「悲鳴」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 悲鳴とは

2024-06-16

ぎゃゃゃゃゃゃゃ

悲鳴を「ぎゃああああああ」でも「ぎゃ――――」でもなく「ぎゃゃゃゃゃゃゃ」と書く作者がいて気になる

と友人に言われ、いやそんな書き方する人さすがにおらんやろと思ったら

今まさになろうのランキングに居てビックリした

2024-06-14

官僚の働き方とそれに対する想い

NHKクローズアップ現代官僚の働き方に関する特集がなされ、はてブでも多数のブコメがついた。([B! 労働] “ブラック霞が関”の働き方は変わるのか?現役官僚たちの本音を聞きました - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

[B! 労働] NHKのクローズアップ現代、国家総合職の面接前日に「悲鳴をあげる"官僚”たち」の実態を放送するところから本気度が伺える

だが、ここでの人気ブコメ私自当事者として経験してきたことが大きく乖離しているので、あくまでn=1としての感想を記しておきたい。

自己紹介

本題に入る前に自身の経歴を書いておく。

国家1種(現総合職採用後、複数の本省庁で係長級を3回、課長補佐級を4回、地方機関課長級を2回、都道府県庁課長級を1回経験

本省庁では法案作成予算要求国会対応いずれも経験あり(霞が関残業の大きな要因がこの3つ)。

今は役所から離れたので好き勝手書く。

政治家の答弁を書くのやめれば?

多くのブコメで指摘されていたのがこれだ。確かに国会答弁を作るのは深夜早朝に及ぶことが多く、疲弊する。だが、それが必要なこともまた確かだ。

答弁書作成必要性について

大臣しろ役人しろただの人でスーパーマンではない。そして各省庁の業務はどれも多岐にわたっている。事前に準備して置かなければ、「御指摘の事実について、報道されたことは承知しているものの、事実関係の詳細は承知しておりませんので、調べた上で述べさせていただきます。」とのような答弁が並ぶことになり、国会がまともに運営できなくなる。

なら政治家の答弁は政治家が準備すればいいのでは?

国会での質問は、政治家個人にではなく「○◯省を所管する大臣」に対して行われる。当然、大臣としては◯◯省の組織を使って答弁の準備をするのが自然だと思われる。

ちなみに、答弁は政務三役大臣副大臣政務官)だけでなく、役人(おおよそ審議官局長)が行うこともあるが、当然その答弁も担当部局作成する。

なお、政務三役に対する質問で、それが政務三役としてではなく、政治家個人として問われているものについては答弁書作成しないことが一般的だ。例えば政治信条スキャンダルに関するもので、質問票に「政治案件」とかわかるように追記されている。

でも大臣は部下に答弁作らせて自分は帰って寝てるんでしょ?

これは大臣によるが、多くの場合役人の作った答弁書がすべてそのままOKとはならない。

私の経験していた代表的な答弁作成スケジュールと答弁の作り方を示しておく。

(答弁作成スケジュール

委員会2日前

ポツポツ議員から質問案が届くので質問一覧(質問票や問表と呼ばれたりする)とそれに対する答弁案を作り始める。

委員会前日

18時ころになってもまだ質問内容が判明しない議員や、判明したとしてもあまり範囲が広すぎて準備ができないもの代表的なのが質問内容を「内政について」「外交について」とFAXしてきた民主党の某議員うろ覚えだがたしか日曜日の22時だったような))についてバタバタし始める。

遅いとき24時をまわってからの答弁作成になるので、深夜労働は避けられない。

また、22時点までにできあがっている答弁書について、大臣説明する。多くの場合大臣から修正指示が入る。

委員会当日

朝6時頃から大臣説明する。

丸一日委員会(午前3時間午後3時間)が行われる場合各部局が用意する答弁は100問を超える。委員会は朝9時から始まるため、150分ほどで100問分の説明を終わらせる。午後の答弁については昼休みに回すこともある。

