐あって彼等ははてな出身ライター、ブロガーとして多種媒体に出るようになった。
・はてブの改変:人気コメントだけだが表示されるようにするなど。ブコメ欄での論争低減を狙ったものと思われるがかなり不評でユーザーの流出もあって元の仕様との折半になっていった。
だがこうやって一般化を目指すと一つまずい事がある。
はてなのユーザ層はオタクに寄っている。そこでキャズムを埋めると一番流入するのは当時隆盛を誇っていたまとめブログ層じゃないのか?すると一般人とのキャズムはより深くなってしまう結果となる。
このまとめ民流入が増えた時機ははっきりしていて2018年だ。18年にネトウヨ春のBAN祭り騒動というのがあり差別デマや文字スクロール動画で埋まっていた日本版Youtubeが大掃除されたのだがそれでネットでの風向きが変わった。
更にこの前後からまとめブログでの広告引き上げが続いており、要するにまとめブログがおいしい商売では無くなった。元々差別的なまとめブログが隆盛となったのは広告料の上昇によるもので商売の形として確立され情報商材屋のシマともなった。しかも情報商材屋はネット広告でカモを集めるというループである。ネット広告キャパが拡大するに従って拡大した循環参照だが、広告料の上昇で審査が厳しくなって商売にならなくなったのだ。
ヘイト動画の方は18年の前から米国で悪質動画が問題になっており、極右や極左、イスラムの過激派が過激動画で勢力を伸ばしている事が問題視されてgoogleは対策に追われていた。ISの殺人動画等は消されても支持者がアップしてしまうのでそれを上回る速度で面制圧して統制しろとの要求がユーザーだけに留まらず行政司法機関から出されていた。
その為にガイドラインが相次いで変更されノウハウが蓄積され組織化されていた。結局広告キャパの拡大がそれらのコンテンツを爆増させ、それにより広告料の上昇が阻害され、対策されて消され市場として消沈するという流れだ。
ところでイーロンマスクは買収相手の業態の上記の流れを知らなかった為に「広告料上昇阻害」のラインまで広告引き上げされた訳で素人丸出し過ぎるんだが、まとめキッズとかツイ廃キッズのままで経営出来ると思っちゃったんだろうか?不思議な人である。
こういう流れがあってまとめブログのパイが急速に縮小して代わりにはてなにまとめキッズ(中年)が増えたという流れである。
彼等はtwitter社の大量解雇ではコンテンツ制御部署や法務部署の存在理由や綺麗なオフィスをわざわざ見せる理由が判らずにバックオフィスを「キラキラ世田谷自然左翼」だとの認識に蝟集し、めいろまの「twitterはアニメやプラもが好きな人らのものなのにユーザーに背を向けている」との論難に快哉を送ってしまっていた。会社にバックオフィスがある理由やこれまでのネット事件での流れ(特に米国内)、メジャーサービスでのキャズムの超克というテーゼなどを何も知らない無垢さを現していて侘び寂びの念に包まれる。
ついでにM&Aでイーロン下でtwitter社が多額の負債を抱えることと成長企業は積極的に融資を受けて投資に回す事を混同しており、企業体質が巨額赤字だと信じていた。税制への無知である。後になって「LBOはそういうもの」等と誤魔化しているが、そもそも個人が手持ちの金で買うというスキームで考えていたので無駄である。これは給与生活以外の世界を知らないからでネットの経営者ワナビーの悪影響である。
新型コロナが流行し始めるとはてなでは「インフルより弱毒」「ゆっくり感染して社会免疫」「PCR検査数が増えると偽陽性が激増するので検査してはならない」との危険なデマが席巻する事になった。また悪質なブクマカがPCRを受けたいとの願う患者や意志を見つけ出しては悪罵して叩き潰すという行為に出た。
最早社会に対する驚異である。この時のはてなはパブリックエネミーと呼んで差支えない。
これらの主張が「科学的」の表皮を被っていた事は忘れてはならない。有名なのがベイズ推定での偽陽性の議論の援用だが、ベイズ推定はベイズ統計学の一つのタームでしかないので概念の理解が簡単な上に知的に背伸びした気分になれる。だがPCRの特性上、偽陽性が発生しないのだから適用出来るはずもない。
PCRは独立で機能出来る検査じゃなくて、DNAシーケンサーの開発と普及に拠っている。2001年頃にシーケンサーが開発され、塩基配列が容易に読めるようになった。更に開発競争により世に普及するとともにありとあらゆる生物、ウイルスの遺伝子が読まれるようになった。この時に沢山使用される試薬の需要に応じて多くの試薬ベンダや製薬会社の部門が設立され、例えば焼酎の宝酒造が設立した子会社がタカラバイオだ。
この流れでコモディティ化した技術がPCRで、生物由来の物品を扱う様々業種で利用されるようになった。もうコモディティ化して普及が始まって20年以上になる。
要するにバイオテクノロジーにキャッチアップ出来てない人間があれらのデマに乗っかっていたのである。そもそも遺伝子検査で偽陽性が出るという事に疑問を抱いて調べないものだろうか?遺伝子偽陽性とは端的に他の生物と配列が一致するって事で、人間ががんになったら光合成できるようになったとか、人間同士から時々マンモスが生まれるって事だぞ?
