はてなキーワード: 婚姻とは
それは核でも地震でもなく、安価上質なセックスドールだと思う。
婚姻は婚前もしくは婚後における性行為との結び付きが強い(私見、言うまでもないが「全て」とは言っていない)。
性行為に至るには困難がある。
人は低きに流れる。
セックスドールが十分に満たされるものなら、婚姻に結び付く大きなパスが一つなくなり、婚姻数が減る。
精神的充足を求める段階に至る頃には、生殖能力は著しく衰えている。
社会は独身を咎めない(良し悪しでなく)。独身税は制定されるが、単なる税金、そして与党への批判の材料としての存在意義に留まり、婚姻を促さない。
社会はリスクを恐れ世間の「最低視」に合わせ、セクシャルは嫌がらせに限らずレイプと同一視される。
性病リスクが喧伝され、「セックスドール」の正当性が強調される。
既に社会は障害者やブス等、性行為弱者への多様性理解に至り、「セックスドール」は問題解決のためのキーパーツとなる。
セックスのタブーと反比例しセックスドールは市民権を得、青少年にも広く使われる。
■生命の目的の回答として「幸福な滅び」がメインストリームとなる
人口ピラミッドで盛り上がる部分がなくなり、純減していく。
そのため若年層の負担は今よりも軽くなり、「少子化」という問題は「人類の未来への懸念」に絞られる。
生命の目的として、限られた土地に対して拡大していかざるを得ない「種の存続」に対する疑問視が多数派となり、むしろ生命が課せられた欲求を遂に越えることによる「幸福な滅び」こそ生命が究極に至るべき場所という意見で見解がほぼ一致する。
人間文明が地球からなくなる寸前で、濃縮された人類知が死後の世界を観測可能とする。そこで見た景色が人類の滅亡如何を決定する。
まとまんなくなってきたのデオワリ
唐突だが、変なこと語りだすよ。
次元の壁を超えて2次元へ行きたいというのは割とコモディティな願望だと思う。
一斉を風靡したセカンドライフ的なもの、現代でわかりやすくいえばSAOのアインクラッドのような場所に(デスゲームは勘弁してほしいが)行きたい訳だ。
で、叶うなら男性ならアスナ、女性の場合はキリトみたいな男女とイチャコラしたいみたいな話である。
もちろん、LGBTの方でも思い思いの相手がいることでしょう。
それを現実で叶えるのは難しいので、せめて仮想世界で実現したいのである。
それは逃避といえば逃避であろう。
でも、現実では自由度が低いが故に、別の世界で自由に過ごしたいというのは至極当然の発想ではある。
それゆえの逃避を誰が責めることができるだろうか。現実で辛い目にあったことがないものだけが石を投げよという話だ。
だがしかし、やはり仮想世界には制限が発生する。現実が仮想世界を侵略するのである。
例えば誰かを嫁に娶りたいとする。
まず、その仮想世界でセックスし子を成すとするなら、その時点でそれがエロゲーとして扱われる。
それくらいならまぁ成人指定であってもいい。実際に結婚だって成人がするものであるから。
だが、婚姻を成したいキャラはまずそんな世界に呼べないのである。
権利者というお父様が、そんなエロいことをさせるために産んだのではないというのである。
これも現実に近いといえば近い。
だが、現実世界では、いつかは嫁に送り出さなければならないと考えているだけまし。
2次元では誰もそのように考えていない。ずっと箱入り娘でいさせればいいと考えているものである。
そもそも結婚というシステムは現実では共同生活を送り、次の世代へ子孫を残すためのものである。
しかし仮想世界ではそんな制約はない。だからどれだけ請い恋い焦がれていたとしても、叶わないのである。
なんということだ。仮想世界は現実世界の侵略により現実よりも不自由になることが確定しているのである。
現実世界が仮想世界を尊重し、第二の現実世界であるという共通認識がされない限り、この制約は覆ることはない。
茅場晶彦は、何よりも現実の侵略から反逆し、別世界へ移住することを強く望んだんだなと思う。