ちなみにここでも大臣から修正指示が入ることがある。

正直言って、単純な業務量だけからしても個別の答弁を作っているよりも大臣の方がかなりキツイと思う。あの人達過労死しないのは謎だ。

(答弁作成の流れ)

例えば、「○県△市で□が起こっていると聞いた。住民科は打数の苦情が出ているそうだが、国としても対応するつもりはあるのか」という問いだったとしよう。

まず行われるのは、どの省局課係がその答弁を書くのかという綱引きだ。その答弁なら当然うちが、というものもあれば、そんなの書きたくないよという押し付け合い(消極的権限争いともいう)もあるが、概ね1時間程度で決定される。

次に事実関係確認だ。質問の前提となる事実が正確かどうか確認をする。

質問者がかなり角度をつけて事実を述べていることがあるので、国の出先機関都道府県市町村にお願いして情報を出してもらう。ここの数字が少しでもズレると「隠蔽だ」などと言われるので慎重かつ迅速に行う。データベース化されていればいいのだが、すべてのことのデータベース化など不可能だ。

事実関係確認が終われば答弁の作成に入る。ぶっちゃけここは大して時間はかからない。長くても1時間もあれば終わる。

そして、上司了解を取る。局長答弁であれば、課長補佐課長局長了解さえ取れば良い。ここは常日頃から意思疎通もできているので簡単だ。大臣答弁であれば、局内だけでなく、大臣官房(会社組織で言うところの総務部とかの中枢部門)の了解がいる。ここは局としての答弁ではなく、省全隊の答弁として適切かどうかという観点からチェックするので割と修正が入ることが多い。

それと並行して、他省庁に関係が及ぶ答弁になると関係省庁の同意(合議(あいぎ))を取っておく。国会答弁は政府としての約束になるので、ここで大臣が「やります」と答えて、実施のために予算必要になった場合財務省承知していないと困るわけだ。

この、関係各者への了解を取り付ける作業が極めて長い。全体としての整合性を問われなきゃ楽なんだろうけどそういうわけにもいかないだろう。

官僚が辞めるのは政治人事権を取られたか

一番疑問に感じているところはここだ。正直言ってこれで役人待遇が下がったとは思えない。

何故か。そもそも内閣人事局ができる前も、幹部公務員の人事は政治家意向が反映されていたからだ

内閣人事局ができる前から、各省庁の公務員人事権は各大臣が握っているので当然だ。だから内閣人事局ができて変わったことと言えば、人事に各省大臣だけでなく総理大臣意向が反映されるようになったことくらいだろうか。そして、それはとき政治家によって積極的行使される場合もあれば、「よきにはからえ」とされることもあるだけだ。

私の目の前で局長大臣反論してすぐ飛ばされたのを見たときは戦慄した。

もともと、役人の間では、「真ん中以上でいれば指定職(審議官局次長クラス。このクラスまでなると退職金が跳ね上がるので一つの目標)まではなれる。それ以上は政治が絡む」ってのは共通認識だったと思う。

ただ、内閣人事局ができたせいで官僚自律性が落ちた、や政治家の言いなりになるようになった、などと大々的に報道されることによって学生の方々にそのような認識が植え付けられ、志願者減につながっている可能性は否定しないが。

じゃあ辞める理由って何だよ

役所に入る時点で政治家コンサル等に転じる予定だった人はともかく、入ってから宮仕えにネガティブな印象を持って去っていくのは、概ね①激務に耐えかねて、②ワークライフバランス確保のため、③より高い報酬を求めて、の3通りだ。割合からすると20%、30%、50%くらいだろうか。

