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はてなキーワード: 婚姻とは

2019-02-08

予言する。同性婚が認められたら

次に認可されるべきは多夫多妻制だろうな

人権的な観点から同性婚が認められて多夫多妻制が認められない理由がない。

人間、2人以上の人間を同時に好きになる事なんてしょっちゅうあるんだからな。

当人達が納得して婚姻したいなら誰も止めるべきではないはず。

国家システム崩壊するだろうが、人権に比べたら大した問題ではない。

これは同性婚批判ではない。

個人的には早く多夫多妻制が認められる社会になって欲しい。

2019-02-07

少子化

何で養子周りがメインの課題としてあがらないのかと思う

結婚しない子供産まない事が問題として挙がりがちだけど、まずは結婚子供を産む、育てる事へのしたいけどできない、そこをいかに掬い上げるかに焦点あてるべきなんじゃないのかと思う

経済面での問題比較的分かりやす課題簡単という意味でなく)ではあるけど先進国少子化傾向を考えて恐らくそれは社会的に産む産まないの選択個人権利と認めて(求めて)その権利の幅を支持できる土壌の成熟度って面からだと思っててその権利の部分を社会として保ったままでも育児や産む環境意識改革数字改善出来てたりの例を見ると経済だけじゃない個人選択以前の環境整備とそこへのものも含めた意識問題はやっぱり大きいんじゃないかなと思うし、今日本が経済含めそういう状況に満たないとしても今回のやつみたいな産まない自由人権に則するものだって認識一般的に(個人の是非は別としても)もうあるなら他の課題と並べて注力し始めるべきものなんじゃないかと思う

特に養子周りは制度自体変わってはいても少子化というよりあくま子供のための環境改善目的にしたものに見えるし(そこを優先するのは当然ではあるから+αが必要という意味で)

キリスト教圏との宗教的罪悪感の差異を抜きにしても産んで手放すって部分の選択肢としてのそもそもの挙がりにくさというか、そこが更に産まない、産めないって状況の人たちの選択肢にも関わって来てるように思えて、それは制度への理解と周知、意識的なところへの環境整備の薄さからに見えて、先進国における少子化対策に必要なのは焼け石にどう水かけるかって事じゃなくて焼け石をどうカチ割っていくかって話だと思うんだけど、他のよく聞く少子化課題に比べてのまず聞かなさこそまさにそこに焼け石があるって証なんじゃないのかって思う

焼け石っていうのは制度問題として解決可能社会的な、また結婚子供に関する現代事情に添わない観念で、その中には子供を産み育てる状況、環境のものも多くてそれは一概に偏見てだけじゃなくもちろん現実に即した懸念からのものでもあるのは分かってるんだけど、産む自身も含めた転ばぬ先の杖的にそれをやり過ぎて杖を用意するのはいいんだけどその事で杖がなくても転ばない、転んでしまってもケガを負わない様なところへ話が行かないというか、たまに軽く炎上するような男性結婚する気ないけど同性婚可能になったら女同士気の合う相手結婚して養子取ったりして余生過ごしたい的なものもそれで、見てたら炎上と同程度同意する人もいてじゃあその人たちは一人でも養子とる(現実無理だし海外でも難しいらしいけど)って発想になるかって言ったらざっくりの夢物語でもきっとそうでなく、それは経済というより子供を育てる環境自体ではなく)への意識制度問題が大きくて、その同性婚のもの制度に便乗するって言ってるわけだから反発くらうのは当然だし実際そうなったとして本当に子供育てるかというとどうなんだろうという感じだけど、でもそれは意識改革必要な糸口でもあると思って、養子を受け入れるグループが増える事は産みたいけど育てられない、育てたくないって選択の受け皿が増える事で、受け皿が増える、選択が増えるという事は社会的許容度が増す事でもあると思うし、子供が出来てから結婚賛否両論あるとしても少し前より確実に社会的に受け入れられて来てるのを考えると今の少子化に向けた結婚出産における問題提起、改善解決のための前提としての環境モデル恋愛関係にある男女が結婚自分の子供を産み育てるって事にほとんど限定してるそれこそが問題ひとつになっているようにも思うし、是とするモデル限定的な事で現実として有用必要でもそこから外れるパターン相対的倫理性の是非が問われる事になって、そうなるとそこへの制度助長を招くというような理由実質的議論になりにくいって問題にも繋がってるように見えるし、転んでケガしないなら杖の有無を気にする必要もないわけで、少子化対策における女性社会進出に関しては保育所問題だとかシッターを利用する事への意識がそれなんだけど(それは養子の受け入れグループへの意識へも関係してる)