彼の場合、それがデスゲームという形で表れてしまったのは少し残念ではあるが。
倫理コードを解除するとセックスができるというのも、単にエロいことをしたいという話だけでなく、
そもそも生活の延長として当たり前のことが当たり前にできるようにしたいという一環で実装されていたに過ぎないと考える。
決して川原礫が物語を紡ぐための都合として存在している機能ではない。実現しておくべき機能だから実装されていたのである。
あと、アスナはNPCじゃなくPCであるから倫理規定が必要だが、高度なAIを搭載したNPCの場合、同じように倫理規定が必要なのだろうか。
その場合、願望は叶わず、NCPには婚姻を拒否され、共に暮らすことは叶わない。
そんな現実を突きつける仮想世界にダイブしつづける意味がない。
仮想世界に於いても何者にもなれない。運命の果実は独りで食べるしかない。
そんな訳で、仮想世界へ逃避すれば妄想が実現すると考えがちであるが、現実世界の認識が変わらぬ限り、
プレイヤーはエロゲーしたいだけの奴に成り下がる上、本当に過ごしたい相手はその世界に呼べず、
今の暮らしで抑圧を感じている人への代替世界を提案してみたいと考えてみたが、このような理由により今のままでは代替不可能であるとの結論に至ってしまったのである。
どうするのがベストなのか。改めて妻のことを理解するのが難しい。結婚前からわかってはいたことだが、子どもの教育を考えるとルームメイトのような関係というのはどういう影響を及ぼすのだろう。
1 現状維持(最低限の会話のみとし、娘とは十分なコミュニケーションを取る)
3 嫌がられるのを気にせず娘の前だけでも話しかけ続ける。
1は遠からず父母の間で会話があまりないことに娘が気づく。自分の両親も特別仲睦まじいわけではなかったが自分との会話があるかどうかのほうが重要だったので、個人的には別にいいというかむしろ父が母に話してほしくなかったような覚えもあるくらいだ。父母に会話があるかは最重要ではない。
だが、ロールモデルとしては厳しいものがある。親のことを客観的に捉えられて自分で考えられるほど成熟する前に結婚でもした場合に困る可能性も。まぁ、相手によるか。
2は養育の実態を自分が担えないなら婚姻を継続することを前提に交渉することになる。親権という言葉より実態を死守する。妻と娘を二人きりにし続けるのは二人にとってマイナスでしかないと確信している。気質が僕と似ているがゆえに娘は母親から拒絶されたように感じる可能性が高い。逆に妻は娘を持て余す。体罰というか暴力に発展する可能性もままある上に娘の能力は引き出されないままになる。義母とは衝突しつつも落とし所が見つかるだろう。義姉とはかなりうまくやれるはずだが向こうも子育てが忙しいから娘の身近な理解者にはなりえない。
自分が育てる場合は時短勤務と養育費が鍵になる。娘にはちゃんと対話できる相手が必要だ。収入的にひとり親向けの手当は受け取れない。可能なら時短勤務より出勤退勤を1時間早めつつ、繁忙期にひとり親向けのヘルパーを依頼、スポットで両親及び姉を呼ぶ感じか。住宅ローン控除や保険で所得の控除および還付は使い切ってるので控除額が増えても効果はない。
結婚後に築いた資産と負債を収入及び家事や子育ての貢献度を勘案して分割し養育費と相殺することになる。場合によっては家を売却するのもあり。相場を見れば手数料を差し引いてもほぼプラマイゼロになるはず。
娘用の積立は引き続き問題ないが自分の老後資金および運用には影響が出る。年金についてはもともと扶養には入っていない。個人年金については割譲を求められる可能性はあるが、退職金を前もって運用しているので年齢的に分割の対象になるかは争えると思う。
3はコミュニケーションにならないこと前提に話を続けることになる。無視や嫌悪感を帯びた表情に折れない精神力が必要。まぁでも多分娘が割って入ってくる。また、話しかけているという事実が残るだけで共感できるようになる可能性は考えづらい。それに言葉を返すことが苦手な相手に話しかけ続けるというのも残酷な面がある。一方で違う意見を言えばまた不機嫌になる。無難な話題といえば子供、健康、今後の予定に関すること程度か。