①激務

人を増やすことで一定程度の解消は可能だが、この施策賃金出世の下方圧力になる。

今なおあえて霞が関に残っている人からすると、賃金はともかく出世競争相手が増えるというのはモチベーションに響きそうだ。

ちなみに、20年ほど前に活発にブログを書かれていた官僚bewaadさんは概ね以下のようなことを述べていた気がする。

役人として入ってくる人は激務には耐えられる人が多い。薄給もまぁそう。ただ、いわれのないバッシングは堪える。

○今後、全ての面で官僚待遇が上がることはないだろうから官僚の質の低下は受け入れるべき。

霞が関マニュアルを嫌うが、霞が関仕事の仕方もマニュアル仕事にするべきではないか

ワークライフバランス

①と似ているが、こちらは育児介護などライフイベントで去らざるを得なくなるケースだ。この場合、概ね地方公務員なんかが受け皿になることが多い。また、本人が降格願いを出して、ほぼ転勤がない強度の低い仕事に移ることも多い。

あと、省庁にもよるが頻繁に転勤がつきもののところもある。役人同士なら転勤先を配慮してくれたりもする(配偶者留学に同行するための休職なんてのもある)が、そうでもなければ別居や単身赴任となる。このご時世それで人を引き留めたりは難しいだろう。

報酬

私の周りの場合ほとんどがこれだった。特に外資コンサルへの転職典型的だ。

必ずしも悪いことではなく、正当に評価されるところにいくのは当然だと思われる。

結論

引き止めるためにはとにかく金。

金を出せばガツガツとした役人候補は群がる。

もう一つ、労働時間の上限を決めて必ず守らせ、それにより発生するミスは受け入れること。役人の中にはいろんな意味仕事が大好きな人も多い。無給だろうがどんどん働く人達だ。また、この人たちはえてして極めて有能であり、役所仕事の大きな部分が担われているのも間違いないのだが、この人たちの働き方が標準になってしまっていて、皆それに合わせざるを得なくなっているのもまた否めないところだ。

なら、労働法と同じように上限も決めてしまって、彼らに一切働かせないとしてはどうだろうか。(というか今でも一応上限はあるんだけどね、有名無実になってるだけで)

もっと書こうと思ったけど眠いから寝る。気が向いたら書き足す)

2024-06-09

映画関心領域」観たよ。

関心領域(The zone of interest)というのは、ナチス統治下のアウシュビッツ収容所の周り40kmを指していた言葉だそうだ。

その言葉とは裏腹に、収容所の長として働くナチス高官とその家族暮らしが、いかアウシュビッツ出来事に無関心だったかということが描かれているよ。

無関心というよりは、虐殺スムーズ日常に溶け込み過ぎている様子の不気味さというべきかもね。

妻は収容されたユダヤ人衣服が届けられると、家族使用人にそれを分配したり、プールのある庭のお手入れに夢中だったり、子どもたちはおそらく川に流されたユダヤ人の遺灰から拾った歯を眺め比べていたり、父親は熱心にユダヤ人を焼却する最新型焼却炉の計画を進めたりするよ。

それらが日常系とも言える淡々としたスピード感で描かれていくよ。

一見、大きな犬が尻尾を振りながら家中を遊び回る平和光景に、壁の向こうの収容所での悲鳴や怒号が紛れ込んだり、美しい調度品とシンプル家具が美しい家の窓からは、焼却炉の煙が常に見えていたりするんだ。

彼らはナチス仕事を熱心にこなし、支援する模範的国民であり、その中でも成功した上流の暮らしをしているけど、それが未来にどんな意味を持っているか、まったく想像しないんだね。

想像をしてしまうと、正常に生きてはいられないから。

から廊下の向こうの暗闇に未来を予見するとき、彼は病んでいるんだね。

2024-06-07

手術したら尻の穴が2つになった

タイトル通りなんだが、肛門周囲膿瘍で手術して、出血多量で運ばれて尻の穴が一つ増えた。

もともと下痢気味体質なのが災いして、肛門の中に膿が溜まった。ここまでは仕方ない。問題はここから

まず排便が難しくなった。排便時にも当然痛みがやってくる。そして座る、歩くという普通動作すらできなくなってきた。

会社に這っていったのは良かったが、午前中で体力が尽きて帰宅。駆け込んだ駅前肛門科で初老医者に尻の穴をほじくられてついた診断名は「肛門周囲膿瘍」だった。しかもその病院では処置ができないから別の医者に紹介するという。