しかもコモディティ化した技術なら必ずマニュアルと技術説明は公開されている。ソーシャルブックマークなのにそういうのを探しに行かないのだ。
代わりに「最先端の特別な知」的なものに弱い。これは、それらは具体的に判る所まで判らなくても背伸びした知的な自意識が満足させられるのに対して、コモディティ化した技術や常識では具体的に判ったところでスタートラインのペエペエだ。自意識の面では効率が悪いのだ。
これは経済分野でも同じで、日本が発達した資本主義社会なので経済知識を身に着けるのは大変だ。学校では教えてくれずに社会に出てしか判らない秘術みたいな知識もかなりある。それを身に着けて初めてペエペエなのだ。
だが給与生活者が経営者エアプしている限りはそれらの摩擦に晒されずに済む。こうして「ネット経済通」となって中年の永遠に終わらない青春に浸り続ける事になる。
コロナ初期にはてなスターが機能停止し運営はテストだと言い、それをブクマカらは無能だと評していたが、まず考えるべきなのははてなの異常なデマバブルだろう。SIモデルとベイズ推定を全能感の為だけに消費して批判的に検証しない、技術マニュアルを見に行かないという自意識フィードバックを停止させるために止めたのではないかとまず考えるべきだろう。
元から弱者男性論が多かった地でまとめキッズの植民が始まったら女叩きに移行するのは目に見えている。自分たちの権利擁護として表現規制反対が多くなるのは当然の権利で真っ当な事だ。だがそこから批判対象がフェミに収斂し、女叩きへと容易に至る。
だからcorabo叩きの最中に男女平等パンチ賞賛の増田なども当然にホッテントリ入りする。
https://anond.hatelabo.jp/20230110202355
女に対する恨みの蓄積なんだそうだ。しかも世の男は皆女に恨みを抱いていると考えている。それは弱者男性だけであるし弱者男性の敵はそもそも「男らしい男」やその概念ではないのか?
それからcorabo叩きの最中には「西早稲田2-3-18-51」デマも複数ホッテントリ入りしている。これはプロテスタント教会が市民運動に事務所貸ししてるのだが以前は在日朝鮮人の根拠地という噴飯な差別デマであったものをアレンジしたものだ。エグザイルの伝統舞踊を踊りなんである。
非モテ+リベラル+経営者ワナビーの集団のうち、非モテは残って女へのルサンチマンで上書きされ、リベラルの非現実性とのバランスに実務者や現実主義ではなくて自称リアリストが蝟集して現実から遠ざかってしまい、経営者ワナビーの経済音痴は温存されたままになってしまったのが現在のはてなだ。
故に10年前のリニューアルはうまく行かなかったと言える。一般人を呼び込むつもりが一般人が近寄りがたいデマが横行するルサンチヘイトサービスの方に行ってしまったのだ。
たとえば「ファイナルファンタジー」を検索すると「約 42,100,000 件」と出てくるが
検索結果の7ページ目をクリックするとそれが「約 69 件中 7 ページ目」となって
その上で
今度は「約 378 件中 38 ページ目」まで検索結果を見ることができる。
調べてみたらひどいクソ仕様だったので、同じ轍ふまないように知見共有します。
なお、消えてしまったデータは息子の卒業式の動画データ。復元不能。
ストレージは壊れるものという前提は理解しているつもりなので、状況ごとにいくつかのバックアップ体制は取ってある。
安くなったとは言えすべてのストレージをSSD化するには至っていない。
そのため、OSやソフトウェアなんかはSSDにインストール、写真や動画などのサイズがでかいデータはRaid HDDでミラーリングして格納するようにしている。
それ以外にもそれほどサイズの大きくないデータはonedriveとかのクラウドストレージを利用。そのデータもRaid HDDでミラーリングして二重にバックアップ体制を敷いている。
趣味で写真をやっているのだが、今回の事故はその編集のフローの中で起こった。
