はてなキーワード: 家具とは
収入は特殊なソフトウェアの特許と、サービス運営などで、不労所得で年400万円ぐらい。
その他労働所得が年200万円ぐらい。労働日数は週一程度。ネットさえあればどこでも働ける。
今の状況では、まだ少し足りないけど、理想の生活に手が届きそう。
日本は土地が余ってきてるので、4〜5カ所ぐらい、安い土地を買って、
季節に応じて移動して生活したい。
同士を募って、俺が北海道で暮らす時は、同士は別の地で暮らす、みたいにして、コストを減らし、
各拠点には最低限のものしか置かず、お気に入りの家具家電などは、軽四のキャンピングカーに入れて、
問題は子供だよなー。
それ以前に相手が居ないがw
追記:
ホッテントリ入りしててびびったw
この構想(妄想?)は最初沖縄と北海道だけで考えたんだけど、それだと1回の移動距離が長くてめんどうだなーって思ってるところに、
「そう言えば日本は土地が余ってくるんだから、少しずつ南下したり北上すれば良いんじゃないか?」と考えてたら、こういう形になった。
資産はアベノミクスで株価が上がって3000万ぐらい儲かった。その前にリーマンショックで下がった時に思い切って買い漁ったのも大きい。
(実はビットコインなどの暗号通貨で儲かってて一時大台を超えてたんだけど、ちょうどMt.Goxに移した時にあのアホデブがやらかしてくれたので、かなりふっとんだ)
今後このお金を株価が下がった時に配当が大きい銘柄やETFなどに移して、年3%ぐらいのリターンを目指すつもり。
あとは不動産投資を勉強して、土地を買ったあとに活用して年100万円ぐらいの収入にならないかと妄想中。
特許収入は今後あてにできないのでwebサービスを増やしていくつもり。
いやーITすばらしいわー。ITなかったらこんな生活できないわー(こんな感じで良いっすか?w)
夏は沖縄の海で遊んで冬は北海道でスキーしたい人とかを想定してるんだけど、都合が良過ぎるかな?
俺はよぼよぼになるまでふらふら生活を続けるつもりだけど、同士は若い人とかを都度募集すれば、なんとか回るかなー、みたいな。
そのうちこれもwebサービス作って同士を募れるようにする予定。
日本は縦に長くてふらふら生活には絶好の国だと思うので、あまり海外は考えてない(キャンピングカーを移動させるのも大変だし)けど、
できそうなら、そこまで野望を広げてもいいかも。
まあ40歳ぐらいまでにこの生活に突入できたら良いという考えなんで、のんびりやります。
ふらふら生活といえど、本拠地は必要だと思ってて、これは都市の近くにつくるつもり。
住所をそこにしてどうでも良い郵便物などはここに貯めておく。
トイレ、シャワー、キッチンのユニットにテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの最低限の家電を備え付ける。
お風呂は近くのスーパー銭湯や温泉などを活用する。(昼間っからスーパー銭湯に行って一日中のんびりするの最高っす)
このユニットには車庫があり軽四キャンピングカーを駐車してドッキングすれば、普通に生活できる状態になる。
せっかくキャンピングカーがあるので、各拠点にずっと居る必要はなく、気分によって近くの海や山に行って、だらだら暮らせる。
大きめの拠点では複数の車庫があって、さながらシェアハウスのように数人でシェアして使える。
隣近所が遠い場所なら夜中に多勢でどんちゃん騒ぎしても怒られないので最高。
子供ができたら小学校ぐらいのあいだは1箇所を本拠地にして、そこから学校に通わせる。
いじめとか気分を変えたいとかで子供が転校したがったら、またふらふら別の拠点に移動する。
子供が小さいうちから自活力を鍛え、中学生ぐらいになったら、両親(俺とまだ見ぬ妻)は、またふらふら生活に戻る。
よぼよぼになって車の運転ができなくなって来たら、このシステムを誰かに譲って、自分らは適当な老人ホームに入居する。
でももっと妄想すると、それまでに技術的特異点が起こり、人類は体を捨てて、不老不死でバーチャルリアリティーの中でだらだら生活するようになるので、
せいぜいこのシステムは20年ぐらい持てば良い。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140327/p1
マイルドヤンキーっていうのはつまるところ、(少なくともこの文章を目にする程度にオタクな人からすれば)一体どこにいるのか分からないエグザイルとか浜崎あゆみのリスナーとかそういう層だろ。すごくたくさんいるらしいけど、自分の周りにはいないサイレントマジョリティのことで。
ただそういう連中は意外と金もってるやつもいるし、ヤンキーの意味に貧困を含めるのはまるで妥当でないよね。極論的にいえば、ホリエモンだってその感性とか存在感とかだいぶヤンキーだしね(だからそのスタイルの後継者として与沢とか情報商材成り上がり系のITヤンキーがいるわけで)。