その日のうちに別の医者に行ったら、また尻の穴をほじられた。1日2回もほじられて、さらに痛みは増した。

言われたのは「ウチで手術できるかどうかはわからないけどとりあえず座薬抗生剤痛み止め出しておくわ」。

尻を抱えながら家に帰った。横になっても痛い。更に痛みが増した。痛みで眠れなかった。

翌朝、病院に駆け込んだらすぐ呼ばれて、尻の穴に麻酔を突き刺された。悲鳴を上げた。そして膿を破いて取り出してくれた。ついでにチューブもつけてくれた。

これでよくなる…と思ったら、今度は排尿ができなくなった。

力を入れても尿が出ない。

病院医者が顔色を変えて「夕方まで様子を見ましょう」とのたまう。そうこうしてるうちに尻から血を噴き出した。ケツから火ではなく血をふいた。

医者が再診したが時すでに遅し。止血剤も効果はなかった。再び激痛にのたうちまわる。

医者はとうとう治療を諦め、救急車を呼んだ。町医者から大学病院に運ばれた。

肛門出血という診断名で、緊急手術となった。

全身麻酔で切開され、排膿+チューブの除去が終わった。

翌日には退院することができた。

自分おしっこができた時は涙が出た。

そして数日後、尻の穴がもう一つ、側壁といえば良いのか空いていることに気付いた。

私の尻には二つの穴がある。

つの穴は排泄のため。

もう一つは膿をひたすら垂れ流す魔物となっている。

今日も私は二つの尻の穴を隠しながら会社に通っている。

終わりだよこの人生

2024-06-06

インターネットポルノを断って1ヶ月の感想

40歳にもなって毎日オナニーするのもまずいだろってことと

リモートワークの恩恵もあり無意識ポルノを見てしま生活を変えたくて始めた。

数年前から何度か読んでいた「インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒科学」の影響もある。

何度も読んでいることからかるとおり自分インターネットポルノ中毒である

あなたポルノ中毒でなくとも依存や脳に関するトピックに興味がある人は楽しく読めるはず)