よく見聞きする話として、子供のために仮面夫婦を続けるなんて子供のためになっていない、というものがあるが、まさか自分がその立場になるとは思っていなかった。心理的な距離感と物理的な距離が違いすぎて戸惑う。妻と娘の関係が良好と言えるなら仕事に逃げるなども可能だがこの関係こそが最大の問題で、今後さらに悪化していく予感もある中ではそれも不可能だ。動くなら一気に決めたい。
王子様という名前の男性が改名したというニュースが流れてきた。
キラキラネームの是非やそうした名づけをする親についてはともかく、
疑問なのはなぜ人は自らに対し名づけの権利を有さないのだろうかということ。
自己を所有するのは自分自身という自己所有の考え方に基づけば、
だが急進的なリベラル、リバタリアンですら自己への名づけの権利について
主張しているのを見たことがない(私が知らないだけでそういう運動があるのかもしれんけど)。
権利能力が制限される子供時代は保護者がつけた名前を使用するべきだと思うけど、
20歳をむかえ成人したら自分に名前を付けるようにできないものか。
もちろん保護者がつけた名前をそのまま使いたいのならそれでもよい。
現在も婚姻の際の氏名変更はあるし、改名手続きができるのは20歳の誕生日から1か月以内、
それを過ぎたら親がつけた名前を引き続き使用するものとするって制度にして
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00010001-telling-life&p=1
kotobuki_84 「見た事もないオバチャンが男友達に無下に扱われた話に謎の共感を催してヒスってズレた揚げ足取ったら友達に馬鹿にされたり宥められたりしてムカつきました。私が正義です」っていう日記
cyan0302 なぜ「女の容姿=男の年収」なのか。「女の容姿=男の容姿」が差別しない姿勢じゃないの?
kotetsu306 女の容姿と年齢を男の年収に置き換えてる時点で、筆者はジェンダー観に物凄く縛られてるんだと感じた。そりゃ「それとこれとは話が別」としか返せんわ
hal-e 「僕には好みを主張する権利もないの?」に対して「『この人年収低いから無理だわ~』って話この場でしたら傷つかない?」って反論になってないような
TStyle 記事中ですら自分の考えを意見としてまとめることが全く出来てないのに議論をさせてくれないとかイミフ。議論っていうのはモヤモヤした感情をぶつけ合うことじゃない
hobo_king 曖昧な「モヤモヤ」を無加工で口にするのが大事な場面(詩的表現とか)は当然あるけど、冷静な議論を望む人がモヤモヤをモヤモヤのまま口にしたらそりゃ議論にならん。ガン泣きの子供と議論しろって位には無理
okusa75 この人、twitterでいろんなことにモヤモヤし続けてるので、きっと自分で情報を整理できない体質なんだと思う
Kandata 女は男の言葉に自分を重ねて傷ついた。しかし咄嗟に返した言葉が感情的になってしまい不和が生じた。本当は表現に気をつけて欲しかっただけなのに
name-25137412 「強い言葉を使ってしまったのが、今回私の反省すべき点」ではなく、個人の自由意志の安易な否定を反省すべきだと思った
syunzone 自分の望む答え以外の回答が来た場合、議論にならないと言って、あーあー聞こえないモードに入る人いるよね
tripleshot この話に限らず、最近「自分は絶対的に正しい」ってスタンスで、意見の異なる相手をメタクソに叩くっていう感覚が強まっているように思う。ネットで簡単に自分と同じ論調を見つけられるようになったからだろうか
ところで勘違いフェミは女性だけでなく男もよくいるので、女性批判ではないことはご了承を。
これ書かないと勘違いフェミはなぜか勝手に女性批判だと勘違いする。
実際に今ここ読むまで勝手に女性叩きだと思ってた人いるだろ?正直に言っていいのよ?
