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はてなキーワード: 爵位とは

2024-02-01

anond:20240201133313

いろんな国でそれぞれ異なった起源があるが、フランク王国のそれを日本史に当てはめると

公爵 御三家親族)や徳川初期の豊臣家・朝鮮王家(併合した領地の元国王クラス部族大公など)

侯爵 外様大藩(独立性のある大貴族)や奥州探題関東管領辺境軍事指揮官辺境伯とも)

伯爵 譜代大名幹部クラス)。元々は城代意味

子爵 譜代大名(それ以外)。元々は城代代理

男爵 旗本兵力の基盤としていくつかの村落くらいは領有している

伯爵以下が王様の直属の家臣、それ以上はどこか遠慮が必要関係が多い

独仏伊以外の爵位はこれをベースに、自分たちの有力者を「どれと同格と主張するか」でバランスとって決められた感じ

貴族階級って

王族 王様とその家族。一番えらい

公爵 王様の兄妹とその家族。偉いし王位継承権持ってるから悪役にされやす

侯爵 あまり良くわからないけど王様のいとこ?

伯爵 土地を与えられた貴族

男爵 土地は無いけど貴族

  

こんなイメージ

色んなのが混ざってるけど爵位の順序に変わりは無いと思う

2023-12-13

anond:20231213141328

商鞅の法にはこのようにある。『敵の首一つを斬った者には、爵位を一級上げて、官吏になりたいという者には俸給が五十石の官職を与える。敵の首二つを斬った者には、爵位を二級上げて、官吏になりたいという者には俸給が百石の官職を与える』と。これは官職爵位の上昇の移り変わりが、敵の首を斬ることと相関しているということを示す。今、『敵の首を斬った者は、医者大工にならせる』という法があれば、家屋はできないし病気も治らないだろう。

そもそも大工は手先が器用でなければならない。そして、医者とは薬を調合するだけの知識を持っている者である。だから、敵の首を斬ったという功績で医者大工にすれば、その職業にふさわしい能力を持っているということにはならないのだ。今、官吏として務めるのに必要なのは智慧と才能であるそもそも敵の首を斬るのに必要なのは勇気腕力である勇気腕力必要な分野(戦争・敵の斬首)の功績によって、智慧や才能が必要官職を与えるというのは、これは首を斬った功績によって医者大工にするというのと同じことなである

韓非子 定法 第四十三


現場で実績上げるとマネージャー出世するけど必要能力全然違うやんけ問題韓非子が2500年前に指摘してるけど解決してないから無理やで

2023-10-28

anond:20231028212220

一応本家扱い。

爵位を授かった次代の嫡男子供残さず戦死し、次男は全く別の事業を興して離れて行ったので三男筋が本家扱いになった。

anond:20231028212030

自分で言った瞬間、名門じゃないし。

これを言われたらおしまい

貢献って言ったらあれだけど、海軍陸軍から独立させたり大臣務めたり枢密顧問官務めたり明治天皇から爵位頂いたりした

みんな軍人とか役人から資産はないな

2023-10-27

平素よりゆにクリエイトショップをご愛顧いただき誠にありがとうございます

公式X(旧Twitter)でも告知させていただいた通り、

弊社タレント赤月ゆににつきまして、10月31日をもちまして活動の一切を終了することになりました。

活動終了に伴いまして、赤月ゆにのグッズにつきましては、以下の期間で終了いたします。

「ゆに国爵位証(公爵侯爵伯爵子爵男爵)」:~10月31日23:59まで

「ゆに国爵位証」以外の赤月ゆに関連グッズ:~11月30日23:59まで

2023-10-14

anond:20231013133845

一番違和感があるのは爵位が家名についてる所かな

日本華族のように家名に爵位がつく」って注釈があれば良いけど

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

2023-09-10

俺はかつて陛下より子爵位を賜った家系嫡男なのに、学習院中等科学習院大学在学中に女子中等科、女子高等科の女を含め合計300人の女子交際を断られた。

それなのに田舎高校からノコノコやってきてキャンパス内でクルドゴキブリロヒンギャ擁護活動を行なっている女はクルドゴキブリの男と(恐らく)性行為を行った。

我々の血が汚されている。

2023-07-31

anond:20230731092957

江戸時代の下級武士程度の恵まれ度だと思うけどなあ、これでも貴族っていうのか?

貴族って、昔は爵位もってたとか、大企業就職して親族役員挨拶に連れてってくれるとか、そういうんじゃないの?

2023-01-16

anond:20230116114800

公侯伯子男 こうこうはくだんし

明治以後、政府から与えられる爵位の種類を

上位から順に略して呼んだもの公爵侯爵伯爵子爵男爵のこと。

2023-01-08

anond:20230108114253

あしゅら男爵「「ちなみに女男爵というのは実在するので矛盾はしとらんよ、『男爵』は爵位、つまりクラスからな、性別ではないのだ」」

2022-12-21

イギリス王室からサーの称号もらうのを拒否する人もいるらしいんだけど

ソースwiredポール・マッカートニー動画

王室を信奉していないとサーの称号はもらえない(まあ当然)なので、サーの称号をもらいませんか?と言われても拒否する人もいるらしい。

そうやって拒否した人ってイギリス国内で叩かれるのかな?日本天皇爵位くれる制度あったとして、拒否したら左翼左翼と一生言われそうやん

2022-11-05

異世界なろう小説を読めない理由

貴族とか出てきたり、主人公貴族の子供だったりするやつ。

なんで外出に執事がついて回るの?あんたは常に屋敷で堂々としてろ!服なんか着せるな!紅茶入れるな!あん最上級使用人だろ!屋敷使用人で1番偉いんだろ!あんたの仕事事務仕事!一万歩譲って主人の大事な外出に付き従うならまだしも娘の外出になんか付き添うな!娘も執事なんか連れてくるな!娘用の侍女がいるだろ!