編集と格納は別で考えているので、アクセス速度が高いほうがいい編集はSSD上で行い、格納はRaid HDDに行っている。
そのタイミングでgoogle photoに分散バックアップ、必要に応じて家族なんかと共有を行う。
つまり、撮影が終わったら最初にすることは、SSD上にあるデスクトップの一時フォルダに写真と動画データをコピーすることから始まる。
Raid HDDに格納するのは、編集ソフトでレタッチが終わってからだ。
まずは写真データから編集を行い、RAWデータから無事にjpegデータへと書き出してHDDへの格納が終わった。
そのタイミングで妻からの頼まれごとのためにメールをpdfプリントして名前をつけて保存しようとした。
めったに使わない機能なのだが、指定されたのはonedriveフォルダだったので、そのまま保存をクリック。
ところが、PCからonedriveフォルダにアクセスしても出力したpdfデータが見つからない。
おかしいなと思ってもう一度出力を試みて保存フォルダのパスを確認してみる。
すると、今現在HDD側に指定してあるonedriveのパスが、SSD上のデフォルトのパスに指定されているようだった。
ここで思い至ったのが、確かPCにonedriveを設定した際にうっかりデフォルト設定のまま起動してしまい、その後、HDD上にパスを切り替えたという状況だった。
「そうかぁ。保存先を変更すると元のファイルを移動させるんじゃなくてコピーを作ってしまうんだな」なんて感じに妙に納得しつつ、もう一度しっかりとパスを確認した上でpdfをコピーしてからSSD上のonedriveをshift deleteで削除した。
エクスプローラーを閉じてデスクトップに戻ってくると妙な違和感。
ない。
はぁ?と思ってPCをダブルクリックすると、すぐに警告ウィンドウが開いて「デスクトップへのパスが間違っています」といったエラー表示。
焦る。かなり焦る。
ウィンドウをすべて閉じても、デスクトップ上にはデフォルトのアイコンだけが並んでいるだけ。
頭真っ白。
多少大事なデータはあったかなと思いながらも致命的と言えるものは思いつかず(まだ見落としてるだけかもしれない)、しかし、すぐに一時フォルダごと動画データがないことに気づく。
写真はすでにjpg出力してあるので、RAWデータが消えてしまったのはなんとかなる。
子供の卒業式の動画はまだ変換をかけてもないし、当然アップロードもしていない。
終わった。
あまりにもショックだ。
読み飛ばしここまで。
結局何が原因だったかというと、最初にonedriveをセットアップする際に、デフォルトの保存先、なおかつデスクトップやマイドキュメントなんかもバックアップに含めるという設定で始めてしまったからだったらしい。
この、onedriveのバックアップにデスクトップを含めるという操作をすると次のようなことが起こる。
「本来はC:\Users\ユーザー名\Desktopにあるはずのデスクトップデータが、C:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopに変更される」
・onedriveのバックアップからデスクトップを含めないように設定変更
この2つの動作を行ったにも関わらず、何故かこのパソコンのデスクトップは、C:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktoに残ったままになってしまったというわけだ。
そのため、C:\Users\ユーザー名\Desktopにデスクトップがあると思いこんでいた自分は、C:\Users\ユーザー名\onedriveにあるonedriveのフォルダを、疑うことなく削除することができた。
そしてその結果、デスクトップにおいてあったデータのすべてを失った。
いや、流石にこんなクソ設定想定できないでしょ。
大事なデータを守るっていう名目があれば、大事なデータの格納先をそんな簡単に変えていいと思ってる?