ところが、まあここにきてオタク、ヤンキーというクラスタの存在ははっきりしたんだけど、もうひとつ早急に分析されるべきクラスタはブルータスとかその辺が規定している「お洒落ワナビー」、簡単にいえば「丁寧な生活」をしてる連中だと思うんだよね。中途半端にオーガニックなもん食って、中途半端に反原発して、中途半端に中目黒とか恵比寿に住んで中途半端なビンテージ家具とか買う連中。instagram系てか、ビームスはいやだけどジャーナルスタンダードはあり、みたいな疑似「丁寧生活」層。そこは自わりと最後までメタ分析されづらいクラスタだと思うんだけど、なんと呼ばれるんだろうね。
で、実質の18歳〜40歳くらいを割合で分けるとヤンキー5割、オタク3割、ジャーナルスタンダード2割てのが日本の実際じゃないかと思う。
「看護師さん、ごめんなさい。」の続編でもなんでもない。
4月に引越しをするため、昨日の日曜日に新宿にベッドを物色しに行った。
無印良品がいいと思っていたのだが、たぶん10年以上使うのだし、増税前で財布が緩んでいたこともあり、いわゆる「家具屋」に行った。
ベッド売り場に到着し、どれどれと見ていると、
たぶん入社2年目ぐらいと思われる女性店員(少し明るめの髪。色白。桐谷美鈴似)が「ベッドをお探しですか?」と声を掛けてきた。
しっかりしている物で、あまり高すぎない物をとリクエストすると、いろいろと勧めてくれた。
「現在お使いのベッドでお困りの点はございますか?」と聞いてきたので、不用意にも、
「彼女とするときに、ギシギシ音がうるさいので、建付けがいいものがいい」と口走ってしまった。
(しまった!)と思ったが、時すでに遅し。
とたんに店員さんの顔が真っ赤になり、
「あ、は~、そうですね。こちらぐらいしっかりしているものだったら、た、たぶん、あまり動かれても、大丈夫かと、お、思いますが・・・(赤面)」
と、23万ぐらいするベッドを指差した。予算10万だったので、
「いや、ここまで丈夫じゃなくても大丈夫です。そんなに激しい訳ではないので・・・(赤面)」
と、狙ったわけではないが、火に油を注いでしまった。
ちょうど98,000円ぐらいで良さそうなのがあったので、
「そ、それじゃあ、これにします!」と言ったら、
「それは、す、すのこベッドなので、あまり激しくご利用になると、お、音が少し出るかもしれません・・・(超赤面)
このT社の●●材(木材のなまえ)の製品は私も使っていますが、たぶん音は大丈夫だと思います、よ・・」。
「そ、そうですか、店員さんがいつも使われて音がしないなら、た、たぶん大丈夫ですね・・・」
「え?あ、いや、そういうわけじゃ・・」
話しているこっちも超赤面。
絶えられず退散・・。
超赤面の店員さん、すごくかわいかった。
けど、結局何も買わずに店を出ました。
ごめんなさい。
勘違いしてる奴が多いからハッキリ言っとくが、「金をかけていない状態」と
「ロハス」とか「スローライフ」とか「丁寧な暮らし」とかって、全く違うからな。
おまえんとこのお嫁さんがだ、デートの時はオシャレしてくるが、家ではUNIQLOのだるだるの服着てたとか、
一人暮らしの時は100均プラスチック製品ばっかりだったのに、結婚したら百貨店で陶磁器揃え出したとかなら判るよ。
そりゃ男の金が使えるようになったから欲望全開になったんであって、揉めてもしょうが無いと思う。
違うだろ。
単に「このバックなら1万円はしないな」とか見積もった金額が違ったわけだろう。見積もりミスだろ。
おまえのオカンは子どもと同じリンスインシャンプー使ってたかもしれないがな、染めてない黒髪でもお嫁さんの髪質違うだろ。
金遣いが荒いっていうのは、金銭感覚の違いというか、金を使うべきでないところに使っていると感じた時に言うセリフだろ。
別に良いんだよ。金使わなくても。
髪がボサボサでキューティクルが無くなって、上下ジャージで肌荒れのままコンビニ行くような女になっても良いんだったら。
金をかけてない状態と、丁寧な暮らしとか、清楚で可憐なお嬢様な状態ってのは、違うんだよ。
良い年した女がな、肌荒れしてなくて髪が綺麗だったら、そりゃ手入れしてるに決まってる。
おんなじようにな、離乳食だの自炊だのを無農薬だのオーガニックだので揃えたりとかな、
掃除は重曹を使うだの、わらで編んだ鍋敷きを使うだの、良いお茶を使うだのっていうのはな、
カネがかかるんだよ。直接マニーじゃなくても、時間を使うんだよ。
宝塚に行って化粧ばっちりしてバッグ取っ替え引っ替えしてる奴のほうがな、上手くオークション使って入れ替えしてたりとか、
近所にはUNIQLOにノーメイクごまかすマスクで出かけたりとかして、金使ってなかったりするんだよ。他で使うから。
おまえさんが書いてるようにな、カネ使わないってのは、
100均で揃えた食器で、スーパーの特売で買ったものを食べて、カットは1000円カットってやつだよ。
オマエのお嫁さんはQBハウスでカットしてるって恥ずかしそうに告白したりしてたか?