同性婚自体もそうで、少子化においてデメリット(元々の志向無視した異性との可能性を想定してのもの問題外だけど)を叫ばれる事多いけどメリットであるとも思っていて、それはその結婚を望む人達の中にもその養子の受け入れグループ先としての可能性、また当然自身の子供を産みたい育てたいって層が含まれからで、でもやっぱり婚姻関係という環境制度が整わないと現状それは埋もれたままだし、それも環境以前の転ばぬ先の杖の一旦で、子供に最適な環境という答えのひとつの杖がある事でその他の最適になり得る可能性を持った方法論を探る、それ自体から頭にないようなところがあって、そしてそういう環境による懸念同性婚を求める人たちの中にでもあるように見えるし、男女のものがそうであるようにそれは社会的環境制度的なものから意識問題でもあって養子問題も含めて社会的許容度に選択が影響されるもの簡単に変わるものではないからこそさっさとやり始めないといけないんじゃないのかって思う

少なくとも恋愛感情の有無や性別に関わらないパートナー制は養子含め色んなパイを増やす意味でもハードルを下げる意味でも少子化対策としてはやるべきには見える

正直結婚する気産む気のない人へのどうこうなんて結婚したい、産みたい、育てたいけどできない人をやって更に結婚出産子育て選択の幅を広げての万策尽きた最終的な話だと思う

そこ置き去りにしてちゃ本末転倒じゃないのかなと思う

2019-02-05

DV被害を受けていた母親を責めてはいけないのか

虐待されていた女の子が亡くなった事件で、DV被害を受けていたと言われる母親逮捕された。

「一人で子供を産み落とし、育てきれなかった母親逮捕され、往々にしてその相手は罪に問われないのに対し、

 なぜ直接の加害者である父親逮捕された上に、DV被害を受けていた母親逮捕されなければならないのか」

というような言説を見かけて、第三者的な私は確かにそうだなと思った。

DV被害を受けている中で、正常な思考が奪われているのだから、それは咎められない。

しかし一方で、被虐児としての私は、私の母親を責める気持ちを持ち続けている。

そもそもなぜあんな人と結婚したのか、婚姻生活継続したのか、途中逃げ出せたのになぜ逃げなかったのか。

私が過去に傷ついた分(かそれ以上)のpaybackは受けてほしい。

私は、大学で親元を離れるまでの間、父親から軽度の虐待を受けていたと思う。

「軽度」というのは、私が今日まで生きていられていることと、私よりひどい虐待を受けていた人がいるであろうことから飾り言葉としてつけただけであって、虐待の内容の軽重比べの意味ではない。

虐待を受けていた。」と言い切れないのは、両親の認識として、そして私の自認としても、ある時期まではそれらが「しつけ」であったからで、

また、私の中に今も尚あれらの経験を「虐待」と指してよいのかどうかという逡巡が多少なりとも残っているかである

それに、彼らが私に教育というものプレゼントしようとしてくれた事実自体には感謝しているのもある。

(ただ、彼らが私に授けたその教育のおかげで、私がそれらの経験が「虐待であるかもしれないことに気づけたのは、多少皮肉なことかもしれない。)

私の家庭は貧しかった上、母親も、父から今日で言うところの経済DVを受けていたし、連絡先は消され、友人との付き合いは禁止で、故郷からはるか離れた義理実家の近くで結婚以来何十年も暮らし地元に帰れるのは4,5年に1度であって、私の出来が悪いと言ってはお前のせいだと咎められ、夫婦喧嘩ときには青あざを作っていた。そういえば、確かに父親も外面はいい人であった。

重ね合わせてみれば存外似ている。

私は幼心に「それはおかしいし、なぜ別れないのか」と思っていて、小学4年の頃には母親父親の異常性を指摘したし、中学2年のある日「離婚を考えている」と言われた時にはいつ別れるのだろうかとわくわくした。結局その日は来ないまま今日に至るのだが。

そして、もしどうしても我慢できなくなったら、自分児童相談所に通告しようと思っていた私は、通告しないまま大人になった。

彼女がどうして、ダメな夫と別れられなかったのかというと、それは彼女に「完璧な私」と「完璧な家庭」と「完璧子供」という理想プライドがあったからで、反面、彼女には教養リテラシーもなかったかである