このチャレンジの一番の目的ポルノ視聴をやめること。二番目が頻繁なオナニーをやめること。

始めてから1ヶ月でポルノの視聴は1回、オナニーは1回、セックスが2回だった。

以下感想

初日はなんてことなかった。2日目から徐々にムラムラしてくる。

3〜4日目は気を抜くと常にエロいことを考えていた。頭の中は妄想でいっぱい。仕事全然手に付かない。

ここで身体にも変化が出始める。股間肛門の間の筋肉射精時と同じようにビクンビクン動くようになる。これがけっこうキツイ身体的な依存

4日目以降は完全に狂っていて、なんとかオナニーする理由を探し始める。疲れてるとか、仕事で嫌なことがあったとか、集中力が落ちたとか。

ここをなんとかして乗り越える強靱な精神力必要身体悲鳴を上げていて妄想で疑似射精しているのか連続してビクンビクン動いている。

7日目以降も同様の症状が続くが、ここまでくると我慢できている自分が少し誇らしくて徐々に楽しくなってくる。

10日ぐらい我慢すると達成感がありここまで来たらご褒美オナニーしてもいいかなと清々しい気持ちになってくる。

だがこれはただ単にオナニーするための形を変えた言い訳なので意志を強く持って我慢する。

12日目ぐらいで我慢できなくなったのでセックスした。一度射精してしまうと快感が蘇り我慢が難しくなる。

16日目でポルノを見ながらオナニーをした。達成感と後悔が半々ぐらい。だがここで断念する理由はないので翌日から再挑戦する。

継続するコツは罪悪感を持たずに「初回の挑戦は16日継続できた。次は20日継続しよう」と考えることだと思う。

翌日からの2周目の挑戦は初回よりも簡単だった。3〜4日目のキツさは無い。10日目ぐらいのメンタルで再開できる。

また2週間弱で1回セックスした。初回同様、翌日以降にオナニーしたくなったがこうなるのは理解していたので回避は容易。

そのまま継続していま1ヶ月目ぐらい。

精神的に何かが変わったかと聞かれるとあまり実感はない。

ただ時間が増えたように感じるのと、集中力が増した気がする。

ポルノを漁っていた時間が完全にフリーになったので新しい事に取り組めているし

集中力に関しては個人的仕事生産性を数値化しているんだけど明らかに向上している。

いまはポルノを見ていないがXでたまに流れてくるエロ動画を見てしまうと脳が怖いぐらい素早く反応してしまう。

もう涎が出るほど官能的でいますパンツを脱いでオナニーしたくなる。しばらくそのシーンを反芻してしまう。

自分ソフトドラッグ経験があるのでこういった中毒性、依存性のあるもの比較理解しているつもりだが

ポルノ依存性の強さはソフトドラッグの比ではなかった。(この辺りの話は本にも詳しく書いてある)

脳内スイッチが入ると女の子の口や舌、身体の柔らかさや肌が触れあう感覚フラッシュバックして落ち着くまで時間がかかる。

オナニーが習慣になっていたときはなかったが、いまはこのフラッシュバックが習慣を元に戻してしまう一番の危険性になっている。

----

書き忘れたこと。

自分の楽しみを手放してしまった寂しさみたいな気持ちがある。好きだったおもちゃが壊れたときのような寂しさ。

エッチ動画を見つけてオナニーする行為自体純粋に好きだったんじゃないかな。

Xで好きな動画を見つけて今夜はこれ観よう!みたいなわくわく感を楽しみを手放してしまった。

ここまで書いて気付いたけどこれは完全にドーパミンが脳に見せる幻覚だった(笑)

2024-06-03

anond:20240531083213

おはよー!

この時期って暖房なのか冷房なのか微妙な時期よね

それでもって冷房が入ってるとキンキン上着持ってくればよかったと後悔する事がとても多い

特に電車の中はキンキンヒエヒエ

わずお腹ヒエーっと悲鳴を上げてゴロゴロ

お天気も微妙な感じですけどまったり月曜日乗り越えるわよ!!!

2024-05-31

映画館で寝た話

「退屈すぎて面白くない映画」を揶揄する言葉として「途中で寝た」という言葉存在する。

もちろん本当に寝るわけではないだろう。金払って映画見てるのに上映中に寝るなんて勿体なすぎる。

そもそも自分だって映画館で映画見てる最中に寝た事なんか一度もない。

内容が退屈かどうかとか以前に、睡眠が足りてないだけなのでは?

 

とそう考えていた。

が、自分もとうとう上映中に寝てしまった。

恐らく数分程度ウトウトしただけだと思うが。

 

その映画は「関心領域

予想通りだが、やはり予想通りアウシュビッツ強制収容所で起きていたコトについての直接的描写はない。日常的な出来事の合間合間に(主に夜)焼却炉からの火や(焼却炉なのにあんなに炎上がるもんなのかな)、悲鳴じみた声だけが強制収容所内で行われている事をほのめかしている。

結局最後になるまで、何が行われていたのかは明確にされず、ひたすら強制収容所所長のヘスとその強欲な細君の日常が描かれるだけなのでやはり退屈になってしまう。

まあ、その最後にしても学校先生方が嬉々として解説しそうな物であったが。

画面作りはホラー映画風だけど、やはり学校教育用の映画以上のものではなかった。

多分そのうちNHK放送するだろうし、学校でも生徒たちに見せる熱心な教育者が出ることだろう。

 

一体何が原因で寝たんだろうか?