お客さんがたまにしか来ないからって、紙皿に特売の人参入れたカレーを食わせてくれたりしたか?
家具は全部ニトリで、あたしのブラウスしまむらで買ったの、とか言ってたか?
言ってないだろ。
地味清楚系って、地味ニトリ系とか、地味バリカン系とかじゃないだろ。
清楚だの綺麗だのってのはな、金がかかるんだよ。
まあ、モノを見る目がなかった、自分が見積もり下手だったと思って諦めるんだな。
人を見る目はあるみたいなんだから。
良い物使ってテンション上がったお嫁さんに作ってもらった美味くて体に良いもん食って長生きしろ。
仕事柄、華やかな女性が多い社内でも嫁はかなり地味、というか素朴なタイプだった。
海外旅行が好き!宝塚やオペラ大好き!とかいう金遣いの荒い女性が多い中、「料理が趣味で家で過ごすのが好き」
と恥ずかしそうに言う彼女はひときわ清楚でかわいらしく思えた。
茶髪巻き髪でブランドバッグを見せびらかす女性が大半の中、黒髪ショートで清楚な服装をしているところも素敵だと思った。
堅実な女性が好きな俺はすぐに惚れて、一年程付き合った後結婚を申し込んだ。
金遣いの荒さはすぐには分からなかった。何度か一人暮らしの家に上がったことがあるが、
家具や食器がすっきりと整頓されていて、どちらかというと質素な印象だった。
出された料理はやたらと美味かったので、この子の料理の腕がいいんだな。としか思っていなかったのだが、
結婚してわかった。
彼女は家具や食器、食材、道具など、家で使うものにやたらと金をかける。
「買うんだったら本当に良いものを!」とすぐ口にして、
オーガニックの石鹸や洗剤、真っ白無地でもブランド品なタオル、高い鍋とか、高い包丁とか、おろし金とか、その他いろいろ。
彼女の服は、実はブランドのものが多く、彼女お気に入りのヒールのない靴やシンプルなバッグは何万もすることがわかり、
生まれつき綺麗だと思っていた黒髪にも、月に一万五千円のカット+トリートメント代をかけている事が判明した。
そんな事言う俺は、とにかく何でも節約するタイプ。食品でも家具でも何でも、一円でも安くすませたい派だ。
安いのが一番、品質が伴っていれば最高。という考え。粗悪品は別だが、どんなものも日本製ならそれなりに良いと思っている。
地味清楚系だと思っていた嫁に、騙された気分でいる。
経済学部生でもないのに、学部教養でかじった程度の経済学の知識で書いてしまいました。
間違っていることも多いと思います。ごめんなさい。
さらっと書いてるけど、好きで調べたりしている人以外には、こういうのがとてもわかりにくいと思う。
自分自身がそうだったからだ。だから簡単に説明してみようと思う。
この証明書を裏付けるのは金の価値。みんなが、「金は高価だ」と思っていて、食べ物や服や家具や機械とか、あるいはおねーさんと酒のんでおしゃべりする権利とかと交換してもいいと考えている。でも、金そのものを持ち歩くのはいろいろと面倒だしあぶない(財布の中に入れておくとすり減ったりする)から、金庫屋が金を預かり、かわりに「金と交換できる券」発行している。それをみんなが金の代わりに使っている。
これはむずかしい。
なんでかというと、この場合の紙の券は、なにか具体的なモノと交換できる証明書ではないから。
とすると、それは一体なんなのか?簡単化した単純な例で考えてみる。
まず登場するのは、超できる男として有名な出来山さん。この出来山さんがお店を出すことになった。お店を出すには仕入れが必要になる。しかし、裸一貫の出来山さん、仕入品の代わりに提供できるものがまだない。そこで、出来山さんは業者の人にこう言う。「この店がうまくいったら、色をつけてお礼するから、まずは仕入品を納入して欲しい」。仕入れ業者の人は「出来山さんは超できる奴。多分、出来山さんのお店は繁盛するに違いない。まだなにもない出来山さんだけど、そこに納入すれば、後々いい商売になるだろう」と考える。そこで、仕入れ業者は、まず出来山さんのお店に品を納入する。出来山さんは、お店の将来の売上から、仕入れ業者に色をつけて返す約束をする。