高校受験センター試験二次試験もすべて自分で準備した。母に少しは調べてほしいと依頼したが、彼女は何一つしなかった。「完璧子供」はそれくらい一人でできて当たり前であるし、「完璧な私」は何もしなくてよいのである

オープンキャンパス中に開催された高校生限定イベントに参加するため、喫茶店で待っていてと私が頼んだ待ち時間の2時間を、彼女コーヒー代の600円を節約するために炎天下の下で待ち、熱射病にかかり600円以上を無駄にした。

彼女子供学歴親族に吹聴する反面、子供の傷跡については誰にも相談しなかった。

もし仮に何かあったとき彼女を助けてくれる親族母親はいたが、私には父親母親しかいなかった。

当時、母は目の届く範囲では私をかばってくれたし、父親がいないところではよくしてくれた。それには心から感謝している。

でも、最終的には私が私を救うしかなかった。私が、私を救うために、家族との連絡を絶つということを含む、すべての選択責任を持って行って、今日まで生きながらえてきた。

大学で家から離れた私は、実家から遠いところで日々幸せ暮らしている。

ライトに言っても父親への恨みは根深いし、母親への軽蔑気持ちも心の底に澱としてたまっている。

当然ある種被害である母親への同情の気持ちはあるが、今のところ、彼女咎め気持ちが止んだことはない。

2019-01-30

父にとって母は邪魔な物で

自分名誉毀損するもの

旦那にとっての私も

いずれそんな風に変わっていくのだろう。だって既に婚姻から大分冷めている。

別にシングルになる選択をする人も居るのだし、良いんじゃないの。捨てても、捨てられても。

私は自分という殻を捨てたい。

2019-01-28

anond:20190128213424

残念ながらバツイチの男の方が未婚のKKOよりも婚姻成功率が高い

一度選ばれた実績は、例え初婚の相手から幻滅されても次の女を釣る餌となるのだ

女はもう懲り懲りということで再婚しないことも多いが

新生児の性比の偏りを考慮しても、婚姻経験率まで大きな男女差があるから

うちの親戚のKO(キモいおっさん)も金目当ての女と再婚したぞ

2019-01-27

杉田水脈論文や、LGB関係団体の主張を見るたびに、モヤっとしている自分がいるんだけど、何がどうモヤっとしているのか言葉にできない

それはおそらく、少なくとも次のことが分かっていないせいだと思う。

(1)そもそも国家とは何か

(2)国家は何のために存在しているのか。

(3)日本という国家において、諸制度はどのような思想設計されているのか(特に婚姻関係扶養

(4)日本という国が目指している方向性はどこなのか。

杉田水脈の「再生産」は杉田の考える「国家とは」「日本における婚姻関係扶養手当の在り方」「日本方向性」の文脈ではそこまでおかしいことを言っているわけではないと思う(そもそものそれらの考え方がおかしいというのはまた別の話だ)。

しかし、まったく違う論点、もしくはあえて論点をずらされて批判されている、もしくは新たな規範を生んでいるように思えて、何となく気持ちが悪い。

みんなが自分の主張したいことを主張するために、悪意のある切り取り方をして、踏み台にされているように思えてしまう。

から、まずこの4つについて勉強したいと思う。

もっと何かこういうことも知っておくべき、というご指摘があればぜひ教えてください。

2019-01-25

anond:20190125100136

動物は「他人」じゃないぞ。法的にはモノだ。

同性婚制度改革婚姻による税制優遇をやるならそれも税金を使う。迷惑

2019-01-19

anond:20190119150146

xinsgxinsg 記事コメントも見たけど、日本人ほど男女仲が悪い国もないだろうな。お互い『こうあるべき!』っていう考えが譲れないんだと思う。そりゃ婚姻率も下がるわ。 11 clicks