それ、誰に許可取ってやってるんだよっていうさ。
その辺の共通プロトコルを、バックアップソフトが、しかもOSの提供元がやっていいのかよっていう。
これはちょっと言わせてくれ。
マイクロソフトクソだわ。
まぁ、なんというか皆さんも気をつけてください。というか、こんなの気をつけようがないけどな。
どこに気持ちをぶつけたって息子の大事な思い出は帰ってこないのはわかってるけど、やるせなさくらい吐き出させて。
※追記
ブラウザonedriveのゴミ箱にデータが残っている可能性はゼロです。
その理由は以下の通り。
このパソコンは1ヶ月ほど前に新規にセットアップしたものでした。
そのセットアップの過程で、onedriveをインストールする際にデフォルトの保存先、なおかつデスクトップをバックアップという設定にしてしまいました。
ここでノールックで設定してしまった自分が一番悪いことは認めます。
onedriveのセットアップが終わったあと、同期に時間がかかっていておかしいな?と思ってファイルのアップロード履歴を確認したところ、あらかじめ古いパソコンからコピーしてあったデスクトップのデータをアップロードしようとしていたので、慌てて設定を見直して、デスクトップ同期のオフ、保存先をHDDに変更しました。(変更した順番は書いてある通り覚えていません。順番が逆だったら起こり得なかったかも)
この操作によって、onedriveの保存先はHDDに変更になり、デスクトップの同期も停止しました。
しかしそうした操作を行ったにも関わらず、デスクトップの保存先はC:\Users\ユーザー名\Desktopに戻ることはなく、C:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopのままになってしまっていました。
そのことに気づかずに1ヶ月以上作業を続けていたなかで、記載の通りSSD内に同期されていないonedriveフォルダを発見したので削除した結果、デスクトップのデータが消失しまったという話です。
そして卒業式の動画データをデスクトップにコピーしたのは、onedriveの同期を切ったずっとあとのことです。
もともとonedriveにバックアップするつもりもないし、バックアップされていないのでwebに残っているはずもないのです。
デスクトップのデータがそんなところに格納されていることがわかっていれば、もともと削除なんてしません。
同期されていないすでに使われていないonedriveのデータだけしか削除するつもりではなかったのに、何故かその中に現在進行系で使っているデスクトップのデータが格納されていて、一緒に削除されてしまったというお話です。
ちなみに、削除直後は本当に何が起こったのか意味がわかりませんでした。
その後にマイコンピューターを開いた際、別ウィンドウでエラーが出たことで初めて状況が理解できたということです。
そのエラーが「デスクトップC:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopにアクセスできません」といった内容のエラーです。
デスクトップ?お前なんでそんなとこに保存されてたの?からの、そういえば思い出してみればこんなことあったよなーで、原因に思い至ったというわけです。
SDカードの復元を試みましたが、サイズの大きい動画データですので、ヘッダーは読み込めたものの、データそのものはすでに別の写真データに書き換えられてしまっていたせいかちゃんと開けませんでした。
SDカードからデスクトップにデータを移すタイミングというのは、行事ごとに撮影が終わったらSDを空にして新しく撮影できる状況を作るためなので、基本的にはデスクトップにコピーしたあとは次の撮影前に必ずフォーマットすることを習慣づけています。
それは、毎回SDカードを空っぽにすることで、現像のときにデータの重複が起こらないようにするためです。(趣味で写真を取っているので撮影枚数が莫大。尚且つ現像ソフトで不要データを削除するので、SDを空にしないと、削除後にまたコピーしてしまったりと効率が悪いため)
撮影→データをデスクトップに一次保存→次回撮影時にSDカードのフォーマット→時間があるときにPC上のデータを選別、現像→バックアップ含めてデータを格納→SDカードから新しい撮影データをPCにコピー→次回撮影時にフォーマット→時間あるときにPC上のデータを選別、現像→・・・・
SDカード自体も紛失の危険性とか考えてそれほど信用しているメディアではないので、できるだけデータが保管されている時間を短くするようにしています。
個人的には、このワークフローが一番データの保存性も高く、無駄も少ない処理方法だと思っています。
だって、デスクトップを間違って消すなんてこと普通しないでしょ。
壊れたなら仕方ないって、それはそれで納得できるんだって。
流石にこんなことまで想定したワークフロー作れってのは無理な話ですよ。
すでにonedriveからデスクトップの同期も切ってて、しかも別フォルダでonedriveがちゃんと稼働してるのに、まさか自分のデスクトップがC:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopに保存されてるなんて思う?