出来山さんは、その仕入品を使って自分の商品を魅力的なものにするために色々な努力をする。そして、商品の売上から、仕入れ業者に、前借りしたものよりも多くを返す。そうすると、仕入れ業者は「出来山さんと商売しているとこっちも儲かるな」ということになって、もっと大きな商売をさせるために、仕入れ品をもっと納入するようになったりする。
さて、ここで、出来山さんを日本政府(あるいは中央政府)、仕入れ業者を日本銀行(あるいは中央銀行)と考えてみる。
出来山さん(日本政府)の商品というのは日本経済そのもので、出来山さんの手にする売上は日本経済からくるアガリ(税金)だ。仕入れ業者は、出来山さんの商品(日本経済)が魅力的(活発で生産的)だと見込んで、紙幣を「発行」して出来山さんに貸しつける。つまり、相手がリターン(利子)を返してくれるだろうという「信用」によって紙幣=マネーが生まれる(creating money)。だから、不換紙幣のマネーというのは、兌換紙幣のマネーと違って、モノとは交換できないけれども、より大きなリターンを返してくれるだろうという信用を形にした「信用紙幣」ということになる。
普通、通貨は国単位、経済体単位で流通している。例えば、日本なら1万円券や1千円券の日本銀行券、あるいは、造幣局が発行する100円硬貨なんかが流通しているし、アメリカならドル紙幣が流通している。だから、この信用紙幣の「信用」は何に対する信用なのかというと、その通貨が流通している経済体そのものが活発で成長する、あるいは(すくなくとも規模を維持して)その他の経済体に対して影響力を持つことへの信用だ。例えば、「(日本円を使ってモノを交換している)日本経済がドボンしないだろう」とか「日本円で買える日本の商品が欲しい」とみんなが思っている(日本経済を信用している)限り、日本円はその価値を保つ。
日本円が日本経済の信用を元手にしているということは、逆に言うと、「日本経済はもうダメや!」とか「日本に欲しい物なんかあらへん!」みたいにみんなが思い始める(信用を失う)と、日本円の価値が暴落して流通できなくなってしまう(ハイパーインフレで紙幣が紙くず)。そうすると、日本なのに、みんな日本円を使わなくなってしまい、米ドルなどの外国通貨が流通するようになったりする。そうなったケースが、アルゼンチンなど。
至極単純化したけれども、不換紙幣=信用紙幣、の仕組みは大雑把に言ってこういう感じのものだ。
日本銀行は、自分で紙幣を発行していろんな人に貸し付けている。日本政府はその中のひとりだ。
だから、なにも、日本政府だけが日本銀行が発行するマネーを市中(日本経済)に流しこむパイプ役なわけではない。そこには色々複雑な仕組みがある(らしい)。例えば、日本銀行は、自分が発行したマネーで不動産なんかにも投資したりする。つまり、直接、市中にマネーをぶっこむこともできる。でも、それはあまり勧められることではないとされている。なぜなら、自由にマネーを発行できる日本銀行は、理屈の上では、市中の商品をいくらでも買いあげることが出来る。すると、どんなジャンクな品物や詐欺まがいの商品でも、日本銀行に売りつければ商売になってしまうことになる。ジャンクな品物や詐欺まがいの商品が売れる経済というのは、まったく健康的じゃない。言い方は悪いけれど、そんなのは闇経済と同じことだ。
「日本銀行がなんでも買ってくれるから、適当な商品使ってぼろ儲けしてやれ」「日本銀行がなんとかしてくれるから、いくらでも借金してやれ」なんていうのが、いわゆる「モラルハザード」というやつだ。
少し話がずれたけれど、ここで、わかりやすくするために、日本政府の借金は全部日本銀行が引き受けているとしてしまおう。その額およそ1000兆円。そして、日本政府は借金を返したら、再借金はしないと仮定してみる。すると、どうなるか?