こういう日本特殊論日本から外に出たことないやつばっかりが言うよねー日本持ち上げ側も日本サゲ側も。

例えば男女の仲悪さではお隣の韓国には完璧に負けてるよ。どっちも憎み方が物凄いから。韓国ネット見てごらん、と言いたいけど日本特殊論者は大抵外国語苦手だからなあ

2019-01-18

anond:20190117175116

ゲームでいうフレンド登録だの共闘プレイと同じだよ、同じレベルくらいの2人プレイヤーをセットで有利に扱ってくれって種類のやつ。

他に親子登録DNAとは別に養子などもあり)などいろいろ登録の種類はあるがどれも届け出ることが前提なのはかわらない。

だれも届け出なかった無戸籍児日本結構いるらしいが、受験就職でひどいことになってる。

さあキミもキャンペーンに届け出て婚姻サービスを受けよう。24時間365日受付中だ。

2019-01-17

anond:20190117154442

現状、日本制度では、単なる婚姻による税制優遇なんてほとんどないぞ。

ほとんどは子供まれからだ。

(もしあったら俺もうちょい受けれているよ)

カジュアル婚姻で片方を扶養に入れるでもないだろうし。

anond:20190117154049

子供を育てる」という義務もはたさないのに税制優遇だけ受けようとするカジュアル婚姻がドバっと増えるだろ

2019-01-12

LGBTってなんで結婚にこだわってるの?

それこそ家父長制の前提のもとで運営されてきた旧来の制度だろうにあえて「結婚」にこだわってる理由がよくわからん

よく言われてるだろうけど「パートナーシップ制度」を婚姻と同等の権利を与えるみたいな方向に持っていくんじゃアカンの?

2019-01-11

anond:20190111213221

今は17歳女性を愛する者はギリギリ健常者扱いだけど、民法改正女性婚姻可能年齢も18歳まで引き上げられたら、17歳好きも精神疾患格上げとなるかもね

2019-01-09

anond:20190109162531

浮気だな。

そのくせ婚姻費用だけは頂戴しようっていう薄汚い売女だ。

試しに「財布を完全に分けるなら別居に応ずる」って言ってみ。

2019-01-08

同性愛」と「同性婚」って

こちらは「同性婚は認められるべきである」という意見を持った上での疑問です

同性婚関連のニュースを見るたび疑問に思う

なぜ同性婚を認めてほしい理由が「愛」なのか

そもそもなぜ「結婚」でなければならないのか

それは現在異性間でのみ適応される婚姻による権益のためではないのか

愛なんて一見綺麗に聞こえる言葉で、だから認めろって言うより、

「異性間でのみ発生する権益を同性間でも適応してくれ」って方がずっと説得力がある

それは社会的に認められている権利を求める姿勢から

なのに「愛し合ってるから」なんて理由を前面に押し出す運動家の声ばかりが目立つ

同性愛」というのは個人性愛対象を表す言葉

同性婚」とは社会システムの話

どうしてそれをイコールで繋げてしまう人が多いのか

同性婚は認めます。ただし現行の異性間での婚姻で発生する権利は一切適応されません」

「愛し合ってるから」なんて理由を掲げる人たちは、

果たしてそう言われても「同性婚は認められた!」と喜ぶことができるのだろうか

2019-01-05

anond:20190105185333

LGBTの発生機序が完全に明らかでない以上、無いとは言い切れない

擁護派がなにを根拠絶対ありえないって言ってるのか知らんが

あと、これだけ草食だのMGTOWだの女性離れが進んでる時代同性カップル婚姻に伴う税制優遇なんかつけたら、愛もない打算の同性同居が急増しそう

anond:20190105181607

婚姻は両性の合意のみで成立する」って本来そういう意味も入ってるから

子供が親に売られるような結婚は認めない、という

anond:20190105020924

日本同性結婚が認められていない現状が違憲であるかどうか争った裁判はまだない。

ただし、憲法24条1項に「両性の合意」「夫婦」という文言があることから憲法学者の君塚正臣は、同性結婚憲法の想定されたものではなく憲法問題と認められずに棄却されると推測している[3]。

自身同性愛であることを公表している市民活動家明智カイトは、司法関係者の間に「憲法改正しなければ、同性婚は法的に成立しない」という意見があると述べている[4]。一般社団法人平和政策研究所によると、憲法は「結婚が男女間で行われることを前提」とし「同性婚を認めていない」とする解釈が「現在憲法学界の主流派解釈であるという[5]。過去には青森県憲法24条の規定理由同性婚の届出が却下されたこともあった[6][7]。法学者植野妙実子は憲法24条を根拠同性婚違憲論を唱え[8]、憲法学者の八木秀次憲法規定は「同性婚排除している」と主張し[9]、弁護士藤本尚道も「明確に『両性の合意のみ』と規定されていますから、『同性婚』は想定されていないというのが素直な憲法解釈でしょう」と述べている[10]。法学者辻村みよ子憲法24条の規定が「『超現代家族』への展開にブレーキをかけうる」として同性婚合法化障壁になっているとの見解を示している[11]。