と考えてみたが、今までは映画はほぼ休日に観るものだったが、最近仕事帰りに観ることが多い。

後は、認めたくないが40代になって疲れが取れなくなってきてるのかも知れない。映画評論家も大体歳食ってる人たちが多いので、もしかして老化による影響で本当に寝ていたのかも知れないな。

2024-05-26

anond:20240524223357

教授に言われた内容で十分にアカハラ判定されると思うので、時系列で整理して所属大学のしかるべき部署に行ってください。

教授と闘って勝とうと思うと、なかなか難しいかもしれませんが、研究室の変更だったら普通はやってくれると思います

早めに研究室を変えるのがベターだと思います

それと、追記を読みました。

教授の年齢は分かりませんが、昔は確かに大学進学率も今より低い上に、大学院まで進むのはごく少数だった時代があります

そういう時代を生き残って大学教授になるということは能力も自信も人並み外れたもの要求された、みたいなところはあるかもしれません。

そう言う教授が、自分学生自分がやったのと同じようなハード努力と才能を要求しがちである、と言うことはあります

しかし、ここ20年は大学院も大衆化してきており、50%が大学に進学し、そのなかで理工系に限れば4割近く、全体でも1割強が大学院に進学する時代です。

ついでに言うと、政府はそれでも「国際競争を考えれば、近い将来に高度人材が足らなくなる」と悲鳴をあげているわけです。

20世紀前半に活躍した科学者科学論者であったJ.D.バナールは、いずれ働く人の3割が何らかの意味科学者になると予言しました。荒唐無稽に感じるかもしれませんが、例えば「コンピューターを扱える」と言うのもバナールの時代を考えれば一種科学者と見えるかもしれず、そんなに無茶なことでは無いのかもしれません)

こうした時代において「スーパーマン」だけを合格させては到底、大学に期待された役割を果たせませんし、合格させた以上はそれなりの経験なりスキルなりを身につけて社会に送り出す義務が、大学側にあるわけです。

学費を払ったお客さんだから」とふんぞり帰って何かを与えられるのを待つと言うのも違うと思いますが、能力を悲観して要求すべきものを諦めてしまうのはもっと違うと思います

せっかく、若い時期を何年か費やし、(多分)それなりの学費も払うわけですからもっと自信を持って大学有効活用することを考えてよろしいかと思います

2024-05-25

インフレ実質賃金低下で日本国民悲鳴をあげてるのに天皇が助けてくれない理由

なぜ?

2024-05-24

anond:20240524225703

その結果弱者役割を担う男が増えたからみんな悲鳴あげてるんやぞ。

2024-05-23

anond:20240523223658

あの「ガ」は鼻濁音で正確には「ンぐぁ」に近く、スメルアタックを喰らったときに思わず発してしま悲鳴じみた声のことである

2024-05-22

anond:20240522071140

不謹慎を楽しめないのは雑魚

不謹慎なことを書いて同類の笑いと偽善者共の怒りをたくさん得られるのは楽しいこと

さらにそのネタ差別障害災害に苦しんでる層へ精神ダメージを与えられたら万々歳よ、美しい悲鳴を聞かせてほしいわ

2024-05-18

anond:20240518144714

この外科医悲鳴の割には言ってる内容が説明ゼリフだな。

アンコンシャス・バイアス

なぞなぞ

交通事故があり、車が父親と息子をひいた

父親即死し、息子は病院に運ばれた

外科医が「これは私の息子!」と悲鳴を上げた

どういうことか説明できますか?

この問いに対するAIの答え

この問いの答えは、外科医少年母親であるということです。

伝統的に外科医男性であるという固定観念があるため、

最初はこのシナリオが混乱を引き起こします

しかし、外科医女性であり、少年母親である場合

この状況は完全に理解できます


この状況が可能である別のシナリオは、

少年には2人の父親がいる場合です。

たとえば、同性のカップルが親である場合

事故で亡くなったのが1人の父親であり、

外科医がもう1人の父親であるとすれば、

この状況は理解できます


もう一つの考えられるシナリオは、

亡くなったのが少年法律上父親養父)であり、

外科医生物学的な父親であるとすれば、

やはりこの状況を説明できます

誰がそんな深刻な話をしろ

2024-05-17

小学生の時、夏に暑くて「先生暑いです」って言ったら「みんな暑いんだから我慢しなさい!」って言われた。教室冷房は付いてるし、よくネタにされるけど職員室は涼しくて、なんで教室ダメだったんだろう。クラクラするくらい暑かった