日本経済には、すでに発行済の日本銀行券=マネーが出回っている。そこから日本政府はアガリ(税金)をとり、そこから日本銀行に借金を返して、借用書(国債証書)を取り戻す。つまり、日本政府が日本銀行に借金返済しきってしまうということは、日本経済から1000兆円のマネーを吸い上げて、日本銀行に収めてしまうということになる。マネーはみんなの交換を活発にするものだから(物々交換は、自分の欲しい物と相手の欲しい物がうまく噛み合わないと成立しなかったり、いろいろと面倒くさいのだ)、マネーが減った分だけ、みんなの交換は不活発になる。交換が不活発になるということは、在庫が余ってしまったり、あるいは欲しい物が手に入らなかったりするということだ。
マネーがないと交換が不活発になるということを、また簡単化した例で考えてみよう。あなたはお腹が減っていて、定食屋に入りたい。マネーがないのだから、あなたは、例えば皿洗いなんかの仕事と定食を交換して欲しいけれど、皿洗いの仕事をする人はたくさんいて、定食屋の洗い場ではすでに定食目当ての人が働いていたりする。あなたは機械を直すのが得意だから機械を直しましょうと定食屋のオヤジに言うのだが、定食屋には壊れた機械がない。だから、やっぱり定食を食べられない。
ここにマネーがあったとするとどうなるか。あなたは機械を直して欲しい人を探して、その人の機械を直してあげるかわりにマネーをもらう。そのマネーをもって、定食屋に行き、定食とマネーを交換してもらう。機械を直して欲しい人、お腹の減ったあなた、マネーが欲しい定食屋のオヤジ、と3人ともハッピーになれる。つまり、在庫が余る(あなたの機械を直す能力が活かされない)ことや、欲しい物が手に入らない(あなたが定食を食べられない)ということがなくなる。さらには、それぞれが得意なことをすることで、とても効率よく仕事ができるし、みんなが効率よく欲しい物を手に入れることができる。つまり、それぞれの能力が最大限生かす機会が生まれるということにもなるのだ。マネーすごいぜ!
そういうわけで、必ずしも、国の借金を減らせばそれでいいというわけではない。それは、日本経済の中に流通するマネーを減らしてしまう=交換が不活発になってしまう→日本経済の信用がなくなってしまう、ということにもつながりかねないからだ。
もちろん、「日本政府は、もう借金の利子を払うこともできない」といった具合に日本国債の信用が失くなってしまうと、これはこれでまた大変なことになる。なぜかというと、そうなれば日本国債を買う人がいなくなってしまうからだ。日本国債を買う人がいなくなってしまうと、日本政府の予算が減ってしまう。つまり、公的サービスが減ってしまう。警官や検察や裁判官が減ると、治安が悪くなって、インチキ詐欺師が蔓延り、経済の健全性が失われてしまうかもしれない。そうすれば、日本経済がダメ経済になってしまって大混乱、交換が不活発になってみんなが貧しくなってしまうかもしれない。あるいは、小中高の学校や大学の運営ができなくなって、将来のビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバーグになりかねない若い人達が、ただの非正規雇用ワープアになってしまうかもしれない。これも、日本経済にとって大きな痛手になる。
つまり、まず第一には日本経済が元気なことが大事だし、第二には「日本経済は元気だな!」とみんなに思ってもらうことが大事だし、第三には「日本経済は元気ないな」と思われないことが大事だ。国の借金は、こういうことのバランスを考慮しながら、考えることが必要なのだと思う。
じゃあ、そのバランスはどうやれば取れるの?ということになるのだが、それが簡単に分かることなら、経済学者の議論なんかは存在しないんだろう。
おわり。
わたしが、経済学の講義で学んだことは、「アニマルスピリッツ」を持った方が未来は明るい(らしい)ということです。
簡単に言うと、みんなが「やってみりゃいーじゃーん」(楽観的)で「やってやろーじゃーん」(能動的)で「なんか、よくなるかんじじゃねー」(希望的)な方が、雰囲気=景気は明るい。そして、楽観的で能動的であるためには「(ダメだったとしても)そのうちなんとかなるだろう!」というやつも必要なのだと。