メイドは男主人や嫡男の部屋に気安く入るな!気安く話しかけるな!お前の仕事家事廊下男性家族に会ったら頭だけ下げて話しかけるな!見習いメイド家族に姿を見られるな!主人や嫡男のお世話は従者と下僕がやる!

というかその従者と下僕はどこにいる!男性家族に服着せて、お茶淹れて、外出に付き添うのは男性使用人のお前らの仕事だろ!メイド嫡男の世話なんかさせる貴族いるか

騎士ども!お前らはその家の子供ら(主人公)が思い付きで始めた外出に付き添うほど暇なの⁈

あと、主人公に悪意をなした貴族勧善懲悪処刑されてるシーンよくあるけど、なんで本人が王都にいるの?代理人置いとけよ!処刑される前に領土で兵を挙げて抵抗しろよ!プロローグで「中世ヨーロッパ」って書いてあるよね?あと昔の中国皇帝ならともかく中世ヨーロッパ領主が王に忠誠心ないなんて当たり前だし、処刑したらもっと面倒くさいんだから賠償金もらってもっと遠くの領地に送り込んだけ!簡単貴族領主処刑すんな!宮廷貴族は別ね。

王族とか爵位の仕組み、教会とか権力争いとか、そういうとこ妙に現実に寄せて具体的にして、「中世ヨーロッパ風」って書いてあるのに、上に挙げたような所が全く説明されず、さも当然ですみたいな感じで書かれてるのがよくわからん現実と違う所ちゃん説明しといてくれ。

2022-08-19

anond:20220819184020

スペイン田舎だと爵位持ちの貴族カトリックと一緒にガチ封建制を展開してます義務教育はあっても日本労働組合のように教員組織カトリックが絶大な影響を与えてるので無駄です。そもそも教員養成校のほとんどがカトリック系だし。

2022-08-14

天皇女系継承男系継承を気にする人がどうして存在するか、説明してみよう

 

産業革命ときイギリス有数の鉄工所を創始して莫大な負債を抱えた男爵が、正妻とは息子を作らず、長女を一人作った

あちらの爵位は1人でいくつも持てるので、将来、長女の息子に爵位を譲れるようにした(代わりに自分婚外子も多く作った)

はたして長女の婿にはロンドン貴金属商の男爵がやってきて、親の借金を返済し、めでたしめでたし

 

あるいは女系皇位を承継すると、天皇家にはダドリーのような借金があるんだな、とイギリスから思われてしま

自民党は見栄最優先なのだから、たとえ金欠でも男系を維持しようと思わないわけがない

2022-03-25

anond:20220324130319

制度設計的には、公爵五摂家徳川将軍家に限られるはずだったので、「それくらいなら覚えられるだろう」と言う考えだった。つまり「こうしゃく」と発音した際、上につくのが、近衛、鷹司、九条一条二条徳川でなければ、侯爵です、ということだ。徳川御三家侯爵だったから、そこはちょっとややこしいけど、そもそも御三家は、尾張様とか水戸様と呼ばれることが多かったので。

天皇家に極めて近い五摂家徳川将軍家に与えられた爵位公爵であったので、これの英訳Duke ではなく Prince である宮家Prince で、本来宮家よりも摂家の方が格上なので、宮家水準に合わせた結果だ。

直前に島津久光をなだめるために島津宗家島津久光家が公爵になって、バランスとるために毛利公爵になって、それでおかしなことになってしまった。

その後、伊藤や山県、大山などの成り上がりまで、公爵になったかおかしなことになった。伊藤Prince ってのはさすがに無理があるだろう。慶喜家や水戸家が公爵になるならばまだしも。

2021-10-27

NFTアートwwwNFTアートだってwww

ダッサ。ダッッッサ。

あんなもんに金使うぐらいだったらシーランド公国爵位月の土地買うわ。

あ、転売遊びしたいの?水源地の土地とか中国人と売り買いする原野商法のほうがまだ人類のためじゃね?少なくとも電力を浪費したりしない。

2021-10-23

名誉という言葉には本物ではないというような意味がある

名誉市民はしばしば市民ではない。

名誉爵位は本物の貴族ではない。

名誉博士号は博士能力を認められていない。

2021-10-08

anond:20211008105744

「サー」の称号貰えば貴族だぞ。土地持ちでも爵位を名乗れる。お前はに南アルプス侯爵爵位を与えよう!立派な貴族だ!

元来、欧州においては、「爵位」という名誉家系に対してのみ与えられているのではなく、爵位官職)が担当する地域領主権(公爵領、侯爵領、伯爵領など)に紐づいたものだった。つまり特定地域が何らかの爵位担当する区域であるなら、その区域支配する特権を王や皇帝封建的臣下として承認された人物こそが爵位を名乗ることになる。

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