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はてなキーワード: 高等科とは

2023-09-10

俺はかつて陛下より子爵位を賜った家系嫡男なのに、学習院中等科学習院大学在学中に女子中等科、女子高等科の女を含め合計300人の女子交際を断られた。

それなのに田舎高校からノコノコやってきてキャンパス内でクルドゴキブリロヒンギャ擁護活動を行なっている女はクルドゴキブリの男と(恐らく)性行為を行った。

我々の血が汚されている。

2022-11-14

青侍の子孫だが

我が家はいわゆる青侍の家系だ。幕府大名ではなく、公家に仕えており、公家使い走りや護衛をしていた身分の低い武士である明治維新で転機を迎え、その時の当主とその息子、その孫(俺の曽祖父)の3人が頑張ったおかげでようやく曽祖父男爵となるも秒で終戦を迎えた。

現在我が家別に家訓があるとか、厳しいという訳ではない。しかしなんとなく「我が家はこう」という暗黙のルールがある。

・生まれも育ちも東京だが本籍地京都祖父自分のことを京都人だと思っているが一回も住んだことはない。

幼稚園から高校学習院

・姉や妹、叔母などは大学学習院だが、元々学習院高等科までだったため男は一般入試国立早慶防大に進むべきとされている。

大手民間企業よりも教師公務員研究者自衛官が良い進路とされている。

・俺含め男は習い事乗馬弓道剣道。大昔のご先祖が身を興した地方神事に参加するため流鏑馬も習う。

・裕福なわけでもないが貧しいわけでもない。元々財産らしい財産も何もないので華族廃止の影響はなかった。

こんな感じ。出自使い走りからか、和歌とか書道雅楽に対する造詣はない。

2021-03-10

日本じゃ暴tooなんて起こらないんだろうけど

8年ほど前に学習院でのイジメのことを書いてホッテントリ入りした。

このとき、中等科でMくんを自殺寸前にまで追い込むイジメをしていたグループメンバー

高等科では苦手な水泳が嫌でプールブルーレットを投げ込んだ人物

いまでは国立大学教員となり、テレビにも出てコメントなどをしている。


彼の研究していることや関わっている事業は多くの人の命に関わることだろう。

彼とクラスが一緒になったのは中高6年間でおそらく一度くらいで、

したこともなく顔と名前は知ってるくらいの同級生だけれど、

同級生がこんな立派な仕事についてることは誇らしいことなのだろう。


それでも、いくら現在は人の役に立つこと、ためになることをしているからといって、

彼が、彼らが過去にMくんに暴力をふるい人権蹂躙人生を狂わせ、

一生癒えることのない傷を負わせたことに変わりはない。


日本じゃ暴tooなんて起こらないんだろうけど、なんかもやもやするのでここに吐き出しておく。

2018-12-08

破れた恋と屋上

中学生の頃、僕は好きだった子に告白をした。恥ずかしさが勝って直接言うことはできなかった。授業中や放課後にやり取りしていたメモ書きの延長線上で、思いの丈を書きつづった手紙をこっそり渡した。

その翌日、下校しようとしていた僕はその子から手紙を受け取った。

「じゃあね」

そう言うと彼女は足早に帰ってしまった。

間違いない。告白の返事だろう。結果は何も分からないのに、勢い余った嬉しい気持ちが胸にこみ上げてきた。

下校するのを止めた僕は、滅多に人が来ない最上階の踊り場に駆け上がると、すぐに手紙を読み始めた。




「好きになってくれてありがとう。」

手紙はそんな言葉で始まっていた。天にも昇るような気持ちになったものの、読み進めていくうちに徐々に冷静さを取り戻していく。

雲行きが怪しい。手紙最後は「ごめんね。」という言葉で括られていた。

じわじわと別の波が押し寄せてくる。悟った。ふられた。

優しい彼女は、言葉を選びに選びつくして、僕ができるだけ傷つかないように手紙をしたためてくれたのだろう。彼女真意にすぐに気づくことができず、それだけ失恋反動は大きかった。



しばらく独りになりたかった。日の当たらない最上階の踊り場は、陰鬱気持ち拍車をかける。ここではないどこかへ行きたくなった。



階段を駆け上がると、目の前に渡り廊下が伸びていた。

僕の通っていた学校は、最上階の渡り廊下から校舎の屋上を眺めることができた。そして廊下の付け根から手すりを乗り越えると、屋上まで歩いて渡ることができた。もちろん、そんなことをしてはいけないのは明白だった。