お金が出回っていることはとても有用なことだから、お金を稼ぐことはむしろいいことです。自分にとってだけじゃなく、みんなにとってもいいこと。でも、稼いだお金を貯めこんで使わない守銭奴のような人はお金を回さない人だから悪い人です。自分ばっかり稼ぎすぎて、他の人に稼がせなさ過ぎるのも悪いこと。それはまるで、ヘビー級のボクサーが、モスキート級に混ざってチャンピオンになっても、全然つまらないのと同じ。そんな気がしました。
みんなが気持ちよくお金を稼げて、気前よくお金を使えるような経済や社会にするにはどうすればいいのかを考えることが、当面のわたしの課題です。
http://anond.hatelabo.jp/20140303161611
↑この増田は自分が綴った事をそのまま知人や友人に「普通の話」としてする事が出来るのだろうか。
いや、出来ないよね。
出来たら、付き合い減るか、嫌がらせ受けるだけだと思う。
自分が恵まれている事を知らずに、素で書いたんだとしたら、相当の世間知らずと思われ。
どうせなら、自分が如何にラッキーであるかをフィーバーよろしくはっちゃけたら良かったのに。
今現在、私も結婚生活に向けて新生活に必要な家具家電を買い揃えているところだけど、
でも、結婚相手にはそれが親からの援助である事は絶対に言うつもりは無い。
言ったら、気を遣わせる事になるだろうから。
実際、私が家具家電のお金を出した事を結婚相手が自分の親に伝えたら、慌てて高級な生活必需品を結婚相手の親が買いに行ったそうだ。
結婚式は両家の親が折半して150万円ずつで、300万円の式。これも自分たちだけで食事パーティー的なもので済まそうとしていたのに、親が用意していてくれたことにびっくりした。ご祝儀は350万ぐらいになった。新婚旅行や車を買ったり新居の家具をそろえたりすることに使った。
結納式は自分の親が席を用意して(15,6万ぐらいか?)、彼の親が結納金50万をうちの親に渡して、それをそのまま私たちにくれた。気前の良さにびっくりした。結婚式は両家の親が折半して150万円ずつで、300万円の式。これも自分たちだけで食事パーティー的なもので済まそうとしていたのに、親が用意していてくれたことにびっくりした。ご祝儀は350万ぐらいになった。新婚旅行や車を買ったり新居の家具をそろえたりすることに使った。3LDKの新居の頭金を両方の親から500万と1500万の合計2000万出してしてもらった。自分たちは彼のアパートにしばらく住んでお金を貯めてから引っ越そうとしていたが、彼の親に、少し金は出すからちゃんと家を買えと言われ、家を購入できた。このとき、うちの親からも500万もらえるとは思わなかった。(500万でも返済額がかなり変わる)
こんな感じで親たちは自分たちを送り出してくれた。その後も子供が生まれたり、初節句だったりと何かと10万単位で金をもらい続けている。
金の面だけじゃない。日中の子供の面倒はほぼうちの親にまかせっきりだ。平日は8時過ぎにうちの親に子供を預けに行って、親には9時に幼稚園に連れて行って14時に迎えに行ってもらう。その後水泳、ピアノ、公文に連れて行ってもらって、それらが終わるころ、自分とバトンタッチの生活だ。
なんだかんだ言って、結婚して以来、親の存在のすごさをヒシヒシと感じている。もし、両親が健在でなく、これらの援助がないまま結婚していたら、結婚式もなく、新婚旅行もいかずに、狭いアパート(自分たちの給料ではマンションは無理)と保育園に給料のほとんどを吸い上げられ、時間の余裕もなく貧乏とストレスとプレッシャーで発狂していたはずだ(こういう人たちが多く存在していて、なおかつ、みんな頑張って生活しているのが驚きだ)。もしくは、結婚せず子供を作らず同棲だけしてそのまま年だけ取って最後は孤独死していた可能性も高い。
世代格差とかいって「年寄ずるい」みたいな意見もあるが、それは結婚していないからだと思う。自分がもし結婚していなければ、親は死ぬまで金を自分たちにくれることはなかっただろう。親は単純に自分の子供に金をやりたいのではなくて、一人前になった自分の子供に金を渡すことによって、家族の繁栄のためにつかってもらいたいと思っている。結婚すれば、金を持っているにも関わらず子世代に金を放出しない親は少ないだろう。