それから水道の水は冬に冷たすぎて手が痛かった。ショッピングモールトイレは温水だったから、大人っていいなあと思っていた。授業参観で来た親が水道で手を洗って悲鳴を上げて、「いつもこんなんで手洗ってんの」と驚いていた。

トイレタイル張りで、和式ばかりだった。1階のトイレには1室だけ洋式があって、なるべくそこに行くようにしていた。学校の教えではなるべく和式を使うようにと言われていたけど、トイレ掃除の時の和式の汚れ方にはゲンナリしていたので、全室洋式にしてほしいと思っていた。

中高は私立に進学したので綺麗だった。

国立大学に進学した時、そこの講堂もかなり年季が入っていて昔を思い出したものの、空調設備トイレ水道大人基準になっていたので特に困ることはなかった。投票権という言葉脳裏によぎった。

世の中が大きく変化していく中で、小学校だけは何十年も前のままだ。生活の中に嫌な思い出がたくさんあって、もし記憶を引き継いだままあの頃に戻って人生をやり直せるとしても戻りたくない。学区を選べば最新式の綺麗な校舎の小学校に通わせられるだろう。しかそもそもそういうガチャ要素が国や自治体施策で用意されているのが気に入らない。親が工夫すれば解決するということは、親が無頓着な限り子どもは苦しむのだ。かといって、調べればクリアできる課題を一つ一つ潰していくなんて面倒くさい。

子どもを持たない理由が一つ増えてしまった。その他にも性犯罪教師存在や、PTAのめんどくささ、旗振り当番のめんどくささ、オムツの値段、食費のこと、保育園のこと、時短勤務のことなど考えることは山積みで、もうどうしようもない。どうでもいい。犬や猫でも飼って心穏やかに暮らしたい。

anond:20240517180124

ゴミみたいな仕事は低収入貯金もできないし転職活動に回せる時間も体力もみんな持っていかれるんだよ!朝から晩まで上司が怒鳴り声をあげて上司がいなくなったらお局がヒステリック悲鳴を上げる職場12時間も詰め込まれから言葉をはけ上級国民が!

2024-05-15

バス業界って人不足と働き方改革で絶賛悲鳴中だと思うけど、そもそもこの業界必要

いかにも20世紀的な文化残滓だよね


いる?この業界

2024-05-11

anond:20240511151435

中年弱者男性抵抗も出来ず涙とヨダレでベチョベチョになりながら悲鳴上げて死ぬしかできないのかわいそうwww

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240511100235

対象が恐怖で差別可能性があるってだいぶ行き場ないでしょ。

表現以前に恐怖は悲鳴みたいな形で表に出ちゃうからネガティブ意味で。失礼な話だ。礼がないもなにも差別なんだけど。

表に出さなければ、ってのも相当呑気だと思う。

この方向の克服カウンセリング発達しまくってほしい。

え?元増田って釣り?