一方で、憲法学者の木村草太は、憲法24条1項は「異性婚」が両性の合意のみに基づいて成立することを示しているにすぎず、同性婚禁止した条文ではないと説明している[12]。弁護士の濵門俊也は、憲法24条で規定されている「婚姻」には同性婚が含まれず、憲法同性婚について何も言及していないため、同性婚法制化は憲法上禁じられていないと考察している[13]。また、憲法第14条を根拠同性婚を認めるべきだという見解存在する[14]。セクシュアル・マイノリティ問題に取り組む弁護士行政書士司法書士・税理士社会保険労務士などで構成するLGBT支援法律家ネットワークは、2015年12月、「『憲法24条1項は同性婚否定していない』というのが憲法趣旨や制定過程を踏まえた正しい解釈です。したがって、日本同性婚制度をもうけたとしても、憲法24条1項に違反することにはなりません。日本憲法同性婚制度禁止するものではないということは、憲法学者、民法学からも有力に唱えられているところです」とする意見書を公表した[15]。

2019-01-02

anond:20190102214543

結婚に対しての損得が女性側が強すぎるのも結婚率低下の原因だと思う。

共働きで頑張るという前提がなく、結婚したら旦那寄生するという感じに。

女は家事をしてるなんて理由を付ける女性がいるけど、いや半々でやろう?だから働いて?って感じが男性側もあるわけなんだけど、

そうじゃなくて年収はこれくらいないと無理!と宣言してるのが多かったり、最初は低収入でも大丈夫と言ってきた女性側が結婚すると手のひら返し簡単にした挙げ句旦那の稼ぎが悪くて最悪なんて言い始めるから結婚自体リスクしかならないという。

昨今の婚姻率低下は主張が強くなりすぎた女性にも問題あるかな

あれじゃ男は「いや…いいです。余計なストレス増やしたくないので独身大丈夫」と考える人は増えてしまう気がする。

2018-12-30

anond:20181230104338

なんで既存社会意識の中で作られた結婚の枠組みにこだわるんだろうな

婚姻と同等の権利を与えるパートナー制度の制定だけに絞って主張すればずっと支持されやすいだろうに

2018-12-24

anond:20181224222139

遺伝性の強い障害種の障害者に対しても婚姻生殖奨励し、しか行政の介入(パターナリズム)を否定して当事者の子育てへの熱意を尊重する

その結末は障害毒親による障害子への抑圧、というのもよくあることだ

リベラリズムが必ずしも良い結末をもたらさない例だといえよう

2018-12-21

anond:20181221192538

そういう「生殖ありの男女関係」以外の家族もきっとこれから増えていくよ。男女じゃなくてもいいし2人だけじゃなくてもいい。たとえ男女で婚姻しても、死に別れたらどちらかはまた一人になるんだし

anond:20181221112301

そらアレやろ。業務前提知識の有無的な奴だ。

例えば賢い増田なら「PC」って言葉を聞いたときwindowsPCの事をイメージして、OSXインストールされたMac端末の事をPCとは看做さないし況してやiPadなどもPCとは扱わない訳じゃん。

ところが、一般人からするとMacどころかPC-98のこともPCとするし、なんだったらポリティカル・コレクトネスのこともPCとしちゃうわけだ。

これは何がそうしているのかというと、知識というよりは「歴史認識」の差がこの違いを生むわけよ。

から文章に何がどう書いてあろうと「この人はこの文章を書いたときに何を想定して書いたのか」が明文化されていないと(あるいは明文化されていたとしても)意識合わせって作業必要になるわけじゃん。

具体例を言うと憲法24条には

婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

ってあるわけだけれど、現代人の認識は「両性」っていうのは「雄/雌」を指すわけだけれども、憲法制定時は実は「両性」っていう苗字の人がいて、その人が結婚許可してたとかのかもしれないし。

そこらへんに質問投げてくるとかは単に面倒臭いだけで人の能力がどうのこうのという話でもねえな。

寧ろ丁寧であるとすら思える。

こういうのには、やっぱ思想教育よ。思想教育から始めれば相手が何をおもんぱかってるかのロジックシンプルにすることができるからなw おススメ。

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