そんなこんなんで、今の生活には、余裕がある。余裕があるといっても、高級外車に乗ったりブランド物の服を子供に着せたり、有機食材にこだわった生活をしてるわけではない。普通の生活(西友やユニクロの生活)を、余裕をもってしているという感じだ。貯蓄もしている。この貯蓄は子供世代に渡す予定の貯蓄だ。
まだ30前半なのに、次の世代のことを考えて生活をすることになるとは、結婚前は想像だにしていなかったが、家族を持つということはそうことなのかもしれない。
白、赤それぞれ好きなものを飲む。
決して高くはないんだろうけれども、
どこかの酒屋やコンビニで買ったような酒ではなくて、
ある種の特別感が感じられた。
料理はしない主義、と言うか出来ないんだ。
他のところで十分に埋めて余るくらいの成功を手にしている。
ワインに詳しくったって腹は膨れないけれど、
こころの余裕が伺える。
住まいや家具、グラスなんかを見ると稼ぎが良いのは見るからに明らかだ。
それは、
20代中盤から後半にかけた若者たち男女が10人くらい集まるホームパーティだった。
私は30代中盤だ。
何とも言えない劣等感を感じた。
参加者はみな優秀で、会社経営者や大手メーカーのトップセールス。
決して天狗にはなっておらず、それが当たり前の世界の若者たち。
そんな20代後半にまぎれて、
どうしようもない30代の中盤のおっさんが参加してた。
彼らのような優秀さはないように思う。
少なくとも年収が圧倒的に低い。
胸を張れない、と言うか。
バネにする。
今一瞬ネガティブな事書きそうになったが、
踏みとどまった。
誰に何を言われようとも、
一つ一つ、コツコツと。
いきなり家具ですかそうですか
欲しい家具があったので、何かと評判の飛田料理組合に初めて行ってきた。飛田料理組合は都心には店舗を出店しておらず、国内既存6店が全て郊外である。まず到着するまでに大変だったのだが、それはそれで戦略として立てているのだろうから問題ない。
結論から言うと、私は飛田料理組合で買い物をして、「もうよほどのことがない限り来ないだろうな」と思った。遠い、というのもあるが、「また来たい」と思わせるような付加価値が飛田料理組合にはなかったのだ。建物から買い物方法まで欧米式を導入するのは構わないが、接客まで欧米のようにドライだったのだ。
店員「茶菓子提供サービスは弊社とは別の業者が行なっており、後日その業者から連絡が行くかと思いますので、そこで日程の調整などをお願いいたします」
私「大体どれくらいかかるんですか?」
店員「15分で11000円…」
私「11000円!?そんなにかかるんですか?」
店員「週末などは混み合っておりますし、場合によってはもっとかかってしまう可能性もあります」
私「それはこの場ではわからないのですか?」
店員「あくまで作業するのは茶菓子提供事業者ですので、詳しい料金までは…」
私「それでは、例えば二階に上がっていったとして、照明が当たってない顔それがわかった時点で茶菓子提供サービスをキャンセルすることはできるんですか?」
店員「キャンセルは出来ますが、お会計はこちらでして頂きますので、料金を返金することはできません」
店員「かしこまりました。それでは、お時間はいつにいたしましょう(表示された案内板を見せる)」
私「(15分では着替えの時間を含むことを考慮すると20分を選択せざるを得ないシステムか)ならば20分??」
店員「はあ…それでは、こちらで(20分の案内板を指さす)」
私「は、はあ…」
私「ファッ?!」
男、20台後半
あるプロジェクトの一部を任されて色々やってみたけど、細かいミスから大きなミスまでいくつもいくつもやらかして社内外に迷惑をかけ続けていたところ、朝起きれなくなって頭痛や吐き気や動悸や冷や汗が酷くなって出社あんまり出来ない状態になって結局会社から強制的に休みをとらされることになった。それが4ヶ月ほど前。
医者に行ってはみたものの、欝っぽいとは言われたもののそういう病名は告げられずに薬何個か出されて終わった。