tk_musik 40代の太めの女性がマッチングアプリに登録できなかったら差別だけど、40代の太めの女性が好みじゃないから断るのは仕方ない
tikani_nemuru_M 私的な嗜好性を差別と捉えるのは不適切。同性愛者が異性との婚姻をしないのは、同性愛者が異性愛者を差別しているからではない。逆もまた然り
wdnsdy 「40代の太めのおばさんは価値がないから婚活すんな」と言ったならさすがに差別だけど「40代の太めのおばさんを私は結婚相手には選ばない」は差別ではない
婚活してしててそんなに条件絞ってるわけじゃないのに、介護して子育てしてセックスできるママ探してる人とマッチングばかりしてうんざりしてる。
全部ワンオペでって。
別に高望みもしてない地味なアラフォーなんだけど、ここまで言われるもんかな?おまえの面倒見るくらいなら、同じ大型なら犬の方が癒されるのでましですって思うので、一生独身だろうなって思ってるけど。
もう、結婚したいと思うのが女性かオカマになってきた。まだ同姓婚ができないので、アラフォーのおばさんと結婚してもいいオカマのおじさんいませんかね。
オカマのおじさんにも選ぶ権利があるのは知ってますよ。でも、本当に疲れたんだ。
面白いテレビを見たときとか、ご飯がうまく行ったときとか、そういうときに何気ない会話をする人が欲しいんだ。
【追記】
こんな内容なのにそこそこのレスをいただいてありがとうございます。
勢いで書いたので、言葉足らずだった。
ほかの方のレスにも書いてあった通りのことがまさにって感じなんだけど、
こっちは婚活相手の両親と相手の介護も含めて面倒見る覚悟はあるので、
でも、探してみるとそういう人片方に負担を強いる癖に
自分は一ミリも金銭的にも肉体的にも精神的にも負担したくないっていう人ばかりで
疲弊してしまってます。それでいて敬ってほしいっていう感じで。
まともな人に会う前に心が折れる。
【追記その2】
こんな愚痴の吐き出しに様々な意見を下さりありがとうございます。
しんどいからといっていきなり傷つける言葉を使ったにもかかわらず、
こんな私にまでお気遣いありがとうございます。
否定されたとしても優しくされたかったんだと思って少し泣きました。
オカマ=ゲイの方やトランス女性の方と思っていたわけではなく、
男性側に妥協してやるんだありがたく思えという態度で接せられるくらいなら、こっちだってむちゃくちゃ条件をしぼってやるぞ!!女性に物理的・精神的にも加害しない女性的な部分があり女性に嫌悪感を持っていない、人間だと思ってくれる、性的な役割を女性に求めない男性というドラマや漫画にいそうなタイプのオカマ像が理想だぞ!どうだ、いないだろ!
決して、ゲイの方ならチャンスありそうとかは思っていないです。
オカマという発言についてもゲイでない、トランスでもない、ファッションの一環とか、女装が好きとか、ゲイだけど結婚という契約は世間的にしたいけどとか、断定した意味だとそれしかなくなるので広義の意味合いを持たせたつもりでした。
タイトルにするには長すぎたし、勢いで書いたのでうまく説明できなかったのと、どうせ反響ないと思っていたので省いた部分でした。もう少し説明するべきだった思います。
気づいてくれた方もいましたが、大多数の方をむやみに傷つけてすみませんでした。
いくつか指摘の通りなんですが、私は元々ぼんやりと男性的な部分嫌いなところがあり、婚活で悪化したと思っています。
アラフォーでメリットのある婚活は無理だよってご意見も理解しています。でも、ここまでか・・・と思ってしまったんですよね。
元々アラサーから婚活を始めいて、最近までお付き合いをする男性もいました。
ただ、スタイルも背格好もよく似た年下の女性に乗り換えられたことがあって。
育てた末に年下の人に持って行かれるのかとか
仕事をして毎日風呂にはいる男性くらいなら婚活の場にいるだろうと思って婚活再開したら、
顔も洗ってない歯も磨いてない仕事してないお風呂入ってないみたいな男性ばかりで
大人の赤ちゃん育てる体力無いな・・・婚活やめたいな・・・と思ってしまいました。
結婚はゴールでは無いことについて
どうしても結婚したいというわけではなくて、でもパートナーはほしいと思っていました。
同性なのもダメではなく、同性と同居って楽しいだろうなと思います。もっと年齢を重ねた時に同性同士で暮らすのもいいと思いました。
ただ、同性だと相手か私に何かあったとき何もしてあげられないんですよね
遺産がどうかとかじゃなく、病院の入退院の手続とか葬儀の手続とか、
血縁者の許可がないと何にもしてあげられないし、何も残せないんですよね。