それでも、好きな子から手紙を受け取った高揚感とふられてしまった喪失感が妙に入り混じったその日の僕には、冷静な判断ができなかった。

渡り廊下の手すりを乗り越えた。




人生で初めて屋上に立ち入った僕は、屋上の床が見た目と違って意外とふかふかしていることに感動した。いつもは教室渡り廊下からしか見下ろせなかったグラウンドを見渡してみる。部活中の生徒が小さく見えた。周囲には学校以上に高い建物はなかった。空が広かった。

ふかふかの屋上に寝転がって、ポケットに突っ込んだ手紙を広げてみる。何度読んでも結末は同じだった。




つの間にか日も暮れかかって、少し肌寒くなってきた。下校時刻だ。屋上侵入したときと同じ手すりを乗り越えて、渡り廊下に戻ってきた。

その時、死角にいた初老先生と目があった。普段高等科担当で、週に一回は中等科でも授業を受け持っている数学先生。お互い顔は見知っていた。

血の気が引いていく。どう言い繕ってもごまかすことはできない。叱られる。終わった。

そんな絶望感に苛まれた僕に、先生がかけた言葉は意外なものだった。

「ピピーイエローカード。次にやったら怒るからね」

そう言うと先生は、何事もなかったかのように渡り廊下を抜けて職員室の方へと歩いていった。



何が起こったのか、しばらく頭の中で整理がつかなかった。

何となく落ち込んでいる雰囲気を察して、今回は見逃してくれたのかもしれない。先生ちょっとした優しさが、今の僕には嬉しかった。

この恋は諦めよう。彼女にお礼の手紙をしたためよう。踏ん切りのついた僕は、夕闇迫る校舎を後にした。

2018-05-02

anond:20180501230751

安倍昭恵聖心女子専門学校出身大学へは進まず電通へ。(この学校から4年制大学へ進まないのは1割以下という話も)森永製菓創業家の長女として育ち、聖心幼稚園から初等部中等部高等科聖心女子専門学校へと進学した女性から教育世間と比べて偏ってるんだろうな。


ここからは余談だが、幸福の科学精神女子専門学校を取り込もうとしたことがある。

お嬢様狙い?「幸福の科学」が「聖心」隣に建築──住民ともめる豪華宿舎

http://spiruna.blog89.fc2.com/blog-entry-800.html

その記事は、映画かみさまとのやくそく」をバックグラウンドにして居るのはちょっと調べれば分かる。

その映画に出演してるのは「幸福の科学出版から多数の本を出版してる池川明医師

お嬢様学校出身者は何らかの宗教、あるいは聖人信仰しているか宗教価値観理解していて、世間に疎い。

この手のカルトターゲットにされやすいんだろうな。

2017-10-09

この道はや十六年、しかして感じる恐怖

まれてこの方十六年、処女をやっている者なのだが友人の話を聞いて時折恐怖しておる。

中等学校では数えるほどしかおらなんだ不順異性交遊者が高等科へ上がると十の指では、いや足も含めて二十の指でも数えることができん。あな恐ろしや。

先日も仲間内で夕餉を共にした際に親友中等学校在籍時に純潔を散らしていたことを知った。ブルトゥス、お前もか。私が冗談半分で交際相手でもない男と情を交わせば絶交すると言ったのを間に受けていたようだった。実際、言葉を失ったがそれ如きで揺らぐ友情ではない。私は涙とそれに溶けた睫毛装飾液と筆で描いた目線が混じりあった黒い雫を零した。

私が感じる恐怖というのは何もする相手がいない、ということではない。単純に痛そうだからに過ぎん。

興味が湧いて秘所に指を入れてみた事がある。指一本と少ししか入らなかった。具体的に言うと中指丸々と人差し指第一関節まで、だ。しかも痛かった…もう二度とこのような真似はすまい。解せばとか濡らせば良いなどという助言は要らぬ。詳細は省くがそういうことは十二分にした。それでもこの結果だったのだ。なんと恐ろしい事か…!かような体たらくで男を受け入れたり子を産んだりすることが出来るのだろうか。我が母上もこのような試練を乗り越えたのだと思うと頭が下がるばかりである

追記

読み捨ての三文小説、とかい意味合いらしい舶来の映画には良い褥での一時を過ごす為に秘所にピアッシングをした女が出てきた。痛くないのだろうか…夫が麻薬商人であったか麻酔替わりに商品を使いながらしたのかもしれぬな。

 
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