詳しいことは書くことが出来ないが、多少の損害は出していたにせよウン億円の大損害を出して訴訟問題に発展とかそういうわけのものではないし、そこまで修羅場極まるような局面にいたとか作り出していたわけではない。医者の言い方からしても、自分の精神状態は客観的に見てもそこまで酷いものではないのだろう。今でも死にたくなるのは毎日だが、普通に過ごしていたり笑っていられる瞬間もあるのでヒドイ状態にいるとは言えない。まぁ、早い話が自分の場合はただの甘えだ。別に欝は甘えなんていう気は一切無くて、自分は大したこと無い状態なのに音を上げやすいゴミ野郎という意味だ。
となると、このまま復帰したところでまたどうせまたすぐ音をあげるに違いない。会社だって簡単なルーチンワークばかりあるわけじゃないし、そればかりを任せて給料をあげるという訳にもいかない事は目に見えている。会社も自分の体調を気遣ってくれてはいるみたいだし、自分も会社にお世話になった。もうすでに十分なくらいの迷惑をかけているのだけれども、そのリカバリーは自分の能力的に出来そうにないし、迷惑を出来る限り最小限で抑えられるよう会社は辞めることにした。
じゃあ会社を辞めた後はどうするのか?ちょっとのことでもすぐに諦め体調を悪くする腑抜けたメンタルを持つ男だ、仕事ができないのは言うまでもない。スキルも一切ない。そのくせ歳だけはとっている。もちろんブサイク。使い場所がない。今と同じ業界はもちろんの事、別の業界でも再就職は無理だ。
じゃあせめてアルバイトなら?まともに会話もできない人間がアルバイトの多くを占める接客業などできようはずもない。昔コンビニバイトをしていたが、若くても体力的に辛いものがあったし、覚える事だってたくさんあるのだ。覚えたり接客したりとやってのける自信も能力も今やない。雨細工の心臓では社会を生き抜くことはできない。社会は厳しい。
じゃあ実家でニートでもするか?実家も裕福ではない。すぐに叩き出されるだろう。
ああ、これあれだ。詰んだわ。次の一手無いわ。色々考えてはみたものの、どれも自分にできそうにないので、結局死ぬことにした。
楽しいことがあったり、何か希望みたいなものがあれば死を拒否することもあるのだろうが、別に楽しいことなんて何もない。今だってマンガを読んで笑うことはあるし、それこそが楽しいことなのではないのかと思ったりもするが、それは会社辞めようかどうしようかとか死のうかどうしようかとウジウジ考える事が嫌になって一時的にその決定を先送りするための逃避行動の1つとして部屋に転がってるマンガを手にとって笑っただけなのだ。その瞬間を大切にするために生き続けたいかというと、NOと即答できる。僕の本来の寿命が20年後だとして、死までの猶予である20年のうちにこれは楽しいだろうと期待できるような出来事が1つとしてないのだ。ハンターハンターの続きくらいは気になったりもしたが、もうどうでも良くなった。
ただひとつ、死を拒否する理由としてあるのは、今まで当然のように人生を歩んできた現実世界というものが突如無くなり、自分の魂はおろか自分の全てを包んでいる世界が一切の無に帰してしまうというのは怖いものがある。
とにかく、死ぬに際してやはり恐怖というものはありはするが、かといってこのまま生き続けるような意気地もないし生きる事に対して後ろ髪引かれるような想いも特にないので死ぬのだ。ちょうど後頭部も薄くなり始めたし。
で、大分前置きが長くなってしまってやっとここからが本題なのだが、自殺するに際して何をしておけば現世の人たちに迷惑がかからずにすむのだろうか?
今はまだ会社も辞めていないしアパートの自分の部屋からこれを書いてるので、今死んだら滅茶苦茶面倒なことになると思う。諸々の手続きとか。
とりあえずパッと思いつくことを書き出してみた。
今は実家を出てアパートに部屋を借りて住んでいるので、これも何かしら手続き必要
銀行口座は2つ、クレジットカードは1つ(ちょうど先月期限切れ、更新なし)持ってる
バーっと書いてみたけど、これだけでいいのかな?なんか忘れてることたくさんある気がする。1行で書いちゃったけど部屋の片付けが一番面倒そうだなぁ。まあそれでも2月中には終わりそうだ。準備のための軍資金というか貯金は100万くらいあるので、最悪業者呼んで家片付けてもらってもいいかもしれない。
お前これ忘れてるぞ!みたいなのあったら突っ込み頂きたく。死ぬ前にお前の家のサーバ(xeon4コア メモリ32G)とMBA(2012 mid)くれよ!とか貯金くれ!みたいなのあったらアドレス晒してくれたら差し上げます。