そういう一緒にいたい人がいた時に、
でも、これってそういう友達とか仲間とかパートナーがいた上の結果ですね。
特に今、そういう相手もいないですし、これからも出来ないと思いますので、
一人で終末を迎える準備を続けたいと思います。
ありがとうございます。大丈夫です。
友人も多いですし、趣味も充実しているので毎日楽しくすごしています。
なので十分楽しく過ごせています。難易度の高いことに挑戦したりと楽しいです。
でも少しルーチンワーク的になっていたのかもしれません。
今はまだ同性同士で婚姻は認められないですし、
同性婚が認められる世の中になっても、
契約婚ともちょっと違う同性の友達婚が許されるのはまだ先だろうな思います。
というのは流石に話がずれ過ぎですね。
税制で優遇される、法定分の遺産相続が保証される等メリットしかないってLGBじゃない人が言ってる。
それはLGB個人のメリットで国益に繋がらないから、実質的に社会にとっては税収減というデメリットがある。
国(国民全体)へのメリットがないのによく賛成できるなと思う。
夫婦にメリットがあるのは子供を育てるために生活の負担を少なくしようとするためじゃないのかな。
しかし同性愛者は代理母(違法)や遺伝子提供でなければ産めない。二人だけでは100%産めない。
それに妊娠は女性にとって肉体的精神的に負担を要す。お金のために提供するものではない。
イギリスでは国籍のために実態のない婚姻をして外国人移民が増える
うーん、これは架空のプロファイリングを元に設定資料を作った感。
実在の人物のような感じがしません。どうも空想の人物っぽいです。
小説とか漫画とか書いていて、そのリアリティを確認するための投稿ですか?
まず全体的に文章が65歳のそれとは思えません。
「邁進」をはじめとして、背伸びして単語を選んでいる感じでしょうか。
全体的に使い慣れてない言葉を無理に使っている感じがするわけです。
また妙に説明的な反面、実体験からくる感性らしきものが見つけられないですね。
65年分の実体験がないから代わりに単語でそれらしさを出そうとする作戦でしょうか?
それに自分自身のことが、いやに他人事っぽい書き方なんですよね。
投資や仮想通貨を馬鹿にしておけば反感をもたれるだろうという打算的ななにかを感じます。
こんなこと、今わざわざ書く必要がないわけですしキャラクター表現として必要だった?
日本は一夫一妻制の国であるにも関わらず、男女で生涯未婚率に明らかな差があり、事実上の時間差一夫多妻制になっている。
これの裏を返せば、婚姻を破綻させてしまった男性に別の初婚の女性が食いついてしまったということだ。
少ない魅力的(に見える)男性に多くの女性が群がる構図は生物界にも見られるが、我々は人間、生物的本能から理性によって解脱すべきではないのか。
ジェンダー問題の海を理性で渡ってきたフェミニスト辺りの理論的指導者が、生物的には魅力的に映るが危険なヤリチンに引っかからないよう、若い女性に警鐘を鳴らすと良い。
時間差一夫多妻制の犠牲となった元妻や、ヤリチンの犠牲者の声を講演会で紹介すると更に良くなる。
でもキモくて金のないオッさんも巻き添えを食らうんですよね分かります?
いいえ。
別にヤリチンより劣った男性を代わりに選べなどと異性愛国家婚姻至上主義を唱えるつもりはない。
生涯未婚でもアリアリ、女性同士のシェアハウス、女性だけの街、皆が生きやすくなる制度も大いに推進すべきだ。
「同性同士でも好きあっている人がいるのに婚姻関係になれないのはおかしい!」っていう理論自体は間違ってないと思うんだけど
婚姻関係を結ぶ意味が子供を産み育てるのに体裁上両親という関係でいるため、としか正直思えない私には
子供を産むことができない同性カップルの「結婚したい」願望がわからん(批判というより単純に疑問)
おそらく、正式に家族という形になりたいんだろうけど(子供を望まない夫婦もそうだよね)、
このご時世、異性愛者のカップルでも結婚という道を選ばない人だって存在しているわけで、
2人が幸せで一生寄り添って行くって決めればそれでよくないか。それでもう夫婦のようなものではないか。
確かに現状、同性カップルを認めたくない人がいても、結婚できるようになれば認める認めないなしに夫婦(この場合どう言うんだ?)である事実ができるから、
同性結婚が社会的に認められることがLGBT差別撤廃の第一歩になるために動いてるんだろうとも思うけど、
本当に差別のない社会なら、婚姻関係が結べずとも、周囲は夫婦のように扱ってくれるし、むしろわざわざ婚姻関係を結ぶ意味はなくなる気がする。