滅びてほしい。

2024-05-10

自力救済決闘合法にしたら

あらゆる怨恨やいさかい、争いが解決すると思うんだよね

ただしいたるところに人の死体が転がり、毎日どこかで断末魔悲鳴が響く国になる

因縁怨恨はある程度解決するだろうが、治安が終わる

そういう意味でも自力救済決闘違法でないといけない

まず俺が被害を被るしな

俺を恨む連中から俺を殺すための決闘を挑まれるし、俺を恨むやつが恨みを晴らすために俺をターゲットにして自力救済する

これから自力救済決闘違法であってくれ、俺を恨むバカどもを一生苛立たせ、手を出せない状況にしていて欲しい

そして俺は長生きして天寿を全うする、法律に守られた状態でな

2024-05-09

anond:20240508192401

セルフイメージを美化しすぎなのか同調圧力が強いからか擁護する発言が強くなるけど、実際に小綺麗な女オタクなんてほんの一握り。

2.5の舞台なんかも最前は どこで買ったの?? って服を着た太ったドブスなことが多々ある。

あと声がデカくてどこでもギャーギャー悲鳴を上げて大げさにしゃべるからウルサイ。

オタクより上等な存在だなんてことは絶対にないし、男オタクにも小綺麗なひとはそこそこいるのでそういう意味でも同レベルだと思う。

2024-05-07

落選選挙活動を終えた福永活也弁護士が、暇になったので大量訴訟やってみっかーとなったらしく

ゆたぼんを誹謗中傷してた人たちが一斉に悲鳴をあげている

手紙がきて困ってる人たち、だいたい暇アノンも兼ねている

時事系Youtuberというネット炎上面白おかし提供するゴシップ界隈があり

そこらへんの人らが大抵一昔前はゆたぼん叩きやってその後暇空関連に流れ着いたため

時事系ばかり見てるタイプの人は両方にかぶれているらしい

2024-05-03

NetflixT・Pぼん

・6話までみた

続きみるかはわからいからいったん記録

1話の引き強い

て、鉄男…⁈オーディオマニア…?スラムダンク…?

対象年齢上目だけどこのF先生絵柄でどうやって…?

アッ…

・2話以降は少し大人向けのドラえもんみたいな

面白いかと言われたらわからんのです…

藤子・F・不二雄ミュージアムでやってる

好きなもの展に行く前にこれ観たらかなり面白く感じられるだろうなって

天才趣味煮汁を舐めさせて頂く楽しみはあるが

無名新人作品として視聴したときにどういう感想を持つかわからんのです

・濃縮学習?の時にA先生みたくなるのなに?

IQ不足のせいかもしれないけどルールがかなりガバガバなんじゃないかな…って

エジプト編の人とか助けるタイミングによっては普通に歴史

影響残してないか あと西遊記とか

音楽がいい

F先生SFという圧倒的な安心感があるので

どれだけ壮大なオーケストラBGMにしても見劣りしない

OPかっこいい

スネ夫が3,4キャラに分裂しとる

・ぼん君は他人悲鳴を聞いたらとりあえず駆けつけようとすぐ動いてくれる

主人公なので好感を持てる

・追加で7話と最終回みた

ノットフォーミーだっただけでつまらなくは…ない…と…思います

警察を呼ばれた…

3時くらいになんか顔がむず痒くて起きたんですよ…

なんで顔が痒いんだって思って手を当てたら痒いのが手に移ったんですよ…

目を開けたら私の手を這うプリプリに育ったGさんがですね…

文字に書き起こせないような事件性のある悲鳴を上げてベッドから転がり落ちてしこたま腰を打って…

5分くらい悶絶してたらインターホンがなって…

警察がいらしたのですよ…

連休後半の初日ゴキブリ悲鳴を上げて警察を呼ばれる気持ち…分かります…?

でも冷たい冷たいって言われる東京にも隣人の悲鳴を聞いて警察に連絡してくれる温かさはあるって…

いい話ですよね…

2024-04-30

年に2回くらい、たまに顔を出す奴

そいつが顔を出すと女が悲鳴を上げ、男はオロオロする

女:男なんだからなとかしなさいよ!

男:今は男女平等の世の中だ、君がなんとかしろ

女:そういう時だけ男女平等論持ち出すのヤメロ

男:え?

女:何よぉ!

男は仕方なく最終兵器を持ち出す

女:それだけは絶対駄目。奴が逃げ回って大変なことになる

男は仕方なくワナを仕掛ける


翌日

女:もうワナにかかってるんじゃないかと思うから確認して

男:嫌だよ。自分確認しろ

女:私だって嫌よ

男:君が先に言い出したんだろ

女:だからそれは男の仕事だって言ってるでしょ

男:気持ち悪いよ

女:私だって気持ち悪いよ

男は仕方なく、恐る恐るワナを確かめ

あれから3日たつが奴は捕まらない


ここ2年くらい、ホイホイで全然まらなくなったけど、もしかして進化した?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん